学術英単語(NAWL) / リスニング問題 - Unsolved
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
活用形:
- 単数: locus (ローカス / ロウカス)
- 複数: loci (ローサイ / ローキ)
- 単数: locus (ローカス / ロウカス)
他の品詞例:
- 実際に「locus」が形容詞や動詞になることはありませんが、その語源“loc-”は「local (形容詞: 地元の)」や「locate (動詞: 位置づける)」などに生かされています。
CEFR レベル目安: C1 (上級)
研究や論文などで使われやすく、日常会話ではあまり出てこない専門的な単語です。語構成:
- 語幹: 「loc-」 (ラテン語で「場所」を意味する語根)
- 語尾: 「-us」 (ラテン語の男性名詞語尾)
- 語幹: 「loc-」 (ラテン語で「場所」を意味する語根)
関連する単語(派生・類縁語など):
- location (名詞: 場所、位置)
- local (形容詞: 地元の)
- locate (動詞: ~に位置する)
- allocate (動詞: 割り当てる)
- relocate (動詞: 移転する)
- location (名詞: 場所、位置)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- locus of control … コントロールの中心・源
- locus of authority … 権限の所在
- genetic locus … 遺伝子座(染色体上の遺伝子位置)
- primary locus … 主たる場所・中心的な位置
- central locus … 中心点となる場所
- locus definition … 場所(または点集合)の定義
- the locus lies on … その点集合は~上にある
- the locus of points … (幾何学的に)点の集合
- locus of decision-making … 意思決定の中心地
- define the locus … その場所(点集合)を定義する
- locus of control … コントロールの中心・源
語源:
- ラテン語 “locus” から来ており、「場所」「地点」を意味します。古代ローマ時代から学術的に使われており、英語でも主に数学や科学分野、心理学(locus of control)などで専門用語として受け継がれてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 学術的でフォーマルな響きがあります。特に専門書や論文、研究発表などの文章中によく登場します。日常会話で使うとやや堅苦しい印象を与えるかもしれません。
- 数学では「条件を満たす全ての点の集合」の意味で頻出であり、生物学では遺伝子の物理的な位置として使われます。
- 心理学や哲学の分野では「行動や考えの中心・ベース」という概念でも登場します。
文法上のポイント:
- 名詞 (countable noun) です。
- 単数: a locus / the locus
- 複数形: loci (発音は “ローサイ” と呼ぶのが一般的)
- 主に「the locus of ~」のように後ろに「物事・条件」を続けて「~の位置・中心」という意味を表現する構文が多いです。
- 名詞 (countable noun) です。
使用シーン (フォーマル/カジュアル):
- フォーマル寄りの専門用語。学術論文やビジネスで専門的に使うような場面に限られます。日常会話ではほとんど使いません。
“I learned about the locus of control in a psychology class yesterday.”
(昨日の心理学の授業で「コントロールの所在」について学んだの。)“He kept talking about the locus of the event, but I couldn’t fully understand.”
(彼はずっとその出来事の所在地について話していたけど、いまいち理解できなかった。)“They mentioned a locus in the lecture, but it sounded very technical.”
(講義で「ローカス」って言葉が出てきたけど、専門的な響きがしたよ。)“Before we proceed, we must identify the locus of responsibility within the team.”
(先に進む前に、チーム内の責任の所在をはっきりさせる必要があります。)“Pinpointing the locus of decision-making helps streamline corporate strategies.”
(意思決定の中心を特定することで、企業戦略を効率化できるようになります。)“The project’s success depends on defining the locus of authority clearly.”
(プロジェクトの成功は、権限の所在を明確に定義することにかかっています。)“In geometry, the circle is the locus of points at a fixed distance from a center.”
(幾何学では、円は中心から一定の距離にある全ての点の集合です。)“Biologists are studying the changes occurring at this genetic locus.”
(生物学者たちは、この遺伝子座で起きている変化を研究しています。)“His research focuses on the locus of control theory in social psychology.”
(彼の研究は社会心理学におけるコントロールの所在理論に焦点を当てています。)- 類義語 (Synonyms):
- location (位置)
- site (場所/敷地)
- position (位置/立場)
- place (場所)
- spot (特定の場所)
- location (位置)
- 反意語 (Antonyms):
- 厳密な反意語はありませんが、文脈によっては「nowhere (どこにも~ない)」のように「場所が特定されていない」ニュアンスの単語を対比的に使うことがあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈloʊ.kəs/
- イギリス英語: /ˈləʊ.kəs/
- アクセントは最初の “lo” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: /ˈloʊ.kəs/
複数形 “loci” の発音:
- /ˈloʊ.saɪ/ (ローサイ) が比較的よく使われる英語での発音です。
- ラテン語の発音を意識して /ˈloʊ.kiː/(ローキー)と読む場合もありますが、英語圏では「ローサイ」のほうが一般的です。
- /ˈloʊ.saɪ/ (ローサイ) が比較的よく使われる英語での発音です。
よくある間違い:
- “lotus (ロータス, ハスの花)” と綴りや発音が似ていて混同されることがあります。
- アクセントを語尾に置きすぎて「ロカス」と読むミスもあります。
- “lotus (ロータス, ハスの花)” と綴りや発音が似ていて混同されることがあります。
- スペルミス:
locus
をlocas
やlocuse
のように誤記しやすいので注意。 - 同音/類似表記: “lotus (ハスの花)” と混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEFL、IELTS、GRE などの学術的な英語試験で登場する可能性があります。
- 数学や科学分野の長文読解、心理学の文章で出てきやすい用語です。
- TOEFL、IELTS、GRE などの学術的な英語試験で登場する可能性があります。
- 語源を活かした覚え方:
“locus” は “location” の“loc-”と同じく「場所」を表す語根から来ています。なので “loc”=「場所」と覚えておくと、関連単語にも応用できます。 - スペリングに注意:
“o” → “u” の流れがユニークですが、“locate” に “loc-” が入っているとイメージすると、次に “-us” をつけるだけで “locus” と覚えられます。 - イメージ:
自分の「中心地」や「ポイント」を思い浮かべて、「ここが locus だ!」とイメージすると定着しやすいでしょう。 - 名詞: A point where two systems, subjects, organizations, etc. meet and interact.
- 動詞: To connect or interact with another system or component.
- 名詞: 2つのシステムや分野、組織などが接触・交流する接点や境界面のこと
→ たとえば、コンピュータのソフトウェアとハードウェアがやりとりする部分を指すことがあります。日常会話ではあまり使われませんが、IT分野や科学技術分野でよく見られる重要な単語です。 - 動詞: 他のシステムや要素と接続する、連携する
→ システム同士が「連携する」「相互作用を行う」というときに使われます。 - 名詞: interface (単数) / interfaces (複数)
- 動詞: interface - interfaced - interfaced / interfacing (進行形)
- 形容詞形はあまり一般的ではありませんが、「interfacing」という形で形容詞・動名詞的な役割を果たすことが稀にあります。
- C1(上級)レベル
→ 一般的な日常会話では頻繁に登場しませんが、専門領域などではよく使われる語彙です。システムの接続などの文脈をしっかり理解する必要があるため、やや上級レベルです。 - inter- (接頭語): 「相互の、間の」などの意味を持つ接頭語
- face (語幹): 「面」「顔」などを意味する単語
- interfacing (動名詞・現在分詞): システム同士をつなぐ行為
- interface card: (コンピュータの) インターフェースカード
- user interface (UI): ユーザーインターフェース
- graphical user interface (GUI): グラフィカルユーザーインターフェース
- user interface → 「ユーザーインターフェース」
- graphical interface → 「グラフィカルなインターフェース」
- software interface → 「ソフトウェアのインターフェース」
- hardware interface → 「ハードウェアのインターフェース」
- interface design → 「インターフェースデザイン」
- command-line interface → 「コマンドライン形式のインターフェース」
- seamless interface → 「シームレスなインターフェース」
- interface compatibility → 「インターフェースの互換性」
- programming interface → 「プログラミングインターフェース」
- network interface → 「ネットワークインターフェース」
- interfaceは、19世紀頃にラテン語由来の「inter-(間)」と「face(面)」が結びついて生まれました。当初は物理学や科学の分野で「境界面」「媒介面」という意味で使われており、その後コンピュータサイエンスの発展とともに広く普及しました。
- 「システム間の接触面」という技術的な響きが強い
- ITや科学技術の文脈では頻出の語彙
- ビジネスや日常会話で使う場合は、視覚的・機能的な「やりとりの接点」を強調するニュアンスになる
- カジュアル: あまり口語で登場しませんが、ITやテクノロジー好きな人は日常でも使用することがあります。
- フォーマル / ビジネス: システム仕様書、技術書、プレゼンテーションなどで頻出。
名詞として
- 可算名詞 → 通常「an interface」「multiple interfaces」のように使われます。
- 例: “Please check if there is an interface between the two modules.”
