検索結果- 日本語 - 英語
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行
ひらがな
ゆき / いく / こう
固有名詞
日本語の意味
日本語の「行(こう)」は、主に人名として用いられる固有名詞で、男女どちらにも使われる名前(ユニセックスな名前)である。漢字一字名として、「おこなう・ゆく」といった行動・前進のイメージを持たせたり、仏教用語の「行(ぎょう/こう)」に由来して修行・実践・徳を積むといった意味合いを込めたりすることが多い。
やさしい日本語の意味
ひとのなまえ。おとこでもおんなでもつけることがある。
関連語
行
ひらがな
こう
接辞
日本語の意味
行くこと。旅をすること。 / 僧や修行者が行う宗教的な修行・巡礼。 / ある場所へ持ち運ぶこと。持ち歩くこと。
やさしい日本語の意味
ばしょのなまえのうしろにつき、そのばしょへいくいみ。ものをもちはこぶいみもある
関連語
行
ひらがな
ぎょう
名詞
日本語の意味
縦に並んだものの列や筋を指す語。文章の縦書きでの一筋や、表・マス目・碁盤などで縦方向に連なる枠・点の並びをいう。
やさしい日本語の意味
もじやことばがうえからしたへつづくひとまとまり
関連語
行
ひらがな
こう / ぎょう / ゆき / いき
名詞
古語
日本語の意味
漢詩における長編や叙事詩などの一形式 / 川や運河のほとりに沿って形成された土地やその区域 / 移動すること、旅をすること / (古語)同業者が集まってつくった組合や仲間組織
やさしい日本語の意味
いくことのいみがある。むかしのちゅうごくではながいうたやしょうばいのなかま、ぎんこうのいみもある。
関連語
でょ
音節
日本語の意味
ひらがなの音節「でょ」。対応するカタカナは「デョ」。 / 多くの場合、日本語の正規の拗音としては用いられず、外来語・創作・言語学的表記などで /dyo/ の音を表すために使われることがある。
やさしい日本語の意味
ひらがな「て」と「よ」がつながったように見える形だが、日本語ではつかわない音
関連語
てょ
音節
日本語の意味
ひらがなの「て」と小さな「ょ」を組み合わせた表記。「てょ」という音節は標準的な五十音には含まれず、外来語や創作的な表記などで /tyo/ に近い音を示すために用いられるが、日本語の通常の語彙として固有の意味は持たない。
やさしい日本語の意味
ひらがなで て と よ を あわせた もじで、ふつうの ひらがなには つかわれない
関連語
ょ
ひらがな
よ
結合形
形態素
日本語の意味
ひらがなの「よ」の小書き文字で、拗音(きょ、しょ、ちょ など)を表すために用いられる結合形。歴史的には大きな「よ」と区別されないこともあった。
やさしい日本語の意味
ひらがなの よ の ちいさい かたち。まえの じに ついて、よの おとを たす。
じょ
関連語
せつじょ
漢字
接助 / 切除
名詞
日本語の意味
接助: 接続助詞の略で、文と文、節と節をつなぐために用いられる助詞のこと。 / 切除: 不要な部分や有害な部分を切り取って取り除くこと。特に医学や外科の分野で、臓器や組織の一部を外科的に取り去ることを指す。
やさしい日本語の意味
せつじょは ふたつの いみが ある。ぶんを つなぐ じょし の こと、または いらない ところを とりのぞく こと。
関連語
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