検索結果- 日本語 - 英語
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クオーク
ひらがな
くおうく
名詞
異表記
別形
日本語の意味
素粒子の一種で、ハドロン(陽子や中性子など)を構成する基本的な構成要素。アップ、ダウン、ストレンジ、チャーム、ボトム、トップの6種類のフレーバーが知られている。 / 一般には、物質を形作る最も基本的な粒子の一つとされる概念。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶのなまえで、ものをつくるもとのぶぶんのひとつ
関連語
クオータリー
ひらがな
くおおたりい
関連語
ちすいかふうくう
名詞
日本語の意味
地・水・火・風・空の五つの要素から成る世界の根本構成要素。仏教や日本の伝統的世界観で用いられる概念。 / 人間の身体や宇宙万物を、地・水・火・風・空の五つの要素に分類してとらえる思想。また、その五つの要素それぞれ。
やさしい日本語の意味
せかいのものをつくると考えられる つち みず ひ かぜ からっぽの 五つのそしき
関連語
ほくおうしょこく
漢字
北欧諸国
固有名詞
日本語の意味
北ヨーロッパに位置する諸国の総称で、一般的にデンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの5か国を指す。文脈によっては関連地域(フェロー諸島、グリーンランド、オーランド諸島など)を含むこともある。 / 歴史的・文化的・政治的な共通性を持つ北欧地域の国々をまとめて指す呼称。 / 国際関係論や地理学などで用いられる地域区分上の名称。
やさしい日本語の意味
ヨーロッパのきたのほうにあるフィンランドなどのいくつかの国のまとめたなまえ
関連語
北欧諸国
ひらがな
ほくおうしょこく
固有名詞
日本語の意味
北ヨーロッパに位置する一群の国々を指す呼称。一般的にノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランドおよびそれらに関連する領土(グリーンランド、フェロー諸島、オーランド諸島など)を含む。
やさしい日本語の意味
おうしゅうの きたにある くにぐにを まとめて よぶ ことば
関連語
位相空間論
名詞
日本語の意味
位相空間論(いそうくうかんろん)は,集合に位相と呼ばれる構造を入れた「位相空間」を対象として,連続性・収束・コンパクト性・連結性などの概念を一般的・抽象的な立場から研究する数学の一分野。 / 解析学や幾何学,関数解析,力学系,確率論など,多くの数学分野の共通の基礎枠組みを与える一般論としての数学分野。 / 開集合・閉集合,近傍,距離の一般化としての位相などの概念を用いて,形の「つながり方」や「切れ目」の性質を扱う理論。
やさしい日本語の意味
かたちや位置のような性質をあつかう数学の考えで,点のあつまりをどのようにつなぐかを考える学問
関連語
尺側手根屈筋
名詞
日本語の意味
前腕の尺側に位置し、手関節(手首)を屈曲させ、かつ尺屈(小指側への手首の傾き)を行う骨格筋。前腕屈筋群の一つで、上腕骨内側上顆および尺骨から起こり、第5中手骨底などに停止する。 / 主に手関節の屈曲と尺屈に関与する筋肉で、日常生活動作や握力の発揮などに重要な役割を果たす前腕の筋。
やさしい日本語の意味
ひじからてのひらまでのうちわがわにあり、てくびをまげるはたらきをするきんにく
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
確率空間
名詞
日本語の意味
確率に関する理論的な枠組みを定式化するための数学的構造。標本空間、事象の集合族(σ-代数)、それらに定義された確率測度の三つ組からなる。 / ランダムな現象を数学的に記述する際の基本となる抽象的なモデル。 / 確率論において、確率変数や期待値などを厳密に定義するための土台となる集合論的構造。
やさしい日本語の意味
どんなできごとにもどれくらい起こりやすいかを決めて考える場所のようなもの
関連語
距離空間
名詞
日本語の意味
距離を備えた集合からなる数学的構造。任意の2点間の距離が定義され、その距離が非負・対称・三角不等式を満たすような空間。 / 距離関数(メトリック)が入った位相空間。解析学や幾何学の基礎概念として用いられる抽象的な空間。
やさしい日本語の意味
二つの地点どうしのきょりがきちんときまっている数学の世界
関連語
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