- 可算名詞 → 通常「an interface」「multiple interfaces」のように使われます。
動詞として
- 「interface with (〜と接続する)」という形で他動詞・自動詞的に使うことがある
- 例: “These two programs interface well with each other.”
- 「interface with (〜と接続する)」という形で他動詞・自動詞的に使うことがある
よくある構文
- “X interfaces with Y” → 「XがYと接点を持つ / 連携する」
- “the interface between A and B” → 「AとBの間のインターフェース」
- “X interfaces with Y” → 「XがYと接点を持つ / 連携する」
- “My new computer has a really intuitive user interface.”
- 「新しいパソコンのユーザーインターフェースはとても直感的だよ。」
- 「新しいパソコンのユーザーインターフェースはとても直感的だよ。」
- “I like how our smartphones interface with home devices automatically.”
- 「スマホと家のデバイスが自動的に連携するのがいいね。」
- 「スマホと家のデバイスが自動的に連携するのがいいね。」
- “The game’s interface is super easy to understand.”
- 「そのゲームのインターフェースはすごくわかりやすいよ。」
- “We need to develop an interface that allows customers to track their orders in real time.”
- 「顧客がリアルタイムで注文状況を追跡できるインターフェースを開発する必要があります。」
- 「顧客がリアルタイムで注文状況を追跡できるインターフェースを開発する必要があります。」
- “Our new software must seamlessly interface with the existing database.”
- 「新しいソフトウェアは既存のデータベースとスムーズに連携しなければなりません。」
- 「新しいソフトウェアは既存のデータベースとスムーズに連携しなければなりません。」
- “During the meeting, we discussed the interface requirements for the client’s project.”
- 「会議では、クライアントのプロジェクトに必要なインターフェース要件を話し合いました。」
- “This study focuses on the interface between molecular biology and computational analysis.”
- 「本研究は分子生物学と計算解析の接点に焦点を当てています。」
- 「本研究は分子生物学と計算解析の接点に焦点を当てています。」
- “Researchers are investigating how different ecosystems interface with each other.”
- 「研究者たちは、異なる生態系がどのように相互に作用するのかを調査しています。」
- 「研究者たちは、異なる生態系がどのように相互に作用するのかを調査しています。」
- “Our paper explores the interface between linguistic theory and practical language teaching.”
- 「私たちの論文は、言語学理論と実践的な語学教育の接点を探究しています。」
- boundary(境界)
- 「interface」はシステムや分野の間の“交流点”を特に強調するのに対し、「boundary」は単に“境界線”や“限界”を指す。
- 「interface」はシステムや分野の間の“交流点”を特に強調するのに対し、「boundary」は単に“境界線”や“限界”を指す。
- connection(接続)
- 「interface」は技術的な接続面を強調し、「connection」はより広い意味で人と人・ものとものの“つながり”を表す。
- 「interface」は技術的な接続面を強調し、「connection」はより広い意味で人と人・ものとものの“つながり”を表す。
- junction(接合点)
- 「junction」は主に物理的な“結合点”を指すことが多い。
- 「junction」は主に物理的な“結合点”を指すことが多い。
- disconnection(切断、接続解除)
- 「interface」が「接点・接続」を表すのに対し、これらは「切断や不接続」を表す。
- アメリカ英語: /ˈɪn.t̬ɚ.feɪs/
- イギリス英語: /ˈɪn.tə.feɪs/
- 最初の音節「IN」に強勢がくる: IN-ter-face
- アメリカ英語では “[ɾ]” のように [t] が弱く発音されやすい(ごく短い “d” のように聞こえる)。
- イギリス英語では “t” の発音がはっきり。
- スペルミス: “interface” の “r” を抜かして “inteface” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語: 特に同音で間違えやすい単語はありませんが、スペルミスになりやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやIT関連の資格試験など、専門用語として出る場合があります。“user interface,” “interface with,” などの句動詞・名詞句で問われやすいです。
- 「inter-」は「間」「相互」、「face」は「面」というイメージで「2つの面が向かい合う場所」と覚えると理解しやすいです。
- ITの設定画面を思い浮かべながら「インターフェースはつなぎ目」というイメージをつけると記憶に残りやすいでしょう。
- アプリやデバイスの「画面デザイン(UI)」を想像すると、自然と「interface」という単語の意味を思い出しやすくなります。
- 現在形:contradict
- 過去形:contradicted
- 過去分詞形:contradicted
- 現在分詞形:contradicting
- B2レベル(中上級): 複雑な文章や議論の中で意見の対立や矛盾を表現できるレベル
- 名詞:contradiction (矛盾、反論)
- 形容詞:contradictory (矛盾している)
- contra-(接頭語): 「反対に」「逆に」という意味を持つラテン語由来
- dict(語幹): 「言う」という意味を持つラテン語 dicere が語源
- contradiction (名詞): 矛盾、反駁
- contradictory (形容詞): 矛盾している
- contradictorily (副詞): 矛盾して
- contradict a statement
- (発言を否定する)
- (発言を否定する)
- contradict an assumption
- (仮定を覆す)
- (仮定を覆す)
- directly contradict
- (はっきり反証する)
- (はっきり反証する)
- contradict the evidence
- (証拠と矛盾する)
- (証拠と矛盾する)
- contradict oneself
- (自分で前言を翻す、自家撞着する)
- (自分で前言を翻す、自家撞着する)
- contradict the facts
- (事実を否定する、事実と食い違う)
- (事実を否定する、事実と食い違う)
- contradict each other
- (互いに矛盾する)
- (互いに矛盾する)
- seem to contradict
- (矛盾しているように見える)
- (矛盾しているように見える)
- cannot be contradicted
- (反証の余地がない)
- (反証の余地がない)
- contradict a rumor
- (噂を否定する)
- ややフォーマル・文章的な響きがあるため、論文やビジネスの議論などで使われることが多いです。
- ラフな会話では、
I disagree
などの言い方が使われる場合もありますが、より厳密に「矛盾する」「反証する」と伝えたいときには適切です。 - 相手を直接否定する形になるので、使い方によっては強い調子に聞こえることがあるため、注意が必要です。
- 「他動詞」として使われることが多く、目的語として「相手の主張」「事実」「意見」などを取ります。
- 「人 + contradict + 主張・意見」の形で「人が主張を否定する」という意味になります。
- (1) A contradicts B: AがBに反論する / AがBと矛盾している
- (2) contradict oneself: 自分の言ったことと矛盾している
- フォーマルな文書やスピーチで好まれます。日常会話では「disagree」を使うことも多いです。
I don’t want to contradict you, but I think the train leaves at 8 AM, not 7 AM.
- (あなたに反論したいわけじゃないんだけど、電車は7時じゃなくて8時発だと思うよ。)
- (あなたに反論したいわけじゃないんだけど、電車は7時じゃなくて8時発だと思うよ。)
I hate to contradict my friend, but he’s definitely mistaken about the movie release date.
- (友だちには反論したくないけど、映画の公開日は彼が間違ってるよね。)
- (友だちには反論したくないけど、映画の公開日は彼が間違ってるよね。)
It’s not polite to openly contradict your teacher in class.
- (授業中に先生に直接反論するのは失礼にあたるよ。)
We need to address any data that may contradict our initial assumptions in this project.
- (このプロジェクトでの最初の仮定と矛盾するかもしれないデータは必ず取り上げる必要があります。)
- (このプロジェクトでの最初の仮定と矛盾するかもしれないデータは必ず取り上げる必要があります。)
Please ensure the revised report does not contradict the official guidelines.
- (修正したレポートが公式ガイドラインと矛盾しないようにしてください。)
- (修正したレポートが公式ガイドラインと矛盾しないようにしてください。)
Her presentation seemed to contradict the CEO’s earlier statements, causing confusion.
- (彼女のプレゼンはCEOの先の発言と食い違うようで、混乱を招きました。)
These new findings directly contradict the established theory in physics.
- (これらの新発見は物理学で確立された理論を直接的に反証するものです。)
- (これらの新発見は物理学で確立された理論を直接的に反証するものです。)
We must not ignore any data that might contradict our hypothesis, as it may lead to a breakthrough.
- (仮説と矛盾するデータを無視してはいけません。これは画期的な発見につながるかもしれませんから。)
- (仮説と矛盾するデータを無視してはいけません。これは画期的な発見につながるかもしれませんから。)
Their research outcomes appear to contradict each other, indicating the need for further study.
- (彼らの研究結果は互いに矛盾しているように見え、さらなる研究が必要であることを示唆しています。)
- disagree (意見が異なる)
- よりカジュアルかつ直接的に「賛成しない」「意見が合わない」ことを表す
- よりカジュアルかつ直接的に「賛成しない」「意見が合わない」ことを表す
- deny (否定する)
- 「事実や主張などが真実ではない」と断言して否定するイメージが強い
- 「事実や主張などが真実ではない」と断言して否定するイメージが強い
- refute (論破する)
- 「証拠・論拠を示して相手の主張を反論し、誤りであることを示す」よりフォーマルで学術的な響きがある
- 「証拠・論拠を示して相手の主張を反論し、誤りであることを示す」よりフォーマルで学術的な響きがある
- agree (同意する)
- 相手の意見に賛成、同意するという意味で contradict とは真逆の立場
- 相手の意見に賛成、同意するという意味で contradict とは真逆の立場
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.trəˈdɪkt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.trəˈdɪkt/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.trəˈdɪkt/
アクセント(ストレス): 「con-tra-DICT」のように dic の部分に強勢があります。
よくある間違い: 「コントラディクト」のように日本語読みで平坦に発音すると通じにくいので、強勢をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “contradict” の “i” と “a” の位置を取り違えて “contraidct” などと書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、 “contract” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「意見の不一致」「矛盾」の文脈で出題されることがあります。特に長文読解や文法問題で「~と反している」「~と矛盾する」の意味を問われる場合があります。
- 「contra (逆に) + dict (言う)」で「逆のことを言う」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「contradiction (矛盾)」という使い慣れた名詞形とセットで覚えると、派生語を含めて応用ができるようになります。
- 発音のストレスに注意しながら、ショートフレーズで何度も口に出して覚えるとよいでしょう。
- 活用形: 単数形 “theorem”、複数形 “theorems”
- 他の品詞形:
- “theoretical” (形容詞) 「理論上の、理論的な」
- “theorize” (動詞) 「理論化する、仮説を立てる」
- “theorist” (名詞) 「理論家」
- “theoretical” (形容詞) 「理論上の、理論的な」
語構成: “theorem” は大きく分けると、
- 語源は古代ギリシャ語の “theorema”(観察・考察したもの)にさかのぼります。
- 厳密な分解としては現代英語ではあまり意識されませんが、theor-(見る/観察の意)と -em(名詞を形成する要素)の組み合わせとされています。
- 語源は古代ギリシャ語の “theorema”(観察・考察したもの)にさかのぼります。
派生語・類縁語:
- theory(理論)
- theoretical(理論的な)
- theorize(理論化する)
- theorist(理論家)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個):
- prove a theorem (定理を証明する)
- a mathematical theorem (数学の定理)
- the Pythagorean theorem (ピタゴラスの定理)
- the prime number theorem (素数定理)
- fundamental theorem (基本定理)
- theorem in geometry (幾何学における定理)
- an elegant theorem (優美な定理)
- theorem statement (定理の主張)
- to formulate a theorem (定理を定式化する)
- corollary to a theorem (定理の系)
- prove a theorem (定理を証明する)
語源: ギリシャ語 “theorema” → ラテン語 “theorema” → 中期英語 “theoreme” を経て “theorem” となりました。ギリシャ語の “theorein”(見る、観察する)が元になっており、考察や観察の末に導かれた結論の意味が含まれています。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 定理は「厳密に証明された命題」という印象が強く、「理論 (theory)」と違って実証済みであるというニュアンスが含まれます。
- 学術的・専門的な文脈で使われることが多いので、日常会話ではほとんど登場しません。数式の証明や論理的な証明の文脈で用いられます。
- 比較的フォーマルな文脈で使われる語です。
- 定理は「厳密に証明された命題」という印象が強く、「理論 (theory)」と違って実証済みであるというニュアンスが含まれます。
文法的特徴:
- 可算名詞: theorems (複数形) として取り扱います。
- 「定理を証明する」という表現には prove、あるいは demonstrate がよく使われます。
- 文章中では “According to the theorem, …”、「その定理によると…」のように引用する形で登場します。
- 可算名詞: theorems (複数形) として取り扱います。
一般的な構文やイディオム:
- prove a theorem: 定理を証明する
- a theorem states that ~: 「~という内容の定理である」
- apply a theorem to ~: 「~に定理を適用する」
- prove a theorem: 定理を証明する
使用シーン: 学術論文、数学の教科書、講義、研究発表など。会話でカジュアルに出ることは非常にまれです。
- “I heard you were learning about the Pythagorean theorem in class today.”
(今日の授業でピタゴラスの定理を学んだんだってね。) - “He’s really excited about finally understanding that geometry theorem.”
(やっとあの幾何学の定理を理解したみたいで、すごく喜んでるよ。) - “I don’t usually deal with theorems, but that one seems interesting.”
(ふだん定理に触れることはないけど、あれは面白そうだね。) - “In our data analytics team, we often reference a theorem to validate our models.”
(データ分析チームでは、モデルを検証するためにしばしば特定の定理を引用します。) - “A solid understanding of this theorem could help streamline the algorithm we’re developing.”
(私たちが開発中のアルゴリズムを効率化するために、この定理の理解は重要です。) - “Before finalizing the report, please verify if the theorem we cited is properly proven.”
(報告書を完成させる前に、引用した定理が正しく証明済みであるか確認してください。) - “This theorem, which was first proposed in the 19th century, revolutionized number theory.”
(19世紀に初めて提唱されたこの定理は、数論に革命をもたらしました。) - “Our paper presents a corollary to the fundamental theorem of algebra.”
(私たちの論文は代数学の基本定理に対する系を提示します。) - “To prove the theorem rigorously, we need to invoke several advanced lemmas.”
(この定理を厳密に証明するためには、いくつかの高度な補題を用いる必要があります。) 類義語:
- proposition(命題): 「仮定や結果の形で提示される文」、証明済みであるかどうかは不問。
- lemma(補題): 「定理を証明するための手助けとなる小さな定理」。
- axiom(公理): 「証明を必要としない原初的な前提」。
- proposition(命題): 「仮定や結果の形で提示される文」、証明済みであるかどうかは不問。
反意語(というより対照的存在):
- conjecture(予想): 「まだ証明されていない仮説」。定理は証明済み、予想は未証明。
- A “conjecture” remains unproven, while a “theorem” has been proven.
(予想は未証明であり、定理は証明済みです。) - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈθiː.ər.əm/ または /ˈθɪr.əm/
- イギリス英語: /ˈθɪə.rəm/
- アメリカ英語: /ˈθiː.ər.əm/ または /ˈθɪr.əm/
- アクセント: 最初の “thee” または “thi” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “theory” (/ˈθɪəri/) と混同して、「シーアリー」のように読んでしまう場合がありますが、 “theorem” は語末が「-əm」となるのがポイントです。
- スペルミス: “theorem” の “e” と “o” の位置を間違えることが多いので注意(theo-rem)。
- 同音異義語との混同: “theory” (理論)と混同しがち。theorem は「証明された命題」、theory は「体系化された考えや学説」。
- 試験対策: TOEIC や英検の一般問題に出る頻度は高くないものの、専門分野(理系の長文)で登場することがあります。大学入試の英語長文にも数学史や科学的エッセイの文脈で出現することがあります。
- 覚え方のイメージ: “theorem” の中にある “theo” は “theory” と同じ語根(「考える、観察する」イメージ)を連想すると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 異なる数学の枝(幾何学・代数学・数論など)で多くの “theorem” が存在するため、「色々なtheoremを集合化する -> 一つの大きな‘theory’になる」というイメージが持てると区別しやすくなります。
- 勉強テクニック: “theorem” は「証明済み」だから “theory” よりも確実度が高いと意識することで、言葉の使い分けと意味を関連づけておくと定着しやすいです。
活用形:
- 単数形: a tutor
- 複数形: tutors
- 単数形: a tutor
他の品詞になる場合:
- 動詞形: to tutor (例: He tutors students in math. / 彼は数学の個別指導をしている。)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:中上級
→ 日常会話はもちろん、アカデミックな文脈でも円滑に使用できるレベル。
- B2:中上級
- 派生語・関連語:
- tutoring (動名詞):指導すること
- tutorial (形容詞/名詞):個別指導の、チュートリアル、指導書など
- tutoring (動名詞):指導すること
- private tutor (プライベート家庭教師)
- online tutor (オンライン家庭教師)
- math tutor (数学の個別指導講師)
- personal tutor (個別指導の先生)
- academic tutor (学術的な指導者)
- tutoring session (個別指導の時間/セッション)
- professional tutor (専門の個別指導者)
- tutor center (チューターのいるサポートセンター)
- language tutor (言語学習の家庭教師)
- tutor profile (チューターのプロフィール、募集情報など)
語源:
ラテン語の “tutor” は “tueri” (守る、世話をする) が由来とされ、「保護する人」「世話役」という意味から、学問面で生徒を保護・サポートする存在へ転じました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 個人的な学習支援: 大人数の「teacher」よりも、小規模に特定の生徒を教えるイメージが強いです。
- フォーマル/カジュアル: 大学の正式な役割としての「tutor」はややフォーマル寄りですが、日常的には「家庭教師」というカジュアルな場面でも使われます。
- 個人的な学習支援: 大人数の「teacher」よりも、小規模に特定の生徒を教えるイメージが強いです。
名詞(可算名詞):
- a tutor (単数形)
- tutors (複数形)
- a tutor (単数形)
一般的な構文・イディオム:
serve as a tutor to (someone)
→ (人)のチューターを務めるact as a tutor
→ チューターとして活動するbe tutored by (someone)
→ (誰か)に個人指導を受ける
使用シーン:
- フォーマル: 大学や教育関連の公式文書や紹介文
- カジュアル: 日常会話、家庭教師のやり取りなど
- フォーマル: 大学や教育関連の公式文書や紹介文
I hired a tutor to help my daughter with her English homework.
