検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
しきそくぜくう
フレーズ
日本語の意味
色即是空:色(形あるもの)はすなわち空(実体のないもの)である、という仏教の教えを表す句。 / この世のあらゆる物質的・現象的なものは、固定した実体をもたず、空であるという意味。
やさしい日本語の意味
このよにあるすべてのかたちあるものは、からっぽでうつろなものだというぶっきょうのかんがえ
関連語
くうそくぜしき
フレーズ
日本語の意味
空(くう)と色(しき)との関係を示す仏教用語で、「空であるがゆえにこそ、すべての形あるものとして現れている」ということを表す言葉。 / 般若心経の一句「色即是空 空即是色」の後半部分。「形あるものはその本質において空であり、空なるものは形として現れている」という真理を示す表現。
やさしい日本語の意味
しんらいできるものはなく からであることが このせかいのすがたでもあるという ぶっきょうのかんがえ
関連語
くわがたむし
漢字
鍬形虫
名詞
日本語の意味
甲虫目クワガタムシ科に属する昆虫の総称。大きなはさみ状の大顎をもち、主に樹液などを餌とする。 / 一般に、オスの大きな角状のあごを特徴とするクワガタムシ科の代表的な昆虫。 / (子ども向け・愛称として)クワガタムシ科の昆虫全般を指す呼び名。
やさしい日本語の意味
おおきな あごが ある むしで、もりや こうえんの きに すんでいる
関連語
金剛経
固有名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
金剛般若波羅蜜多経(こんごうはんにゃはらみったきょう)」の略称で、仏教における般若経典の一つ。「ダイヤモンド・スートラ(Diamond Sutra)」とも呼ばれ、空(くう)や悟りの智慧について説いた重要な経典。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのきょうてんのなまえで、だいじな「こころのさとり」についてかかれた本
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
法華経
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
四書五経
固有名詞
日本語の意味
中国の儒教において最も重要とされる四種の書物と五種の経典の総称。『大学』『中庸』『論語』『孟子』を四書、『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』を五経と呼ぶ。
やさしい日本語の意味
むかしの中国でだいじにされた 学問の本の まとまりの名前
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
章を断ち義を取る
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
文章の一部だけを取り出し、前後の文脈を無視して自分に都合のよい解釈をすること / 全体の趣旨を離れて、一節だけを根拠として論じること
やさしい日本語の意味
ぶんしょうの一ぶだけをとりだして、まわりのぶんみゃくをむししてつごうよくせつめいすること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
断章取義
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
文章や発言の一部分だけを取り出し、本来の文脈を無視して自分に都合のよいように解釈すること。 / 全体の趣旨を無視して、切り取った一節から勝手な意味や結論を導き出すこと。 / 引用元の意図や背景を考慮せず、部分的な表現だけを根拠に誤った解釈をすること。
やさしい日本語の意味
もとの文や話のつながりを無視して 自分に都合よく ことばを 切り取って 使うこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
名状し難い
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
言葉で言い表すことが難しいさま。特に、常識や理解を超えていて、適切な表現が見つからない状態を指す。
やさしい日本語の意味
とてもふしぎで、ことばでうまく言えないようすをあらわすことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
老子道徳経
固有名詞
日本語の意味
老子によって著されたとされる中国古典『道徳経』を指す語。一般に『老子』『道徳経』『老子道徳経』などと呼ばれ、道家思想・道教思想の根本経典とされる。
やさしい日本語の意味
むかしの中国の人ろうしが書いた、みちと徳についての本の名前
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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