英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 単数形: mine / 複数形: mines
- 同じスペルの “mine” には代名詞形(例: “That book is mine.”)がありますが、こちらは名詞ではなく「所有代名詞」です。動詞としては “to mine” (採掘する) も存在します。
- coal mine(炭鉱)
- gold mine(金鉱)
- diamond mine(ダイヤモンド鉱山)
- open-pit mine(露天掘り鉱山)
- mine shaft(鉱山の縦坑)
- mine worker(鉱山労働者)
- land mine(地雷)
- mine clearance(地雷除去)
- abandon a mine(鉱山を放棄する)
- deep mine(深い鉱山)
- ニュアンスや使用時の注意
- 「鉱山」は生産や労働、産業など興味深いポジティブな文脈もありますが、危険や汚染といったイメージが伴う場合もあります。
- 「地雷」は軍事・紛争地域など非常にシリアスな文脈で用いられます。会話で使うときは、かなり重い話題であることが多いので、文脈に注意してください。
- 「鉱山」は生産や労働、産業など興味深いポジティブな文脈もありますが、危険や汚染といったイメージが伴う場合もあります。
- フォーマル/カジュアル
- 「鉱山」の意味の場合はニュース記事や正式なレポートなど、ややフォーマルより。
- 「地雷」の意味の場合も軍事・安全保障関連の文書などフォーマルまたは公式的な文脈で使われることが多いです。
- 「鉱山」の意味の場合はニュース記事や正式なレポートなど、ややフォーマルより。
- 数え方: 可算名詞
- a mine / the mine / two mines / many mines
- a mine / the mine / two mines / many mines
- 一般的な構文例:
- “They discovered a new mine in that region.”
- “The land mine was deactivated by experts.”
- “They discovered a new mine in that region.”
- イディオムや表現
- “a gold mine” は比喩的に「金脈」を表すことがあり、「有益な情報源」や「大きな儲けの可能性」を示す口語表現としても使われます(例: “This library is a gold mine of information!”)。
- “Have you ever visited a coal mine? It’s quite an experience.”
- (炭鉱に行ったことある? なかなかすごい経験だよ。)
- (炭鉱に行ったことある? なかなかすごい経験だよ。)
- “That old mine has been abandoned for decades.”
- (あの古い鉱山は何十年も放置されているんだ。)
- (あの古い鉱山は何十年も放置されているんだ。)
- “I heard there’s a land mine warning in that area, so be careful.”
- (あの地域には地雷警告があるらしいから気をつけてね。)
- “Our company invests in several gold mines overseas.”
- (当社は海外のいくつかの金鉱に投資しています。)
- (当社は海外のいくつかの金鉱に投資しています。)
- “We need to evaluate the environmental impact before reopening the mine.”
- (その鉱山を再開する前に、環境への影響を評価しないといけません。)
- (その鉱山を再開する前に、環境への影響を評価しないといけません。)
- “The deal to purchase a diamond mine fell through at the last minute.”
- (ダイヤモンド鉱山の買収契約が直前でダメになりました。)
- “Recent studies focus on the geological composition surrounding the copper mine.”
- (近年の研究は銅鉱山周辺の地質構成に注目している。)
- (近年の研究は銅鉱山周辺の地質構成に注目している。)
- “Mine safety regulations were revised after several accidents took place.”
- (複数の事故後、鉱山の安全規定が改正されました。)
- (複数の事故後、鉱山の安全規定が改正されました。)
- “The demining process requires both advanced technology and trained personnel.”
- (地雷除去の作業には高度な技術と訓練を受けた人員が必要です。)
- “quarry”(採石場)
- 鉱物ではなく、主に石や岩を切り出す場所。
- 鉱物ではなく、主に石や岩を切り出す場所。
- “pit”(採掘場、穴)
- 一般的に穴や採掘場を指す。広義には「大きな穴」も含む。
- 一般的に穴や採掘場を指す。広義には「大きな穴」も含む。
- “landmine”(地雷)
- 「地雷」の意味だけをピンポイントで指す単語。“mine” の中でも特に「地雷」を強調したいときに使う。
- 「地雷」の意味だけをピンポイントで指す単語。“mine” の中でも特に「地雷」を強調したいときに使う。
- 明確な反意語は存在しませんが、「安全な地面」「非採掘地域」などコンセプトとしては “secure ground” や “unmined area” が対比として挙げられます。
- IPA: /maɪn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ /maɪn/
- アクセント: 1音節しかないため、強勢は “mine” の全体に置かれます。
- よくある発音の間違い: “mean” (/miːn/) や “main” (/meɪn/) などと混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “mine” を “mien” や “min” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 代名詞の “mine”(「私のもの」)と混同しがちですが、文脈で判断すること。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 文章中で「採掘」「軍事」に関して記述がある際に登場するケースがあります。地雷や採掘場の文脈で登場するため、その分野の専門用語として注意。
- 「Minecraft(マインクラフト)」というゲームをイメージすると覚えやすいかもしれません。ブロックを採掘(mining)するゲームなので、“mine” → 鉱山・採掘という連想がしやすいです。
- 「地雷」の意味では、「足元に仕掛けられているもの=mine」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “m” + “i” + “n” + “e” の4文字のシンプルな形と、「pronounのmineとも同じスペルだけど意味が違う」と関連付けると覚えやすいかと思います。
- 単数形: misconception
- 複数形: misconceptions
- 動詞形: misconceive (誤解する)
- 形容詞形: misconceived (誤解された、間違った前提に基づいた)
- B2(中上級): 学術的な文章や、ややフォーマルな文章によく登場し、抽象的なテーマを扱う際に使われます。
- 接頭辞: “mis-” (「誤った」「間違った」という意味を表す)
- 語幹: “concept” (「概念」「考え」)
- 接尾辞: “-ion” (名詞を形成する一般的な接尾辞)
- misconceive (動詞): 誤解する
- misunderstanding (名詞): 誤解(類義語)
- common misconception(よくある誤解)
- popular misconception(広く信じられている誤解)
- widespread misconception(広範囲に広がった誤解)
- prevalent misconception(一般に広がっている誤解)
- address a misconception(誤解に対処する)
- dispel a misconception(誤解を解く)
- perpetuate a misconception(誤解を長引かせる/広める)
- correct a misconception(誤解を正す)
- clear up a misconception(誤解を晴らす)
- hold a misconception about ~(~について誤解を持つ)
- “misconception”は、Middle English(中英語)の頃から続く “mis-”という接頭辞と、“conception”の組み合わせによる造語です。“mis-”は古英語で「間違い」を表すことで知られ、人が抱く概念やアイデアが「誤った形」であることを意味します。
- 使用シーン: 学術論文やニュース記事、議論など、ややフォーマルな場面で使われやすいですが、口語でも「あなたは誤解してるよ」というような軽いニュアンスで使うことも可能です。
- 注意点: 「misunderstanding」との違いは、しばしば「misconception」はより体系的・根本的な誤解を指すことが多い点です。話し合いの中の一時的なすれ違いではなく、持続的・根本的な誤ったイメージを指す傾向があります。
- 可算名詞: 「a misconception」「two misconceptions」のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “There is a common misconception that …”
- “It’s a misconception to assume that …”
- “Correcting misconceptions about …”
- “There is a common misconception that …”
- フォーマル: 論文やビジネスミーティングなどで誤った認識を指摘するとき
- カジュアル: 日常会話でも「Oh, that’s a misconception!」のように間違いを軽く指摘するとき
- “There’s a misconception that eating late at night always makes you gain weight.”
(夜遅くに食べると必ず太るという誤解があるんだよね。) - “It’s a common misconception that coffee stunts your growth.”
(コーヒーを飲むと背が伸びなくなるというのはよくある誤解だよ。) - “Many people have the misconception that cats don’t like their owners.”
(猫は飼い主を好きじゃない、という誤解を持つ人が多い。) - “We need to address the misconception that our product is only for large enterprises.”
(私たちの製品が大企業向けだけだという誤解に対処する必要があります。) - “There’s a widespread misconception about the cost structure of our services.”
(当社のサービスのコスト構造について広範囲にわたる誤解があります。) - “We’ll launch a new campaign to dispel any misconceptions about our brand.”
(私たちのブランドに関するいかなる誤解をも払拭するため、新キャンペーンを行います。) - “The research aims to correct misconceptions regarding the efficacy of this vaccine.”
(その研究は、このワクチンの有効性に関する誤解を正すことを目的としています。) - “A prevalent misconception in this field is that correlation equals causation.”
(この分野で一般的に広がっている誤解は、相関が因果関係を意味すると考えることです。) - “The study dispels the long-standing misconception that memory is static and unchanging.”
