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かつお
漢字
鰹
名詞
日本語の意味
海にすむ大型の回遊魚。暖海域に広く分布し、日本近海でも多く水揚げされる。身は赤身で、刺身・たたき・かつお節などさまざまな料理に用いられる。漢字で「鰹」と書く。 / かつお節の略称として、出汁をとる材料やふりかけ状の食品を指して言うこともある。
やさしい日本語の意味
あたたかいうみにすむさかな。にくがあかく、たべものによくつかわれる。
関連語
かつお
漢字
勝男 / 克雄 / 勝雄 / 克男
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。漢字では「勝男」「克雄」「勝雄」「克男」などと書き、いずれも「勝つ」「克つ」といった意味の漢字に「男」「雄」を組み合わせたもの。
やさしい日本語の意味
おとこのなまえのひとつ。勝男や克雄などのかんじをつかうことがある。
関連語
𩹢
音読み
なし
訓読み
なし
𣏕
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
異表記
別形
漢字表記
まれ
日本語の意味
「𣏕」は「杮」の異体字・別字であり、日本語では主に以下のような意味・用法をもつ。 / 1. 木を薄くはいだ板。こけら。屋根をふくのに用いる薄い木板。 / 2. そこから転じて、舞台・芝居小屋などの「こけら落とし」（新築・改装後の初興行）を指す語に用いられることがある。 / 3. 一部では誤って「柿（かき）」の異体字とされることがあるが、本来は別字で意味も異なる。
やさしい日本語の意味
かきという木のなまえや、その木をしめす字で、古い書き方のかきです
鰹
ひらがな
かつお
名詞
略語
異表記
廃用
日本語の意味
カツオ科に属する海水魚の一種で、食用として広く利用される。刺身、たたき、鰹節などに加工される。 / （「鰹木」の略）神社建築において、屋根の棟に直角に並べて置かれる円柱状または角柱状の装飾材。 / （「鰹節」の略）カツオを煮て燻煙乾燥させた保存食・調味料。出汁をとるのに用いられる。
やさしい日本語の意味
あたたかい うみに すむ さかな。かつおぶしの いみで つかうことも ある。
関連語
鰹
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
かつお。スズキ目サバ科の海水魚。食用とされ、刺身・たたき・かつお節などに利用される。
やさしい日本語の意味
かつおというさかなをあらわすかんじ
カツオ
ひらがな
かつお
漢字
鰹
名詞
日本語の意味
カツオ: スズキ目サバ科に属する海水魚。暖海に広く分布し、日本近海では重要な食用魚で、刺身・たたき・かつお節などに利用される。一般に「鰹」と書く。
やさしい日本語の意味
あたたかいうみにすむさかなのなまえ。にほんでよくたべる。
関連語
鰹
ひらがな
かつお
関連語
克雄
ひらがな
かつお
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名前。漢字「克」は「かつ・よくする」、「雄」は「男らしい・勇ましい」といった意味を持ち、あわせて「困難に打ち克つ雄々しい人」「優れた力を発揮する男性」といったニュアンスを含むことが多い。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえ。かつおとよむことがおおい。
関連語
（ canonical ）
（ canonical ）
（ romanization ）
（ romanization ）
（ hiragana ）
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