TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- The list or record of employees a company pays, along with the amount of money each employee should receive.
- 企業が従業員に支払う給与のリストや、その支払い額の総計を指す言葉です。「従業員の給与台帳」といったイメージで使われます。人事や経理などの部署で、誰にいくら支払うかを管理する際に用いられるビジネス用語です。
- 基本的に名詞のみで使われます。動詞や形容詞への活用はありません。
- ただし、「payroll system(給与システム)」のように、形容詞的に他の名詞を修飾する用法もあります。
- 「pay」(動詞・名詞): 「支払う」/「支払い」。
例)He pays the employees.(彼は従業員に支払う) - 「payer」(名詞): 「支払う人、支払主体」。
例)He is the payer of the bill.(彼がその請求書の支払人だ) - 「pay」+「roll」
- “pay” は「支払い」や「支払う」という意味。
- “roll” は「巻物」「名簿」「名簿に名前を載せる」などを表す語。
- “pay” は「支払い」や「支払う」という意味。
- payroll tax(給与税)
- payroll department(給与部門)
- payroll system(給与計算システム)
- process payroll(給与を処理する)
- manage payroll(給与管理をする)
- payroll system(給与計算システム)
- payroll department(給与部門)
- payroll clerk(給与事務担当者)
- payroll management software(給与管理ソフト)
- add someone to the payroll(誰かを給与リストに追加する)
- remove someone from the payroll(誰かを給与リストから外す)
- payroll taxes(給与関連税)
- be on the payroll(給与リストに載っている=雇用されている)
- 15世紀頃からある “pay”(支払う)と、ラテン語由来の “rotulus” がフランス語や中英語で “roll” として伝わり、「名簿」や「巻物」を表すようになりました。最初は「支払いのリスト」といった意味合いが根本になっています。
- “payroll” はビジネスや会計・人事部など、フォーマルな場面で使用されることが多いです。文書でも口語でも使われますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 給与のやりとりに直接関わる「実務的・公式的」な響きがあります。
名詞(可算名詞)
例)We have three different payrolls to manage this month.
(今月は3つの異なる給与リストを管理しなければならない。)構文としては “on the payroll” が特によく使われます。
例)He is on the payroll of that company.(彼はあの会社の従業員だ。)カジュアルよりはビジネスや公的な文書などフォーマル寄りのシーンで使われやすいです。
- “My cousin works in HR; she handles the company’s payroll.”
(私のいとこは人事部で働いていて、会社の給与管理を担当しているよ。) - “I need to talk to someone about my payroll details.”
(自分の給与明細について誰かに相談しないと。) - “They forgot to add my overtime hours to the payroll!”
(残業時間を給与リストに入れ忘れたんだよ!) - “Our new payroll system will streamline the entire payment process.”
(新しい給与計算システムが支払いのプロセス全体を合理化してくれるでしょう。) - “Please ensure that all employee data is correct before processing payroll.”
(給与計算を行う前に、従業員の全データが正しいか確認してください。) - “He was officially added to the payroll starting last month.”
(彼は先月から正式に給与リストに加わった。) - “Recent studies focus on the relationship between payroll efficiency and employee satisfaction.”
(最近の研究では、給与計算の効率と従業員満足度との関連が注目されている。) - “Researchers analyzed the payroll records to assess labor cost trends.”
(研究者たちは労働コストの傾向を評価するために給与台帳を分析した。) - “Implementing advanced payroll analytics can significantly reduce overhead costs.”
(高度な給与分析ツールを導入することで、諸経費を大幅に削減できる。) - “wage”(賃金)
- 個々の従業員に支払われる賃金を指す。一方で “payroll” は企業全体の支払リスト・規模に焦点が当たる。
- 個々の従業員に支払われる賃金を指す。一方で “payroll” は企業全体の支払リスト・規模に焦点が当たる。
- “salary”(給与)
- 一般に月給・年俸のように定額で支払われる給与。個人がもらう給料の意味が強い。
- 一般に月給・年俸のように定額で支払われる給与。個人がもらう給料の意味が強い。
- “remuneration”(報酬)
- 報酬全般を指すフォーマルな表現。経営や契約書などでよく用いられる。
- “unemployment”(失業)
- “payroll” は雇用されて給与を受け取る状態を示すのに対し、“unemployment” は仕事がなく給与がもらえない状態を表す。
- IPA (アメリカ英語): /ˈpeɪˌroʊl/
- アクセントは最初の音節 “pay” に置かれます。
- アクセントは最初の音節 “pay” に置かれます。
- IPA (イギリス英語): /ˈpeɪ.rəʊl/
- こちらも同様に最初の音節が強く発音されますが、
roʊl
がrəʊl
のような発音になります。
- こちらも同様に最初の音節が強く発音されますが、
- “pay roll” のようにスペースを入れてしまう誤り。正しくは “payroll” で一語です。
- “roll” の発音で /l/ を曖昧に発音してしまうと通じにくい場合があります。
- スペルミス: “payrole”“payrolle” などと綴ってしまう。正しくは “payroll”。
- “payout” や “paycheck” など似た単語と混同しないようにしましょう。
- “payout” は「支払い金額」そのもの
- “paycheck” は「給与小切手」や「給料そのもの」
- “payout” は「支払い金額」そのもの
- 試験(TOEICや英検など)ではビジネス領域の語彙問題・リスニング問題で登場することがあります。制約管理や財務管理に関連した題材で見かけやすいです。
- “pay”(支払う) + “roll”(名簿)を合体したイメージを覚えると、給与を支払うための“名簿”と覚えやすいです。
- 給与明細のリストを「くるくる巻物」に例えて、頭の中で「支払いの巻物=payroll」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- ビジネス文書や会計ソフトを扱う人にとっては頻繁に登場する単語なので、関連フレーズ(“on the payroll,” “payroll system” など)をまとめて覚えると効率的です。
- 活用: 名詞なので、単数形:donut / 複数形:donuts
- 例: one donut, two donuts
- 他の品詞になったときの例:
- 一般的には “donut” は名詞ですが、経済学で “donut economics” のように形容詞的に用いられることもあります(“donut-shaped” など)。
- 一般的には “donut” は名詞ですが、経済学で “donut economics” のように形容詞的に用いられることもあります(“donut-shaped” など)。
- 日常で出てくる簡単な食べ物の単語で、超初心者 (A1) でも意味はなんとなくわかりますが、 “doughnut” というスペリングとの違いなど学習要素があるので、A2 程度と考えられます。
- “donut” は “doughnut” の略字・省略表記といわれています。
- “dough”(生地) + “nut”(ナッツ)。もともと “doughnut” が正式表記でしたが、短縮して書かれるようになり、現在では “donut” も広く使われています。
- doughnut: 同じ意味を指す本来の綴り。
- donut-shaped: 「ドーナツ状の」と形容する表現。
- chocolate donut (チョコレートドーナツ)
- glazed donut (グレーズド(砂糖衣がけ)ドーナツ)
- filled donut (中にクリームやジャムなどが入ったドーナツ)
- donut shop (ドーナツショップ)
- donut hole (ドーナツの真ん中の穴から作られた小さい球状のドーナツ)
- powdered sugar donut (粉砂糖のドーナツ)
- coffee and donuts (コーヒーとドーナツの組み合わせ)
- homemade donuts (手作りドーナツ)
- donut box (ドーナツを入れる箱)
- donut chain (ドーナツチェーン店、複数店舗展開しているドーナツショップ)
- “doughnut” は 19世紀前半に「揚げた生地 (dough) + ナッツサイズの塊 (nut)」というイメージで形を表現したことが始まりとされています。
- “donut” は、アメリカ英語で簡略化された綴りですが、現在では広く受け入れられています。
- “donut” はカジュアルな場面で使われることが多く、特に口語や広告などでよく見られます。
- 文章表現で少しフォーマルに書く場合は “doughnut” と綴ることもありますが、現代の英語では “donut” もふつうに使われます。
- 名詞 (可算名詞): 「a donut」「two donuts」のように数をつけて使えます。
- 使用シーン: 基本的には口語で頻繁に使われる単語です。フォーマルな文書でも、飲食ビジネスや広告などの分野では “donut” が定着しているケースが多くあります。
- Would you like a donut? (ドーナツはいかがですか?)