(その研究は、記憶が固定的で変化しないという長年の誤解を解いています。) - misunderstanding(誤解)
- 個別の事柄を取り違える、といった日常的な誤解を指すことが多い。
- 個別の事柄を取り違える、といった日常的な誤解を指すことが多い。
- fallacy(誤った推論/考え方)
- 論理的に誤りがある際に用いられる語。
- 論理的に誤りがある際に用いられる語。
- myth(神話/根拠のない俗説)
- 必ずしも誤解と同義ではないが、多くの人が信じる根拠のない通説を指す。
- correct understanding(正しい理解)
- fact(事実)
- IPA: /ˌmɪs.kənˈsɛp.ʃən/
- アクセントは “-cep-” の部分(第3音節目)に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや “mɪs-kən-” 部分が短めの音になりやすい傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや “mɪs-kən-” 部分が短めの音になりやすい傾向があります。
- よくある発音の間違い: 最初の “mis-” と “con-“ の間を強く発音しすぎて “MIS-CON-ception” となるケースがありますが、実際には中間の “kən” は弱く発音します。
- スペルミス: “misconception” の “mis-” と “-tion” が混同されやすい。とくに “misconseption” と誤って綴る人がいます。
- 同音異義語と間違えやすい単語: 「misconception」は特に同音異義語は多くありませんが、「misunderstanding」と意味が混同されがち。どちらも「誤解」を表しますが、 “misconception” はより「根底にある考え方の誤り」を強調するニュアンスがあります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、中程度以上のレベルで “common misconception” のようにセットで出題されることがあります。推測問題や文章内のコンテクストで正しい意味を把握する力が試されることが多いです。
- “mis-”を「ミス」と覚えると「ミスによる考え(conception)」=「間違った考え」とイメージしやすいです。
- スペルの最後は “-tion” なので、「miss + con + cept + ion」と4つに区切って覚えるとよいです。
- イメージトレーニングとして「誤ったメガネをかけたまま物事を見ている状態」と考えるとしっくりくるかもしれません。
- To remain in one place in the air, especially by quickly moving the wings (for birds or insects).
- To stay in or near one place, waiting or in an uncertain state.
- (Of a cursor or pointer, especially on a computer screen) to remain or linger over an item.
- 空中にとどまっている、または空中で静止している動きをする。鳥や昆虫が羽ばたいているイメージです。
- 特定の場所付近をうろうろして離れず、様子をうかがうように動くことや、決めきれない状態にとどまるときに使います。
- (マウスカーソルなどが) あるアイコンやボタンの上に来たまま、しばらく動かない状態。
- 現在形: hover / hovers (三人称単数)
- 現在進行形: hovering
- 過去形: hovered
- 過去分詞形: hovered
- 名詞形 (まれ): hover (例: “He is in a hover above the rest.” はあまり一般的ではありませんが、詩的表現などで使われることがあります)
- 形容詞形や副詞形は特に一般的ではありません。
- B2: 中上級
- 空中に留まる・上をうろつくなどの抽象的なイメージを持つ単語であり、日常会話や文章でも見かける可能性がありますが、初級レベルでは学習しないことが多いです。
- hovercraft: 空気のクッションによって地上・水上を浮いて移動する乗り物(ホバークラフト)
- hoverboard: バランスを取って移動する二輪の電動乗り物など(近未来的なイメージのホバーボード)
- hover around (~の周囲をうろうろする)
- hover above (~の上に浮かんでいる)
- hover over (~の上に覆いかぶさるように滞在する)
- hover near (~の近くで待機する)
- hover moment (決断を下せないために足踏みする瞬間)
- mouse cursor hover (マウスカーソルが上に留まる状態)
- hover in the background (背景にいて様子を見守るようす)
- hover in the air (空中に浮かぶ)
- hover over one’s shoulder (そばでじっと見ている、監視する)
- hover between (選択や感情などで迷い、どちらつかずの状態)
- 物理的な動作: 鳥や昆虫、ヘリコプターやドローンなどが「じっと空中にとどまる」イメージ。
- 抽象的な動作: 何かが決定できずに迷っている、あるいは人がそばでうろうろしている ようなニュアンスがあります。
- PC用語: マウスカーソルをアイコンやボタンの上で止めて情報を表示させる場面などで頻出。
- 口語でも文章でも比較的使われる表現ですが、カジュアルというよりは少し描写的で具体的な状況をイメージさせる単語です。
- 文法上の位置づけ:
- 自動詞として「主語が空中に留まる動作をする」場面で使われます。
- 「hover over + 目的語」のように前置詞を伴えば他動詞的表現にもなりますが、実際には「over」がついて「うえに留まる」「見張る」といった表現をとります。
- 自動詞として「主語が空中に留まる動作をする」場面で使われます。
- “(A) hovers over (B).”
- 例: “The helicopter hovered over the rescue site.”
- 例: “The helicopter hovered over the rescue site.”
- “(Person) hovers around (Place).”
- 例: “He hovered around the entrance, waiting for his friend.”
- 例: “He hovered around the entrance, waiting for his friend.”
- “hover between options” (選択を決めかねる)
- 例: “I’m still hovering between going out or staying in.”
“A bee kept hovering around my glass of juice.”
- (ハチが私のジュースの周りをずっとホバリングしていたんだ。)
- (ハチが私のジュースの周りをずっとホバリングしていたんだ。)
“Stop hovering over me while I’m typing; it makes me nervous.”
- (私がタイピングしている時にそんなに後ろでじっと見ないで。落ち着かないから。)
- (私がタイピングしている時にそんなに後ろでじっと見ないで。落ち着かないから。)
“The seagulls hovered above the beach, looking for food.”
- (カモメが浜辺の上空をホバリングして、餌を探していた。)
“The supervisor hovered over our desks to check on our progress.”
- (上司が私たちの進捗を確認するために私たちのデスクのそばにじっと立っていた。)
- (上司が私たちの進捗を確認するために私たちのデスクのそばにじっと立っていた。)
“When you hover the cursor over the icon, a tooltip will appear.”
- (アイコンの上にカーソルを乗せると、ツールチップが表示されます。)
- (アイコンの上にカーソルを乗せると、ツールチップが表示されます。)
“Management decisions seemed to hover between two major strategies.”
- (経営陣の決定は二つの大きな戦略の間で迷っているようだった。)
“Helicopters are designed to hover steadily at a specific altitude.”
- (ヘリコプターは特定の高度で安定してホバリングできるように設計されています。)
- (ヘリコプターは特定の高度で安定してホバリングできるように設計されています。)
“The hummingbird’s ability to hover in midair is facilitated by rapid wing beats.”
- (ハチドリが空中でホバリングできるのは、非常に速い羽ばたきによるものです。)
- (ハチドリが空中でホバリングできるのは、非常に速い羽ばたきによるものです。)
“Scholars continue to hover over the interpretation of this historical text.”
- (研究者たちはこの歴史文献の解釈をめぐって、ずっと議論を続けている。)
- float (浮かぶ)
- 物理的に水や空気中に浮かぶイメージ。ただし「hover」は空中で位置を保つ動作が強調される。
- 物理的に水や空気中に浮かぶイメージ。ただし「hover」は空中で位置を保つ動作が強調される。
- hang (ぶら下がる/ぶらつく)
- 「hang」には「吊るされている」イメージがあり、”hover”には自らの力で留まるニュアンスがある。
- 「hang」には「吊るされている」イメージがあり、”hover”には自らの力で留まるニュアンスがある。
- levitate (空中浮遊する)
- 超常現象やマジックを想起させる響き。日常的にはあまり使われない。
- descend (降りる)
- settle (落ち着く/位置を決める)
- land (着陸する)
- 発音記号 (IPA): /ˈhʌv.ər/ (アメリカ英語) /ˈhɒv.ə/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: “hóv・er” の “hov” に強勢があります。
- アメリカ英語の発音: /ˈhʌv.ɚ/ (ハヴァー のような音)
- イギリス英語の発音: /ˈhɒv.ə/ (ホヴァ のような音)
- よくある発音ミスは “h” の無音化や “o” を誤って /oʊ/ としてしまうことです。
- スペルミス: “houver” や “hoover” と書いてしまうケースがあるので注意(“Hoover”は掃除機のブランド名など別の綴り)。
- 同音異義語との混同: “hover” と近い音を持つ単語はあまり多くありませんが、 “cover” や “over” にひっぱられてスペルを混同しやすいかもしれません。
- 使いどころ: 空中での動作だけでなく、「周囲をうろうろする・決断しきれない」など抽象的な意味でも使うことを忘れずに。
- 試験対策: TOEICや英検の文脈では、IT用語や空港でのアナウンスなどにつながる表現、または象徴的なイメージを試す問題で出題されることがあります。
- “ヘリコプターが空中でホバリング”を想像してください。羽ばたきによって「ふわっと空中各所に止まり続ける」イメージが、 “hover” の本質です。
- スペリングのポイントは「ho + ver」で、「ほーばー」と読まずに、「ハヴァー/ホヴァー」と発音しましょう。
- マウスカーソルがアイコンにかぶさっている状態を “hover” と表現することから、ゲームやパソコン操作でしばしば目にする単語です。そういった場面と結びつけると覚えやすいです。
- 【英語】
specialty
- 【日本語】「専門分野」「得意分野」「名物料理」など
- 名詞 (noun)
- 単数形: specialty
- 複数形: specialties
- 特に形容詞形や動詞形はありませんが、関連語として “specialize (~を専門とする)” などがあります。
- B2(中上級)
学習者にとっては、ある程度語彙が増えてくるB2レベル頃に出てくる単語であり、書き言葉・話し言葉の双方で使われます。 - 「special (特別な)」+ 接尾辞 「-ty(名詞化)」
“special” から派生して「特別なもの」というニュアンスで名詞化されました。 - specialize (動詞): (~を)専門とする
- specialized (形容詞): 専門的な、特殊な
- specialist (名詞): 専門家
- culinary specialty(料理の名物)
- local specialty(地元の名物)
- house specialty(お店の看板料理)
- medical specialty(医学の専門分野)
- a specialty shop(専門店)
- specialty coffee(スペシャルティコーヒー)
- area of specialty(専門領域)
- specialty dish(得意料理・名物料理)
- major specialty(主要な専門分野)
- signature specialty(看板の得意分野)
- 「専門分野」や「名物料理」を表すのに使われますが、文脈によっては「得意科目」や「得意技」など幅広く使えます。
- 一般的な会話からビジネスの専門的な場面まで、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広い使い方ができます。
- イギリス英語では
speciality
とつづられることが多いため、スペルに注意が必要です。 - 可算名詞 (a specialty / specialties)
- 「〜の専門分野」として使うときは
someone’s specialty,
the specialty of 〜
などの形をとります。 in one’s specialty
で「(人の)専門分野で」という表現ができます。- It’s my specialty.(これは私の得意分野・お手の物です。)
- to make something one’s specialty(何かを自分の得意分野にする)
- What is your specialty?(あなたの得意分野は何ですか?)
