基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 現在形: celebrate
- 過去形: celebrated
- 過去分詞: celebrated
- 現在分詞: celebrating
- 英語: “To perform or participate in a social gathering or activity to mark a significant event or occasion; to honor or observe a special day or event.”
- 日本語: 「特別な出来事や機会を祝うために行事や活動を行うこと。行為や行事によって特別な場面を記念すること。」
- celebration (名詞): お祝い・祝賀(例: We had a big celebration for his graduation.)
- celebratory (形容詞): 祝祭の、祝いの(例: We had a celebratory dinner after winning the game.)
- B1(中級)
「日常会話でよく使う、基礎的な動詞です。英語学習中期に習得しておきたい単語の一つです。」 - 接頭語: なし
- 語幹: “celebr-” (ラテン語“celebrare”に由来)
- 接尾語: “-ate” (動詞化して「〜する」という意味を持つ)
- celebration (名詞)
- celebratory (形容詞)
- celebrant (名詞)「司祭や祭典で祝う人、司式者」
- celebrate a birthday → 誕生日を祝う
- celebrate a wedding anniversary → 結婚記念日を祝う
- celebrate success → 成功を祝う
- celebrate a milestone → 節目を祝う
- celebrate the New Year → 新年を祝う
- celebrate together → 一緒に祝う
- celebrate with friends → 友人たちと祝う
- celebrate in style → 豪華に(派手に)祝う
- celebrate the occasion → その機会(出来事)を祝う
- celebrate a victory → 勝利を祝う
- 「何か楽しいお祝いのイベントを行う」というポジティブな雰囲気を強調する動詞です。
- 動詞“celebrate”はカジュアルにもフォーマルにも使えます。日常から公式な場面まで幅広く利用できます。
- 宗教的な行事や公的な記念行事にも用いられる場合には、ややフォーマルな響きになります。
- 他動詞的な用法
例: “We celebrated his success.”(私たちは彼の成功を祝った。)
「何を祝うのか」を目的語として後ろに置きます。 - 自動詞的な用法(※やや稀)
例: “We celebrated all night.”(私たちは一晩中祝った。)
目的語を特に必要としないパターンでも使えますが、一般的には他動詞用法のほうが多いです。 - “celebrate + 目的語” → 〜を祝う
- “celebrate with + 人/方法” → 人や方法と共に祝う
- “celebrate by + 動名詞” → 〜することで祝う
- “celebrate in style” → 盛大に祝う
- “celebrate the good times” → 楽しい時を祝う(歌詞やフレーズとしてもよく登場)
- “Let’s celebrate your birthday this weekend!”
(今週末にあなたの誕生日を祝いましょう!) - “We always celebrate Christmas with a big family dinner.”
(私たちは毎年、家族みんなで大きなディナーをしてクリスマスを祝います。) - “They decided to celebrate by going on a road trip.”
(彼らはロードトリップに出かけて祝うことに決めました。) - “We should celebrate our successful product launch with a small party.”
(私たちの製品の成功的なローンチを小さなパーティで祝うべきです。) - “The team decided to celebrate their hard work at the end of the quarter.”
(チームは四半期末にお互いの頑張りを祝うことにしました。) - “We celebrated the merger agreement by organizing a formal reception.”
(私たちは合併契約を記念して正式なレセプションを開きました。) - “The university holds an annual ceremony to celebrate academic achievements.”
(大学は学術的な功績を祝うために、毎年式典を行います。) - “He was invited to speak at the conference to celebrate his pioneering research.”
(彼は先駆的な研究を讃えるために、そのカンファレンスでの講演に招待されました。) - “Many historians gather to celebrate the anniversary of the old treaty.”
(多くの歴史学者がその古い条約の記念日に集まって祝います。) - commemorate (記念する)
- 「特定の出来事を追悼・記念する」ニュアンス。ややフォーマル。
- 「特定の出来事を追悼・記念する」ニュアンス。ややフォーマル。
- honor (敬意を払う)
- 「敬意を示す」ニュアンスが強い。
- 「敬意を示す」ニュアンスが強い。
- observe (祝う、守る)
- 祝日や宗教行事などを正式に行うときに使われることが多い。
- 祝日や宗教行事などを正式に行うときに使われることが多い。
- mark (印をつける、記念する)
- 何かが起きたことを特筆・記念する感じ。
- 何かが起きたことを特筆・記念する感じ。
- rejoice (大いに喜ぶ)
- 喜びを共有するときに使われるが、口語では少し硬い印象。
- 喜びを共有するときに使われるが、口語では少し硬い印象。
- ignore (無視する)、neglect (ほったらかす) など
祝うどころか注意も払わない、という真逆の意味合いになります。 - IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ɪ.breɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɛl.ə.breɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ɪ.breɪt/
- スペルミス: “celebrate” と “celabrate” の混同。
- 同音異義語と間違えない: 同音異義語は特に存在しませんが、“celerate(速くする)”というあまり使われない単語に似ている場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「祝う」の意味を問う設問や、動詞の用法(他動詞クリアか自動詞で使われるか)を問う問題などが出ることがあります。
- 語呂合わせ的な覚え方: 「“セレブ”が“レイト(遅刻)”してパーティーに“celebrate”」などとイメージすると忘れにくくなるかもしれません。
- イメージ: 「祝うとき、人々が集まってにぎやかにパーティーするイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 自分の日常で「何か良いことがあったら“Let’s celebrate!”と言って使ってみる」と実際に口で言い慣らすと記憶に残りやすくなります。
- 英語: “account” (noun)
- 日本語: 「口座」「報告」「説明」「アカウント」「得意先」など、文脈によってさまざまな意味を持ちます。一般的には、お金の出入りを管理する“口座”という意味や、出来事や物事に対する“説明”や“報告”の意味がよく使われます。
こういった意味合いをもつので、金融の場面では“bank account (銀行口座)”、お話を伝える場面では“an account of the event (出来事の報告)”などというように使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は “accounts” となります。例えば “two bank accounts” (2つの銀行口座) というように使われます。
- 動詞 “to account (for)”:「〜を説明する」「(割合などを)占める」
例: “You need to account for your expenses.” (出費を説明しなければなりません) - 形容詞形は直接 “account” からは派生しませんが、“accounting” (会計の) という形で形容詞や名詞 (「会計」自体) として使われる例があります。
例: “accounting software” (会計ソフト) - B2 (中上級)
「account」は金融や報告など、学習や仕事で広く使われる語彙で、B2 レベルあたりの学習で理解が深まる単語です。 - 接頭語 “ac-” は古フランス語やラテン語の “ad-” (〜の方へ) に由来する形が多いです。
- 語幹 “count” は「数える」という意味を持ちます。
- もともとは「数に入れる・記録する」というイメージから、「計上する」「説明する」などの広い意味に発展していったと考えられます。
- “accountant” (名詞) : 会計士
- “accounting” (名詞 / 形容詞) : 会計、会計の
- “accountable” (形容詞) : 説明責任のある
- bank account(銀行口座)
- user account(ユーザーアカウント)
- account balance(口座残高)
- account statement(口座明細)
- account holder(口座名義人)
- account management(アカウント管理 / 口座管理)
- credit account(クレジット口座)
- open an account(口座を開設する / アカウントを作る)
- account number(口座番号)
- close an account(口座を解約する / アカウントを削除する)
- “account” はラテン語の “ad computare”(数える方へ)に遡り、古フランス語の “aconter” を経由して現在の形になりました。
- 数える(count)ことに対した「請求」「会計」から、転じて「説明する」や「報告する」の意味を持つようになりました。
- 金融・会計関連でフォーマルに使われるほか、日常会話では「報告」「物語」(an account of what happened) のような意味でも使われます。
- ビジネス文書・会計書類など、少し固めの文脈でも頻繁に登場しますが、同時にオンラインでは “social media account” (ソーシャルメディアのアカウント) のようにカジュアルな文脈でも使われます。
- フォーマル〜カジュアルのどちらにも対応できます。
- 名詞 “account” は文脈によって可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- “He gave an account of the meeting.” → このように「報告・説明」の意味でも可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- take (something) into account: 「〜を考慮に入れる」
例: “You should take your budget constraints into account.” - on account of…: 「…が理由で」
例: “The meeting was postponed on account of the bad weather.” - by all accounts: 「皆の話によれば」
例: “By all accounts, she is an excellent leader.” - “I just opened a new bank account to save money for my vacation.”
(休暇用の貯金をするために新しい銀行口座を開設したんだ。) - “Could you give me an account of what happened at the party last night?”
