検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
砲
ひらがな
ほう
接尾辞
形態素
日本語の意味
大砲・火砲や、そこから転じて「強力な攻撃手段」「発射・放出するもの」などを表す語。接尾辞として他語について、そのものを砲にたとえて強い威力・大量発射・圧倒的な働きをするもの、といった意味合いを添える。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつき、たまをとおくにうつおおきなぶきをあらわす。
関連語
砲
音読み
ほう
訓読み
つつ / おおづつ
関連語
砲
ひらがな
ほう
名詞
異表記
別形
広義
日本語の意味
大砲・火砲などの総称。砲身から火薬や圧縮ガスの力で弾丸・砲弾を発射する武器。 / (大砲の意から転じて)砲撃、砲火といった、砲を用いた攻撃や射撃。 / 大砲を装備した兵科、部隊、またはそれに関することを示す語(例:砲兵)。
やさしい日本語の意味
おおきなつつのぶきで、たまをとおくにうつもの。だいほうのいみでつかうことがおおい。
関連語
キャノン砲
ひらがな
きゃのんほう / かのんほう
漢字
加農砲
名詞
異表記
別形
日本語の意味
大砲。特に、砲身が長く遠距離射撃に適した火砲。 / バレーボールやサッカーなどで、非常に強く打たれたボールやシュートをたとえていう表現。
やさしい日本語の意味
たまをとてもつよい力でとばすおおきなほうで、たたかいなどでつかうぶき
関連語
カノン砲
ひらがな
かのんほう
漢字
加農砲
名詞
日本語の意味
カノン砲とは、主に軍事用途で用いられる大口径の砲で、砲弾を火薬の爆発力によって遠距離に発射する兵器の一種である。
やさしい日本語の意味
たまをとてもつよいちからでとばすおおきなへいきで、せんそうでつかうほう
関連語
高射砲
ひらがな
こうしゃほう
関連語
オルガン砲
ひらがな
おるがんほう
名詞
日本語の意味
複数の砲身を束ねて並べ、一斉射撃や連続射撃を行うための火砲。中世から近世にかけて使用された。 / パイプオルガンのように砲身が並ぶことから、その外見に由来して名づけられた砲。 / 転じて、多数の砲や銃を密集させて一斉射撃を行う戦術、またはその火器配置を比喩的に表現する語。
やさしい日本語の意味
細長い筒を何本もならべて玉を出す、古い時代の武器の一つ。
関連語
迫撃砲
ひらがな
はくげきほう
名詞
日本語の意味
迫撃砲は、比較的短い砲身を持ち、高仰角で砲弾を発射する火砲。塹壕や障害物の陰にいる目標を攻撃するために用いられる。 / 歩兵部隊が携行・運用することを前提とした、簡易で軽量な間接射撃用の砲。迫撃砲弾と呼ばれる榴弾などを発射する。
やさしい日本語の意味
てきに たまを とばして あてるための おおきな じゅう。たまは たかく うちあげる。
関連語
榴弾砲
ひらがな
りゅうだんほう
名詞
日本語の意味
砲弾の一種ではなく、曲射軌道で砲弾を発射するために設計された大砲。比較的短い砲身を持ち、高角度で発射して、目標の上から砲弾を落とすことを主な用途とする火砲。 / 軍隊で使用される火砲の分類の一つで、榴弾(爆発して破片を飛散させる弾)を主に発射する砲。平射砲と対比される。
やさしい日本語の意味
ばくはつするたまをとおくへとばすたいほうのいっしゅです
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
( hiragana )
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