ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
信頼できる
-
【動/自】(価格・数量などが) 変動する,上下する / (気分などが) 揺れ動く, 動揺する
-
歴史上
単語の活用形:
- 単数形: policyholder
- 複数形: policyholders
- 単数形: policyholder
他の品詞形の例:
- policy (名詞) …「方針」「政策」「保険契約」などの意味
- holder (名詞) …「所有者」「保有者」
- policyholding (形容詞的に使うことは少ないが、形容的に“保険契約を保持している”というニュアンスを示す場合もある)
- policy (名詞) …「方針」「政策」「保険契約」などの意味
語構成:
- policy + holder
- 「policy」は保険契約を示し、「holder」は“所有者”を意味します。合わせて「保険証券の保有者」の意味となります。
- policy + holder
関連語や派生語:
- insurance (保険)
- insurer (保険会社)
- insured (被保険者)
- coverage (補償範囲)
- insurance (保険)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- primary policyholder(主要保険契約者)
- named policyholder(名義人保険契約者)
- policyholder rights(保険契約者の権利)
- policyholder claims(保険契約者の請求)
- policyholder responsibilities(保険契約者の責任)
- policyholder information(保険契約者情報)
- policyholder benefits(保険契約者の給付・特典)
- policyholder consent(保険契約者の同意)
- joint policyholder(共同保険契約者)
- policyholder status(保険契約者のステータス)
- primary policyholder(主要保険契約者)
語源:
- 「policy」は、古フランス語の“police”(公的文書)に由来し、そこから「契約証書」や「保険契約書」を意味するようになりました。
- 「holder」は古英語の“healdan” (holdから派生) に由来し、「所有する人」や「保持する人」を意味します。
- 「policy」は、古フランス語の“police”(公的文書)に由来し、そこから「契約証書」や「保険契約書」を意味するようになりました。
ニュアンスと使用時の注意点:
- 主に金融・保険業界、法律文書、フォーマルなビジネス文書で使われるケースが多いです。
- 日常会話で耳にする機会は比較的少ないですが、保険の手続きや契約内容の説明で登場する重要な単語です。
- カジュアルな文脈では「the person who has the insurance」などと言い換える場合もあります。
- 主に金融・保険業界、法律文書、フォーマルなビジネス文書で使われるケースが多いです。
- 可算名詞: 通常
a policyholder
/the policyholder
/several policyholders
のように数を扱います。 よくある構文:
- “The policyholder is responsible for paying the premium.” (保険契約者は保険料の支払い義務がある)
- “As a policyholder, you have the right to cancel the policy at any time.” (保険契約者として、いつでも契約を解約する権利がある)
- “The policyholder is responsible for paying the premium.” (保険契約者は保険料の支払い義務がある)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 公式文書、法律文書、ビジネス書類など。
- カジュアル: 会話ではあまり使用されないが、保険の話をする際には使われることがある。
- フォーマル: 公式文書、法律文書、ビジネス書類など。
“I’m the policyholder for our family’s health insurance.”
→ 「うちの家族の医療保険の保険契約者は私なんだ。」“Could you check if I’m listed as the policyholder?”
→ 「私が保険契約者になっているか確認してもらえますか?」“My dad is the policyholder, so all the documents are under his name.”
→ 「うちの父が保険契約者だから、書類はすべて彼の名義になっているよ。」“Please ensure the policyholder’s signature is on the contract before filing.”
→ 「ファイルする前に保険契約者の署名が契約書にあるかご確認ください。」“The policyholder must provide proof of address and identification.”
→ 「保険契約者は住所と身分証明の書類を提示する必要があります。」“We need to verify the policyholder’s claim details for reimbursement.”
→ 「払い戻し処理のため、保険契約者の請求内容を確認しなければなりません。」“Under the Insurance Act, the policyholder is entitled to receive the coverage stated.”
→ 「保険法の下では、保険契約者は記載された補償を受ける権利を有します。」“Studies show that when the policyholder fully understands the terms, dispute rates decrease.”
→ 「研究によると、保険契約者が契約条件を十分に理解した場合、紛争が減少することが示されています。」“The liability of the policyholder extends to the amount prescribed by the policy agreement.”
→ 「保険契約者の責任は、保険契約の定める範囲に及びます。」類義語:
- insured (被保険者) - 保険の対象となる人や物を指す。policyholderと同じ人物であることも多いが、必ずしも保険契約者と被保険者が同じとは限らない。
- insurance owner (保険のオーナー) - “policyholder”とほぼ同義だが、あまり一般的な表現ではない。
- policy owner (契約オーナー) - 表現は似ているが、主に生命保険契約などで使われることが多い。
- insured (被保険者) - 保険の対象となる人や物を指す。policyholderと同じ人物であることも多いが、必ずしも保険契約者と被保険者が同じとは限らない。
反意語:
- 直接的な反意語はありませんが、保険会社側を指す「insurer(保険会社)」は対立する概念と言えます。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈpɑːləsiˌhoʊldər/
- イギリス英語: /ˈpɒlɪsiˌhəʊldə/
- アメリカ英語: /ˈpɑːləsiˌhoʊldər/
アクセント / 発音のポイント:
- “pol-” に第一アクセント、“-hol-” にやや強めの発音が置かれるイメージです。
- アメリカ英語では /ˈpɑːl.ə.si/ と母音が長めに発音されるのに対し、イギリス英語では /ˈpɒl.ɪ.si/ のように “o” が短く発音されます。
- “holder” の “h” を弱く発音して、/ˈhoʊl.dər/(米)や /ˈhəʊl.də/(英)に注意しましょう。
- “pol-” に第一アクセント、“-hol-” にやや強めの発音が置かれるイメージです。
- スペルミス: “policyholder” は“policy”と“holder”を続けて書くため、途中でスペースを入れないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“policy”と“police”を混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語試験など、業務で保険や契約に関わる文章が出題される際に登場する可能性があります。
- 英検など一般的な英語試験ではあまり頻出単語ではありませんが、高めのレベルのビジネスパートで出ることがあります。
- TOEICやビジネス英語試験など、業務で保険や契約に関わる文章が出題される際に登場する可能性があります。
- 「policy(保険)」+「holder(所有者)」=「保険証券の持ち主」→「保険契約者」
- “policy” は「ポリシー」「方針」だけでなく「保険契約」の意味もあることを思い出すと覚えやすいです。
- 学習テクニック: 「ホルダー(holder)」は「〜を保持する人・物」の意味があるので、様々な「holder」(card holder, license holder など)と関連づけて覚えると便利です。
-
【名/U】施工,執行,強制
-
【動/他】《...の件で》 を訴える《for ...》 / 【動/自】《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
-
【名/C】日用品, 商品 / 《かたく》 役に立つ物, 便利な物
- 名詞 (noun)
- 動詞 (verb) ※まれに使われます。
- 原形: freight
- 三人称単数現在形: freights
- 現在分詞 (動名詞): freighting
- 過去形/過去分詞形: freighted
- 形容詞形はありませんが、「freight + 名詞」で「貨物輸送(の)~」のように形容詞的な役割を持つことがあります(例: a freight train = 貨物列車)。
- 明確な接頭語・接尾語はなく、単一の語として使われます。
- 語幹: freight
- freighter (名詞) - 貨物船、または貨物輸送の担当者
- freightage (名詞) - 運送料、運賃(古風)
- freightliner (名詞) - 貨物輸送専用の列車やトラックなどを指す場合がある
- freight charges|貨物運送費用
- freight rate|運賃レート
- freight train|貨物列車
- air freight|航空貨物
- sea freight|海上輸送貨物
- freight forwarder|貨物運送業者、フォワーダー
- freight terminal|貨物ターミナル
- freight cost|貨物コスト
- freight handler|貨物取扱業者
- freight volume|貨物量
- 中英語 (Middle English) で使われていた
freghte
は、中期オランダ語 (Middle Dutch) のvracht
に由来するといわれています。もともとは「運搬する・輸送する」という概念を含んでいました。 - 「freight」は「運搬されるもの」という意味合いが強く、特にビジネス文書や物流業界でフォーマルに用いられることが多いです。日常会話で「貨物」としてさらっと出ることはやや少なめですが、ニュースなどでも輸送に関する話題でよく見かけます。
- 名詞として扱う場合は可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがあります。
- 例: “a freight of furniture” (家具の貨物) のように可算的に扱うこともあれば、“We need to discuss freight costs.” と不可算の「貨物輸送」の意味合いでも使われます。
- 例: “a freight of furniture” (家具の貨物) のように可算的に扱うこともあれば、“We need to discuss freight costs.” と不可算の「貨物輸送」の意味合いでも使われます。
- 動詞としては「to freight something (with something)」のように使われ、「~を貨物として輸送する」というややフォーマルなニュアンスを持ちます。
- to ship freight … 輸送貨物を送る
- to pay freight costs … 運送費を支払う
- freight and handling charges … 運賃および取扱手数料
- フォーマル: ビジネスや契約書(Shipping contracts, Logistics documents)
- カジュアル: 日常会話では “cargo” や “shipment” で代用されることが多いですが、物流業界の人は “freight”をよく使います。
“Have you ever seen a long freight train passing by?”
「長い貨物列車が通り過ぎるのを見たことある?」“They use trucks to freight goods from the port to the local warehouse.”
「地元の倉庫まではトラックで貨物を運んでるんだ。」“Sometimes, freight gets delayed due to weather conditions.”
「ときどき、天候のせいで貨物が遅延することもあるね。」“We need to calculate the freight costs before finalizing the shipping contract.”
「出荷契約を締結する前に、運送費を計算する必要があります。」“Our freight forwarder handles both air and sea freight.”
「弊社のフォワーダーは航空貨物と海上貨物の両方を扱っています。」“The freight charges will be included in your invoice.”
