基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 名詞: second (「秒」「2番目の人/もの」など)
- 副詞: second (順序を表す副詞的用法。「second, I’d like to mention...」など)
- 動詞: second (提案を「支持する」ことを意味する。例 “I second the motion.”)
- A1 (超初心者): 基本的な序数のひとつなので、A1レベルから学ぶ単語です。
- 文法上の扱いは簡単ですが、他品詞用法(動詞など)があるので注意すると良いでしょう。
- 語幹: “second”
- 接頭語・接尾語は特にありません(序数として成立している単語)。
- secondary (形容詞): 「二次的な」「副次的な」
- secondly (副詞): 「第二に、次に」
- second chance(セカンド・チャンス / もう一度の機会)
- second opinion(セカンド・オピニオン / 別の専門家の意見)
- second thought(セカンド・ソート / 考え直し)
- second best(セカンド・ベスト / 2番目に良いもの)
- second class(セカンド・クラス / 2等、もしくは2流)
- second attempt(2回目の試み)
- second child(2番目の子供)
- second guess(後から批判する、結果論で判断する)
- second place(2位)
- second glance(2度目に見る、改めて見る)
- 「順序が2番目である」という単純な意味を表す際に使います。
- フォーマル・カジュアルどちらでも広く使われます。
- 「second」はドアや通りなど具体的な並び順を説明するときだけでなく、抽象的な順位(「第二に申し上げたいのは…」など)でも使われます。
- 前置修飾として名詞を修飾
- “the second chapter” (2番目の章)
- “my second cup of tea” (私の2杯目のお茶)
- “the second chapter” (2番目の章)
- 可算・不可算
- 形容詞としての用法なので、名詞との可算・不可算の区別とは直接の関連はありません。名詞の種類に応じて形容詞として位置するだけです。
- 形容詞としての用法なので、名詞との可算・不可算の区別とは直接の関連はありません。名詞の種類に応じて形容詞として位置するだけです。
- 序数を副詞的に列挙する構文
- “First, I’d like to discuss the budget. Second, we need to address the timeline.”
- フォーマル/インフォーマル問わずプレゼンやスピーチでよく使われます。
- “First, I’d like to discuss the budget. Second, we need to address the timeline.”
- イディオムの例
- “on second thought” → 「考え直してみると」
- フォーマル・カジュアル問わず、「やっぱり~だと思う」というニュアンスを出すイディオムとして使われます。
- “on second thought” → 「考え直してみると」
- “This is my second cup of coffee today, I really need the caffeine!”
(今日はこれで2杯目のコーヒーだよ、カフェインが必要なんだ!) - “That’s the second time I’ve lost my keys this week.”
(今週はこれで2回目だよ、鍵を失くしたの。) - “On second thought, I think I’ll wear a jacket.”
(考え直したんだけど、ジャケットを着ようかな。) - “Let me present our second proposal for the new campaign.”
(新しいキャンペーンの2番目の提案を提示させてください。) - “This is our second branch in the city, targeting a different market.”
(これは市内における2番目の支店で、別の市場を狙っています。) - “We aim to secure a second round of funding by the end of the quarter.”
(四半期末までに2次資金調達を目指しています。) - “In his second study, the researcher expanded the sample size to 1,000 subjects.”
(研究者は2番目の研究において、被験者数を1000人に拡大した。) - “The second chapter of the dissertation focuses on methodology.”
(論文の第2章は研究手法に焦点を当てている。) - “This theory is well supported in the second half of the article.”
(この理論は論文の後半部分でよく裏付けられている。) - another(もう1つの / 別の):厳密には数を特定しないため「2番目」という明確さはありません。
- subsequent(続いて起こる):よりフォーマルで、「次に来る」という意味ですが、何番目かは示しません。
- next(次の):順序を表すが、具体的に「2番目」であることを示さない場合が多い。
- first(第一の / 1番目の)
- primary(主要な / 第1位の)
- initial(はじめの / 初期の)
- IPA: /ˈsɛkənd/
- アメリカ英語: [セカンド](第一音節 “sec” に強勢)
- イギリス英語: [セカンド](ほぼ同じ発音で、やはり第一音節が強勢)
- “sɛk” の部分を「セク」と発音し、「カンド」ではなく「カンド」に近い短い母音と鼻音を意識します。
- 日本語カタカナでは「セカンド」と書かれがちですが、実際は第1音節に強勢を置き、語末の “d” も明瞭に発音しすぎないのが自然です。
- スペルミス: “secound” や “secand” と書いてしまうケースがあるので注意が必要です。
- 同音異義語: 形容詞の “second” と 名詞の “second (秒)” はスペルが同じでも文脈で使い分ける必要があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 序数の基本問題や、他の品詞(動詞としての “to second a motion”)を区別させる設問が出ることがあります。
- 「1番目の次だからセカンド」 というごく基本的なイメージを常に意識すると覚えやすいです。
- ラテン語”secundus”=「後に続く」 と紐づけると「2番目」という感じが強くイメージできます。
- 書くときは “se + cond” がセット、とイメージして、”cond”をしっかり書きましょう。
- “second” は他にも「セカンドハンド(中古)」などにも出てきます。関連表現をまとめて覚えると単語が定着しやすいです。
- 品詞:名詞 (noun)
- 意味(英語): A small piece (or sometimes large piece) of rock. Also used to refer to a hard mineral substance.
- 意味(日本語): 岩石のかけら、石のこと。また、英語圏(特にイギリス)では体重を表す単位(1 stone = 14ポンド)としても使われます。小さな石のイメージから建築や彫刻材料としての「石」まで幅広く用いられる単語です。「石」として日常的な場面でも使われますが、「ストーン」という体重の単位としての意味も覚えておくと便利です。
- 単数形:stone
- 複数形:stones
- 形容詞としての用法:例: “stone wall” (石でできた壁)、ただし“stone”自体が形容詞化しているというより、「石の~」という名詞+名詞の形掲示に近いです。
- 動詞 “to stone”:石を投げる、投石して殺害する(きわめて注意が必要な表現)という意味にもなります。
- 例: “The crowd tried to stone him.”(群衆が彼を投石で殺害しようとした)
- 例: “The crowd tried to stone him.”(群衆が彼を投石で殺害しようとした)
- 「stone」は、日常の中で目にする「石」という基本的な単語なので、A2レベルで学習するのに適しています。一方で、単位としての用法など、多様な意味も含まれるので、会話や文章で注意して学ぶ必要があります。
stone wall
- 日本語訳:石の壁
- 解説:建築物や建造物で使用する場合に使われます。
- 日本語訳:石の壁
stone sculpture
- 日本語訳:石の彫刻
- 解説:芸術や彫刻の分野でよく出てくる表現。
- 日本語訳:石の彫刻
stone’s throw
- 日本語訳:「石を投げれば届く距離」=ほんの近く
- 解説:例“It's just a stone's throw away.”(そこはすぐ近くだよ)
- 日本語訳:「石を投げれば届く距離」=ほんの近く
leave no stone unturned
- 日本語訳:一つ一つ石をひっくり返して探す=あらゆる手段を尽くす
- 解説:比喩的な表現で「徹底的に探す、調べる」という意味。
- 日本語訳:一つ一つ石をひっくり返して探す=あらゆる手段を尽くす
cast in stone / set in stone
- 日本語訳:石に刻まれる=変更不可である
- 解説:「もう変更不可能な、確定した」というニュアンス。
- 日本語訳:石に刻まれる=変更不可である
heart of stone
- 日本語訳:石の心=冷酷な心
- 解説:感情のない、冷たい人を表す言い回し。
- 日本語訳:石の心=冷酷な心
living under a rock
- 日本語訳:石の下で暮らしている=世間知らずである
- 解説:現代的なスラングで、物事に疎い人を表します。
- 日本語訳:石の下で暮らしている=世間知らずである
turn to stone
- 日本語訳:石に変わる
- 解説:神話やファンタジー設定で、恐怖などで固まるイメージ。
- 日本語訳:石に変わる
throw stones at ~
- 日本語訳:~に石を投げつける
- 解説:文字通りの意味だけでなく、人を批判したり非難するという意味にも。
- 日本語訳:~に石を投げつける
stone cold
- 日本語訳:氷のように冷たい
- 解説:温度が非常に低い状態や、感情がないように冷たい様子を表す。
- 日本語訳:氷のように冷たい
- 語源:古英語(Old English)の“stān”に由来します。さらに、ゲルマン祖語(Proto-Germanic)で“*stainaz”にさかのぼります。
- 歴史的な使われ方:日常での「石」という意味に加え、イギリスなどで体重の単位としても古くから使われてきました。
- 微妙なニュアンスや注意点:
- “stone”は単に「物理的な石」を指す他にも、比喩表現で「頑固」「冷酷」などのニュアンスを与えることがあります。
- カジュアルかフォーマルかというと、どちらかと言えば日常的な言葉ですが、格言や慣用句などにも多用されるため、文語的にも頻出します。
- “stone”は単に「物理的な石」を指す他にも、比喩表現で「頑固」「冷酷」などのニュアンスを与えることがあります。
- 可算名詞 (Countable noun)
- 「a stone」「two stones」のように数えられます。
- 「a stone」「two stones」のように数えられます。
- 石の単位としての “stone”
- イギリス英語では人の体重を表す際に使われ、たとえば “He weighs 11 stone.” のように、単複同形で使われるケースがあります(厳密には「11 stones」と言う場合もありますが、慣例的に “11 stone” と単数形で言うのが一般的)。
- イギリス英語では人の体重を表す際に使われ、たとえば “He weighs 11 stone.” のように、単複同形で使われるケースがあります(厳密には「11 stones」と言う場合もありますが、慣例的に “11 stone” と単数形で言うのが一般的)。
- 動詞としての “to stone”
- 他動詞で「~に石を投げる」「投石して殺害する」という意味になり、非常に物騒で強い表現です。日常会話よりも特殊なシーン(歴史的・宗教的な文脈など)で出てきます。
- “I found a smooth stone by the river.”