- I bought a dozen donuts this morning. (今朝、ドーナツを12個買いました。)
- “I’m craving a chocolate donut right now.”
(今、チョコレートドーナツがすごく食べたい。) - “Let’s stop by the donut shop on our way home.”
(家に帰る途中でドーナツショップに寄ろうよ。) - “Do you want some donut holes? They’re bite-sized and delicious.”
(ドーナツホール食べる?一口サイズで美味しいよ。) - “We often bring donuts to the Monday meeting for everyone to share.”
(月曜の会議には皆で食べるためによくドーナツを持ってきます。) - “The company café served fresh donuts today.”
(今日、会社のカフェで焼きたてのドーナツが出ました。) - “Let’s order donuts for the client as a friendly gesture.”
(クライアントへフレンドリーに接するために、ドーナツを注文しましょう。) - “A study on donut consumption revealed a correlation with sugar intake.”
(ドーナツ消費に関する研究は、糖分摂取との相関を明らかにした。) - “The donut industry has evolved significantly due to changing consumer preferences.”
(消費者の嗜好の変化に伴い、ドーナツ業界は大きく進化してきた。) - “In modern culinary arts, a variety of donut styles are explored globally.”
(現代の料理界では、世界中で多種多様なドーナツのスタイルが追求されている。) 類義語
- doughnut: “donut” と同義。スペリングが少しフォーマル。
- pastry (ペイストリー): パン菓子全般を指すので、“donut” ほど限定的ではない。
- cruller (クルーラー): ドーナツの一形態。生地や形状が異なるが似たジャンル。
- doughnut: “donut” と同義。スペリングが少しフォーマル。
反意語
- 食べ物のジャンルとして明確な「反意語」はありませんが、健康志向の “salad” などは真逆のイメージかもしれません。
違い・使い分け
- “donut” / “doughnut”: 意味は同じですが、スペリングの好み・場面に応じて使い分け。
- “pastry”: パンやパイ、クロワッサンなども含む広い意味。ドーナツ個別を指すときは使わない。
- “donut” / “doughnut”: 意味は同じですが、スペリングの好み・場面に応じて使い分け。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdoʊ.nʌt/
- イギリス英語: /ˈdəʊ.nʌt/
- アメリカ英語: /ˈdoʊ.nʌt/
- アクセント: 最初の “do” の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス: /dɑː.nát/ のように “o” を誤って “ɑ” と発音してしまう例など。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは、“oʊ” の音が “əʊ” に近いかどうか程度です。
- スペリングミス
- “donut” と “doughnut” は両方使われますが、混在して覚えていると混乱しやすいです。
- “donut” と “doughnut” は両方使われますが、混在して覚えていると混乱しやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特にありませんが、つづりが似ている “do not” (don’t) との見間違いに注意。文脈で区別しましょう。
- 同音異義語としては特にありませんが、つづりが似ている “do not” (don’t) との見間違いに注意。文脈で区別しましょう。
- 試験対策
- TOEIC などではあまり出題頻度は高くありませんが、リスニングや日常会話の例文として出ることがあります。
- 英検などでは知識問題というより、文章中の文脈理解として登場する可能性があります。
- TOEIC などではあまり出題頻度は高くありませんが、リスニングや日常会話の例文として出ることがあります。
- リング型のイメージ: 真ん中に穴を開ける形から「輪っかになった生地」を思い浮かべると覚えやすいです。
- “nut” のイメージ: もともと “nut” (ナッツ)の大きさや形を表現していた、という点も意外な豆知識として覚えると面白いかもしれません。
- スペリングの違いをイメージで: “dough” + “nut” で “doughnut” だけど、カジュアルな場面では “donut” の表記をよく見かけます。
- 勉強テクニック: 実際にドーナツショップの看板などを見ると自然と綴りが目に入るので、視覚的に覚えましょう。
- 単数形: drawer
- 複数形: drawers
- 「draw(動詞): 描く、(抽選などで)引く」
- 「drawer」は、本来は「draw + er」の形で、“引く人、描く人”を表すこともありますが、一般的には家具の「引き出し」の意味で使われることが多いです。
語構成: 「draw(引く)」+ 「-er(~するもの)」
- 元々は「引く(draw)人(-er)」という意味から派生し、家具の「引き出し(引いて出すもの)」を指すようになりました。
派生語や類縁語:
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
- drawer(名詞: 引き出し、または描く人)
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- bottom drawer(ボトム・ドロワー)→「下段の引き出し」
- open a drawer(オープン・ア・ドロワー)→「引き出しを開ける」
- close a drawer(クローズ・ア・ドロワー)→「引き出しを閉める」
- rummage through a drawer(ラミッジ・スルー・ア・ドロワー)→「引き出しの中を探し回る」
- lock a drawer(ロック・ア・ドロワー)→「引き出しに鍵をかける」
- junk drawer(ジャンク・ドロワー)→「ガラクタを入れておく引き出し」
- sock drawer(ソック・ドロワー)→「靴下用の引き出し」
- dresser drawer(ドレッサー・ドロワー)→「整理ダンスの引き出し」
- pull out a drawer(プル・アウト・ア・ドロワー)→「引き出しを引っ張り出す」
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- 語源: 中英語「drawere」から。もともと「何かを引っ張る人・もの」を意味しました。そこから派生して、「引っ張り出して中を取り出す」家具の引き出しを指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- ただし「drawer」は「描く人」を指す可能性もあるため、文脈で判断する必要があります。一般的には家具を指す文脈が多いです。
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 名詞(可算名詞): a drawer / two drawers のように数えられます。
「誰がそれを開けるか、何を入れるか」などの文脈で使われ、普通は前置詞「in」「into」「out of」と一緒に使うことが多いです。
- 例: I found it in the drawer.
- 例: She pulled the book out of the drawer.
- 例: I found it in the drawer.
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使えますが、会話やビジネス文書など場面を選ばずに広く使われる単語です。
“I keep my keys in the top drawer.”
「鍵はいつも一番上の引き出しに入れているよ。」“Could you open the drawer and pass me the scissors?”
「その引き出しを開けて、ハサミを取ってくれる?」“He stuffed all his old letters in a drawer and forgot about them.”
「彼は古い手紙を全部引き出しに突っ込んで、そのまま忘れてしまった。」“All the company documents are filed in the bottom drawer.”
「会社の書類はすべて下段の引き出しに整理してあります。」“Please check the desk drawer for extra stationery.”
「追加の文房具は机の引き出しにあるから、確認してみてください。」“I lock my important contracts in the top drawer for security reasons.”
「重要な契約書はセキュリティ上の理由で上の引き出しに鍵をかけて保管しています。」“Each lab station has a drawer labeled with the student’s name.”
「各実験台には学生の名前が書かれた引き出しが付いています。」“Make sure you return the specimens to the correct drawer after observation.”
「観察後は標本を正しい引き出しに戻すようにしてください。」“The classified documents must be stored in a locked drawer at all times.”
