ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
経済学者;倹約化
-
いらいらさせる;欲求不満にさせる
-
【形】手ごろな価格の;入手可能な
- 単語: concede
- 品詞: 動詞 (verb)
- 主な意味 (英語): “to admit that something is true or valid after first resisting it”; “to surrender or yield”.
- 主な意味 (日本語): 「(しぶしぶ)認める」「(権利・特権などを)譲る」「譲歩する」。
活用形:
- 原形: concede
- 三人称単数現在形: concedes
- 現在分詞/動名詞: conceding
- 過去形/過去分詞: conceded
- 原形: concede
他の品詞例:
- 名詞形: concession (譲歩、譲与、許容など)
- 形容詞形: なし (一般的には形容詞形はありませんが、concessive という接続詞的用法〈譲歩を表す〉が存在します)
- 名詞形: concession (譲歩、譲与、許容など)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、自分の意見をしっかり述べられるようになる程度で、政治的や議論的な話題にも対応可能です。concede
は、フォーマルな場面で使われることも多く、意見の対立や譲歩を扱う文脈で非常に役立ちます。語構成:
- 前置要素や接頭辞は特にない
- 語幹「cede」は、「行く」「譲る」を意味するラテン語の “cedere” が由来です。この “-cede” は「譲る」「退く」という意味で、
proceed
(前進する)、recede
(後退する) などの語にも通じています。
- 前置要素や接頭辞は特にない
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- concede defeat → 敗北を認める
- concede a goal → (サッカーなどで) ゴールを許す
- concede a point → 議論のある点を認める
- reluctantly concede → 渋々認める
- refuse to concede → 認めることを拒む
- concede ground → (交渉などで) 立場を譲る
- concede an argument → 議論に負けを認める
- concede power → 権力を明け渡す
- concede the election → 選挙結果を受け入れる(敗北宣言する)
- impossible to concede → どうしても認められない
- concede defeat → 敗北を認める
語源:
ラテン語 “concedere” (共に “con-” + 譲る “cedere”=「共に譲る」のニュアンス) が由来。そこから「(相手に有利な状況を)与える」「譲歩する」という含意が生まれました。ニュアンス/使用時の注意点:
- 「認める」といっても、あっさり認めるのではなく、“しぶしぶ”認めたり“譲歩”したりするニュアンスを帯びることが多いです。
- 政治や交渉、訴訟などフォーマルな場面で使用されるケースが目立ちますが、日常的にも「議論で負けを認める」ときなどに使われることがあります。
- カジュアルな内容でも使えますが、どちらかと言うとフォーマルな場面で使うことが多い単語です。
- 「認める」といっても、あっさり認めるのではなく、“しぶしぶ”認めたり“譲歩”したりするニュアンスを帯びることが多いです。
一般的な構文
- concede + 目的語
- 例: He conceded the match. (彼は試合の敗北を認めた)
- 例: He conceded the match. (彼は試合の敗北を認めた)
- concede (that) + 文
- 例: She conceded that she had made a mistake. (彼女はミスをしたことを認めた)
- 例: She conceded that she had made a mistake. (彼女はミスをしたことを認めた)
- concede + 名詞 + to + 人
- 例: The government conceded many concessions to the labor unions. (政府は労働組合に多くの譲歩を与えた)
- 例: The government conceded many concessions to the labor unions. (政府は労働組合に多くの譲歩を与えた)
- concede defeat
- 例: The candidate finally conceded defeat. (候補者はついに敗北を認めた)
- 例: The candidate finally conceded defeat. (候補者はついに敗北を認めた)
- concede + 目的語
他動詞/自動詞の使い分け:
- “concede” は基本的に「~を認める」「~を与える」といった他動詞として使われることが多いです。ただし、文脈によっては「譲歩する」と自動詞的に使われる場合もあります。
フォーマル / カジュアル:
- 譲歩を強調したいときや、事柄がやや硬い・フォーマルな文脈で使われがちです。カジュアルでも用いられますが、
admit
やgive in
などの方が口語的です。
- 譲歩を強調したいときや、事柄がやや硬い・フォーマルな文脈で使われがちです。カジュアルでも用いられますが、
“I have to concede that you’re right about this movie’s plot.”
(この映画の筋については、君の言うとおりだと認めざるを得ないよ。)“She eventually conceded that she forgot to lock the door.”
(彼女は最終的にドアの鍵をかけ忘れたことを認めた。)“Fine, I concede. Let’s watch your favorite show tonight.”
(わかった、譲るよ。今夜は君のお気に入りの番組を見よう。)“Our team decided to concede on the budget issue to close the deal.”
(取引を成立させるために、私たちのチームは予算面で譲歩することを決めました。)“After long negotiations, the supplier conceded a lower price.”
(長い交渉の末、サプライヤーはより低い価格を認めました。)“The manager conceded that the deadline was too tight.”
(マネージャーは締め切りが厳しすぎると認めました。)“In his paper, the researcher conceded that the sample size was limited.”
(研究者は論文の中でサンプルサイズが限られていることを認めた。)“The historian conceded that some evidence was speculative.”
(歴史学者は一部の証拠が推測に基づくものであることを認めた。)“The court conceded the defendant’s request for additional documents.”
(裁判所は被告の追加書類提出の要請を認めた。)類義語 (Synonyms)
- admit (認める)
- もう少し広い意味で「認める」。コンテクストによっては “I admit it” の方がカジュアル。
- もう少し広い意味で「認める」。コンテクストによっては “I admit it” の方がカジュアル。
- acknowledge (認める、承認する)
- 「公に認める」というニュアンスが強い。
- 「公に認める」というニュアンスが強い。
- grant (与える)
- 相手に権利や許可を「与える」側面が強い。
- 相手に権利や許可を「与える」側面が強い。
- yield (屈する、譲歩する)
- 「相手に道を譲る」「相手の要求に屈する」イメージ。
- 「相手に道を譲る」「相手の要求に屈する」イメージ。
- surrender (降伏する)
- 「降伏」という意味合いが強く、よりドラマチック。
- admit (認める)
反意語 (Antonyms)
- deny (否定する)
- refuse (拒む)
- dispute (異議を唱える)
- deny (否定する)
- 発音 (IPA): /kənˈsiːd/
- アクセントの位置: 第2音節
cede
にあります (con-CÉDE)。 - アメリカ英語 vs. イギリス英語:
- アメリカ英語: /kənˈsiːd/(「カンシード」寄り)
- イギリス英語: /kənˈsiːd/(大きくは変わりませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります)
- アメリカ英語: /kənˈsiːd/(「カンシード」寄り)
- よくある発音の間違い:
- 第2音節を弱めてしまうこと、または “-cede” を /keid/ のように発音してしまうことに注意が必要です。
- スペルミス: 「conceed」や「conceede」と綴ってしまうことが多いです。正しくは
c-o-n-c-e-d-e