- 川辺で滑らかな石を見つけたよ。
- 川辺で滑らかな石を見つけたよ。
- “Wow, this stone is shaped like a heart!”
- わあ、この石、ハート形をしてるね!
- わあ、この石、ハート形をしてるね!
- “Be careful, don’t throw stones at the animals.”
- 気をつけて、動物に石を投げちゃダメだよ。
- “We need to examine the type of stone used in the building’s exterior.”
- 建物の外壁に使用されている石の種類を調査する必要があります。
- 建物の外壁に使用されている石の種類を調査する必要があります。
- “The art gallery is displaying a new stone sculpture collection this month.”
- 今月、そのアートギャラリーでは新しい石の彫刻コレクションを展示しています。
- 今月、そのアートギャラリーでは新しい石の彫刻コレクションを展示しています。
- “Our company imports high-quality stones for luxury countertops.”
- 当社は高級なカウンタートップ用に高品質の石を輸入しています。
- “The Stone Age marks a significant period in human history.”
- 石器時代は人類史において重要な時代を示します。
- 石器時代は人類史において重要な時代を示します。
- “Geo-chemical analysis of the stone revealed traces of iron and quartz.”
- その石の地球化学的分析で、鉄や石英の痕跡が確認されました。
- その石の地球化学的分析で、鉄や石英の痕跡が確認されました。
- “Excavations suggest that the temple was built using local stone quarries.”
- 発掘調査によると、その神殿は地元の石切り場で採石された石を用いて建築されたと考えられています。
- rock (ロック/岩)
- 一般に「石」より大きい「岩」をイメージしやすい単語。自然にある比較的大きな固形物。
- 一般に「石」より大きい「岩」をイメージしやすい単語。自然にある比較的大きな固形物。
- pebble (小石)
- 川辺や海岸などで見られる丸く磨かれた小石を指す。
- 川辺や海岸などで見られる丸く磨かれた小石を指す。
- boulder (巨石)
- 大きな岩や巨石。運ぶことが困難なほど大きい。
- 大きな岩や巨石。運ぶことが困難なほど大きい。
- 「石」の直接的な反意語はあまりありませんが、素材としては「wood (木)」「metal (金属)」など、硬さや特性の異なる材料を挙げることはあります。
- IPA表記(アメリカ英語): /stoʊn/
- “ステォウン”のように「oʊ」の二重母音に注意。
- “ステォウン”のように「oʊ」の二重母音に注意。
- IPA表記(イギリス英語): /stəʊn/
- “ストウン”のように「əʊ」の二重母音に注意。
- “ストウン”のように「əʊ」の二重母音に注意。
- 強勢 (アクセント): 前に音節がなく、単音節なので、音全体にしっかりアクセントがあります。
- よくある間違い: “stone” の「o」を省略して “ston” と書いてしまうスペルミスや、母音発音を “stɑːn” (スターン) のように誤ることなど。
- スペルミス: “ston” や “stoon” など、母音を間違える場合があります。「st-」に続く「o」の発音に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “stone” と同音異義語は特にありませんが、似た音の “tone” (トーン) や “store” (ストア) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでは「leave no stone unturned」や「set in stone」など、イディオムとして出題されることがあります。英検や大学入試でもイディオムや慣用句は頻出です。
- 「“ストーン”といえば固くて動かないイメージ」と覚えると、頑固さや変更不可能というイディオム(set in stoneなど)にも結びつけられます。
- ゲームやアニメの表現で「石化する」「石に変わる」などが登場することが多いので、turn to stone をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
- 体重の単位としても使われる「ストーン」は、イギリス英語では割と身近に使われるものなので、イギリス文化に触れる機会があれば意識してみると良いでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable:可算名詞)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2は、ある程度複雑な文章や抽象的な表現に触れるレベルです。
- 動詞形: immigrate(移住する)
- 例: “She decided to immigrate to Canada.”
- 名詞形(関連): immigration(移住、移民)
- 例: “Immigration to this country has been increasing.”
- 接頭語: im-
- 「中へ」「〜の中に」というラテン語由来の意味を持ちます(“in-”が変化した形)。
- 語幹: migr-
- 「移動する」「渡る」という意味を持つ語幹です(ラテン語の “migrare” から)。
- 接尾語: -ant
- 「〜する人」や「〜されるもの」を示す接尾語です。
- immigration: 移民、移住
- immigrate: 移住する
- emigrant: (他の国へ)移住する人(※ “immigrant” が「入ってくる人」、 “emigrant” が「出て行く人」にフォーカスした単語)
- migrant: 季節的に移動する人、あるいは移動労働者を指すことも
- illegal immigrant(不法移民)
- immigrant community(移民コミュニティ)
- immigrant population(移民人口)
- immigrant family(移民家族)
- first-generation immigrant(第一世代の移民)
- wave of immigrants(移民の波)
- immigrant rights(移民の権利)
- skilled immigrant(技能を持った移民)
- immigrant experience(移民としての経験)
- new immigrant(新しい移民、最近移住してきた人)
- ラテン語の “immigrare”(“in” + “migrare”)「(中へ)移動する」が起源です。
- “emigrate” は「(外へ)移動する」ことを意味し、個人の視点が国内から外へ移る点を強調します。その対比で “immigrate” は「(外から)中へ移動する」ことを表します。
- 「immigrant」はニュースや政治的な文脈、社会研究、歴史などでもよく使われるフォーマル寄りの単語です。
- カジュアルに話す際でも問題はありませんが、文脈によっては政治や社会における真剣な話題となるため、使用する際は文脈や相手の捉え方に配慮が必要です。
- 名詞(可算名詞)なので “an immigrant”、“the immigrant”、“several immigrants” のように冠詞や複数形と共に使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、移住者というテーマ自体が割とフォーマルに扱われる傾向があります。
- “He is an immigrant from 〜.” (彼は〜からの移民です。)
- “Many immigrants face challenges when adapting to a new culture.” (多くの移民は新しい文化に適応する際に困難に直面します。)
- “My neighbor is an immigrant from Brazil.”
(私の隣人はブラジルから来た移民だよ。) - “I met an immigrant who speaks three languages fluently.”
(3カ国語を流暢に話す移民に会ったよ。) - “She’s an immigrant, so she had to learn the local language from scratch.”
(彼女は移民だから、現地の言語をゼロから学ばなくちゃいけなかったんだ。) - “Our company has a policy to support talented immigrants in acquiring work visas.”
(当社は有能な移民が就労ビザを取得するのを支援する方針を持っています。) - “We hired an immigrant IT specialist to strengthen our global team.”
(グローバルチームを強化するために、移民のITスペシャリストを採用しました。) - “Local businesses benefit from the new immigrant community’s diverse skill set.”
(地元企業は、新しい移民コミュニティの多様なスキルから恩恵を受けています。) - “The study examines the challenges faced by second-generation immigrants.”