- “This pasta is the house specialty. You should definitely try it!”
(このパスタはこの店の名物料理だよ。ぜひ食べてみて!) - “Baking cakes is my specialty. Would you like a slice?”
(ケーキ作りが私の得意分野なの。ひと切れいかが?) - “What’s your specialty for the talent show?”
(タレントショーでは何を得意技にするの?) - “Our company’s specialty is sustainable packaging solutions.”
(当社の専門分野はサステナブルな包装ソリューションです。) - “He’s a specialist in corporate law, which is his major specialty.”
(彼は企業法の専門家で、それが彼の主な専門分野です。) - “We need to find someone whose specialty is data analysis.”
(データ分析を専門とする人を見つける必要があります。) - “Her specialty lies in neuroscience, focusing on memory formation.”
(彼女の専門分野は神経科学で、特に記憶形成に焦点を合わせています。) - “He wrote a paper on his specialty, environmental engineering.”
(彼は専門である環境工学について論文を書きました。) - “Our lab’s specialty is next-generation battery technology.”
(私たちの研究室は次世代バッテリー技術を専門としています。) - expertise(専門知識)
- 「専門性」「熟練度」のニュアンス。人のスキルを強調するときによく使う。
- 「専門性」「熟練度」のニュアンス。人のスキルを強調するときによく使う。
- forte(得意分野、十八番)
- よりカジュアル。フランス語由来の言葉で、日常会話でも使う。
- よりカジュアル。フランス語由来の言葉で、日常会話でも使う。
- niche(得意分野、隙間をつく専門領域)
- 狭い範囲で専門的な分野を指す際に使う。
- 狭い範囲で専門的な分野を指す際に使う。
- profession(職業・専門職)
- どちらかというと「職業」としての専門性を表す。
- generality(一般的なこと)
- commonality(共通点)
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlti/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlti/ または /ˈspɛʃəlɪti/ (
speciality
) - 第1音節「spe」に強勢が置かれます: SPE-cial-ty
- イギリス英語では “speciality” と発音・つづりをする場合も多いです。
- アメリカ英語では “specialty” と母音が少しはっきりし、やや短く聞こえます。
- 「スペシャリティ―」のように日本語発音を引きずって /iː/ を強く入れる傾向があるので注意しましょう。正しくは /ˈspɛʃəlti/ となります。
スペルの違い
- アメリカ英語: specialty
- イギリス英語: speciality
使い分ける際は地域による好みや出版社のスタイルガイドに従うこともあります。
- アメリカ英語: specialty
special
の形容詞との混同- 「特別な」を
special
と表現するのはOKですが、名詞として「専門分野」を言いたいときはspecialty
を使う必要があります。
- 「特別な」を
同音異義語は特になし
- ただし
especially
(特に) と間違いやすいので注意。
- ただし
試験対策
- TOEICなどではビジネス文脈で
specialty products
(専門商品)、area of specialty
(専門領域)といった表現が出題されることがあります。
- TOEICなどではビジネス文脈で
- 「スペシャル(special)に ‘-ty’ を付けると名詞になる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 何かの「特別(t)」→「専門分野」を表す「ty(名詞化)」とイメージしてみると頭に入りやすいかもしれません。
- 自分の得意分野やお店の看板商品などをイメージすると直感的に覚えられます。
- 「exaggeration」は名詞形で、特に「数の変化」はありませんが、可算・不可算どちらの使い方も可能です。例) “That’s a complete exaggeration!” (可算) / “Exaggeration can be misleading.” (不可算)
- 動詞形: 「exaggerate」(exaggerates, exaggerating, exaggerated)
- 形容詞形: 「exaggerated」
- 副詞形: 「exaggeratedly」という形もありますが、ややフォーマル&文語的です。
- B2:中上級。「ある程度の複雑な主題について、抽象的な説明や意見交換ができる」レベル。
- 接頭語 (prefix): ex-(「外へ」「超えて」というニュアンス)
- 語幹 (root): agger (ラテン語で「土塁」「盛り上げる」)
- 接尾語 (suffix): -ation(名詞を作る語尾。「〜すること」「状態」を表す)
- exaggerate (動詞): 誇張する
- exaggerated (形容詞): 誇張された、大げさな
- a slight exaggeration(少しの誇張)
- a wild exaggeration(とんでもない誇張)
- to accuse someone of exaggeration(誰かを誇張だと非難する)
- to check for exaggeration(誇張表現がないか確認する)
- to avoid exaggeration(誇張を避ける)
- blatant exaggeration(露骨な誇張)
- media exaggeration(メディアによる誇張)
- to dismiss something as an exaggeration(何かを誇張として退ける)
- to detect exaggeration in a statement(発言の中にある誇張を見抜く)
- slight exaggeration for effect(効果のための少し大げさな表現)
- ラテン語の “exaggerare” (ex- 「外に」+ aggerare「盛り上げる」) に由来しています。もともとは「山や土塁をより高くする」というイメージから、「大きく見せる・誇張する」という意味になりました。
- 「exaggeration」は主に「大げさすぎる」というニュアンスが強いです。会話でも文章でも、フォーマル・カジュアル問わず用いられますが、相手を批判するようなトーンになる場合もあります。
-「やや皮肉」や「ユーモア」を込めて使われることもあります。 可算名詞/不可算名詞: 「誇張」という概念自体は不可算として扱うこともできますが、「誇張の例」という個別性を示したいときは可算名詞として “an exaggeration” のように使われます。
- 可算例: “That’s a ridiculous exaggeration.”
- 不可算例: “Exaggeration can sometimes be harmful.”
- 可算例: “That’s a ridiculous exaggeration.”
一般的な構文:
- “(Something) is an exaggeration.” ⇒ 「(何か) は誇張だ。」
- “to claim (something) as an exaggeration.” ⇒ 「(何か) を誇張だと主張する。」
- “(Something) is an exaggeration.” ⇒ 「(何か) は誇張だ。」
イディオムはあまり多くありませんが、口語的に「It’s no exaggeration (to say ~)」(「~と言っても過言ではない」)という言い回しをよく使います。
- “Don’t you think saying he’s the best in the world is a bit of an exaggeration?”
(彼が世界一だなんて、ちょっと大げさじゃない?) - “It’s no exaggeration to say this pizza is the best I’ve ever had.”
(このピザは、私が今まで食べた中で一番だと言っても過言ではないよ。) - “Stop with the exaggeration; it wasn’t that scary.”
(大げさなこと言うのはやめてよ。そんなに怖くなかったよ。) - “We should avoid exaggeration in our product descriptions.”
(製品の説明で誇張を避けるべきです。) - “Some marketing campaigns rely on subtle exaggeration of benefits.”
(一部のマーケティングキャンペーンは、利益を微妙に誇張することに頼っています。) - “Be careful not to make an exaggeration in the sales pitch.”