です。 - 同音異義語との混同: “concede” に近い同音異義語はあまりありませんが、「concede」と「conceded」 (過去形) の区別に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス上の交渉や議論で出題されやすい表現です。
- 時事問題 (選挙や交渉) 関連の文章で、敗北宣言や譲歩を表す文脈に登場します。
- ビジネス上の交渉や議論で出題されやすい表現です。
- 「退く (recede)」や「進む (proceed)」と同じ “-cede” を含む単語groepとセットで覚える
- proceed (前へ行く) → pro- = forward
- recede (後ろへ下がる) → re- = back
- concede (余地を与える、譲る) → con- = together (共に)
という具合に、ラテン語 “cedere” = 「行く」「譲る」の派生語として、関連づけると覚えやすいです。
- proceed (前へ行く) → pro- = forward
- イメージ: “仕方なく相手に認める・譲る・退く” という感じで、強制的でもないがやむを得ず下がるシーンを思い浮かべるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 選挙で候補者が負けを認めるときの “to concede an election” という表現はニュースなどでもよく耳にします。実際のニュースでの用例をチェックすると印象に残りやすいです。
-
共産主義者
-
クリーナー;掃除機;清浄機
-
【副】頭上に, 上空を【形】頭上にある, 上空の【名/C】間接費, 一般諸経費
- 英語の意味: to make something as small as possible; to reduce or lessen
- 日本語の意味: 「~を最小限にする」「~を軽視する」
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 現在形: minimize
- 三人称単数現在形: minimizes
- 現在分詞・動名詞: minimizing
- 過去形/過去分詞: minimized
- 現在形: minimize
他の品詞になったときの例:
- 形容詞: minimal (「最小の」「ごくわずかな」)
- 名詞: minimum (「最小限"); minimization (「最小化」)
- 形容詞: minimal (「最小の」「ごくわずかな」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1(超初心者)・A2(初級)レベルにはやや難しい単語で、B1(中級)の方でも実務的な文脈で学ぶ機会があると思われます。B2(中上級)以上になると使いこなせると思います。
- 接頭語: なし(「mini-」と見える部分は厳密には接頭語として「最小の」を表す語幹の一部)
- 語幹: minim/ (ラテン語 minimus = 「最小限」から)
接尾語: -ize(動詞化するための接尾語)
派生語や類縁語:
- minimal (形容詞: 「最小の」「ごくわずかな」)
- minimum (名詞: 「最小限」「最小値」)
- miniature (名詞: 「ミニチュア」)
- minimize -> minimization (名詞: 「最小化」)
- minimal (形容詞: 「最小の」「ごくわずかな」)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ (10個)
- minimize the risk(リスクを最小限にする)
- minimize the damage(被害を最小限にする)
- minimize costs(コストを最小化する)
- minimize expenses(出費を最小限に抑える)
- minimize the impact(影響を最小限に抑える)
- minimize errors(エラーを最小限に抑える)
- minimize environmental footprint(環境への足跡を最小限にする)
- seek to minimize bias(バイアスを最小限にしようとする)
- minimize controversy(議論の対立を最小限にする)
- minimize the importance(重要性を軽視する/最小化する)
- minimize the risk(リスクを最小限にする)
- 語源: ラテン語の「minimus(最も小さい)」が起源です。英語では “minimum” として使われ始め、そこから派生した形として “minimize” が生まれました。
- 歴史的な使われ方: もともとは “to reduce to a minimum” という表現から分離し、単独の動詞として確立しました。
使用上の注意点やニュアンス:
- 「最小限にする」という肯定的・合理的なニュアンスのほか、時に「軽視する」というネガティブな使われ方もあります。
- ビジネスやアカデミックな場面では、「コストやリスク、ダメージを少なくする」という文脈で使われるのが一般的です。
- 「最小限にする」という肯定的・合理的なニュアンスのほか、時に「軽視する」というネガティブな使われ方もあります。
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
- ビジネス文章やフォーマルな状況でよく使われますが、日常会話でも「被害を減らす」というニュアンスで使うことはあります。
- 他動詞: 「何を最小化するか」の目的語をとります。例: “We want to minimize costs.”
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネス提案書、学術論文など
- カジュアル: 「怪我を最小限に抑えたいんだよね」などの会話でも使えなくはないが、やや硬い印象
- フォーマル: ビジネス提案書、学術論文など
よくある構文:
- minimize + 名詞 (「~を最小限にする」)
- 例: “We should minimize our expenses.”
- 例: “We should minimize our expenses.”
- minimize ~ by + 方法 (「~を…によって最小化する」)
- 例: “We can minimize the impact by implementing new measures.”
- minimize + 名詞 (「~を最小限にする」)
イディオム:
- 特定のイディオムというより、目的語によって意味合いを変化させる傾向があります(「~を最小化する/軽視する」)。
“I’m trying to minimize my time in traffic by leaving earlier.”
- (早めに出発することで、渋滞の時間を最小限にしようとしているんだ。)
- (早めに出発することで、渋滞の時間を最小限にしようとしているんだ。)
“Could you please minimize the noise? I’m trying to concentrate.”
- (もう少し音を小さくしてもらえますか?集中したいんです。)
- (もう少し音を小さくしてもらえますか?集中したいんです。)
“I always try to minimize clutter at home by cleaning regularly.”
- (定期的に掃除をして、家の散らかりを最小限に抑えるようにしているんだ。)
- (定期的に掃除をして、家の散らかりを最小限に抑えるようにしているんだ。)
“Our primary goal this quarter is to minimize operational costs.”
- (今期の最優先目標は、運営コストを最小化することです。)
- (今期の最優先目標は、運営コストを最小化することです。)
“If we diversify our suppliers, we can minimize the risk of delays.”
- (サプライヤーを多様化すれば、遅延のリスクを最小限にできます。)
- (サプライヤーを多様化すれば、遅延のリスクを最小限にできます。)
“By adopting cloud services, we aim to minimize infrastructure spending.”
- (クラウドサービスを導入することで、インフラ費用を最小限にすることを目指しています。)
- (クラウドサービスを導入することで、インフラ費用を最小限にすることを目指しています。)
“The study indicates that using alternative energy sources may minimize carbon emissions.”
- (この研究によれば、代替エネルギー源の使用はCO₂排出量を最小限にする可能性がある。)
- (この研究によれば、代替エネルギー源の使用はCO₂排出量を最小限にする可能性がある。)
“Algorithmic optimizations were introduced to minimize computational complexity.”
- (計算の複雑さを最小化するためにアルゴリズム上の最適化が導入された。)
- (計算の複雑さを最小化するためにアルゴリズム上の最適化が導入された。)
“To minimize the margin of error, an expanded dataset is required.”
