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ぐう
副詞
擬音語
日本語の意味
おなかがなる音を表す語。 / 予想外の出来事に驚いたり、反論できなかったりしたときに発する語。「ぐうの音も出ない」のように用いる。
やさしい日本語の意味
おなかがすいているときになるおとをあらわすことば。おなかがなるようすをいう。
関連語
ぐう
接頭辞
語釈なし
形態素
語釈なし
俗語
日本語の意味
ぐうは、日本語の接頭辞として用いられる場合、「非常に」「とても」「まったく」などの程度の高さや強調を表す俗語的な言い方です。多くは若者言葉・ネットスラングとして使われ、「ぐうかわ」(=ものすごくかわいい)、「ぐう聖」(=ぐうの音も出ないほど聖人のような人)、「ぐう畜」(=ぐうの音も出ないほど残酷・外道な人)などの形で用いられます。 / 「ぐう」はもともと感動詞「ぐうの音も出ない」の「ぐう」が転じたもので、相手を圧倒する・反論の余地がないほどである、というニュアンスから、「文句のつけようがないくらい」「完璧に」「圧倒的に」といった意味合いも含みます。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけて、いみをつよくする。とてもというはなしことばのいいかた。
関連語
あぐう
関連語
爾
ひらがな
なんじ
漢字
汝
代名詞
古語
卑語
日本語の意味
なんじ。二人称の人称代名詞。相手をくだしていう語。 / おまえ。おまえたち。目下・同等の相手をさす語。
やさしい日本語の意味
ふるくてしつれいなことばで、あなたのいみ。いまはほとんどつかわない。
関連語
爾
ひらがな
なんじ / それ / その / しか
接辞
日本語の意味
古語としての代名詞「なんじ」。第二人称を表す。 / 漢文において、状態や条件を表す助字として用いられる文字。 / 文語的・雅語的な「それ」「その」に相当する指示語。
やさしい日本語の意味
むかしのぶんでつかうかんじ。あいてやとおいものをさし、ようすをしめすこともある。
関連語
爾
音読み
ジ / 二
訓読み
なんじ / その
神宮
ひらがな
じんぐう
固有名詞
日本語の意味
特定の市や地域にある大規模で格式の高い神社、特に伊勢神宮を指す固有名詞。
やさしい日本語の意味
いせにあるかみをまつるおおきなじんじゃ。にほんでとてもたいせつ。
関連語
二宮
ひらがな
にぐう
固有名詞
集合名詞
日本語の意味
二つの宮。特に、中宮(天皇の后の御所)と東宮(皇太子の御所)を合わせていう語。 / 日本の姓の一つ。にのみや、にくう、ふたみや などの読みがある。 / (地名)神社の社格などで「第二の宮」を指す名称。また、その「二宮」を社名・地名とする地域。例:相模国二宮。
やさしい日本語の意味
つぎに てんのう に なる ひと の みや と てんのう の つま の みや を まとめて いう こと
関連語
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