「貨物運送費は請求書に含まれます。」“The global freight industry has undergone significant changes due to technological advancements.”
「世界の貨物輸送業界は、技術の進歩により大きな変革を遂げています。」“Economists analyze freight data to predict economic growth patterns.”
「経済学者は経済成長のパターンを予測するために貨物のデータを分析します。」“Freight transportation efficiency is a key factor in international trade.”
「貨物輸送の効率は国際貿易において重要な要素です。」- cargo (カーゴ) … 貨物。日常的にもビジネスでも頻出。
- shipment (シップメント) … 発送物、貨物。より「発送された品物」というニュアンス。
- load (ロード) … 積み荷、一回分の荷物。トラックなどに「積み込む重さや量」。
- freight の明確な反意語はありませんが、文脈として「passenger (旅客)」が対比されることがあります。貨物用と旅客用のように対になって扱われる場合があります。
- “freight” は運輸全般を指すフォーマルな用語。
- “cargo” は船や飛行機などに積まれる貨物のイメージが強い。
- “shipment” は「発送されたもの」という動作・結果に重点を置く。
- アメリカ英語 (AE)、イギリス英語 (BE) ともに同じ発音です。
- 「f-r-エイト」と一気に読む感じで、“fr + eight” というイメージ。
- 単音節語なので特に強勢の移動はなく、語頭の [fr] からしっかり発音するようにします。
- [friːt] としないように注意。
- “gh” は発音せず、「フレイト」に近い音です。
- スペリングミス: “freight” の “e” と “i” の順番を間違えて “frieght” と書いてしまうことが多い。
- 同音異義語との混同: 「fright (恐怖)」や「ferry (フェリー)」とは異なるので注意。
- TOEICなどのビジネス英語試験では「輸送費の交渉」や「国際輸送のコスト」などに絡む文脈で出題されることがあります。
- 「freight」は “fr + eight” と覚えるとよいです。実際、発音も “eight” の音が含まれます。
- スペリングの際、g-h は発音しないので、書くときと声に出すときのギャップに注意。
- 「貨物列車 (freight train)」のイメージを強く持つと記憶に残りやすいでしょう。
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翻訳
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【動/他】(血・液など)を流す,こぼす;(葉・毛・外皮など)を自然に落とす;(服)を脱ぐ;(光・香りなど)を放つ,を当てる
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【動/他】《...から》 を相続する,受け継ぐ 《from ...》 / のあとを継ぐ / 【動/自】財産を相続する
- A range of different positions, opinions, people, etc., or a complete range of frequencies of electromagnetic radiation.
- 光や電磁波などの「スペクトル(連続した範囲)」、あるいは意見や感情など「幅広い範囲」を指す単語です。「可視領域」のように光の波長の範囲を表す際に使われる一方で、「各種意見が存在する政治スペクトル」のように社会的・抽象的な幅を表す時にも使われます。
- 単数形: spectrum
- 複数形: spectra または spectrums
- 形容詞: spectral (例: spectral analysis 「スペクトル分析」における「スペクトルの」という意味)
- 理解の幅が広がるレベルで、抽象的なものの範囲や多様性を表現する語彙として使われます。
- 語源: 「spec」(ラテン語で「見る」)、+ 「-trum」(名詞化する接尾語)
- 全体として「(目に)見えるもの」「見え方」「幅」を表す語になっています。
- spectral (形容詞): 「スペクトルの、幽霊のような」を表す
- inspect (動詞): 「調査する」 (“in-”+“spect”)
- aspect (名詞): 「側面、様相」 (“ad-”+“spect”)
- prospect (名詞): 「見込み」 (“pro-”+“spect”)
- full spectrum / the full spectrum of ideas
- (アイデアの完全な範囲)
- (アイデアの完全な範囲)
- visible spectrum
- (可視光線の範囲)
- (可視光線の範囲)
- electromagnetic spectrum
- (電磁波スペクトル)
- (電磁波スペクトル)
- across the political spectrum
- (政治的スペクトル全体にわたって)
- (政治的スペクトル全体にわたって)
- broad spectrum
- (幅広い範囲)
- (幅広い範囲)
- spectral analysis
- (スペクトル分析)
- (スペクトル分析)
- cover a wide spectrum
- (広い範囲をカバーする)
- (広い範囲をカバーする)
- radiofrequency spectrum
- (無線周波数帯域)
- (無線周波数帯域)
- narrow spectrum
- (限られた範囲)
- (限られた範囲)
- spectrum disorder (as in “autism spectrum disorder”)
- (自閉スペクトラム症のように複合的意味で使われる)
- ラテン語の spectrum(姿・像)から来ています。さらに遡ると specere(見る)に由来し、「目で見える姿」から転じて「範囲」や「連続するもの」という概念を表すようになりました。
- 科学的文脈(光、音波、電磁の周波数など)と、比喩的文脈(意見・感情などの幅)両方で使うことができます。
- 日常会話では「range」に置き換えても通じますが、「spectrum」の方がやや専門的かフォーマルな響きを持ちます。
- カジュアルに使うというより、やや文章的・フォーマル寄りですが、幅広く使われています。
- 可算名詞: a spectrum / spectra
- 特に科学的文脈や抽象概念を表す場合は単数・複数ともに使います。
- “the spectrum of 〜”
- 例: “We studied the spectrum of visible light.”
- 例: “We studied the spectrum of visible light.”
- “across the spectrum”
- 例: “Opinions on this issue vary across the spectrum.”
- 例: “Opinions on this issue vary across the spectrum.”
- “to cover a (wide) spectrum”
- 例: “Her interests cover a wide spectrum, from sports to music.”
- フォーマルなレポートやアカデミックな文章でよく見られますが、ニュース記事や一般のビジネス文脈でも広く使われます。日常会話でも、抽象的な幅を表すときは自然に使える表現です。
“I’ve heard a wide spectrum of opinions about that movie, some loved it and others hated it.”
- (あの映画については様々な意見を耳にしたよ。大好きという人もいれば大嫌いという人もいるんだ。)
“He has a spectrum of hobbies ranging from painting to rock climbing.”
- (彼は絵を描くことからロッククライミングまで、本当に幅広い趣味を持っているね。)
“My music playlist covers the entire spectrum, from classical to heavy metal.”
- (私の音楽プレイリストはクラシックからヘビメタまで、全ジャンルを網羅しているんだ。)
“Our company’s product line spans a broad spectrum of consumer needs.”
- (当社の製品ラインは、幅広い消費者ニーズを網羅しています。)
“We analyzed the spectrum of market trends before planning our new strategy.”
- (新戦略を立てる前に、市場動向を幅広く分析しました。)
“We aim to attract customers across the entire price spectrum, from budget to luxury.”
- (当社は、低価格帯から高級路線まで、あらゆる価格レンジのお客様を取り込むことを目指しています。)
“The electromagnetic spectrum includes radio waves, microwaves, infrared, visible light, ultraviolet, X-rays, and gamma rays.”
- (電磁スペクトルには、電波、マイクロ波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマ線が含まれます。)
“Researchers examined the entire spectrum of data to identify key patterns.”
- (研究者たちは重要なパターンを特定するために、データの全域を調査しました。)
“In psychology, the concept of a spectrum is often used to describe a range of behaviors or conditions rather than discrete categories.”
- (心理学では、行動や状態を離散的なカテゴリではなく、連続した範囲として捉えるために「スペクトル」という概念がよく用いられます。)
- range (範囲)
- より一般的で口語的。「a wide range of」を使えば、多岐にわたることを表します。
- より一般的で口語的。「a wide range of」を使えば、多岐にわたることを表します。
- gamut (全範囲)
- 「感情・能力・話題の全体の幅」というときに使われます。やや文語的。
- 「感情・能力・話題の全体の幅」というときに使われます。やや文語的。
- scope (範囲、領域)
- 「範囲・視野」という意味ですが、「spectrum」が扱う「連続体」とは少しニュアンスが異なります。
- 明確な反意語(「範囲がない」「単一」という意味の単語)はありませんが、「point」や「specificity」(特定性) は「ひとつに絞られた状態」を表すので、文脈によっては対比的に使えます。
- IPA: /ˈspɛk.trəm/
- アクセント: 最初の音節 “SPEK” に強勢があります。(SPEK-trum)
- アメリカ英語: [ˈspɛk.tɹəm](アメリカ英語特有の “r” の発音が強め)
- イギリス英語: [ˈspɛk.trəm](“r” が弱めに聞こえる)
- “specturm” と母音・子音の順序を間違えるケース
- “speck-trum” と “k” を強調しすぎるケース(本来、“k” の後にすぐ “t” につながるイメージ)
- スペルミス: “specturm” や “spektrum” などと書き違えることがあるので注意してください。
- 同音・類似形: “specter/spectre” (亡霊) など、スペルや音が似ている単語との混同に注意しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 市場分析や科学的文脈の長文読解問題で、「幅広い範囲を示す表現」として頻出する可能性があります。
- “spec” = “look” のイメージ
ラテン語の “specere” から派生していて、「視覚」「見る」に関連する単語はほかにも “inspect” (点検する)、 “prospect” (見通し)、 “aspect” (側面) など同じ由来を持ちます。まとめて覚えると効果的です。 - “スペクトル”と「プリズム」
光をプリズムで分けると「虹の色の帯」が見えます。これを「spectrum (スペクトル)」と言います。虹色(多彩な色)からイメージし、意見・状況などにも多彩な広がりがある、という連想をすると記憶しやすいでしょう。 -
楽観的
-
それに応じて
-
【動/他】を溶かす;を解消する;を分解する【動/自】溶ける;消散する
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: classify
- 三人称単数現在形: classifies
- 現在分詞・動名詞: classifying
- 過去形・過去分詞形: classified
- 原形: classify
他の品詞への派生例
- 名詞: classification(分類、区分)
- 動詞派生: reclassify(再分類する)
- 形容詞: classifiable(分類可能な)
- 名詞: classification(分類、区分)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
理由: 一般的な日常会話でも使われますが、論文やビジネスなどでも頻出するため、ある程度幅広い文脈で理解・活用できる英語力が必要です。語構成:
- 「class」(種類・区分) + 「-ify」(~にする)
- 「class」を「~にする」→「分類する」という意味を形成します。
- 「class」(種類・区分) + 「-ify」(~にする)
派生語や関連性:
- classification: 分類(名詞)
- classified(情報の機密レベルなどが記された): “機密扱いの”または動詞の過去形としての“分類された”
- classifiable: 分類可能な
- reclassify: 再分類する
- classification: 分類(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳つき)10選
- classify information(情報を分類する)
- classify data(データを分類する)
- classify a species(種を分類する)
- classify documents(文書を分類する)
- classify items by size(サイズによってアイテムを分類する)
- classify according to color(色に応じて分類する)
- classify into groups(グループに分類する)
- classify under a category(あるカテゴリーに分類する)
- be difficult to classify(分類が難しい)
- classify students by level(レベルごとに学生を分類する)
- classify information(情報を分類する)
語源:
- ラテン語の “classis” (軍隊、集団) およびフランス語の “classifier” に由来しています。古くは「同じような特徴を持つ集団を分ける」といった意味合いから派生しています。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「きちんと基準を設けて整理・区分する」というニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でも使われますが、学術的・ビジネス・公的文章など、よりフォーマルな文脈でもよく使用されます。
- 資料や情報を分ける際に、特に「どういった基準で分類しているのか」を明示することが多いです。
- 「きちんと基準を設けて整理・区分する」というニュアンスが強いです。
一般的な構文:
- classify A (as B) …「Aを(Bとして)分類する」
- 例: “We classify oranges as citrus fruits.”