(昨夜のパーティーで何があったのか教えてくれない?) - “Do you remember the login details for our streaming service account?”
(私たちが使っているストリーミングサービスのアカウント情報を覚えている?) - “Please check the client’s account statement to confirm the payment.”
(支払いを確認するために顧客の口座明細書をチェックしてください。) - “We need to take all factors into account before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、すべての要因を考慮に入れる必要があります。) - “His account of the project’s progress was very thorough.”
(彼のプロジェクト進捗に関する説明はとても詳細でした。) - “A detailed account of historical events is crucial for researchers.”
(歴史的出来事の詳細な報告は研究者にとって重要です。) - “The accounting department will handle all account discrepancies.”
(会計部門がすべての口座の不一致を処理します。) - “Her account of the experiment sheds new light on the phenomenon.”
(彼女の実験報告は、その現象に新たな光を当てます。) - report(報告)
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- description(説明 / 描写)
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- narrative(物語 / 話)
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- statement(声明 / 陳述 / 明細)
- よりフォーマルで、公的・公式な感じ。
- 特に明確な反意語はありませんが、「account」の報告・説明の意味に対して、情報不足のままの状態を表す “ignorance” (無知) や “silence” (沈黙) が逆方向の概念として考えられるでしょう。
- IPA: /əˈkaʊnt/
- アクセント: “a-COUNT” の第2音節 “count” に強勢があります。
- アメリカ英語: [アカウント] のように「ア」に近い母音で始まり、末尾の “t” がはっきり発音されることが多い。
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域によっては末尾の “t” が弱まりやすい傾向もあります。
- よくある間違い: アクセントを第一音節にしてしまうと不自然になるので注意しましょう。
- “account” と “count” の区別: “count”(数える)とつづりが似ていますが、接頭語 “ac-” があるのでスペリングミスに注意しましょう。
- “account of something” で「〜の説明」 (“report of something”) という意味になる点を見落としがちです。
- 同音異義語: “account” と似た発音の単語はあまりありませんが、動詞 “to account for” の構文を知らずに混同する場合があります。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語検定などでは、ビジネスメールや会計の文脈で“account”が登場する頻度が高いので、口座・報告・説明の意味をおさえておくと得点につながります。
- “account” の “-count” は「数える(count)」が元々のイメージ。それに “ac-” がついて「しっかり数える → 記録する → まとめて報告/説明する → 口座」へ派生したとイメージすると覚えやすいです。
- 「アカウント(アプリの登録など)」も同じ単語であると理解すると、様々な場面でつながっていることを意識しやすくなります。
- 「勘定 → 会計 → 報告 → 記録」をひとつのストーリーとしてイメージすると、単語の多義的な意味が頭に入りやすいでしょう。
- 動詞: transport (例: “to transport goods” – 商品を輸送する)
- 形容詞: transportable (輸送可能な)
- B2: 生活や仕事の話題を幅広く扱えるレベルで、複雑な概念を理解できるようになる段階。
- trans-: 「越えて、向こう側へ」という意味の接頭語
- port: 「運ぶ」を意味するラテン語 “portare” に由来
- -ation: 行為・状態・結果を示す接尾語
- 「輸送」全般を示す抽象概念(公共交通、個人での移動手段、物流など)
- 「輸送手段」そのものを指すことも多く、公共交通機関 (public transportation) など、交通手段に注目が向く場合に使われる。
- public transportation(公共交通機関)
- means of transportation(交通手段)
- transportation system(交通システム)
- transportation network(交通網)
- mass transportation(大量輸送)
- secure transportation(安全な輸送)
- transportation costs(輸送費)
- transportation planning(交通計画)
- transportation infrastructure(交通インフラ)
- transportation hub(交通の拠点・拠点駅)
- 語源: ラテン語の “transportare”(trans=越えて + portare=運ぶ) が語源で、「越えて運ぶ」「運搬する」という意味を持ちます。中世フランス語などを経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: もともとは人や物の移動そのものを指す語でしたが、産業革命以降の鉄道開発や自動車の普及などにより、社会インフラとしての「交通・輸送」全般を表す便利な単語として使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 比較的フォーマルな文脈で使われやすい語ですが、日常会話でも「公共交通機関」を指す際に頻繁に登場します。
- 政策や社会インフラについて話す時に用いると公的・正式な響きになる傾向があります。
- 比較的フォーマルな文脈で使われやすい語ですが、日常会話でも「公共交通機関」を指す際に頻繁に登場します。
- 名詞の可算・不可算:
一般的には「輸送」という概念で使われる場合は不可算名詞として扱われます(例: “Transportation is essential for economic growth.”)。
しかし、文脈によっては「交通手段」という可算的な意味で扱うケースもまれにありますが、実際の日常やビジネス文ではあまり多くありません。 - 一般的な構文の例:
- “Transportation plays a vital role in modern society.”
- “We need to improve public transportation in our city.”
- “Transportation plays a vital role in modern society.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、政策議論など
- カジュアル: 日常会話でも公共交通機関や移動手段のテーマで使用
- フォーマル: レポート、ビジネス文書、政策議論など
- “I rely on public transportation to get to work every day.”
(毎日、職場へ行くのに公共交通機関に頼っています。) - “Transportation can be tricky during rush hour.”
(ラッシュアワーの間は交通機関の利用が難しいことがあります。) - “What’s the best form of transportation in this city?”
(この街では一番便利な移動手段は何ですか?) - “Efficient transportation is key to reducing delivery costs.”
(効率的な輸送は配送コストを削減する鍵となります。) - “Our company invests heavily in transportation infrastructure.”
(当社は交通インフラに多額の投資をしています。) - “We need to discuss transportation logistics for the upcoming event.”
(今度のイベントのために輸送のロジスティクスについて話し合う必要があります。) - “Transportation studies often focus on urban planning and sustainability.”
(交通に関する研究では、都市計画や持続可能性に注目することが多いです。) - “The evolution of transportation technology has significantly influenced global trade.”
(交通技術の進歩は世界貿易に大きな影響を与えてきました。) - “They analyzed the efficiency of different modes of transportation.”
(彼らは異なる輸送手段の効率性を分析しました。) - transport(輸送する・輸送)
- 名詞や動詞として使われる。一般動詞として「運ぶ」の意味が強い。
- 名詞や動詞として使われる。一般動詞として「運ぶ」の意味が強い。
- transit(通過・運送)
- より「移動・通過」そのものを表し、特に公共交通機関の「移動」や「経由地」を指す。
- より「移動・通過」そのものを表し、特に公共交通機関の「移動」や「経由地」を指す。
- conveyance(運搬・運送手段)
- やや古風・フォーマルな響きがあり、法律文書などで使われることも。
- やや古風・フォーマルな響きがあり、法律文書などで使われることも。
- commute(通勤)
- 名詞として「通勤」、動詞として「通勤する」。個人の移動に焦点。
- 名詞として「通勤」、動詞として「通勤する」。個人の移動に焦点。
- immobility(不動、動かない状態)
「移動する」ことの対極にある概念。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌtrænspɔːrˈteɪʃən/
- イギリス英語: /ˌtrænspɔːˈteɪʃən/
- アメリカ英語: /ˌtrænspɔːrˈteɪʃən/
- アクセントの位置: “-port*a*tion” の “ta” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- 語尾 “-tion” を /ʃən/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまう。
- アクセントを最初の「trans-」に置いてしまう。
- 語尾 “-tion” を /ʃən/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまう。
- スペルミス: “transportation” の “ta” の部分を抜かして “transporion” と書いてしまうケースなど。
- “transport” との混同: 名詞・動詞で意味が微妙に違うため文脈に注意(“transportation” は概念や仕組み、施設などを指しがち)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 交通・輸送分野の設問や、ビジネスの文脈における物流コストの話題などで登場しやすい単語。
- 語根同士をイメージする: “trans-” = 越える/横断する, “port” = 運ぶ → “横断して運ぶ” というイメージ。
- “port” シリーズで覚える: export(輸出)、import(輸入)、portable(持ち運びできる)など、「運ぶ」という概念に関する単語とまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- 実際の交通シーンを想像: 地下鉄やバス、車、飛行機など多様なイメージを思い浮かべ、「transportation=移動の手段やプロセス」という連想を定着させると覚えやすくなります。
- 名詞形: permission (不可算として扱うことが多いですが、特定の許可の種類を指すときは可算として扱う場合もあります。)
- 動詞形: permit (例: “I permit you to take a day off.”)
