検索結果- 日本語 - 英語
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海獺
ひらがな
らっこ / うみかわうそ
名詞
稀用
日本語の意味
海獺(うみおっとせい)は、主に北太平洋沿岸に生息する海生哺乳類で、アシカ科またはアザラシ科の動物を指すことがあるが、現代日本語では一般的ではなく、古文や漢文訓読などで稀に見られる表記である。 / 日本語の動物名としては、「アシカ」や「オットセイ」と同一視されたり混同されたりすることがあり、文脈によって sea lion(アシカ類)を指すことがある。 / 漢字表記としては「海に棲む獺(かわうそ)」の意から派生した字面であり、本来の生物分類上のカワウソとは異なるが、漢籍などで海生の獣を広く指す場合に用いられることがある。
やさしい日本語の意味
らっこのこと。うみでくらし、かいなどをわってたべるどうぶつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
海獺
ひらがな
うみうそ / らっこ
関連語
海獺
ひらがな
うみうそ
名詞
稀用
日本語の意味
海に生息するカワウソの総称。または転じて、アシカ・アザラシ類を指すこともあるやや古風な語。 / (転)海辺で遊ぶ子どもなどを、愛情を込めてたとえる表現。
やさしい日本語の意味
うみにすむおおきないきもので、あしかやあざらしのこと。まれなことば。
関連語
海獺
ひらがな
あしか / あざらし
名詞
稀用
日本語の意味
海にすむ動物の一種を指す語。文脈や時代によって、ラッコ・アシカ・アザラシなどの意味で用いられることがある。
やさしい日本語の意味
うみにすむ かわうその なかまの どうぶつ。かいなどを たべる。
関連語
海石榴
ひらがな
つばき
漢字
椿
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ツバキ科ツバキ属の常緑高木。光沢のある厚い葉をもち、冬から春にかけて白・紅・ピンクなどの花をつける。庭木や茶花、観賞用として親しまれる。一般に「椿」と書く。
やさしい日本語の意味
はるに 赤や白の 花がさく きの なまえで よく にわに うえられる つばきの こと
関連語
珊瑚海
ひらがな
さんごかい
固有名詞
日本語の意味
オーストラリア北東部に位置し、グレートバリアリーフを含む南太平洋の海域の名称。第二次世界大戦の珊瑚海海戦でも知られる。
やさしい日本語の意味
オーストラリアの北東にあるあたたかい海で さんごしょうがたくさんあるところ
関連語
白海
ひらがな
はっかい
固有名詞
日本語の意味
ロシア北西部に位置し、バレンツ海に通じる内海。氷に閉ざされる期間が長いことで知られる。 / 文字通りには「白い海」の意。実際の地名としてはロシア連邦の内海を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
ロシアのきたにある、とてもさむいみなみにかこまれたうみのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
海烏
ひらがな
うみがらす
名詞
日本語の意味
海にすむ鳥の総称 / ウミガラス(common murre)の別名
やさしい日本語の意味
きたの うみべに すむ とりで、からだが くろと しろの いろを している
関連語
海柘榴
ひらがな
つばき
漢字
椿
名詞
日本語の意味
海柘榴(つばき)は、ツバキ科ツバキ属の常緑高木で、日本庭園や生け花などで親しまれる観賞用植物。光沢のある厚い葉と冬から早春にかけて咲く美しい花が特徴。 / 「海柘榴」は「つばき」と読み、古典・和歌・神事などにもしばしば登場する語で、美や高貴さを象徴する植物として扱われる。
やさしい日本語の意味
あかいはなをさかせる きで はのつやがよい つばきのなかま
関連語
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