(営業トークで誇張しすぎないよう気をつけてください。) - “Exaggeration can distort research findings and lead to misinformation.”
(誇張は研究結果を歪め、誤った情報を生み出す可能性があります。) - “The author’s argument contains a slight exaggeration for rhetorical effect.”
(著者の主張には、レトリック上の効果を狙ったわずかな誇張が含まれています。) - “In many historical accounts, exaggeration plays a role in shaping narratives.”
(多くの歴史的記述では、誇張が物語形成に役割を果たすことがあります。) - overstatement (オーバーステイトメント)
- 「言い過ぎ」という意味。より直接的に「過剰に述べる」というニュアンス。
- 「言い過ぎ」という意味。より直接的に「過剰に述べる」というニュアンス。
- hyperbole (ハイパーボリー)
- 修辞技法としての「誇張法」を指す場合が多い。文学的・修辞的な文脈に多用。
- 修辞技法としての「誇張法」を指す場合が多い。文学的・修辞的な文脈に多用。
- magnification (マグニフィケイション)
- 「拡大」という意味。比喩的にも使われるが、ややテクニカルな印象。
- 「拡大」という意味。比喩的にも使われるが、ややテクニカルな印象。
- understatement (アンダーステイトメント)
- 「控えめに言うこと」。誇張とは逆に、「実際より小さく言う」を表現。
- 「控えめに言うこと」。誇張とは逆に、「実際より小さく言う」を表現。
- moderation (モデレーション)
- 「節度」「適度さ」。誇張や極端さを避けるという点で反対概念。
- IPA: /ɪɡˌzædʒəˈreɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません。
- アクセント位置: “ig-ZA-juh-RAY-shun” のように、第三音節(“ray” の部分)に強勢が置かれます。
- よくある間違い: 「エグザジェレイション」と発音する際に強勢がずれたり、子音の /dʒ/(ジャ音)をうまく発音できなかったりすることがあります。
- スペルミス: “exaggeration” の “gg” の部分を一つだけにしてしまい “exageration” と書くミスが起きやすいです。また、末尾の “-ation” を “-ation” 以外にしてしまう誤りも注意。
- 同音異義語との混同: “exacerbation” (悪化) や “examination” (試験) と似たつづりですが、全く意味が違います。
- 試験対策: TOEIC や英検でも「誇張」「大げさ」という意味を問う文脈で出題されることがあります。同義語・反義語と一緒に覚えておくと便利です。
- 接頭語 “ex-” は「外へ」のイメージ、語幹の “agger” は「盛り上げる」のイメージなので、「何かを外に向かって大きく盛り上げる→大げさにする」というストーリーで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのコツは「ex + agg + er + ation」のまとまりを意識することです。
- 「エッグ(egg)」という音を想像して「大きな卵をさらに背伸びして盛る」というイメージにすると、単語が思い出しやすいかもしれません。
- 形容詞: irresponsible (無責任な)
- 副詞: irresponsibly (無責任にも)
- 例: She acted irresponsibly.(彼女は無責任な行動をした)
- 例: She acted irresponsibly.(彼女は無責任な行動をした)
- 名詞: irresponsibility (無責任であること)
- 例: His irresponsibility cost him his job.(彼の無責任さが原因で仕事を失った)
- 動詞形はありませんが、「irresponsible」からは副詞形・名詞形に派生します。反対に「responsible(形容詞)」や「responsibility(名詞)」が元となっており、語頭に「ir-」をつけることで否定を表しています。
- 接頭語: ir-
- 「not」という否定の意味。
- 「responsible」に否定のニュアンスを与える。
- 「not」という否定の意味。
- 語幹: respons- (responsible)
- 「責任」を表す語幹。
- 「責任」を表す語幹。
- 接尾語: -ible
- 「~できる」「~しうる」という意味合いを持つ接尾語。
- responsible (形容詞)「責任感のある」
- responsibility (名詞)「責任」
- responsibly (副詞)「責任ある態度で」
- irresponsible behavior(無責任な行動)
- be completely irresponsible(まったく無責任である)
- financially irresponsible(財政面で無責任な)
- accuse someone of being irresponsible(誰かを無責任だと非難する)
- an irresponsible remark(無責任な発言)
- downright irresponsible(まったくもって無責任な)
- prove to be irresponsible(結果的に無責任だとわかる)
- chronically irresponsible(常習的に無責任な)
- consider something irresponsible(何かを無責任だとみなす)
- irresponsible towards one’s duties(義務に対して無責任な)
- 「responsible」はラテン語の「respondeō(答える、応答する)」を語源とし、「-ible」は「~しうる」という意味を持ちます。そこに否定の接頭語「ir-」が加わり、「答えを持たない、責任を取らない」というニュアンスになりました。
- 「irresponsible」は性格や行動に対して大きな非難の気持ちを含むことが多いです。軽い文脈でも使われますが、「無責任」という意味が強いため、相手に対して直接言うとかなり強い印象を与えます。
- 口語・文章ともに使われますが、ややフォーマル寄りに響く場合もあります。カジュアルに言う場合は「He’s so careless.」などと言い換えることも。
- 形容詞としてのみ使用
- 人や行動について「無責任さ」を強調するときに使われる
- 名詞を修飾する形で使う: “He is an irresponsible person.”
- 補語として使う: “She was irresponsible.”
- It would be irresponsible (of someone) to do …
- 例: It would be irresponsible of you to ignore this problem.
- 例: It would be irresponsible of you to ignore this problem.
- call someone irresponsible
- 例: The boss called him irresponsible for missing the deadline.
- 例: The boss called him irresponsible for missing the deadline.
- 「irresponsible」は割と幅広い場面で使えます。ビジネス文書でも「irresponsible decision」といった使い方がされますが、直接相手を責める形だとカジュアルな場面でもかなり強い非難を含みます。
- “It’s so irresponsible of him to leave the door unlocked all night.”
- 彼が夜通しドアの鍵をかけずに放置するなんて、すごく無責任だよ。
- 彼が夜通しドアの鍵をかけずに放置するなんて、すごく無責任だよ。
- “Don’t be irresponsible with your money. You need to pay the bills first.”
- お金を無責任に使わないで。請求書を先に払う必要があるよ。
- お金を無責任に使わないで。請求書を先に払う必要があるよ。
- “She’s always late, which is pretty irresponsible.”
- 彼女はいつも遅刻ばかりで、結構無責任だね。
- “Leaving such an important task unfinished is highly irresponsible.”
- そんなに重要な仕事を未完了のままにしておくのは非常に無責任です。
- そんなに重要な仕事を未完了のままにしておくのは非常に無責任です。
- “It would be irresponsible not to address the customer’s complaint.”
- 顧客の苦情に対応しないのは無責任だと思います。
- 顧客の苦情に対応しないのは無責任だと思います。
- “We cannot afford any irresponsible decisions in this project.”
- このプロジェクトでもう無責任な判断は許されません。
- “Failing to cite sources accurately is considered academically irresponsible.”
- 情報源を正確に引用しないことは、学問的に無責任だとみなされます。
- 情報源を正確に引用しないことは、学問的に無責任だとみなされます。
- “An irresponsible approach to data privacy could lead to serious legal issues.”
- データプライバシーに対して無責任な対応をすると、深刻な法的問題につながりかねません。
- データプライバシーに対して無責任な対応をすると、深刻な法的問題につながりかねません。
- “Treating ethical considerations lightly is irresponsible in any professional field.”