- 例: “We classify oranges as citrus fruits.”
- classify A by/according to 何かの基準 …「Aを(~の基準で)分類する」
- 例: “They classify books by genre.”
- 例: “They classify books by genre.”
- classify A (as B) …「Aを(Bとして)分類する」
他動詞/自動詞の使いわけ:
- 「classify」はほとんどの場合、他動詞として「何かを分類する」という目的語を伴います。自動詞的に使われることは非常に稀です(通常は “be classified” の受動態などで使われます)。
名詞の場合の可算/不可算:
- 「classification」は可算/不可算どちらの用法もあり得ますが、通常は不可算で使われることが多いです(具体的区分数など表す場合は可算になります)。
“I like to classify my clothes by color, so it’s easier to choose my outfit.”
(色ごとに服を分類するのが好きなんだ。服を選びやすくなるからね。)“Could you help me classify these books? I’m not sure which category they belong to.”
(この本を分類するの手伝ってくれない? どのカテゴリーか迷っていて。)“I often classify my photos by date to keep them organized.”
(写真を整理するためによく日付で分類しているよ。)“We need to classify the client data based on their purchasing history.”
(購買履歴に基づいて顧客データを分類する必要があります。)“Please classify these reports by department and send them to the respective managers.”
(これらのレポートを部署ごとに分類して、各担当マネージャーへ送ってください。)“The company policy requires us to classify documents according to confidentiality levels.”
(会社の方針では、文書を機密レベルに応じて分類することが求められています。)“Researchers aim to classify the newly discovered microorganisms into appropriate taxa.”
(研究者たちは、新たに発見された微生物を適切な分類群に分類しようとしている。)“This study attempts to classify languages based on their syntactic structures.”
(この研究では、言語を統語構造に基づいて分類することを試みています。)“We should classify these data sets according to various demographic factors for more accurate analysis.”
(より正確な分析のために、これらのデータセットをさまざまな人口統計学的要因に基づいて分類する必要があります。)- 類義語 (Synonyms)
- sort(仕分けする)
- categorize(カテゴリ分けする)
- group(グループ化する)
- arrange(整理する)
- organize(整頓する)
- sort(仕分けする)
- 反意語 (Antonyms)
- mix up(混同する、かき混ぜる)
- jumble(ごちゃまぜにする)
- disorganize(バラバラにする)
- mix up(混同する、かき混ぜる)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈklæsɪfaɪ/
- イギリス英語: /ˈklæsɪfaɪ/
- アメリカ英語: /ˈklæsɪfaɪ/
- アクセント(強勢)の位置:
- 最初の “cla” の部分に主なストレスがあります: CLA-ssi-fy
- 最初の “cla” の部分に主なストレスがあります: CLA-ssi-fy
- よくある発音の間違い:
- [×] “クラシファイ” の “ラ” に強いアクセントを置く
- 母音をあいまいにせず “klæs” と “ifai” をはっきり分けて発音するのがポイントです。
- [×] “クラシファイ” の “ラ” に強いアクセントを置く
- スペルミス:
- “classify” は “s” が二つ、「clas-sify」のように間違って書きやすいので注意。
- “classify” は “s” が二つ、「clas-sify」のように間違って書きやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- “classify” のような単語は他に同音異義語がほぼありませんが、“classic” など音が似ている単語には注意。
- “classify” のような単語は他に同音異義語がほぼありませんが、“classic” など音が似ている単語には注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「分類の仕方を問う文脈」や「Classify the following items into appropriate categories」といった文章に出てくることが多いです。
- 過去分詞の “classified” が「機密扱いの」という意味で出題される場合もあるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、「分類の仕方を問う文脈」や「Classify the following items into appropriate categories」といった文章に出てくることが多いです。
- 語形成: 「class(区分)」+「-ify(~にする)」 → そのまま「区分にする」=「分類する」と覚えやすいです。
- イメージ: グループごとに“引き出し”に入れるイメージで覚えると、すんなり理解できます。
- 学習テクニック: 似た単語「categorize」「sort」と合わせて、例文をまとめて覚えると使い分けが身につきやすいです。シチュエーションごとに例文を作って練習すると定着しやすいでしょう。
-
ひとつづきの部屋;ひと組;ソフトウェアパッケージ;組曲
-
【形】必然的な,免れられない
-
【動/他】を証明する / を保証する / を確認する
- (形容詞) not well known, not clearly understood, difficult to see or understand
- (動詞) to make something difficult to see or understand; to conceal
- (形容詞)「あまり知られていない」「はっきりしない」「理解しにくい」
- (動詞)「見えにくくする」「分かりにくくする」「覆い隠す」
- 形容詞: obscure (比較級: more obscure, 最上級: most obscure)
- 動詞: obscure - obscures - obscured - obscuring
- 名詞: obscurity (あいまいさ、無名さ)
- 副詞: obscurely (あいまいに、よくわからない状態で)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「obscur-」(暗い、わかりにくいというニュアンス)
- 接尾語: 「-e」は形容詞として成立させるための字母
- obscurity (名詞): あいまいであること、無名であること
- obscurely (副詞): あいまいに、ぼんやりと
- obscure reference(あいまいな言及)
- obscure origin(はっきりしない起源)
- obscure law(よく知られていない法律)
- obscure passage(理解しにくい一節)
- obscure writer(無名の作家)
- obscure reason(はっきりしない理由)
- remain obscure(あいまいなままである、無名のままである)
- obscure the view(視界を遮る)
- obscure facts(事実を隠す・曖昧にする)
- obscure meaning(意味をわかりにくくする)
- 元々「暗い」「見えづらい」というイメージがあり、「よく知られていない」や「理解不能に近い」というニュアンスを持ちます。
- カジュアルな会話でも使えますが、やや文語的・フォーマル寄りの表現として使われることも多いです。新聞記事や学術論文で「ほとんど知られていない事実」などを表すときによく登場します。
- 動詞として使う場合は、「本来明らかだったものを隠す」というやや強いイメージがあります。
形容詞として:
- “This is an obscure novel.”(これはあまり知られていない小説だ)
- 文中では述語や名詞の前に置かれる形容詞として使われ、「無名の」「はっきりしない」という評価を与えます。
- 形容詞の場合、比較級・最上級は「more obscure, most obscure」となります。
- “This is an obscure novel.”(これはあまり知られていない小説だ)
動詞として:
- “Fog obscured the road.”(霧が道を覆い隠した)
- 多くの場合、他動詞として目的語(かすんで見えないもの)をとります。
- 「~を覆い隠す」「~をわかりにくくする」の意味で使われることが多いです。
- “Fog obscured the road.”(霧が道を覆い隠した)
名詞としての派生語:
- “He lived in obscurity.”(彼は無名の状態で暮らしていた)
- 抽象名詞“obscurity”は可算・不可算どちらの用法もありますが、一般的に不可算名詞として「不明瞭さ、無名さ」を示すケースが多いです。
- “He lived in obscurity.”(彼は無名の状態で暮らしていた)
- “That indie band is quite obscure; hardly anyone knows them.”
(あのインディー・バンドはかなりマイナーだよ。ほとんど誰も知らないんだ。) - “The instructions are so obscure. I can't figure out how to use this gadget.”
(説明書があまりにも分かりにくいんだ。この機械の使い方が全然わからない。) - “Don’t obscure the screen, I’m trying to watch the movie!”
(スクリーンを隠さないで、映画を見ようとしてるんだから!) - “Some of the company’s policies remain obscure to new employees.”
(会社の方針のいくつかは新入社員にとってまだわかりにくいままだ。) - “We need to avoid obscure terms in the report to keep it clear for the stakeholders.”
(ステークホルダーにわかりやすくするためにも、レポートでは専門用語を避ける必要があります。) - “The contract had an obscure clause that caused confusion among the legal team.”