(この研究は、第二世代移民が直面する課題を検証しています。) - “Immigrant integration policies have a significant impact on social cohesion.”
(移民統合政策は、社会的結束に大きな影響を与えます。) - “Researchers often explore immigrant experiences through qualitative interviews.”
(研究者たちはしばしば、質的インタビューを通じて移民の経験を探求します。) - migrant(移動する人、移民を含む広義)
- 一時期的に移動する人や季節労働者も含みます。
- 一時期的に移動する人や季節労働者も含みます。
- emigrant(海外へ移住する人)
- 「故国を出る」という視点に注目しています。
- 「故国を出る」という視点に注目しています。
- foreigner(外国人)
- その国の国籍を持っていない人、滞在理由は問わない。より広義です。
- その国の国籍を持っていない人、滞在理由は問わない。より広義です。
- native(母国で生まれ育った人)
- その土地に元から住んでいる人を表します。
- immigrant は「(別の国に) 入ってくる人」に焦点があります。
- emigrant は「(自分の国から) 出ていく人」を強調します。
- migrant は移住理由や期間などが限定されていない場合に幅広く使います。
- IPA: /ˈɪmɪɡrənt/
- アクセント(強勢): 第1音節“IM”に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /ˈɪmɪɡrənt/ と発音されますが、母音の発音が少し異なる場合もあります。
- よくある誤りとして、アクセントを後ろに置いてしまう発音があります(× /ɪˈmɪɡrənt/ など)。
- スペルミス: “immigrant” を “imigrant” と “m” が一つ抜けてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“emigrant” と混同しやすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、社会問題や国際情勢に関わる文章で出題されることが多いです。移民政策や国際関係の文脈で “immigrant” が登場する可能性があります。
- 「イミグレーション(immigration)」の窓口を空港で見る → “immigrant” という言葉を思い出す。
- 「im + migrate(移動する)」で「中へ移動してくる人」というイメージを持つ。
- “im” の部分が「in」を連想させるので、“in” = 入ってくる → immigrant と覚えると混同しにくいです。
- 単数形: a studio
- 複数形: studios
- 「studio」は一般的には名詞として使われます。「studio album(スタジオアルバム)」のように形容詞的用法(名詞を修飾する形)をすることもありますが、独立した形容詞形は特にありません。
- 理由: 一般的な場面で使われ、中級学習者レベルで十分理解・使用できる単語です。
- 「studio」はイタリア語やラテン語を起源とし、「学びの場所」や「研究室」の意味から派生して、アーティストの作業部屋や制作場所を指すようになりました。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、ほかの単語と組み合わせて「music studio」「recording studio」「art studio」「dance studio」などの複合表現をよく使います。
- music studio(音楽スタジオ)
- film studio(映画スタジオ)
- recording studio(録音スタジオ)
- art studio(アートスタジオ / アトリエ)
- dance studio(ダンススタジオ)
- TV studio(テレビスタジオ)
- studio apartment(ワンルームアパートメント)
- studio session(スタジオセッション)
- studio audience(スタジオ観覧者)
- studio lighting(スタジオ照明)
語源:
「studio」はイタリア語の “studio(研究、勉強部屋)” およびラテン語の “studium(熱意、勉学、研究)」に由来します。もともと「学ぶ場所」「研究室」といったニュアンスが強く、そこから転じて「創作活動をする専門の場所」へと意味が広がりました。ニュアンス・使用時の注意:
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 口語でもフォーマルでも、広く使われる単語です。
- 映画・テレビ制作に限らず、美術や写真、音楽など多様な分野で使われます。
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 可算名詞: “a studio / some studios” のように扱います。
- 一般的な構文例:
- “He works at a studio.”
- “They built a new recording studio in the basement.”
- “He works at a studio.”
- イディオム的用法: 特定のイディオムは多くないですが、「studio apartment」のように複合的に使う場合が多いです。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも通じやすい単語ですが、ビジネス文書でも日常会話でも違和感なく使えます。
- “I’m thinking of renting a small studio to practice painting.”
(絵を練習するために、小さなスタジオを借りようと思っているんだ。) - “She has a mini dance studio in her garage.”
(彼女はガレージにミニダンススタジオを持っているんだ。) - “My friend just converted his attic into a music studio.”
(友達が屋根裏部屋を音楽スタジオに改装したよ。) - “Our company plans to partner with a leading film studio.”
(当社は大手映画スタジオと提携する予定です。) - “The studio’s new production aims to attract international audiences.”
(そのスタジオの新作は国際的な観客を惹きつけることを狙っています。) - “We held the photo shoot in a professional studio downtown.”
(私たちはダウンタウンにあるプロのスタジオで写真撮影を行いました。) - “This art studio has been historically significant for contemporary painters.”
(このアートスタジオは現代の画家たちにとって歴史的な意義を持っています。) - “Research on acoustics is crucial for designing a high-quality recording studio.”
(高品質の録音スタジオを設計するには音響学の研究が不可欠です。) - “Many independent filmmakers start with a small studio space to experiment.”
(多くのインディペンデント映画制作者は、小さなスタジオスペースから実験を始めます。) - atelier(アトリエ)
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- workshop(ワークショップ)
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- workspace(作業スペース)
- より一般的な「作業場所」を幅広く指す単語。メンテナンスやオフィスなど、いろいろな「作業場」。
- 「場所」に関する直接的な反意語はあまりありませんが、ニュアンス的には
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
→ 「スタジオ」は屋内の制作空間なので、屋外や外部現場などが対比として挙げられます。
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
- IPA: /ˈstuː.di.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈstjuː.di.əʊ/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- イギリス英語: スチューディオウ
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- アクセント位置: 頭の “stu” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「スタジオ」というカタカナ発音に引きずられて /stæ/ のように短い “a” で発音してしまうことがありますが、英語では “u” の部分を比較的長めに発音します。
- スペルミス: “studio” の u と d の位置を間違えて “stduio” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: 特に英語で同じ発音の単語はありませんが、書き間違えやすい単語には意識が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会社が映画や音楽を制作する文脈で「studio」が登場することがあります。文脈から「制作場所」を指すことに注意しましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語 “studium” の「熱意、勉強」から来ていると覚えると、「芸術や学びに情熱を注ぐ空間」というイメージにつながるので記憶に残りやすいです。
- スペルのコツ: “stu + di + o” と3つの音節に分けて覚えると良いでしょう。
- イメージ法: クリエイティブなアーティストや映画製作現場を思い浮かべると「studio」がすっとイメージしやすいです。
- 比較級: more aware
- 最上級: most aware
- 名詞: awareness(認識、意識)
- 副詞: (*「aware」には直接的な副詞形はほぼ存在しませんが、強いて言えば文意・文脈に合わせて他の表現を用いることが多いです。)
- awareness(名詞):自覚、認識
- unaware(形容詞):気づいていない
- be aware of ~(~を認識している)
- become aware of ~(~に気づくようになる)
- fully aware(十分に認識している)
- increasingly aware(ますます気づくようになる)
- socially aware(社会問題への意識を持つ)
- environmentally aware(環境問題への意識を持つ)
- be made aware(知らされる、教えられる)
- remain aware(引き続き認識を持つ)
- surprisingly aware(驚くほど理解している)
- politically aware(政治的意識が高い)
- 使用場面:
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- 場合によっては「心がけている」「配慮している」というニュアンスを示すこともあります。
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- カジュアルかフォーマルか:
- どちらでも使われますが、ビジネスメールや会議などでもよく使用されるため、ややフォーマル寄りにも見えます。
形容詞の用法:
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
- 冠詞を伴って名詞を修飾する形(限定用法)はあまり一般的ではありませんが、例外として「an aware individual(状況を理解している個人)」のような使い方も可能です。
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
一般的な構文やイディオム
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
- 例: I am aware that this issue is important.
- “make someone aware of ~”
- 例: The teacher made students aware of the dangers online.
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
フォーマル/カジュアルのニュアンス
- “aware”自体は非常に幅広い場面で使われる形容詞で、特にフォーマル・カジュアルの区別を意識せずに使えます。
“I wasn't aware of the time; I almost missed the bus!”
- (時間に気づいていなくて、危うくバスに乗り遅れるところだった!)
“Are you aware that you left the lights on all night?”
- (電気を一晩中つけっぱなしにしていたって気づいてる?)
“I'm aware of how difficult this puzzle is, but I'll keep trying!”