- 形容詞形: permissible (例: “Is it permissible to bring food into the library?”)
- per-: 「通して、完全に」などを表す接頭語 (ラテン語由来)
- mit(tere): 「送る」を意味するラテン語の語幹
- -ion: 動作や状態を名詞化する接尾語
- permit (動詞): 許可する
- permissible (形容詞): 許可される、差し支えない
- permission slip: (主に学校などの) 許可用紙
- admission: 入場許可 (許可としての要素が関連)
- grant permission – (許可を与える)
- receive permission – (許可を得る)
- ask for permission – (許可を求める)
- parental permission – (親の許可)
- written permission – (書面での許可)
- permission slip – (許可書・同意書)
- with permission – (許可を得て)
- official permission – (公式の許可)
- explicit permission – (明確な許可)
- give permission – (許可を与える)
ニュアンス・使用時の注意: 「法律的、正式に許可されている」「きちんと承認を受けている」というフォーマルなニュアンスが強いです。友達同士でのカジュアル会話なら “Can I?” や “Is it okay if I…?” と尋ねることが多く、ビジネスや公的場面でより正確に “I need your permission…” と使います。
基本的には文書や公的手続きをイメージさせることが多いので、ビジネス書類やオフィシャルなシーンで使われやすいです。
名詞 (不可算/可算): 一般的には「許可」という概念として不可算扱いが多いですが、種類や回数を区別する際に「permissions」と可算名詞扱いするケースもあります。たとえばソフトウェアなどの「アクセス権限」(permissions) といった文脈で可算となります。
構文例:
- “I have permission to do something.”
- “I need your permission to leave early.”
- “I have permission to do something.”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- “permission” は通常フォーマルよりです。口語では “Is it okay to…?” と言うほうが一般的です。
- “Do I have your permission to use your phone for a minute?”
- 「ちょっとあなたの携帯電話を使ってもいい?」
- 「ちょっとあなたの携帯電話を使ってもいい?」
- “I can’t go out unless I get permission from my parents.”
- 「親の許可がないと外出できないんだ。」
- 「親の許可がないと外出できないんだ。」
- “I need your permission to borrow your car.”
- 「車を借りる許可が必要なんだ。」
- “We must obtain formal permission before implementing this policy.”
- 「この方針を実行する前に正式な許可を得なければなりません。」
- 「この方針を実行する前に正式な許可を得なければなりません。」
- “Could you please grant us permission to access the server logs?”
- 「サーバーのログにアクセスする許可をいただけますか?」
- 「サーバーのログにアクセスする許可をいただけますか?」
- “I am waiting for the manager’s permission to proceed with the changes.”
- 「その変更を進めるためにマネージャーの許可を待っています。」
- “Researchers need explicit permission to use confidential data.”
- 「研究者は機密データを使用するために明確な許可が必要です。」
- 「研究者は機密データを使用するために明確な許可が必要です。」
- “Government permission is required for any construction in that area.”
- 「その地域での建設には政府の許可が必要です。」
- 「その地域での建設には政府の許可が必要です。」
- “You should not publish the participant’s personal information without their permission.”
- 「参加者の個人情報を彼らの許可なしに公開してはいけません。」
- consent (同意)
- 「承諾する」という点が強調され、個人間での同意を示す場面が多い。
- 「承諾する」という点が強調され、個人間での同意を示す場面が多い。
- authorization (許可、認可)
- 「権利を付与する」という意味が強く、権限者から正式に与える許可。
- 「権利を付与する」という意味が強く、権限者から正式に与える許可。
- approval (承認)
- 「賛成」としてのニュアンスがあり、承認の手続きにフォーカス。
- 「賛成」としてのニュアンスがあり、承認の手続きにフォーカス。
- license (免許、許可証)
- 法的な文脈や公的に証明された文書としての許可を示す。
- 法的な文脈や公的に証明された文書としての許可を示す。
- sanction (制裁/許可)
- 文脈に応じて「制裁」の意味もあり、ややフォーマルかつ公式な響き。
- prohibition (禁止)
- refusal (拒絶)
- denial (拒否)
- 発音記号 (IPA): /pərˈmɪʃ.ən/ (米国英語), /pəˈmɪʃ.ən/ (英国英語)
- アクセント: “per” の「r」音はアメリカ英語で強めに発音し、「-mis-」の部分にストレスが置かれます。
- よくある間違い:
- “permission” の “-ssi-” の部分を「シ」「シュ」と曖昧にせず、/ˈmɪʃ(ə)n/ としっかり「ミッション」に近い音で発音するように注意。
- スペルミス: “permisson” や “permision” とつづりを間違えがち。途中の “i” と “s” の数に注意。
- 同音/類似語: 「commission」「omission」など -mission で終わる単語と混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでも「許可を得る/与える」表現は頻出。動詞の permit も合わせて覚えておくと便利。
- “permission” は語源の “per- (通して) + mission (使命)” と語感をつなげて「通すための使命→やらせてもらうための承諾」とイメージすると覚えやすい。
- 綴りを覚えるときは「per + mis + sion」と3つに分けて意識するとミスが減る。
- “I need your permission” とフレーズで丸ごと覚えておくと、ビジネスでも日常でも使いやすい。
- 活用形: 形容詞なので、比較級は「more rural」、最上級は「most rural」になります。
例) This area is more rural than the last one. (前の地域よりもこの地域の方がもっと田舎だ) - 他の品詞形 (例): この形容詞から派生した副詞形として「rurally」がありますが、日常ではあまり使われません。
- B2(中上級): 日常会話や一般的なトピックに加え、農業問題や都市と地方の比較など、少し専門的な内容も扱えるレベルです。
- 語幹 (rur-): 「農村」「田舎」に関わる概念を示す部分
- 接尾語 (-al): 「~に関する、~の」という意味を加える典型的な形容詞化の接尾語
- rural area(田舎の地域)
- rural community(地方社会)
- rural economy(地方経済)
- rural development(地方開発)
- rural lifestyle(田舎での生活様式)
- rural surroundings(田舎の環境)
- rural population(農村人口)
- rural environment(農村環境)
- rural settlement(農村集落)
- rural tourism(農村観光)
- 語源: ラテン語の「ruralis」に由来し、「田舎」「農地」を意味する「rus」から発展したとされています。
- 歴史的背景: 古くから「都市部以外」に関わる概念として用いられ、産業革命以降は都市と地方の対比が顕著になることでより広く使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「都市から離れた静かな場所」や「自然の多い風景」をイメージさせます。
- カジュアル・フォーマルともに使えますが、学術的な文脈(社会学や経済学など)でもよく登場します。
- 「田舎っぽい」というポジティブ・ネガティブなニュアンスの両面を持つ場合がありますが、一般的には中立的に「農村の」「地方の」と表現する単語です。
- 「都市から離れた静かな場所」や「自然の多い風景」をイメージさせます。
- 文法上のポイント: 「rural」は形容詞なので、名詞を修飾するために使います。
- 例) a rural village, a rural community, rural life
- 例) a rural village, a rural community, rural life
イディオムや構文:
- 「urban and rural」と組み合わせて使い、対比を示す表現は非常に一般的です。
例) the gap between urban and rural areas (都市部と農村部との格差)
- 「urban and rural」と組み合わせて使い、対比を示す表現は非常に一般的です。
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスシーンや学術的な場面でも「rural development」などの言い回しでよく使われるため、比較的フォーマルなシーンでも通用します。
- 日常的な会話でも「I grew up in a rural area.(田舎で育ちました)」と気軽に言えます。
- ビジネスシーンや学術的な場面でも「rural development」などの言い回しでよく使われるため、比較的フォーマルなシーンでも通用します。
- I grew up in a rural area, so I love being surrounded by nature.
(私は田舎で育ったので、自然に囲まれるのが大好きです。) - My grandparents still live in a rural village two hours away by car.
(祖父母は車で2時間の田舎の村にまだ住んでいます。) - I prefer the rural lifestyle because it’s more peaceful than the city.
(都会よりも静かな田舎の生活様式の方が好きです。) - Our company is focusing on rural development projects to improve infrastructure.
(当社はインフラを改善するため、地方開発プロジェクトに注力しています。) - The demand for rural tourism has been increasing in recent years.
(近年、農村観光への需要が高まっています。) - We’re launching a new service targeting rural communities without reliable internet access.
(信頼できるインターネット環境のない地方コミュニティを対象に、新しいサービスを開始します。) - The study examines the economic disparities between urban and rural regions.
(この研究は都市部と農村部間の経済格差を調査しています。) - Rural populations often face limited access to healthcare facilities.