「機密文書は常に鍵付きの引き出しに保管しなければなりません。」類義語
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
- shelf(シェルフ): 「棚」。押し引きする部分がなく、オープンな表面が特徴。
- chest(チェスト): 「タンス」「収納箱」。複数の引き出しが付いた家具を指すが、「drawer」より大きな家具そのものを指すことが多い。
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
反意語
- 明確な反意語はありません。動きとして「pull out(引き出す)」の反意は「push in(押し込む)」ですが、単語としては対応しません。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
- アメリカ英語: /drɔːr/ または /drɔr/(「ドロォr」のように聞こえる)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
アクセント:
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
- アメリカ英語では「r」の発音が強く出る場合が多く、イギリス英語では語末の「r」はやや弱く発音されます。
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
よくある発音の間違い:
- 「draw」+「er」の音を「ドラワー」と続けてしまうことや、「drower」のように余計な母音を入れてしまうことなどに注意が必要です。
- スペルミス: “drawer”を “drawr”や “drawar” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同じスペルで「描く人」「小切手の振出人」(finance用語)を指す例があるが、最も一般的なのは家具の引き出しという意味。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、オフィス用品や日常用品の語彙問題で出題される場合があります。“desk drawer”などの表現をセットで覚えておくと便利です。
- イメージ: 「draw(引く)」+「-er(もの)」=「引き出すもの」 → 「引き出し」
- 勉強テクニック: 「ドロー(draw)+ア(er)=ドローワー」と区切って音を意識して覚えると発音ミスを減らせます。
- ストーリー付け: 「引き出しを“引っ張り出す”という動作をイメージすると覚えやすいです。何かを“描く(draw)”イメージとも似ているので、動詞との関係づけができます。」
- 名詞なので、動詞のように時制ごとで変化はしません。
- 「laundries」と複数形にすると「洗濯所」や「洗濯物の量や種類の複数」を意味する場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱います。
- to launder (動詞) : 「~を洗濯する」「資金洗浄をする(比喩的用法)」
- laundered (形容詞) : 「洗濯された」「資金洗浄された」
- laundering (動名詞/現在分詞) : 一般的には「洗濯する(行為)」を指すが、比喩的に資金洗浄の文脈でも使われます。
- A2(初級)
比較的日常的な語彙で、生活場面で頻繁に登場するので、A2レベルで理解が期待されます。 - 語幹: 「laund-」
- 接尾語: 「-ry」 … 名詞化、集合的な意味を示すことがある。
- launder (動詞): 洗濯する・資金洗浄する
- laundromat (米): コインランドリー
- launderette (英): コインランドリー
- do the laundry : 洗濯をする
- sort the laundry : 洗濯物を仕分けする
- fold the laundry : 洗濯物をたたむ
- laundry basket : 洗濯かご
- laundry detergent : 洗剤
- laundry room : 洗濯室
- dirty laundry : 汚れた洗濯物
- clean laundry : 洗い上がった洗濯物
- laundry day : 洗濯をする日
- commercial laundry : 業務用洗濯(施設)
- 語源: 古フランス語の
lavanderie
(laver = 「洗う」)が変化した形とされます。 - 歴史的用法: もともとは「洗濯をする人(洗濯女)」や「洗濯所」を指す言葉として使われ、その後「洗濯物」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- ビジネス文書などで出てくる場合は「laundry service」や「laundry facility」などフォーマルな形で使われることがあります。
- 口語表現では「I have to do laundry.」のように
the
を省略して言う場合も多いです。
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- 名詞(不可算か可算か):
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 施設や業者などの「laundry」を指すときは可算名詞として「a laundry / laundries」の形が使われる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 使用シーン:
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- フォーマル: 「Please take your laundry to the hotel’s laundry service.」
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- do the laundry : 最もよく使われる表現。「洗濯をする」
- laundry list (比喩的表現) : 「たくさん並んだリスト」や「羅列」
- “I need to do the laundry before I go out.”
(出かける前に洗濯を済ませなきゃ。) - “Could you help me fold the laundry?”
(洗濯物をたたむのを手伝ってくれる?) - “My laundry is still wet; I’ll hang it outside.”
(まだ洗濯物が湿っているから、外に干しておくね。) - “The hotel provides a complimentary laundry service for guests.”
(そのホテルでは宿泊客向けに無料のランドリーサービスを提供しています。) - “Our company outsources laundry and cleaning services to a local vendor.”
(当社では洗濯と清掃サービスを地元の業者に委託しています。) - “Please make sure all uniforms are sent to the laundry by Friday.”
(すべての制服を金曜日までにランドリーに出すようにしてください。) - “This study analyzes water consumption patterns in household laundry processes.”
(この研究では家庭の洗濯行程における水の消費パターンを分析しています。) - “Industrial laundry facilities can significantly reduce waste water by implementing new technologies.”
(新技術を導入することで、業務用ランドリー施設は廃水を大幅に削減できます。) - “The economic impact of laundry services in urban areas has been largely underresearched.”
(都心部における洗濯サービスの経済的影響は、これまであまり研究されていません。) - 類義語
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- linen(リネン類):タオルやシーツなど生地を指すが、洗濯物全般を指す
laundry
とは少し範囲が異なる。
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- 反意語(厳密な反意語としては存在しないが、対比できる語)
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- IPA(国際音声記号)
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- 英英: /ˈlɔːn.dri/
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- アクセント位置:
- “laundry” の最初の音節
lawn
(またはlawn
/lawn-d
) に強勢がきます。
- “laundry” の最初の音節
- よくある発音ミス:
- 「ロンディ」や「ランドリー」と発音してしまうまぎらわしさ。最初の母音 /ɔː/(または /ɑː/)をしっかり伸ばすように注意。
- スペルミス: “laundry” を “loundry” や “landry” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「launch」と混同されることがないように気をつける。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- 日常英会話やビジネス英語で頻出の単語なので、知っておくと役立ちます。
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- イメージ: 「洗濯物が山積みになっている光景」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “laundry” は “laun + dry” と分解して、 「洗濯(launder) + 乾かす(dry)」とイメージ連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「洗濯する」を
do the laundry
で塊として暗記すると、会話ですぐに使いやすくなります。 - B2(中上級): 専門分野や抽象的話題の概念を理解し、やや複雑なテキストが読めるレベル。
- copyright は基本的に不可算名詞として使われることが多いですが、「the copyright」と定冠詞をつけて特定の著作権を指し示すこともあります。
- 動詞として使う場合は「to copyright (a work)」で、「作品に対して著作権を取得する」という意味になります。過去形は “copyrighted”、進行形は “copyrighting” となります。
- 形容詞的に使う場合は“copyrightable”(著作権の対象になりうる)などの形があります。
- copyright (名詞) : 著作権
- to copyright (動詞) : 〜に著作権を取得する
- copyrightable (形容詞) : 著作権保護の対象となることが可能な
- copy: 「写す」「複製する」
- right: 「権利」
→ 「複製(写し)を行う権利」という組み合わせが語そのものの意味を表しています。 - copy (動詞・名詞): 複写する、コピー
- right (名詞): 権利
- copyrightable (形容詞): 著作権で保護することができる
- copyleft: “著作権”の概念に反したソフトウェアの共有モデルとしての遊び心ある造語
- “copyright holder” – (著作権所有者)
- “copyright infringement” – (著作権侵害)
- “copyright law” – (著作権法)
- “copyright notice” – (著作権表示)
- “copyright protection” – (著作権保護)
- “to violate copyright” – (著作権を侵害する)
- “copyright dispute” – (著作権紛争)
- “transfer of copyright” – (著作権の譲渡)
- “copyright fees” – (著作権料)
- “lifetime copyright” – ((著者の)生存期間による著作権)
- 「copy(写し)」+「right(権利)」で、「作品をコピー・複製する権利」という意味シャルに由来します。
- 18世紀頃になると印刷物の普及とともに「著作権保護」の概念が確立し、法律上の用語として広がりました。
- 著作権は法的概念のため、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 日常会話でも「This image is under copyright.」のように用いられますが、議論の際やビジネス・法律文書で使われることが特に多いです。
- 口語での使用は主に「Copyright issues...」のように、法的問題にフォーカスする時に使われる傾向があります。
- 名詞として使う際は、不可算名詞として扱うことが多く、「I own the copyright to this book.(この本の著作権は私が持っている)」のように使われます。
- 動詞としては、「to copyright a work(作品に対して著作権を登録・取得する)」のように目的語をとる他動詞です。
- 「copyright on + 作品名」や「the copyright for + 作品名」のように前置詞“on”や“for”とともに使われる例もあります。
- “to hold the copyright”: 著作権を保有している
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “covered by copyright”: 著作権で保護されている
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “copyright expires”: 著作権が切れる
- “If the copyright expires, the work enters the public domain.”