- (このパズルがどれほど難しいか分かってるけど、諦めずにやり続けるよ!)
“We need to be fully aware of the market trends to stay competitive.”
- (競争力を維持するためには、市場の動向を十分に把握しておく必要があります。)
“Please make your team aware of the new safety regulations.”
- (新しい安全規則をチーム全員が認識するようにしてください。)
“I am aware that time is limited, so let's proceed with the next agenda quickly.”
- (時間が限られていることは承知しているので、次の議題に速やかに移りましょう。)
“Researchers must be aware of ethical guidelines when conducting surveys.”
- (研究者は調査を行う際、倫理的ガイドラインを認識していなければならない。)
“Students should be aware of the theoretical framework behind their experiment.”
- (学生は実験の背後にある理論的枠組みを理解しておくべきです。)
“Scholars have become increasingly aware of interdisciplinary approaches.”
- (学者たちは学際的アプローチをますます意識するようになってきている。)
conscious(意識している)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
- 例:“I am conscious of my surroundings.”(周囲に意識を向けている)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
mindful(注意深い、心に留めている)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
- 例:“Be mindful of other people's feelings.”(他人の気持ちに配慮してね)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
cognizant(認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
- 例:“The company is cognizant of its legal responsibilities.”(企業は法的責任を認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
unaware(気づいていない、知らない)
- aware の直接的な反意語。
- 例:“He was unaware of the changes in the schedule.”(彼はスケジュールの変更に気づいていなかった)
- aware の直接的な反意語。
ignorant(無知な)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
- 例:“She remained ignorant of the issue despite the warnings.”(警告にもかかわらずその問題について無知のままだった)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
アクセントの位置
- 「a*ware*」の “-ware”の部分(後ろの音節)にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
- BrE は「アウェア」のように /əˈweə/ (“ウェア”がもう少し長めの母音)
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
よくある間違い
- “aware”を /ˈeɪ.wər/ のように誤って発音してしまう(最初の音節に強勢を置いてしまう)など。後ろにアクセントがある点に注意。
- スペルミス: “awear”「アウェア」と書いてしまうなど。正しくは “aware”。
- 同音異義語との混同: “wear”(着用する)、“ware”(製品・商品)などのスペルが似ています。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “be aware of” などの表現は文法問題や長文読解でよく登場します。前置詞 “of” がよく続く点も覚えておくとよいでしょう。
- 「aware」の中にある “ware” は “wary(用心深い)”と共通するイメージ。「注意深く気づいている」という感じで思い出すと記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: 最初の “a” と “w” の後ろに “are” が続く。「A + W + ARE」で「AWARE」と覚えてみるのも一手です。
- 「まわりをあ、ウェア?」と気づく(ダジャレ感覚)で音の響きと「気づく」イメージを結びつけてみると覚えやすいかもしれません。
- 複数形: tours
- 動詞形: to tour (例: I want to tour Europe next year.)
- 動名詞(~ing 形): touring (例: She enjoys touring historical sites.)
- 過去形/過去分詞形: toured (例: They toured Asia last summer.)
- guided tour(ガイド付きツアー)
- world tour(世界ツアー)
- sightseeing tour(観光ツアー)
- tour bus(ツアーバス)
- virtual tour(バーチャル見学)
- school tour(学校見学)
- tour group(ツアー参加グループ)
- city tour(市内観光)
- backstage tour(舞台裏見学)
- walking tour(徒歩で回るツアー)
- カジュアル/フォーマル: 「tour」は観光関連からビジネス用途まで幅広く使えるため、日常会話でもビジネスの場でも問題なく使える中立的な単語です。
- 感情的な響き: 楽しみや興味を持って見て回るイメージが強いですが、軍隊が「任務先を回る」というような厳しい文脈でも使われることがあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は “tours” となります。例: “I went on two tours this month.”
- 動詞として使う場合: “to tour” は他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “He toured the museum.”(彼はその博物館を見学した)
- 自動詞: “They toured throughout Europe.”(彼らはヨーロッパ中を旅して回った)
- 他動詞: “He toured the museum.”(彼はその博物館を見学した)
- take a tour (of + 場所): (場所)を見学する、ツアーに参加する
- go on tour: 巡業・周遊旅行に出る(特にバンドや芸能人が使う表現)
“I’m planning a tour of the historical sites this weekend.”
(今週末に史跡めぐりのツアーを予定しているんだ。)“Have you ever been on a walking tour around this city?”
(この街を徒歩で回るツアーに参加したことある?)“They offer a guided tour of the castle every morning.”
(お城のガイド付きツアーが毎朝あるらしいよ。)“Next week, our clients will take a factory tour to see the production process.”
(来週、クライアントが生産工程を見るために工場見学をする予定です。)“We organized a city tour for the visiting executives.”
(来社した重役の皆様のために市内観光ツアーを手配しました。)“During the facility tour, please wear your safety gear at all times.”
(設備見学の際は、常に安全装備を着用してください。)“The geology students went on a field tour to study rock formations.”
(地質学専攻の学生たちは、岩の地層を研究するためのフィールドツアーに出かけた。)“The professor offered a virtual tour of ancient ruins for the online class.”
(教授はオンライン授業のために古代遺跡のバーチャルツアーを提供した。)“As part of the exchange program, we had a campus tour at the host university.”
(交換留学プログラムの一環として、受け入れ先大学のキャンパスツアーに参加しました。)- trip(小旅行)
- 「trip」は比較的短い時間の旅行や外出、日帰り旅行などにも使われます。
- 「trip」は比較的短い時間の旅行や外出、日帰り旅行などにも使われます。
- journey(長い旅)
- 「tour」に比べ、移動そのものの長さや困難さを強調します。
- 「tour」に比べ、移動そのものの長さや困難さを強調します。
- excursion(小遠足)
- 学校や団体行事などで使われることが多く、気軽な外出を含むニュアンス。
- 学校や団体行事などで使われることが多く、気軽な外出を含むニュアンス。
- stay(滞在)
- 動き回る「tour」に対して、特定の場所に留まる「stay」は反意語的に捉えられます。
- 動き回る「tour」に対して、特定の場所に留まる「stay」は反意語的に捉えられます。
- イギリス英語(RP): /tʊər/ または /tɔːr/
- アメリカ英語: /tʊr/
- アクセントは第一音節 “tour” にあります。
(ただし、単音節語なので特に強勢部分は“tou(r)”全体にかかります。) - 日本人学習者は「トゥアー」のように母音を伸ばしがちですが、英米ともに口をややすぼめて短めに発音する点を意識してください。
- スペルミス: “tour” を “ture” と書いてしまうなどのスペルミスに注意。
- trip と tour の使い分け: 「trip」は気軽な外出や移動にフォーカスするのに対し、「tour」は複数の場所を回るイメージ。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: 旅行プランや業務スケジュールなどを述べる文脈で、頻出語彙として問われやすいです。
- ストーリーで覚える: 「ツアーでいろいろな場所を “turn” して回る」というように、「tour」と「turn」を結びつけてイメージすると記憶しやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “tour” は “to + ur” と覚えると、動詞として使う形を連想しやすくなります。(go to + ur?)
- 勉強テクニック: 観光や旅行の写真を見ながら「tour」を使うフレーズを声に出してみると、発音の練習と記憶の定着に役立ちます。
- 副詞: pleasantly (心地よく、感じよく)
- 名詞: pleasantness (快適さ、感じの良さ)
- 「please」(動詞: 喜ばせる) → もともと「pleasing(形容詞: 喜ばせるような)」という形もあり、pleasantとは語源的に関連があります。
- B1(中級): 日常生活や仕事で基本的なやり取りができるレベル。日常会話でよく使われる表現を理解できる。
- 語幹「pleas-」: 群を形成する形になっており、元々はラテン語の「placēre(喜ばせる)」が由来です。
- 接尾語「-ant」: 形容詞や名詞を作る際に使われる接尾語で、「〜の性質を持つ人やもの」といった意味合いを持ちます。
- please (動詞): 喜ばせる
- pleased (形容詞): 喜んでいる
- pleasure (名詞): 喜び、楽しみ
- pleasing (形容詞): 心地よい、喜ばせるような
- pleasant weather(心地よい天気)
- pleasant conversation(楽しい会話)
- pleasant aroma(快い香り)
- pleasant surprise(嬉しい驚き)
- pleasant memory(楽しい思い出)
- pleasant atmosphere(心地よい雰囲気)
- pleasant smile(感じの良い笑顔)
- pleasant appearance(好感のもてる見た目)
- make the environment pleasant(環境を快適にする)
- find something pleasant(何かを心地よいと感じる)
- 「pleasant」は、フォーマル・インフォーマルどちらの場面でも使える比較的汎用的な形容詞です。
- 穏やかな気持ち良さを伝える際にぴったりで、ビジネスシーンやカジュアルな会話、手紙などさまざまな文脈で使用できます。
- ただし、目立つほどに「とびきり素晴らしい」よりは、やや控えめに「心地よい」くらいのトーンを表します。
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “This is a pleasant room.”