(娘の英語の宿題を手伝ってもらうために家庭教師を雇いました。)My tutor is really patient and explains everything clearly.
(私の家庭教師はとても忍耐強く、すべてをわかりやすく説明してくれます。)I have a tutoring session twice a week to keep up with my studies.
(週に2回、個別指導を受けて勉強を遅れないようにしています。)We offer on-site tutors for employees who need additional training.
(当社では、追加トレーニングが必要な従業員向けに社内チューターを提供しています。)Our HR department can arrange a professional tutor for language courses.
(人事部が、語学研修用の専門チューターを手配できます。)She gained valuable consulting skills by working as a business tutor.
(彼女はビジネスチューターとして働くことで、貴重なコンサルティングスキルを身につけました。)Each undergraduate student is assigned a personal tutor to monitor their progress.
(学部生にはそれぞれ、学習進捗を見守る個人チューターが割り当てられます。)I’m meeting my academic tutor to discuss my research proposal.
(研究計画書について議論するため、学術チューターに面談してきます。)Tutors at the writing center offer one-on-one feedback sessions for students.
(ライティングセンターのチューターは学生に対し1対1のフィードバックセッションを行っています。)類義語:
- teacher (先生)
- 一般的に多数の生徒を教える人を指す。
- 一般的に多数の生徒を教える人を指す。
- instructor (インストラクター)
- 特定のスキルや技術を指導する人。ドライビングインストラクターなどでも使う。
- 特定のスキルや技術を指導する人。ドライビングインストラクターなどでも使う。
- coach (コーチ)
- 主にスポーツや個別スキル向上をサポートする専門家。モチベーション管理も含む。
- 主にスポーツや個別スキル向上をサポートする専門家。モチベーション管理も含む。
- teacher (先生)
反意語:
- student / pupil (生徒)
- 教わる側を指す。
- 教わる側を指す。
- mentee (メンティー)
- メンター(指導役)に対し指導を受ける立場の人。
- student / pupil (生徒)
- IPA: /ˈtjuːtər/ (イギリス英語), /ˈtuːtər/ (アメリカ英語)
アクセントは語頭の tu の部分に置かれます。
- イギリス英語では「チューター」に近く、/tjuː/ と “tyu” のように軽い [t] + [j] の音が混ざります。
- アメリカ英語では /tuː/ とストレートに「トゥー」に近い音になります。
- イギリス英語では「チューター」に近く、/tjuː/ と “tyu” のように軽い [t] + [j] の音が混ざります。
よくある発音の間違い:
- /ˈtʌtər/ のように /uː/ を /ʌ/ と発音してしまう
- 「テューター」など日本語の「テュー」に引っ張られないよう注意。
- /ˈtʌtər/ のように /uː/ を /ʌ/ と発音してしまう
- スペルミス: 「tuter」や「tuttor」などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“tooter” (ホーンを鳴らす人) などとは区別する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、tutor が “teacher” や “tutor” の発音の違いを聞き取れるか問われる可能性があります。文中で「個別の指導者」を指すヒントとして出てくる場合も。
- 語源をイメージ: ラテン語の “tueri” (守る) が由来→「学習を守り、支える人」と連想すると覚えやすいです。
- スペル覚え方:
tu
とtor
の2つのパーツ、と区切るとミススペルを防ぎやすいです。 - 学習テクニック: 「tutor」を日本語のカタカナ「チューター」と関連づけ、「1対1で指導してくれる人」と覚えると印象に残りやすいです。
- 英語: “bubble”
- 日本語: 「泡」「気泡」「バブル(比喩的に景気が極度に膨らんだ状態を指す場合もあり)」
- 名詞(countable): a bubble / bubbles
- 動詞: to bubble
例: “The water is bubbling.” (水がぷくぷくと沸いている) - 形容詞: “bubbly”
例: “She has a bubbly personality.” (彼女は元気で明るい性格だ) - B1(中級)
簡単な日常会話からビジネスシーンまで幅広く出てくる単語で、具体的にも比喩的にも使われます。 - “bubble” は、明確な接頭語や接尾語をもたない単語ですが、語源的には擬音語(onomatopoeia)由来とされています。「ぷくぷく」「ぼこぼこ」という音を表すものから派生したと言われます。
- “bubbly” (形容詞):泡立つような、はじけるように元気な
- “bubblegum” (名詞):風船ガム
- “bubble wrap” (名詞):梱包に使うプチプチ素材
- “bubble tea” (名詞):タピオカ入りのドリンク(通称「タピオカミルクティー」)
- soap bubble(石鹸の泡)
- economic bubble(経済バブル)
- housing bubble(住宅バブル)
- bubble wrap(プチプチ包装材)
- bubble bath(泡風呂)
- bubble tea(タピオカミルクティー)
- price bubble(価格バブル)
- bubble burst(バブル崩壊)
- speech bubble(マンガの吹き出し)
- social bubble(周囲と隔離されたコミュニティや空間を比喩的にいう場合)
- 比喩的用法: 経済や不動産などで、実際の価値以上に膨れ上がっている状態を「バブル」と呼びます。
- 感情的響き: 小さくて軽いイメージを伴うため、儚さや楽しさも連想されます。
- フォーマル/カジュアル:
- 経済用語としてはややフォーマル。
- 日常的にはカジュアルに、石鹸の泡や使い捨てのイメージで使います。
- 経済用語としてはややフォーマル。
- 可算名詞: “a bubble” / “two bubbles” / “many bubbles” と数えられます。
- 日本語の「泡」は可算・不可算を区別しませんが、英語ではしっかり “a bubble” と言います。
- to burst someone’s bubble: 「誰かの幻想を打ち砕く」
例: “I hate to burst your bubble, but that’s not going to happen.” - living in a bubble: 「自分の殻(世界)に閉じこもっている」
例: “He’s living in a bubble and doesn’t realize how the world really is.” - カジュアル: 日常会話で「泡」を指すとき、子どもの遊び(soap bubbles)など。
- ビジネス/アカデミック: 経済や科学における専門的な文脈(economic bubble、bubble point など)。
- “Look at the soap bubbles floating in the air.”
(空中に浮かんでいる石鹸の泡を見て。) - “My kids love blowing bubbles at the park.”
(子どもたちは公園でシャボン玉を吹くのが大好きです。) - “Be careful! Don’t pop my bubble!”
(気をつけて!私の泡を割らないでね!) - “The economic bubble eventually burst, causing heavy losses.”
(経済バブルはいずれ崩壊し、大きな損失をもたらしました。) - “We need to analyze if there’s a pricing bubble building in the market.”
(市場で価格バブルが形成されていないか分析する必要があります。) - “His optimistic approach often makes him seem like he’s living in a bubble.”
(彼の楽観的なアプローチは、しばしば現実離れしているように見られがちです。) - “When water reaches its boiling point, numerous bubbles form and rise to the surface.”
(水が沸点に達すると、多くの気泡が生じて表面に上がってきます。) - “In the lab, we carefully observed the formation of air bubbles in the chemical solution.”
(研究室で、化学溶液に生じる気泡の形成を注意深く観察しました。) - “The bubble’s surface tension is crucial in determining its shape and stability.”