- “I can’t just copy that photo; it’s under copyright.”
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- “Whose copyright is this movie under?”
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- “Make sure you don’t violate anyone’s copyright.”
- (他人の著作権を侵害しないように気をつけてね。)
- “We need to obtain copyright clearance before using any images in our campaign.”
- (キャンペーンで画像を使う前に、著作権の許可を得る必要があります。)
- (キャンペーンで画像を使う前に、著作権の許可を得る必要があります。)
- “Our legal team is reviewing the copyright agreement.”
- (法務部が著作権契約を検討中です。)
- (法務部が著作権契約を検討中です。)
- “Please include a copyright notice on every page of the document.”
- (書類の各ページに著作権表示を入れてください。)
- “This data set has complicated copyright issues.”
- (このデータセットは複雑な著作権問題があります。)
- (このデータセットは複雑な著作権問題があります。)
- “Researchers must respect copyright laws when using published materials.”
- (研究者は、出版物を使用する際に著作権法を遵守しなければなりません。)
- (研究者は、出版物を使用する際に著作権法を遵守しなければなりません。)
- “Make sure to cite properly to avoid copyright infringement.”
- (著作権侵害を避けるために、引用ルールをしっかり守ってください。)
- intellectual property (知的財産)
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- trademark (商標)
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- patent (特許)
- 発明に対する独占的な権利。
- 発明に対する独占的な権利。
- 著作権自体に直接の「反意語」はありませんが、public domain(パブリックドメイン/公有)は「著作権の保護期間が満了し、誰でも自由に利用できる状態」を意味する語として対照的に扱われます。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒp.i.raɪt/ (イギリス英語), /ˈkɑː.pi.raɪt/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- 強勢は最初の “cop-” に置かれます。
- よくある発音の間違い: “copy-right” と区切って読んでしまう時に、/ˈkɒp.i.ˌraɪt/ と二つの主要なアクセントにしてしまうことですが、正しくは /ˈkɒp.i.raɪt/ のようにひとつの強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “copywright” や “copryright” などとミスすることがあります。
- 同音異義語:
copy
と “right” それぞれ別の単語と混ざりがちですが、一語としてのスペル“copyright”をしっかり覚えてください。 - 特許(patent)や商標(trademark)との混同: 法律的には別物なので、試験で問われる際やビジネス文脈ではしっかり区別してください。
- 英検・TOEICなどの試験: 法律用語やビジネス用語として出題される可能性があります。特に長文読解問題で“copyright infringement”などの表現が出る場合があるため、合わせて覚えましょう。
- “copy” + “right” = 「複製する権利」がある → “copyright”
- 作品を作った人が「複製する権利を持っている」と考えると、単語そのものの構造が覚えやすいでしょう。
- 「コピーライト」とカタカナ言葉でも通じやすいですが、英語の正しい発音とスペリングを意識して暗記するのがおすすめです。
- ノートに “(C)opyright = (C)reator’s right to copy.” のようにメモすると、イメージしやすくなります。
- 原形: adhere
- 三人称単数現在形: adheres
- 現在進行形: adhering
- 過去形/過去分詞形: adhered
- 名詞形: adherence (忠実、服従、固執)
例: “Adherence to the rules is essential.” (ルールの順守は不可欠です) - 形容詞形: adherent (くっついている、支持者の)
例: “He is an adherent member of the party.” (彼はその党の支持者です) - B2 (中上級): 日常会話をこなせるレベル以上で、抽象的・専門的な話題においてもある程度理解できる方が使用するイメージです。
- adhesive (形容詞/名詞) : 接着剤の、接着剤
- cohere (動詞) : 一貫性がある、密着する
- inherent (形容詞) : 内在する、生得的な
- adhere to rules (ルールを守る)
- adhere to principles (原則に従う)
- strictly adhere (厳格に守る/しっかりくっつく)
- firmly adhere (しっかりくっつく/固執する)
- adhere to protocol (手順/規定を順守する)
- adhere to guidelines (ガイドラインを守る)
- adhere to a schedule (スケジュール通りに進める)
- adhere properly (正しく付着する、正しい方法で守る)
- adhere well (よくくっつく)
- continue to adhere (引き続き守る/固執する)
- フォーマルな場面で使われることが多いです。特に「規則を守る」「主義を貫く」という真面目なニュアンスがあります。
- 物理的に「貼り付く」「接着させる」という文脈でもやや堅めの単語になります。
- 会話でも使えますが、書き言葉やビジネス文書、アカデミックな文脈で特によく見られます。
自動詞 (intransitive verb): “adhere” は他動詞ではなく「adhere to ~」の形で目的語を導きます。
例: “He adheres to the plan.” (彼はその計画を守っている)よく使われる構文: “adhere to + 名詞”
例: “adhere to the guidelines,” “adhere to tradition,” などイディオム的表現はあまりない ものの、「stick to ~」をよりフォーマルにしたい場合に “adhere to ~” がしばしば用いられます。
- “Please make sure the tape adheres to the surface.”
(テープが表面にしっかりくっついているか確認してね。) - “I need this sticker to adhere firmly so it won’t fall off.”
(このステッカーが落ちないように、しっかりと貼り付けたいんだ。) - “He always adheres to his principles, even in small things.”
(彼は些細なことでも自分の信念を貫いているよ。) - “All employees must adhere to the company’s security policy.”
(全従業員は会社のセキュリティポリシーに従わなければなりません。) - “We expect each department to adhere to the budget guidelines.”
(各部署は予算ガイドラインをきちんと守っていただきたいと思います。) - “It is crucial to adhere to ethical standards in our industry.”
(我々の業界では、倫理基準を順守することが非常に重要です。) - “Researchers must adhere to strict protocols when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、厳格な手順を守らなければならない。) - “Any data collection process must adhere to legal regulations regarding privacy.”
(あらゆるデータ収集プロセスは、プライバシーに関する法律を順守する必要がある。) - “Scholars who adhere to this theory argue for its applicability across fields.”