- 倫理的配慮を軽視することは、どの専門分野でも無責任と見なされます。
- careless(軽率な)
- 「集中力の欠如」の意味合いが強い
- 「集中力の欠如」の意味合いが強い
- reckless(向こう見ずな)
- 「危険を顧みない」というニュアンスを含む
- 「危険を顧みない」というニュアンスを含む
- thoughtless(思いやりのない、軽率な)
- 「深く考えていない」という点を強調
- 「深く考えていない」という点を強調
- negligent(怠慢な)
- 「義務を怠る、注意不足」という法的・公的なシーンでよく使われる
- 「義務を怠る、注意不足」という法的・公的なシーンでよく使われる
- responsible(責任感のある)
- reliable(信頼できる)
- アメリカ英語: /ˌɪrɪˈspɑːnsəbl/
- イギリス英語: /ˌɪrɪˈspɒnsəbl/
- 「ir-re-SPON-si-ble」のように、「spon」の部分にアクセントがあります。
- “ir”を「イア」ではなく「イ(r)」と発音すること。
- 「sponsible」の部分で「スポンシブル」というように母音が曖昧になりがちなので注意。
- スペルミス: “irresponsible” の “r” が多くて混乱しがち。特に「i-r-r-e-s-p-o-n-s-i-b-l-e」の順番をしっかり覚える必要があります。
- 同音異義語との混同: 「irresponsible」と同音異義語は特にありませんが、似た形の “unresponsive”(反応がない)などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「responsibility/responsible」系の問題が出る際に、否定形である「irresponsible」もしばしばチェックされます。派生形との区別(responsibility, irresponsible, irresponsibilityなど)を確実に押さえましょう。
- スペリングのポイント: 「i + r + responsible」→ “irresponsible”。「responsible」の頭に「ir-」がついただけと思うと覚えやすいです。
- 音やストーリーで覚える: 「IR(アイアール)+ responsible」のイメージで、「IR」が責任をダメにする、とイメージすると定着しやすいです。
- イメージフレーズ: “An irresponsible person never responds when needed.”(必要なときに反応しない人は無責任)といったフレーズを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 名詞: crew (単数形), crews (複数形)
- 動詞: crewed, crewing (「乗組員として務める」などの意味で使われる)
- B2: 日常会話から一歩進んだ幅広い表現を理解し、仕事や学術にも使えるレベル
「crew」はわりと一般的な単語ですが、船や飛行機など特定の場面で使用されるため、やや専門的にも使われます。 - 接頭語・接尾語: なし(単一の語形)
- 語幹: crew
- “crew member” (乗組員の一員)
- “crew cut” (刈り上げの髪型)
- 動詞としての “crew” (乗組員として働く)
- cabin crew(客室乗務員)
- flight crew(フライトクルー)
- film crew(撮影クルー)
- ground crew(地上スタッフ)
- skeleton crew(必要最小限のクルー)
- a motley crew(寄せ集めのクルー)
- cleaning crew(清掃スタッフ)
- maintenance crew(整備スタッフ)
- rescue crew(救助隊)
- crew member(チームのメンバー、乗組員)
- 中英語の “crewe” や 古フランス語の “creue” (「成長」「増員」を意味する) が由来で、元々は「増員する」「仲間を加える」といった意味を持っていたといわれます。
- 主にある特定の現場で作業する集団(船、飛行機、撮影現場など)を指すときに使います。
- 口語・文章どちらでも比較的頻繁に使われますが、少々フォーマルな印象を与える場合もあります。
- 動詞用法は比較的珍しく、例えば「He crewed on a fishing boat last summer.(昨夏は漁船で乗組員として働いていた)」のように使われます。
- 集合名詞として使われるため、イギリス英語では「The crew are...」のように複数扱いすることもよくあります。アメリカ英語では「The crew is...」と単数扱いされることが多いです。
- 可算・不可算: 基本的には可算名詞(複数形 crews あり)。ただし「crew」を集合体として使う場合は単数としても扱うことができます(例: My crew is ready.)。
- “The crew is/are preparing for departure.”(離陸/出航の準備をしている)
- “He’s part of the film crew.”(彼は撮影クルーの一員だ)
- “We’re operating with a skeleton crew today.”(今日は必要最小限のスタッフだけで運営している)
- “The cleaning crew did a fantastic job in the house.”
「清掃スタッフが家をとてもきれいにしてくれたよ。」 - “Our band’s road crew helps set up all the equipment before each show.”
「うちのバンドのロードクルーは、毎回ライブの前に機材の設置を手伝ってくれるんだ。」 - “We’re just a small crew, but we work efficiently together.”
「私たちは少人数のチームだけど、効率よく協力して仕事をしているよ。」 - “We need to hire an experienced film crew for our upcoming commercial.”
「今度のコマーシャル撮影のために、経験豊富な撮影クルーを雇う必要があります。」 - “The flight crew ensured all passengers were comfortable during the long flight.”
「フライトクルーは長時間のフライトの間、全乗客が快適に過ごせるよう心がけていました。」 - “Our production crew is working overtime to meet the project deadline.”
「プロジェクトの締め切りに間に合わせるため、製作スタッフが残業をしています。」 - “The research vessel’s crew collected water samples from various depths of the ocean.”
「調査船の乗組員は、海のさまざまな深度から採水を行った。」 - “A small archaeological crew excavated the site for months to uncover ancient artifacts.”
「少数の考古学チームが何カ月もかけて発掘調査を行い、古代の遺物を発見した。」 - “The space shuttle crew conducted zero-gravity experiments during their mission.”
「スペースシャトルの乗組員は、ミッション中に無重力実験を行った。」 team(チーム)
- 「共通の目標を達成する人々の集まり」
- 「crew」は特定の現場(航空機、船舶など)で協働する相手を指すことが多く、「team」はより広い意味で多用途に使われる印象。
- 「共通の目標を達成する人々の集まり」
staff(スタッフ)
- 「会社や組織に雇われて働く人々の集団」
- 「crew」は特定の仕事現場にフォーカスし、より作業現場感が強い。
- 「会社や組織に雇われて働く人々の集団」
personnel(人員)
- どちらかと言えば「職員・人員全体」を指すフォーマルな言い方。やや官僚的な響き。
- どちらかと言えば「職員・人員全体」を指すフォーマルな言い方。やや官僚的な響き。
- solo(単独で)
- individual(個人)
- 「crew」は集団を指すため、真逆の意味として「個人」「単独」という言葉が挙げられます。
- スペルミス: “creew” “creu” など、余分な文字や母音の間違いに注意。
- 同音異義語について:
- “cruise” (巡航する) はスペルも発音も類似していますが意味は全く違うので混同注意。
- “cruise” (巡航する) はスペルも発音も類似していますが意味は全く違うので混同注意。
- 単数・複数扱い:
- 英米の違いに注意。イギリス英語では「The crew are...」と複数形で扱うこともある。
- 英米の違いに注意。イギリス英語では「The crew are...」と複数形で扱うこともある。
- 定冠詞の使用:
- 「The crew」にするか「a crew」にするかで特定の集団かどうかを区別する点に注意。
- 「The crew」にするか「a crew」にするかで特定の集団かどうかを区別する点に注意。
- 試験での出題:
- TOEICや英検でも「船や飛行機の乗組員」に関連する読解問題やリスニングで出てくる可能性がある。文脈で意味をしっかり把握することが重要。
- 「crew(クルー)」という響きから、「クルクル回る”船の舵”を担う人たち」や「映画撮影現場でカメラが”クルークルー”回るのを助ける人たち」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “c-r-e-w” と4文字でシンプル。発音も /kruː/ と深く伸ばすので「クルー」とはっきり音を伸ばす練習をすると記憶しやすいでしょう。
- kara: 日本語の「空(から)」 (empty)
- oke: 「オーケストラ」(orchestra)の略
- karaoke bar(カラオケバー)
- karaoke box(カラオケボックス)
- karaoke machine(カラオケ機器)
- karaoke lounge(カラオケラウンジ)
- karaoke bar → カラオケ・バー
- karaoke machine → カラオケ機器
- karaoke night → カラオケナイト(カラオケの夜)
- host a karaoke party → カラオケパーティーを主催する
- karaoke contest → カラオケ大会
- karaoke track → カラオケの伴奏音源
- karaoke session → カラオケで歌う時間・セッション
- karaoke version → 楽曲のカラオケバージョン
- karaoke microphone → カラオケ用マイク
- sing karaoke → カラオケをする/カラオケで歌う
- 非常にカジュアルかつ娯楽要素の強い言葉。友人同士やパーティーなどでよく使われます。
- ビジネスの会食や接待でも利用されることがありますが、基本的にはカジュアルな文脈です。
- 日本語由来の外来語として英語圏でも一般的に通じるため、面白い話題として語源を紹介できることもあります。
- 名詞(可算・不可算?): 一般的には不可算名詞(mass noun)として扱うことが多いですが、「a karaoke bar」のように、他の名詞を修飾する形で使われる例はあります。英語では「Let’s do karaoke.」のように「do + karaoke」で表すことが多いです。
- イディオム・構文例:
- “sing karaoke” = カラオケで歌う
- “go (out) for karaoke” = カラオケに出かける
- “sing karaoke” = カラオケで歌う
- “Let’s go do karaoke tonight!”
(今夜カラオケに行かない?) - “I can’t sing well, but I love karaoke.”
(歌は上手くないけど、カラオケが大好きなんだ。) - “We had a great time at the karaoke bar yesterday.”
(昨日カラオケバーで最高に楽しかったよ。) - “Our team-building event included dinner and karaoke.”
(チームビルディングのイベントでは食事とカラオケが含まれていました。) - “The manager suggested we all sing karaoke to relieve stress after the conference.”
(マネージャーは、会議の後のストレス発散にみんなでカラオケを歌おうと提案しました。) - “At the end of the year party, many co-workers joined the karaoke session.”
(年末パーティーで、多くの同僚がカラオケセッションに参加しました。) - “The study examined the cultural impact of karaoke on social bonding.”
(その研究は、カラオケが社会的な絆に与える文化的影響を調査した。) - “Researchers found that karaoke participation can reduce performance anxiety in group settings.”
(研究者たちは、カラオケへの参加が集団の場面でのパフォーマンス不安を軽減できることを発見した。) - “This paper explores how karaoke fosters linguistic learning in language education programs.”
