検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
禍
ひらがな
わざわい
関連語
禍
音読み
か
訓読み
わざわい / まが
関連語
疫禍
固有名詞
日本語の意味
伝染病による災難や混乱を指す語 / 疫病がもたらす社会的・経済的な打撃や混乱のこと
やさしい日本語の意味
びょうきがひろがって たくさんの人がこまる 大きなわざわいのこと
関連語
コロナ禍
固有名詞
新語
日本語の意味
混乱を引き起こすような非常事態や災害の状況 / 社会全体に甚大な影響を及ぼす危機的な状況
やさしい日本語の意味
ころなというびょうきがひろがり、せいかつやしごとがくるしくなったじき
関連語
兵禍
ひらがな
へいか
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
禍津日
ひらがな
まがつひ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
災いや不幸をもたらす神格、またはその災厄そのものを指す語。多くは「禍津日神(まがつひのかみ)」の略として用いられる。
やさしい日本語の意味
よくないことをおこすかみのこと。まがつひのかみのみじかいよびかた。
関連語
黃禍論
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 黄禍論 (“yellow peril”)
やさしい日本語の意味
白人が東アジアの人をこわいと考えた古い思いこみをいうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( shinjitai )
( hiragana )
禍津日神
名詞
日本語の意味
(日本神話)人々に禍いや不幸をもたらすとされる神々の総称。災厄の神。
やさしい日本語の意味
わざわいをおこすかみさまのこと。ふしあわせやわるいことをつかさどるかみ。
関連語
病は口より入り、禍は口より出ず
ひらがな
やまいはくちよりいりわざわいはくちよりいず
ことわざ
慣用表現
日本語の意味
病や災いは、口から入ったり(飲食・不摂生)、口から出た言葉(失言・悪口)によって招かれることが多いという戒めのことわざ。食生活に気をつけ、言葉遣いにも注意せよという教え。
やさしい日本語の意味
たべものにきをつけないと、びょうきになる。ことばにきをつけないと、わざわいをよぶ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )