TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- A person who trains or coaches others in a particular skill or sport.
- (主にイギリス英語) A shoe designed for sports or casual wear (スニーカー).
- 人にスキルやスポーツの方法を教える人・指導者。
- (イギリス英語で) スポーツや普段履きに使う運動靴のこと。
- 語幹: train(訓練・教育をする)
- 接尾辞: -er(〜する人・物を意味する名詞化の接尾語)
- train (v.): 訓練する、鍛える
- trainee (n.): 訓練を受ける人、研修生
- training (n.): 訓練、トレーニング
- personal trainer - パーソナルトレーナー
- professional trainer - プロの指導者
- fitness trainer - フィットネストレーナー
- dog trainer - 犬の訓練士
- corporate trainer - 企業向けの研修担当者
- athletic trainer - アスレティックトレーナー
- certified trainer - 認定トレーナー
- gym trainer - ジムのトレーナー
- trainer shoes - (英) 運動靴、スニーカー
- sports trainer - スポーツトレーナー
- 職業・専門性: スポーツやビジネスなどで人を指導する「専門家」のニュアンスが強いです。
- イギリス英語: 「trainers」が「スニーカー」という意味で使われる場合も多いため、文脈注視が必要です。フォーマルというよりは、カジュアルまたは日常的な場面でも使われる単語です。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、職名としてはビジネスライクな文脈でも用いられます。
- 名詞なので可算名詞となります。
- 「a trainer」「the trainer」など、冠詞をつけて使います。
- 複数形は「trainers」として、たとえば「two personal trainers(2人のパーソナルトレーナー)」のように表記します。
- イギリス英語で「trainers」という場合は「複数形・運動靴」の意味になるので、前後の文脈で人物を指すのか靴を指すのか注意しましょう。
“I just started going to the gym, and I’m thinking about getting a personal trainer.”
「ジムに通い始めたばかりで、パーソナルトレーナーをつけようかと思ってるんだ。」“You should wear trainers if we’re going for a hike.”
「ハイキングに行くならスニーカーを履いたほうがいいよ。」“My dog trainer comes every Saturday to teach new commands.”
「私の犬の訓練士は毎週土曜日に来て、新しいコマンドを教えてくれるんだ。」“The corporate trainer conducted a workshop on leadership skills.”
「企業研修担当者がリーダーシップ研修を行いました。」“We hired a professional trainer to improve our sales team’s performance.”
「営業チームのパフォーマンス向上のためにプロのトレーナーを雇いました。」“Our trainer will hold weekly sessions to update staff on the new software.”
「新しいソフトウェアについてスタッフを指導するため、トレーナーが毎週セッションを行います。」“Academic trainers provide guidance on research methodologies for new PhD candidates.”
「アカデミックトレーナーは、新しい博士課程の学生に研究手法を指導します。」“A well-qualified trainer can greatly influence the effectiveness of educational programs.”
「有資格のトレーナーは、教育プログラムの効果に大きく影響を及ぼします。」“The trainer emphasized the importance of critical thinking in scientific writing.”
「そのトレーナーは、科学論文執筆における批判的思考の重要性を強調しました。」- coach(コーチ)
- スポーツやスキル指導する点は似ていますが、「coach」の方がスポーツ系の文脈で使われることが多いです。
- スポーツやスキル指導する点は似ていますが、「coach」の方がスポーツ系の文脈で使われることが多いです。
- instructor(インストラクター)
- 特定の技術を教える人。ややフォーマルで、スポーツや技術の場面だけでなく、学術分野でも用いられます。
- 特定の技術を教える人。ややフォーマルで、スポーツや技術の場面だけでなく、学術分野でも用いられます。
- mentor(メンター)
- 教育や助言を与える役割ですが、より継続的なサポートやアドバイスをする立場を指すことが多いです。
- trainee(訓練を受ける人)
- 「指導する人」と「指導される人」の関係で正反対の立場。
- 発音記号: /ˈtreɪnər/ (アメリカ英語), /ˈtreɪnə/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 第1音節「trei」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「-er」の発音がはっきり「アー」、イギリス英語では「-ə」になりやすいです。
- 「train」は「trein」と伸ばす感じで、「er/ə」の発音が曖昧母音にならないように注意しましょう。
- スペルミス: 「trainer」を「trainner」「traner」などと綴り間違いしないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にはありませんが、動詞「train」と混合しないように文脈で見分けましょう。
- イギリス英語での「trainer」は「スニーカー」である点: アメリカ英語では「sneakers」や「tennis shoes」が一般的なので、イギリス英語とアメリカ英語の違いに注意してください。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネスシーンや職業紹介で、仕事の役割として登場する場合があります。また、イギリス英語の語彙問題で「trainers = sneakers」で問われる場合もあります。
- train(訓練) + -er(〜する人) → 「訓練させる人」と覚えましょう。
- 「トレイン」(電車)のイメージとは異なるので、スペルと意味を混同しないように注意。
- イギリスで買い物するとき「I need new trainers.(新しいスニーカーが欲しい)」と会話で普通に出てくる、というシチュエーションをイメージすると覚えやすいです。
- 比較級: cloudier (より曇った)
- 最上級: cloudiest (最も曇った)
- 英語: Covered with or characterized by clouds; not clear or bright.
- 日本語: 空が雲で覆われている様子、もしくははっきりしていない様子。
- 名詞形: cloudiness (曇り状態、曇っている様子)
- 関連語(動詞): cloud (曇らせる/曇る)
- A2(初級): 日常会話の天気の話題などでよく使うため、初級学習者が覚えておきたい単語です。
- cloud (雲) + -y (形容詞を作る接尾語: 「~の性質を持つ」「~のような」)
- 空が曇っている: 大気中に雲が多く、陽光が遮られている状態
- 濁っている: 液体やガラスなどが透明ではなく、にごっている状態
- はっきりしない: (比喩的に)考えや記憶、視界などがぼんやりしている
- cloudy sky – 曇った空
- cloudy forecast – 曇りの予報
- cloudy weather – 曇りの天気
- partly cloudy – 晴れ時々曇り
- cloudy day – 曇りの日
- cloudy glass – 濁ったガラス
- cloudy water – にごった水
- cloudy judgment – 判断が曇っている(曖昧な判断)
- cloudy appearance – 見た目が濁っている
- cloudy memory – ぼんやりとした記憶
- cloudy の由来は古英語の「clud」(大きな岩)から派生した「cloud」(雲)に、形容詞化する接尾語 -y が付いたものです。もともと “塊” を意味していた言葉が、空に浮かぶ雲の塊を指すようになりました。
- 基本的には中立的・客観的な表現: 天気を表すときや、液体や視界が不透明な状態を説明するときにつかわれます。
- 比喩的・感情的にも使える: 「(考えや判断が)曇っている」という表現で、ネガティブ寄りのニュアンスを持つことがあります。
- 使用シーン: 日常会話や天気予報、カジュアルな文章などで頻繁に使います。フォーマルでも問題なく使えますが、主にカジュアルな文脈が多い単語です。
- 形容詞としての用法
- 限定用法: “a cloudy day” (雲の多い日)
- 叙述用法: “The sky is cloudy.” (空は曇っている)
- 限定用法: “a cloudy day” (雲の多い日)
- 不可算名詞の “cloudiness”: 「曇り」や「濁り」「はっきりしない状態」を指す抽象的名詞として使えます。
- 表現上のポイント: “cloudy” は主語の状態を表すため、天気の一部として “It’s cloudy today.” と言う場合が多いです。
- “It’s cloudy today.” (よくある天気表現)
- “The water turned cloudy.” (水が濁った)
- “I have a cloudy recollection of that event.” (その出来事について曖昧な記憶がある)
- “It looks cloudy; maybe we should take an umbrella.”
- 「曇ってるみたい。傘を持っていったほうがいいかもね。」
- 「曇ってるみたい。傘を持っていったほうがいいかもね。」
- “I prefer sunny days, but a cloudy sky can be calming sometimes.”
- 「晴れた日が好きだけど、曇った空もときどきは落ち着くよね。」
- 「晴れた日が好きだけど、曇った空もときどきは落ち着くよね。」
- “The water in this cup is cloudy. Did you wash it properly?”
- 「このコップの水、濁ってるよ。ちゃんと洗ったの?」
- “Our flight might be delayed due to the cloudy weather conditions.”
- 「曇り空の影響でフライトが遅れるかもしれません。」
- 「曇り空の影響でフライトが遅れるかもしれません。」
- “The data seems cloudy; we need more transparent information to decide.”
- 「データがはっきりしないね。意思決定にはもっと明確な情報が必要だ。」
- 「データがはっきりしないね。意思決定にはもっと明確な情報が必要だ。」
- “Even though it’s cloudy, we’ll proceed with the outdoor event as planned.”
- 「曇ってはいるけど、屋外イベントは予定どおり進めます。」
- “Cloudy conditions often result in lower solar panel efficiency.”
- 「曇りの状況では、太陽光パネルの効率が低下することが多い。」
- 「曇りの状況では、太陽光パネルの効率が低下することが多い。」
- “A cloudy solution indicates the presence of undissolved particles.”
- 「溶液が濁っているのは、未溶解の粒子が存在していることを示します。」
- 「溶液が濁っているのは、未溶解の粒子が存在していることを示します。」
- “Under cloudy skies, certain plant species receive less direct sunlight, affecting their growth.”
- 「曇り空の下では、一部の植物が直接の日光量を減らされ、生育に影響を受ける。」
- overcast (どんより曇った)
- 意味のニュアンス: 雲が覆いかぶさって、空が暗い感じ。天気予報でよく使われます。
- 意味のニュアンス: 雲が覆いかぶさって、空が暗い感じ。天気予報でよく使われます。
- gray (grey) (灰色の、曇った)
- 意味のニュアンス: 曇り空や気分が沈んでいる様子を説明するときに使います。
- 意味のニュアンス: 曇り空や気分が沈んでいる様子を説明するときに使います。
- gloomy (薄暗い、陰気な)
- 意味のニュアンス: どんよりと薄暗く、やや感情的に暗い雰囲気を示す。
- clear (晴れた)
- 意味のニュアンス: 雲がなく、透き通っている。
- 意味のニュアンス: 雲がなく、透き通っている。
- sunny (陽が差している)
- 意味のニュアンス: 太陽が出ていて明るい状態。
- 意味のニュアンス: 太陽が出ていて明るい状態。
- bright (明るい)
- 意味のニュアンス: 光がたくさんあって視界がはっきりしている。
- 発音記号(IPA): /ˈklaʊ.di/
- アクセント: 最初の音節 “cloud-” に強勢があります: CLOU-dy
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音自体は大きな違いはなく、/ˈklaʊ.di/ が一般的です。アメリカ英語ではやや「クラウディ」に、イギリス英語では「クラウディ」寄りですが、ともに同様に聞こえます。
- よくある間違い: 「crowdy(混雑した, crowd の形容詞形)」と混同する、あるいは「claudy」とスペルミスするなどがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
- × claudy と書かないよう、ou の順番に注意。
- × claudy と書かないよう、ou の順番に注意。
- 同じように聞こえる単語との混同:
- “crowdy” は「混雑した」を作りたい場合の俗語的表現ですが、あまり一般的ではありません。
- “crowdy” は「混雑した」を作りたい場合の俗語的表現ですが、あまり一般的ではありません。
- 意味の取り違え:
- “cloudy” は基本的に天気(曇り)か濁った状態を指す形容詞で、「たくさんの人」の意味は全くありません。
- “cloudy” は基本的に天気(曇り)か濁った状態を指す形容詞で、「たくさんの人」の意味は全くありません。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで天気予報や日常会話の文脈としてよく登場します。特に「曇り空」「曖昧な情報」という文脈で出題される傾向があります。
- イメージ法: 雲 (cloud) が空いっぱいに広がっている絵を思い浮かべ、そこに “-y” で「~のような」と付け加えるとイメージしやすいです。
- 音のリズム: “cloud” + “y” で “clou-dy” と区切って覚えるとスペリングミスを防ぎやすいです。
- ストーリーで覚える: 「曇った(cloudy)空を見て気分がぼんやりしてしまった。そのせいで頭が雲だらけ(cloudy mind)になった。」という具合に、天気と心の曇り具合を関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
- 単数形: translator
- 複数形: translators
- 単数形: translator
他の品詞形:
- 動詞: translate(翻訳する)
- 名詞: translation(翻訳)
- 形容詞: translatable(翻訳可能な)
- 動詞: translate(翻訳する)
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
- B2: 語彙や表現が増え、やや抽象的・専門的な内容も扱えるレベル
- 接頭辞: 「trans-」
- 「超えて」「向こう側へ」「〜を通って」という意味を持つ接頭語
- 「超えて」「向こう側へ」「〜を通って」という意味を持つ接頭語
- 語幹: 「lat(e)」
- ラテン語由来の “lātus” (carry, bear = 運ぶ) が語源
- ラテン語由来の “lātus” (carry, bear = 運ぶ) が語源
- 接尾辞: 「-or」
- 「~する人」という意味を持つ名詞を作る接尾語
- 「~する人」という意味を持つ名詞を作る接尾語
- 「translate」(動詞)
- 「translation」(名詞)
- 「translatable / untranslatable」(形容詞)
- professional translator (プロの翻訳者)
- freelance translator (フリーランスの翻訳者)
- machine translator (機械翻訳システム)
- online translator (オンライン翻訳ツール)
- certified translator (公認翻訳者)
- native translator (ネイティブの翻訳者)
- in-house translator (社内翻訳者)
- translator’s note (訳注)
- translator’s fee (翻訳料金)
- literary translator (文学作品の翻訳者)
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 「translator」は「文章や文書を翻訳する人」を指す傾向が強く、口頭で話される言語を瞬時に通訳する人は「interpreter」と呼ばれます(微妙に役割が異なります)。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面、カジュアルな日常会話まで幅広く使われますが、文脈によっては「翻訳ソフト」や「翻訳デバイス」を指すこともあります。
- 「translator」は「文章や文書を翻訳する人」を指す傾向が強く、口頭で話される言語を瞬時に通訳する人は「interpreter」と呼ばれます(微妙に役割が異なります)。
- 可算名詞: 通常は「a translator / translators」として数えられます。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルを問わず使用可能。書き言葉でも話し言葉でもよく使われる。
構文例:
- 「(人) is working as a translator.」
- 「(会社) hired a translator to handle the documents.」
- 「(人) is working as a translator.」
イディオム的表現は特にありませんが、「translator’s note(訳者注)」などの慣用的なフレーズとして用いることがあります。
- “I might need a translator for my trip to Japan.”
「日本旅行のために翻訳者が必要かも。」 - “Do you know any good online translator to understand this article?”
「この記事を理解するために、使いやすいオンライン翻訳ツールを知ってる?」 - “I’m using a translator app to text my friend in Germany.”
「ドイツの友達にメッセージを送るのに翻訳アプリを使ってるんだ。」 - “We hired a professional translator to translate our technical documents.”
「我々は技術文書を翻訳するためにプロの翻訳者を雇いました。」 - “The translator worked closely with our team to ensure accuracy.”
「その翻訳者は、正確性を期すために私たちのチームと密接に協力しました。」 - “Please consult the translator’s note for any clarifications on this term.”
「用語の説明が必要な場合は、訳者注を参照してください。」 - “A translator specialized in medieval texts is required for this project.”
「このプロジェクトには中世の文書に精通した翻訳者が必要です。」 - “The translator’s interpretation often shapes the reader’s understanding of historical documents.”
「翻訳者の解釈は、歴史文書の読者の理解に大きく影響を与えます。」 - “Scholars debate whether the translator preserved the original tone in this manuscript.”