(農村地域の住民は、医療施設へのアクセスが限られていることが多いです。) - Researchers highlighted the impact of climate change on rural economies.
(研究者たちは気候変動が農村経済に及ぼす影響を強調しました。) - rustic (田舎風の、素朴な)
- 「rural」よりも「素朴さ・質素さ」を際立たせるニュアンスが強いです。
- 「rural」よりも「素朴さ・質素さ」を際立たせるニュアンスが強いです。
- pastoral (牧歌的な、田園風景の)
- 特に「牧畜が行われるような田園風情や癒やされる雰囲気」に重点を置く表現です。
- 特に「牧畜が行われるような田園風情や癒やされる雰囲気」に重点を置く表現です。
- countrified (いかにも田舎っぽい)
- 少しくだけた言い方で、ポジティブにもネガティブにもニュアンスがとらえられます。
- urban (都市の)
- 最も代表的な反意語。都市部に関わるものを指します。
- 最も代表的な反意語。都市部に関わるものを指します。
- metropolitan (大都市の)
- 都市圏に関する文脈で使われる形容詞。
- 都市圏に関する文脈で使われる形容詞。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: [ˈrʊrəl] または [ˈrʊərəl]
- イギリス英語: [ˈrʊərəl]
- アメリカ英語: [ˈrʊrəl] または [ˈrʊərəl]
- アクセント (強勢): 「ru」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- 「rural」の[r]や[rəl]の部分で舌がもたつきがち。
- できるだけ口をはっきり動かし、母音を強く意識するとよいです。
- 「rural」の[r]や[rəl]の部分で舌がもたつきがち。
- スペルミス: 「rual」や「rurel」などの誤りが多いので注意
- urbanとの混同: 意味が正反対なので、文脈を確認して使いましょう。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 都市対地方の比較や、日本における地方創生に関する長文読解などのテーマで出題されることがあります。
- 「rural」という単語を「るーらる」とカタカナで思い浮かべると、田舎の風景を連想しやすいです。
- 「ru」で「ルー(田舎の広々としたイメージ)」と覚えると都市とは対比しやすいかもしれません。
- 「ur*ban」と「rur*al」のスペリングの違いを意識すると、urbanの“ban”とruralの“ru”が強く対比されています。
- 英語: “knife”
- 日本語: 「ナイフ」「包丁」などを指す、刃のある道具
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形:
- 単数形: knife
- 複数形: knives (f → v に変わり + es)
- 単数形: knife
- 動詞形: to knife (knifed, knifing)
- 意味: 「ナイフで刺す」「刃物で攻撃する」など。やや攻撃的なニュアンスがあります。
- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
日常会話にもよく出てくる単語のため、初級レベルでも覚えておきたい単語です。 - k + nife
- 冒頭の “k” はサイレント(発音されない)で、残りの “nife” の部分から発音されます。
- “knife” の動詞形: “to knife” (刺す)
- “knives” (複数形)
- 類縁語: “knock”, “knot”, “know” など、語頭に “kn” があって “k” が発音されない単語
- sharpen a knife(ナイフを研ぐ)
- dull knife(切れ味の悪いナイフ)
- butter knife(バターナイフ)
- kitchen knife(包丁)
- pocket knife(折りたたみナイフ・ペティナイフなど)
- steak knife(ステーキナイフ)
- table knife(テーブルナイフ)
- blade of the knife(ナイフの刃)
- handle of the knife(ナイフの柄)
- wield a knife(ナイフを振るう/使う)
- 古英語や古ノルド語由来とされる。「cnif」(古英語)、「knifr」(古ノルド語) にさかのぼります。
- もともと頭の “k” は発音があったとされますが、英語の歴史の中で発音されなくなりました。
- 「包丁」や「小型の刃物」という一般的なニュアンス。
- 動詞として使う場合は、攻撃的な場面が多く、文脈によっては暴力的イメージが強くなります。
- 日常会話ではカジュアルな文脈で登場しますが、文章でもフォーマル/カジュアルの両場面で使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数・不定冠詞を使う: “a knife” / 定冠詞を使う: “the knife”
- 複数形は “knives” (f → v + es)
- 他動詞として使われる: “He was knifed in the alley.”(彼は路地でナイフで刺された)など。
- そのため、直接目的語(人や物)を取る形で使用。
- “to twist the knife” : すでに苦しんでいる人に追い打ちをかける
- “under the knife” : 手術を受ける(直訳は「メスの下にある」)
“Could you pass me the knife? I need to cut this bread.”
(ナイフを取ってもらえますか? このパンを切る必要があるんです。)“Be careful with that knife; it’s really sharp.”
(そのナイフには気をつけて。とてもよく切れるから。)“I forgot to bring a knife for the picnic.”
(ピクニックにナイフを持ってくるのを忘れちゃった。)“Please ensure all utensils, including knives, are properly sanitized.”
(ナイフを含むすべての調理器具をしっかり消毒してください。)“Our company supplies high-quality kitchen knives to restaurants.”
(弊社はレストラン向けに高品質のキッチンナイフを提供しています。)“We’ve designed an ergonomic handle for our latest knife model.”
(最新のナイフモデルには、人間工学に基づいたハンドルを設計しました。)“In forensic science, the blade’s shape and knife marks can help identify the weapon used.”
(法医学では、刃の形状やナイフ痕が使用された凶器を特定する手がかりとなる。)“The surgeon’s knife must be sterilized thoroughly before the operation.”
(手術用のメスは、手術前にしっかりと滅菌されなければならない。)“When studying ancient tools, examining the wear on a knife can reveal its primary use.”
(古代の道具を研究する際、ナイフの摩耗状況を調べることで主な用途がわかる。)“blade” (ブレード/切れ刃)
- 「刃」そのものを指す場合に使う。より一般的で、刀やナイフなど広く“刃”の部分を指す。
- 「刃」そのものを指す場合に使う。より一般的で、刀やナイフなど広く“刃”の部分を指す。
“dagger” (ダガー/短剣)
- 攻撃用の短い剣に近いイメージ。握りや見た目が違うことが多い。
- 攻撃用の短い剣に近いイメージ。握りや見た目が違うことが多い。
“scalpel” (メス)
- 手術など医療用に特化した刃物。外見の細かさと精密性が異なる。
- 手術など医療用に特化した刃物。外見の細かさと精密性が異なる。
“cutter” (カッター)
- 紙や段ボールなどを切る道具にフォーカスして使われる。
- 紙や段ボールなどを切る道具にフォーカスして使われる。
- はっきりとした反意語は存在しませんが、機能的に「切らない・刃がない道具」としては “spoon” (スプーン)や “fork” (フォーク)などが対照的な道具と言えます。
- IPA: /naɪf/
- アメリカ英語(AmE), イギリス英語(BrE)でほぼ同じ発音。
- “k” はサイレント。発音は “[ナイフ]” のように /n/ から始まる。
- 強勢(アクセント)は “knife” 全体にあり、“k” を発音しようとしないように気をつけましょう。
スペリングミス:
- “nife” や “knive” など、最初の “k” を忘れる、複数形 “knives” を “knifes” としてしまうなどの誤りが多い。
- “nife” や “knive” など、最初の “k” を忘れる、複数形 “knives” を “knifes” としてしまうなどの誤りが多い。
発音ミス:
- “k” を発音して “クナイフ” と読まないように注意。
- “k” を発音して “クナイフ” と読まないように注意。
同音異義語ではないので混同は少ないが、語頭に “kn” が付く単語のルールを知らないと、他の語 “knot” や “knock” でも同様のミスをしがち。
試験対策 (TOEIC・英検など):
- 単数・複数形(knife / knives)や発音、スペリングに関する問題が出題されることがある。
- 派生的に “to knife (someone)” の用法も問われることがあるため注意。
- 単数・複数形(knife / knives)や発音、スペリングに関する問題が出題されることがある。
- 「‘k’ は ‘silent’ (黙っている)」と覚える: “k” が音を出さず、こっそり後ろの “nife” をサポートしているイメージを持つとよいでしょう。
- 「knock, knot, know」など “kn” で始まる他の単語も同じ発音ルールなのでセットで覚えると効率的です。
- 「ナイフは k(苦)なし!?」など、語呂合わせやイメージで silent “k” を印象づけると記憶に残りやすいです。
- 物理的に姿を現す(例:霧から建物が現れる)
- 真実や結果が判明する(例:調査から新事実が浮上する)
- 原形: emerge
- 三人称単数現在形: emerges
- 過去形: emerged
- 過去分詞形: emerged
- 現在分詞・動名詞: emerging
- 形容詞: emerging (新興の、新たに現れる) → emerging markets(新興市場)など
- 名詞: emergence (出現、発生)
- B2 (中上級)
- 「appear」より少しフォーマルな響きがある単語です。日常会話でも使われますが、ビジネスや学術的な文章にもよく登場します。
- ex-:「外へ」「外に」
- mergere:「沈める」「浸す」
- emerge from the darkness
- (暗闇から姿を現す)
- (暗闇から姿を現す)
- emerge from the shadows
- (影から出る、表舞台に立つ)
- (影から出る、表舞台に立つ)
- emerge as a winner
- (勝者として浮上する)
- (勝者として浮上する)
- emerge victorious
- (勝利を収める、勝者として現れる)
- (勝利を収める、勝者として現れる)
- it emerged that …
- (…ということが明らかになった)
- (…ということが明らかになった)
- emerge into the daylight
- (日光の下に現れる)
- (日光の下に現れる)
- emerge from recession
- (不況から抜け出す)
- (不況から抜け出す)
- emerge unscathed
- (無傷で現れる、被害を受けずに済む)
- (無傷で現れる、被害を受けずに済む)
- emerge out of nowhere
- (どこからともなく現れる)
- (どこからともなく現れる)
- a pattern emerges
- (パターンが浮かび上がる)
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 「emerge」は「appear」や「come out」より、ややフォーマルに聞こえることが多いです。
- 新しい情報や結果が「判明した」「浮上した」という場面でもよく使われます。
- 堅い文章やレポート、ニュース記事などの文脈でも使用される頻度が高いです。
- 「emerge」は「appear」や「come out」より、ややフォーマルに聞こえることが多いです。
- 自動詞としての使用が基本です。目的語を直接取らず、「~から/~が現れる」のように前置詞(from, out of など)と一緒に使われます。
- フォーマル・インフォーマルの度合い:
- 日常会話でも使えますが、ややフォーマルな印象。ビジネスや学術的な報告でも頻繁に用いられます。
- emerge + [前置詞] + [名詞]
- 例: The cat emerged from under the bed.