- 叙述的用法(be動詞などの補語になる)で使う場合: “The weather is pleasant today.”
- 比較級や最上級は “more pleasant,” “most pleasant” の形になります。
- 例: “He seems more pleasant than before.”
- 例: “He seems more pleasant than before.”
- 派手な印象を与えるような言葉ではなく、シンプルに「感じが良い」という意味合いを伝えます。
- 可算・不可算の区別はなく、名詞ではないため「a pleasant」とは言いません(形容詞なのであくまで名詞を修飾します)。
- “It’s so pleasant to sit under the tree on a sunny day.”
- (晴れた日に木陰に座るのはとても気持ちいい。)
- (晴れた日に木陰に座るのはとても気持ちいい。)
- “She has such a pleasant voice to listen to.”
- (彼女の声はとても心地よくて聞きやすいね。)
- (彼女の声はとても心地よくて聞きやすいね。)
- “I found the park very pleasant for an afternoon walk.”
- (午後の散歩にはその公園がとても快適だと感じたよ。)
- “We had a pleasant discussion about the new project.”
- (新しいプロジェクトについて楽しく話し合いができました。)
- (新しいプロジェクトについて楽しく話し合いができました。)
- “He has a pleasant demeanor, which makes team communication smoother.”
- (彼はとても感じの良い態度なので、チーム内のコミュニケーションが円滑になります。)
- (彼はとても感じの良い態度なので、チーム内のコミュニケーションが円滑になります。)
- “It was pleasant to work with them on the marketing campaign.”
- (マーケティングキャンペーンで彼らと仕事するのは心地よかったです。)
- “The experiment resulted in a pleasantly surprising outcome.”
- (実験は驚くほど嬉しい結果をもたらしました。)
- (実験は驚くほど嬉しい結果をもたらしました。)
- “A pleasant environment can boost cognitive performance according to recent research.”
- (最近の研究によれば、快適な環境は認知パフォーマンスを高めることができます。)
- (最近の研究によれば、快適な環境は認知パフォーマンスを高めることができます。)
- “Pleasant stimuli were found to reduce stress levels in the participants.”
- (気持ちの良い刺激は参加者のストレスレベルを下げることがわかりました。)
- enjoyable(楽しい)
- より「積極的に楽しめる」イメージ。
- より「積極的に楽しめる」イメージ。
- agreeable(好ましい)
- 会話や集まりなどにおいて「心地よく受け入れられる」というニュアンス。
- 会話や集まりなどにおいて「心地よく受け入れられる」というニュアンス。
- delightful(とても嬉しい)
- 「pleasant」よりもさらに強い「喜び」を表す。
- 「pleasant」よりもさらに強い「喜び」を表す。
- nice(いい、素敵な)
- 非常に汎用的。状況次第で「pleasant」に近い意味合いでも使われる。
- 非常に汎用的。状況次第で「pleasant」に近い意味合いでも使われる。
- pleasing(喜ばせるような)
- 主に見た目や声など「目や耳で楽しめる」要素に使われることが多い。
- unpleasant(不快な)
- 「pleasant」の否定形で「心地よくない」意味。
- 「pleasant」の否定形で「心地よくない」意味。
- disagreeable(好ましくない)
- 「好感が持てない」「嫌な印象」というニュアンス。
- 「好感が持てない」「嫌な印象」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈplɛz.ənt/
- アクセント(強勢)は、「ple」 の部分にきます: PLEA-sant (プレザント)。
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語ではわずかに弱母音 /ə/ の音がはっきりしやすい傾向があります。
- よくある間違い: “pleasent” のように綴りを誤ってしまうケース。発音に引きずられて “pleznt” と書かないように注意が必要です。
- つづりミス: “pleasant” を “plesant” や “pleasent” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的にはありませんが、“please” (動詞: 喜ばせる、どうぞ) と音が似ているので、文脈をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは日常の情景描写や、ビジネスシーンの感想などを述べる問題で頻出する可能性があります。「感じが良い・心地よい」と説明するときに使えるので、表現のバリエーションとして覚えておくと便利です。
- “pleasant” は “please” に “-ant” が付いた形と考えると覚えやすいでしょう。「喜ばせる (please) → 感じのいい (pleasant)」という流れです。
- 「pleasant」と「please」はスペルが似ているため、関連付けて覚えるとミスを減らせます。
- 「プレゼント(present)」と一文字違いなので、「気分を良くする (pleasant) → プレゼントみたいに人を喜ばせる」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 英語: An alphabetical list (usually at the end of a book) that shows where specific topics or keywords are mentioned, or a figure/number that measures changes in a certain context (e.g., economic index).
- 日本語: 本の末尾などにあるキーワードやトピックの一覧表、または経済分野などで物価や景気の変動を示す数値のことです。
- 単数形: index
- 複数形: indexes または indices(学術的文脈や古典的用法で使われることが多い)
- 動詞: (to) index(索引を作る、〜にインデックスを付ける)
- 例: “The book is well indexed.”
- 例: “The book is well indexed.”
- 形容詞: indexed・indexical(あまり一般的ではないが、専門分野では使われる)
- stock index(株価指数)
- price index(物価指数)
- index card(索引カード)
- index finger(人差し指)
- index number(指数値)
- index page(索引ページ)
- create an index(索引を作る)
- alphabetical index(アルファベット順の索引)
- index of contents(内容索引/目次索引)
- consumer price index(消費者物価指数)
- 書籍や報告書において、章やキーワードを素早く見つけるための「索引」を指すフォーマルな単語。
- 経済や統計で用いられる「指数」を指す場合は、数字としての測定値を意味します。
- 口語ではあまり使われませんが、ビジネス文書や学術文書で頻出する語です。
- 可算名詞/不可算名詞:
「index」は主に可算名詞として扱われます。たとえば「複数の索引」や「いくつもの指数」のように、必要に応じて “indexes” や “indices” として複数形にすることが可能です。 - 動詞構文:
“to index something” で「〜にインデックスを付ける」「〜を索引化する」という意味になります。
例: “The library staff will index all new books.” - “serve as an index to 〜” = 「〜の手がかり・指標となる」
例: “The data serves as an index to the market's performance.” - “I always check the index of a cookbook before deciding on a recipe.”
(私は料理本の索引を必ずチェックしてからレシピを決めます。) - “Could you pass me the index cards? I need to jot down some notes.”
(索引カードを取ってくれない?メモを書き留めたいんだ。) - “The dictionary’s index is pretty easy to use.”
(この辞書の索引はかなり使いやすいよ。) - “We analyzed the stock indexes to predict next quarter’s performance.”
(次の四半期の業績を予測するために株価指数を分析しました。) - “Please add a comprehensive index to the final report.”
(最終レポートに包括的な索引を付けてください。) - “The consumer price index has shown a steady rise this year.”
(今年は消費者物価指数が着実に上昇しています。) - “The paper includes an extensive subject index at the end.”
(論文の末尾には、詳細な件名索引があります。) - “Indices of cultural change can often be found in linguistic studies.”
(文化的変化の指標は、言語学研究の中でよく見つけられます。) - “Statistical indexes may not always reflect social realities accurately.”