(契約書に曖昧な条項があり、法務チームの間で混乱を招きました。) - “His research draws on an obscure scientific theory that few have examined.”
(彼の研究はほとんどの人が検討してこなかったあるマイナーな科学理論を使用している。) - “The author references several obscure manuscripts in his dissertation.”
(その著者は博士論文でいくつかの知られざる手稿を引用している。) - “We cannot obscure the data; transparency is crucial for peer review.”
(データを不透明にしてはならない。ピアレビューにとって透明性が不可欠なのだ。) - vague(曖昧な)
- unclear(はっきりしない)
- ambiguous(両義的な、曖昧な)
- cryptic(謎めいた)
- arcane(秘儀的な、極めて難解な)
- “vague”は「漠然とした」という感じで、詳しく示されていないニュアンス。
- “ambiguous”は「解釈に幅がある」イメージが強い。
- “arcane”はとても古い専門知識など「少数の人しか理解できない」感じ。
- “obscure”は「よく知られていない」「暗い」という要素が強調されます。
- clear(はっきりとした)
- obvious(明らかな)
- plain(明白な)
- IPA: /əbˈskjʊr/ (米音)、/əbˈskjʊə/(英音)
- アクセント(強勢)は第2音節「skjʊr/ʃʊə」にあります。
- アメリカ英語は「スキュア」のように発音し、イギリス英語は最後が「スキュア(ア)」とやや伸びるイメージです。
- “-scure”の部分を「スキュア」と一気に発音しようとすると噛みやすいので、/əb-skjuər/ と区切って練習するとよいでしょう。
- スペルミス: “obsecure” と「e」が入ってしまう誤りが起きやすいので要注意です。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの“obstacle”(障害)や“obstinate”(頑固な)などとは意味が全く異なります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 読解パートや難しい単語を含む文章題の中で、文脈から「不明確な」「マイナーな」という意味を推測させる問題として出題されることがあります。無名・あいまいなど、多義性に注意が必要です。
- “暗さ”をイメージして覚えるとよいです。ラテン語由来の“obscūrus”は「暗い」という意味から派生しています。
- 「ろうそくの灯りだけで読んでいる本は文字がよく見えなくて“obscure”。」のように、 暗い部屋でぼんやりとしたイメージを頭に描くと記憶しやすくなります。
- スペリングのポイントは“o-b-s-c-u-r-e”で、 scur の部分が独特なので、ひとまとまりで覚えるとミススペルを防ぎやすいです。
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購入者
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【形】相互[双方]の;左右相称の,両側性の;双務的な
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【動/他】《...のもとに》〈人〉を再び集める 《around, to, behind ...》 / 《...に対して》〈気力・体力など〉を持ち直す 《for, to ...》 / 【動/自】《...のもとに》再び集まる 《around, to, behind ...》 / 《不幸・病気などから》持ち直す, 立ち直る 《from ...》 / (テニスなどで)続けて打ち合う / 【名/C】(悪い状態からの)持ち直し / 集会, 大会 / (テニスの)ラリー
- 英語: “elasticity”
- 日本語: 「弾力性」「伸縮性」「弾性」、(経済学では)「弾力性(需要や供給が価格などの変動に対してどの程度変化するかを表す概念)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: elasticity
- 複数形: elasticities
通常は不可算の概念として使われることが多い一方、経済学などで複数の「弾力性」を比較する時などには複数形(elasticities)が使われる場合があります。 - elastic (形容詞/名詞): 例 “elastic band”(ゴムバンド)など。
- elastically (副詞): 「弾力的に」「伸縮的に」など。
- B2(中上級):
日常物理・経済の両方で使われる語ですが、学術的な文脈や少し専門的な概念を含むため、中上級(B2)レベル以上の語彙として扱われることが多いでしょう。 - 語幹: “elastic” … 「弾力のある」「伸縮性のある」を意味する形容詞
- 接尾辞: “-ity” … 「…の性質」「…という性質・状態」を示す名詞化の接尾辞
- elastic (形容詞/名詞): 「伸縮自在の」「ゴムひも」など
- elasticity coefficient (名詞): (経済学などで)弾力性係数
- inelastic (形容詞): 「非弾性の」「弾力性のない」
- price elasticity(価格弾力性)
- demand elasticity(需要の弾力性)
- elasticity of supply(供給の弾力性)
- elasticity of demand(需要の弾力性)
- elasticity coefficient(弾力性係数)
- high elasticity(高い弾力性)
- low elasticity(低い弾力性)
- test the elasticity(弾力性を試す)
- maintain elasticity(弾力性を保つ)
- elasticity in negotiations(交渉における柔軟性)
- “elasticity”は、形容詞“elastic”から派生しました。“elastic”はギリシャ語の「引き伸ばす」を意味する “elastos” と関連があるといわれています。
- 「弾力性を持つ」といった意味合いがヨーロッパ言語を通じて発展し、物理的な伸縮性や経済的な変化幅を表す用語になりました。
- 物理的な状況で「弾力性」を表す場合は比較的カジュアルにも使えますが、経済・ビジネスの文脈では「価格弾力性」などフォーマル・専門的な用途が多いです。
- 口語では「the elasticity of rubber(ゴムの弾力)」のように具体的な例を出すことが多いですが、経済や学術の場面ではより抽象的・概念的に使用されることが多いです。
- “elasticity”は基本的に不可算名詞として扱われがちですが、特定の種類の弾力性を複数列挙する文脈(特に経済分析)では複数形“elasticities”が使われることがあります。
- 会話や文章で使う場合は “the elasticity of …” の形で「~の弾力性」と所有格(of)とともに用いることが多いです。
- “the elasticity of + 名詞”
例: “the elasticity of demand” (需要の弾力性) - “elasticity in + 名詞/動名詞”
例: “elasticity in negotiations” (交渉における柔軟性) “The elasticity of this waistband is amazing—it always fits perfectly!”
(このウエストバンドの弾力がすごいね。いつもピッタリだよ。)“If you want a comfortable mattress, look for one with good elasticity.”
(快適なマットレスを探すなら、弾力性が高いものを探すといいよ。)“Over time, some fabrics lose their elasticity and become baggy.”
(時間が経つと布地によっては弾力性がなくなって、だぼっとしちゃうんだよね。)“We need to assess the price elasticity of our new product before launching it.”
(新製品を発売する前に、価格弾力性を評価する必要があります。)“The elasticity of demand indicates how sensitive our customers are to changes in price.”
(需要の弾力性は、当社の顧客が価格の変動にどれほど敏感かを示します。)“Our marketing strategy should highlight the elasticity in our service offerings.”
(我が社のマーケティング戦略では、サービス内容の柔軟性を強調すべきです。)“Economists often examine elasticity to gauge market reactions to price fluctuations.”
(経済学者は、価格変動に対する市場の反応を測るためによく弾力性を調べます。)“Rubber exhibits high elasticity due to its molecular structure.”
(ゴムは分子構造のおかげで高い弾力性を示します。)“Measuring the elasticity of a material requires precise stress-testing methods.”
(材料の弾力性を測定するには、正確な応力試験法が必要となります。)- flexibility(柔軟性)
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- 「想定外の変化にも柔軟に対応できる」というニュアンスが強い。物理的な柔らかさだけでなく、考え方の柔軟さにも使われる。
- resilience(回復力)
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- 「一度押されたりダメージを受けても元に戻る」回復力に焦点。物理・精神両面に使われる。
- suppleness(しなやかさ)
- 「滑らかに曲がる性質」を表し、柔らかさ・しなやかさを強調。
- rigidity(硬直性)
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- 「硬さ」や「柔軟性のなさ」を表し、物理・思考の両面で用いられる。
- stiffness(堅さ、こわばり)
- 主に、「動きが硬い」というニュアンスを持つ。
- アメリカ英語(General American): /ɪˌlæˈstɪsət̬i/または/ɪˌlæsˈtɪsəti/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ɪˌlæstˈɪsəti/
- “e-las-TI-ci-ty” の “TI” の部分に主アクセント(ストレス)が置かれます。
- “elasiticity” のように「ti」が一つ多かったり、アクセントが先頭に来てしまいがち。
- 日本語の「エラステシティー」に影響されて、「イー」にしすぎたりする発音ミス。
- スペルの間違い: “elasticity” を “elesticity” や “elastisity” としてしまうケースがある。
- 経済学での用語: 「price elasticity of demand」など試験で頻出。TOEICや大学の経済試験、ビジネス系の英語試験で出題されることがある。
- 不可算/可算の扱い: 一般に概念として扱うときは不可算。「複数の弾力性の種類」を指す経済の論文などでは “elasticities” が使われる場合がある。
- “elastic”=「よく伸びるゴム」のイメージを思い浮かべ、「-ity」で「その性質・状態」が名詞になった、と覚えるとわかりやすいです。
- 「elastic」の最後の「-tic」に「-ity」がつくので、単語の途中を誤って書かないように意識して慣れるとよいでしょう。
- 経済学分野で勉強する人は、「search costs」→「需要の弾力性」など主要な経済用語と一緒にセットで覚えると試験対策にも有効です。
-
コントローラー;管理する人;監査役
-
桁
-
連絡票;覚書契約書;定款;報告書
- 名詞のため、基本的には「junk」の単数・複数形として
junk
/junks
が使われることがありますが、実質的には「不要物・がらくた」という意味で集合的に用いられることが多いため、複数形があまり一般的ではない場面もあります。 - 英語: things that are considered worthless or of little value.
- 日本語: 価値のないもの、がらくた、不要物、くず。
「junk」は、机の中に押し込んだり、部屋の隅に放置してあるような、あまり価値のない物を指す単語です。日常的には「がらくた」や「いらないもの」を意味し、カジュアルな場面でよく使われます。 - junk(動詞): 「廃棄する」「処分する」という意味で使われます。例)
I decided to junk my old computer.