- 例: The cat emerged from under the bed.
- it emerges that + [節]
- 例: It emerged that the test results were erroneous.
- 例: It emerged that the test results were erroneous.
- “He finally emerged from his room after playing video games all day.”
(彼は一日中ゲームをして、やっと部屋から出てきた) - “A stray cat emerged from the bushes when I called it.”
(私が呼ぶと、茂みからノラ猫が姿を現した) - “I waited for the sun to emerge from behind the clouds.”
(雲の後ろから太陽が出てくるのを待った) - “A new competitor has emerged in the market, challenging our dominance.”
(新たな競合が市場に現れ、私たちの優位性を脅かしている) - “After months of negotiations, a consensus finally emerged among all parties.”
(数か月にわたる交渉の末、ついに全関係者間で合意が得られた) - “Several innovative startups have emerged in this sector recently.”
(最近、この分野でいくつもの革新的なスタートアップが台頭してきている) - “From the analysis of the data, it emerged that the hypothesis was flawed.”
(データ解析から、その仮説が誤りであることが浮かび上がった) - “A pattern emerged when we compared the two groups over time.”
(2つのグループを長期的に比較した際、パターンが見えてきた) - “Several theories have emerged to explain the phenomenon.”
(その現象を説明するためにいくつもの理論が提唱されている) - appear(現れる)
- よりカジュアルかつ広く使われる表現。日常会話では「arrive, come, show up」などと同義的に使われる場合もある。
- よりカジュアルかつ広く使われる表現。日常会話では「arrive, come, show up」などと同義的に使われる場合もある。
- come out(出てくる・判明する)
- カジュアルで、物や情報が「外に出てくる」ニュアンス。
- カジュアルで、物や情報が「外に出てくる」ニュアンス。
- surface(浮上する)
- 物理的に「水面に上がる」意味や、新しい事実などが「表面化する」ニュアンスでも使われる。
- 物理的に「水面に上がる」意味や、新しい事実などが「表面化する」ニュアンスでも使われる。
- arise(問題・状況などが発生する)
- 「起こる」「生じる」という意味合いが強い。
- 「起こる」「生じる」という意味合いが強い。
- transpire(判明する、起こる)
- やや文語的で、「明らかになる」という意味で使われることが多い。
- disappear(消える)
- vanish(急に消える)
- fade away(徐々に消えていく)
- IPA表記:
- イギリス英語: /ɪˈmɜːdʒ/
- アメリカ英語: /ɪˈmɝːdʒ/
- イギリス英語: /ɪˈmɜːdʒ/
- 強勢(アクセント)の位置: 第2音節の「-merge-」に強勢があります。
- 発音のポイント:
- 「e-」の部分は「イ」や「エ」の中間くらいの音に近い場合があります。
- 「-merge」の「r」はアメリカ英語ではしっかり巻き舌音、イギリス英語では強くは巻きません。
- 「e-」の部分は「イ」や「エ」の中間くらいの音に近い場合があります。
- スペルミス: 「em*erge」を「emm*erge」と書いてしまうミスや、「emerge」と「merge」を混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「emergency(緊急事態)」などと混乱しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ややフォーマルな英単語が問われる場面で「emerge from 〜」の表現が出題される可能性があります。また英文読解問題で “It emerged that …” の構文が出てきたとき、「明らかになる」という解釈ができるかどうかがポイントになります。
- 語源から考えると「水などに沈んでいた状態から“ex”外へ浮かび上がる」のイメージがつかみやすいです。
- “e” + “merge” と分けて覚えると、「外に(= e-)」+「結合・沈む(= merge/mergere)」→「沈んでいた状態から外に出る」 という連想ができます。
- 具体的な場面をイメージすると記憶に残りやすい:
- 霧の中から建物がぼんやりと“emerge”する。
- 思わぬ事実が調査から“emerge”する。
- 霧の中から建物がぼんやりと“emerge”する。
- 単数形: personality
- 複数形: personalities
- 形容詞: personal (個人的な)
- 副詞: personally (個人的には)
- 動詞: personify (人格化する) など
- B2レベル: 日常会話をスムーズにこなせる人が、より抽象的な話題や専門的な内容について話すときに理解できるレベル。
- person(人)
- -al(形容詞化の接尾語)
- -ity(名詞化の接尾語)
- persona(ペルソナ、仮面、個人の内面像)
- personal(個人的な)
- impersonal(非個人的な)
- personify(人格化する)
- strong personality(強い個性)
- outgoing personality(社交的な性格)
- warm personality(温かい人柄)
- magnetic personality(人を惹きつける魅力的な性格)
- distinct personality(はっきりとした個性)
- personality trait(性格特性)
- personality development(人格の発達 / 性格形成)
- personality clash(性格の衝突)
- TV personality(テレビタレント)
- personality test(性格診断テスト)
- 「性格・個性」だけでなく、「有名人」という意味合いでも使われる(例:a TV personality)。
- 非常にカジュアルな日常会話から、心理学や自己啓発などフォーマルな場面でも登場する単語です。
可算名詞か不可算名詞か
多くの場合は「U(不可算)」のように扱われることが多いですが、文脈によっては「C(可算)」として使われることもあります。たとえば、“He has a strong personality.”(彼は強い個性を持っている)では不可算的に使われる一方で、“He’s a well-known TV personality.”(彼は有名なテレビタレントだ)では特定の人を指すため可算扱いになります。一般的な構文例
- have + (形容詞) + personality
- show one’s personality
- develop one’s personality
- have + (形容詞) + personality
イディオム的表現は少なめ
personality自体はあまりイディオムを構成しませんが、「personality clash」など一部固有の言い方があります。“She has such a warm personality that everyone feels comfortable around her.”
「彼女はとても温かい人柄で、皆がそばにいると落ち着くんです。」“His outgoing personality makes him the life of the party.”
「彼は社交的な性格なので、パーティの盛り上げ役なんですよ。」“You can see her real personality when she talks about her hobbies.”
「趣味について話しているときに、彼女の本当の性格がよくわかるよ。」“Our company values employees’ diversity in personality and background.”
「当社では、従業員の多様な性格や背景を重視しています。」“It’s important to adapt your communication style to each client’s personality.”
「顧客それぞれの性格に合わせたコミュニケーションスタイルを取ることが大切です。」“His strong personality can be an asset in negotiations, but it may intimidate some coworkers.”