(本論文は、カラオケが語学教育プログラムにおいて言語学習をどのように促進するかを検証する。) 類義語
- sing-along(シングアロング)
- みんなで歌を歌う活動。主に歌詞が表示される場合や、合同で歌う場合などに使われる。
- カラオケはマイクを使い個人が歌う場合も多いが、sing-alongは集団で一緒に歌うニュアンスが強め。
- みんなで歌を歌う活動。主に歌詞が表示される場合や、合同で歌う場合などに使われる。
- open mic(オープンマイク)
- 誰でも自由に歌ったり演奏したりできるステージイベント。
- カラオケとは異なり、生楽器や詩の朗読など多彩な表現が含まれる。
- 誰でも自由に歌ったり演奏したりできるステージイベント。
- sing-along(シングアロング)
反意語
- 特徴的な反意語は存在しませんが、強いて言えば「live performance(生演奏)」は対照的です。カラオケは事前録音を使うため、“live”とは異なるケースとして考えられます。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˌkær.iˈoʊ.ki/
- IPA表記(イギリス英語): /ˌkær.iˈəʊ.ki/
- 第3音節の “o” の部分に強勢が置かれ、 “ka-ra-O-ke” のように聞こえます。
- 日本語の発音 “カラオケ” と比べると、英語では “キャリオウキー” に近い音になります。
- “kareoke” などと “r” と “a” の位置を間違えたり、 “kah-ra-okay” のように平坦に発音してしまうことが多いです。強勢と母音を意識しましょう。
- スペルミス: “karaoke” を “karoke” “karioke” などと綴り間違いしやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「carrying」などの発音に似せてしまうケースがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでもたまに登場することがありますが、主に会話のトピックや読解の中で出題されます。スペリングと語源が問われる場合もあるかもしれません。
- 「カラオケ=空っぽ(から)のオーケストラ(oke)」という語源を思い出すと覚えやすいでしょう。
- “kara” = empty と “oke” = orchestra の組み合わせ、とイメージすることでスペリングが定着します。
- カラオケの機器や画面を思い浮かべれば、日本語由来の外来語として、簡単に記憶に残りやすくなります。
- 例: “the disappearance(s) of …” (…の消失、失踪)
- 動詞: disappear(消える、消失する)
- 例: “He suddenly disappeared.”
- 例: “He suddenly disappeared.”
- 形容詞的用法*: “disappearing” (消えかかっている)
- 例: “the disappearing sun” (沈みかけている太陽)
- 接頭語: dis-
- 「離れる・反対の」という意味を持つ接頭語です。
- 「離れる・反対の」という意味を持つ接頭語です。
- 語幹: appear
- 「現れる、見える」という意味を持ちます。
- 「現れる、見える」という意味を持ちます。
- 接尾語: -ance
- 「状態、行為」を示す名詞化の接尾語です。
- 「状態、行為」を示す名詞化の接尾語です。
- disappear (v.): 消失する
- reappearance (n.): 再出現
- appearance (n.): 外見、出現
- mysterious disappearance(謎めいた失踪)
- sudden disappearance(突然の消失)
- the disappearance of evidence(証拠の消失)
- report a disappearance(失踪を報告する)
- explain the disappearance(消失・失踪を説明する)
- cause of disappearance(消失・失踪の原因)
- the disappearance of wildlife(野生生物の消失)
- investigate a disappearance(失踪事件を捜査する)
- a complete disappearance(完全な消失)
- a gradual disappearance(徐々に消えること)
- 語源:
- dis- はラテン語由来の「分離」や「反対」を示す接頭語。
- appear はラテン語 apparēre (現れる) に由来。
- -ance はラテン語由来で状態を表す接尾語。
- dis- はラテン語由来の「分離」や「反対」を示す接頭語。
- 使用シーンの例:
- 口語/日常的: 「鍵の消失(なくなった)」など会話で普通に使える
- フォーマル/文章: 新聞記事で「事件の失踪」として報じられたり、学術論文で「種の消失」として用いられたりする
- 口語/日常的: 「鍵の消失(なくなった)」など会話で普通に使える
可算名詞 / 不可算名詞:
- 主に可算名詞として使われ、「a disappearance」「two disappearances」のように数えられる場合があります。
- しかし特定の概念として一括りで言いたい場合は「disappearance in general」のように不可算的にも扱えます。
- 主に可算名詞として使われ、「a disappearance」「two disappearances」のように数えられる場合があります。
一般的な構文:
- “the disappearance of 人/物”
- “there was a sudden disappearance of …”
- “report a disappearance to …”
- “the disappearance of 人/物”
イディオム的表現:
- vanish into thin air がよく似た意味としてイディオム的に用いられることがありますが、名詞としては “disappearance” が正式表現です。
使用シーン:
- フォーマル:学術論文、ニュース報道、法的書類など
- カジュアル:友人との会話で「急に見えなくなった!(It was a disappearance!)」というトーンでも可
- フォーマル:学術論文、ニュース報道、法的書類など
- “I can’t explain the disappearance of my phone; I just had it a second ago!”
- 「さっきまで持っていたスマホが消えちゃったんだけど、どうしてかわからない!」
- “The cat’s disappearance worried everyone, but she came back the next day.”
- 「猫がいなくなってみんな心配したけど、翌日戻ってきたよ。」
- “My keys’ disappearance happens too often; I should keep them in one place.”
- 「鍵がいつの間にかなくなるのはよくあることだから、ちゃんと定位置に置かなきゃ。」
- “The sudden disappearance of vital documents caused a delay in the meeting.”
- 「重要書類の突然の紛失で、会議が遅れることになりました。」
- “We need to address the disappearance of client data securely and promptly.”
- 「クライアントデータの消失に対して、安全かつ迅速に対応する必要があります。」
- “The disappearance of key personnel can greatly affect team performance.”
- 「主要スタッフがいなくなると、チームのパフォーマンスに大きく影響します。」
- “Researchers are studying the disappearance of certain marine species due to climate change.”
- 「研究者たちは、気候変動による特定の海洋生物の消失について研究しています。」
- “The disappearance of these historical records leaves many questions unanswered.”
- 「これらの歴史的記録の消失により、多くの疑問が解明されないままです。」
- “The gradual disappearance of ice sheets is a significant indicator of global warming.”
- 「氷床の徐々に消失していく現象は、地球温暖化の重要な指標といえます。」
- vanishing (消滅、消失): 「急に消える」ニュアンスが強い
- loss (失うこと): 物や機会など幅広く「失う状態」を表す
- going missing (行方不明になること): カジュアル・口語的で人に対してよく使う
- evaporation (蒸発): 比喩的に「徐々に消えていくこと」を指す場合あり
- appearance (出現): 「現れること」
- emergence (出現): 「突然現れる、顕在化する」
- arrival (到着): 物や人が「到着する」
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌdɪs.əˈpɪə.rəns/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌdɪs.əˈpɪr.əns/
- イギリス英語 (BrE): /ˌdɪs.əˈpɪə.rəns/
- アクセントは “-pear-” の部分に置かれます。
- イギリス英語では [piə] の音、アメリカ英語では [pɪr] に近い音で発音されます。
- つづりを間違いやすく、“disapperance” などと書きがちなので注意してください。
- スペルミス:
- “disappearence” と書いてしまう(“-ere-”の順番)
- “dissapearance” と “s” を重ねる
- “disapearance” と “p” を1回にしてしまう
- “disappearence” と書いてしまう(“-ere-”の順番)
- 同音異義語との混同: “appearance” (出現) と逆の意味ですが、綴りは似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどビジネス文脈でも「データの失踪」などで目にすることがあり、英検などでもニュース記事の要約に出やすい単語です。
- 接頭語「dis-」は「反対・除去」、語幹「appear」は「現れる」、接尾語「-ance」は「状態・行為」なので、「現れなくなる状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 「dis + appearance → 逆の appearance」という流れで整理できます。
- 練習として、「The disappearance of …」というフレーズを繰り返し口にすると、語感も身につきやすくなります。
- 【英語】“Medication” = medicine or drugs used to treat a medical condition, or the act or process of treating with medicine.
- 【日本語】「薬剤・投薬・治療(のための薬)」。病気や症状を治療するために使われる薬や、その投薬の行為を指します。「medicine」と似ていますが、ややフォーマルに「処方された薬」や「投薬のプロセス」をより強調するニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:medication
- 複数形:medications
- medicate (動詞): to treat with medicine (例: “The doctor will medicate the patient.”)
