Source Word
たかのつめ
Kanji
鷹の爪
Noun
Japanese Meaning
鷹などの猛禽類の足の指にある、鋭く曲がったつめ。獲物を捕らえるのに用いる。 / トウガラシの一品種で、細長く湾曲した形が鷹の爪に似ていることから名付けられたもの。「鷹の爪唐辛子」とも呼ばれる。 / ツメクサ(爪草、Sagina japonica)の別名。葉や姿が小さな爪を思わせることから。 / 日本原産の落葉樹「Gamblea innovans(ガンブレア・イノバンス)」の和名。葉の形などを鷹の爪にたとえたもの。 / 細く鋭い風味や形状を「鷹の爪」にたとえた、高品質の茶の通称。銘柄名として用いられることがある。
Easy Japanese Meaning
日本の山などに生える木のなまえや、細くてからい赤いこしょうのなまえ
Chinese (Simplified)
弯曲细长的小辣椒品种(Capsicum annuum) / 植物名:Gamblea innovans,日本原产的落叶乔木 / 爪草的别称(Sagina japonica)
Sense(1)
鷹の爪: Gamblea innovans, a deciduous tree native to Japan; a kind of chili (Capsicum annuum) that is curved and slender; a kind of high-quality tea; alternate name for 爪草 (tsumekusa), the Japanese pearlwort or Sagina japonica
( romanization )