(泡の表面張力は、その形状や安定性を決定する上で重要です。) - foam(泡:複数の小さい泡が集まって固まりになっているイメージ)
- “foam” はビールの泡や海岸の波の泡など、多数の泡が密集している場合によく用いられます。
- “foam” はビールの泡や海岸の波の泡など、多数の泡が密集している場合によく用いられます。
- blister(水ぶくれ・気泡:皮膚や物体表面にできる小さなふくらみ)
- “bubble” よりも「表面にできた小さな袋状のふくらみ」を強調するときに使われます。
- “bubble” よりも「表面にできた小さな袋状のふくらみ」を強調するときに使われます。
- はっきりとした反意語はありませんが、比喩的に言えば “solid” (固体)や “reality” (現実)などが、泡の儚さと対比される場合があります。
- 国際音声記号(IPA): /ˈbʌb.əl/
- 最初の “bub” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- 最初の “bub” の部分に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈbʌb.əl/ の /ʌ/(カタカナの「ア」と「オ」の中間)になる傾向があり、イギリス英語も同様に /ˈbʌb.əl/ ですが、地域によって微妙に母音の出し方が異なります。
- よくある間違い: “bable” や “babble” とスペルを混同してしまう場合があります。 “babble” は「(しきりに)おしゃべりをする」などの意味合いなので注意が必要です。
- スペルミス: “bubble” の “-le” を “-el” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “babble” は「(たわいないことを)ぺちゃくちゃしゃべる」という動詞・名詞であり、発音は似ていますがまったく意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で “bubble economy” (バブル経済)などの熟語が出題されることがあります。
- 音のイメージ: “bubble” は “ぷくぷく” や “ぼこぼこ” から連想しやすいので、音のイメージと合わせると記憶しやすいです。
- 視覚的イメージ: 石鹸のシャボン玉や炭酸飲料の泡を思い浮かべると、単語のイメージがつかみやすいです。
- 比喩的表現: 「経済バブル」や「バブル旅行」など、日本語でもバブルという言葉を使うため、英語でも “bubble” としてそのまま覚えると応用が利きます。
英語:
- A type of rock that can be polished and used for construction or sculpture.
- A small glass ball used in children’s games.
- A type of rock that can be polished and used for construction or sculpture.
日本語:
- 大理石
- (子どもの遊びに使う)ビー玉
- 大理石
- 単数形: marble
- 複数形: marbles
- B2:中上級
大理石や建築用語、あるいは子どもの遊びに使うという意味が分かるレベルです。日常語彙としてはそこまで頻繁には登場しませんが、新聞・雑誌や建築、インテリア関連の記事などで出てくることがあります。 - 語幹: “marble”
- 明確な接頭語・接尾語はついていません。
- marbleize / marbleise (動詞): マーブル模様を付ける
- marbled (形容詞): マーブル模様の、大理石模様の
- marble floor(大理石の床)
- marble statue(大理石の彫刻)
- marble slab(大理石の板)
- marble pillar(大理石の柱)
- marble countertop(大理石のカウンター)
- marble quarry(大理石採石場)
- play marbles(ビー玉遊びをする)
- lose one's marbles(正気をなくす、気が変になる [イディオム])
- marble chess set(大理石製のチェスセット)
- veined marble(筋の入った大理石)
- ラテン語 “marmor” → フランス語 “marbre” を経由して英語に入ったとされます。元々はギリシャ語の “mármaron” 「輝く石」が起源で、「つやがある石」を意味していました。
- 大理石の「冷たくて硬い」印象から、比喩的に「冷淡な」「動じない」というニュアンスで使われることがあります。
- ビー玉の意味では子どもらしい「無邪気なイメージ」が含まれる場合もあり、文脈によって印象が異なります。
- “lose one’s marbles” は「気が変になる」という慣用表現で、日常会話ではやや砕けた言い回しです。
- フォーマル: 建築、彫刻、インテリアに関する話題
- カジュアル: ビー玉遊びの話題、イディオムとしての会話
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 「大理石(素材)」として扱うときは不可算名詞(例: “Marble is very expensive.”)。
- 「大理石の塊」や「ビー玉」という個体を数えるときは可算名詞(例: “I found three marbles under the sofa.”)。
- 「大理石(素材)」として扱うときは不可算名詞(例: “Marble is very expensive.”)。
- 他動詞 / 自動詞(動詞として): “marble”(動詞)は他動詞的に用いられ、「~をマーブル模様にする」という意味になりますが、使用頻度は低めです。
- marble + [名詞] → 「大理石製の~」(例: “marble table,” “marble column”)
- lose one’s marbles → 「気が変になる、正気をなくす」(カジュアルなイディオム)
- “I used to play marbles with my friends after school.”
(放課後、友達とビー玉遊びをよくしたんだ。) - “I think my cat knocked over the jar of marbles.”
(うちの猫がビー玉の入ったジャーをひっくり返しちゃったみたい。) - “Don’t lose your marbles over a little misunderstanding.”
(ちょっとの誤解で取り乱さないでよ。) - “We decided to install marble countertops in the hotel’s lobby to create a luxurious atmosphere.”
(ホテルのロビーに高級感を演出するために、大理石のカウンターを設置することにしました。) - “The client specifically requested a marble finish for the reception area.”
(クライアントは受付エリアを大理石仕上げにするように特に要望しています。) - “Marble flooring can raise the overall property value significantly.”
(大理石の床は物件全体の価値をかなり引き上げる可能性があります。) - “The marble columns in ancient Greek temples exemplify advanced architectural techniques of the period.”
(古代ギリシャの神殿にある大理石の柱は、当時の高度な建築技術をよく示しています。) - “The composition of marble mainly consists of crystalline forms of calcium carbonate.”
(大理石の成分は主に結晶化した炭酸カルシウムで構成されています。) - “In art history, marble has been a preferred material for sculpture due to its high density and fine grain.”
(美術史において、大理石はその高い密度ときめ細かな粒子のため、彫刻に好まれる素材とされてきました。) - stone(石)
- より一般的で、大理石を含むあらゆる石。
- より一般的で、大理石を含むあらゆる石。
- granite(花崗岩)
- より硬く頑丈なイメージ。高耐久性。
- より硬く頑丈なイメージ。高耐久性。
- limestone(石灰岩)
- 大理石の元になる材質。大理石ほど磨耗に強くはない。
- 大理石の元になる材質。大理石ほど磨耗に強くはない。
- bead(ビーズ)
- 穴が開いている小さな玉飾り。厳密には遊びの玉ではない。
- 穴が開いている小さな玉飾り。厳密には遊びの玉ではない。
- ball(ボール)
- 一般に大きさ・材質を問わない球状のもの。
- 一般に大きさ・材質を問わない球状のもの。
- 大理石の反意語として直接的なものはありませんが、「硬い石」と対比させるのであれば “soft material”(柔らかい素材)などが対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɑːrbl/ (米), /ˈmɑː.bəl/ (英)
- アメリカ英語では「マーrブル」に近い発音。
- イギリス英語では「マー.bl」に近い発音。
- アメリカ英語では「マーrブル」に近い発音。
- アクセント: 最初の “mar” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 語末の “-ble” の音がハッキリしなかったり、 /r/ を発音し過ぎたりするケースがあるため注意。
- スペルミス: “mable” と “a” を一つ落としてしまう間違いなど。
- 同音異義語: 近い発音の単語はあまりありませんが、 “marvel”(驚くべきもの)とつい混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、インテリアや建築などの分野の文章で “marble” が素材として登場することがあります。意味の区別と用法を覚えておきましょう。
- 「マーブルチョコ」のイメージ: 日本語の「マーブルチョコ」はカラフルな球状のお菓子です。ビー玉のイメージと結びつけて覚えやすいでしょう。
- 「大理石模様」の視覚イメージ: マーブル模様のケーキやアイスなどを思い浮かべると、単語の意味を覚えやすくなります。
- スペリングのヒント: “marble” は “mar + ble” と区切って覚えると綴りを間違いにくいです。
- “assembly” は「人々が集まること」「集会」「議会」、または「組み立て」という意味をもつ名詞です。
- 「集会」「会合」「(製品の) 組み立て」「議会 / 立法機関」などを指します。
- 人が集まって行われる会議や集まりを指すとき、“assembly” といいます。学校で行われる集会や、機械部品の組み立て過程もこの単語で表現することがあります。フォーマルな文脈から日常的な文脈まで幅広く使われます。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 同じ語源をもつ形容詞として “assembled” (組み立てられた) や動詞 “to assemble” (組み立てる、集まる) があります。
- “assembly” は B2 (中上級) レベル程度の語彙といえます。ある程度語彙力が身についた方が政治や会議、技術文書などで出会う単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “assemble” (集まる、組み立てる)
- 接尾語: “-y” (名詞をつくる接尾語の一つ)
- assemble (動詞): 組み立てる、集まる
- assembler (名詞): 組み立てる人、またはコンピュータで機械語を生成するアセンブラ
- call an assembly(会合を招集する)
- hold an assembly(集会を開く)
- public assembly(公共の集会)
- school assembly(学校の集会)
- legislative assembly(立法議会)
- assembly hall(集会場)
- assembly line((工場の) 組み立てライン)
- assembly instructions(組み立て説明書)
- peaceable assembly(平和的集会)
- assembly plant(組立工場)
- “assembly” は 14 世紀ごろの中英語「assemble」から派生し、さらに古フランス語「assembler (集める)」に由来します。ラテン語の ad- (…へ) + simul (一緒に) が転じてできたものです。
- 人が大勢集まって会議や行事を行う場合に使われ、ややフォーマルな響きがあります。ただし、学校の “morning assembly” のように日常的に使われる文脈もあります。
- 技術文書や産業界で「組み立て」を指す場合は、ほとんどが “assembly” と表記されます。
- 政府や立法機関などの「議会」を指す場合もあり、公式な場面や文書に登場することがあります。
名詞としての使い方
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
- 「組み立て」の意味では不可算名詞として使うこともあり、文脈次第でどちらの用法も可能です。
- さまざまな文脈で、“an assembly” と可算名詞として扱われることが多いです。集合体扱いの場合は単数形・不可算的にも使われることがあります。
よく使われる構文・イディオム
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
- “We need to call an urgent assembly.” (緊急集会を招集する必要がある。)
- “The assembly of this product requires special tools.” (この製品の組み立てには特殊な工具が必要だ。)
- “The school held an assembly to discuss the event.” (行事について話し合うため、学校は集会を開いた。)
フォーマル / カジュアル
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- 「組み立て」の意味で用いる場合は技術的な文章やビジネス向け文脈で使用されることが多いです。
- 「集会」の意味で用いる場合はややフォーマルな響きがありますが、学校や職場など、割と日常的にも使われる表現です。
- “We have a school assembly every Monday morning.”
