Source Word
類洞
Hiragana
るいどう
Noun
Japanese Meaning
肝臓や脾臓などの実質臓器内に存在する、毛細血管よりも太く不規則な形状をした血液やリンパ液の通り道となる血管様の空間。類洞は内皮細胞に覆われ、血液と周囲の組織との間で物質交換が行われる場となる。 / 一般に、スポンジ状や網目状に広がる小さな空洞や通路の総称として用いられることもあるが、多くの場合は解剖学的な血液通路を指す。
Easy Japanese Meaning
からだのなかで、ゆっくりと血がながれる、ふとくてひろいけっかんのこと
Chinese (Simplified)
窦状毛细血管 / 血窦(如肝窦) / 输送静脉血的微小通道
Sense(1)
(anatomy) sinusoid (channel for venous blood)
( canonical )
( romanization )
( hiragana )