検索結果- 日本語 - 英語
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壺草
ひらがな
つぼくさ
名詞
日本語の意味
壺草(つぼくさ)は、セリ科ツボクサ属の多年草で、和名をツボクサまたは積雪草ともいう。 / 主に湿った場所に自生し、東アジアからインド、オーストラリアにかけて分布する植物。 / 薬草・ハーブとして利用され、漢方やアーユルヴェーダで健忘、皮膚疾患、火傷などの民間療法に用いられてきた植物。 / 英名はAsiatic pennywort, gotu kola で、学名は Centella asiatica。
やさしい日本語の意味
あたたかいくにに生えるみどりの草で、薬やおちゃにしてつかう植物
関連語
詰草
ひらがな
つめくさ
関連語
長之助草
ひらがな
ちょうのすけそう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
夏草
ひらがな
なつくさ
名詞
日本語の意味
夏に生える草。また、夏に青々と茂る草。 / 松尾芭蕉の句「夏草や兵どもが夢の跡」に由来し、はかない栄華や過ぎ去った昔を象徴的に表す言葉。
やさしい日本語の意味
なつのあついひに しげしげと はえる みどりの くさ
関連語
草太
ひらがな
そうた
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。漢字「草」と「太」からなり、自然や素朴さを連想させる「草」と、「大きい・豊か」というイメージのある「太」を組み合わせた名前。意味合いは親の願いや当て字によりさまざま。
やさしい日本語の意味
おとこのひとに多いなまえのひとつ。ひとの名前としてつかわれることば。
関連語
蝮草
ひらがな
まむしぐさ
名詞
日本語の意味
蝮草(まむしそう)は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、日本各地の山地や林内に自生する毒草。「アリサエマ・セラタム(Arisaema serratum)」の和名。仏炎苞と呼ばれる仏像の光背のような部分を持ち、全草に毒を含み、誤食すると中毒を起こす。
やさしい日本語の意味
やまのくらいところに生えるきけんなはなで、さわるとかゆくなるくさ
関連語
杜鵑草
ひらがな
ほととぎす / ほととぎすそう
名詞
日本語の意味
ユリ科ホトトギス属の多年草。日陰に自生し、秋に斑点のある花を咲かせる。園芸植物としても栽培される。 / 花の斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから名づけられた草花。
やさしい日本語の意味
しろやむらさきのはながさくやまのくさであきによくみられる
関連語
鎧草
ひらがな
びゃくし
漢字
白芷
名詞
日本語の意味
セリ科シシウド属の多年草「オオバク(麻黄附子細辛湯などの生薬名では白芷)」を指す語。根を乾燥させたものは漢方薬に用いられる。学名 Angelica dahurica。 / 武具の「鎧」を思わせるような形状・硬さをもつ植物をたとえていう語。特定の一種ではなく、地方名として用いられる場合がある。
やさしい日本語の意味
きせつのはじめにさくしろいはなをつけるやまのくさのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
嫩草
ひらがな
わかくさ
漢字
若草
名詞
日本語の意味
若くてやわらかい草。新芽の草。 / 転じて、若い女性を指す俗語(主に中国語圏のネットスラング)。
やさしい日本語の意味
はるにでるやわらかいみどりいろのくさのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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