- junky(形容詞): 「質が悪い」「安っぽい」「いかにもがらくたっぽい」のような意味で使われます。
- 「junk」という語自体は接頭語や接尾語が付いているわけではありません。単独で用いられる語です。
- junk food: 「ジャンクフード」(栄養価が低く、体によいとは言えない食べ物)
- junk mail: 「迷惑メール」「不要広告郵便物」
- to junk (動詞): 不要なものを捨てるというニュアンス
- junkie (名詞): 本来は麻薬中毒者を指しますが、口語では「〜マニア」を意味する使い方もたまにあります (例:
movie junkie
= 映画マニア) - junk food → (ジャンクフード)
- junk mail → (迷惑メール / 迷惑広告)
- piece of junk → (がらくた/ポンコツ)
- junk drawer → (不要物をまとめてしまっている引き出し)
- junk yard (scrap yard) → (廃品置き場、解体場)
- throw away junk → (がらくたを捨てる)
- collect junk → (がらくたを集める)
- get rid of junk → (不要なものを処分する)
- junk sale (garage sale) → (不要品のバザー/ガレージセール)
- clean out the junk → (不要物を一掃する)
- 「junk」は中世英語や古フランス語において船の帆・縄などの「古布」や「断片」を指す言葉が起源といわれています。その後、英語圏で「価値のなくなったもの」を広く指すようになりました。
- 「junk」は「ごみ」や「がらくた」といったネガティブなニュアンスを含む表現です。カジュアルな口語でもよく使われますが、あまりフォーマルな文書やかしこまったビジネス文書では使われにくい傾向があります。
- カジュアルな場面でスラング的に「くだらないもの」、響きとしては「邪魔なもの」といったイメージがあります。
- 名詞としての使い方:
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 部分的に「いくつかのがらくた」という場合には
some junk
のように使います。 - 「〜なもの」というふうに複数のがらくたを指し示す場合に
junks
と言うこともなくはないですが、実際はあまり一般的でありません。
- 「がらくた」「不要品」という意味で集合的に使う時は不可算名詞扱い (junk is everywhere.)
- 動詞としての使い方:
to junk something
で「〜を捨てる、処分する」の意味。「完全にゴミとして扱う」というニュアンスが強いです。
- イディオムや定型的表現:
junk drawer
は日常会話でもよく使われるフレーズで、「いらないものばかり入っている引き出し」というニュアンスで登場します。
- 「junk」は非常にカジュアルな語で、くだけた会話やネット上、リラックスしたシーンで使われることがほとんどです。公の文書では表現を変えたほうが望ましいでしょう。
I have so much junk in my garage. I need to clean it out.
(ガレージにがらくたがいっぱいあるんだ。片付けないとなあ。)This old phone is just a piece of junk now.
(この古い電話はもうただのがらくただ。)Can you throw out the junk in the closet?
(クローゼットの不要なものを捨ててくれる?)We should filter junk mail more effectively to protect our inbox.
(受信トレイを保護するために迷惑メールフィルターをより効果的にするべきです。)Let’s remove any junk files from our system to free up space.
(システムの空き容量を増やすために不要ファイルを削除しましょう。)Our warehouse is cluttered with junk. We need a disposal strategy.
(倉庫が不要品でいっぱいになっています。処分プランが必要ですね。)Excessive consumption of junk food has been linked to health risks.
(ジャンクフードの過剰摂取は健康リスクと関連しています。)Studies reveal that junk mail contributes to a large share of paper waste.
(研究によると、不必要な広告郵便物が紙の廃棄物の多くを占めています。)The rise of digital communication has transformed what we consider junk in modern contexts.
(デジタル通信の台頭は、現代社会で不要とみなされるものの概念を変えてきました。)- garbage(ゴミ)
・アメリカ英語で「生ごみ」「家庭ごみ」などを広く指す言葉ですが、比喩的に「くだらないもの」としても使われることがあります。 - trash(ゴミ)
・「役に立たないもの」「価値がないもの」の意味で、junkに近いニュアンスでもあります。 - rubbish(ゴミ)
・イギリス英語で「くず」「ゴミ」という意味。junkとほぼ同じように使われることがあります。 - clutter(散らかったもの)
・「散らかった不要物」をまとめて指し、junkよりは「雑然とした状態」にフォーカスがあります。 - treasure(宝物): 「大切なもの・貴重品」を指し、junkと真逆の価値をもつ言葉です。
例:That old coin might look like junk, but it's actually a treasure.
- 発音記号(IPA): /dʒʌŋk/
- アメリカ英語(GA): 「ジャンク」のように発音。
- イギリス英語(RP): アメリカとほぼ同じで、「ジャンク」または「ジャンク」と発音。
- 強勢(アクセント): 「junk」の1音節なので特に移動しませんが、/dʒ/ の音をはっきり出すのがポイントです。
- よくある発音の間違い: /jʌŋk/ と/jɪŋk/(イやユのような音)を混同して発音してしまうことがあります。/dʒʌŋk/(「ジャンク」)としっかり音を出しましょう。
- スペルミス:
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 「junk」を「jank」や「junc」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同:
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
junkie
(中毒者)と形態が似ているため、混同に注意。
- 類似の同音異義語はほぼありませんが、
- 使い過ぎに注意:
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- カジュアルな単語なので、フォーマルな文章では避ける方がよい場合が多いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くないですが、「junk mail」や「junk food」などのフレーズで目にすることがあります。
- 「ジャンク=がらくた」というイメージで覚えると簡単です。
- 「ジャンクフード (junk food)」という日本語でも定着している表現から想起して、
junk
は「質の悪いもの」や「体に良くないもの」「いらないもの」という感覚で自然と覚えられるでしょう。 - スペリングの「j-u-n-k」を「じゅんく」とそのまま読めば、「正直に不要品(じゅんく)!」といった語呂合わせ的なおもしろイメージが作れるかもしれません。
-
【動/他】を落胆させる, をがっかりさせる / 《...することを》に思いとどまらせる《from doing》 / をさせないようにする
-
【名/U】(…への)依存;(…に対する)信頼《on ...》【名/C】信頼できる人(物),頼みの綱
-
模擬実験
- (名詞) 保釈金、保釈、(釈放のための)保証金
- (動詞) 保釈金を払う、ボートなどから水をかき出す、急に立ち去る、困難から救済する
- (名詞) 「保釈金」を指す言葉です。裁判を待つ被告人が一時釈放されるために支払う保証金のことを指します。
→ 犯罪関連の文脈で「○○ドルの保釈金を払って釈放される」などという場面で使われます。 - (動詞) 「保釈する」、「ボートなどから水をかき出す」、「急に逃げる(離脱する)」、「救済する(特に金銭的に助ける)」という意味です。
→ 「お金を払って保釈する」か、「ボートの水をかき出す」か、「パーティーから急に抜ける」のような文脈で使われます。 - 動詞: bail - bailed - bailed - bailing (すべて規則変化)
- 名詞: bail(保釈金)
- 動詞: bail(保釈にお金を払う/水をかき出す/急に立ち去る)
- この単語から派生した形容詞などはあまり一般的ではありませんが、名詞形の「bail」から派生した「bailout(救済措置、特に経済的な救済)」は名詞としてよく使われます。
- 保釈金の法律的概念や金融関係の救済など固有の使い方があるため、多少専門的表現を理解できるレベルが望ましいです。
- 「bail」そのものは短い語で、明確な接頭辞・接尾辞を含まず、語幹としてそのままの形で使用します。
- (名詞) 保釈金:
- 被疑者・被告人が裁判を受けるまで拘留を免れるための保証金。
- 被疑者・被告人が裁判を受けるまで拘留を免れるための保証金。
- (動詞) 保釈する:
- 「pay bail」「bail someone out」の形で使用し、誰かを保釈する、または自分が保釈される意味。
- 「pay bail」「bail someone out」の形で使用し、誰かを保釈する、または自分が保釈される意味。
- (動詞) ボートから水をかき出す:
- 「bail out the boat」などで水を外に出す動作。
- 「bail out the boat」などで水を外に出す動作。
- (動詞) 急に立ち去る・ドタキャンする (口語的):
- 「I’m going to bail on the party」は「パーティーから急に抜ける(行かない・途中で帰る)」のイメージ。
- 「I’m going to bail on the party」は「パーティーから急に抜ける(行かない・途中で帰る)」のイメージ。
- (動詞) 救済する・助ける:
- 「bail someone out」=金銭面や困難から助ける。ビジネスで「企業を救済する」という文脈でも登場。
- 「bail someone out」=金銭面や困難から助ける。ビジネスで「企業を救済する」という文脈でも登場。
- bail out – 「救済する、救い出す、ボートから水をくみ出す」
- post bail – 「保釈金を払う」
- skip bail – 「保釈中に逃亡する」
- set bail – 「保釈金を設定する」
- deny bail – 「保釈を認めない」
- make bail – 「保釈に必要なお金を工面する」
- bail hearing – 「保釈審問」
- bail bond – 「保釈保証書」
- bail on someone – 「(約束や予定を)直前でやめる、すっぽかす」
- bail water out (of a boat) – 「(ボートなどから)水をくみ出す」
- 「bail」には2つの系統があるとされています。
- 保釈金に関する意味は、中英語を通じて古フランス語の “baillier(管理する、引き渡す)” に由来すると考えられています。
- ボートから水をかき出す動詞としての意味は、中英語で「バケツで水を汲み出す」といったニュアンスの別語源(古ノルド語由来など)といわれています。
- 保釈金に関する意味は、中英語を通じて古フランス語の “baillier(管理する、引き渡す)” に由来すると考えられています。
- 「(保釈という)厳粛な状況」から「急に立ち去るようなカジュアルな表現」まで幅広く使われる単語なので、文脈を誤ると大きな誤解を招きやすいです。
- 法律文脈や金融救済で使うときはフォーマル寄り、パーティーなどから「bail」と言う場合はカジュアルです。
名詞として使うとき:
- 可算名詞「a bail」「the bail」ですが、「保釈金」全体を抽象的に言う場合は無冠詞で扱われることもあります。
- 例: “He was released on bail.” (彼は保釈金で釈放された)
- 可算名詞「a bail」「the bail」ですが、「保釈金」全体を抽象的に言う場合は無冠詞で扱われることもあります。
動詞として使うとき:
- 他動詞の場合: “bail someone out” (誰かを保釈する / 救済する)
- 他動詞の場合: “bail water out” (ボートなどから水をかき出す)
- 自動詞的なニュアンスもあり: “I’m going to bail.” ((急に)立ち去る、ドタキャンする)
- 他動詞の場合: “bail someone out” (誰かを保釈する / 救済する)
イディオム:
- “bail out (of something)” は「やめる」「急に離脱する」という意味でも使われる。文語よりも口語的。
- “I’m really sorry, but I have to bail on tonight’s dinner.”
