検索結果- 日本語 - 英語
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半膜様筋
ひらがな
はんまくようきん
名詞
日本語の意味
半膜様筋は、太ももの後面に位置するハムストリングを構成する筋肉の一つで、股関節の伸展や膝関節の屈曲などに関与する筋肉。
やさしい日本語の意味
ももうらの なかほどに ある ふとい きんにくの ひとつで、ひざを まげる はたらきを する ところ
関連語
呉牛月に喘ぐ
ひらがな
ごぎゅうつきにあえぐ
ことわざ
日本語の意味
過去の経験から、必要以上に恐れおののくこと。取り越し苦労をすること。
やさしい日本語の意味
むかしのうしが月を見て日とまちがえこわがる話から、ひどくこわがるようすをたとえていうことば
関連語
呉牛喘月
ひらがな
ごぎゅうぜんげつ / ごぎゅうつきにあえぐ
ことわざ
異表記
別形
日本語の意味
以前に受けた災難や苦痛の経験から、似たような状況や物事を見ただけでも過度に恐れたりおびえたりすることのたとえ。『呉牛月に喘ぐ』の異形。 / 過去の苦い経験から、実際には危険がない場面においても、その経験を思い出してひどく怖がること。
やさしい日本語の意味
むかしこわい思いをした人が もうあんぜんなことにも びくびくするようす
関連語
月に叢雲花に風
ひらがな
つきにむらくもはなにかぜ
ことわざ
日本語の意味
良いことや美しいものには、しばしばそれを妨げる出来事や欠点が付きまとうという意味のことわざ。月には叢雲がかかり、花には風が吹いて散らすように、この世の完全な幸運や美は長くは続かないことのたとえ。
やさしい日本語の意味
よいものやうつくしいものは、ながくつづかず、すぐにだめになりやすいといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )