検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
翰林院
ひらがな
かんりんいん
固有名詞
日本語の意味
中国の唐から清の時代にかけて存在した皇帝直属の最高学術研究機関・文官養成機関。科挙合格者の中でも特に優秀な者が選ばれて所属し、詔勅の起草、史書の編纂、典籍の校勘などを行った。日本語では歴史用語として「翰林院」「翰林学士院」などと表記される。
やさしい日本語の意味
むかしの中国にあった、学者があつまって本をつくったり研究したりする役所
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
ゐ
音節
古語
日本語の意味
ひらがなの一つで、歴史的仮名遣いで用いられた「ゐ」の字。現代仮名遣いでは通常「い」に統合され、日常ではほとんど使われない。
やさしい日本語の意味
ゐはむかしのひらがなで、わぎょうのいだんにあるもじ。いまはほとんどつかわない。
関連語
いないいないばあ
間投詞
日本語の意味
乳幼児と遊ぶときに,大人が顔などを隠し,それを突然見せて驚かせるときに発することば。英語の「peek-a-boo」に相当する。
やさしい日本語の意味
あかちゃんに、かおをかくしてから ぱっとみせる あそびのときの ことば
関連語
翰林院
ひらがな
かんりんいん
名詞
日本語の意味
宮中において文書の起草や学問・詩文に関する事務を担当した役所。または、その役所に属する学者や官人の集団。 / 中国や日本などの伝統的な王朝国家で、学術・文化を司り、皇帝・天皇の顧問的役割を担った機関。 / 転じて、高度な学識をもつ学者が集まる学術機関や学会を指すことがある。
やさしい日本語の意味
昔の中国や日本で、学者やぶんか人があつまる 役所や 学問の場
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
筒井
ひらがな
つつい
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。主に近畿地方などに分布する。 / 奈良県大和郡山市筒井町を発祥とする氏族名・地名に由来するとされる姓。
やさしい日本語の意味
にほんのみょうじのひとつ。ひとのなまえでつかわれる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
いで
漢字
井手
名詞
日本語の意味
水をせき止めたり、水の流れを変えたりするために川などに設ける堤。取水堰。用水路へ水を引き入れるためのダム状の設備。 / (地名・姓としての「井手」)水に縁のある地形や用水施設に由来する日本の地名・姓。
やさしい日本語の意味
かわのみずをはたけにひくためにみずをせきとめるむかしのつくり
関連語
いで
漢字
井手
固有名詞
日本語の意味
日本語の姓・苗字。「井手」「井出」などと表記される。地形や地名由来の姓で、用水路・水田地帯など、水に関係する土地を指す語から生じたとされる。
やさしい日本語の意味
にほんのみょうじのひとつ。かんじで井手とかく。
関連語
いや
名詞
日本語の意味
いや:日本語の感動詞・形容動詞・名詞。主な意味として「不快・拒否の気持ちを表す語」「好ましくないさま」「(古語)身分の低いこと」などがある。
やさしい日本語の意味
ひとをえらいとおもいそしてていねいにたいせつにするきもち
関連語
韻
ひらがな
いん
接辞
日本語の意味
音声が響き合うこと。また、その響き。詩歌などで語尾の音を揃えて調子を整えることを指すことが多い。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつけておわりのおとがにていることやひびきのあじをあらわす
関連語
藍
ひらがな
あい
固有名詞
日本語の意味
藍(あい):タデ科の一年草。また、その葉から取れる青色の染料。転じて、深く落ち着いた青色のこと。日本では色名としても広く用いられる。 / 日本語の女性の名前・姓:「藍」。青く澄んだ色合いや清廉さ、落ち着いた美しさをイメージさせる名前として用いられる。
やさしい日本語の意味
にほんでつかわれるなまえ。おんなのひとのなまえや、みょうじになる。
関連語
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