「研究者たちは、この原稿の翻訳者が原文のトーンを保持していたかどうか議論しています。」 類義語:
- interpreter(通訳者)
- 「translator」との違い: 「interpreter」は主に口頭(話し言葉)の通訳をする人
- translation software(翻訳ソフト)
- 「translator」が「人」を指すのに対し、これは「ソフトウェア・ツール」を指す
- linguist(言語学者)
- 「翻訳」の仕事をするとは限らず、言語そのものを研究する人を指す
- interpreter(通訳者)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、「original writer(原文の作者)」などは「翻訳者」とは逆の立場になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪtər/ または /trænsˈleɪtər/
- イギリス英語: /trænzˈleɪtə/ または /trænsˈleɪtə/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪtər/ または /trænsˈleɪtər/
アクセント位置: 「trans-LA-tor」で、2音節目の「la」に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
- “translater” と誤って /leɪtər/ の部分を /leɪtʃər/ としてしまう、あるいは綴りを間違えてしまうケース
- “translater” と誤って /leɪtər/ の部分を /leɪtʃər/ としてしまう、あるいは綴りを間違えてしまうケース
- スペルを「translater」と書いてしまうミスがよく見られますが、正しくは「translator」です
- 「翻訳者」と「通訳者」の混同(translator / interpreter)に注意
- TOEICや英検などの試験で出題される際は、文章中で「誰が何をどのように翻訳するか」を問う問題で登場しやすいです。
- 「翻訳」関連の単語(translate / translation / translator)をまとめて覚えておくと便利です。
- “trans” は「向こう側へ」 というイメージを持つと、運ぶイメージが自然に結びついて「言語の壁を越えて意味を運ぶ人」だと覚えやすいです。
- 「-or」は「~をする人」と覚え、他の職業名 (actor, doctor, inventor など) にも応用が利きます。
- 文字どおり「trans + lat + or」と分解して、それぞれの意味を思い出すと単語の構造を理解しやすくなり、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a cruise / two cruises …)
- 概要: 「クルーズ」とは、船や大型客船で観光や娯楽を目的に行う旅を指します。のんびり観光をしたり、船内のアクティビティを楽しむ場合に使われる単語です。なお、動詞として「to cruise」があり、「移動する・巡航する」という意味で使われます。
- 名詞形: cruise, cruises (単数・複数)
- 動詞形: cruise, cruises, cruised, cruising
- 動詞: to cruise(クルーズする、巡航する)
- 例) We will cruise around the islands.(島々の周りをクルーズします。)
- B2(中上級): 日常会話以上の場面で使われる単語。旅行や観光の文脈で広く使われます。
- 「cruise」ははっきりした接頭語・接尾語を持っていませんが、もともとは“cross”の意味を含む言葉から派生したとされています。
- 現在は「船旅」や「航海の旅」という意味を中心に使われ、船以外でも「車・バイクなどでのゆっくりした移動(ドライブ)」に関連した意味合いでも使われることがあります(ただしその場合は多く動詞形)。
- cruiser: 巡洋艦、またはクルーズを楽しむ船
- cruise ship: クルーズ船
- cruise line: クルーズ会社や航路を提供する企業
- cruising: 巡航、またはクルージング(動詞の進行形や名詞的用法もある)
- go on a cruise → クルーズに行く
- take a cruise → クルーズをする(クルーズに参加する)
- luxury cruise → 豪華クルーズ
- world cruise → 世界一周クルーズ
- Caribbean cruise → カリブ海クルーズ
- cruise destination → クルーズの目的地
- cruise itinerary → クルーズの旅程
- cruise ship terminal → クルーズ船の発着所、ターミナル
- book a cruise → クルーズを予約する
- embark on a cruise → クルーズに乗り込む
- 語源: 「cruise」はオランダ語の “kruisen” (十字に行き来する、巡回する) や英語の “cross” と同語源といわれています。船が海を横切る様子からこの単語が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 17世紀頃から「船で巡回する」という意味で使われるようになり、観光旅として使われ始めたのは近代に入ってからです。
- ニュアンス:
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 口語でも書き言葉でも使われ、旅のパンフレットや会話などで頻出します。ややフォーマルな文脈でも問題なく使えますが、「のんびりとした船旅」のニュアンスが強いため、カジュアルな場面でもよく使われます。
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 可算名詞: 「a cruise」「two cruises」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- “enjoy a cruise” (“クルーズを楽しむ”)
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- 動詞形「cruise」は「自動詞」として使われることが多いです (“We cruised around the bay.”) が、「バイクや車でゆっくり走る」という非公式な意味でも使われます。
“We’re planning to go on a cruise this summer.”
(今年の夏にクルーズに行く予定だよ。)“Have you ever been on a Caribbean cruise?”
(カリブ海クルーズに行ったことある?)“The best part of the cruise was the delicious food and stunning views.”
(クルーズで一番よかったのは、おいしい食事とすばらしい景色だったよ。)“Our company is hosting a corporate event on a cruise ship.”
(弊社はクルーズ船で企業イベントを開催します。)“The cruise industry has shown significant growth in the last decade.”
(クルーズ業界はここ10年で大きく成長しています。)“They offered incentive cruises to top-performing employees.”
(成績優秀な従業員に対して、クルーズ旅行が報奨として提供されました。)“According to the survey, the popularity of international cruises has increased.”
(調査によると、海外クルーズの人気が高まっている。)“The economic impact of cruise tourism on coastal regions is significant.”
(クルーズ観光が沿岸地域に与える経済的影響は大きい。)“Researchers analyzed passenger satisfaction levels across various cruise lines.”
(研究者たちは、さまざまなクルーズ会社の乗客満足度を分析した。)- voyage (航海)
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- journey (旅)
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- trip (小旅行)
- 比較的短い旅行全般を指します。
- 特に明確な「船旅」の反対語はありませんが、強いて言えば “stay” や “stop” といった「動かない状態」を示すものとは対照的です。
- IPA: /kruːz/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置の問題はありませんが、母音の長音 (oo) をしっかり伸ばして発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語・イギリス英語共に /kruːz/ と発音し、大きな差はありません。
- スペルミス: “cruise” を “cruize” と書いてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語: “cruise” と “crews” (crewの複数形) は発音が同じ /kruːz/ なので注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどで、旅行やマーケティングに関する語彙問題で問われることがあります。特にクルーズ船業界の経済や観光に関する文章で出題されることがあるので覚えておくと良いでしょう。
- スペリングの上で「cruise」の「u」と「i」の位置に注意して、「cru-i-se」で区切って覚えるのも手です。
- 「クルーズ=ゆっくり進む船旅行」のイメージを思い浮かべれば、落ち着いて船が進む様子の記憶と結びつけやすいでしょう。
- “cruise” の“ui” を「小さな波が揺れるイメージ」として見ると、海の旅を連想して覚えやすくなります。
- B1レベルは、日常のさまざまな状況で使える語彙を増やし、やや複雑な文章でも理解できる段階です。
- 形容詞: (a) yearly event, yearly report など
- 副詞: (adv) The meeting is held yearly. など
- 形容詞・副詞なので動詞のような活用変化(過去形・過去分詞など)はありません。
- 他の品詞への転換例は特にありませんが、名詞「year」と組み合わせた派生語としては「yearly」が代表的です。
語構成: 「year(年)」+「-ly(副詞・形容詞化の接尾語)」
- 「year」は「年」を表す名詞
- 「-ly」は形容詞や副詞を作る接尾語で、「~のような」「~に」というニュアンスを付加します。
- 「year」は「年」を表す名詞
派生語や類縁語:
- yearly(形容詞・副詞)
- annual(形容詞)※類似の意味「年次の、年に一度の」
- annually(副詞)※「毎年」
- yearly(形容詞・副詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- yearly event(年1回のイベント)
- yearly check-up(年に1度の健康診断)
- yearly budget(毎年の予算)
- yearly income(年収)
- yearly report(年次報告書)
- yearly subscription(年額購読)
- yearly review(年次評価/レビュー)
- yearly meeting(年次総会)
- renew yearly(年ごとに更新する)
- pay yearly(年単位で支払う)
- yearly event(年1回のイベント)
語源:
- 「year」は古英語の “ġēar” に由来し、意味は「年」。
- 接尾語 “-ly” は「~のように」「~に関して」という意味を持ち、形容詞や副詞を作るときによく用いられます。
- 「year」は古英語の “ġēar” に由来し、意味は「年」。
ニュアンス:
- 「yearly」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「annual」はややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書や公式な文書でも「yearly」は問題なく使用できますが、よりかしこまった文脈では「annual」が好まれることもあります。
- 「yearly」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
使用時の注意点:
- 「毎年決まった出来事がある」「1年ごとに継続して行われる」というニュアンスを強調したい時に使うと便利です。
- カジュアルな会話(例: “We go to this concert yearly.”)やフォーマルな文書(例: “The yearly budget report’s deadline is approaching.”)の両方で使用可能です。
- 「毎年決まった出来事がある」「1年ごとに継続して行われる」というニュアンスを強調したい時に使うと便利です。
- 形容詞として:
- 例: “a yearly report” → 「年次報告書」
- 名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “a yearly report” → 「年次報告書」
副詞として:
- 例: “The festival is held yearly.” → 「そのお祭りは毎年開催される」
- 動詞を修飾するときに使われます。
- 例: “The festival is held yearly.” → 「そのお祭りは毎年開催される」
可算・不可算:
- 「yearly」は形容詞・副詞なので、可算名詞・不可算名詞の区別はありません。
一般的な構文:
- “(名詞) + (yearly + 名詞)”: “The committee released a yearly report.”
