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天鈿女
固有名詞
まれ
日本語の意味
日本神話に登場する女神、天宇受売命(あめのうずめのみこと)の別表記・異表記。岩戸隠れの神話で、天照大神を岩戸から誘い出すために舞を踊ったことで知られる。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしのかみにんぶつで、おどりがうまいあめのうずめのべつのよびかた
関連語
あまもよう
名詞
日本語の意味
あまもよう(雨模様): 雨が降り出しそうな空の様子や、今にも雨が降りそうな天気、または実際に雨が降っているような天候の状態を指す名詞。曇り空やどんよりとした空気など、雨の気配を感じさせる雰囲気も含む。
やさしい日本語の意味
あめがふりそうなそらやくもが出ていて、もうすぐあめになりそうなようす
関連語
あま
漢字
海女 / 海人 / 海士 / 蜑 / 天 / 尼
関連語
あまど
漢字
雨戸
名詞
日本語の意味
建物の外側に取り付ける横開きや引き戸式の戸で、雨風や風雪、日差しなどを防ぐためのもの。主に窓や縁側を保護する役割を持つ。 / 台風や暴風雨などの際に、ガラス戸や窓を守るために閉める戸。シャッターやストームドアに相当するもの。
やさしい日本語の意味
いえの まどの そとにつける とびら。あめや つよい かぜを ふせぐ
関連語
あまに
漢字
甘煮
関連語
あまの
漢字
天野
関連語
あまがつ
漢字
天児
名詞
日本語の意味
あまがつ(天児・天倪)は、日本の伝統的な人形型のお守り・護符で、子どもの無病息災や厄除けを祈って身近に置いたり、身代わりとして災厄を引き受けさせるために用いられるもの。 / 古くは貴族社会で、乳児・幼児の枕元やそばに置かれた素朴な形の人形で、災いや病気から子どもを守るための魔除け・守り人形を指す。 / 雛人形の起源の一つともされる、「形代(かたしろ)」的性格をもつ人形で、穢れや厄を移して川に流したり捨てたりすることで、持ち主を清める役割を担うもの。
やさしい日本語の意味
こどもがうまれたときなどにやくよけのためにかざるにんぎょう
関連語
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