検索結果- 日本語 - 英語
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髄膜
ひらがな
ずいまく
名詞
日本語の意味
中枢神経系(脳と脊髄)を包んでいる保護膜の総称。硬膜・くも膜・軟膜の三層からなる。
やさしい日本語の意味
のうやせきずいをおおう、うすいまくのそうたいをさすことば
関連語
せきずいろう
漢字
脊髄癆
名詞
日本語の意味
神経梅毒の一型で、主として脊髄後索および後根が変性し、歩行障害や深部知覚障害、激しい疼痛などをきたす慢性進行性の疾患。脊髄癆。
やさしい日本語の意味
せきずいが ながいあいだ びょうきに なり、あしなどが しびれたり うごかしにくくなる びょうき
関連語
ミエリン鞘
ひらがな
みえりんしょう
漢字
髄鞘
名詞
日本語の意味
ミエリン鞘:神経線維の軸索を取り巻く脂質に富んだ多層の膜構造で、電気信号の伝導速度を高める役割を持つ鞘状の部分。 / ミエリン鞘:中枢神経系ではオリゴデンドロサイト、末梢神経系ではシュワン細胞によって形成される絶縁性の構造。
やさしい日本語の意味
しんけいのせんいをつつむうすいまくで、しんごうをはやくつたえるぶぶん
関連語
( romanization )
( romanization )
( historical katakana )
( hiragana )
脊髄癆
ひらがな
せきずいろう
名詞
日本語の意味
脊髄癆(せきずいろう)とは、梅毒の慢性期(晩期梅毒)にみられる神経梅毒の一型で、主として脊髄後索・後根が変性することで、歩行障害、感覚障害、深部反射消失、排尿障害などを引き起こす疾患。古い医学用語で、現在はほとんど見られない。
やさしい日本語の意味
せきずいのびょうきで、あしのうごきや、さわったかんじがわかりにくくなること
関連語
髄膜炎
ひらがな
ずいまくえん
名詞
日本語の意味
脳や脊髄を包んでいる膜(髄膜)に起こる炎症性の疾患。多くは細菌やウイルス感染によって発症し、発熱、頭痛、嘔吐、項部硬直、意識障害などを引き起こす。
やさしい日本語の意味
あたまのなかのまくにばいきんが入っておきる病気で、ねつやあたまのいたみが出る。
関連語
洪水
ひらがな
こうずい
関連語
随筆
ひらがな
ずいひつ
関連語
不随意筋
ひらがな
ふずいいきん
名詞
日本語の意味
内臓や血管の壁などに存在し、意識的に動かすことができない筋肉。平滑筋や心筋など。 / 自分の意志とは関係なく、自律神経系の支配下で反射的・自動的に収縮する筋肉。
やさしい日本語の意味
じぶんのいしでうごかすことができないきんにく。ないぞうなどにはたらくきんにく。
関連語
弓は袋に太刀は鞘
ひらがな
ゆみはふくろにたちはさや
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
「弓は袋に太刀は鞘」は、武具である弓や太刀をそれぞれの納めるべき場所(袋・鞘)にきちんと収めている状態を表す言い回しで、転じて、世の中や物事がしかるべきところに収まり、穏やかで平穏無事な状態であることをたとえた表現。 / また、すべてがうまく収まっていること、心配事や争いごとがなく落ち着いている様子を指す。
やさしい日本語の意味
ぶきがしまわれていて、たたかいやあらそいがなく、せかいがおだやかなようす
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
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