- “(主語) + (動詞) + yearly”: “We meet yearly to discuss the plan.”
- “(名詞) + (yearly + 名詞)”: “The committee released a yearly report.”
- “We go skiing yearly with my family.”
- (家族と毎年スキーに行くんだ。)
- (家族と毎年スキーに行くんだ。)
- “The local festival happens yearly in August.”
- (地元のお祭りは毎年8月に開かれるよ。)
- (地元のお祭りは毎年8月に開かれるよ。)
- “I do a yearly spring cleaning to freshen up the house.”
- (家をリフレッシュするために、年に一度の大掃除をするんだ。)
- “Our company sets a yearly budget for marketing campaigns.”
- (弊社はマーケティングキャンペーンのために年次予算を設定しています。)
- (弊社はマーケティングキャンペーンのために年次予算を設定しています。)
- “We have a yearly performance review with each employee.”
- (毎年、各従業員と面談をして業績評価を行っています。)
- (毎年、各従業員と面談をして業績評価を行っています。)
- “Please submit the yearly report by the end of this month.”
- (今月末までに年次報告書を提出してください。)
- “The research team publishes a yearly journal on environmental science.”
- (その研究チームは環境科学に関する年報を発行しています。)
- (その研究チームは環境科学に関する年報を発行しています。)
- “A yearly conference on linguistics attracts scholars worldwide.”
- (言語学の年次学会は世界中の学者を惹きつけています。)
- (言語学の年次学会は世界中の学者を惹きつけています。)
- “We analyze yearly trends to predict climate changes.”
- (気候変動を予測するために毎年の傾向を分析しています。)
類義語:
- annual (形容詞)「年次の」
- yearlyよりもフォーマルな文脈で使われることが多い。
- yearlyよりもフォーマルな文脈で使われることが多い。
- once a year (フレーズ)「年に1回」
- より口語的で直接的な表現。
- より口語的で直接的な表現。
- annually (副詞)「毎年」
- yearlyよりも文書などで多用されることが多い。
- yearlyよりも文書などで多用されることが多い。
- every year (フレーズ)「毎年」
- 口語表現として広く使われる。
- annual (形容詞)「年次の」
反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、定期性がない場合は “irregularly” や “sporadically” など(「不定期に」「散発的に」)が対照的です。
発音記号:
- アメリカ英語: /ˈjɪr.li/ (「イヤーリ」に近いイメージ)
- イギリス英語: /ˈjɪə.li/ (「イアーリ」に近いイメージ)
- アメリカ英語: /ˈjɪr.li/ (「イヤーリ」に近いイメージ)
強勢位置:
- “year” の部分(最初の音節)に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “early” と混同してしまい /ˈɜːrli/ のように発音してしまうケース。スペルにも注意が必要です。
- スペルミス:
- “year” の後に “-ly” を付けるだけのシンプルな構造ですが、「yerly」や「yearley」などと誤記するケースがあります。
- “year” の後に “-ly” を付けるだけのシンプルな構造ですが、「yerly」や「yearley」などと誤記するケースがあります。
- 同音異義語・混同:
- 「early(早い)」と非常に似ているため、スペルと発音の違いを明確に区別しましょう。
- 「early(早い)」と非常に似ているため、スペルと発音の違いを明確に区別しましょう。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICや英検などでは、「annual」「yearly」「every year」などが選択肢に並び、同じ意味を表す違う形容詞・副詞の使い方を問う設問が出ることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「year + ly」で「年に関することを表す形容詞・副詞」→「年1回の/毎年に。」
- 「ear(耳)」に “y” を足すくらいの感覚でスペルを意識してみましょう。
- 「year + ly」で「年に関することを表す形容詞・副詞」→「年1回の/毎年に。」
- イメージ:
- カレンダーの中で「同じ月日が巡ってきたら必ず行われる行事や習慣」と関連づけて覚えるとスムーズです。
- 勉強テクニック:
- “annual” と対照的に覚えると、多彩な言い換え表現ができるようになります。
- 活用形: 形容詞なので、基本的に原形 “punctual” のまま使われます。比較級や最上級は “more punctual” / “most punctual” となります。
- 他の品詞: 形容詞 “punctual” 以外では、あまり一般的ではありませんが、名詞形として “punctuality (時間厳守、几帳面さ)” があります。
- 語幹: 「punct」(「点」や「正確な時点」を意味するラテン語の “punctum” に由来)
- 接尾語: 「-ual」は形容詞を形成する接尾語
- punctuality (名詞): 時間厳守、几帳面さ
- punctuate (動詞): 句読点を打つ、(時間の流れに)区切りをつける
- punctualness (名詞): 「punctuality」と同様の意味だが、使用頻度は低い
- be punctual(時間通りである)
- extremely punctual(非常に時間に正確な)
- punctual arrival(時間どおりの到着)
- punctual person(時間厳守の人)
- punctual service(時間厳守のサービス)
- punctual to the minute(分単位で正確)
- insist on punctuality(時間厳守を強く求める)
- maintain punctuality(時間通りを維持する)
- reputation for being punctual(時間厳守であるという評判)
- fail to be punctual(時間を守れない)
- 「punctual」は、カジュアルな場面でもビジネスの場面でも使われますが、ややフォーマル寄りな響きがあります。
- 時間厳守の態度を強調したい際によく使われます。カジュアルには “on time” と言うことが多いですが、フォーマルな文章や改まった場面では “punctual” が好まれます。
- 相手の遅刻に対しやんわり注意を促したい場合などにも使いますが、あまりに強い口調ではなく丁寧な印象を与えます。
- 形容詞: 「(人・行動が)時間どおりの」という意味で名詞を修飾します。
- 比較級は “more punctual”、最上級は “most punctual” となります。
- “He is very punctual.”(彼はとても時間に正確です。)
- “Try to be punctual for the meeting.”(会議には時間通りに来るようにしてください。)
- “She has a reputation for being punctual.”(彼女は時間厳守で有名だ。)
- “Please be punctual for dinner at 7 pm; I’m cooking something special.”
-(7時の夕食には時間どおりに来てね。特別な料理を作っているから。) - “She’s always punctual, so if she’s late, something must have happened.”
-(彼女はいつも時間を守るから、遅れているなら何かあったのかも。) - “He prides himself on being punctual, even for casual meetups.”
-(彼はちょっとした集まりでも時間厳守を誇りにしている。) - “Our clients appreciate our punctual deliveries each month.”
-(クライアントは毎月の納期厳守を評価してくれています。) - “In this company, being punctual is part of our core values.”
-(この会社では、時間厳守が根本的な価値観の一部です。) - “Please make sure you’re punctual for the 9 a.m. conference call.”
-(午前9時の電話会議にはきちんと時間どおりに参加するようにしてください。) - “A punctual arrival at the symposium allows you to network effectively.”
-(シンポジウムには時間通りに到着すると効果的にネットワーキングができます。) - “Punctual submission of academic papers is crucial for peer review.”
-(学術論文の締切を守って提出することは、査読を受ける上で非常に重要です。) - “Her punctual attendance in seminars reflects a serious attitude toward research.”