(この理論に忠実な学者たちは、その汎用性を主張している。) - stick (くっつく,貼り付く)
- カジュアルな表現。「Tape sticks to the wall.」のように物理的な意味合いが強い。
- カジュアルな表現。「Tape sticks to the wall.」のように物理的な意味合いが強い。
- cling (しがみつく)
- 感情的・必死に「離れない」イメージ。「Children cling to their parents.」など。
- 感情的・必死に「離れない」イメージ。「Children cling to their parents.」など。
- follow (従う)
- ルールや人の言動に従うという意味で用いられる。カジュアルな場面でも使える。
- ルールや人の言動に従うという意味で用いられる。カジュアルな場面でも使える。
- comply (with) (遵守する)
- ビジネスシーンでよく使われる。ルールや規制に従うニュアンス。
- ビジネスシーンでよく使われる。ルールや規制に従うニュアンス。
- disobey (従わない)
- violate (違反する)
- ignore (無視する)
- IPA: /ədˈhɪər/ または /ædˈhɪər/
- アメリカ英語: 「アドヒア」に近い音 (/ədˈhɪər/)
- イギリス英語: 「アドヒア」もしくは「アッディア」より (/ədˈhɪə/) と発音されることも
- 強勢: 「-here」の部分に強勢が置かれます (ad-HERE)。
- よくある間違い: 「adhear」とスペルミスしたり、「adhesive」と混同したりしやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス: 「adhear」と間違えることが多いので注意。「adhere」とつづります。
- 前置詞: ほとんどの場合「adhere to ○○」 の形で使われ、「adhere + 目的語」だけでは不自然です。
- 混乱しやすい単語: “adhere” と “adhesive” は関連単語ですが、用法が違います。 “adhesive” は名詞 (接着剤) または形容詞 (接着剤の) です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミック文脈で出題されることがあり、特に「adhere to ~」という熟語表現として覚えておくと便利です。
- 「ad + here」で「ここにくっつく」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「stick to ~」ただしフォーマル版、という感じで概念を頭に入れましょう。
- 「adhesive (接着剤)」と関連づけると、“くっつく”意味を思い出しやすくなります。
活用形:
- 単数形: logo
- 複数形: logos
- 単数形: logo
他の品詞形:
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
logo
のほうがはるかに頻繁に使用されます。
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
CEFR レベル: B2(中上級)
「日常生活でもよく目にする言葉ですが、語彙としてはややデザインやビジネス関連の専門的ニュアンスを含みます。」- 語構成:
logo
はギリシャ語の “logos”(言葉、論理など)に由来すると言われますが、現代英語でのlogo
は「企業や商品を示す視覚シンボル」という意味で定着しています。 派生語・類縁語:
- logotype: 文字で構成されたロゴ
- symbol, icon などもデザイン上は似た概念ですが、
logo
は主にブランド認知に使われる公式なシンボルを指します。
- logotype: 文字で構成されたロゴ
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個):
- company logo(会社のロゴ)
- brand logo(ブランドのロゴ)
- logo design(ロゴのデザイン)
- logo creation(ロゴの作成)
- logo redesign(ロゴの再デザイン)
- logo guidelines(ロゴの使用ガイドライン)
- logo placement(ロゴの配置)
- custom logo(カスタム・ロゴ)
- logo file(ロゴファイル)
- logo concept(ロゴのコンセプト)
- company logo(会社のロゴ)
語源:
ギリシャ語の “logos”(言葉、論理、理由など)が由来とされ、もともとは “logotype” という言葉が使われていました。印刷史や広告の分野で使われていた “logotype” が短縮されて “logo” として一般に広まったと考えられています。ニュアンス・使用注意:
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
- 口語でも「ロゴが印刷されている」などのように、ごく自然に使われます。カジュアル・フォーマルどちらでも比較的使われますが、デザインや広告の専門領域で特に頻出します。
- デザインの依頼やブランド戦略に関する話題でよく登場するため、企業イメージを左右する重要な要素というニュアンスを含みます。
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
名詞(可算名詞)
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
- 複数形は「logos」です。
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
一般的な構文例:
We need a new logo for our product.
(私たちの商品には新しいロゴが必要です。)When designing a logo, simplicity is key.
(ロゴをデザインする際は、シンプルさが重要です。)
使用シーン:
- 企業・ブランド関連のフォーマルなシーンから、SNS などのカジュアルな場面まで幅広く使用されます。
I love the new logo on your T-shirt; it’s so stylish!
(あなたのTシャツの新しいロゴ、すごくおしゃれだね!)Did you notice they changed the café’s logo last week?
(先週、あのカフェのロゴが変わったのに気づいた?)I'm thinking of printing our family crest as a logo for the reunion shirts.
(同窓会のシャツに家紋をロゴとしてプリントしようかな、と考えているんだ。)Before launching the product, we must finalize the company’s new logo.
(製品を発売する前に、会社の新しいロゴを確定させる必要があります。)Our marketing team decided to redesign the logo for a more modern look.
(マーケティングチームは、よりモダンな印象にするためロゴを再デザインすることを決定しました。)Please ensure the logo is displayed prominently on all promotional materials.
(すべての販促資料に、ロゴを目立つように配置してください。)In branding theory, the logo often functions as the core identifier of a company.
(ブランディング理論では、ロゴは企業を識別する中心的な要素として機能することが多い。)Designers often analyze typographic details when creating a logotype or wordmark.
(デザイナーはロゴタイプやワードマークを制作するとき、タイポグラフィの細部をよく分析します。)Research indicates that color consistency in a logo can significantly enhance brand recognition.
(研究によると、ロゴの色の一貫性はブランド認知度を大きく高める可能性があります。)類義語 (Synonyms)
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
- symbol(シンボル): 公的機関や一般的なサインを含む幅広い意味で使われる。
- trademark(トレードマーク): 登録商標を指し、法律的な意味合いが強い。
- brand mark(ブランドマーク): ブランドの視覚的要素を指すが、一般にはあまり使われない。
- icon(アイコン): シンボル的な画像だが、コンピューターのアイコンや宗教画などにも広く使われる。
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は特にありませんが、強いて言えば “unbranded” や “generic image”(汎用的な画像)などが「特定ブランドを表さない」という意味で対比的なニュアンスを持ちます。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
- イギリス英語: /ˈləʊɡəʊ/
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
アクセントの位置:
最初の “lo” の部分に強勢が置かれます(LO-go
)。よくある発音ミス:
ロゴ
と短く発音しすぎて語尾が弱くならないように、最後の “o” をしっかり伸ばすのがポイントです。- アメリカ英語では「ローゴウ」、イギリス英語では「ロウゴウ」に近い発声になります。
- スペルミス:
logo
はシンプルな綴りですが、logos
(複数形)を書くときに “e” を入れてしまうなどのミスに注意。 - 同音異義語や別の混同:
logos
という言葉はギリシャ哲学で「理性」「言葉」を意味しますが、現代英語では一般的にlogo
の複数形と理解されることが多いです。
- 試験での出題傾向:
TOEIC のビジネス文書や広告に関する問題で、company logo
やlogo design
などのフレーズとして出題される可能性があります。意味と使い方を知っておくとよいでしょう。 ロゴ
は日本語でもカタカナで同じように書かれるため、発音やスペルで迷いにくいという利点があります。- 覚えるときは「ブランディングの象徴(symbol)=ロゴ」というイメージをもつと理解しやすいです。
- 企業や商品のイメージと密接に関係する単語なので、「おなじみのマーク」を思い浮かべるとよいでしょう。
- 単数形: scarf
- 複数形: scarves (語尾の“f”が“ves”に変化します)
- 「scarf」は動詞で「(料理などを)がつがつ食べる」という意味でも使われることがあります
- 例: He scarfed down his lunch. (彼は昼食をがつがつ食べた)
- 語幹: scarf
- muffler: 防寒具としてのマフラー
- shawl: 肩掛け(やや大判の布)
- silk scarf(シルクのスカーフ)
- knitted scarf(編み物のスカーフ / マフラー)
- wear a scarf(スカーフを身に着ける)
- tie a scarf(スカーフを結ぶ)
- wrap a scarf around one’s neck(首にスカーフを巻く)
- a scarf matches one’s outfit(スカーフが服装に合う)
- remove/take off a scarf(スカーフを外す)
- a colorful scarf(カラフルなスカーフ)
- a winter scarf(冬用のスカーフ / マフラー)
- fold a scarf(スカーフを折りたたむ)
- ファッションアイテムとして使う場合は軽やかなイメージ。
- 防寒用(マフラー的な使い方)の場合はシンプルなイメージ。
口語でも文章でも幅広く使えますが、あまりフォーマル・カジュアルを強く区別する言葉ではありません。 - 可算名詞: “one scarf,” “two scarves” のように数えられます。
- 洋服や小物の一種なので、他の衣類と同様、前に冠詞(a, the)を付けたり、数を言うときは複数形にする必要があります。
- 動詞で「がつがつ食べる」(to scarf down)と使うときは、口語的な表現になり、フォーマルな文章ではほとんど用いられません。
- to scarf down: 〜をがつがつ食べる(カジュアル)
- 例: He scarfed down a sandwich.
- 例: He scarfed down a sandwich.
- “It’s chilly today, so don’t forget to wear a scarf!”
(今日は冷えるから、スカーフを巻くのを忘れないでね!) - “I love your new scarf. Where did you get it?”
(あなたの新しいスカーフ素敵ね。どこで買ったの?) - “Could you help me tie my scarf? I’m not sure how to do it.”