- (誤差を最小限に抑えるためには、より大きなデータセットが必要だ。)
- (誤差を最小限に抑えるためには、より大きなデータセットが必要だ。)
reduce(減らす)
- 日本語: 「減らす」
- 違い: 一般的に「量を少なくする」を意味するが、“minimize” は「最小限まで(できる限り)減らす」というニュアンスが強い。
- 日本語: 「減らす」
lessen(少なくする)
- 日本語: 「少なくする」「弱める」
- 違い: 程度を小さくする一般的な表現。フォーマルさは “minimize” より弱め。
- 日本語: 「少なくする」「弱める」
cut down on(~を削減する)
- 日本語: 「削減する」
- 違い: 日常会話でもよく使われるフレーズで、主に数量や頻度を「減らす」イメージ。
- 日本語: 「削減する」
diminish(減少させる)
- 日本語: 「減少させる」「衰えさせる」
- 違い: 数量や重要性を下げるが、やや抽象的・フォーマル。
- 日本語: 「減少させる」「衰えさせる」
maximize(最大化する)
- 日本語: 「最大化する」
- 違い: “minimize” の真逆の意味。
- 日本語: 「最大化する」
increase(増やす)
- 日本語: 「増やす」
- 違い: 数量を大きくする通常表現。
- 日本語: 「増やす」
- IPA: /ˈmɪnɪmaɪz/
- アメリカ英語: [ミニマイズ] (第一音節“min”にアクセント)
- イギリス英語: [ミニマイズ] (同様だが、rの発音が弱い場合が多い)
- よくある発音の間違い:
- “mini” の部分で /mɪ/ でなく /maɪ/ と混同すること。 “minimize” は “ミニマイズ” の方が近い。
- スペルミス: “minimise”はイギリス式の綴りであり(アメリカ英語では minimize)、両者を混同しないように注意。
- 同音異義語/紛らわしい語: “minimal” (形容詞) と “minimalize” (ほぼ使われない形) を誤って混用しないようにする。
- 試験対策:
- TOEICや英検の長文読解で「コストを減らす」「マイナス効果を軽減する」といった文脈で頻出。
- 派生語 “minimum / minimal” とセットで問われることもしばしばある。
- TOEICや英検の長文読解で「コストを減らす」「マイナス効果を軽減する」といった文脈で頻出。
- イメージ: 「最小限に収める」という「mini(小さい)」という感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “mini” で「小さい」を連想し、そこに “-mize” で「~にする」という動詞の働きが加わっていると考えると覚えやすいです。
- “mini” で「小さい」を連想し、そこに “-mize” で「~にする」という動詞の働きが加わっていると考えると覚えやすいです。
- ストーリー: 何か大きなプロジェクトでも、費用を “minimize” して成功させよう!のようにイメージすると定着しやすいでしょう。
-
積み重ね;積み重ねる
-
返済する;報いる
-
【名/C】《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 【名/U】《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 【名/C】相関グラフ
- swift (形容詞) → swiftly (副詞)
- 語幹: swift (形容詞)
- 接尾辞: -ly (副詞を作る)
- swift (形容詞) : 「素早い」「迅速な」
- swiftly (副詞) : 「素早く」「迅速に」
- swiftness (名詞) : 「速さ」「迅速」
- move swiftly(素早く動く)
- act swiftly(迅速に行動する)
- respond swiftly(すばやく対応する)
- run swiftly(さっと走る)
- swiftly concluded(すばやく結論を出した)
- swiftly changing situation(めまぐるしく変化する状況)
- step in swiftly(すぐ介入する)
- swiftly executed(迅速に実行された)
- come to an end swiftly(あっという間に終わる)
- swiftly overcome difficulties(素早く困難を乗り越える)
- “swift” は古英語 “swift” (意: moving quickly) に由来し、ゲルマン系の言語にも類似の表現がみられます。
- “swiftly” はそこから副詞形に派生したものです。
- 「quickly」よりも「早さ・軽快さ・適切さ」を強調する響きがあります。
- 物事を「すばやく終わらせる」という前向きなイメージや行動力を連想させる言葉です。
- 文章やビジネスメール、少しフォーマルな場面でも使われますが、日常会話でも理解される単語です。
- 副詞として動詞を修飾する役割を持つ(例: The car moved swiftly across the road.)
- 比較級・最上級は、形容詞「swift」自体の比較級・最上級に基づく構成 (swifter, swiftest) に -ly は通常つけません。副詞としては “more swiftly,” “most swiftly” が一般的です。
- フォーマル/文語調で使うときは「迅速に対処する」といった硬い響きを与えます。カジュアルでも通じますが「quickly」の方がやや口語的です。
- 文章: “We must act swiftly to resolve the issue.” のようにややフォーマルな印象
- 会話: 日常会話でも使えるが、やや書き言葉寄りの響きあり
- “He swiftly closed the door before the cat could run out.”
- (猫が逃げないように、彼は扉を素早く閉めた。)
- (猫が逃げないように、彼は扉を素早く閉めた。)
- “I swiftly grabbed my phone when it started ringing.”
- (着信が鳴り始めたとき、私はすぐに携帯をつかんだ。)
- (着信が鳴り始めたとき、私はすぐに携帯をつかんだ。)
- “She swiftly changed the subject when things got awkward.”
- (場が気まずくなったとき、彼女は話題をすぐ変えた。)
- “We need to respond swiftly to our clients’ inquiries to maintain good relations.”
- (顧客の問い合わせには、円滑な関係を保つためにも迅速に対応する必要があります。)
- (顧客の問い合わせには、円滑な関係を保つためにも迅速に対応する必要があります。)
- “The team swiftly adapted to the new software and saved time on project tasks.”
- (チームは新しいソフトウェアにすばやく適応し、プロジェクトの作業時間を節約しました。)
- (チームは新しいソフトウェアにすばやく適応し、プロジェクトの作業時間を節約しました。)
- “Management decided to act swiftly to address the security breach.”
- (経営陣はセキュリティ侵害への対応に迅速に動くことを決定しました。)
- “The virus swiftly spreads in densely populated regions.”
- (そのウイルスは人口密度の高い地域で急速に広がる。)
- (そのウイルスは人口密度の高い地域で急速に広がる。)
- “His hypothesis was swiftly disproved by the latest experiment.”
- (彼の仮説は最新の実験で即座に反証された。)
- (彼の仮説は最新の実験で即座に反証された。)
- “Data analysis allowed researchers to swiftly draw conclusions about the study.”
- (データ解析により、研究者たちは迅速に研究の結論を導き出すことができた。)
- quickly(迅速に)
- もっと一般的・口語的。軽快・シンプルな表現。
- もっと一般的・口語的。軽快・シンプルな表現。
- rapidly(急速に)
- 変化のスピードや成長スピードを強調。フォーマル寄り。
- 変化のスピードや成長スピードを強調。フォーマル寄り。
- promptly(即座に)
- 「すぐに」「即対応」のニュアンス。
- 「すぐに」「即対応」のニュアンス。
- speedily(急いで)
- 文章ではやや文語的。口語ではあまり使わない。
- slowly(ゆっくりと)
- gradually(徐々に)
- 発音記号(IPA): /ˈswɪft.li/
- アクセント: “swift” の [swɪft] 部分、特に [sw] の滑り音に注意。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) ともに大きな差はありません。
- よくある間違いとして “swift” を [swiːft] と長音にしてしまう場合がありますが、[ɪ] と短めの母音発音です。
- スペルミス
- “swiftly” の “i” と “f” の位置を逆にしたり、t の重複を間違えたりしないように注意してください。
- “swiftly” の “i” と “f” の位置を逆にしたり、t の重複を間違えたりしないように注意してください。
- 意味の混同
- “quickly” と “swiftly” を同じ文脈で用いて良いかの判断:基本的に置き換え可能ですが、“swiftly” はややフォーマル・文語寄りという印象があります。
- “quickly” と “swiftly” を同じ文脈で用いて良いかの判断:基本的に置き換え可能ですが、“swiftly” はややフォーマル・文語寄りという印象があります。
- TOEIC・英検などでの出題
- 語彙問題の選択肢に出やすい単語の一つです。意味を正確に理解しなければ、同じ「早く」を表す “quickly” や “rapidly” と混同しがちです。
- “swift” は「早い・俊敏な」を指す形容詞で、鳥の “swift(アマツバメ)” も非常に速く飛ぶことで有名です。そこから、「swiftly=鳥がぱっと飛ぶように速い」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントとしては、短い “w-i-f-t-l-y” の流れを一気に書き、[ɪ] の短い発音だけ意識するとよいでしょう。
- 学習テクニックとしては、同意表現 “quickly,” “rapidly,” “promptly” と一緒に覚え、文章の違いを声に出して練習すると定着しやすいです。
-
【名/C】(アンケート調査などの) 回答者, 応答者 / (特に離婚裁判の)被上訴人,被告,被告人
-
マトリックス;配列;細胞間質;基盤
-
【動/他】を示す;を意味する;の記号である
- collaborate (動詞) : 協力する/共同作業をする
- collaborative (形容詞) : 協力的な/共同の
- collaborator (名詞) : 協力者/共同作業者
- B2(中上級)
「collaboration」はビジネスや学術的文脈でよく登場するため、中上級レベル(B2)に相当する単語と考えられます。 - co-(接頭語): 「共に」「一緒に」という意味を表す接頭語
- labor(語幹): 「働く」という意味のラテン語由来の語幹 (labor)
- -ation(接尾語): 名詞を作る接尾語
- collaborate (動詞) : 一緒に仕事をする / 協力する
- collaborator (名詞) : 協力者、共同事業者
- collaborative (形容詞) : 協力的な、共同の
- close collaboration → 緊密な協力
- in collaboration with (someone) → (誰々)と協力して
- promote collaboration → 協力関係を推進する
- enhance collaboration → 協力を強化する
- a fruitful collaboration → 実りのある協力/共同作業
- collaboration across departments → 部門横断的な協力
- foster collaboration → 協力関係を育む
- collaboration agreement → 共同作業/協力協定
- effective collaboration → 効果的な協力
- seamless collaboration → スムーズな協力
- 「共同作業」「協力」というポジティブなニュアンスがあります。
- ビジネス文書や学術的な場面だけでなく、カジュアルなシーンでも使われることがありますが、ややフォーマルよりな印象があります。
- 「コラボ」という日本語外来語としても浸透しているため、クリエイティブな場面 (アーティスト同士のコラボなど) でもよく使われます。
名詞(countable/uncountable):
- 不可算扱い:「Collaboration is important for success.」
- 可算扱い:「We have several interesting collaborations with universities.」
- 不可算扱い:「Collaboration is important for success.」
よく使われる構文例
- in collaboration with A: Aと協力して
- a collaboration between A and B: AとBの共同作業
- enter into collaboration: 協力関係に入る
- in collaboration with A: Aと協力して
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文書で好まれやすいが、カジュアルな会話でも「コラボする」という形で用いられます。
“We’re planning a small collaboration for our school festival.”