-(セミナーに毎回時間どおりに出席することは、研究に対する真剣な態度を表しています。) - “on time”(時間どおり)
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- “timely”(時期に適した、適時の)
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- “late”(遅れた)
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- “tardy”(遅刻の、遅れがちな)
- 学校や仕事などに「遅れる」ことを示すややフォーマルな表現。
- 発音記号(IPA): /ˈpʌŋk.tʃu.əl/
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- イギリス英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](大きな違いはあまりありませんが、地域差によって微妙な音の違いが生じることも)
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- 強勢(アクセント): 第一音節 “punc” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “punctual” の “t” と “u” の位置が曖昧になり、“pun‐chual” のようにならないように注意してください。
- スペルミスによる “punctional” や “punctualy” などの書き間違いに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、”punctual” と “punctuate” は字面が似ており、意味が異なるので注意が必要。
- 資格試験(TOEIC など)でも、「時間厳守」「時間管理」をテーマにした設問で出題される可能性があります。文章の中で “punctual” と出てきたときに、遅れない様子を表す形容詞であることをしっかりと押さえておきましょう。
- 「ポイントを守る」イメージ: ラテン語の “punctum” は「点」を意味します。「ある点(時間)を正確に守る」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングのコツ: “punctual” は “punct-” + “-ual” で組み合わさっているとイメージすると覚えやすいです。「puncture(パンクさせる)」や “punctuation(句読点)” と語源が同じ。
- 気をつけたいスペル: “punctu-al” と区切って覚えると誤字を防ぎやすいでしょう。
- 「tag」は、ラベルや荷札などの「札」を意味する名詞として使われるほか、「タグ付けをする」という動詞としても使われます。
- SNSなどで「友達をタグ付けする」という表現にも使われるポピュラーな単語です。カジュアルな会話からビジネス文書、さらにはオンライン上のやりとりまで、幅広く登場します。
- 単数形: tag
- 複数形: tags
- 原形: tag
- 三人称単数形: tags
- 過去形: tagged
- 過去分詞形: tagged
- 現在分詞形: tagging
- 名詞形: tag (例: a price tag「値札」)
- 動詞形: to tag (例: to tag someone in a post「SNSの投稿で誰かをタグ付けする」)
- 名札・タグ(名詞)
物や人を識別するための札やラベルのこと。 - 鬼ごっこの「タッチ」(名詞)
子どもの遊び「鬼ごっこ」のことを英語では「tag」と呼ぶ場面があります。 - タグ付けする(動詞)
- SNSや写真などで「誰かをタグ付けする」
- 荷物や商品にラベルを付ける
- SNSや写真などで「誰かをタグ付けする」
- price tag: 値札
- name tag: 名札
- hashtag: ハッシュタグ(SNSで使われる#)
- price tag(値札)
- name tag(名札)
- dog tag(軍用認識票・ドッグタグ)
- luggage tag(荷物のタグ)
- gift tag(贈り物のタグ)
- social media tag(SNSのタグ)
- tag a friend(友達をタグ付けする)
- tag along(あとに付いていく)
- hashtag(ハッシュタグ)
- tag line(キャッチコピーや宣伝文句)
- 歴史的には「つまみ」や「端の金具」というニュアンスから「札」「ラベル」を示すようになりました。
- 現代では、SNSで「タグ付けする」という表現が一般化し、より幅広い場面で耳にする単語になっています。
- カジュアル: 「鬼ごっこ」「SNSでタグ付けする」など。
- フォーマル: ビジネス文書で「タグ付けを行う」「ラベルを貼る」など。
- 名詞として
- 可算名詞として扱われ、「a tag」「two tags」などと数えられます。
- 可算名詞として扱われ、「a tag」「two tags」などと数えられます。
- 動詞として
- 一般的には他動詞として用いられます。目的語に「人」「投稿」「オブジェクト」などを取り、「to tag someone/something」の形で使います。
- “tag along” のように副詞を伴う句動詞としても使われ、「あとについて行く」という意味を持ちます。
- 一般的には他動詞として用いられます。目的語に「人」「投稿」「オブジェクト」などを取り、「to tag someone/something」の形で使います。
- tag someone/something
- 例: “I tagged you in my photo.”(私の写真であなたをタグ付けした)
- 例: “I tagged you in my photo.”(私の写真であなたをタグ付けした)
- tag along
- 例: “Do you mind if I tag along with you to the mall?”(ショッピングモールについていってもいい?)
- 例: “Do you mind if I tag along with you to the mall?”(ショッピングモールについていってもいい?)
- price tag
- 例: “The price tag says $20.”(値札には20ドルと書いてある)
- 例: “The price tag says $20.”(値札には20ドルと書いてある)
“Don’t forget to remove the price tag before you wear that shirt.”
(そのシャツを着る前に値札を取るのを忘れないでね。)“I’ll tag you in the group photo later.”
(後でグループ写真であなたをタグ付けするね。)“My luggage tag just fell off at the airport.”
(空港で荷物のタグがちょうど外れちゃったよ。)“Please ensure that each product has a proper price tag.”
(各製品に適切な値札が付いていることを確認してください。)“We plan to use QR code tags to track inventory.”
(在庫を追跡するためにQRコードのタグを使用する予定です。)“Could you tag all the relevant stakeholders in our next social media update?”
(次のソーシャルメディアの更新で、関係者を全員タグ付けしてもらえますか?)“Researchers tagged migratory birds with GPS trackers to study their flight patterns.”
(研究者たちは渡り鳥の飛行経路を調べるために、GPS発信機を取り付けた。)“Each participant was assigned an ID tag for the duration of the experiment.”
(実験の期間中、各参加者にはIDタグが割り当てられた。)“The database uses semantic tags to categorize the data.”
(データベースはデータを分類するためにセマンティックタグを利用している。)label(ラベル)
- 「ラベルを付ける」という点で非常に近い意味を持ちます。
- ただし、SNSの「タグ付け」は一般的に「to tag」と言い、「to label」はあまり用いられません。
- 「ラベルを付ける」という点で非常に近い意味を持ちます。
mark(印/刻印する・マークする)
- 「印を付ける」という幅広い意味。必ずしもラベルやタグの形をとるわけではありません。
- 「印を付ける」という幅広い意味。必ずしもラベルやタグの形をとるわけではありません。
identify(識別する)
- 動詞で「識別する」という意味。タグの作業も識別の一環ですが、より抽象的な語です。
- 動詞で「識別する」という意味。タグの作業も識別の一環ですが、より抽象的な語です。
- /teɪg/ と「テイグ」のように伸ばしてしまうケースが見られますが、正しくは短い「タ」の音です。
- スペルミス
- “tag” は短い単語ですが、たまに “tug” と混同したり、“tagg” と重ねてしまうことがあるので注意してください。
- “tag” は短い単語ですが、たまに “tug” と混同したり、“tagg” と重ねてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同
- 英語には「tag」と同音異義語はほとんどありませんが、地域的な発音で「teg」と聞こえる場合があり、混同しやすい場合があります。
- 英語には「tag」と同音異義語はほとんどありませんが、地域的な発音で「teg」と聞こえる場合があり、混同しやすい場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検の中でも、「tag」はビジネスシーンでの「price tag」やSNS上の「tag someone」として出題されることがあります。文章の文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- TOEICや英検の中でも、「tag」はビジネスシーンでの「price tag」やSNS上の「tag someone」として出題されることがあります。文章の文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「空港の荷物タグ」「SNSのタグ」「値札」など、身近な場面で目にする機会が多い単語です。
- ほかの単語との組み合わせ(price tag, name tag, tag alongなど)をイメージすると記憶しやすいです。
- 「T-A-G」と覚えやすい短さなので、実際に何かにラベルを付ける動作を思い浮かべたり、SNSで誰かをタグ付けするイメージを頭に描いてみましょう。
- 単数形: pharmacist
- 複数形: pharmacists
- 形容詞: pharmaceutical (「薬学に関する」「医薬品の」などの意)
- 名詞: pharmacy (「薬局」「薬学」などの意)
- 語幹: pharmac- (ギリシア語で「薬」を意味する “pharmakon” に由来)
- 接尾語: -ist (「〜する人」「専門家」を表す)
- community pharmacist(地域の薬剤師)
- licensed pharmacist(免許を取得した薬剤師)
- pharmacist’s advice(薬剤師のアドバイス)
- retail pharmacist(小売薬局勤務の薬剤師)
- hospital pharmacist(病院勤務の薬剤師)
- clinical pharmacist(臨床薬剤師)
- chief pharmacist(主任薬剤師)
- ask a pharmacist(薬剤師に尋ねる)
- consult with your pharmacist(薬剤師に相談する)
- pharmacist shortage(薬剤師不足)
- 語源: ギリシア語の「φάρμακον (pharmakon)」=「薬、治療薬」から派生し、「薬を扱う人」を意味するようになりました。
- 歴史的使用: 古くは「調剤師」や「薬種商」のような意味で使われていましたが、近代以降の医療制度の発展とともに、患者に対して正しい薬を提供する専門職として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- イギリス英語で “chemist” を使う場合もありますが(特にイギリスでは薬局=chemist’s)、アメリカ英語では “pharmacist” が主流です。
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- 名詞 (可算名詞): 「a pharmacist」「two pharmacists」のように数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
- カジュアル: 会話でも違和感なく使えますが、フレンドリーな表現では “pharmacist” 以外に “chemist” を使う地域もあります。
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
動詞 + pharmacist:
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
- “consult a pharmacist” (薬剤師に相談する)
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
pharmacist + 前置詞 + 名詞:
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
- “pharmacist from the local pharmacy” (地元の薬局の薬剤師)
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
“I need to talk to the pharmacist about over-the-counter painkillers.”
