検索結果- 日本語 - 英語
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猪
ひらがな
いのしし / しし
名詞
広義
日本語の意味
イノシシ科に属する哺乳類の一種で、特にニホンイノシシなどを指す。「猪突猛進」の由来となる、まっすぐ突っ込む性質で知られる。 / 転じて、肉用とされる野生の獣の総称として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
いのししのこと。むかしは、たべるためのけものをまとめてさす。
関連語
獅
音読み
し
訓読み
しし
猪
ひらがな
い
固有名詞
日本語の意味
日本語の姓の一つ。『猪』という漢字を用いる名字。 / 『猪』という漢字自体はブタ科の哺乳類、イノシシを意味するが、ここでは固有名詞として姓を表す。
やさしい日本語の意味
日本のみょうじのひとつでいのししをあらわす漢字をつかうなまえ
関連語
獣
ひらがな
しし
名詞
古語
日本語の意味
野生の動物。けもの。 / 人間らしさや理性を失った、荒々しく本能的な人間をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
むかしのいいかたで、にくにしてたべるためのけもの。いのししやしかなどをさす。
関連語
シシ
ひらがな
しし
漢字
獅子
名詞
日本語の意味
ライオン。獅子。 / 十二支の一つ「辰」の別名としての「しし」。 / 想像上の霊獣・獅子(しし)。神社の狛犬などのモチーフ。 / シカ・イノシシなどの獣肉を指す古語としての「しし」。
やさしい日本語の意味
ライオンのこと。または強くてゆうかんな大きなねこのこと。
関連語
士師
ひらがな
しし
名詞
歴史的
日本語の意味
士師は、旧約聖書に登場するイスラエルの指導者・裁判官を指す語で、部族連合時代において民を統治し、敵から守り、神の意志を伝える役割を担った人物をいう。
やさしい日本語の意味
むかしのちゅうごくやキリストきょうの本にでてくる、さばきをする人のこと
関連語
兵司
ひらがな
ひょうし / つわもののつかさ
固有名詞
日本語の意味
日本の律令制下で、後宮において武器の管理を担当した官職名、およびその官職に就いた人物の名。
やさしい日本語の意味
みやのなかで ぶぐや へいきを まもり あずかる やくしょくの なまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
対まひ
ひらがな
ついまひ
漢字
対麻痺
名詞
日本語の意味
対まひ(ついまひ)は、両脚の運動および感覚が麻痺した状態を指す医学用語で、英語の「paraplegia」に相当する。通常は、脊髄損傷や脊髄の病変などにより、身体の下半身(主に両下肢)が麻痺した状態を表す。
やさしい日本語の意味
からだの下の半分がまひして、うごかせなくなるびょうきのじょうたい
関連語
脳性麻痺
ひらがな
のうせいまひ
名詞
日本語の意味
脳性麻痺:胎児期・周産期・乳幼児期に生じた脳の損傷や発達異常により、主として運動機能や姿勢に永続的な障害が生じた状態を指す医学的な用語。知的障害や言語障害、てんかんなどを伴うこともある。
やさしい日本語の意味
うまれつきや、こどものときに のうに きずがつき、からだをじょうずにうごかしにくくなる びょうき
関連語
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