(本当に申し訳ないけど、今夜の食事会は行けなくなっちゃった。) - “We got water in the boat, so we need to bail it out fast.”
(ボートに水が入ってきたから、急いでくみ出さないと。) - “He was arrested, but his friend posted bail for him.”
(彼は逮捕されたが、友人が保釈金を払ってくれた。) - “The government decided to bail out the failing bank.”
(政府は経営危機にある銀行を救済することを決定した。) - “We need to assess whether it’s worth bailing this company out.”
(この会社を救済する価値があるか評価しなければなりません。) - “If construction costs rise further, some investors might bail on the project.”
(もし建設費がこれ以上上がるなら、投資家の中にはプロジェクトから手を引く可能性もある。) - “The defendant was granted bail under strict conditions.”
(被告人は厳格な条件の下、保釈を許可された。) - “The economic impact of government bailouts has been extensively studied.”
(政府による救済措置(バイルアウト)が経済に与える影響は広範に研究されてきた。) - “Failure to appear in court while on bail may lead to additional charges.”
(保釈中に出廷しなかった場合、追加の罪状が課される可能性がある。) - bond (n.) – 「債券」「保証金」:保釈金としての「ボンド(保証金)」の意味で近い
- release (v.) – 「解放する、釈放する」:保釈という点で「自由にする」という意味合い
- rescue (v.) – 「救助する」:特に “bail out” を「救済する」として使う場合の近い意味
- detain (v.) – 「勾留する」:保釈の真逆となる法的措置
- imprison (v.) – 「投獄する」:保釈の反対で投獄する意味
- stay (v.) – 「とどまる」
- remain (v.) – 「残る」
などが反意語的表現となります。 - IPA: /beɪl/
- アメリカ英語 (米)・イギリス英語 (英) いずれもほぼ同じ発音。
- 強勢: 一音節単語なので特に強勢の移動はありません。
- よくある間違い: “bail” と “bale” (干し草などをまとめた俵) を混同しやすい。
- “bail” → /beɪl/
- “bale” → /beɪl/
実は発音は非常に似ていますが、意味が全く異なります。スペリングに注意してください。
- “bail” → /beɪl/
- スペリング: 「bail」と「bale」を混同しやすい。前者は「保釈金・救済・水をくみ出す」、後者は「干し草などの大きなまとまり」。
- 同音異義語: 上記のようにスペルの違う同音語に注意。
- 語義の多様性: 法律・金融・日常会話と幅広い意味を常に文脈で判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「bail out」はビジネス経済の救済(金融支援)として出題される可能性あり。「保釈金」は法律文脈の単語問題としても登場しやすい。
- 「ボートの“バケツ(pail)”で水を“ベイル(bail)”する」というイメージで覚えると、「ボートから水をかき出す」という動詞の意味が定着しやすいです。
- 「保釈金で“出す”→“bail someone out”」と関連づけると、金銭的に誰かを助けるというイメージに繫がりやすいでしょう。
- 「急にパッと抜ける」カジュアル表現として「バイル」という響きをイメージできると、口語での「bail on ~」も覚えやすいです。
-
さん;だんな;あんた
-
ガロン;(~s of A)多量のA
-
ペスト
- “A statement or claim that someone has done something wrong or illegal.”
- 「告発、非難、罪の押しつけ」といった意味です。
相手が何か悪いことをした、と主張する場面で使われます。「君が悪いことをしたんだ!」というふうに責めるニュアンスが含まれます。 - 名詞 “accusation” は、可算名詞なので “an accusation” / “the accusation” / “some accusations” などと形を変えて使われます。
- 動詞形は “accuse” (告発する、非難する) です。
- “accuse” → “accused” (過去形・過去分詞) → “accusing” (現在分詞)
- “accuse” → “accused” (過去形・過去分詞) → “accusing” (現在分詞)
- 形容詞形としては “accusatory” (非難の、告発の) があります。
- ある程度日常会話やビジネス文書で使われる、比較的高度な単語です。
- ac- (ラテン語の “ad-” に由来し、「~へ」という意味で方向を表す接頭語)
- cusa (ラテン語 “causa” 「理由、原因、訴訟」)
- -tion (名詞化の接尾語)
- accuse (動詞): 告発する、非難する
- accused (形容詞・名詞): 告発された、被告人
- accusatory (形容詞): 非難の、告発の
- make an accusation(告発をする)
- face an accusation(告発に直面する)
- deny the accusation(告発を否定する)
- false accusation(誤った告発)
- serious accusation(重大な告発)
- drop an accusation(告発を取り下げる)
- bring an accusation against someone(誰かを告発する)
- wrongful accusation(不当な告発)
- subject to accusation(告発の対象となる)
- level an accusation at someone(人を告発する/非難する)
- ラテン語 “accūsō” (ad + causa) が由来で、「法廷に持って行く」「訴える」が元になっています。
- 古フランス語 “acusacion” を経て、中英語で “accusacion” となり、現代の “accusation” になりました。
- 誰かを犯罪・過ちなどで責めたり、非難する際に使うため、感情的になりやすい言葉です。
- 文章、報道、またはフォーマルな場面でもよく使われますが、強い主張を表すため、状況をよく確かめて使う必要があります。
- 新聞記事やニュース、法的な文章、ビジネスシーンなど、比較的フォーマルな文脈で使われることが多い単語です。
- 口語でも使われますが、少し硬い・重たい印象を与えます。
- “(someone) makes an accusation against (someone).”
- “(someone) faces an accusation of (something).”
- “(someone) denies the accusation.”
- “accusation of wrongdoing” → 何か不正を働いたことの告発
- “subject of an accusation” → 告発の対象となっている人/物
- 「個々の告発」を表す場合は可算名詞として使います(例: “two similar accusations”)。
- 「告発という行為や概念」の句では単数形で使うのが一般的です(例: “Accusation can ruin someone’s reputation.”)。
“He made an accusation that I lost his keys, but I never touched them.”
- 「彼は、私が彼のカギをなくしたと非難してきたけど、私は一度も触っていないよ。」
- 「彼は、私が彼のカギをなくしたと非難してきたけど、私は一度も触っていないよ。」
“She’s upset about the accusation and wants to clear her name.”
- 「彼女は告発(非難)に腹を立てていて、自分の潔白を証明したがっているんだ。」
“Why would he throw such an accusation at me out of the blue?”
- 「どうして突然、あんな非難をしてきたんだろう?」
“The manager’s accusation regarding mishandled funds has caused a major stir in the department.”
- 「資金の扱いに関するマネージャーの非難が、部署内で大きな騒ぎを引き起こしています。」
“We thoroughly investigated the accusation, but found no evidence to support it.”
- 「その告発を徹底的に調査しましたが、それを裏付ける証拠は見つかりませんでした。」
“Before responding to the accusation, we need to collect all relevant information.”
- 「その告発に応じる前に、私たちはすべての関連情報を集める必要があります。」
“The accusation against the political figure stems from allegations of corruption.”
- 「その政治家に対する告発は、汚職の疑いから発生しています。」
“Scholars debate whether the accusation adequately reflects the historical context.”
- 「学者たちは、その告発が当時の歴史的背景を正しく反映しているかどうかを議論しています。」
“Investigative journalists have reported that the accusation is based on leaked documents.”
- 「調査ジャーナリストたちは、その告発が流出した文書に基づくものであると報じています。」
allegation(申し立て、主張)
- 法的・公的な場面での主張や告発を指す場合が多く、必ずしも証拠があるわけではない場合にも使われます。
- 法的・公的な場面での主張や告発を指す場合が多く、必ずしも証拠があるわけではない場合にも使われます。
charge(罪状、起訴)
- 特に「刑事訴訟」に関する正式な起訴・告発を表します。より法的に重いニュアンスがあります。
- 特に「刑事訴訟」に関する正式な起訴・告発を表します。より法的に重いニュアンスがあります。
claim(主張)
- 単なる主張や意見にも使われるため、「事実かどうか」ははっきりしていないことが多いです。
- exoneration(免罪、容疑晴れ)
- 告発・罪の疑いを晴らす意味を持つ単語です。
- 音声記号 (IPA): /ˌæk.jəˈzeɪ.ʃən/
- アクセントは “-za-” の部分に強勢があります: ac-cu-SA-tion
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな相違はありませんが、イギリス英語では /ˌæk.jʊˈzeɪ.ʃən/ のように /jʊ/ と発音する場合があります。
- しばしば “accu*z*ation” の
z
を弱く発音してしまったり、「acussation」と綴り間違いが起こりやすいので注意しましょう。 - スペルミス: “accusation” を “acussation” や “accusasion” などと書き間違えることが多いです。
- 動詞形との混同: “accuse” (動詞) と “accusation” (名詞) を誤用しないように気をつけましょう。
- 同音異義語はなしですが、同じような形の “occasion” (機会) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、ビジネスや法的な文脈の文章を読むときに登場する可能性があります。
- 意味だけでなく、コロケーション(make an accusation, face an accusation など)も覚えておくと読み書きに役立ちます。
- TOEICや英検などで、ビジネスや法的な文脈の文章を読むときに登場する可能性があります。
- 覚え方のコツ: “ac + cause + tion” と分解して、「(相手に)原因を追及する行為」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: 法廷で誰かを名指しして「あなたが悪い!」と言う場面を想像してみましょう。
- 勉強テク: コロケーションごとにカードなどにまとめ、実際に声に出して使う練習をすると、しっかり定着します。
-
【副】頭上に, 上空を【形】頭上にある, 上空の【名/C】間接費, 一般諸経費
-
【名/U/C】《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行 / 【動/他】を襲撃する, に攻撃を加える / を非難する
-
【名/U】増強,補強【C】補強材;《複数形で》援軍,増援隊
- 英語での意味: Relating to legislation or policies that prevent or control monopolies and encourage competition in business.
- 日本語での意味: 独占禁止、独占的な企業連合(トラスト)に対抗する、という意味です。主に経済や法律の文脈で「独占禁止法の」「独占禁止」というニュアンスで使われます。大企業の市場支配を防ぎ、公正な競争を維持しようとする法律や取り組みを指します。
- 形容詞として使う場合: “antitrust regulations”, “antitrust policy”
- 名詞として使う場合: “an antitrust case”, “the antitrust act”
- 「antitrust」という単語自体は、通常形容詞や名詞で使われ、動詞形はありません。しかし、同じ文脈で「anti-monopoly」と表現されることもあります。
- C1(上級): 経済・法律の文脈で使用される専門的な単語であり、日常会話で頻繁に使われるわけではないため、比較的難易度が高い単語といえます。
- 接頭語: “anti-”
- 「反対する」「対抗する」を意味します。
- 語幹: “trust”
- ここでは、企業が大きな力や市場支配力を持つ企業連合(トラスト)を指します。
- antitrust law: 独占禁止法
- competition law: 競争法(antitrust law とほぼ同義)
- antimonopoly: 反トラストの、独占禁止の(意義は似ていますが、用法は若干異なります)
- antitrust enforcement(独占禁止法の執行)
- antitrust violation(独占禁止法違反)
- antitrust proceeding(独占禁止法に関する法的手続き)
- antitrust litigation(独占禁止法に基づく訴訟)
- antitrust authorities(独占禁止当局)
- antitrust laws and regulations(独占禁止法と関連規則)
- antitrust penalties(独占禁止法違反に対する罰則)
- antitrust scrutiny(独占禁止法の観点からの詳しい調査)
- to face antitrust charges(独占禁止法違反の罪に問われる)
- to comply with antitrust regulations(独占禁止法規制に準拠する)
語源: “anti-” (ギリシャ語由来で「〜に反対する」) + “trust” (企業連合を意味する言葉)。
歴史的には、19世紀後半から20世紀初頭に、アメリカで巨大企業の独占を規制するために使われ始めた言葉です。ニュアンス:
- フォーマル: 法律や経済分野の文書で頻繁に見られます。
- カジュアルに使われることはあまりなく、主に公的な場面やニュース、専門記事、ビジネス文書などで目にします。
- 感情的な響き: 大企業や高い市場支配力を持つ企業に対する批判的な姿勢を含むことが多いです。
- フォーマル: 法律や経済分野の文書で頻繁に見られます。
- 品詞: 形容詞として名詞を修飾する場合(例:antitrust laws)、あるいは名詞として用いられる場合(例:antitrust is crucial to maintain competition)。
- 可算/不可算: 「antitrust」は一般に不可算名詞扱いされることもありますが、「an antitrust case」などと特定の案件を指すときは可算的に扱われることもあります。
- 使用シーン: 法的文書、報道記事、ビジネス会話(特に経営レベル)、学術的なテキスト(経済学・法学)など主にフォーマルシーン。
“Have you heard about the antitrust case against that tech giant? It’s all over the news.”
「あの大手IT企業に対する独占禁止法の訴訟について聞いた?ニュースで大きく取り上げられているよ。」“I’m not too familiar with antitrust laws, but I know they protect smaller businesses.”
「独占禁止法にはあまり詳しくないんだけど、中小企業を守るためのものだよね。」“My friend studies antitrust policy at university – it sounds really complicated.”
「友達が大学で独占禁止政策を勉強しているんだけど、すごく難しそうだよ。」“Our legal team must ensure we’re in compliance with all antitrust regulations before the merger.”
「合併前に、法務部がすべての独占禁止規制に違反しないか確認しないといけないんだ。」“The company faced antitrust scrutiny due to its growing market share.”
「その企業は、市場シェア拡大を理由に独占禁止の観点で綿密に調査を受けた。」“Antitrust concerns can significantly delay large-scale acquisitions in this industry.”
「この業界では、独占禁止法上の懸念により大型買収が大幅に遅れることがある。」“Scholars often debate the effectiveness of antitrust laws in fostering true market competition.”
「学者たちは、本当の市場競争を促進するうえで独占禁止法がどれほど有効かをよく議論します。」“The antitrust movement gained significant traction in the early 20th century, especially in the United States.”
「20世紀初頭、特にアメリカで独占禁止の動きは大きな勢いを得ました。」“Empirical studies on antitrust enforcement provide insight into consumer welfare and market dynamics.”
「独占禁止法の執行に関する実証研究は、消費者福利や市場の動向について理解を深めてくれます。」competition law(競争法)
- 意味:市場競争を促進し、不公平な取引を防ぐ法律。
- 違い:ほぼ同様の意味ですが、イギリスやEUでは “competition law” という表現が一般的に使われます。
- 意味:市場競争を促進し、不公平な取引を防ぐ法律。
antimonopoly(独占禁止の)
- 意味:独占状態に反対する、あるいはそれを阻止する。
- 違い:形容詞的に「独占禁止の」という意味で使われることが多く、“antitrust” とほぼ同義ですが、“antimonopoly” の方がやや直接的な表現です。
- 意味:独占状態に反対する、あるいはそれを阻止する。
fair trade law(公正取引法)
- 意味:公正な取引を確立するための法律。
- 違い:国によっては独占禁止法を包括的に指すが、公正取引委員会関連の文脈でも使われます。
- 意味:公正な取引を確立するための法律。
- monopolistic(独占的な)
- 意味:一者や一社のみが市場を支配している状態に特徴がある。
- 「antitrust」の目指す状態と対立する概念。
- 意味:一者や一社のみが市場を支配している状態に特徴がある。
- IPA: /ˌæn.tɪˈtrʌst/ (米英ともにほぼ同様)
- アクセント: “an-ti-TRUST” のように “trust” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語: /ˌæn.taɪˈtrʌst/ と /ˌæn.tɪˈtrʌst/ が混在
- イギリス英語: /ˌæn.tɪˈtrʌst/ と発音する傾向
- アメリカ英語: /ˌæn.taɪˈtrʌst/ と /ˌæn.tɪˈtrʌst/ が混在
- よくある間違い: “anti” を /ænˈtaɪ/ のように強く発音し過ぎること。ただし日常的には多少のぶれは許容されています。
- スペルミス: “antitrust” を “anti-trust” とハイフンで書く表記揺れがありますが、現代では一語で書くのが一般的です。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “anti” の付く単語 (“antibody”, “antidote” など) と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC/英検: ビジネスや経済関係のリーディングパートや長文に出やすい単語です。
- 英作文: 硬い文書・ビジネス文書や専門的論文で用いられるため、高度なレベルでないとあまり出題されにくいですが、経済や法学に関するテーマで登場する可能性があります。
- TOEIC/英検: ビジネスや経済関係のリーディングパートや長文に出やすい単語です。
- 語の分解で覚える: “anti” + “trust”。「“trust” = 大企業の独占」と理解し、「それに“反対”する」というイメージと紐付けると覚えやすいです。
- イメージ: 巨大企業が市場を牛耳るのを止める「盾」のようなもの。
- 勉強テクニック:
- 実際のニュース記事(特にビッグテック企業などが独占禁止法違反で訴えられるケース)を読んで覚えると、具体的な使用場面が思い浮かんで定着しやすくなります。
保険契約者
保険契約者
Explanation
保険契約者
policyholder
1. 基本情報と概要
英単語: policyholder
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 保険契約者
英語での簡単な意味: “A person who owns or holds an insurance policy.”
日本語での説明: 「保険契約者」は、保険会社との間で契約を結び、その保険証券を保有している人を指します。保険契約上の義務や権利を持っており、保険料の支払いを行う立場にあるケースが一般的です。保険関連の文書や会話の中でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級レベル)
保険や契約など専門性のある文脈で使われるため、やや上級者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的 / 法律文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “policyholder” の詳しい解説です。保険に関する場面で、保険契約者としての権利や義務を説明するときなどによく使われる表現なので、機会があればぜひ使ってみてください。
保険契約者
【名/U】貨物運送 / 運送料, 運賃 / 積荷 / 【動/他】(船・貨車)に《...の》貨物を積む 《with ...》 / (貨物として) を運送する
【名/U】貨物運送 / 運送料, 運賃 / 積荷 / 【動/他】(船・貨車)に《...の》貨物を積む 《with ...》 / (貨物として) を運送する
Explanation
【名/U】貨物運送 / 運送料, 運賃 / 積荷 / 【動/他】(船・貨車)に《...の》貨物を積む 《with ...》 / (貨物として) を運送する
freight
1. 基本情報と概要
単語: freight
品詞:
英語での意味:
• (名詞) Goods or cargo transported by ship, plane, truck, or train.
• (動詞) To transport goods as cargo.
日本語での意味:
• (名詞) 船や飛行機、トラック、列車などで運ばれる「貨物」や「積み荷」のこと。
• (動詞) 貨物として運ぶ。
「何かを運ぶときの“荷物”や“積み荷”という意味を表す単語です。主に物流や輸送の場面で使われる言葉で、ビジネスでも登場することが多いです。」
活用形 (動詞の場合)
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「物流や経済関係でよく出てくる少し専門的な単語なので、B2レベル(中上級)に相当します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
これらは物流や輸送の文脈で頻繁に用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /freɪt/
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「freight」の詳細な解説です。ビジネスシーンや輸送に関わる文脈でよく登場するので、しっかり押さえておくと役立ちます。
〈U〉貨物運送
〈U〉運送料,運賃《米》運賃先払い(《英》carriage forward)
〈U〉[運送]貨物,積み荷
(またfreight train)〈C〉《米》貨物列車(《英》goods train)
〈船・貨車〉‘に'(…の)貨物を積む《+名+with+名》
(貨物として)…‘を'運送する
スペクトル(光がプリズムを通過するとき生じる色の帯) / (電磁波・音波などの)範囲,スペクトル / (多様だが関連あるものの)連続[範囲]《+of+名》
スペクトル(光がプリズムを通過するとき生じる色の帯) / (電磁波・音波などの)範囲,スペクトル / (多様だが関連あるものの)連続[範囲]《+of+名》
Explanation
スペクトル(光がプリズムを通過するとき生じる色の帯) / (電磁波・音波などの)範囲,スペクトル / (多様だが関連あるものの)連続[範囲]《+of+名》
spectrum
1. 基本情報と概要
単語: spectrum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「広い範囲」を表したいときや、「いろいろな種類やレベルがある」ことを強調するときに用いられます。理科や社会、ビジネスまで幅広い文脈で登場する単語です。
活用形:
※ 一般的には、科学文脈などで「spectra」を使うことが多いですが、日常言語では「spectrums」も見られます。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “spectrum” の詳細解説です。「連続した範囲」をイメージしながら、科学から社会まで幅広い文脈で活用してみてください。
スペクトル(光がプリズムを通過するとき生じる色の帯)
(電磁波・音波などの)範囲,スペクトル
(多様だが関連あるものの)連続[範囲]《+of+名》
を分類する;類別する;等級別にする;機密扱いにする
を分類する;類別する;等級別にする;機密扱いにする
Explanation
を分類する;類別する;等級別にする;機密扱いにする
classify
1. 基本情報と概要
英語の意味: “To arrange or organize people or things systematically in categories or groups based on their characteristics.”
(特徴や性質に基づいて人や物事を体系的にカテゴリー分けすること)
日本語の意味: 「分類する」
(共通点や特徴をもとにグループに分ける、というニュアンスで使われます。しっかりとルールや基準を設けて整理するイメージがあります。)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)での例文
② ビジネスシーン(ややフォーマル)での例文
③ 学術・専門的な文脈(フォーマル)での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「何かを仕分け・整理して体系化する」という共通点がありますが、
“classify” は特に「基準に基づいて体系的に分類する」ニュアンスが強めです。
こちらは分類とは逆に、対象をひとまとめに混ぜたり、整理を崩すイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “classify” の詳しい解説です。共通点に基づいて情報を整えるイメージをもつと、使い方がわかりやすくなると思います。勉強にぜひお役立てください。
(…に)…'を'分類する,類別する,等級別にする《+名+into+名》 《米》〈文書類など〉'を'機密扱いにする
【形容詞】不明瞭な、わかりにくい / 【動詞】を曖昧にする、を隠す
【形容詞】不明瞭な、わかりにくい / 【動詞】を曖昧にする、を隠す
Explanation
【形容詞】不明瞭な、わかりにくい / 【動詞】を曖昧にする、を隠す
obscure
1. 基本情報と概要
単語: obscure
品詞: 形容詞 / 動詞
意味(英語):
意味(日本語):
「obscure」は、何かがよく知られていなかったり、解釈しにくいときに使われます。形容詞の場合は「マイナーな」「目立たない」というニュアンスも含みます。動詞の場合は「本来は見えるはずのものを邪魔して見えないようにする」「わかりにくくする」イメージです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: C1(上級)
「obscure」は抽象的でニュアンスが難しく、上級レベルで学習する単語に当たります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「obscure」はラテン語の“obscūrus”に由来し、「暗い、はっきりしない、秘密めいた」を表す意味を持っていました。古フランス語を経て、中英語に取り入れられて今の形に定着しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語は「明確でない」ニュアンスを共有しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「obscure」の詳細解説です。学習や使用の際にご参考になれば幸いです。
はっきりしない,分かりにくい
よく知られていない,目につかない
薄暗い
…‘を'隠す,おおう
〈意味など〉あいまいにする,分かりにくくする
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
Explanation
〈U〉弾力,弾性 / 伸縮自在, 伸縮性 / 融通性
elasticity
以下では、名詞「elasticity」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「ゴムの弾力性を示す」「需要の価格弾力性」などのように、物理的な弾力性や経済学的な指標として使われます。日常会話では「物がどれだけ伸び縮みするか」、経済分野では「需要や供給がどれだけ変化するか」というニュアンスになります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「elastic」に名詞化の接尾辞 “-ity” が加わることで「弾力という性質・状態」を表すようになっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(経済・物理)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
(“-ti”の部分が米音ではやや「ティ」または「ディ」のように、英音では「ティ」に近くなる違いがあります。)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「elasticity」の詳細な解説です。弾力の概念(物理)と経済学の文脈(需要・供給の変化度合い)とで印象が変わる単語なので、用途に応じた理解を深めると良いでしょう。
弾力,弾性
伸縮自在, 伸縮性
融通性
〈U〉廃品,くず / 《話》(一般に)値打ちのないもの, がらくた / 《俗》ヘロイン /
〈U〉廃品,くず / 《話》(一般に)値打ちのないもの, がらくた / 《俗》ヘロイン /
Explanation
〈U〉廃品,くず / 《話》(一般に)値打ちのないもの, がらくた / 《俗》ヘロイン /
junk
以下では、英単語 junk
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: junk
品詞: 名詞 (可算・不可算どちらの用法もある場合があります)
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
・身近な会話でよく使われる単語なので、中級レベルとして示しています。
意味(英語・日本語)と概要
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(レポートやプレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 junk
の詳細解説です。棄てるにしても大事にとっておくにしても、自分にとって「junk」か「treasure」かを見極めるのは難しいですね。ぜひ日常や学習の場面で活用してみてください。
《話》(一般に)値打ちのないもの;がらくた(rubbish)
《俗》ヘロイン
廃品,くず(古材・古鉄・古紙・ぼろなど)
【名/U】保釈 / 保釈金 / 【名/C】保釈保証人 / 【動/他】(保釈金を払って) ...を保釈出所させる《out》
【名/U】保釈 / 保釈金 / 【名/C】保釈保証人 / 【動/他】(保釈金を払って) ...を保釈出所させる《out》
Explanation
【名/U】保釈 / 保釈金 / 【名/C】保釈保証人 / 【動/他】(保釈金を払って) ...を保釈出所させる《out》
bail
1. 基本情報と概要
単語: bail
品詞: 名詞 (n.) / 動詞 (v.)
英語での意味
日本語での意味と概要
「bail」は複数のまったく異なる状況で使われるので、前後の文脈に注意して学習するとよいでしょう。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (全10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な/よりフォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
同じ「離脱する」という意味の「bail (out)」に対しては、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
必要最低限の文脈だけでも、保釈金の話題とボートの話題で何度か耳にするうちに自然と定着していくはずです。ぜひ多くの例文に触れて覚えてください。
保釈;保釈金;
〈C〉保釈保証人
(保釈金を払って)…'を'保釈出所させる《+名+out,+out+名》
〈C/U〉《...を》告発すること《of ...》, 告発されること / 〈C〉《...の》罪状, 罪《of ...》/非難
〈C/U〉《...を》告発すること《of ...》, 告発されること / 〈C〉《...の》罪状, 罪《of ...》/非難
Explanation
〈C/U〉《...を》告発すること《of ...》, 告発されること / 〈C〉《...の》罪状, 罪《of ...》/非難
accusation
1. 基本情報と概要
単語: accusation
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
主な活用形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな文脈)
ビジネス (セミフォーマル・フォーマル)
学術的・ニュース (よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が accusation の詳しい解説です。文脈に応じて適切な形で使うことで、より正確に「告発・非難」のニュアンスを伝えられます。
〈C〉(…の)罪状;…罪《+of+名》
〈C〉〈U〉(…を)告発(告訴,非難)すること《+of+名》,告発(非難)されること
【形】トラスト反対の,独占禁止の
【形】トラスト反対の,独占禁止の
Explanation
【形】トラスト反対の,独占禁止の
antitrust
1. 基本情報と概要
英単語: antitrust
品詞: 形容詞、名詞(用法によって異なる)
「これらの法律や取り組みは、大企業が市場を独占しすぎないように調整し、消費者や中小企業が不利益を被らないようにするために使われます。」
活用形
他の品詞での形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “antitrust” の詳細解説です。法律や経済分野では頻出ですが、一般的な日常会話ではあまり出てこないため、ニュースや記事、専門書での見かけ方や読み方に注目してみると理解が深まります。
トラスト反対の,独占禁止の
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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