(毎週月曜日の朝に学校集会があります。) - “The community announced an assembly to discuss the neighborhood watch program.”
(地域の見守り活動について話し合うために、コミュニティは集会を開くと発表しました。) - “I’m late for the assembly at the town hall!”
(タウンホールでの集会に遅れちゃう!) - “We plan to hold an assembly to address the employee feedback.”
(従業員の意見に取り組むために集会を開く予定です。) - “The assembly line has improved efficiency by 20% this quarter.”
(この四半期で組立ラインの効率が 20% 向上しました。) - “Please follow the assembly instructions carefully to avoid any mistakes.”
(ミスを避けるために、組み立て説明書をよく読んでください。) - “The legislative assembly is set to vote on the proposed bill next week.”
(立法議会は来週、その法案の採決を行う予定です。) - “During the conference, an international assembly of experts was held to discuss climate change.”
(学会中、気候変動について議論するため国際的な専門家会合が開かれました。) - “In robotics, the assembly of complex components often requires precise calibration.”
(ロボット工学では、複雑な部品の組み立てに正確な調整がよく必要とされます。) - meeting (集まり、会議)
- より一般的で幅広く使われる。
- “meeting” は小規模から大規模までカバー可能。
- より一般的で幅広く使われる。
- gathering (集まり)
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- 規模の大きさは特に示唆しない。
- ややカジュアルで私的な集まりにもよく使われる。
- congregation (主に宗教的な集会)
- 教会など、人々が集まる宗教的集会の場合に特に使われます。
- “dispersal” (解散)
- 集会の解散や、人がバラバラになることを指す。
- IPA (アメリカ英語): /əˈsɛmbli/
- IPA (イギリス英語): /əˈsɛmbli/
- 強勢(アクセント)は第二音節「-sem-」に置かれます: a-SEM-bly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく違いはありませんが、イギリス英語ではやや “/əˈsɛm.bli/” のように発音されることもあります。
- よくある間違い:最初の “a-” を強く発音しすぎたり、語尾の “-bly” を “-barly” と聞き違えたりスペルミスをするケースがあります。
- スペル: 「assemble」と「assembly」はよく混同されます。 “assemble” は動詞、「assembly」は名詞である点を混乱しないようにしましょう。
- 同音異義語: ほぼ同音の言葉はありませんが、頭文字 “a-” を発音し忘れるケースに注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネス英語やテクニカルな文脈での「組み立て」や、政治的な「議会」「集会」という文脈での出題が多いです。“assembly plant” や “legislative assembly” などのコロケーションも頻繁に見られます。
- イメージ連想: “assemble” が「集まる」「組み立てる」のイメージ。その結果「集会」や「組み立てたもの」が “assembly”。
- 覚え方のコツ: “a + SEM + bly” と音節ごとに分解して、それぞれの音をイメージすると発音の安定につながります。
- ストーリー: アメコミ映画 “The Avengers” の名台詞 “Avengers, assemble!” (アベンジャーズ、集まれ!) を思い出すと、assemble(集まる)→ assembly(集会)と関連づけられます!
- 「髪の毛1本」や「糸1本」など、細長くて単独のものをイメージするとき。
- 「海岸」「岸辺」といった水際の場所を表すとき。
- 「話の筋の一要素や面」といった抽象的な概念を表す際に、物事を複数の“strand”に分けて考えることがある。
- 名詞なので、複数形は“strands”です。
- 動詞 “to strand”: 「立ち往生させる、座礁させる」の意味がありますが、これは名詞ではなく動詞です。
例: He was stranded on the island. (彼は島で立ち往生した) - “strand”は学習教材や文学の中にも登場し得ますが、A1〜A2レベルではほとんど触れられない単語です。議論や説明で使われる比喩的表現も含むため、中上級程度で理解できると望ましいです。
- “strand” は特別な接頭語・接尾語・語幹の組み合わせというより、古いゲルマン系の語源がそのまま一単語として形を保っていると考えられています。
- “stranded” (形容詞) 「立ち往生した、置き去りにされた」。
- “stranding” (動名詞) 「座礁(させること)」など。
- a strand of hair → ひとすじの髪の毛
- a strand of thread → ひとすじの糸
- a strand of DNA → DNAの一鎖(DNAのひとつの鎖)
- a strand of thought → 思考の筋のひとつ
- a strand of argument → 議論の一つの要素・筋
- on the strand → 海岸にて(やや文学的)
- coastal strand → 海岸線、海岸地帯
- strand line → 浜辺の水際線
- strand management (生態学などの文脈) → 海岸帯の管理
- strand by strand → (糸や髪を) 一本ずつ、徐々に
- 古英語 “strand”=「岸辺」「浜」を表す言葉であり、古ノルド語 “strǫnd” に由来すると言われています。もともとは「岸」「海岸」の意で使われていたものが派生的に意味が広がり、「細長いものの一筋」という意味へ転じ、さらに比喩的に「物事の要素」へも広がったと考えられます。
- 字義どおり物理的な「ひも、髪の毛の一本」などを表す場合と、抽象的に「議論・計画の一要素」を表す場合では文脈が異なります。誤解のないように文脈に注意しましょう。
- 「海岸」という意味で使うと、やや文語的(文学的)な響きがあるため、日常会話ではあまり耳にしないかもしれません。
- 「髪の毛のひとすじ」など物理的な“strand”は日常会話でも使われることがあります。
- 「海岸」という意味では、文語的に使われる傾向があります。詩文・文学などで多用されるイメージです。
- 「物事の要素」として使う場合は、ややフォーマルあるいは書き言葉寄りの場面で見られます。
- 可算名詞 (countable noun): 例 “one strand,” “several strands” など単数・複数形で使います。
- 「海岸」「岸辺」を表す場合も、「ひとつの/いくつかの海岸線」というように可算扱いが可能です。(※地形としての扱いが明確な場合)
- “a strand of (hair/thread/DNA)” → 「~のひとすじ」という定番フレーズ。
- 比喩的に “one strand of a larger issue” → 大きな話題を構成する一部。
- “stranded on the shore” → 動詞形ですが、「岸に取り残される」を表す表現(こちらは動詞“strand”の形)。
- カジュアル:小説・映画などで髪の毛の描写など。「She brushed away a stray strand of hair.」
- フォーマル/文章:論文などで「計画のストランド(要素)」について解説するとき、「DNAのストランド(鎖)」を説明するときなど。
- “Could you pull that strand of hair off my jacket?”
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- 「私のジャケットに付いてる髪の毛を取ってくれる?」
- “I found a long strand of thread on the floor—someone must have been sewing.”
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- 「床に長い糸が落ちていたよ。誰かが裁縫してたのかもね。」
- “There’s a strand of dog fur on my shirt again!”
- 「シャツに犬の毛がまたついてる!」
- “We need to examine each strand of this proposal before finalizing it.”
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- 「提案を最終決定する前に、その各要素を検討する必要があります。」
- “One important strand in our marketing strategy is social media outreach.”
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- 「私たちのマーケティング戦略の重要な要素の一つは、ソーシャルメディアでの情報発信です。」
- “This project has multiple strands, including research, development, and community engagement.”
- 「このプロジェクトにはリサーチ、開発、地域連携といった複数の局面があります。」
- “We discovered a new strand of DNA that may hold the key to this genetic disorder.”
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- 「この遺伝疾患のカギとなるかもしれない新しいDNA鎖を発見しました。」
- “The study explores various strands of cultural identity in migrant communities.”
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- 「その研究は移民コミュニティにおける様々な文化的アイデンティティの局面を探究しています。」
- “Archaeologists found evidence of an ancient settlement along the strand of this river.”