(市販の痛み止めについて薬剤師に相談したいんだ。)“Could you ask the pharmacist if there are any side effects I should worry about?”
(気をつけるべき副作用があるか、薬剤師に聞いてもらえる?)“The pharmacist recommended taking the pills with a meal.”
(薬剤師が、その薬は食事と一緒に飲むといいって勧めてくれたよ。)“Our company hired a pharmacist to manage the new product line in medical supplies.”
(当社では新しい医療用品ラインの管理のために薬剤師を雇いました。)“We need a qualified pharmacist to oversee the safety protocols for clinical trials.”
(臨床試験の安全規定を監督するには、有資格の薬剤師が必要です。)“The pharmacist prepared a comprehensive report on patient medication adherence.”
(その薬剤師は患者の服薬遵守状況に関する包括的なレポートを作成しました。)“Pharmacists play a critical role in optimizing medication therapy management.”
(薬剤師は薬物治療マネジメントの最適化において重要な役割を担っています。)“Studies show that pharmacists’ interventions significantly improve patient outcomes.”
(研究によると、薬剤師による介入は患者の治療成果を大幅に向上させることがわかっています。)“Pharmacists are involved in clinical research to develop safer pharmaceuticals.”
(薬剤師はより安全な医薬品を開発するための臨床研究にも関わっています。)chemist(イギリス英語で「薬剤師」、または「化学者」という意味もある)
- イギリスでは薬局の店員も含めchemistsと呼ぶことが多いですが、アメリカ英語では「化学者」を指すことが多く、「pharmacist」がより一般的です。
druggist(古い表現の英語で「薬剤師」)
- 現在ではあまり一般的ではありませんが、一部地域や文献では使われることがあります。
- IPA: /ˈfɑːrməsɪst/ (アメリカ英語), /ˈfɑːməsɪst/ (イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセント (強勢): 「fár-ma-cist」のように、第1音節 “far” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありません。母音の微妙な違いがある場合もありますが、両方とも “fɑːr” と発音されるケースが多いです。
- よくある発音ミス: “far-muh-sist” の “-cist” の部分を “-sist” とはっきり発音しないで曖昧にしてしまうことがあります。最後の “t” の音に注意しましょう。
- スペルミス: 「pharmacist」の “ph” や “-ist” をしばしば間違えやすいです。「pharmacy」と対比しながら覚えるとよいでしょう。
- 混同: イギリス英語の “chemist” とアメリカ英語の “pharmacist” の違いを混同しがちです。特にイギリス英語では “chemist’s” が「薬局」を指す点に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、医療・健康関連の文章やリスニング問題に出やすい分野です。「薬剤師」という職種を表す重要単語として覚えておきましょう。
- ヒント: 「pharmacy(薬局)」+「-ist(人を表す接尾語)」の組み合わせとイメージするとわかりやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “ph-” は 「f」 の音になるという英語独特の綴りに注意。
- 覚え方: 「医薬品を扱う“ファーマシー(pharmacy)”の専門家は“ファーマシスト(pharmacist)”」というふうに、語源を関連付けてインプットすると定着しやすいです。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は、自分の意見をはっきりと述べ、抽象的な話題についてもやり取りができる段階です。「superb」は日常会話でもビジネスシーンでも使われる表現ですが、一段上の表現力を示したいときに使われることが多いです。 - 比較級: (more) superb
- 最上級: (the most) superb
- 語幹 (root): 「superb」
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- superbly (副詞): すばらしく、見事に
- superb quality → 「卓越した品質」
- superb performance → 「すばらしい演技・実績」
- superb view → 「絶景」
- superb condition → 「申し分のない状態」
- absolutely superb → 「まったくもって最高の」
- a superb example of ~ → 「~の最高の例」
- superb craftsmanship → 「見事な職人技」
- superb service → 「非常にすばらしいサービス」
- superb taste → 「絶妙な味わい」
- superb setting → 「すばらしい環境(シチュエーション)」
- 語源: ラテン語の「superbus」(高慢な、すばらしい) から派生。フランス語の「superbe」を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 元々は「高貴な」「高慢な」といった意味合いを含んでいましたが、現代ではポジティブで「素晴らしい」という意味で広く使われています。
- 「excellent」よりもやや強い褒め言葉で、「文語的」あるいは「少し上品な響き」があると言われることも多いです。
- 日常会話で使っても不思議ではありませんが、ややフォーマル、または強調したいときに用いられやすいです。
- 形容詞であり、名詞を修飾するときに使います。
例:This is a superb opportunity.
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、「素晴らしいもの・こと」を強く伝えたいときに好まれます。
- 不可算・可算の区別はないですが、「superb」は修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かに関係なく使用できます。
absolutely superb
truly superb
The dinner you cooked last night was superb.
(昨夜あなたが作ってくれた夕食は本当にすばらしかったよ。)Have you seen the new movie? The acting was absolutely superb.
(新しい映画観た? 演技が本当に最高だったよ。)Your dress looks superb on you!
(そのドレス、すごく似合ってて素敵だね!)Our team delivered a superb presentation at the conference.
(私たちのチームはカンファレンスで素晴らしいプレゼンを行いました。)We received superb feedback from our clients regarding the new product launch.
(新製品の発売について、顧客から非常に良いフィードバックを頂いております。)His superb leadership led the project to success.
(彼の見事なリーダーシップによってプロジェクトは成功しました。)The researcher provided a superb analysis of the data, thoroughly explaining each result.
(その研究者はデータの素晴らしい分析を行い、各結果を丁寧に説明しました。)This paper is a superb example of interdisciplinary studies.
(この論文は学際研究の素晴らしい例です。)Her superb argumentation skills stood out during the academic debate.