(統計的指標は必ずしも社会的現実を正確に反映するとは限りません。) - table of contents(目次)
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- directory(一覧表 / 名簿)
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- inventory(在庫一覧 / 目録)
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- “text body”(本文)
- 「索引」の反意語というよりは対照的な位置付けとして、「索引」が末尾に来るのに対して、「本文」は中心部にある部分を示します。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アメリカ英語: /ˈɪn.dɛks/
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アクセント位置:
「in」に強勢があり、前半にストレスを置きます。(IN-dex) - よくある発音の間違い:
後半の “-dex” を強く発音してしまうことがありますが、強勢は最初の音節にあります。 - スペルミス: “index” は “-dex” で終わります。“-dax” などと間違えないよう注意。
- 複数形: “indexes” と “indices” の両方が正しいですが、文脈によって使い分けが異なる場合があります(学術的には “indices” が好まれることも)。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“indix” などはスペルミスしやすい例です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス英語・アカデミック英語関連で「株価指数」「索引」について問われる際に出題されることがあります。
- 「index finger(人差し指)」とイメージすると、“指し示す” という概念が思い出しやすいかもしれません。
- “in” で始まって “dex” で終わる5文字で、指を人差し指に当てる様子をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 索引でページを “指し示す” イメージを覚えると、どんな場面で使えるかがイメージしやすくなります。
- 単数形: football
- 複数形: footballs
語構成:
- foot(足) + ball(ボール)
- 「足とボール」という単純な合成語です。
- foot(足) + ball(ボール)
関連・派生語:
- footballer (名詞): フットボール選手(特にサッカー選手を指すことが多い)
- footballing (形容詞): フットボール(サッカー)に関する
- footballer (名詞): フットボール選手(特にサッカー選手を指すことが多い)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- play football(フットボール/サッカーをする)
- watch a football match(フットボールの試合を見る)
- a football fan(フットボールファン)
- a football field(フットボール場・サッカーグラウンド)
- a football team(フットボールチーム)
- amateur football(アマチュアのフットボール)
- professional football(プロのフットボール)
- a football coach(フットボールのコーチ)
- football stadium(フットボールスタジアム)
- tackle in football(フットボールにおけるタックル)
- play football(フットボール/サッカーをする)
語源:
「foot(足)」+「ball(ボール)」の合成語として古くから存在しており、中世ヨーロッパで足を使う球技を総称して“football” と呼んだのが起源とされています。イギリスで生まれたサッカーが世界に普及するにつれ、“football” という単語は特にサッカーを指すようになりました。一方で、アメリカでは独自のルールを持つ「アメリカンフットボール」のことを“football”と呼ぶようになり、現在に至っています。ニュアンスと使用時の注意点:
- イギリス英語圏: “football” = サッカー
- アメリカ英語圏: “football” = アメリカンフットボール
- カジュアルにもフォーマルにも使われるが、スポーツに関する文脈では非常に一般的。
- 留学生や国際的な会話では、「どちらのfootballか」を確認する必要があります。
- イギリス英語圏: “football” = サッカー
- 名詞(可算名詞)
- a football, two footballs のように複数形にして数えることができます。
- a football, two footballs のように複数形にして数えることができます。
一般的な構文やイディオム例:
- “He’s crazy about football.”(彼はフットボールに夢中だ)
- “They’re playing football in the park.”(彼らは公園でフットボールをしている)
- “He’s crazy about football.”(彼はフットボールに夢中だ)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話で「サッカー」の話をするときに「football」と言う場合は、どちらかと言えばカジュアルな会話が多いです。ただしスポーツ解説番組や正式なニュース記事でも一般的に使われます。
“I’m going to play football with my friends this Sunday.”
(今度の日曜日に友達とフットボールをするんだ。)“Are you a fan of football? I love watching the World Cup.”
(フットボールは好き? ワールドカップを見るのが大好きなんだ。)“My brother bought a new football yesterday.”
(弟が昨日、新しいフットボールを買ったよ。)“Our company’s sports club organizes a football tournament every autumn.”
(我が社のスポーツクラブは毎年秋にフットボールの大会を開催しています。)“Hosting a community football event can enhance our brand image.”
(地域のフットボールイベントを開催することは、我々のブランドイメージを高める可能性があります。)“The board members discussed sponsoring a local football team.”
(取締役会は地元のフットボールチームをスポンサーすることについて議論しました。)“The historical origins of modern football can be traced back to medieval folk games.”
(現代フットボールの歴史的起源は中世の民間競技にさかのぼることができる。)“In terms of sports science, football demands both aerobic and anaerobic endurance.”
(スポーツ科学の観点から、フットボールは有酸素運動と無酸素運動の両方の持久力が必要とされる。)“Sociologists often study the cultural impact of professional football leagues.”
(社会学者はプロフットボールリーグの文化的影響をよく研究対象とする。)類義語(近い意味や関連する語)
- soccer(サッカー): アメリカ英語で「サッカー」を指す言葉。イギリス英語圏では「football=サッカー」なので、特にアメリカ人との会話で区別が必要。
- American football(アメリカンフットボール): アメリカ英語圏では “football” と呼ばれる。
- rugby(ラグビー): フットボールの一種だが、形が異なり、ルールも大きく異なる。
- soccer(サッカー): アメリカ英語で「サッカー」を指す言葉。イギリス英語圏では「football=サッカー」なので、特にアメリカ人との会話で区別が必要。
反意語
厳密な反意語はありませんが、フットボールと対照的な他スポーツ等として “basketball” や “baseball” が挙げられます。ただし意味としての「反対」ではなく、別の競技というニュアンスです。- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈfʊt.bɔːl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfʊt.bɔːl/ または /ˈfʊt.bɑːl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfʊt.bɔːl/
- 強勢 (アクセント): “foot・ball” の “foot” に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語では “bɔːl”(ボール)と長めに発音します。
- アメリカ英語では “bɑːl” と「ア」に近い音になることがあります。
- イギリス英語では “bɔːl”(ボール)と長めに発音します。
- よくある間違い:
“foot” を /fʊt/ ではなく /fuːt/ と言ってしまうこと。また、語尾を「あぁる」のように曖昧にしてしまう学習者がいますが、はっきり/bɔːl/ (または/bɑːl/) と意識するとよいです。 - サッカーかアメリカンフットボールかの混同: 文脈によって意味が異なるので要確認。イギリスでは単に「football」がサッカーを指すことが多い。アメリカでは「football」はアメフトのことが多い。
- スペルミス: “footbal” と書いて“l”が一つ足りなくなる間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “foot” と “food” は単語の音が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、スポーツに関する話題で “football” が出てくるときに、国や文化の背景に注意して回答する必要があります。
- イメージ: 「足(foot)でボール(ball)を蹴る」が語源なので、「足のボールゲーム」と覚えておくと、単語の成り立ちがわかりやすいです。
- 覚えるコツ: 「foot」の最後の “t” と 「ball」の最初の “b” をはっきり発音する練習をすると、スペルも覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 国や地域ごとの “football” の概念の違いを地図やイラストでイメージすると、文化的背景も同時に覚えられます。
- 「価値がある」「~の値打ちがある」
- 「~に値する」「~の価値がある」「お金・時間・労力などをかけるだけの結果がある」
- 形容詞 “worth” は比較級や最上級にはならず、形を変えないで使われるのが特徴です。
- 名詞用法: “net worth”「純資産」や “self-worth”「自己価値」など
- 派生形容詞: “worthy”「ふさわしい」、 “worthwhile”「価値のある」、 “worthless”「価値のない」
- 接頭語や接尾語ははっきり存在していない語ですが、同じ語根を持つ “worth-” を含む派生語として “worthwhile,” “worthless,” “worthy” などがあります。
- be worth the price
- 価格に見合う価値がある
- 価格に見合う価値がある
- be worth the effort
- 努力する価値がある
- 努力する価値がある
- be worth the time
- 時間をかける価値がある
- 時間をかける価値がある
- be worth the wait
- 待つだけの価値がある
- 待つだけの価値がある
- be worth considering
- 考慮する価値がある
- 考慮する価値がある
- worth a try (worth a shot)
- 試してみる価値がある
- 試してみる価値がある
- worth every penny
- すべての支払ったお金に値する
- すべての支払ったお金に値する
- worth mentioning
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- 触れる価値がある(言及する価値がある)
- worth the trouble
- 面倒に思えてもその価値がある
- 面倒に思えてもその価値がある
- worth the risk
- リスクを冒す価値がある
- 古英語の “weorþ” に由来し、「尊い」「価値のある」という意味合いを持っていました。中英語を経て現在の “worth” となりました。
- 「値打ちがある」「メリットや満足感を得られる」という前向きなニュアンスを含みます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使え、口語でも文章でも頻出しますが、丁寧な文章でもまったく問題なく使えます。
- be動詞 + worth + 名詞
- 例: “This book is worth $10.”(この本は10ドルの価値がある)
- be動詞 + worth + 動名詞 (~ing)
- 例: “This book is worth reading.”(この本は読む価値がある)
- 名詞用法や他の品詞で使う場合
- 例: “net worth”(財政的価値・純資産)
- 口語: “It’s worth a try!” など気軽に使える。
- ビジネス文書: “It might be worth considering a new strategy.” などのように提案にも使われる。
- 形容詞 “worth” は “very worth” のように修飾されないのが普通です(“very worthwhile” はOK)。
- 不可算・可算を問わず、対象が「価値」に見合うかどうかを示すのが役割です。
- “This restaurant is worth a visit. The pasta is amazing!”
