検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
子
ひらがな
ね
音節
古風
日本語の意味
子: 漢字としては「こ」。子ども・ね(十二支の一番目)などの意味を持つ。 / 片仮名の「ネ」に相当する歴史的仮名としての「子」(例: 変体仮名)。
やさしい日本語の意味
むかしにつかわれたかたかなのねのべつのかたちでいまはつかわれない
関連語
子
ひらがな
ね
固有名詞
中国語
日本語の意味
方角としての「北」や、子の刻(23時頃〜1時頃)、十二支の「子」(ねずみ)に対応する年・日・月、旧暦十一月、地名などを表す語。
やさしい日本語の意味
ねずみのとしをしめすなまえ。きたや、まよなかごろ、むかしのじゅういちがつ、まちのなまえにもつかう。
関連語
子
ひらがな
こ / し
接辞
略語
異表記
日本語の意味
子: 接尾語として、親しみや小ささ、または女性の人名などを表す語。例:赤ちゃん→赤ん坊→赤ん坊に対して「赤ちゃん子」とは言わないが、「猫→猫子」といった架空例など。 / 子: 漢字として「こ」。人間の子、動物の子など、親から生まれたものを指す。 / 子: 学問や徳の高い人への敬称として名前の下につける語。例:孔子(こうし)、孟子(もうし)。 / 子: 貴族の位階を表す語で、「子爵」の略。 / 子: 十二支の一番目、「ね(鼠)」を表す。
やさしい日本語の意味
なまえのあとにつけることばで、こどもをあらわしたり先生などをていねいによぶ。ししゃくをみじかくいうときにもつかう。
関連語
子
ひらがな
こ
固有名詞
日本語の意味
日本語で「子」は、名前や語の末尾につけて女性の名前を表すことがある漢字。「太郎」「一郎」の「郎」や、英語の “-son” などに近い機能を持つ名付け要素としても用いられる。 / 一部の人名において、「子」が単独、または他の漢字と組み合わさって姓(苗字)として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ひとの みょうじとして つかわれる なまえです
関連語
子
ひらがな
ね
固有名詞
中国語
日本語の意味
十二支の一つで、最初のもの。「子(ね)」と読み、方角では北、時刻では午後11時から午前1時頃、生まれ年の干支などを表す。動物では鼠に対応する。 / 干支や時刻・方角を示す「子」の漢字自体、またその記号的用法。 / (一般名詞として)子ども、子孫の意だが、本問では主に十二支・干支としての固有名詞的用法を指す。
やさしい日本語の意味
えとのさいしょのしるしで、ねずみをあらわすなまえ。
関連語
子
ひらがな
こ
接頭辞
形態素
日本語の意味
子孫や子供を表す名詞や接頭辞 / 親に対して従属的な立場にあるものを表す / 小さいものや末端のものを表す接頭辞
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけて、おやにしたがうものをあらわす。もとのものからうまれたものをいう。
関連語
子
ひらがな
し
代名詞
古語
日本語の意味
対等な相手に対する二人称代名詞。古風な言い方で、「あなた」に相当する。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、おなじくらいのひとにいう、あなたをさすことば。
関連語
させ子
ひらがな
させこ
名詞
日本語の意味
売春をさせられている、または売春をあっせんされている女性や少女を卑俗に指す俗語・蔑称。特に、他者(主に男性)によって「させられている」ニュアンスを含む。 / 援助交際などで性的サービスを提供させられている若い女性を指す差別的表現。 / 性的搾取の対象となっている女性・少女を指すインターネットスラング。
やさしい日本語の意味
おかねをもらって からだのかんけいを する わかいおんなのひとを さげすんでいう ことば
関連語
子ら
ひらがな
こら
漢字
子等
名詞
異表記
別形
日本語の意味
子どもたち。子供ら。 / 自分の子どもたち。息子や娘たち。 / (文語的・雅語的表現として)若者たちや弟子たちなど、身分の低い者・後進の者たち。
やさしい日本語の意味
たくさんのこどもたちをまとめていうことば
関連語
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