「彼の強い個性は交渉では強みになる一方、同僚を委縮させるかもしれません。」“Recent studies suggest that personality traits are influenced by both genetics and environment.”
「最新の研究では、性格特性は遺伝と環境の両方から影響を受けると示唆されています。」“In psychology, personality is often measured by standardized tests such as the Big Five Inventory.”
「心理学において、人の性格はビッグファイブテストなどの標準化されたテストで測定されることが多いです。」“Researchers debate the extent to which personality remains stable over a lifetime.”
「研究者たちは、性格が生涯を通じてどれほど安定しているかについて議論しています。」character(性格・特徴)
- 「人の内面的な性質」を強調。
- 例: “He has a complex character.”(彼には複雑な性格がある。)
- 「人の内面的な性質」を強調。
temperament(気質・気性)
- 生まれ持った気質や傾向に焦点を当てる。
- 例: “Her temperament is calm and patient.”(彼女の気質は落ち着いていて我慢強い。)
- 生まれ持った気質や傾向に焦点を当てる。
nature(本質・性質)
- 物事や人の生まれつきの性質を示す。
- 例: “It’s in his nature to be generous.”(彼には気前が良いという性質がある。)
- 物事や人の生まれつきの性質を示す。
disposition(性格・気質)
- かなりフォーマルで、ひとを評価するときに使う。
- 例: “She has a sunny disposition.”(彼女は明るい性格だ。)
- かなりフォーマルで、ひとを評価するときに使う。
identity(自我・アイデンティティ)
- 「主体性・自己存在の定義」の意味合いが強く、より深い概念。
- 例: “He struggled with his identity in his teenage years.”(彼は10代で自己の存在について葛藤した。)
- 「主体性・自己存在の定義」の意味合いが強く、より深い概念。
- impersonality(人間味のないこと、非個性)
- 集団的・機械的で個性がない状態を指す。あまり日常的には使われないが概念としては対照的。
- アメリカ英語: /ˌpɝːsəˈnæləti/
- イギリス英語: /ˌpɜːsəˈnælɪti/
- l と r の発音を混同しやすい
- “personality” の “a” の部分を曖昧にしてしまう
- 多音節語なので、アクセントがずれると聞き取りにくくなる
- スペルミス: “personality” の中の “-ality” を “-ality” ではなく “-ability” と書いてしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語: とくに似た発音の語はありませんが、“personal” と書き間違えるなどスペルの混同は注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「個性や性格」以外にも「有名人(テレビパーソナリティ)」という文脈で登場することがあります。また、派生語 “personalize,” “personnel” などとの区別も出題されることがあります。
“persona”=「仮面(舞台の面)」のイメージ
もともと「仮面」を被って演じる「役割」を指す言葉がルーツなので、「その人が“表に見せている性格や個性”」という連想で覚えると良いです。スペルのコツ
“person” + “-al” + “-ity” と分解して、「人」「形容詞化」「名詞化」と段階的にイメージすると覚えやすいです。勉強テクニック
性格を表す形容詞 (outgoing, shy, stubborn, friendly) と組み合わせてフレーズを作りながら覚えると実用的です。- 現在形: smell
- 三人称単数現在形: smells
- 過去形: smelled / smelt (イギリス英語では smelt がよく使われます)
- 過去分詞形: smelled / smelt
- 現在分詞形: smelling
- (動詞) to perceive or detect an odor / 匂いを感じる、嗅ぎ分ける
- (動詞) to have or give off a particular odor / ある匂いがする
- 名詞: “smell” → 「匂い」という意味で使われます。例: The smell of coffee is so inviting. (コーヒーの香りはとてもそそります。)
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現のため、比較的早い段階から身につけられますが、さまざまな文法パターンで使われるため、中級レベルに位置付けられます。
- smell good(良い香り/匂いがする)
- smell bad(嫌な匂いがする)
- smell funny(変な匂いがする)
- smell like ~(~のような匂いがする)
- smell a rat(「怪しいぞ」と勘づく)
- stop and smell the roses(バラの香りを嗅ぐ=忙しい日常で立ち止まり楽しむ)
- smell trouble(トラブルの予感がする)
- smell fishy(怪しい、胡散臭い)
- smell fresh(新鮮な匂いがする)
- smell of smoke(煙の匂いがする)
- 古英語の “smellan” に由来し、「匂いを嗅ぐ、感知する」という意味で古くから使われています。
- “smell” は「嗅ぐ」という動作を指す場合にも、「〜の匂いがする」という状態を表す場合にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、「You smell.」だけ言うと「あなた、(嫌な)匂いがするよ」という失礼に聞こえることもあるので、文脈に注意が必要です。
- 「It smells good.」や「It smells nice.」といったポジティブな用法も非常に一般的です。
自動詞として使う場合
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
- 例: The flowers smell sweet. (その花は甘い匂いがする)
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
他動詞として使う場合
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
- 例: I smelled the flowers in the garden. (庭の花の香りを嗅いだ)
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
補語をとる場合(連結動詞的用法)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- 例: The soup smells delicious. (そのスープは美味しそうな匂いがする)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- smell a rat: 「(何か)怪しいと感づく」
- stop and smell the roses: 「立ち止まって人生を楽しむ/余裕をもつ」
- “This room smells musty. Let’s open a window.”
(この部屋、かび臭いね。窓を開けよう。) - “You smell that? Someone is baking cookies!”
(匂いしない?誰かがクッキーを焼いているみたい!) - “I can smell the coffee from the kitchen.”
(キッチンからコーヒーの香りがするのがわかるよ。) - “Could you smell something burning in the office earlier?”
(さっきオフィスで何かが焦げているような匂いがしなかったですか?) - “Sometimes the new printer smells like heated plastic.”
(新しいプリンターは時々、熱で溶けたプラスチックのような匂いがするね。) - “If you smell anything unusual near the server room, please report it immediately.”
(サーバールームの近くで何か変な匂いがしたら、すぐ報告してください。) - “Participants reported that they could smell a variety of chemical compounds during the experiment.”
(実験中、被験者たちはさまざまな化合物の匂いを検知できたと報告しました。) - “The olfactory receptors enable us to smell thousands of different odors.”
(嗅覚受容体のおかげで、私たちは数千もの異なる匂いを嗅ぎ分けることができます。) - “Exploring how animals smell their environment is crucial in understanding their behavior.”
(動物がどのように周囲の匂いを感知しているかを調べることは、動物の行動を理解するうえで重要です。) - sniff(クンクンと嗅ぐ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- 例: The dog sniffed the ground. (犬は地面の匂いを嗅いだ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- detect an odor(匂いを感知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- 例: The device detects any odor changes in the facility. (その装置は施設内の匂いの変化を検知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- “smell” の直接の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「匂いがない」を表す “be odorless” / “have no smell” 等が対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /smɛl/
- アクセント: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして “small” (/smɔːl/ または /smɑːl/) と混同しないように注意。
- 過去形・過去分詞のスペル:
- アメリカ英語: smelled
- イギリス英語: smelt と表記することも多い
- アメリカ英語: smelled
- 同音異義語との混同:
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- 用法の間違い:
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検では、派生形や他動詞/自動詞の使い方などを問われることがある。
- “smell” は「鼻」を連想すると覚えやすい単語です。鼻が “S” の形をしているとイメージしてみるのも一つの手かもしれません。
- スペルミスをしやすい人は「S + m + e + l + l」と一文字ずつ意識して書く練習をするとよいでしょう。
- 初心者は “sniff” とセットで覚えると、嗅ぐ動作と状態を区別しやすくなります。
- 英語: high
- 日本語: 高い
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: higher
- 最上級: highest
- 副詞形 (文脈によって同形): high (例: “They flew high in the sky.”)
- 名詞形: 直接的にはありませんが、「高さ」という意味の “height” は同語源です。
- A2 (初級)
日常会話の中で頻繁に出てくる単語で、日常の基礎的な単語としてA2レベル程度と考えられます。 - height (名詞):「高さ」
- highly (副詞):「とても」「高度に」
- high building (高い建物)
- high mountain (高い山)
- high price (高い値段)
- high quality (高品質)
- high level (高いレベル)
- high standard (高い基準)
- high priority (高い優先度)
- high hopes (大きな期待)
- high speed (高速)
- high temperature (高温)
- 「high」はフォーマル・カジュアルどちらでもよく使われる、汎用的な形容詞です。
- 具体的な高さだけでなく、レベル・量・度合いなど幅広い意味で使えます。
- 比喩的にビジネスや学術的な文脈でも用いられ、「高度な」「高尚な」といったニュアンスが出せます。
- 日常会話や文章で共に使える。非常に汎用性が高い。
- 「high」は可算・不可算の区別が必要な名詞ではなく、形容詞です。後ろに名詞を伴う形が一般的です。
- 例: “high mountains”, “high prices”
- 例: “high mountains”, “high prices”
- 副詞「high」は自動詞とともに使うときに「高く」という意味を表しますが、形容詞「high」は名詞や補語として「〜が高い」という状態を示します。
- 例: “The plane flew high.” (副詞)
- 例: “That is a high plane.” (形容詞)
- 例: “The plane flew high.” (副詞)
“That shelf is too high for me to reach.”