(スカーフを巻くのを手伝ってくれる? やり方がよく分からないの。) - “In some formal settings, a neat scarf can add a professional touch to your outfit.”
(フォーマルな場面では、きちんとしたスカーフが服装にプロらしさを加えることがあります。) - “She designs custom scarves for corporate events.”
(彼女は企業向けイベントのためにオリジナルのスカーフをデザインしています。) - “Our team distributed company-branded scarves as promotional items.”
(私たちのチームは会社ロゴ入りのスカーフを販促品として配りました。) - “The traditional use of scarves in various cultures reflects their historical significance and ceremonial importance.”
(さまざまな文化におけるスカーフの伝統的使用は、その歴史的意義と儀礼的な重要性を反映している。) - “In historical paintings, scarves are often depicted as symbols of status or allegiance.”
(歴史画の中で、スカーフはしばしば地位や忠誠を示す象徴として描かれる。) - “Researchers have documented the evolution of scarf materials, from wool and silk to modern synthetic fibers.”
(研究者たちは、ウールやシルクから現代の合成繊維に至るまで、スカーフの素材の進化を記録している。) - muffler(マフラー)
- 防寒用。厚手のイメージ。日常的には“scarf”とほぼ同じように使われるが、特に防寒重視の場合は“muffler”を使う。
- 防寒用。厚手のイメージ。日常的には“scarf”とほぼ同じように使われるが、特に防寒重視の場合は“muffler”を使う。
- shawl(ショール)
- 肩に羽織る大判の布。首だけでなく、背中や肩を覆うイメージ。
- 肩に羽織る大判の布。首だけでなく、背中や肩を覆うイメージ。
- wrap(ラップ)
- 単に“包むもの”という広い意味を持ち、スカーフと似た文脈で使われるが、ファッションよりも機能性に重きを置くことが多い。
- 単に“包むもの”という広い意味を持ち、スカーフと似た文脈で使われるが、ファッションよりも機能性に重きを置くことが多い。
- 発音記号(IPA): /skɑːrf/ (米: スカー(r)フ), /skɑːf/ (英: スカーフ)
- アメリカ英語では“r”がやや強く発音されることが多い。
- イギリス英語では“r”の音が弱い。
- アメリカ英語では“r”がやや強く発音されることが多い。
- アクセントの位置: 単音節語のため、“scarf”全体をはっきり発音。
- よくある発音の間違い: “skurf”のように母音があいまいになるケース。しっかり「ar」の音を意識するとよいです。
- スペルミス: “scarf”の複数形が“scarfs”ではなく“scarves”になる点に注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている単語はあまり多くないですが、“scuff(足を引きずる)”や“scar(傷跡)”と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどのリスニング・リーディングで、衣類やファッションを扱う設問に出ることがあります。複数形や動詞用法(to scarf down)の意味にも注意しましょう。
- 首に巻くイメージを明確にする: 「スカーフ=首もとを温める、あるいはおしゃれのアクセント」という図を思い浮かべると覚えやすいです。
- 複数形のつづりに注意: “-f”から“-ves”になる単語として “leaf → leaves”、“wolf → wolves” などと合わせて暗記すると定着しやすいです。
- 動詞の“scarf down”: もともと名詞として覚えたうえで、「がつがつ食べる」というカジュアル表現もあると覚えておくとテストで役立ちます。
- 名詞 “retreat”: 「(軍隊などの)退却」「(安全や静かな場所への)隠れ家・保養所」といった意味。
例: He went on a yoga retreat.(彼はヨガリトリートに参加しました) - 接頭語「re-」: 「後ろへ」「再び」の意(ここでは主に「後ろへ・引き返す」のニュアンス)。
- 語幹「treat」: ラテン語の「引く、推し進める」という語源に由来。
- “treat”「扱う・処理する」(動詞)
- “treatment”「扱い、治療」(名詞)
- “retreat” が名詞の場合、「退却、静養のための隠れ場所」など。
- “retreat from conflict” – 紛争から後退する
- “force somebody to retreat” – (人)に退却を強いる
- “retreat under fire” – 攻撃を受けながら撤退する
- “retreat to safety” – 安全な場所へ退く
- “beat a hasty retreat” – あわてて退却する・逃げる
- “tactical retreat” – 戦略的撤退
- “slowly retreat” – ゆっくりと退却する
- “retreat into one’s shell” –(比喩的に)心を閉ざす
- “organized retreat” – 組織的な撤退
- “leave no choice but to retreat” – 退却せざるを得ない状況にする
- ラテン語の “retrahere” (re=後ろに + trahere=引く)から来ており、「後ろへ引く」という意味を持ちます。
- 英語では中世フランス語を経由して “retret” が “retreat” となったと考えられています。
- 「撤退する」「退却する」という軍用語的ニュアンスを含む一方で、ビジネスや日常において「身を引く」「離れる」というソフトな表現としても使えます。
- どちらかというとフォーマル寄りの言葉ですが、「retreat into one’s room」のようにカジュアルにも使われます。
- 他動詞・自動詞: “retreat” は基本的に「自動詞」として使われることが多いです(He decided to retreat.)。しかし、文脈によっては「退かせる」ニュアンスでまれに他動詞的に扱われることもあります(The general retreated his troops. のような軍事的用法)。
- イディオム・構文
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- “retreat behind closed doors” = 人目を避けて退却する(→比喩的に秘密裏に話し合う)
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- 軍事・政治的な文脈やビジネス文書ではフォーマル寄り。日常でも「退く、引っ込む」という意味で使われますが、会話としてはやや改まった響きがあります。
- “I’m feeling overwhelmed. I need to retreat to my room for a while.”
(疲れすぎているから、ちょっと部屋にこもって休みたい。) - “He always retreats when the conversation gets intense.”
(会話が白熱すると、彼はいつも身を引くんだ。) - “Sometimes I just want to retreat from social media.”
(ときどきSNSから離れたいと思うんだ。) - “Our manager decided to retreat from the negotiation to reassess our strategy.”
(上司は戦略を再評価するため、交渉から一時退却することを決めた。) - “Rather than confronting the issue, the team chose to retreat and gather more data.”
(その問題に正面から取り組むのではなく、チームは一時退いてより多くのデータを収集することを選んだ。) - “The company will retreat from the foreign market due to continued losses.”
(継続的な損失により、会社は海外市場から撤退する予定だ。) - “Organisms may retreat to cooler areas when exposed to high temperatures.”
(高温にさらされると、生物はより低温の場所へ退避することがある。) - “In the face of environmental changes, some species retreat to specific refuges.”
(環境の変化に対して、一部の生物種は特定の避難地へ撤退する。) - “Historians note how populations historically retreated from conflict zones.”
(歴史家は、過去に人々が紛争地域からどのように退避してきたかを指摘している。) - “withdraw”(撤退する、引き下がる)
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “pull back”(後退する)
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- “recede”(後退する)
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- “advance”(前進する)
- “proceed”(進む)
- アメリカ英語(米): [rɪˈtriːt]
- イギリス英語(英): [rɪˈtriːt]
- 第2音節の “-treat” の部分に強勢があります: re–TREAT
- 「レトリート」と日本語的に平坦に発音しがちですが、実際は「リ・トリート」のように「トリート」に強いアクセントを置きます。
- スペルミス: “retreat” の “t” を一つしか書かない “retreat” → “retreat” となりがちなので注意。
- 同音異義語との混同はあまり多くはありませんが、語源が “treat” とつながるため、“treat” と混同しないようにしましょう。
- 資格試験対策: TOEICや英検などの長文問題で「撤退する・後退する」という文脈で出題されることがあります。ビジネス文書内で “retreat from the market” や “withdraw operations” という形で登場するケースが多いです。
- 「re-(後ろ)+ treat(扱う、引く)」で「(身を)後ろへ引く」イメージ。
- 軍隊が「後ろへ下がる」シーンや、ストレスから離れる「静かな場所に退く」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “treat” と関連付けて、「自分を扱う時間をもう一度(re)設ける=退いて休息する」という連想をすると印象に残りやすくなります。
- 英語: “Ethics” refers to the moral principles that govern a person's behavior or the conducting of an activity.
