検索結果- 日本語 - 英語
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植物油
ひらがな
しょくぶつゆ
名詞
日本語の意味
植物から採取された油脂の総称。食用・工業用などに用いられる。 / 動物性油脂に対して、植物由来であることを強調していう油。
やさしい日本語の意味
しょくぶつからとれるあぶら。りょうりによく使われる。
関連語
食用油
ひらがな
しょくようゆ
名詞
日本語の意味
食用に用いる油の総称。植物性油脂(サラダ油、ごま油など)や動物性油脂(ラード、バターなど)を含み、揚げ物・炒め物・ドレッシングなどの調理に使われる。
やさしい日本語の意味
りょうりをつくるときに、いためたりあげたりするために使うあぶら
関連語
油薄
ひらがな
あぶらすすき
名詞
日本語の意味
油薄(あぶらすすき)は、イネ科チカラシバ属の多年草で、別名をオオチカラシバともいう。日当たりのよい草地などに生育し、観賞用や飼料用として利用されることがある。 / 油薄は、イネ科の多年生植物で、学名は Spodiopogon cotulifer。細長い葉と穂を持ち、草地や山野に自生する。
やさしい日本語の意味
あたたかいところに生える たかさ一メートルくらいの くさの なまえ
関連語
梅花の油
ひらがな
ばいかのあぶら
名詞
日本語の意味
梅花の油:ゴマ油を主成分とし、樟脳や麝香、丁子などで香り付けした梅の花の香りの髪油。整髪やつや出しのために用いられる日本の伝統的なヘアトニック。
やさしい日本語の意味
うめのはなのにおいがするかみのあぶらで、ごまのあぶらにこうすいやくそうをまぜたもの
関連語
油を注ぐ
ひらがな
あぶらをそそぐ
フレーズ
異表記
別形
日本語の意味
液体の油を器や場所に流し入れること / 比喩的に、物事の勢いをさらに強めるような行為をすること
やさしい日本語の意味
よくないことやもんだいがあるときにさらにわるくなるようにしてしまう
関連語
火に油
ひらがな
ひにあぶら
フレーズ
異表記
別形
日本語の意味
事態をさらに悪化させることのたとえ。 / ただでさえ激しい感情や状況を、さらにあおり立てること。
やさしい日本語の意味
もんだいやけんかがあるときに、さらにわるくするようなこと
関連語
エゴマ油
ひらがな
えごまあぶら
漢字
荏胡麻油
名詞
異表記
別形
日本語の意味
シソ科の一年草「エゴマ」の種子から搾った植物油。食用油として用いられるほか、香味付けや健康食品としても利用される。 / エゴマ油を主成分とする油脂製品の総称。
やさしい日本語の意味
えごまのたねからとるあぶらで、りょうりやドレッシングにつかうあぶら
関連語
扁桃油
ひらがな
へんとうゆ
名詞
日本語の意味
バラ科サクラ属の落葉高木アーモンド(扁桃)の種子から得られる油。食用油や香料、化粧品、医薬品の基剤などに用いられる。
やさしい日本語の意味
あんずににた木のたねからとるあぶらで、においやうるおいをあたえる
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
江戸油鮫
ひらがな
えどあぶらざめ
名詞
日本語の意味
江戸時代に東京湾などに見られたとされるサメの一種。英名 sharpnose sevengill shark(学名 Heptranchias perlo)を指す日本語名。 / 七つの鰓裂(えらぶたの切れ込み)を持ち、吻(ふん/口先)が細くとがっていることを特徴とする深海性のサメ。 / 食用・肝油採取などを目的として漁獲されることのある小型のサメ類。
やさしい日本語の意味
きれいなあおみどり色の体をもつ、小さくてほそながいサメの一しゅるい
関連語
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