(学校の文化祭でちょっとしたコラボ企画を考えているの。)“Would you like to do a collaboration on my YouTube channel?”
(私のYouTubeチャンネルでコラボしてみない?)“Our cooking collaboration turned out really well!”
(一緒に料理をしたら、すごく良い結果になったよ!)“We believe that collaboration between departments will boost efficiency.”
(部門間の協力が効率を高めると考えています。)“Our company is open to any form of collaboration with innovative startups.”
(当社は革新的なスタートアップとのあらゆる協力関係を歓迎します。)“I look forward to our future collaboration on this project.”
(このプロジェクトでの今後の協力が楽しみです。)“Collaboration among researchers from different fields is crucial.”
(異なる分野の研究者同士の協力が欠かせません。)“This international collaboration led to groundbreaking discoveries.”
(この国際的な共同研究が画期的な発見につながりました。)“Our university encourages collaboration with foreign institutions.”
(本学では海外の教育機関との連携を奨励しています。)cooperation (協力)
- 「cooperation」は相手に協力する・助け合う意味が強調され特に組織や人との協力関係を指す際に使われます。
- 「collaboration」は「共に作り上げる」ニュアンスがやや強いです。
- 「cooperation」は相手に協力する・助け合う意味が強調され特に組織や人との協力関係を指す際に使われます。
teamwork (チームワーク)
- 「teamwork」はスポーツやグループ活動などで特にメンバー同士が一致団結するときに使われることが多いです。
partnership (パートナーシップ)
- ビジネスやプロジェクトでの「提携関係」を示す際に多用されます。ややフォーマルより。
- conflict (対立)
- competition (競合)
- discord (不和)
- アメリカ英語 (AmE): /kəˌlæbəˈreɪʃ(ə)n/
- イギリス英語 (BrE): /kəˌlæbəˈreɪʃ(ə)n/
- アクセントは「ラボレイ」の「レイ」の部分 (colla*bora*tion) にあります。
- [co-lab-o-ra-tion] の「ra」に強勢がくるイメージです。
- 語尾の “-tion” は「ション」と発音します。「ティオン」にならないよう注意しましょう。
- スペリングの間違い: “colaboration” のように「l」を1つだけにしてしまうミスが多いです。正しくは “collaboration” で「l」が2つ入ります。
- 混同しやすい単語: cooperate (協力する) と collaborate (共同作業をする) は意味が近いですが、微妙なニュアンスが異なるため注意が必要です。
- 試験対策: TOIECや英検などのビジネス英語や学術英語でも頻出。特に「in collaboration with...」などの表現が問われることがありますので、前置詞との組み合わせに注意しましょう。
- 覚え方のコツ: 「co-(一緒に)」+「labor(働く)」→「一緒に働く(こと)」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 発音イメージ: 「コ(ウ)」→「ラボ」→「レー」→「ション」と区切って抑えると覚えやすい。
- ビジュアル化: 共同制作やグループワークをしているイラストを思い浮かべると、「みんなで一つのものを作り上げる」イメージで記憶しやすくなります。
-
【名/U】弾力,弾性 / 伸縮自在 / 融通性
-
襟
-
北アメリカ大陸の;大陸的な
- 英語での意味: The business or service of a broker, or the fee/commission charged by a broker.
- 日本語での意味: ブローカー業(務)やブローカー手数料を指す言葉です。
活用形:
- 名詞形は “brokerage” (単数)/“brokerages” (複数)
- 他の品詞例:
- broker (名詞/動詞) → 「仲介人(名詞)」「仲介をする(動詞)」
- brokered (形容詞的用法:仲介された) など
- 名詞形は “brokerage” (単数)/“brokerages” (複数)
CEFR レベル: B2(中上級)
- 経済・金融関連の文脈で見かけることが多く、専門性が少し高めのため中上級レベルと考えられます。
語構成
- “broker” + “-age”
- broker: 仲介人、代理人
- -age: 状態・行為やその結果を表す接尾語(例: “storage”, “postage” など)
- よって “brokerage” は「仲介人の行為」「ブローカー行為・状態」あるいは「手数料」といったイメージを持ちます。
- “broker” + “-age”
派生語・関連語
- broker (名詞/動詞):仲介人、仲介をする
- broker-dealer:証券業界でのブローカー兼ディーラー
- brokered (形容詞):仲介された
- broker (名詞/動詞):仲介人、仲介をする
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- brokerage firm → ブローカー会社
- brokerage account → ブローカー口座
- online brokerage → オンライン仲介業
- full-service brokerage → フルサービスの証券会社
- discount brokerage → 手数料を低く設定している証券会社
- brokerage commission → ブローカー手数料
- real estate brokerage → 不動産仲介業
- insurance brokerage → 保険代理業
- brokerage house → ブローカー事務所/証券会社
- foreign exchange brokerage → 外為仲介業
- brokerage firm → ブローカー会社
- 語源:
- “broker” は中英語の “brocour” から来ており、「小売商人」「仲買人」の意味を持つ言葉でした。そこに “-age” がつくことで「~業」や「~状態」「~手数料」という意味を形成しています。
- ニュアンス・使用注意:
- 「brokerage」は主に金融、投資、不動産、保険などの領域で使われるやや専門的な言葉です。日常会話で使う場合は、投資などの話題に詳しい人同士で用いられることが多いです。
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたはビジネス寄りの単語です。
- 「brokerage」は主に金融、投資、不動産、保険などの領域で使われるやや専門的な言葉です。日常会話で使う場合は、投資などの話題に詳しい人同士で用いられることが多いです。
名詞としての扱い:
- 通常は可算名詞として用いられますが、文脈によっては不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「a brokerage (firm)」や「the brokerage fee」のように具体的な企業や手数料として言及する場合が多いです。
- 通常は可算名詞として用いられますが、文脈によっては不可算名詞的に扱われることもあります。
一般的な構文例
- “(Subject) + operates a brokerage firm.”(主語がブローカー会社を経営している)
- “(Subject) + pays a brokerage fee to (broker).”(ブローカーに手数料を払う)
- “(Brokerage) + helps facilitate the buying and selling of stocks.”(ブローカー業は株の売買を仲介する)
- “(Subject) + operates a brokerage firm.”(主語がブローカー会社を経営している)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書、契約書、専門誌などフォーマル寄りの文脈でよく使われます。
- カジュアルな会話では「broker」などの形で話すほうが多いかもしれません。
- ビジネス文書、契約書、専門誌などフォーマル寄りの文脈でよく使われます。
- “I’m thinking about opening a brokerage account to invest in stocks.”
