検索結果- 日本語 - 英語
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きょく
漢字
局
助数詞
日本語の意味
きょく(局)は、日本語の助数詞の一つで、主に建物の数や、囲碁・将棋などの盤上の対局・ゲームの回数を数える際に用いられる。 / 建物や施設を数えるとき:「一局」「二局」のように数え、特に役所や放送局、郵便局などの組織・機関としての『局』を数える用法がある。 / 囲碁・将棋などの『対局』や、盤上で行うゲームの一試合を数えるとき:「一局指す」「三局打つ」のように用いられ、ゲームや対戦の単位としての一回・一試合を表す。
やさしい日本語の意味
ものをかぞえることば。しょうぎやいごのいっかいやたてものをかぞえる。
関連語
きょく
漢字
局
接尾辞
形態素
日本語の意味
役所や放送局などの組織・部署を表す名詞。「放送局」「税務局」など。 / 郵便・電報など通信に関する事務を扱うところ。「郵便局」「電話局」など。 / テレビ・ラジオ番組などを制作・放送する部署。「制作局」「報道局」など。 / 一定の区域を管轄する行政機関や事務所。「地方局」「地方気象台」など。
やさしい日本語の意味
くにやしやくしょなどのしごとのぶもんをあらわすことばでなまえのあとにつく
関連語
きょく
漢字
曲 / 局 / 極 / 巨躯
名詞
日本語の意味
音楽のひとまとまりの作品。メロディーをもつ楽曲。 / ラジオ・テレビなどの放送局。放送を行う組織やチャンネル。 / 両極端の一方。端のほう。程度がはなはだしいところ。 / 非常に大きな体。がっしりとした巨体。
やさしい日本語の意味
うたやおんがくのひとつ、ばんぐみをとどけるところ、もののいちばんはし、またはいちばんつよいようす、からだがとてもおおきいこと。
関連語
きょくとう
漢字
極東
関連語
力戦
ひらがな
りきせん
関連語
利器
ひらがな
りき
関連語
万力
ひらがな
まんりき
名詞
日本語の意味
工作物を固定するための道具で、二つのあご(口)の部分で物を挟んで締め付ける工具。万力(まんりき)、バイスとも呼ばれる。 / 転じて、相手を逃がさないようにがっちりと押さえ込むことのたとえ。「万力にはまる」のように用いる。
やさしい日本語の意味
ものを はさんで うごかない ように する どうぐ。ねじを まわして しめる。
関連語
力士
ひらがな
りきし
名詞
日本語の意味
相撲を取ることを職業とする人。大相撲の番付に名を連ねる力士。 / 転じて、がっしりした体格の人をたとえていうこともある。
やさしい日本語の意味
すもうをしごとにしている人
関連語
力
ひらがな
りょく / りき / ぢから
接辞
日本語の意味
能力や影響を及ぼす力。「政治力」「判断力」などの接尾語的用法。 / 物理的な力、パワー。「腕力」「圧力」などの語を作る接辞。
やさしい日本語の意味
めいしにつけて、そのことにかんするちからをあらわすことば
関連語
力
ひらがな
ちから / りき
名詞
略語
異表記
古語
日本語の意味
物事を行うための能力や勢い。パワー。 / からだの筋肉の強さ。腕力。 / 権力や影響力。 / 数学や物理学で、ある量を指数で表したもの。べき。 / 仏教で、衆生を救済するために働く不思議な能力。神通力。
やさしい日本語の意味
なにかをするためのからだやこころのつよさ。ふしぎなちからやつよいひとをさすこともある。
関連語
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