- medicated (形容詞): containing or infused with a medical substance (例: “medicated shampoo”)
- B2: 日常的・専門的でやや幅広いトピックに対応できるレベル。医学的な文脈で「medication」を用いた会話や説明が可能になります。
- 語幹 “medic-” :ラテン語に由来する “medicus”(医師・医学)を起源とし、「治療」の意味を持ちます。
- 接尾語 “-ation”:行為や状態、結果を表す名詞化の要素。
- medicine: 薬 (より一般的な単語)
- medical: 医学の、医療の (形容詞)
- medic: 軍や救急の衛生兵、医師 (口語的には「救急担当の人」)
- prescribed medication(処方された薬)
- take medication(薬を飲む・服用する)
- over-the-counter medication(市販薬)
- pain relief medication(痛み止め薬)
- long-term medication(長期的な服薬)
- medication dosage(薬の用量)
- discontinue medication(薬を中止する)
- medication adherence(服薬遵守)
- medication side effects(薬の副作用)
- administer medication(薬を投与する)
- ラテン語 “medicare”(治療する) → “medicatio” を経由して中世フランス語などを通じ、英語に取り入れられました。同じ語幹から “medical” や “medicine” が派生しています。
- “medication” は「薬剤そのもの」と「薬を使った治療行為」を指すため、病院や薬局、学術論文などフォーマルな場面でよく使われます。日常会話でも「薬を飲んでるんだ」と伝えるときなどに使われますが、“medicine” に比べてやや専門的・事務的な響きがあります。
- カジュアル: “I’m taking my medication.”(私は薬を服用しています)
- フォーマル: “This medication is prescribed to manage hypertension.”(この薬は高血圧を管理するために処方されます)
- “medication” は可算名詞・不可算名詞の両用ですが、一般的には不可算名詞として使われることが多いです(例: “He is on medication.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- よく使われる構文:
1) be on medication(薬の服用中である)
2) prescribe medication(薬を処方する)
3) administer medication(薬を投与する) “I forgot to take my medication this morning.”
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
“Are you still on that allergy medication?”
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
“Make sure you keep your medication in a cool place.”
- (薬は涼しい場所に保管しておいてね。)
“Please inform Human Resources if you are taking any medication that could affect your work performance.”
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
“Our company’s health insurance plan covers most prescription medications.”
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
“His performance improved significantly after he started the new medication.”
- (彼は新しい薬を使い始めてから、業績が大きく向上しました。)
“The study examines the long-term effects of this medication on chronic pain.”
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
“Adherence to prescribed medication regimens is crucial for patient outcomes.”
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
“Recent clinical trials suggest that the medication significantly reduces blood pressure.”
- (最近の臨床試験によると、この薬は血圧を大幅に低下させることが示唆されています。)
- medicine(薬)
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- drug(薬・薬物)
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- remedy(治療薬・治療法)
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- prescription(処方薬)
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- treatment(治療)
- 投薬に限らず、手術やリハビリなども含む広い概念。
- 特定の反意語はありませんが、「no medication(薬を使わない状態)」が対比として使われる場合があります。
- IPA (米国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃən/
- IPA (英国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃ(ə)n/
- アクセント(強勢)は “-ca-” の部分に置かれます(“me-di-KAY-shun”)。
- よくある間違い
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- “medicine(メディスン)” との混同やアクセントのずれ。
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- スペルミス
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- 発音の混同
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- 試験対策
- TOEICや英検など、医療関連のビジネス文書やヘルスケアの文章で頻出語。文脈から “prescribe,” “take,” “be on” などとのコロケーションを正しく理解しておくと高得点につながります。
- 語根 “medic-” → 「治療・医師」という意味から派生していると覚えると紛らわしくない。
- “medication” は “medicine + -ation” という、行為・状態を表す接尾語がついたもの、と理解すると覚えやすいです。
- “medication” と “meditation” はスペルと意味をセットでイメージし、混同を防ぎましょう(“treat or heal” と “relax or think deeply” のように全く異なるイメージを結びつける)。
(Tap or Enter key)
このダイヤモンド鉱山は世界で最も価値のある宝石を生産しています。
このダイヤモンド鉱山は世界で最も価値のある宝石を生産しています。
このダイヤモンド鉱山は世界で最も価値のある宝石を生産しています。
Explanation
このダイヤモンド鉱山は世界で最も価値のある宝石を生産しています。
mine
以下では、名詞としての “mine” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語):
• A mine is a place where minerals, metals, or other valuable resources are extracted from the ground. (鉱山)
• A mine can also refer to an explosive device placed beneath or on the ground. (地雷)
意味(日本語):
• 「鉱山」:鉱物や金属などの資源を地中から掘り出す場所を指す名詞です。主に地質資源を採掘する現場で使われます。
• 「地雷」:地面の下や上に仕掛けられる爆発物を指す名詞です。軍事や安全保障の文脈で使われることが多いです。
「地雷」という意味で使うときは軍事的・危険な印象が強く、「鉱山」の場合は産業や資源開発などのイメージになります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
実際の日常会話ではあまり頻出単語ではないかもしれませんが、ニュースや記事などで見かけることがあるため、中級レベルで把握しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“mine” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹そのものが “mine” です。
関連語としては “miner” (鉱夫) や “mining” (採鉱) などがあり、元の語源を共有しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“mine” は古英語 “myn(e)” から来ており、石や鉱物を採掘する場所として使われてきました。軍事用の「地雷」としての意味も比較的古くから使われており、爆発物を埋設するトラップとして歴史的にも登場します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “mine” の詳細な解説です。鉱山としての「mine」と、軍事的な「地雷」とで文脈がガラッと変わる単語なので、使う場面や文脈をしっかり確認して覚えてください。
鉱山,鉱床
《a~》(…の)豊富な資源,宝庫《+of+名》
坑道(敵の陣地・要塞を爆破するために掘られたトンネル)
地雷,機雷
(Tap or Enter key)
一般的な誤解として、すべてのヘビが毒を持っていると思われています。
一般的な誤解として、すべてのヘビが毒を持っていると思われています。
一般的な誤解として、すべてのヘビが毒を持っていると思われています。
Explanation
一般的な誤解として、すべてのヘビが毒を持っていると思われています。
misconception
以下では、名詞“misconception”を、学習者の方に役立ちやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: misconception
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a wrong or incorrect understanding or interpretation of something
意味(日本語): 「誤解」「思い違い」「誤った考え方」
「misconception」とは、何かの事柄や情報について正しい理解をしていないときに使われる単語です。たとえば、ある事実を勘違いしていたり、思い込みをしていたりするときに「それは誤解(misconception)だよ」と表現します。誤った先入観や、間違ったイメージを指す点がポイントです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mis-」は、誤りや否定を表す接頭辞です。そして「conception」は「概念」や「考え方」を示します。そこに“-ion”がついて名詞化されています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “misconception” の詳細な解説です。
「root(語根)」+「mis-(誤)」+「-ion(名詞化)」を意識しながら学習すれば、関連語も理解しやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
誤解,誤認,思い違い
(Tap or Enter key)
ヘリコプターが空に浮かび始めました。
ヘリコプターが空に浮かび始めました。
ヘリコプターが空に浮かび始めました。
Explanation
ヘリコプターが空に浮かび始めました。
hover
〈鳥・ヘリコプターなどが〉空に浮かぶ;(…の上を)舞う《+about(above, over)+名》 / 〈人などが〉(…の周辺を)うろつく,(…に)つきまとう《+about(around, near)+名》 / (…の間の)さまよう,ぐらつく《+between+名》
以下では、英単語「hover」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hover
品詞: 動詞 (主に自動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「空中や同じ場所に“ふわっと”とどまり続ける」というニュアンスです。日常でも「ハチが頭の周りをホバリングしている」と言ったり、パソコン用語で「画像にカーソルをホバーさせる」と使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「hover」は、特に接頭語・接尾語を含まない単語ですが、以下のような派生語や関連語があります。
主なコロケーション(関連表現・フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「hover」は中英語の “hoveren” が形を変えたもので、「揺れ動く」「うろうろする」といった動きを指す言葉に由来しています。もとは鳥が羽ばたいて空中にとどまる様子に使われました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術・技術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hover」の詳細な解説です。空中をふわりと留まっている様子、あるいは人が決断を迷いながらうろうろしている様子、マウスカーソルの動作など、さまざまなニュアンスで使われる便利な動詞です。ぜひ実際の文章や会話に取り入れてみてください。
〈人などが〉(…の周辺を)うろつく,(…に)つきまとう《+about(around, near)+名》
(…の間の)さまよう,ぐらつく《+between+名》
〈鳥・ヘリコプターなどが〉空に浮かぶ;(…の上を)舞う《+about(above, over)+名》
(Tap or Enter key)
彼女の専門は美味しいケーキを焼くことです。
彼女の専門は美味しいケーキを焼くことです。
彼女の専門は美味しいケーキを焼くことです。
Explanation
彼女の専門は美味しいケーキを焼くことです。
specialty
以下では、英単語 specialty
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「specialty」は、「専門分野」や「得意とするもの」を表す名詞です。その人やお店などが特に得意とする分野や商品・料理などを指すときにも使われます。
「これが私の得意な〇〇です」や「このレストランの名物料理です」というニュアンスを伝えたいときに便利な単語です。
品詞
活用形
※ イギリス英語では speciality
、複数形 specialities
とつづることが多いです。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “specialis” (特別な) が語源で、フランス語を経由し英語に取り入れられました。「特別な」という意味合いから、そこから派生して「専門性が高いもの」というニュアンスが強くなっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3例ずつ提示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
specialty
が「特化」「特別」を示すのに対して、上記は「一般的なもの」を表し、「特別なもの」の反対のニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が specialty
の詳細な解説です。自分の“specialty”を英語でうまく表現してみてくださいね。
専門,専攻
特色,特性
特製品,特別品
(Tap or Enter key)
彼女はいつも自分の成果を誇張します。
彼女はいつも自分の成果を誇張します。
彼女はいつも自分の成果を誇張します。
Explanation
彼女はいつも自分の成果を誇張します。
exaggeration
1. 基本情報と概要
単語: exaggeration
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of making something seem larger, more important, or more extreme than it really is; overstatement.