(このレストランは行く価値あるよ。パスタがすごくおいしいから!) - “That movie is definitely worth watching twice.”
(あの映画は絶対2回観る価値があるよ。) - “It’s worth waiting in line for their donuts.”
(あそこのドーナツは並ぶ価値があるよ。) - “I believe this investment is worth the risk.”
(この投資はリスクを冒す価値があると思います。) - “It might be worth considering a different supplier.”
(別の仕入れ先を検討してみる価値があるかもしれません。) - “Your proposal is worth discussing in detail.”
(あなたの提案は詳しく検討する価値があります。) - “This theory is worth exploring further.”
(この理論はさらに探究する価値がある。) - “The data might not be conclusive, but it’s worth noting.”
(データは決定的ではないが、注目に値する。) - “It’s worth reviewing previous studies on this subject.”
(このテーマに関する先行研究を再確認する価値がある。) - valuable(価値のある)
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- 「物や情報が貴重で役立つ」という意味は共通。ただし“worth”は「~する価値がある」と動作との相性が良い。
- 例: “This information is truly valuable.”(この情報は本当に貴重だ)
- worthy(ふさわしい)
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- “of + 名詞”の形で使うことが多い。
- 例: “He is worthy of respect.”(彼は尊敬に値する)
- worthwhile(価値がある)
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- “worth”をさらに形容詞的に展開したニュアンス。「時間・労力を割く意味がある」と強調。
- 例: “That course is worthwhile for anyone interested in marketing.”
- worthless(価値がない)
- 例: “This broken watch is worthless.”(この壊れた時計は価値がない)
- useless(使いものにならない)
- 例: “This pen is useless; it won’t write anymore.”(このペンは使えない)
- worth: /wɜːrθ/ (米・英共通でほぼ同じ)
- “wor”の部分は [wɜːr] と「ウォー」と「アー」の中間のような発音。
- “th” は無声歯摩擦音 [θ] で、舌先を前歯の間に軽く出し、息を通します。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɝ] に近く聞こえる場合があります。
- “th” を [s] や [t] と混同して “wort” のように聞こえてしまうミスなどがあります。
- “be worth to do” という誤用をしがちですが、正しくは “be worth doing” です。
- “very worth” と言わない点に注意(“very worthwhile” はOK)。
- TOEICや英検などでは “be worth ~ing” の構文とともに、形容詞としての用法、名詞として “net worth” などが問われることが多いです。
- “worth” は「ワース」と発音し、口をややすぼめて “th” をはっきり発音すると覚えやすいです。
- “worth” = “価値(value)” と連想し、 “~する価値がある (worth doing)” とひも付けるとすぐに使えるようになります。
- “worthwhile,” “worthy,” “worthless” など “worth” から派生する単語をまとめて覚えると効率的です。
《通例the~》第2の,2番目の, 二度目の《略》2nd,sec.) / 《A ~ +名で》もう一つの,別の / 一級(最上)のものに次ぐ,二流の / (自動車の変速機の)第2速の / 低音(声)部の,第2の
Hint
答え:s * * * * d
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(時間・角度の) 秒 / 《単数形で》瞬間 (moment)
second
second
Explanation
《通例the~》第2の,2番目の, 二度目の《略》2nd,sec.) / 《A ~ +名で》もう一つの,別の / 一級(最上)のものに次ぐ,二流の / (自動車の変速機の)第2速の / 低音(声)部の,第2の
second
1. 基本情報と概要
単語: second
品詞: 形容詞 (ほかに名詞・動詞・副詞としても使われますが、ここでは形容詞「second」に焦点を当てます)
英語での意味: “next after the first” / “coming after the first in order”
日本語での意味: 「2番目の」「第二の」
「ものごとの順序や順位が1番目の次であるときに使われる形容詞です。たとえば『second place(2位)』や『the second door on the left(左側2番目のドア)』といった場面で使われます。」
活用形
形容詞は通常比較変化しませんが、「second」は序数(ordinal number)のひとつです。変化形としては“first (1番目) → second (2番目) → third (3番目) …”のように並びます。
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “secundus” (following, next in order) に由来しています。これは “sequi” (to follow) という動詞から派生しており、「後に続くもの」という意味から「第二のもの」を表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「second」の詳細解説です。順序を示す英単語の学習は、いろいろな場面で役立つ基礎になりますので、ぜひ使いこなしてみてください。
《通例the~》第2の,2番目(2度目)の《略》2nd,sec.)
《A~+名で》もう一つの,別の
一級(最上)のものに次ぐ,二流の
(自動車の変速機の)第2速の
低音(声)部の,第2の
〈C〉《the~》2番目の人(物,事)
〈U〉《the~》(月の)第2日
〈C〉(ボクシングの)セコンド;(決闘などの)介添人;(一般に)援助者
〈C〉《しばしば複数形で》二流品(ボタンが取れているなど、比較的小さな問題のある格安の服)
〈C〉〈U〉2度音程,第2音(声)部
〈U〉(自動車の変速機の)第2速,セカンド[ギア]
《the~》《最上級の形容詞を伴って》第2に,2番目に
第2位で,2等で
〈提案・動議など〉‘に'賛成する,‘を'支持する
…‘を'援助する,後援する,激励する;(ボクシングで)…‘の'セコンドを務める
〈U〉(物質としての)石,石材 / 〈C〉小石,岩石の小片 / 〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材 / =precious stone / 〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど) / 〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石 / 〈C〉(果実の)種,核 / 〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当) / 石造りの,石の・石器製の /
Hint
答え:s * * * e
stone
stone
Explanation
〈U〉(物質としての)石,石材 / 〈C〉小石,岩石の小片 / 〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材 / =precious stone / 〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど) / 〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石 / 〈C〉(果実の)種,核 / 〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当) / 石造りの,石の・石器製の /
stone
〈U〉(物質としての)石,石材 / 〈C〉小石,岩石の小片 / 〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材 / =precious stone / 〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど) / 〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石 / 〈C〉(果実の)種,核 / 〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当) / 石造りの,石の・石器製の /
1. 基本情報と概要
英単語:stone
活用形
他の品詞形
CEFRレベル:A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「stone」は、接頭語・接尾語が特に付いていない、語幹のみの単語です。古い英語(Old English)の“stān”に由来する単語で、派生語としては「stoned」(俗に「酔っている」や「薬物でハイになっている」の意) などがあります。
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「石」としての性質をもつ点では共通していますが、大きさ・状況で使い分けます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stone” の詳細な解説となります。石そのものだけでなく、イディオムや単位としての用法など幅広い意味合いを持つ単語なので、状況に合わせて使い分けると英語表現が豊かになります。
〈U〉(物質としての)石,石材
〈C〉小石,岩石の小片
〈C〉《複合語を作って》(特定の目的に用いる)石材
=precious stone
〈C〉(形・堅さが)石に似たもの(あられなど)
〈C〉(腎臓・膀胱(ぼうこう)などの)結石
〈C〉(果実の)種,核
〈C〉《英》(体重を表す重量単位の)ストーン(14ポンド(約5.35キログラム)に相当)
石造りの,石の・石器製の
immigrant
immigrant
Explanation
〈C〉(外国からの) 移住者, 移民,入植者 / 帰化植物
immigrant
名詞 “immigrant” の解説
1. 基本情報と概要
英語: immigrant
日本語: 移民(他国から移り住んできた人)、移住者
「immigrant」は、他の国や地域から移り住んできた人のことを指す名詞です。たとえば、自分が生まれ育った国から別の国へ移住し、そこで生活している人を指します。公的な文書やニュースなどフォーマルな場面から、日常会話まで幅広く使われる単語です。少し改まった響きがあり、真面目なニュアンスを含みます。
活用形
名詞なので、基本形は “immigrant” です。複数形は “immigrants” となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「immigrant」は、公的なニュースから日常会話まで、移住にまつわる話題になるときに頻出する言葉です。文脈を正しく理解して使えば、国際的な話題において大変便利な単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
(外国からの)移住者,移民,入植者
帰化植物
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ / (音楽・ダンス・演技などの)練習場 / 《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ / (ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
Hint
答え:s * * * * o
studio
studio
Explanation
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ / (音楽・ダンス・演技などの)練習場 / 《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ / (ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
studio
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ / (音楽・ダンス・演技などの)練習場 / 《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ / (ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
以下では、英単語「studio」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: studio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A room or a place where an artist, photographer, musician, or other creators work, or where movies/television programs are recorded or produced.