(学術討論の際、彼女の優れた論証力が際立っていました。)- excellent(非常に優れた)
- outstanding(際立って優れた)
- marvelous(驚くほどすばらしい)
- terrific(すごくいい)
- splendid(華麗な、壮麗な)
- 「excellent」は広い意味で「とても良い」を表しますが、「superb」はさらに一段上の高評価を含むことが多いです。
- 「outstanding」は多くの中でも特に際立っているニュアンスを強調します。
- 「marvelous」は驚きや感嘆を含む、ややカジュアルな響きです。
- 「splendid」はより文語的で華々しいイメージを強調します。
- poor(質が低い)
- inferior(劣っている)
- mediocre(平凡な)
- 「superb」とは逆に、品質や結果などが「良くない」「平均以下」という意味を持つ言葉たちです。
- 発音記号 (IPA): /suːˈpɜːrb/
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- イギリス英語: /suːˈpɜːb/ (rの音が弱い)
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- 強勢(アクセント)は後ろの「-perb」にあります。(「su-PERB」)
- 「super」+「b」のように「スーパーブ」と区切って発音してしまうケースがあるため、後半の母音 /ɜː/ を意識する必要があります。
- スペルミス: 「suprb」「superv」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 「スーパー (super)」 との混同。 「superb」は形容詞で「素晴らしい」の意、名詞としての「super」は「~より上」という接頭語・または「ヒーローもののsuper-」と混合しないように。
- 試験対策: TOEICなどで「superb quality」「absolutely superb」などのフレーズを読解問題で目にする可能性があります。リーディングで同義語・類義語と選択させる問題にも出題される場合があります。
- 「super」に「b」がついた形なので、「スーパー(超)」+「b(びっくりするほど)」と勝手に覚えるのも一案です。
- 見た目が「スーパーブ」のように見えるので、より「超越して素晴らしい」という喜びの感情を思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- 「superb」を聞いたときに「スーパー+素晴らしい」というイメージを連想して覚えると、頭に定着しやすいです。
- 比較級: more unnecessary
- 最上級: most unnecessary
- necessary (形容詞)「必要な」
- necessity (名詞)「必要性」
- necessarily (副詞)「必ずしも〜でない(not necessarily)」など
- B2(中上級): 「unnecessary」は日常会話でも使う一方、やや抽象度がある表現です。語感としては中上級レベルの単語と言えます。
- 接頭語: un-(否定や反対の意味を表す)
- 語幹: necessary(必要な)
- unnecessary → unnecessarily (副詞: 不必要に)
- necessary → necessity (名詞: 必要性), necessitate (動詞: ~を必要とする)
- unnecessary trouble(不要なトラブル)
- unnecessary cost(不要な費用)
- unnecessary risk(不要なリスク)
- unnecessary worry(不要な心配)
- unnecessary complication(不必要な複雑化)
- unnecessary detail(不要な詳細)
- unnecessary expense(不要な出費)
- unnecessary harm(不必要な害)
- unnecessary duplication(無駄な重複)
- avoid unnecessary conflict(不必要な衝突を避ける)
- 語源:
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 「necessary」はラテン語の「necessarius(避けられない、必須の)」が由来。
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 歴史的使用: 「unnecessary」は中英語以降に「必要な」を意味する“necessary”に「un-」が付いた形として使われ始め、現代でも通常通り「不要な」という意味で用いられています。
- 「unnecessary」はやや硬めの印象を与え、書き言葉でも話し言葉でも使用可能です。
- 主張が強い場合(「そんなことは必要ない!」など)や、不要な物事をきっぱりと否定するときにも使われます。
- 形容詞(adjective)なので、名詞を修飾する位置で使われます。
- 不可算・可算などの区別は、名詞そのものに依存します。
- フォーマルな文書、会議などのビジネスシーンから日常会話まで幅広く使えます。
- 「It’s unnecessary to…」のように形式主語 (It) の構文で使われることもよくあります。
- 例: It’s unnecessary to bring so many items.(そんなに多く持ってくる必要はありません。)
- “I think buying another smartphone is unnecessary.”
(新しいスマホを買うのは不要だと思う。) - “Don’t worry about taking a taxi. It’s unnecessary because the station is close.”
(タクシーに乗る必要はないよ。駅は近いから。) - “All this extra packing seems unnecessary.”
(この余分な梱包は不必要に思える。) - “Please avoid any unnecessary expenses on this project.”
(このプロジェクトでは不要な出費を控えてください。) - “Adding another layer of approval might be unnecessary in this workflow.”
(承認プロセスをもう一段階増やすのは、このワークフローでは不要かもしれません。) - “We should remove all unnecessary details from the presentation.”
(プレゼンから不要な詳細はすべて削除すべきです。) - “The researcher eliminated unnecessary data to ensure accurate results.”
(研究者は正確な結果を得るため、不要なデータを排除した。) - “It is unnecessary to perform this procedure twice given the standardized protocols.”
(標準化された手順を考えると、この手順を2回行う必要はない。) - “Introducing further regulation might be unnecessary if current laws are properly enforced.”
(現行の法律が適切に施行されているなら、さらなる規制を導入する必要はないかもしれない。) - needless(不要な)
- 「行う意味がない」というニュアンスが強い。
- 「行う意味がない」というニュアンスが強い。
- superfluous(余計な)
- 非常にフォーマルな語。やや硬い印象を与える。
- 非常にフォーマルな語。やや硬い印象を与える。
- redundant(冗長な)
- 特に情報・文章・システムなどで「重複する」「過剰な」という意味で使われる。
- necessary(必要な)
- essential(不可欠な)
- required(要求される、必須の)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈnɛs.ə.ser.i/ (アメリカ英語), /ʌnˈnes.əs.ər.i/(イギリス英語)
- アクセント: “nec”の箇所に強勢が置かれます(un-NEC-ess-ary)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、末尾の発音が “-seri” (米) と “-səri” (英) のように母音がやや変化する場合があります。
- よくある間違い: 単語内の「c」は「k」ではなく「s」に近い音となります。
- スペルミス: “unneccessary” のように「c」が余分になったり「s」が抜けたりしやすい。
- confuse with “not necessary”: 「not necessary」とほぼ同じ意味ですが、「unnecessary」という一語の方がまとまった印象を与えます。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「必要/不要」を示すボキャブラリーとして出題されることがあります。
- 「un- + necessary」で「不要だ!」と否定する感じ。
- 「not necessary」と同じ意味なので、「un-」が「否定」と押さえると覚えやすいです。
- スペリングでは「un・ne・ce・ssa・ry」と区切ったり、「un-ne-ces-sa-ry」と音節ごとに分解して覚えるとミスを防げます。
one who teaches a person or animal to do something
one who teaches a person or animal to do something
Explanation
trainer
1. 基本情報と概要
単語: trainer
品詞: 名詞 (名詞の単数形)
活用形: trainers(複数形)
英語での意味
日本語での意味
「trainer」は、専門的な指導をする職業の人を指す場合と、イギリス英語でスニーカーを意味する場合があります。日常会話やスポーツの場面などで使われる、学習者にも比較的馴染みやすい単語です。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
スポーツや職業関連の話題でよく出てくる単語であり、日常からビジネスまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「trainer」は「train(訓練・教育をする)」に「-er」がつくことで「訓練する人・教える人」を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
「trainer」は、ラテン語起源の「traho(引く、導く)」が語源のひとつとされる「train」から派生しています。
歴史的には、馬などの動物を「教え慣らす人」を指す言葉として使われていましたが、徐々に人間を指導・訓練する職業人も含めるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムは特になし
「trainer」自体には特別なイディオムはありませんが、「in trainers (スニーカーを履いて)」「work as a trainer (トレーナーとして働く)」などの表現がよく見られます。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trainer」の詳細な解説です。ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
訓練する人,仕込む人,(運動選手の)トレーナー,調教師
weather where the sky is filled with clouds
weather where the sky is filled with clouds
Explanation
cloudy
(空などが)曇った / (煙などが)雲のような;(川・水などが)濁った;(大理石などが)曇りのうる / (言葉などが)はっきりしない;(心などが)曇った,陰うつな
1. 基本情報と概要
単語: cloudy
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形:
意味(英語・日本語)
「天気が曇っているときや、液体やガラスが濁っているときなど、視界がはっきりしない雰囲気を表すときに使われる形容詞です。天気予報や日常会話で非常によく使われるシンプルな単語です。」
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例の一般的な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “cloudy” の詳細な解説です。日常会話や天気の話題はもちろん、色々な比喩表現にも使える便利な単語なのでぜひ活用してみてください。
(空などが)曇った
(煙などが)雲のような;(川・水などが)濁った;(大理石などが)曇りのうる
(言葉などが)はっきりしない;(心などが)曇った,陰うつな
the person who changes something into another language
the person who changes something into another language
Explanation
translator