- (株に投資するために証券口座を開こうと思ってるんだ。)
- (株に投資するために証券口座を開こうと思ってるんだ。)
- “My father works for a local brokerage that deals with real estate.”
- (父は地元の不動産仲介業者で働いているよ。)
- (父は地元の不動産仲介業者で働いているよ。)
- “Have you heard about any reputable online brokerages?”
- (評判のいいオンライン証券会社を知らない?)
- “We partnered with a major brokerage to access global markets.”
- (我々は世界の市場にアクセスするため、大手証券会社と提携しました。)
- (我々は世界の市場にアクセスするため、大手証券会社と提携しました。)
- “The brokerage fee will be 1% of the total transaction.”
- (ブローカー手数料は取引総額の1%になります。)
- (ブローカー手数料は取引総額の1%になります。)
- “Our firm specializes in commercial real estate brokerage.”
- (当社は商業用不動産の仲介に特化しています。)
- “Studies show that high brokerage fees can deter small-scale investors.”
- (研究によると、高い手数料は小規模投資家を遠ざける可能性がある。)
- (研究によると、高い手数料は小規模投資家を遠ざける可能性がある。)
- “This paper examines the role of brokerage in cross-border mergers and acquisitions.”
- (本論文では、国境を越えた企業買収における仲介業務の役割を検証する。)
- (本論文では、国境を越えた企業買収における仲介業務の役割を検証する。)
- “Effective brokerage models contribute to market liquidity and economic growth.”
- (効果的な仲介モデルは市場の流動性と経済成長に寄与する。)
類義語
- “agency” (エージェンシー):代理店、代理業務
- 一般的にビジネスの仲介やサービスを広く指す。「brokerage」は金銭・投資・不動産など特定の仲介にやや限定的。
- 一般的にビジネスの仲介やサービスを広く指す。「brokerage」は金銭・投資・不動産など特定の仲介にやや限定的。
- “intermediation” (インターミディエーション):仲介、媒介
- 公的なニュアンスも含む論文用語。会話ではあまり使わない。
- 公的なニュアンスも含む論文用語。会話ではあまり使わない。
- “commission” (コミッション):手数料
- 「brokerage fee」とほぼ同じ文脈で使われるが、こちらは「手数料そのもの」を指すことが多い。
- 「brokerage fee」とほぼ同じ文脈で使われるが、こちらは「手数料そのもの」を指すことが多い。
- “middleman service” (ミドルマン・サービス):仲介サービス
- 口語的でカジュアルな言い方。
- 口語的でカジュアルな言い方。
- “agency” (エージェンシー):代理店、代理業務
反意語
- 明確な反意語はありませんが、ブローカーなしで直接にやり取りする意味合いで “direct dealing” や “private sale” などが対照的な概念です。
- 発音記号(IPA): /ˈbroʊ.kər.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [ブロー・カー・リッジ]
- イギリス英語: [ブロウ・カァ・リッジ](母音がやや異なる程度)
- アメリカ英語: [ブロー・カー・リッジ]
- アクセント: 第1音節
bro
に強勢を置きます。 - よくある間違い:
- /broker/ と /brooker/ のように “oo” として発音してしまう誤りなど。
- “breakage” と混同しないように注意。(breakage は「破損」)
- /broker/ と /brooker/ のように “oo” として発音してしまう誤りなど。
- スペルミス: “brokerage” の “e” と “r” の位置に注意。
- 同音異義語と混同: “breakage”(破損)や “brocade”(ブロケード、織物)とスペリングが似ていて混同しやすいです。
- 試験対策: TOEIC やビジネス英検など、金融・ビジネス英語が問われる試験では出題される可能性があります。文脈をしっかり把握するとよいでしょう。
- 「ブローカーが中に入って“(いろいろ)行う(+ age)”」というイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- “broker” + “-age” = 仲介行為全般や手数料、と単純に合体で連想しておくとスペリングミスをしにくくなります。
- 勉強テクニック: 金融ニュースの英語記事や、証券会社のサイトを見ると頻繁に出てくるので定着しやすいです。
-
【名/C】配当, 配当金 / 《数》 被除数
-
メートルトン
-
地平線
- 同じスペルで形容詞の用法が少々古風ですが存在し、「(移動が)速い」という意味を持ちます。ただし日常会話ではあまり用いません。
- 動詞 “to fleet” は古英語に由来し、「時があっという間に過ぎる・流れる」という意味で、現在はほとんど使われない古風な表現です。
- armada: 大型の艦隊(特にスペインの無敵艦隊として有名)
- navy: 海軍(軍組織としての船舶全体)
- flotilla: 小規模な艦隊
- a naval fleet (海軍の艦隊)
- a military fleet (軍事艦隊)
- a fleet of ships (船団)
- a commercial fleet (商用車や輸送船の集団)
- to expand the fleet (保有艦隊や車両数を増やす)
- to maintain the fleet (所有する車両や船舶を整備・管理する)
- the fleet is deployed (艦隊が展開されている)
- fleet management (フリート管理、車両や艦隊の管理)
- airline fleet (航空会社が保有する航空機の集団)
- transport fleet (輸送専門の車両隊)
- 「fleet」はややフォーマルな響きを持ち、軍事や公式な文章・ニュースなどでも使われます。
- 口語ではあまり頻繁に出てこないかもしれませんが、企業が所有するトラックやタクシーのまとまりなどについて話すときに聞かれる表現です。
- 規模の大きさや組織としてまとまって動くイメージがあります。
- 可算名詞として扱われ、「one fleet」「two fleets」のように数えられます。
- 決まった前置詞とのセットは特にありませんが、「of」を使って「a fleet of〜」という形で後ろに船や車両の種類を続けるのが基本です。
- “A fleet of + 乗り物” (「〜の群れ」)
- 特に有名なイディオムは少ないですが、「fleet in being(存在している艦隊, 牽制力)」という軍事用語があります。
- ビジネスや軍事、公式文章などで使われることが多く、フォーマル寄りです。日常会話では乗り物マニアや軍事好きな人の会話で出ることがあります。
- “My uncle owns a small fleet of vintage cars.”
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- “He’s proud of his fishing fleet near the harbor.”
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- “That company has a fleet of electric scooters on campus.”
- 「あの会社はキャンパス内に電動スクーターのフリートを持っているよ。」
- “Our logistics company plans to expand its truck fleet next year.”
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- “Fleet management software can significantly reduce maintenance costs.”
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- “The airline’s new fleet of jets is more fuel-efficient.”
- 「その航空会社の新しい航空機のフリートは、燃費性能がより高いです。」
- “Naval historians often analyze the strategic movements of a fleet during wartime.”
