検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
さけ
漢字
酒 / 鮭 / 裂け / 割け / 避け
名詞
日本語の意味
酒類の総称。また、日本の伝統的な醸造酒。「日本酒」を指すことが多い。 / サケ科の魚の総称。また、特にシロザケを指すことが多い。 / 鳥の梟(ふくろう)の、古い呼び名。 / 動詞「裂ける」「割ける」の連用形。「裂けていること」「割れていること」などを表す語としても用いられる。 / 動詞「避ける」の連用形。「避けること」という動作名詞的な意味合いでも用いられる。
やさしい日本語の意味
つよいのみもののなまえ、またはさかなのなまえ。まれにさけるのことばのもとや、古いよみでふくろう。
関連語
𛁶
音節
廃用
日本語の意味
変体仮名の一種で、平仮名「て」に相当する古い書体。歴史的仮名遣いや古文書で用いられ、現代ではほとんど使用されない。 / 仮名文字の字形の一つとしての「𛁶」字そのものを指す語。
やさしい日本語の意味
むかしのかなで て のおとをあらわす いまはつかわれない もじ
関連語
𩹄
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
「摩𩹄」という熟語にのみ用いられる字。単独では一般的な意味や用法はない。
やさしい日本語の意味
なでさするというようなあいまいな意味をもつ、摩𩹄だけに使う漢字
𛃅
音節
廃用
日本語の意味
変体仮名の一つで、「ま」の音を表す平仮名の異体字。歴史的仮名遣いや古文書などで用いられるが、現代では一般に用いられない。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごで ひらがなの ま の かわりに つかわれた じの ひとつ
関連語
酒食
ひらがな
しゅしょく
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
墹
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
切り立った崖や断崖など、急激に切り落ちた地形を表す漢字。現在は主に地名に用いられ、特に静岡県内の地名で見られる。
やさしい日本語の意味
しずおかのばしょのなまえでつかわれることがある。がけをあらわすもじ。
鮏
ひらがな
さけ / しゃけ
漢字
鮭
名詞
異表記
別形
日本語の意味
さけ。サケ科の魚の総称。特にシロザケを指すことが多い。 / サケの肉。また、その料理。
やさしい日本語の意味
さけのべつのかんじ。にほんでよくたべるさかなのなまえ。
関連語
鮭
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
サケ科の魚類。代表的な食用魚で、川で生まれ海へ下り、また産卵のために川へ戻ってくる回遊魚。「鮭」「酒」「鮏」などと表記される。 / 一般に、食用としてのサケの身(切り身・加工品)を指すこともある。
やさしい日本語の意味
かわからうみにいく、またかわにもどるさかな。にほんでよくたべる。
鮭
ひらがな
さけ
名詞
日本語の意味
サケ科に属する魚の総称。特にシロザケを指すことが多い。食用とされ、焼き物・刺身・寿司・加工品などに広く用いられる。 / (食品としての)サケの肉。また、その切り身や加工品。 / サケ科サケ属に属する複数種の一つとしてのサケ。 / (文脈によって)シロザケに限らず、ベニザケ・ギンザケ・カラフトマスなどサケ類全般を含むこともある語。
やさしい日本語の意味
うみでくらし、あきにかわにのぼってたまごをうむさかな。
関連語
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