名詞「translator」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: translator
日本語: 翻訳者(正確には「書かれた文章をある言語から別の言語へと翻訳する人、またはそれを行う装置」)
人が行う場合は「他の言語で書かれた文章を理解して、別の言語でわかりやすく再構成して書き直す人」です。機械のプログラムやアプリを指す場合もありますが、多くは人力の翻訳者を指します。相手が書いた文章を別の言語で読めるようにしてくれる、とても便利な存在を指す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「translator」の語源は、ラテン語の「transferre (運ぶ)」に由来します。「trans- (超えて)」+「ferre (運ぶ)」→「translat- (運んだ)」がもとになっています。そこから、意味が「言語を超えて意味を運ぶ人」となりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「translator」の解説です。文章や文書を別の言語で伝える、とても重要な役割を担う単語ですので、ぜひ関連語も一緒に覚えてみてください。
(特に専門の)翻訳者,翻訳家
a long, relaxing holiday on a ship
a long, relaxing holiday on a ship
Explanation
cruise
名詞「cruise」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: cruise
日本語: クルーズ(船の旅、船で巡る旅)
こういう場面で使われる単語です: 海外旅行や観光の文脈で「クルーズに行く」「クルーズを楽しむ」などの表現としてよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “cruise” を「クルイス」と短く発音してしまいがちなので、伸ばす母音 (oo) の長さに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cruise」の詳細な解説です。クルーズ旅行に関する英語記事や観光案内を読むときに、ぜひ役立ててみてください。
(レジャーを目的とした)巡洋航海
happening every 12 months
happening every 12 months
Explanation
yearly
1. 基本情報と概要
英単語: yearly
品詞: 形容詞・副詞
CEFRレベル(目安): B1(中級)
意味(英語): happening once every year; every year
意味(日本語): 「年に1回の」「毎年の」または「毎年に」
例えば「年に一度行われるイベント」や「毎年行われる健康診断」に使われます。形容詞としては「yearly budget(1年ごとの予算)」、副詞としては「The festival takes place yearly(そのお祭りは毎年開かれます)」のように使われます。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yearly” の詳細な解説です。形容詞と副詞の両方で使える点や、「early」との綴り・発音の違いに気をつけて使ってみてください。
年1回の;毎年の
1年間の,年間の
年1回,毎年
arriving on time
arriving on time
Explanation
punctual
1. 基本情報と概要
単語: punctual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): on time, prompt
意味 (日本語): 時間通りの、遅れない
「punctual」は、「約束や予定の時間に正確に到着する・行動する」といったニュアンスを持つ形容詞です。時間に厳しく、きちんと守る態度を表す言葉です。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「punctual」は、日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語ですが、少しフォーマルな響きがあり、「きちんと時間に遅れない」というニュアンスを伝えたいときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “punctum” (点、時点) に由来し、「きっちりと正確な時点を守る」意味から「時間を守る」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算の区別: “punctual” は形容詞なので、名詞とは異なり可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時間に厳しい印象を与えたい、またはフォーマルに「遅れずにやってくる」ということを伝えたい場合に便利な形容詞です。ぜひ “punctual” を使って、しっかりと「時間を守る」姿勢をアピールしてみてください。
時間(期限)を守る,時間どおりの
a label
a label
Explanation
tag
【名/C】(名前・番号・定価などを記した) 札, 下げ札 / 【動/他】...に下げ札をつける / 《...に》...をつける《on, to ...》/ 〈人〉に《…の》レッテルをはる《as ...》 / 【動/自】《...の》すぐ後について行く《after, behind ...》
以下では、英単語「tag」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tag
品詞: 名詞 / 動詞
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
名詞としての活用例
動詞としての活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「tag」は短く、特定の接頭語・接尾語をもたない単語です。以下のような意味や用法があります。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「tag」は中英語(Middle English)の「tagge」から派生したといわれ、当時は「先端に付けられた小さな装飾や金具」を指していたようです。
使用時の注意点やニュアンス
基本的にはどの場面でも比較的使いやすい語ですが、SNSでの「tag」は書き言葉・オンライン特有の文脈でよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
使用シーンに応じて、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル/ややフォーマル)
学術的(レポート・研究論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密に「タグの反意語」というものはありませんが、意味的に対立しやすい表現としては「untag(タグを外す)」が挙げられます。SNSなどで「誰かのタグを外す」場合などに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tag」の詳細解説です。
普段の生活やSNS、ビジネスシーンでもよく登場する単語なので、しっかり覚えていろいろなセンテンスで使ってみてください。
(名前・番号・定価などを記した)札,下げ札,荷札
(服などの)切れて垂れ下がった端;(靴ひもなどの)先金
(特にラテン語引用句の)きまり文句
=question tag
…‘に'下げ札をつける
(…に)…‘を'つける,加える《+名+on(to)+名》
〈人〉‘に'(…の)レッテルをはる《+名+as+名(形)》
人の後にくっついて行く《+along》;(人の)すぐ後について行く《+after(behind)+名》
a person whose job it is to prepare medicines
a person whose job it is to prepare medicines
Explanation
pharmacist
1. 基本情報と概要
単語: pharmacist
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a person who is qualified to prepare and dispense medicinal drugs
意味 (日本語): 医薬品を調合し、患者に対して適切に提供する資格を持った人、いわゆる「薬剤師」です。
「pharmacist」は、薬局などで医薬品を取り扱い、服用方法や注意点を案内する専門家を指す単語です。病院や調剤薬局で働くことが多く、処方箋に基づいて薬を調剤するだけでなく、患者さんへの情報提供や健康相談に応じる重要な役割を担っています。
活用形:
他の品詞例:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
・医療・健康関連の語彙としては少し専門的ですが、一般英会話でもしばしば用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pharmacist」は「薬(pharmac-)」を扱う専門家(-ist)という構成になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、役割としては薬を処方できない職種(例: nurse「看護師」、assistant「助手」など)は「pharmacist」と異なる点を強調できます。ただし明確な「反意語」には該当しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pharmacist」の詳細な解説です。薬に関する話題を扱うときにぜひ使ってみてください。
薬剤師;製薬者(また《英》chemist)
very good
very good
Explanation
superb
1. 基本情報と概要
単語: superb
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely good; excellent
意味(日本語): 非常に素晴らしい、卓越した
「superb」は何かが非常に優れていたり、見る人や使う人に深い感銘を与えるほど素晴らしい出来や状態を示す表現です。「最高の」「極上の」といったポジティブなニュアンスを持っています。
活用形
形容詞は変化形が少なく、比較級・最上級がありますが、「superb」の比較級・最上級はあまり一般的ではありません。
ただし、日常的には superb
自体がすでに「非常に優れている」という意味を強く持つため、比較級・最上級はそれほど頻繁には用いられません。
他の品詞への変化
「superb」自体は形容詞なので、そのまま他の品詞にはなりにくい語です。 名詞形は存在しませんが、類似する意味を持つ名詞で「superbness」という形も使われなくはありません(ただし非常に稀です)。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
特定のイディオムとしては固まった形は少ないですが、下記のように強調表現とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「superb」は、「非常に素晴らしい」「卓越した」を意味する強くポジティブな形容詞です。フォーマルからカジュアルまで広く使えますが、やや改まった場面や高い評価を伝えるときによく使われ、文語的な印象を与えることもあります。発音やスペルの混同に気をつけて、自然なフレーズと一緒に覚えると良いです。
(形・内容などが)りっぱな,一流の
(建物などが)堂々とした,壮麗な
(衣装などが)豪華な,目もあやな
not needed
not needed
Explanation
unnecessary
1. 基本情報と概要
単語: unnecessary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not needed; not required
意味(日本語): 必要のない、不要な
「unnecessary」は「必要ではない」「なくても問題ない」というニュアンスがあります。物事や行為が本来の目的を達成するうえで必須ではない場合に使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のように時制による変化はありません。比較級・最上級は下記のようになります。
ただし「unnecessary」は比較的「要らない」という明白なニュアンスが強いため、比較級や最上級を用いることは少ないです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「unnecessary」は「必要ではない」「不要な」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的/フォーマルなシーンの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unnecessary」の詳細解説です。日常からビジネス、フォーマルな文脈まで幅広く使える単語なので、さまざまなシーンで積極的に活用してみてください。
必要のない,無用の,よけいな
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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