- 「考古学者たちは、この川の岸辺に古代の集落の痕跡を発見しました。」
- “thread” (糸)
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- ただし“thread”は「糸そのもの」を指すのが一般的で、比喩的に「議論の筋」を表すこともあります。「strand」は「糸」や「髪の毛」など、全体の中の“一つの要素”というニュアンスが強い。
- “filament” (極細の繊維)
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- 科学・工業的文脈で使われることが多い。
- “shore” / “beach” (岸、浜辺)
- “shore,” “beach” は「海岸、浜辺」全般を表す一般語で、「strand」はより文語的/文学的な響きがある。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「集団」「複数」「海」など逆のイメージを持つ語は文脈次第で対照的に使われることはあるでしょう。
- アメリカ英語 (AmE): /strænd/
- イギリス英語 (BrE): /strænd/ (ほぼ同じ)
- 1音節単語のため、特に別の強勢位置はありません。/strænd/ の “str” の部分にやや強めの子音クラスターがあります。
- “star-and” や “strend” のように母音を曖昧に発音してしまう場合があります。
- 子音 “str” を一気に発音し、母音は /æ/(日本語の「ア」と「エ」の中間くらい)程度で発音します。
- スペルミス: “strand” を “stran” や “stand” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 実は“strand”は一般的に同音異義語がほぼないですが、文字の並びが “stand” と似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、やや難易度が高めの単語として「海岸」や「髪の毛のひとすじ」を表す例文で出ることがあります。比喩的に「要素・局面」を示す意味で出題されることもあるので、文脈に合わせて適切な訳を選べるようにしましょう。
- 「strand」を「ストランド→細いストランド」と音でイメージし、髪の毛や糸の「ひとすじ」を連想する。
- 「海岸」というための単語として “strand” は詩的な場面で登場しやすいので、“strand” はちょっと「文学的な海辺」のイメージを持っておくと覚えやすいです。
- 「一本の糸(strand)でも、複数集まれば強度が生まれる」というふうに比喩として捉えると、「物事の要素」の意味が覚えやすいでしょう。
- 名詞 (noun)
- 動詞 (verb)
- (名詞)「合図」「きっかけ」「手がかり」「(ビリヤードなどの)キュー(棒)」
- (動詞)「合図を与える」「きっかけを与える」
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
舞台や映画関連の文脈や、ビリヤードをする人にはよく使われる言葉ですが、一般英会話としてはやや専門的かもしれません。ただし「合図」や「きっかけ」を表す言葉として日常会話でも耳にすることがあります。 - 【動詞】cue - cued - cued - cuing(またはcueing)
- 例: “They cued the actor to start speaking.”(役者にセリフを始める合図をした)
- cue (noun) → cueing (gerund/動名詞): “Cueing” という動作を名詞的に使うことができます。
- cue (verb) → “cued” (過去形・過去分詞), “cuing/cueing” (進行形)
- 接尾語を足して別の品詞になるケースは少ないですが、派生した形として “cue up” (句動詞)や “cue card” (名詞句)などがあります。
- cue は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けられる形ではありません。
- もともとラテン語や古フランス語由来の “queue” が変化して現代の “cue” になったという説があります。
- cue stick (名詞) : ビリヤードのキュー
- cue card (名詞) : テレビ番組などで出演者に見せるカンペ(合図・台本を簡略的に書いたカード)
- queue (名詞) : 列、待ち行列(発音やスペルがよく似た別単語なので要注意)
- take one’s cue from ~
(~からヒントを得る、きっかけをもらう) - give someone a cue
(人に合図を出す) - on cue
(合図どおりに、ぴったりのタイミングで) - miss one’s cue
(合図を見逃す、タイミングを逃す) - prompt cue
(役者などへの台詞きっかけの合図) - cue card
(出演者などに見せる台本カード、カンペ) - cue the music
(音楽をスタートさせる合図を出す) - entrance cue
(舞台で役者が入る合図) - cue up a video
(動画を再生できるように準備する) - follow the cue
(合図に従う、指示に従う) - 語源: “cue” は “queue” (フランス語で「尾」を意味する言葉)に由来するとの説があります。舞台では、台詞の合図を部分的に “q” と略記したりしたことが “cue” につながったと言われることもあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 舞台やテレビ番組などでの“合図”を指す場合はやや専門的ですが、日常会話で「合図」「きっかけ」として使うのは自然です。
- ビリヤードに関しては「キュー」というカタカナで定着していますが、英語でのスペルは “cue” です。
- フォーマルでもインフォーマルでも使われますが、舞台用語としてはやや専門的なニュアンスがあります。
- 舞台やテレビ番組などでの“合図”を指す場合はやや専門的ですが、日常会話で「合図」「きっかけ」として使うのは自然です。
- 可算名詞です。単数形 “a cue”/複数形 “cues” で表せます。
例: “He missed his cue.”(彼は彼の合図を見逃した) - 他動詞として使われます。
例: “She cued the presenter to begin.”(彼女は司会者に開始する合図を出した) - “to cue someone to do something” : 「〜するように(人に)合図する」
- “cue in” : 「人に情報を与える、状況を把握させる(米口語寄り)」
- “right on cue” : 「ちょうどいいタイミングで、まるで合図されたかのように」
- “I took my cue from the teacher and started reading aloud.”
(先生の合図で声に出して読み始めた) - “Could you give me a cue when it’s my turn to speak?”
(私が話す番になったら合図をしてください) - “Right on cue, the lights went out as soon as we walked in.”
(ちょうど私たちが入ってきた瞬間、まるで合図されたかのように明かりが消えた) - “The director cued the next speaker to begin the presentation.”
(ディレクターが次の発表者にプレゼンを始めるよう合図を出した) - “Take your cue from the project manager and follow her instructions closely.”
(プロジェクトマネージャーの指示に合わせて、その指示にしっかり従ってください) - “We need a clear cue to switch from one slide to the next during the meeting.”
(ミーティングでスライドを切り替える合図がはっきりわかるようにする必要があります) - “The psychologist studied how children respond to social cues.”
(その心理学者は子どもが社会的合図にどのように反応するかを研究した) - “In language learning, visual cues can greatly aid comprehension.”
(言語学習では、視覚的な手がかりが理解を大きく助ける) - “The experimental setup included auditory cues to prompt participants’ responses.”
(実験の設定には、参加者に反応を促すための聴覚的合図が含まれていた) - signal(シグナル、信号)
- 「合図」を意味しますが、より一般的・広範な合図(光や音など)を指す場合に使われます。
- 「合図」を意味しますが、より一般的・広範な合図(光や音など)を指す場合に使われます。
- prompt(刺激、きっかけ)
- 「行動や発言を促す」ニュアンスが強い。
- 「行動や発言を促す」ニュアンスが強い。
- hint(ヒント)
- 「合図」というよりは「手がかり」「暗示」に近く、直接的な合図というより少し遠回しに与える情報を指します。
- 明確な反意語は存在しませんが、「no signal」「lack of cue」などで「合図がない状態」を表せます。
- 発音記号 (IPA): /kjuː/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。「キュー」と読みます。
- 最初の子音 “k” とその直後の “y” の音をしっかりつなげて “kjuː” と発音しましょう。
- よくある間違い: “queue” /ˈkjuː/ と混同したり、“cue” を /ˈkuː/ と読まないように注意してください。
- スペルミス
- “cue” と “queue” を混同するケースが多いので注意。
- “cue” と “queue” を混同するケースが多いので注意。
- 同音異義語
- “queue” は列を意味する別の単語ですが、発音は似ています。文脈で判断しましょう。
- “queue” は列を意味する別の単語ですが、発音は似ています。文脈で判断しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検で出題がある場合は、舞台用語やビジネス場面での「合図・きっかけ」として出ることがあります。コロケーション(例: “take a cue from ~”)を覚えておくと便利です。
- 「キューを出す」と覚える: 舞台の構成やテレビ撮影で、スタッフが役者に「キュー出し」をするイメージを持つと、単語の意味が定着しやすいです。
- スペリング: “c-u-e” は「See you (C-U)の合図」と覚えると、混在しにくいかもしれません。
- 関連ストーリー: ビリヤードの「キュー(棒)」を使って「玉を打つ合図を出す」というイメージを思い浮かべると両方の意味を連想できます。
locus
locus
Explanation
locus
1. 基本情報と概要
単語: locus
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A particular position, point, or place; in mathematics, a set of points satisfying certain conditions.