(あの棚は私には高すぎて手が届かないよ。)“These shoes have high heels, so be careful when you walk.”
(この靴はヒールが高いから、歩くとき気をつけて。)“The temperature is so high today. I need a cooler outfit.”
(今日は気温がとても高い。もっと涼しい服装が必要だわ。)“We need to maintain high standards in our products.”
(私たちは製品において高水準を維持する必要があります。)“Our sales figures hit a new high this quarter.”
(当社の売上高は今期、新たな最高値を記録しました。)“The cost of production is still high, so we need to find ways to cut expenses.”
(生産コストが依然として高いので、経費を削減する方法を見つける必要があります。)“The research has revealed high levels of contamination in the water.”
(その研究により、水中に高いレベルの汚染があることが明らかになりました。)“A high degree of precision is required for this experiment.”
(この実験には高い精度が求められます。)“His latest paper has received high praise from the scientific community.”
(彼の最新の論文は科学界から高い評価を受けています。)tall (背の高い)
- “tall” は主に人や建物などの「縦方向に長い」ものに使われるが、「high」はより幅広く高さや数値を表現する。
- 例: “He is very tall.” は自然だが “He is high.” は不自然。
- “tall” は主に人や建物などの「縦方向に長い」ものに使われるが、「high」はより幅広く高さや数値を表現する。
elevated (高く上がった、高尚な)
- 文語的ややフォーマル。比喩的に「気持ちが高まった」状況などに使われる。
- 文語的ややフォーマル。比喩的に「気持ちが高まった」状況などに使われる。
lofty (非常に高い、高尚な)
- 文語・文学的表現。比喩で「高慢な」というニュアンスも含む場合がある。
- 文語・文学的表現。比喩で「高慢な」というニュアンスも含む場合がある。
- low (低い)
- 物理的な高さやレベルが低いことを表す最も一般的な反意語。
- 物理的な高さやレベルが低いことを表す最も一般的な反意語。
- 発音記号 (IPA): /haɪ/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) でも、ほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は「hi-(HIGH)」の一音節の中にあります。
- 「ai」の音を「アイ」と発音するのがポイントで、“hay” (ヘイ) と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “hight” など、余分な文字「t」をつけてしまうミスがまれにあります。
- 同音異義語: 同音の単語はほとんどありませんが、“hi” (「やあ」というあいさつ) と混同しないように注意。
- 「high」と「tall」の使い分け: 人の身長には “tall” が自然。「high person」とはあまり言わない。
- 試験・資格対策: TOEICや英検でも初歩的な単語として登場しやすいが、ボキャブラリー問題だけでなく、文脈に応じた意味の把握が重要。
- “high” の “h + i + gh” で、最後の “gh” は発音しません。「ハイ」と短く覚えてしまうと良いです。
- 「ハイテンション(high tension)」というカタカナ表現の連想で覚えると、精神的・物理的に「高い」というイメージがつかみやすいでしょう。
- 常に「背が高い (tall)・位置が高い (high)」という区別を意識すると、使い分けを間違えにくくなります。
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
Hint
答え:c * * * * * * * e
celebrate
celebrate
Explanation
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
celebrate
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う / 〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する / 〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う / ミサを行う / 《話》浮かれ騒ぐ
動詞「celebrate」を徹底解説
1. 基本情報と概要
・英語表記: celebrate
・品詞: 動詞 (verb)
・活用形:
意味(英語 & 日本語)
「たとえば、誕生日や記念日、祝日などを祝うときに使われます。“お祝いをする”というニュアンスの動詞です。誰かが良いニュースを得たり、大きな達成をしたときにも“celebrate”を使えば、喜びを共有している感じが伝わります。」
他の品詞に変化すると
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の“celebrare”に由来し、「集まる」「にぎわう」という意味から「祝う」「特別な行事を行う」というニュアンスへと発展しました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“celebrate”は「わいわい祝う」感が強いのに対して、“commemorate”は「しめやかに偲ぶ・記念する」という場面にも使われるなど、ニュアンスに違いがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置: 最初の“ce”の部分にアクセントがあります。
よくある間違い: “celabrate”のようにスペルを間違える点や、アクセントの位置をずらして発音してしまう点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「celebrate」の詳細な解説です。お祝い事の際には積極的に使ってみてください!
(儀式・祝典などを行って)…'を'祝う
〈人・行為など〉'を'世に知らせて賞賛する
〈儀式・結婚式など〉'を'挙行する,執り行う
ミサを行う
《話》浮かれ騒ぐ
account
account
Explanation
〈C〉口座 / 報告 / 理論 / 記述; 会計記録 / つけ / 取引
account
以下では、名詞 “account” について、学習者の皆さんにわかりやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“account” は「説明・報告」の意味でこれらと似ていますが、金銭管理(口座)の意味も持つ点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “account” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術分野など、幅広いシーンで使われる重要な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉計算書,勘定書;簿記
〈C〉計算,勘定
《おもに米》輸送,運送;輸送(交通)機関 / 《米》運送料;運賃 / (昔の罪人の)追放刑,流罪;流罪の期間
Hint
答え:t * * * * * * * * * * * * n
transportation
transportation
Explanation
《おもに米》輸送,運送;輸送(交通)機関 / 《米》運送料;運賃 / (昔の罪人の)追放刑,流罪;流罪の期間
transportation
1. 基本情報と概要
単語: transportation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or system of moving people or goods from one place to another.