意味(日本語): アーティスト、写真家、音楽家などが作業をしたり、映画やテレビなどの映像作品を制作・録音したりする場所(「スタジオ」)。または、スタジオ形式のワンルームの住居などを指すこともあります。
「絵を描くアーティストのアトリエ」や「音楽の録音をする場所」など、さまざまなクリエイティブな作業を行う空間を指す単語です。映画やテレビ番組の制作現場としても使われます。また、「studio apartment(ワンルーム・アパート)」のように住居の形態を指す場合もあります。
活用形: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は “studios” です。
他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「studio」の詳細解説です。アート、音楽、映像など、多彩な分野で必ず目にする重要単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(音楽・ダンス・演技などの)練習場
《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ
(ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ
aware
aware
Explanation
知っている / 気づいている
aware
1. 基本情報と概要
単語: aware
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having knowledge or perception of a situation or fact
意味(日本語): 「ある事柄や状況について、意識している、気づいている」
「aware」は、物事や状況に対して「気づいている」「心得ている」というニュアンスを持つ形容詞です。自分が知っている情報、あるいは周囲の状況を認識していることを表します。
活用形
形容詞のため、動詞のように変化はしませんが、比較級・最上級は一般的に下記のようになります(ただし「aware」は状態や認識を示すため、比較級を用いた表現はまれです)。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
B1:中級
「aware」は日常的にもよく使われる形容詞で、ある程度の基礎力がある学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
「aware」は一見、接頭語・接尾語がはっきりと分けられる語ではありません。もともと「wary(用心深い)」などと同根といわれていますが、現在の形でははっきりとした接頭語や接尾語が見られない単語です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「aware」は古英語の「gewær」(意識している、用心している)に由来するとされています。古い形容詞「wary(用心深い)」と関連があるといわれます。
歴史的にも「気づいている」「注意を払っている」という意味で使われてきました。現代でも「認知・認識している」というニュアンスで用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「aware」の詳細な解説です。周囲の状況や情報をちゃんと「わかっている」「気がついている」ニュアンスを表す、日常からフォーマルな場面まで幅広く使える便利な単語です。
《補語にのみ用いて》知っている,気づいている,感づいている
tour
tour
Explanation
旅行 / 巡業 / 見学,視察
tour
1. 基本情報と概要
単語: tour
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A journey or trip from place to place, often for pleasure, business, or a particular purpose.
意味(日本語): ある場所から別の場所へ移動しながら見学や観光、仕事などを行う旅行。
「tour」は、観光や出張、演奏旅行など、目的を持って複数の場所を回るときの旅行を表す単語です。ちょっとした小旅行よりは、ある程度まとまった計画や日程があるニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
比較的よく使われる単語で、旅行関連の英語を学ぶときにも早い段階で登場します。
活用形と他の品詞
「tour」は主に名詞として使われますが、動詞としても「(場所を)見て回る、周遊する」という意味になります。
2. 語構成と詳細な意味
「tour」は、一語で完結した語構成であり、接頭語・接尾語・明確な語幹の分解は特にありません。フランス語由来であり、もともと “turn” や “circulate” のニュアンスを内包しているとされています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「tour」はフランス語の “tour” (周回すること)を経由し、ラテン語の “tornus”(回転する道具)に由来するとされます。
歴史的には「回る」行為に重点があり、そこから「各地を回る旅行」という意味で使われるようになりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下に文脈別の例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/研究の文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tour」に関する詳細な解説です。旅行・観光からビジネス・学術的シーンまで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなせるようにしてみてください。
(数か所に立ち寄る比較的長期の)(…の)観光旅行《+around(《英》round)(through,in,of)+名》
(特に,見学,観光などの)(…の)小旅行《+around(《英》round)(through,in,of)+名》
(劇団の)巡業,演奏旅行
(外地の一定の場所での)服務期間
pleasant
pleasant
Explanation
(物事が)人に喜びを与える, 楽しい, 心地よい
pleasant
1. 基本情報と概要
単語: pleasant
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Something that is enjoyable, agreeable, or giving a sense of happiness or satisfaction.
意味(日本語): 「心地よい」「感じの良い」「快い」という意味です。雰囲気や経験、人の態度などが「気持ちの良い、爽やかなニュアンス」を持つときに使われます。「ゆったりしていて穏やかなイメージ」を伴うことが多いです。
活用形: 形容詞のため、直接的な活用形はありませんが、以下の関連形があります:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「placēre(喜ばせる)」から、中期英語を経て「pleasant」という形になりました。もともと「人の気持ちを満足させる」というニュアンスが強く、時代を経ても「心地よさ」「好ましさ」を表す意味合いが変わらず続いています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “pleasant” の詳しい解説です。さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ使いどころを覚えていただき、表現力を高めてみてください。
(物事が)人に喜びを与える,楽しい,心地よい
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
Hint
答え:i * * * x
index
index
Explanation
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
index
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
以下では、英単語「index」を、さまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: index
品詞: 名詞 (必要に応じて動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「index」という単語は、書籍における索引や、統計・経済などで使われる物価指数・株価指数などを指します。たとえば、学術書や専門書の最後に見開きでキーワードを探すための “索引” がついていますが、それを「index」といいます。ビジネス文脈や経済ニュースなどでは、GDPや消費者物価指数などを表す「統計指標」を表すこともあります。
名詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「index」はラテン語からの借用語ですが、明確な接頭語・接尾語を持っているわけではありません。ただし「-ex」の語尾はラテン語起源の単語に多く見られます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「index」はラテン語の “index”(指し示すもの)が起源です。古代ラテン語では「指先」「徴候」「述べ手」などの意味もありました。「指し示す」というニュアンスから、後に「本の見出し(索引)」や「指標としての数値」の意味になっていきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらはあくまで「一覧表」「リスト」といった概念をカバーしますが、「index」のように特定のページ番号や数値指標を示すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「index」の詳細な解説です。書籍や論文の索引としても、経済や統計の指標としても頻繁に登場する単語ですので、ぜひうまく活用してください。
指し示すもの,印
(計器などの)指針
指数・虜
《the I-》(カトック教会の)禁所目録
〈本など〉‘に'索引をつける
〈語など〉‘を'索引に載せる
(本・雑誌などの)索引;図書目録
football
football
Explanation
〈U〉《米》フットボール / 〈C〉フットボール用ボール
football
以下では、名詞「football」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: football
日本語: フットボール(イギリス英語では一般にサッカーを指すが、アメリカ英語ではアメリカンフットボールを意味することが多い)
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
「football」は、国や地域によって指すスポーツが異なります。イギリスや多くの国ではいわゆる「サッカー」を、アメリカでは「アメリカンフットボール」を指すことが多い単語です。試合形式はいずれも足(foot)や手・体を使ってボール(ball)をゴールに運ぶ競技ですが、地域差による意味の違いに注意が必要です。とても基本的なスポーツ用語として使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者)
日常生活でよく使う単語であり、スポーツに興味がなくてもニュースや会話で登場する機会が多いため、最初の段階で覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンに応じた例文を提示します。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス(ややフォーマル)
③ 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「football」の詳細解説です。地域によって指すスポーツが変わってくる面白い単語ですので、文脈や国を意識して使い分けてみてください。
〈U〉《米》フットボール(《英》 American football)
《英》=soccer
〈C〉フットボール用ボール
worth
worth
Explanation
《…するだけの》価値がある《~ doing》/ 《…の》値打ちがある《~ ...》
worth
1. 基本情報と概要
単語: worth
品詞: 形容詞 (ただし名詞用法もあり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「worth」は、「This movie is worth watching.(この映画は観る価値がある)」のように、何かが“価値に見合う”というニュアンスで使われます。日常会話でもビジネスでも幅広く使われるシンプルな形容詞です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
発音のポイント
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worth” の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで、幅広く活用してみてください。
(…するだけの)価値がある,(するに)値する《+名(doing)》
(…の)値打ちがある,(…と)同じ価値の《+名》
(…だけの)財産を持つ《+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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