検索結果- 日本語 - 英語
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丹
ひらがな
たん
名詞
日本語の意味
赤色の顔料。また、そのような色。 / 鉛の酸化物から作られる黄赤色の顔料で、日本画などに用いられるもの。 / 不老不死などの効能があるとされた薬。仙薬。 / 丹精・丹念の略で、まごころ・心をこめること。
やさしい日本語の意味
あかに ちかい いろ。むかし えのぐや くすりに つかわれた あかい こな。
関連語
丹
ひらがな
に / たん
名詞
日本語の意味
あか(赤)の古語。また、赤い色の顔料や土、特に硫化水銀を主成分とする赤い顔料(丹・朱)を指す。転じて、丹精・丹念などの熟語で「心をこめること」の意も持つ。
やさしい日本語の意味
あかいいろのこと。つちにふくまれるあかいどろのいろをさす。
関連語
丹
ひらがな
に / たん
固有名詞
日本語の意味
中国や日本などで用いられる漢姓の一つ。日本語では「に」「たん」「あか」と読むことがある。 / 固有名としての「丹」。人名・地名・屋号などに用いられる。 / 色名としての「丹(に/たん)」。赤土色、朱色に近い赤色を指すが、ここでは固有名詞として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ひとのみょうじのひとつ。かんじがひとつのなまえ。
関連語
丹
音読み
タン
訓読み
に
文字
漢字表記
略語
異表記
日本語の意味
辰砂 / 赤い / 辰砂を使った不老不死の薬(例:中国の不老不死薬) / 即席の薬 / 献身 / 丹波国の略
やさしい日本語の意味
あかい色をあらわす字。むかしのくすりの名にもつかわれる。
関連語
ええん
漢字
会厭
名詞
日本語の意味
喉頭蓋(こうとうがい)。咽頭の一部で、嚥下時に気管への食物の侵入を防ぐふたの役割をする軟骨性の器官。 / 会厭(ええん)。漢方・医学用語としての喉頭蓋の別名。
やさしい日本語の意味
のどのうしろにある小さなぶぶんで、のみこむときに気管のあなをふさぐところ
関連語
会厭
ひらがな
かいえん
名詞
日本語の意味
喉頭の入口をふさぐ蓋状の器官で、飲食物が気管に入るのを防ぐ部分。喉頭蓋。 / (比喩的)言葉や感情などが外に出るのをせき止めるもの。
やさしい日本語の意味
のどのおくにあるふたのようなところ。たべものがいきのみちにはいらないようにふたをする。
関連語
丹東
ひらがな
たんとう / だんどん
固有名詞
日本語の意味
中国遼寧省に位置する地級市 / 中朝国境に位置し、鴨緑江に面する都市
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのりょうねいしょうにあるまちで、きたちょうせんとのこっきょうちかくにある
関連語
安本丹
ひらがな
あんぽんたん
関連語
丹山
ひらがな
たんざん / たんやま / にやま
固有名詞
日本語の意味
丹山(たんざん)は、日本語の人名(男性の名)および姓として用いられる固有名詞。一般には「丹」(あかい、あかい土・丹=朱色の顔料)と「山」(やま)から成る漢字表記で、「赤い色を帯びた山」「丹(に)ゆかりの山」といったイメージを持つ字面の名前である。実在の地名・寺名などに由来する場合もある。
やさしい日本語の意味
おとこのなまえやみょうじとしてつかわれることがあることば
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
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