検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
火打石
ひらがな
ひうちいし
名詞
日本語の意味
打ち石にして火花を出すための石。特にチャート質の硬い石を指す。 / 比喩的に、何かを始動させるきっかけとなるもの。
やさしい日本語の意味
かたい石でたたいて火の火花を出し、火をつけるためにつかう石
関連語
火打石
ひらがな
ひうちいし
固有名詞
日本語の意味
火打石(ひうちいし)は、伝統的に火打ち道具として用いられる石、または日本の姓の一つを指す固有名詞です。
やさしい日本語の意味
ひうちいしさんという にほんの みょうじの ひとつ
関連語
火打ち石
ひらがな
ひうちいし
漢字
火打石
名詞
異表記
別形
日本語の意味
火打ち石(ひうちいし)は、火打ち金と打ち合わせて火花を出し、火をおこすために用いられた硬い石のこと。転じて「フリント(flint)」と呼ばれる非常に硬い石英質の岩石も指す。
やさしい日本語の意味
かみなどをこすってひをつけるために使うかたいいし
関連語
力石
ひらがな
ちからいし
名詞
日本語の意味
力石(ちからいし)は、力試しや力比べのために持ち上げられる大きな石のこと。 / 神社や祭礼などで、若者が力自慢をするために用いる石。 / 相撲取りや力士が鍛錬のために持ち上げた石。
やさしい日本語の意味
むかしの人が ちからくらべで もちあげた おもい いし
関連語
石敢當
ひらがな
いしがんとう / いしがんどう
漢字
石敢当
名詞
日本語の意味
道路の突き当たりや曲がり角などに建てられる石碑で、邪気や悪霊を防ぐための魔除けとして用いられるもの。主に中国南部や沖縄などに見られる。
やさしい日本語の意味
まがった道や三さつこうにおいて、わるいものがこないようにねがう石のひょうしき
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
石敢当
ひらがな
いしがんとう
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 石敢當
やさしい日本語の意味
おもにおきなわで みちのかどなどに おく いしで まがりかどから わるいものが くるのを ふせぐための いし
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
輿石
ひらがな
こしいし
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。『輿』はこし(人を乗せて担ぐ乗り物)、『石』は石を意味し、地名や地形、あるいは由緒を示す漢字として用いられる。 / 地名などの固有名詞に用いられることがある表記。
やさしい日本語の意味
日本でつかわれるみょうじのひとつで、人のなまえにつくことば
関連語
きそてき
漢字
基礎的
関連語
きせきてき
漢字
奇跡的
形容詞
日本語の意味
奇跡が起こったかのように非常にまれで不思議なさま / 通常では考えられないほど幸運で、起こるはずのない良い結果が生じたさま
やさしい日本語の意味
とてもふしぎで、ふつうはおこらないよいことが起きたようす
関連語
いしんでんしん
漢字
以心伝心
名詞
日本語の意味
心と心で言葉を使わずに通じ合うこと。特に、お互いの気持ちや考えを自然に理解し合える状態を指す。 / あらかじめ共有された価値観や経験などによって、詳しい説明や言葉が少なくても意図が伝わること。 / 実際の超能力としての「テレパシー」というより、比喩的に「以心伝心できる関係」「説明しなくても分かり合える間柄」を表す日常的な表現。
やさしい日本語の意味
ことばをつかわなくても、こころがつうじること。
関連語
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