- 日本語: 「倫理」「道徳規範」「行動原則」といった意味です。個人や組織が「正しい/正しくない」と考える基準、その善悪を判断する体系を指します。
→ 社会や仕事、個人の行ないなどの行動指針を示す言葉です。「医療倫理」「ビジネス倫理」など専門分野でもよく使います。 - 名詞 (noun)
- 名詞のため、一般的な動詞のような活用形はありません。
- 派生形としては以下のようなものがあります:
- ethical (形容詞): 倫理的な
- ethically (副詞): 倫理的に
- ethicist (名詞): 倫理学者、倫理専門家
- ethical (形容詞): 倫理的な
- B2 (中上級) 以上
→ 哲学や社会問題に関心を持ち、自分の考えをまとめられるレベルでよく登場する単語です。学術的な文脈や議論でも用いられることが多いため、中上級レベル以上で本格的に扱われます。 - “ethics” はギリシャ語の「ethikos(性格に関する)」に由来する言葉で、そこから「人の行動や性格に関する学問」という意味が広がりました。
- 接頭語・接尾語の明確な組み合わせがあるわけではなく、語幹は “ethic-” が核となります。
- ethic (単数形): 「道徳基準」「行動様式」を指すことがありますが、一般に学問分野としては「ethics」を用います。
- ethical (形容詞): 「倫理上の」「道徳上の」
- moral (形容詞・名詞): 「道徳の」「道徳的な」 (ほぼ同義ですが、倫理学的な視点よりも一般的な道徳感を示唆することが多い)
- professional ethics(職業倫理)
- medical ethics(医療倫理)
- code of ethics(倫理規定)
- business ethics(ビジネス倫理)
- ethical standards(倫理基準)
- ethical dilemma(倫理的ジレンマ)
- question of ethics(倫理上の問題)
- ethical considerations(倫理的考慮)
- ethics committee(倫理委員会)
- matter of ethics(倫理上の事柄)
- 語源はギリシャ語の “ethos” に遡り、「習慣」「性格」「品性」を意味します。そこから派生して「行動規範・原則」となり、さらに「それらを学問として扱う倫理学」を示すようになりました。
- 歴史的には哲学者アリストテレスの「倫理学」が代表例ですが、現代では宗教観や社会通念、個人観などより幅広い分野で言及されます。
- ニュアンスとしては、個人的な道徳観よりも専門的・社会的ルールの視点が強い印象です。「正しい・正しくない」「良い・悪い」の判断基準に言及するときに好んで使われます。
- 使用状況: 比較的フォーマルな文脈、学術的・哲学的な文章でよく見られますが、ビジネス文書や専門分野などでも頻繁に用いられます。
ethics
は見た目が複数形ですが、学問分野・概念として扱う場合は不可算名詞扱いで “Ethics is 〜” と単数扱いされることが多いです。
- 例: Ethics is an important field of study.
- 例: Ethics is an important field of study.
- しかし、意味が「複数の倫理基準」や「道徳観」を指す文脈では複数扱いされることもありますが、一般的には「倫理学という分野」として単数扱いされる用法が主流です。
- カジュアルな会話というよりは、学術論文や講義、ビジネス文書、職業上のガイドラインなどフォーマルな場面で使われやすい単語です。
- “I’m not sure if that’s the right thing to do. Ethics can be confusing sometimes.”
- 「それが正しいことなのかよくわからないね。倫理って時々ややこしいよね。」
- “She always considers ethics before making any major decisions.”
- 「大きな決断をする前に、彼女はいつも倫理面を考慮するんだ。」
- “I think ethics are important in any relationship, don’t you?”
- 「どんな人間関係でも倫理観って大事だと思うけど、そう思わない?」
- “Our company emphasizes business ethics when dealing with clients.”
- 「当社は顧客と取引する際に、ビジネス倫理を重視しています。」
- “We need to review our code of ethics to ensure transparency.”
- 「透明性を確保するために、当社の倫理規定を見直す必要があります。」
- “Ethics plays a critical role in maintaining a reputable brand.”
- 「評判の良いブランドを維持するには、倫理が重要な役割を果たします。」
- “Ethics is a fundamental branch of philosophy that examines moral values.”
- 「倫理学は、道徳的価値を探究する哲学の根本的な分野です。」
- “Modern medical ethics requires informed consent from patients.”
- 「現代医療倫理では、患者のインフォームドコンセントが求められます。」
- “Debates in ethics often address whether actions are universally right or context-dependent.”
- 「倫理学の議論では、行為が普遍的に正しいか、それとも状況に依存するのかがよく取り上げられます。」
- morality(道徳)
- 個人や社会における善悪や行動規範を指す点では似ています。ただし「morality」の方がより個人的・文化的要素が強く、「ethics」はより体系的・学問的に扱われる傾向があります。
- 個人や社会における善悪や行動規範を指す点では似ています。ただし「morality」の方がより個人的・文化的要素が強く、「ethics」はより体系的・学問的に扱われる傾向があります。
- principles(原則)
- 行動や判断の指針という意味では近いですが、必ずしも「良し悪し」をはらんだものではなく、幅広い原則を含みます。
- 行動や判断の指針という意味では近いですが、必ずしも「良し悪し」をはらんだものではなく、幅広い原則を含みます。
- values(価値観)
- 個人または社会が重んじる重要性や価値のこと。ただし「ethics」は行動規範をより理論的に扱います。
- 個人または社会が重んじる重要性や価値のこと。ただし「ethics」は行動規範をより理論的に扱います。
- immorality(不道徳)、corruption(腐敗、不正)、unethical behavior(非倫理的行動)
- 文脈としては「正しくない」「不誠実である」倫理基準に反する行為を指します。
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ˈeθ.ɪks/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛθ.ɪks/
- イギリス英語 (BrE): /ˈeθ.ɪks/
強勢(アクセント)は最初の音節「eth-」に置かれます。
よくある間違いとして「エス」の発音が弱い場合がありますが、末尾の “s” ははっきり発音します。
- スペルミス: 「ethics」は最後に “s” が付きます。単数か複数か混乱しやすいですが、学問分野としては単数扱いが一般的です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “ethic” と区別が必要です。 “ethic” は単数形で「一つの道徳基準」を示すこともありますが、一般には「ethics」を使う場面が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや社会的課題の文脈で登場する可能性があります。特に「コンプライアンス」や「企業倫理」の話題で頻出です。
- 語源から覚える: 「ethos(ギリシャ語:性格・慣習)」→ 人の根幹(行動原則)をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「e + th + i + c + s」の組み合わせ。「th」が入るのできちんと区切って覚えると混乱しにくいです。
- “道徳”や“正しさ”を体系的に学ぶ、というイメージを持つと単語の意味と結び付きやすいです。
- ビジネスや医療、研究での謝罪会見などを連想すると、「この場に求められるのは“倫理”」と瞬時に思い出せるかもしれません。
the total amount of money paid in wages
the total amount of money paid in wages
Explanation
payroll
1. 基本情報と概要
単語: payroll
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
例えば、「給与計算システム」というようなニュアンスで用いられ、どの従業員にいくら払うのかといった詳細を含む「支払いの管理」に焦点が当たる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが合わさった “payroll” は、従業員に支払う金額を集計した「給与台帳」や「給与管理システム」の意味を持つようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “payroll” の詳細な解説です。給与管理やビジネス文書でよく見かける重要単語なので、関連表現も含め、ぜひまとめて学習してみてください。
給料支払い薄
《単数形》給料支払い総額
small, fried, very sweet piece of dough covered in sugar and good to eat
small, fried, very sweet piece of dough covered in sugar and good to eat
Explanation
donut
1. 基本情報と概要
単語: donut
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A sweet, fried piece of dough, often ring-shaped or filled.