意味(日本語): 特定の位置や場所を指す言葉で、数学では「条件を満たす点の集合」を意味します。生物学では染色体上の遺伝子の位置を指し示すこともあります。「ある出来事や特性が集中的に現れる場所」のようなニュアンスでも使われます。やや専門的・学術的な文脈でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはより一般的・日常的に「場所」を意味しますが、locus は学術的・専門的な文脈で使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が locus の詳しい解説です。学術的・専門的な文脈での頻出度が高く、日常的にはあまり使われませんが、「ある概念や作用の中心となる場所」を表すときに非常に便利な単語です。ぜひ覚えておきましょう。
(法律用語で)場所,位置
(数学で,点が描く)軌跡)
interface
interface
Explanation
interface
1. 基本情報と概要
単語: interface
品詞: 名詞・動詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter-」 + 「face」で、本来は「二つの面が向かい合うところ」というイメージです。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢
発音時の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「interface」の詳細な解説です。技術的な文脈で頻出する単語なので、実例を意識しながら学習してみてください。今後、システム同士や人と機械の接点を指すときに、ぜひ使ってみましょう。
中間面,界面(2物体・空間の接触面)・(異なる物の)境界面, 中間共通面; 共有領域; (コンピュータ)インタフェース
contradict
contradict
Explanation
contradict
1. 基本情報と概要
単語: contradict
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to say or do something that is the opposite of what someone else has said, or to be in conflict with something.
日本語での意味: 「他の人の言っていることを否定する・矛盾する」、「~と食い違う」という意味です。相手の意見や事実に対して「いや、それは違う」と言うときや、何かが別の事実と矛盾するときに使われます。フォーマルな場面でもよく見かける表現で、「論駁する」「反論する」のように書き言葉で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生語(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
追加の派生語や類縁語
主要なコロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「contradīcere」(contra + dīcere = 反対に言う) が由来です。「反対に物を言う」「言い返す」といったニュアンスから、他人の主張や事実に対して否定する、反論する意味が発展しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上:
一般的な構文・イディオム例
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「contradict」の詳細な解説です。ぜひ覚える際には、語源である「contra + dict」を思い出しながら、日常の中で実際に使ってみてください。
〈報道・人の言説など〉'を'否定する,反ばくする(deny)
〈陳述が〉…‘と'矛盾する,相反する
反ばくする
theorem
theorem
Explanation
theorem
1. 基本情報と概要
単語: theorem
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A statement or proposition in mathematics (or in a formal system) that is proven to be true based on previously established statements such as axioms.
意味(日本語): 数学や形式体系における「定理」のことで、既に確立された公理や他の定理をもとに、論理的に証明された命題を指します。
「定理」とは、簡単に言うと「正しいことが証明された重要な法則・命題」というイメージです。数学の授業や学術的な場面でよく使われる重要な単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
数学用語で、ある程度アカデミックな内容なので、一般的な会話用の英単語よりはやや難易度が高い単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル/応用的)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “theorem” の詳細解説になります。数学やアカデミックな場面でよく登場するので、理系の文章を読む方や専門用語として英語を学ぶ方はしっかり覚えておきましょう。
定理
(一般に)自明の原理,定理
tutor
tutor
Explanation
tutor
(個人あるいは少人数を教える,時に住み込みの)家庭教師・《米》(大学でinstructorの下位の)講師 / ・《英》(大学生の)個別指導教官(教授)
1. 基本情報と概要
単語: tutor
品詞: 名詞(可算名詞)
意味 (英語)
A tutor is a person who gives individual or small-group instruction, often outside of the regular classroom setting.
意味 (日本語)
「tutor(チューター)」とは、個別もしくは少人数に対して特別に教える人、指導者のことです。学校での授業よりも、より個別的・補助的な指導を行う場合に用います。家庭教師、塾講師、または大学などで学生をサポートする助言役としても用いられます。
「一人ひとりの学習ニーズに合わせて教える」というニュアンスがあり、家庭教師や個別指導塾の先生をイメージするとわかりやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
tutor は歴史的に見ても接頭語や接尾語がついて変化しにくい形の単語です。短い単語なので、分解しても「tu-」「-tor」など意味のはっきりした接頭語・接尾語には分かれず、ラテン語由来の語根をそのまま維持しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈(大学など)での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「tutor」は個別の指導に重きを置くイメージがあるため、単なる教員(teacher)とは少しニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が tutor の詳細な解説です。個別指導を行う存在としっかりイメージしておけば、日常会話からアカデミック、ビジネスの場でも正しく活用できるでしょう。
〈人〉に(…の)家庭教師をする,個人教授をする《+名〈人〉+in+名》・…をしつける,仕込む・家庭教師をする
(個人あるいは少人数を教える,時に住み込みの)家庭教師・《米》(大学でinstructorの下位の)講師
bubble
bubble
Explanation
bubble
以下では、名詞 “bubble” をできるだけ詳しく解説します。学習者の方にもわかりやすいように、段階的に説明していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば、石鹸を使うときにできる小さな泡を指したり、「経済バブル」のように景気の膨張を表すときにも使われます。小さくて丸い空気のかたまりのイメージで、軽やかで一時的なもの、というニュアンスがあります。
品詞
活用形
名詞なので、時制による活用はなく、単数形 (bubble) と複数形 (bubbles) があります。
他の品詞の例
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“bubble” は中英語(Middle English)由来で、擬音語的な起源があるといわれています。液体が沸騰するときや空気が混ざり合うときの「ぷくぷく」「ぼこぼこ」という音が語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bubble” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使われるため、さまざまな文脈でしっかり身につけていきましょう。
〈C〉あわ,あぶく
〈U〉あわ立ち,あわ立ちの音
〈C〉(すぐ消える)あわのようなこと
〈C〉シャボン玉
marble
marble
Explanation
marble
1. 基本情報と概要
単語: marble
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞両方として使われる場合があります)
英語と日本語の意味
「marble(大理石)」は、床や彫刻などによく使われる、つやのある石のことを指します。高級感を与える素材として、建物やインテリアによく利用されます。
また、「marble(ビー玉)」は、手のひらサイズのガラス製の小さな玉で、子どもが遊ぶときに使います。
日常では「大理石の床」「ビー玉を転がす」などの状況で使われ、ややフォーマルな文脈では彫刻や建築に関連して使われることが多い単語です。
活用形
名詞なので、通常は複数形で “marbles” になります(ビー玉を複数個示す場合など)。
他の品詞
「marble」は動詞として使われる場合もありますが、日常的ではなく「~に大理石模様を付ける」といった特殊な意味で使われます(例: “to marble paper” 「紙をマーブル模様にする」など)。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (大理石に関して)
類義語 (ビー玉に関して)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大理石の高級感とビー玉の遊び心、両方を併せ持つ単語です。文脈によって意味が大きく変わりますが、実際に何を指しているのかをイメージしながら覚えると便利でしょう。
〈U〉大理石
《複数形で;単数扱い》おはじき遊戯
〈C〉おはじきの石
assembly
assembly
Explanation
assembly
1. 基本情報と概要
単語: assembly
品詞: 名詞 (countable または不可算で使われる場合もありますが、主に可算名詞として扱われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形・他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“assembly” はフォーマルな響きがあり、政府や行政、学校行事などの場面で使われることが多い点が “meeting” や “gathering” との違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “assembly” の詳しい解説です。学校行事から政治的文脈、ビジネスの現場での製品組み立てまで幅広く使われる単語ですので、ぜひ文脈を意識しながら学習してみてください。
《A-》(米国州議会の)下院
〈U〉(機械の)組立て;〈C〉組立て部品
〈C〉(特定の目的をもった)集会,会合,会議
strand
strand
Explanation
strand
以下では、名詞“strand”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: strand
日本語: (1)ひとすじの糸・髪の毛・細長いもの、(2)海岸、岸辺、(3)物事の一要素(比喩的)
品詞: 名詞 (noun)
意味と概要(日本語):
「strand」は、細い糸や髪の毛の「ひとすじ」を表すときによく使われる名詞です。また、「海岸」「岸辺」の意味もあり、文学作品などでは「波打ち際」「浜辺」を表す語として登場することがあります。さらに比喩的に、「ある計画や議論のひとつの要素」や「物事の局面」を示す場合にも使われます。場面によっては物理的な「一本の糸・髪の毛」なのか比喩的な「要素」なのか、「海岸」なのかを文脈から判断する必要があります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“strand”の詳細解説です。用法が複数あるため、文脈に合わせてどの意味が適切かを見分けることが大切です。
こ撚(よ)り(何本かより合わせて糸・なわなどにするその一本)
(より合わせた)糸,ひも;(頭髪の)房
(真珠・ビーズなど)ひもに通したもの
(計画・理論・問題・話などの)要素,一部
cue
cue
Explanation
cue
1. 基本情報と概要
英単語
cue
品詞
日本語での意味
「cue」は、舞台や映像などの場面で、他の人や何かアクションに対して「合図」や「きっかけ」を与えるときに使われる単語です。日常会話で「そろそろやっていいよ」というタイミングの合図や、話や行動を始める「キューです」というニュアンスで使います。また、ビリヤードの棒(キュー)を指す場合もあります。
活用形
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cue” の詳細な解説です。ビリヤードの用語から舞台や日常会話の「合図」まで、さまざまな場面で応用できる単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
きっかけ(俳優の登場またはせりふの合図),(せりふの)渡し文句
(行動の)きっかけ,合図
…‘に'きっかけ(指示)を与える
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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