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- “The study examined the environmental impact of a large fishing fleet operating in the Pacific.”
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- “In maritime security discussions, the condition of each nation’s fleet is a critical factor.”
- 「海上安全保障の議論では、各国の艦隊の状況が重要な要素となります。」
- navy (海軍):
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- armada (大艦隊):
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- flotilla (小艦隊):
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- アメリカ英語 (GA): [fliːt]
- イギリス英語 (RP): [fliːt]
- スペルミス: “freet” “flete” などと間違えることがあります。最後の “t” を忘れずに書くのが大切です。
- 同音異義語との混同: 「flee (逃げる)」と一見似ていますが、スペルの最後に “t” があるかどうかで区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検では、主に艦隊や車両管理を説明する文章、あるいは物流・海運関連の文脈で登場する可能性があります。「fleet management」などのフレーズが出題されることもあるので覚えておくとよいでしょう。
- 「フリートはフリー(速い)やフロート(浮く)と近い?!」
古英語由来で「浮く・流れる」のイメージと「すばやい移動」のイメージが重なる部分があります。 - 語感の連想: 「flee(逃げる)」に “t” を付けて「たくさんで行動する船や車両」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 「大海原にずらりと整列した艦隊、あるいは大きな会社の車両行列」を想像すると頭に残りやすいでしょう。
-
混乱
-
うねり
-
【名/U】無関心 / 無頓着 / 冷淡 / 重要でないこと
- 名詞なので、動詞のように「~ed」「~ing」のような変化はありません。
- 可算・不可算両方の使われ方がありますが、具体的な一回の「拒否の行為」を指すときは「a refusal」のように冠詞がつくことが多いです。
- refuse (動詞): 「断る、拒絶する」という意味の動詞
例) I refuse to accept your offer. (あなたの申し出を受け入れることを拒否する) - refusable (形容詞): 一般的にはあまり見かけませんが、「拒否できる」という形容詞形として使われることもあります。
- refusing (分詞形容詞): 形容詞的に「拒否している」という文脈で使われる場合がありますが、頻度は高くありません。
- B2(中上級): 「拒否・拒絶」という意味の名詞で、文章内や会話場面でよく見かける可能性がありますが、ややフォーマルな語なのでB2レベル程度とみてよいでしょう。
- refus- (語幹: 「拒む」「断る」)
- -al (名詞化の接尾辞)
- polite refusal (丁重な断り)
- outright refusal (きっぱりした拒否)
- firm refusal (断固たる拒絶)
- repeated refusal (繰り返しの拒否)
- refusal letter (拒否の手紙、辞退通知)
- refusal to comply (従わないという拒否)
- refusal to pay (支払いの拒否)
- refusal to consent (同意しないという拒否)
- initial refusal (最初の拒否)
- refusal from the authorities (当局からの拒否)
- 「refusal」は中世英語の「refuse(動詞)」から派生し、そのルーツはフランス語経由でラテン語にさかのぼるといわれます。
- 「re-」(後ろに、または元へ) + 「fuser/fusare」(注ぐ) がもとになった表現という説もありますが、現在の英語では単純に「refuse (断る) + -al」で「拒否・断りの行為」という意味と見て問題ありません。
- 「refusal」は文書やフォーマルな場面にも使いやすい語で、単に「断る」ことを表すだけでなく、「断固として受け入れない」というニュアンスを強調する場合にも用いられます。
- カジュアルにも使えますが、よりフォーマルに感じられる単語です。
冠詞と数
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
- 抽象的に「refusal in general」をいう場合は不可算的にも使われますが、ややフォーマル。
- 可算名詞として「a refusal」「the refusal」のように一回の行為を指す。
構文での使われ方
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
- refusal + to + 動詞原形: “refusal to accept the offer” (申し出を受け入れることを拒否する)
- 「refusal to do something」は非常によく使われるパターンです。
- refusal + of + 名詞: “refusal of an invitation” (招待の拒否)
フォーマル/カジュアル
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- カジュアルな場面では「turn down (断る)」や「no」など、より口語的な表現が使われることも多いです。
- 公式文書やレター、ビジネスシーンでもよく用いられます。
- “His immediate refusal to join the party surprised everyone.”
(彼がすぐにパーティー参加を断ったのはみんなを驚かせた。) - “I received a polite refusal from my neighbor to water my plants.”
(隣人に植物の水やりを頼んだら、丁寧に断られてしまった。) - “Her refusal to apologize caused a big argument.”
(彼女が謝罪を拒んだことが大きな口論を引き起こした。) - “We drafted a formal refusal to the offer due to budget constraints.”
(予算上の都合で、そのオファーを正式にお断りする文書を作成しました。) - “The refusal of important contract terms delayed the negotiations.”
(重要な契約条件が拒否されたため、交渉が遅れた。) - “Their refusal to comply with safety regulations resulted in penalties.”
(安全規定を遵守しないことが原因で、彼らは罰則を科されました。) - “The study analyzes patients’ refusal to participate in clinical trials.”
(この研究は、患者が治験への参加を拒否する行為を分析している。) - “A consistent refusal of factual evidence indicates confirmation bias.”
(事実証拠を一貫して拒否することは確証バイアスを示している。) - “Her refusal of established theories opened new avenues in the field.”
(彼女が既存の理論を拒絶したことが、その分野に新たな道を開いた。) - rejection(拒絶)
- より強い否定や排除のニュアンスがある。たとえば職務申請などを「reject (却下)」される場合に使われる。
- denial(否認、否定)
- 事実や証拠を認めない場合にも使われる。「refusal」は特に「断る行為」に焦点があるが、「denial」は「存在や真実を認めない」ニュアンス。
- turning down(断る)(口語表現)
- 口語的でカジュアル。インフォーマルな場面でよく使われる。
- acceptance(受け入れ)
- consent(同意)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfjuːzl/
- 強勢は第2音節「-fu-」にあります(ri-FU-sal)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じですが、母音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いは、/rɪˈfjuːzəl/ のように子音と母音の区切りを曖昧にして “ref-yoo-zul” のように聞こえてしまうケース。一音一音はっきりと発音すると通じやすいです。
- スペルミス
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- “refuse” と混同してしまい “refusel” のように綴ってしまう人がいますが、正しくは “refus*a*l” です。
- 同音異義語
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- ただし、今回の「refusal」は動詞に -al がついた名詞なので、意味を混同しにくいです。
- 「refuse (動詞: 断る)」と「refuse (名詞: ゴミ、廃棄物)」は綴りと発音こそ同じですが、意味が異なります。コンテクストで判断しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refusal of/to 〜」という形で出題される場合があるため、コロケーションを普段から覚えておきましょう。
- TOEICや英検では「正式に申し出を断る」状況の文章中で見られることがあります。
- 「refuse(断る)」に「-al」をつけて名詞形にする、と覚えるとシンプルです。
- 「再び(re-)」「注ぐ(fuse)」という語源があると言われますが、現代では単に「断る(refuse) → 拒絶(refusal)」とイメージした方が覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “refus*a*l” の “a”。「断る」(refuse) + a + l と覚えるとミスが減るでしょう。
