検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
卵細胞
ひらがな
らんさいぼう
名詞
日本語の意味
卵巣内で形成され、受精によって新しい個体を生じる能力をもつ生殖細胞。動物では卵、植物では胚のう内の卵細胞を指す。 / 細胞学・発生学で、減数分裂を経て形成される雌性配偶子となる細胞。
やさしい日本語の意味
めすのからだのなかでつくられ、あかちゃんのもとになるさいぼう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
卵管
ひらがな
らんかん
名詞
日本語の意味
卵巣から排出された卵子を子宮へと運ぶ細長い管状の器官。ヒトを含む哺乳類などの雌の生殖器官の一部で、一般に「卵管」「卵管(らんかん)」と呼ばれる。 / 広くは、卵を体外または体内の別の部位へ運ぶ役割を持つ管状の器官。
やさしい日本語の意味
子どもをうむときに たまごが とおる からだの うすい ながい くだ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
卵形
ひらがな
らんけい
関連語
卵形
ひらがな
らんけい
関連語
血卵
ひらがな
けつらん
名詞
日本語の意味
農業分野で用いられる「blood egg(血卵)」に対応する語で、受精や発生の異常などにより内部に血斑・血塊が生じた卵(主にニワトリの卵)を指す表現。 / 一般にはほとんど用いられない専門的・記述的な語で、血が混じった卵、血の跡が見られる卵といった意味合いを持つ可能性がある。
やさしい日本語の意味
鳥のたまごの中で血が見えるもの
関連語
液卵
ひらがな
えきらん
名詞
日本語の意味
液状に加工された卵、またはその製品。殻を割って中身だけを集め、均質化・殺菌などを行ったものを指す。食品加工や業務用に用いられる。
やさしい日本語の意味
たまごをわってからまぜて、とろとろのえきたいにしたもの
関連語
軟卵
ひらがな
なんらん
名詞
日本語の意味
農業などで使われる「軟卵」は、殻が十分に硬く形成されていない、柔らかい殻または殻がない状態の卵を指す。主に鶏などの家禽において、栄養不足や病気、ストレスなどが原因で生じる異常卵の一種。
やさしい日本語の意味
にわとりなどがうむ、からがじゅうぶんにかたくないたまごのこと
関連語
傷卵
ひらがな
しょうらん
名詞
日本語の意味
農業分野で使われる「傷卵」は、殻にひびや欠け、汚れなどの損傷がある卵を指す。商品価値が下がり、通常の生食用としては扱われないことが多い。加工用に回されたり、等級外として扱われたりする。
やさしい日本語の意味
かごやはこなどにぶつかって、からにひびやきずがついたたまごのこと
関連語
破卵
ひらがな
はらん
名詞
日本語の意味
ひび割れた卵 / 殻が割れて内容物が露出した卵 / 農業・畜産分野で商品価値が低下した割れた卵を指す語
やさしい日本語の意味
ひよこが生まれる前に、なんらかの理由でわれてしまったたまご
関連語
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