意味 (日本語): 小麦粉を揚げた甘いお菓子。多くはリング状や真ん中に穴が空いている形で、中にクリームやジャムが入ったタイプもある。
「甘くて手軽に食べられるおやつやデザートとして、カジュアルな場面で使われる単語です。」
CEFR レベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “donut” の詳細な解説です。ぜひ美味しいドーナツとともに、単語の使い方も楽しんで覚えてください!
ドーナツ;ドーナツ状のもの
a sliding compartment you keep things in
a sliding compartment you keep things in
Explanation
drawer
1. 基本情報と概要
単語: drawer
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味: A drawer is a box-shaped storage compartment, often part of a piece of furniture, that can be pulled out and pushed in.
日本語での意味: 「引き出し」。家具に付いていて、引っ張り出したり、押し戻したりして中の物を収納できる部分です。
「机やキャビネットに付いている開閉可能な収納スペースで、日用品を入れるのに使われるイメージです。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常生活で比較的よく登場する単語ですが、初級よりは少しレベルが上がった学習者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drawer」の詳細な解説です。家具などの引き出し以外にも意味がありますが、まずは日常生活で最もよく使われる「引き出し」の意味でぜひ使い慣れてみてください。
〈C〉引き出し
〈C〉引っ張る人
《複数形で》ズロース
dirty clothes that need washing
dirty clothes that need washing
Explanation
laundry
以下では、英単語 laundry
(名詞)を幅広く詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ご参照ください。
1. 基本情報と概要
英単語: laundry
品詞: 名詞(基本的に不可算名詞。ただし「洗濯所」の意味などで可算扱いとなる場合もあり)
意味(英語): clothes, sheets, etc. that need to be washed or that have just been washed.
意味(日本語): (洗う必要がある、または洗い終わった)衣類・リネン類・洗濯物全般
「洗濯すべき衣類や、洗い終わった衣類などを広く指す語です。日常生活の中でよく使われる言葉で、家事の場面でとくに頻出します。」
活用形
他品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
※ 語幹として明確に分解されるわけではありませんが、「-ry」は名詞にする機能を持つことが多い接尾語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・研究などの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が laundry
の詳細解説です。日常での会話からビジネス会話、そして学術的な文脈でも登場する機会がある、非常に身近な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
《集合的に》洗濯[物]
〈C〉クリーニング屋
洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
when you cannot copy work
when you cannot copy work
Explanation
copyright
1. 基本情報と概要
単語: copyright
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあり)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語の意味: The legal right granted to the creator of an original work (such as text, art, music, software) to control and benefit from its use and distribution.
日本語の意味: 著作権。著者や制作者などがオリジナルの作品(文章・音楽・絵画・ソフトウェアなど)に対して持つ、使用や配布をコントロールし利益を得るための法的権利のことです。
→「オリジナルな作品を作った人が、その作品をコピーしたり配布したりする権利を持っている、というイメージです。主に法的な意味で使われます。」
形態と活用形
他の品詞に変化した例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「権利を守る」という点では似ていますが、適用範囲や対象が異なります。特に copyright は「創作物」、patent は「発明」、trademark は「ブランド名やロゴ・マーク」に関わる権利です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “copyright” の詳細解説です。著作権関連の文脈では非常に重要な単語なので、しっかりと理解しておきましょう。
著作権,版権
to stay with or follow , e.g. adhere to rules
to stay with or follow , e.g. adhere to rules
Explanation
adhere
1. 基本情報と概要
単語: adhere
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語):
・To stick firmly (physically)
・To remain loyal or support an idea, rule, or belief (figuratively)
意味(日本語):
・物理的にしっかりとくっつく、付着する
・(規則や方針などに)忠実である、守る
「adhere」は何かにピタッとくっつく場面や、ルールや信念にしっかり従う場面で使われる、少しフォーマルなニュアンスをもつ動詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語「ad-」: 「~へ」という方向性を表し、相手側に近づくニュアンスになります。
語幹「-here」: ラテン語の “haerēre” (くっつく、付着する) に由来しています。
「adhere」は全体として「~へくっつく」や「~へ忠実に従う」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “ad-” (~へ) + “haerēre” (くっつく) から来ています。フランス語 “adhérer” を経由して英語に入りました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
アカデミック・学術での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adhere” の詳しい解説です。規則や方針に「しっかりと従う」といった堅めの場面で特に便利な単語です。ぜひ覚えて活用してください。
《規則・法律・主義などに》執着する,固守する《to》;《考えなどを》支持する《to》;《...に》くっつく,粘着する《to》
a small design used by a company as its symbol
a small design used by a company as its symbol
Explanation
logo
以下では、英単語 logo
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語(単語): logo
日本語訳: ロゴ
品詞: 名詞(可算名詞)
主な意味: 企業やブランドを象徴するデザインやシンボル。
「企業やブランドが、自社の製品やサービスを視覚的に見分けてもらうために用いるマークです。広告や看板、名刺など、会社やブランドを認知してもらう場面で広く使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が logo
に関する詳細解説です。企業やブランドの「顔」とも言える大切なシンボルなので、デザインや広告関連の文脈でよく目にする単語として押さえておきましょう。
《商標・社名などの》ロゴ,シンボルマーク,デザイン文字
a long, narrow piece of material you wear round your neck to keep you warm
a long, narrow piece of material you wear round your neck to keep you warm
Explanation
scarf
1. 基本情報と概要
単語: scarf
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味: A “scarf” is a piece of cloth worn around the neck, head, or shoulders for warmth or decoration.
日本語での意味: 「首や頭、肩に巻いて暖かさや装飾のために使う布のこと」です。
例えば、寒い日に首に巻いて使ったり、ファッションアイテムとして首や頭に巻いておしゃれのアクセントにする、そういうニュアンスの言葉です。
活用形
他の品詞形(動詞)
2. 語構成と詳細な意味
「scarf」は明確な接頭語・接尾語をもたない単語で、単独の語幹として成り立っています。そのため、語構成としては以下のようになります:
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「scarf」は古フランス語の「escarpe」などに由来すると言われています。当初は「帯状の布」の意味合いで使われていました。
歴史的には防寒・礼儀作法・ファッションなど、さまざまな用途で使われてきました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・文献的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語は存在しませんが、“bare neck(むき出しの首)”などの表現と対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「scarf」の詳細解説です。首や頭を温めたり、ファッションアイテムとして使用されたりする、日常生活で馴染みのある単語ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
スカーフ,えり巻き
《米》掛け布;テーブル掛け,ピアノ掛けなど
to move back or withdraw from a place
to move back or withdraw from a place
Explanation
retreat
1. 基本情報と概要
単語: retreat
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われる)
活用形: retreats(三人称単数現在形), retreated(過去形・過去分詞形), retreating(進行形)
意味(英語):
• to move back or withdraw, especially from a difficult or dangerous situation.
意味(日本語):
• (戦場・競争などから)後退する、撤退する。
「危険や不利な状況から身を引く、あるいは一時的に退く」というニュアンスの動詞です。状況が厳しくなったときに「ひとまず下がる」ようなイメージで使われます。
CEFR難易度の目安:
• B2(中上級):ある程度のしっかりした語彙力が必要な単語ですが、日常会話でも状況によっては登場するレベル。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語はいずれも「前進・後退」の対立を表す際に対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈtriːt/
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…から…へ)退却する,後退する《+from+名+to(into)+名》
(…から…へ)去る,逃げる《+from+名+to(into)+名(do*ing*)》
morals or belief system
morals or belief system
Explanation
ethics
以下では英単語 ethics
(発音は後述)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな状況)
ビジネス(職場やビジネス文書で)
学術的な文脈(論文・講義など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ethics
の詳細解説です。日常の行動指針にも、学問としても大切な概念なので、実例やコロケーションなどを参考にしながら覚えていきましょう。
《単数扱い》倫理学
《複数扱い》倫理,道徳[律],規範
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y