-
インスタント;即座の;即席の;瞬間
-
【動/他】《...で》(液体)を薄める《with》;(力・効力など)を弱める【形】(液体などが)薄い
-
【名/U/C】(兵などの)展開,配備
- 三人称単数現在: rallies
- 過去形: rallied
- 過去分詞形: rallied
- 現在分詞・動名詞: rallying
- 英語: “to come together again in order to continue fighting or supporting” / “to recover or improve after a setback”
- 日本語: 「再び集まる・結集する」「回復する・持ち直す」「(株価などが)反発する」
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
比較的幅広い文脈で使える単語で、政治や経済、スポーツなど、いろいろな分野でよく使われますが、初級者にとっては少し難易度が高いかもしれません。 - 名詞 (a rally): 「集会」「株価の反発」「(スポーツの)ラリー」
- 例: “We held a rally in support of the new policy.”(新しい方針を支持するために集会を開催した)
- 接頭語: re- (再び) の要素が含まれる、と言われていますが、現代の英語では直接“re-”が付いている形ではありません。
- 語幹: ally(仲間にする、味方にする)のイメージから来ているという説が有力です。
- rally supporters (支持者を結集する)
- rally the troops (軍隊を再結集する・兵士を奮い立たせる)
- rally behind someone (~を支持して集まる)
- rally round the flag (旗の下に集結する;比喩的に、その大義の下に結束する)
- rally from a defeat (敗北から立ち直る)
- stage a rally (集会を開く、株価などが反発するさまを指すことも)
- a stock market rally (株式市場の反発)
- rally call (結集の呼びかけ)
- rally performance (巻き返し・持ち直しのパフォーマンス)
- rally cry (士気高揚の掛け声)
- 元々は古フランス語 “rallier” → “re-”(再び)+ “allier”(味方につける)の要素が組み合わさって「再び仲間になる、再び団結する」という意味でした。
- 英語では16世紀頃から「兵士を再編成する」「散り散りになった軍勢をまとめ直す」という軍事的な文脈で使われ、そこから徐々に「回復する」「再結集する」「反発する」といった意味が派生しました。
- 「回復・反発」(例: “The market rallied after the initial drop.”) はビジネスや経済ニュースでよく耳にします。
- 「結集・団結」(例: “They rallied behind the leader.”) は政治演説や社会運動、組織での呼びかけなどフォーマル・インフォーマル両方で使われます。
- スポーツでは「点差を追いかけている状態から巻き返す」という場面によく使います。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、政治・経済の分野では少しフォーマル寄りの印象があります。
他動詞/自動詞両方あり
- 他動詞: “He rallied his supporters.”(彼は支持者を結集した)
- 自動詞: “The team rallied in the final quarter.”(チームは最後のクォーターで巻き返した)
- 他動詞: “He rallied his supporters.”(彼は支持者を結集した)
名詞形との区別
- 動詞: “They plan to rally tomorrow.”(彼らは明日結集する予定だ)
- 名詞: “They are planning a rally tomorrow.”(彼らは明日集会を計画している)
- 動詞: “They plan to rally tomorrow.”(彼らは明日結集する予定だ)
イディオム的表現
- “rally round the flag”: 大義名分の下に人々を団結させるイメージのフレーズ
- “rally behind someone”: (人)を支えるために結束する
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やスピーチで、「supporters/troopsを結集する」「株価が反発する」といった公的場面によく見られます。
- カジュアルな会話でも「巻き返す」「立ち直る」の意味で使われることがあります。
- フォーマルな文書やスピーチで、「supporters/troopsを結集する」「株価が反発する」といった公的場面によく見られます。
“We need to rally more volunteers for the school festival this weekend.”
(今週末の学園祭のために、もっとボランティアを募る必要があるよ。)“After catching a cold, he finally rallied and went back to work.”
(風邪をひいた後、やっと回復して仕事に戻ったんだ。)“The team rallied in the last ten minutes and won the match!”
(チームは最後の10分で巻き返して、試合に勝ったよ!)“The CEO managed to rally the employees after the company’s revenue decline.”
(CEOは会社の収益低迷後、従業員を立ち直らせ結束させることに成功した。)“Our stock price suddenly rallied following the positive earnings report.”
(好調な決算報告を受けて、当社の株価は急に反発した。)“We should rally all departments to meet the new project deadline.”
(新しいプロジェクトの締め切りに間に合うように、すべての部署を結集させる必要がある。)“In historical contexts, rulers often rallied their forces through symbolic ceremonies.”
(歴史的文脈では、支配者はしばしば象徴的な儀式を通じて軍を再結集させた。)“The data suggest that the economy will rally after a brief recession.”
(データによると、短期間の不況の後、経済は回復すると示唆されている。)“Researchers observed how certain communities rallied around shared environmental issues.”
(研究者たちは、いくつかの地域社会が共通の環境問題をめぐっていかに結束したかを観察した。)- gather (集まる)
- “We need to gather everyone in the hall.” → 「物理的に集める」ニュアンスが強い。
- “We need to gather everyone in the hall.” → 「物理的に集める」ニュアンスが強い。
- regroup (再編成する)
- “They had to regroup after losing several key members.” → より軍事的・戦略的印象。
- “They had to regroup after losing several key members.” → より軍事的・戦略的印象。
- recover (回復する)
- “He recovered from his injuries.” → 主に健康や状態の回復。
- “He recovered from his injuries.” → 主に健康や状態の回復。
- bounce back (立ち直る)
- “She bounced back after the defeat.” → 口語的でカジュアル、精神的な回復イメージ。
- “She bounced back after the defeat.” → 口語的でカジュアル、精神的な回復イメージ。
- muster (鼓舞して集める)
- “They mustered enough courage to speak out.” → 「士気を高める」ニュアンスが強い。
- disperse (分散する、散らす)
- separate (分離する)
- collapse (崩壊する)
- decline (減退する、衰退する)
- 発音記号 (IPA): /ˈræli/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “rál” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、どちらも /ˈræli/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “really” (/ˈriːəli/ や /ˈrɪli/) と混同しないように注意してください。スペルも発音も異なります。
- スペル: “rally” は “l” が重ならない点に注意。過去形・過去分詞は “rallied” と “l” が重なる。
- 同音異義語との混同: “really” とはつづりも発音も異なるので混同しやすい。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向: ビジネス文脈(株価の反発、組織の団結、士気を高める)で出題されやすい単語。
- 政治集会(a political rally)、経済ニュース(stock market rally)などの読み物でもよく登場するため、リーディング問題で目にしやすいです。
- “rally” = “re + ally”: “再び(みんなで)味方になる”という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- スポーツの試合展開でよく使われるので、「負けていたチームが盛り返す場面」を思い浮かべると意味を思い出しやすいです。
- ビジネスや政治のニュースを読むとき、「株価の反発」「支持者の結集」というフレーズに結びつけると覚えやすいでしょう。
-
外交的
-
支持する,承認する;ほめる,推奨する;署名する;を裏書き[保証]する.