意味(日本語): 人や物をある場所から別の場所へ移動させること、またはその仕組み・手段。
「公共交通機関や輸送方法など、何かを運ぶ仕組みや行為」を指し、日常生活からビジネス、社会インフラなど幅広い分野で使われる単語です。
活用形: 名詞なので基本的に変化形はありません。ただし、単数・複数の形を気にする必要のある文脈では、不可算名詞として使われることが多いです(後述する文法ポイント参照)。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “transportation” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる語なので、コロケーションや文脈に合わせて活用してみてください。
《おもに米》輸送,運送;輸送(交通)機関
《米》運送料;運賃
(昔の罪人の)追放刑,流罪;流罪の期間
permission
permission
Explanation
許可,承諾
permission
1. 基本情報と概要
単語: permission
品詞: 名詞 (countable/uncountable の区別は文脈による)
意味(英語): the act of allowing someone to do something; consent or authorization
意味(日本語): 何かをすることを許すこと、承諾や許可
「permission」は「何かをしていいよ」と相手に認めることや、その認められた状態を指す名詞です。日常会話では「親や上司から許可を得る」ときなど、やや丁寧、またはフォーマルに使われることが多い単語です。
主な活用形
※CEFRレベルの目安: B1(中級)から B2(中上級)程度
B1: よく使われる許可や同意の表現として、中級以上で習得するレベル
B2: さらにフォーマルな文脈で使う語感に注意しながら運用するレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「送る (mittere)」に「通す (per-)」のニュアンスが加わり、相手に通して(なすがままに許容して)与えるイメージがもとの語源です。
関連や派生
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「permission」はラテン語の “permissio” (許可) に由来し、さらに “per-”+“mittere”(送る) から成り立っています。相手に対して“通ってもいいよ”と道や権限を与えるようなイメージを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル〜やや丁寧)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル)
学術的・公的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「permission」は肯定的に「やってもいい」と示すのに対し、これらの単語は「許さない」という否定的な意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「permission」の詳細解説です。何かをするための「許可」を表すフォーマルな単語として、ビジネスや正式な場面、あるいは丁寧に相手の同意を得たいときにぜひ使ってみてください。
許可,承諾
rural
rural
Explanation
田舎の, 農村の / 田舎風の / 農業の
rural
以下では、英単語「rural」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: rural
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or characteristic of the countryside rather than the town or city
意味 (日本語): 田舎の、地方の、農村の
「rural」は、都市(urban)部ではなく農村や地方に関わる物事や、田舎らしさを表すときに使われる単語です。地域のうち、自然や農地などが主体となるエリアを表現する際にもよく用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「rural」の派生語・類縁語としては、カントリーサイド(田舎)を意味する「rustic(形容詞、名詞)」や「rurally(副詞)」のほか、「ruralism」などが挙げられます(ただしあまり一般的ではありません)。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的に分けてそれぞれ3つずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「rural」の詳細解説です。都市部との対比でよく使われる単語なので、日常からビジネス・学術まで幅広い場面で活用してみてください。
いなか(田舎)の,田園の,農村の
田舎風の
農業の
knife
knife
Explanation
ナイフ,小刀;包丁;短刀 / (機械などの)刃
knife
以下では、英単語「knife」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「knife」は、食事をしたり物を切ったりするために使われる刃物を指す名詞です。
「料理で材料を切る」「食事中に食べ物を切り分ける」といった場面でよく使われる単語です。
ニュアンスとしては、刃のついた小〜中程度の切る道具をイメージすることが多いです。
他の品詞になった場合
「knife」は、動詞としても使われることがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つずつ例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ いずれも「切る道具」という意味合いは近いですが、用途や形状によって用語が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「knife」の詳細な解説です。日常生活でも頻繁に登場する基本的な単語なので、正しい発音・スペリングとあわせてしっかり押さえておきましょう。
ナイフ,小刀;包丁;短刀
(機械などの)刃
(水中・暗やみなどから)出てくる,現れる《from, out of ...》 / (問題・事実などが)出てくる / 《逆境などから》浮かび上がる《from ...》
Hint
答え:e * * * * e
emerge
emerge
Explanation
(水中・暗やみなどから)出てくる,現れる《from, out of ...》 / (問題・事実などが)出てくる / 《逆境などから》浮かび上がる《from ...》
(水中・暗やみなどから)『出てくる』,現れる(appear)《+『from』(『out of』)+『名』》
〈問題・事実などが〉出てくる
(逆境などから)浮かび上がる《+『from』+『名』》
emerge
(水中・暗やみなどから)出てくる,現れる《from, out of ...》 / (問題・事実などが)出てくる / 《逆境などから》浮かび上がる《from ...》
以下では、動詞「emerge」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: emerge
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to come out, to appear, or to become known
意味(日本語): 「(見えなかったものが)現れる」「出現する」「明らかになる」「浮上する」
「emerge」は、何かが隠れていた状態や背景から抜け出して、はっきりと見えるようになるイメージの単語です。また、 新たな情報や事実が判明した時にも使われます。例:
活用形:
派生形の例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「emerge」は、ラテン語の“ex-(外へ)”+“mergere(浸す、沈める)”に由来します。
そこから「水中などから姿を現す」「背景や表面下から出てくる」という意味へ発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
先述のとおり、語源はラテン語「ex-(外へ)」+「mergere(沈める)」の組み合わせです。当初は「水中から浮上する」というような物理的動作を表していましたが、そこから転じて、「隠れていたものや事実が表面化する」という意味になりました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報告での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「emerge」の詳細な解説です。「どこからともなく見え始める」「新たな事実が表面化する」というニュアンスを大切に、自動詞としての使い方や前置詞との組み合わせを意識すると、使いやすくなります。
〈問題・事実などが〉出てくる
(水中・暗やみなどから)出てくる,現れる(appear)《+from(out of)+名》
〈C〉〈U〉(他人と区別する)個性, 性格 / 人格 / 〈C〉(特にある方面での)著名人,有名人
Hint
答え:p * * * * * * * * * y
personality
personality
Explanation
〈C〉〈U〉(他人と区別する)個性, 性格 / 人格 / 〈C〉(特にある方面での)著名人,有名人
personality
1. 基本情報と概要
英単語: personality
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語):
“The combination of characteristics or qualities that form an individual’s distinctive character.”
意味 (日本語):
「人の性格や個性、魅力など、その人ならではの特徴や傾向のことです。たとえば、社交的で明るい、内向的でおとなしい、頑固でマイペース、などのように人が持つ特有の性格的特徴を表わします。」
「“personality” は、人の性格的要素や個性、言動の特色について語るときによく使われる単語です。心理学的な文脈から、日常会話や自己PRまで、幅広く使われます。」
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“person” がもとになり、「個人に関する/個人的な」を意味する “personal” に接尾語 “-ity” が付いて「個人的な特徴の総体」というイメージがあると考えられます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「persona(仮面、役、登場人物)」がもととなり、古フランス語や中世英語を経て「人の特徴や性質」を表すようになりました。もともとは舞台で仮面を被って役を演じることに由来し、「表に出る人の個性や特色」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス・使用上の注意:
カジュアルかフォーマルかにかかわらず広く使われますが、人の評価や描写に使うため、ときに主観が入ることに注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント): 「‐nal‐」の部分にアクセントがあります。「per-so-NAL-i-ty」のように、「NAL」の音をはっきり強めに発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「personality」は日常会話でもビジネスでも学術分野でも広く使える便利な単語です。人の性格を豊かに描写するときにぜひ活用してください。
〈C〉〈U〉(他人と区別する)個性,性格
〈U〉〈C〉人格,人柄,風格
〈C〉(特にある方面での)著名人,有名人
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
Hint
答え:s * * * l
smell
smell
Explanation
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: smell
品詞: 主に動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「smell」は、「匂いを嗅ぐ/感じる」という意味で使われる動詞です。自分が匂いを感じる場合(I smell something)や、何かが匂いを発していることを言う場合(It smells good)に使われます。日常会話で非常によく使われる単語で、においに関する話題には欠かせません。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“smell” はもともと古英語の “smellan” に由来し、特別な接頭語や接尾語を含んでいません。短く覚えやすい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “smell” の詳細な解説です。匂いに関する表現は日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ色々な文脈で使ってみましょう。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ
…‘を'においで気づく,‘の'においに感づく
〈物が〉においがする,におう
〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》
(特に)いやなにおいがする
〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
…‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》
高い,高い所にある / 《数の後に置いて》高さが…ある / (数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい / (身分・地位が)高い,高貴な / 気高い,高潔な / (声の調子が)高い,鋭い / 値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな / 楽しい,陽気な,上得意の / (時・季節が)盛りの,たけなわの / (色が)濃い,赤い / 《話》(酒・麻薬などに)酔って /
Hint
答え:h * * h
high
high
Explanation
高い,高い所にある / 《数の後に置いて》高さが…ある / (数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい / (身分・地位が)高い,高貴な / 気高い,高潔な / (声の調子が)高い,鋭い / 値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな / 楽しい,陽気な,上得意の / (時・季節が)盛りの,たけなわの / (色が)濃い,赤い / 《話》(酒・麻薬などに)酔って /
high
高い,高い所にある / 《数の後に置いて》高さが…ある / (数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい / (身分・地位が)高い,高貴な / 気高い,高潔な / (声の調子が)高い,鋭い / 値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな / 楽しい,陽気な,上得意の / (時・季節が)盛りの,たけなわの / (色が)濃い,赤い / 《話》(酒・麻薬などに)酔って /
以下では、形容詞「high」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「high」は「高さがある」「位置が高い」など、物理的に上の位置や数値が大きいことを表す形容詞です。日常会話でも頻繁に使われる、とても基本的な単語です。
「高い建物」「高い音」「高い山」など、実際の高さやレベルが高いときに「high」という形容詞を用います。また、比喩的に「高尚な」「偉大な」「重大な」などの意味合いで使われることもあります。
品詞・活用
※「high」を副詞的に使う場合もありますが、綴りは同じで文脈によって判断されます。(例: “Prices are going high” というような表現)
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「high」は短い単語のため、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分割できるものではありません。ただし、名詞「height」は同じ語源を持っており、-t の追加による名詞化の形跡が見られます。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「high」は古英語の hēah
に由来し、ゲルマン祖語をさかのぼる非常に古い単語です。もともと空間的な「上にある」ことを示す言葉が発展し、「程度や数値などが大きい」という比喩的な意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に例文をご紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「high」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広く使われる基本単語なので、この機会にしっかり覚えておきましょう。
気高い,高潔な
(声の調子が)高い,鋭い
高い,高い所にある
《数の後に置いて》高さが…ある
(数量・程度などが標準より)高い,大きい,激しい
(身分・地位が)高い,高貴な
楽しい,陽気な,上得意の
(時・季節が)盛りの,たけなわの
(色が)濃い,赤い
《話》(酒・麻薬などに)酔って
高く,高い所に
値段の高い,金の掛かる,ぜいたくな
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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