検索結果- 日本語 - 英語
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アルファ粒子
ひらがな
あるふぁりゅうし
名詞
日本語の意味
ヘリウム原子核からなる放射線粒子。2個の陽子と2個の中性子で構成され、正に2価の電荷を持つ。アルファ崩壊の際に放出される。 / 放射線の一種としてのアルファ粒子。物質透過力は弱いが電離作用は強い。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶで 放射能をもつ ヘリウムの原子の かたまり
関連語
アルファりゅうし
ひらがな
あるふぁりゅうし
漢字
アルファ粒子
名詞
日本語の意味
原子核から放出されるヘリウム原子核に相当する正に帯電した粒子 / 放射性崩壊の一種であるアルファ崩壊の際に放出される粒子
やさしい日本語の意味
ラジウムなどから出るとても小さいつぶで、プラスの電気をもつもの
関連語
アルファルファ
ひらがな
あるふぁるふぁ
名詞
日本語の意味
マメ科の多年草で、飼料作物として栽培される「ムラサキウマゴヤシ」のこと。英語名 alfalfa。 / サラダやサンドイッチなどに用いられる、アルファルファの若い芽(スプラウト)のこと。
やさしい日本語の意味
家畜にあたえる えさにする まめの なかまの しょくぶつ
関連語
稗粒種
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
稗粒種
名詞
異表記
別形
日本語の意味
稗粒種(ひりゅうしゅ)とは、皮膚にできる小さく白いブツブツとした丘疹で、主に目の周りや頬にみられる皮膚疾患を指す。医学用語としては「ミリウム(milium)」とも呼ばれる。 / 稗粒種は、皮膚の表面近くに角質や皮脂がたまることで生じる小さな嚢腫であり、痛みやかゆみはほとんどないが、見た目が気になるため美容皮膚科などで治療の対象となることが多い。
やさしい日本語の意味
ひふにできる とても小さい しろい つぶのような できもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
霰粒腫
ひらがな
さんりゅうしゅ
名詞
日本語の意味
まぶたの脂腺がつまってできる、無痛性で慢性の小さなしこり。英語でchalazionと呼ばれる。 / 麦粒腫(ものもらい)に似るが、細菌感染による急性炎症ではなく、脂肪の肉芽腫性炎症による腫瘤。 / まぶたに生じる良性の腫瘤で、通常は自然に縮小するが、大きい場合や長期間続く場合には切開・摘出などの治療が行われる。
やさしい日本語の意味
まぶたにできる、いたみのすくないかたいできもの。めばちこににている。
関連語
ケンタウルス座アルファ星
ひらがな
けんたうるすざあるふぁせい
漢字
南門二
固有名詞
日本語の意味
南天の星座「ケンタウルス座」に属する恒星の一つで、特に最も明るい恒星系を指す固有名詞。「アルファ星」はその星座で一番明るい星を表す記号的名称。通常、太陽系に最も近い恒星系として知られる三重連星系(リギル・ケンタウルス/トリマンなどを含む)全体を指す。
やさしい日本語の意味
みなみのそらにあるケンタウルスというほしのむれの中でいちばんあかるくみえるほし
関連語