意味(日本語): 物事を実際よりも大げさに表現すること;誇張。
「exaggeration」は「事実以上に盛って話す」イメージを表す名詞です。「大げさすぎるよ!」などと相手に伝えたいときに使われる、誇張を表す言葉です。
活用形:
難易度(CEFR): おおむね B2 (中上級) レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これをまとめると、「外へ盛り上げて強調すること」というニュアンスになります。
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえると、「exaggeration」は「事実よりも盛って話すこと」を意味する、ややフォーマルでもありながら日常会話でも使われる便利な単語です。適度に使えば効果的ですが、用いすぎると「本当のことが伝わりにくい」という皮肉な面も覚えておきましょう。
〈U〉誇張,過大視
〈C〉誇張した表現,大げさな言い方
(Tap or Enter key)
彼は無責任な行動で知られている。
彼は無責任な行動で知られている。
彼は無責任な行動で知られている。
Explanation
彼は無責任な行動で知られている。
irresponsible
1. 基本情報と概要
単語: irresponsible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not showing a proper sense of responsibility or reliability
意味(日本語): 責任感がない、無責任な
「irresponsible」は「責任感がない、無責任な」という意味の形容詞です。何かを任されているのに、その任務をきちんと果たさないときに使われます。たとえば、約束を守らない、やるべきことをやらない、といった文脈でよく使われる単語です。
主な活用形・関連する品詞
他の品詞形になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話でも出てきますが、ネイティブでも少し硬めに感じられることがあります。B2レベル(中上級)目安ですが、語彙力強化に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的役割
使用上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記との比較では、「irresponsible」は「責任を持とうとしない」イメージが強く、carelessは「不注意・集中力不足」を強調し、recklessは「危険を恐れない大胆さ」を含むなど微妙にニュアンスが違います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “irresponsible” の詳細な解説です。無責任さを表す際に、相手やシチュエーションへの配慮が必要になる単語ですので、使い方に注意しながら覚えてみてください。
(人が)責任のない,責任を問われない
(人・行為・意見などが)無責任な
(Tap or Enter key)
乗組員は共に嵐を乗り越えるために働きました。
乗組員は共に嵐を乗り越えるために働きました。
乗組員は共に嵐を乗り越えるために働きました。
Explanation
乗組員は共に嵐を乗り越えるために働きました。
crew
名詞「crew」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: crew
品詞: 名詞(場合によっては動詞として使われることもある)
活用形:
英語での意味:
A group of people who work together, especially on a ship, aircraft, or train, or in a particular environment such as a film set or construction site.
日本語での意味:
「乗組員」「チーム」「作業班」「スタッフ」などを指します。船や飛行機の乗組員や、映画撮影スタッフ、清掃班など、何かの作業をチームで行う人々に対して使われる単語です。
「チーム」とは少し違って、何かしらの乗り物や現場など特定の状況で働く集団というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生形:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としてのポイント:
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル/カジュアル問わず、仕事現場や乗り物、撮影現場などで幅広く使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /kruː/
どちらも単音節で、アクセントは単語全体にあります。
よくある間違いとしては、語尾を曖昧にして /krʊ/ や /kru/ と短音にしてしまったり、 /ˈkruː/ と帰結するか微妙な伸ばし具合を誤る場合がありますが、自然に「クルー」と伸ばして発音すれば問題ありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
船や飛行機、映画の撮影現場などを思い浮かべれば、自然にイメージが湧きやすい単語です。ぜひ本番の会話や読解で活用してみてください。
(共同の仕事をする)従業員[全員],作業団[全員]
(ボートレースの)クルー
《話》仲間,連中
(船・飛行機の)乗組員[全員];(高級船員を除いた)船員,(高級乗務員を除いた)搭乗(とうじょう)員
(Tap or Enter key)
私はカラオケが苦手です。
私はカラオケが苦手です。
私はカラオケが苦手です。
Explanation
私はカラオケが苦手です。
karaoke
1. 基本情報と概要
単語: karaoke
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A form of entertainment in which people sing along to instrumental backing tracks of popular songs.
意味(日本語): 音楽の伴奏だけが流れる中で、マイクを使いながら歌う娯楽や行為のことです。カラオケボックスやバーなどで、みんなで楽しむ際によく使われる言葉です。気軽に歌を楽しむイメージのある単語です。
活用形:
「karaoke」は名詞なので動詞的な活用はありませんが、口語的・スラング的に「karaokeing(カラオケをする)」や「karaokeed(カラオケをした)」などと表現される場合があります。ただし正式な動詞の活用としては用いられません。
他の品詞形:
・動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to karaoke」(スラング的用法) として「カラオケをする」という意味で使われることがあります。
・形容詞などの形は基本的にありません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「karaoke」という言葉は世界的にも有名で、英語学習者にも比較的なじみがあるため、中級レベル(B1)くらいで理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は、日本語の「空オーケストラ」から生まれた外来語で、録音された伴奏(オーケストラ)があるだけで歌手がいないことを表す「空っぽのオーケストラ」という意味が込められています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
1970年代頃、日本の飲食店などで客が伴奏に合わせて歌を楽しむために用意されたシステムが「カラオケ(空オーケストラ)」と呼ばれたのが始まりです。やがて世界中に普及し、英語圏でも「karaoke」として定着しました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章ではあまり使われませんが、日常会話やカジュアルな文脈では非常に自然に登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「karaoke」の詳細解説です。友人とのパーティーやチームビルディング、また学習や文化比較の題材として幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(Tap or Enter key)
飛行機の突然の消失は未解決のままです。
飛行機の突然の消失は未解決のままです。
飛行機の突然の消失は未解決のままです。
Explanation
飛行機の突然の消失は未解決のままです。
disappearance
1. 基本情報と概要
英単語: disappearance
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The act or fact of someone or something going missing, no longer being present or visible.
日本語での意味: 消失、失踪、見えなくなること。
「人や物が突然いなくなったり、見当たらなくなる場面や状況で使われる名詞です。どこに行ったのかわからなくなったり、それまでそこにあったはずのものが消えてしまうニュアンスがあります。」
活用形: 名詞のため基本的に形そのものは変化しません(可算名詞として使える場合は、複数形 disappearances があります)。
他の品詞での例:
(*形容詞は現在分詞や過去分詞を形容詞的に用いているものです)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2: 中上級レベル。ニュース記事や説明文などに出てくる可能性があり、文脈で理解しにくくはないが、比較的長めの単語なので上級寄りといえます。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「disappearance」は「現れなくなる・見えなくなる行為・状態」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には「何かが存在していたのに、突然・あるいは段階的にいなくなる」という文脈で用いられてきました。
ニュアンスとしては、単なる「いなくなる」よりも「どこに行ったのかわからない、謎がある」という少し神秘的、ドラマチックな印象を与える場合が多いです。日常会話でも使えますが、ニュースやドキュメンタリー、事件の話題など、少しシリアスな文脈でよく使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれニュアンスや文脈がやや異なり、disappearance は人・モノが「いなくなる、姿を消す」ことを強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が disappearance の詳細解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
消失,消滅;〈U〉〈C〉失踪(しっそう)
(Tap or Enter key)
私は毎日薬を飲まなければなりません。
私は毎日薬を飲まなければなりません。
私は毎日薬を飲まなければなりません。
Explanation
私は毎日薬を飲まなければなりません。
medication
以下では、「medication」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる・ニュアンス」:
病院で処方されたり、市販されている薬や治療薬について話すときに使われる名詞で、「薬の服用」や「薬による治療」に焦点を当てるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語や派生語
コロケーション(共起表現)とその日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「medication」の詳解です。薬に関わる様々な場面、特にフォーマルな文脈で頻繁に使われる重要単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉薬剤,医薬品
〈U〉薬剤を添加(投入)すること;薬物治療
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y