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尚樹
ひらがな
なおき
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名前。主に「なおき」と読む。 / 「尚」は「なお」「いっそう」「尊ぶ」などの意味を持つ漢字で、「樹」は「木」「立つ」「打ち立てる」などの意味を持つ漢字。組み合わさることで「より高くまっすぐに成長する人」「尊い志をまっすぐに立てる人」といったイメージを持つ。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。にほんでつかわれるじんめいのひとつ。
関連語
樹
音読み
じゅ
訓読み
き / うえる / たてる
樹
ひらがな
いつき / たつき
固有名詞
日本語の意味
日本語の「樹(いつき/たつき/き)」は、主に男性に付けられる人名で、「樹木」「しっかり根を張って伸びる木」のイメージから、「まっすぐ育つ」「力強く成長する」「豊かに実る」といった願いを込めて使われることが多い名前です。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつです
関連語
そや
名詞
鹿児島方言
方言
活用形
主題化
日本語の意味
(Kagoshima, dialect) topicalized form of そい (soi, “soy sauce”)
やさしい日本語の意味
かごしまのことばで しょうゆの ことをいう なまえ
関連語
そとはね
名詞
日本語の意味
髪の毛の先が外側に向かってはね上がっている状態。特に、毛先が外側にカールしたヘアスタイルや、セットせず自然に外側へ跳ねてしまった状態を指す。
やさしい日本語の意味
かみのさきが、そとがわにくるんとまがっているようす
関連語
そせん
漢字
祖先
関連語
やそ
固有名詞
日本語の意味
やそ【八十・矢三・矢曽・耶蘇】日本語の固有名詞で、主に以下の用法がある。(1) 八十:人名・地名などに用いられる表記。(2) 矢三・矢曽:主に日本の姓として用いられる表記。(3) 耶蘇:イエス・キリストを指す漢語的表記で、歴史的なキリスト教関連文脈で用いられる。
やさしい日本語の意味
やそはにほんのみょうじのひとつです。またキリストきょうのイエスをさすこともあります。
関連語
やそ
数詞
日本語の意味
『やそ』は日本語の古語的・雅語的な数詞で、「八十(やそ)」、すなわち数としての『80』を意味します。主に古典文学や和歌、神話・伝承などで用いられ、現代の日常会話では通常『はちじゅう』と読むのが一般的です。 / 『やそ』はしばしば『多くの〜』『たくさんの〜』というニュアンスで比喩的に用いられることがあり、『やそ神(やそがみ)』『やそ代(よそよ)』などの語に見られるように、『数多く』『無数の』といった意味合いを帯びることがあります。 / 『八十(やそ)』の『八』は日本語の伝統的な数詞体系で『多いこと』『数の多さ』を象徴的に表す数字として用いられることがあり、その結果として『やそ』が『数多い』『多数の』を連想させる語感を持つ場合があります。
やさしい日本語の意味
かずのことばで 八十をあらわす ことば。とてもおおいようすにもつかう。
関連語
やそ
名詞
日本語の意味
数の「80」。多くの数をたとえていう語。/野原などにすむネズミ。/キリスト教およびその信徒を指す語(差別的・蔑称的な用法を含む)。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで 八十という かず や たくさん という いみが あることばです
関連語
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