検索結果- 日本語 - 英語
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真雁
ひらがな
まがん
名詞
日本語の意味
ガン科マガン属に属するカモ目の鳥類。額から嘴の付け根にかけて白い斑紋があり、体は褐色がかった灰色をしている。日本には冬鳥として飛来する水鳥で、主に湖沼や湿地、農耕地などに群れで生息する。
やさしい日本語の意味
きたのほうの さむい くにから くる おおきな がんの なかまの とり
関連語
真臘
ひらがな
しんろう
固有名詞
日本語の意味
真臘は、6世紀から9世紀頃に東南アジアのメコン川流域に存在した古代王国・政権で、のちのクメール王国やカンボジアの前身とされる国家名・地名です。中国史書での呼称に由来する固有名詞です。
やさしい日本語の意味
むかしのカンボジアあたりにあったおおきなくにのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
真蜱
ひらがな
まだに
名詞
日本語の意味
真蜱(まだに)は、ダニ目マダニ科に属する節足動物の総称で、主に哺乳類や鳥類などの外部寄生虫として知られる。硬い外皮を持ち、吸血により人獣共通感染症を媒介することがある。
やさしい日本語の意味
やまやもりのしたにすんでいて どうぶつやひとのちを すう とてもちいさなむし
関連語
真鯊
ひらがな
まはぜ
名詞
日本語の意味
真鯊(まはぜ)は、スズキ目ハゼ科に属する魚の一種で、主に沿岸や河口、汽水域の砂泥底に生息する小型の底生魚。食用とされ、釣りや天ぷらの材料としても知られる。 / 黄褐色から灰褐色の体色で、体側に斑点があり、第二背びれや尾びれなどの黄色味を帯びた部分が特徴のハゼの仲間。 / 学名 Acanthogobius flavimanus で知られる魚類で、日本各地の内湾や河口域に広く分布し、地方名として「はぜ」「まはぜ」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
うみやかわにいるさかなのなまえで、からだがほそくてくらい色をしたこぶりのさかな
関連語
真墨
ひらがな
ますみ
固有名詞
日本語の意味
日本語の固有名詞「真墨」。一般に女性の名として用いられることがある。構成する漢字「真」は「ほんとうの」「純粋な」、「墨」は「すみ」「墨色」「墨のように黒い」といった意味を持つ。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつ。まことといういみの字がつかわれるなまえ。
関連語
真翔
ひらがな
まさと / まなと
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名の一つ。主に「真」は「真実」「まこと」、「翔」は「飛翔」「大きく飛び立つ」の意を持ち、あわせて「まことを持って大きく羽ばたく人」「まっすぐに伸びて飛翔する人」などの願いを込めて名付けられる。
やさしい日本語の意味
おとこのこに よくつける なまえの ひとつです
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
真風
ひらがな
まじ
名詞
日本
西部方言
地域差
日本語の意味
南または南西から吹く風。特に日本の西日本地方で用いられる地域的な表現。
やさしい日本語の意味
かんさいなどでつかうことばで、みなみやみなみにしからふくかぜ
関連語
真牡蠣
ひらがな
まがき
名詞
日本語の意味
マガキ科に属する二枚貝の一種で、日本近海に広く分布し、食用として養殖される代表的なカキ。殻は細長く湾曲し、不規則な凹凸がある。冬が旬で、生食・加熱調理のどちらにも用いられる。 / 上記の貝の肉。食材としてのカキ。
やさしい日本語の意味
うみでとれる おおきな かきの しゅるいで しおからいあじがする たべもの
関連語
真鶸
ひらがな
まひわ
名詞
日本語の意味
真鶸(まひわ)は、スズメ目アトリ科に属する小型の鳥で、主にユーラシア大陸に分布する。「アオマヒワ」とも呼ばれることがある。 / 体色はオスが黄緑色を基調とし、翼や尾に黒色の模様をもつ。メスはオスに比べてやや地味な色合い。 / 森林や公園などに生息し、主に植物の種子や芽を食べる。さえずりが美しいことで知られる。
やさしい日本語の意味
きいろとみどりのいろをしたちいさいとりのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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