検索結果- 日本語 - 英語
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究竟涅槃
ひらがな
くきょうねはん
名詞
日本語の意味
悟りの最終的・究極的な境地としての涅槃。迷いや煩悩が完全に滅し、もはや生死の輪廻が一切なくなった状態。 / 仏教において、仏が証した完全円満な悟りの境地としての涅槃。最も高い次元の安らぎと解脱。
やさしい日本語の意味
すべてのまよいがなくなり 心がまったくしずかで みたされている さいごのさとり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
くきょうねはん
漢字
究竟涅槃
名詞
日本語の意味
究竟涅槃(くきょうねはん):仏教において、煩悩や迷いが完全に断たれ、二度と後退・変化することのない、最終・究極の涅槃の境地。 / 一切の苦しみ・迷い・生死の束縛から完全に解き放たれた、完全円満な悟りの境地。 / 仏・如来が到達しているとされる、完全に安らいだ究極の安楽の境地。
やさしい日本語の意味
ぶつどうでいう、まったくめざめたさとりのじょうたいのこと
関連語
北極洋
ひらがな
ほっきょくよう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
くてん
名詞
日本語の意味
文の終わりに打つ点「。」を表す日本語の名称。 / JIS 漢字コードなどで、文字の位置を指定するための「区」と「点」の組み合わせを指す用語。
やさしい日本語の意味
ぶんのさいごにうつまるいしるし。またはもじのばしょをあらわすばんごう。
関連語
けく
接尾辞
形態素
日本語の意味
けく:古語の形容詞連用形「く」を名詞化する接尾辞。例:「よけく(よく)」など。 / 形容詞語幹や連用形に付き、状態・性質・程度などを名詞として表す機能を持つ接尾辞。
やさしい日本語の意味
ようすやことがらを名詞にするときに言葉のあとにつくことば
関連語
く𛅑
音節
日本語の意味
平仮名の音節「く𛅑」(kwe)。片仮名では「ク𛅥」(kwe)に相当する。歴史的仮名遣いにおける音節で、現代仮名遣いでは通常「くぇ」と表記される。 / 上記の通り「kwe」という音価を表す仮名文字であり、特定の語彙的意味(単語としての意味)は持たない。
やさしい日本語の意味
むかしにあった ひらがなの おとで くえ と よむ が いまは ほとんど つかわれない
関連語
く𛅒
音節
日本語の意味
歴史的仮名遣いにおける仮名「く𛅒」(発音「くゎ/くぉ」など)を指す。現代仮名遣いでは通常「くお」「くわ」などと書かれる。
やさしい日本語の意味
むかし つかわれた ひらがなで こ の ちがう よみかたを あらわす おとです
関連語
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