-
【名/C】《話》手でなぐること【名/U】《米話》政治的景響力,実力【動/他】 を手でなぐる
- 活用形: 形容詞なので、時制変化はありませんが、比較級・最上級は通常 “more cyclical” / “most cyclical” と表現します。
- 名詞形としては “cyclicality(周期性)” があります。
- なお、related formとして “cyclic” という形容詞も存在しますが、意味はほぼ同じです。
- B2:中上級レベル。日常会話はほぼ不自由なく行え、少し抽象的・専門的なテーマにも対応できるレベルです。
- 語幹 (cycle): 「循環・周期」を意味する “cycle” に由来します。
- 接尾語 (-ical): “-ical” は「(…の)性質をもつ」「…に関する」という意味をもつ形容詞を作る典型的な接尾語です。
- cyclic (形容詞): 同義語で、やや短い形。
- cycle (名詞/動詞): 周期、循環、または自転車に乗るなどの動詞。
- cyclicality (名詞): 周期性。
- cyclical pattern(周期的パターン)
- cyclical change(周期的変化)
- cyclical nature(周期的性質)
- cyclical fluctuations(周期的変動)
- cyclical phenomenon(周期的現象)
- economic cyclical trends(経済の周期的トレンド)
- cyclical recurrence(周期的再発・再来)
- cyclical growth(循環的な成長)
- cyclical process(循環的プロセス)
- cyclical downturn(周期的な低迷)
- “cycle” はギリシャ語の「kyklos(円・輪・サークル)」に由来し、それをもとにした形容詞が “cyclical” です。
- 「一度起こった現象が定期的、周期的に繰り返される」ことを強調する場合に使われます。
- 学術や経済など、専門用語としてもよく出てきますが、一般的な文章でも使われる比較的一般的な形容詞です。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、少し専門的な響きが含まれるため、日常会話では “repetitive” のほうがわかりやすい場合もあります。
- 形容詞として、名詞を修飾する際に使われます。たとえば “cyclical pattern” のように名詞を後ろから修飾するパターンが一般的です。
- フォーマル度:中程度からややフォーマル。ビジネス文書や学術文脈でも違和感なく使用可能。
- 「不可算・可算」の区別は、名詞ではないので関係ありませんが、同義の名詞 “cycle” は可算名詞です。
- “fall into a cyclical pattern” (繰り返しのパターンにはまる)
- “undergo cyclical changes” (周期的な変化を経験する)
“I’ve noticed a cyclical pattern in my sleeping schedule; every few weeks I stay up too late.”
- (ここ数週間ごとに寝る時間が遅くなるのは、周期的なパターンがあるように思う。)
“It’s cyclical: we argue, then make up, and eventually argue again.”
- (それは周期的なんだ。ケンカして、仲直りして、またケンカする。)
“His moods seem to be cyclical; he gets really energetic for a few days and then becomes quiet.”
- (彼の気分は周期的に変わるみたい。数日すごく元気になったかと思うと静かになったりするんだ。)
“Our sales figures tend to be cyclical, peaking in summer and dipping in winter.”
- (当社の売上高は周期的になる傾向があり、夏にピークを迎え、冬に落ち込む。)
“The board is aware of the cyclical nature of the fashion industry and plans accordingly.”
- (取締役会はファッション業界の周期的な性質を理解していて、それに合わせた計画を立てている。)
“We need to factor cyclical demand fluctuations into our inventory strategy.”
- (需要の周期的な変動を在庫戦略に織り込む必要があります。)
“Researchers have noted cyclical climate patterns over the past century.”
- (研究者は、過去100年にわたる周期的な気候パターンに注目している。)
“The cyclical theory of history proposes that societies rise and decline in repeated cycles.”
- (歴史の循環理論は、社会が繰り返しのサイクルの中で興隆と衰退を繰り返すことを提案している。)
“Cyclical behavior in biological systems can be observed in various hormonal fluctuations.”
- (生物学的システムにおける周期的な挙動は、さまざまなホルモンの変動で観察される。)
- periodic(定期的な):一定間隔で繰り返されるニュアンスが強い。
- recurrent(再発する・繰り返す):何度も繰り返し起こる、という意味が強調される。
- repetitive(繰り返しの):単なる繰り返しに焦点があるが、周期の概念は必ずしも含まない。
- linear(直線的な):時間や出来事が一方向に進むニュアンス。
- nonrecurring(再発しない):一度きりで繰り返さない。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪklɪkəl/
- アクセント(強勢)は最初の “cyc-” (/ˈsɪk-/) の部分にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: それほど大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsɪk.lɪ.kəl/ のように “ɪ” を少しはっきり目に発音することがあります。
- よくある間違い: “cycle” の “cy” を [saɪ] でなく [siː] と発音してしまうことがあるので、注意が必要です。
- スペルミス: “cycical” と “l” を抜かして書いてしまうミスが意外と多いです。
- 同音・類似スペリング: “cyclical” と “cyclic” は意味がほぼ同じですが、文献によっては微妙な使い分けをする場合もあります。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で、経済や気候などの文脈で “cyclical pattern” や “cyclical fluctuation” が出題されることがあります。意味をしっかり押さえておきましょう。
- “cycle” が「サイクル・循環」を表すことを思い出すと覚えやすいです。
- “-ical” は形容詞を作るおなじみの接尾語なので、他の単語でもよく出てきます。例えば “logical”, “practical” なども同じ接尾語形です。
- スペリングでは “cyc-” と “-ical” の間に “l” が2回出てくる(cyc + l + i + cal)と意識して覚えると間違いにくくなります。
-
ふさわしい
-
【動/他】を批准する / を承認する
-
【副】定期的に;周期的に
- 英語の意味: combative or aggressive, especially in support of a cause
- 日本語の意味: 闘争的な、攻撃的な(特に政治的・社会的な主義・思想などを推し進めるために積極的に闘う様子)
- B2: 中上級レベルで、社会的な話題について深く議論を始めるときに使われる語彙
- C1: 上級レベルで、ニュース記事や政治・社会運動についての深い理解を要する場面でよく出てくる語彙
- 語根 (milit-): ラテン語の “militare”(兵役に就く) や “miles”(兵士)に由来します。
- 接尾語 (-ant): ラテン語由来の形容詞化・名詞化の接尾語で、「~する人」「~の態度を取るもの」という意味を付加します。
- militancy (名詞): 闘争的な姿勢、過激運動
- militantly (副詞): 闘争的に、攻撃的に
- a militant (名詞): 好戦的な人、あるいは自らの主義・思想のために過激な方法を取る人
- militant group(戦闘的な集団)
- militant approach(闘争的なアプローチ)
- militant stance(好戦的な立場)
- militant protest(闘争的な抗議運動)
- militant activism(過激な社会運動)
- militant leader(好戦的な指導者)
- militant ideology(闘争的・好戦的な思想)
- militant behavior(闘争的な振る舞い)
- militant movement(闘争的な運動)
- militant rhetoric(過激な言説)
- 「militant」は、「強い主義・思想のために妥協せず闘う姿勢」を表します。
- 場合によっては「過激で攻撃的だ」という否定的なイメージを帯びることもあります。
- 政治や社会運動の文脈で使われることが多く、ややフォーマルあるいは報道的な場面でよく見かけます。日常会話では使う頻度が低いですが、ニュースや学術的な文章ではよく出てきます。
- 形容詞用法: 主に名詞の前に置いて「闘争的な〜」「好戦的な〜」という意味を付与します。
例: a militant faction (好戦的な派閥) - 名詞用法: 「a militant」の形で、「自身の主張を実現するために戦闘的・暴力的手段をとる人」という意味で使われます。
例: The militants stormed the building. (武装勢力が建物を襲撃した) - 一般的にニュース記事や政治・社会運動などフォーマルまたはやや堅い文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話ではあまり耳にしませんが、「過激な態度」の話などをするときに、やや強い調子で使うこともあります。
“She can be quite militant when defending her favorite band.”
(彼女はお気に入りのバンドを擁護するときかなり攻撃的になる。)“My neighbor is militant about keeping the neighborhood clean.”
(近所の人は近所を清潔に保つことに関してとても闘争的な態度をとる。)“He takes a militant stance on recycling and waste reduction.”
(彼はリサイクルや廃棄物削減については闘争的なほど強く主張する。)“Our competitor’s militant advertising campaign is stirring controversy.”
(競合他社の攻撃的な広告キャンペーンは論争を引き起こしている。)“The labor union’s militant demands caused tension in the negotiations.”
(労働組合の過激な要求が交渉を緊張状態にした。)“Adopting a militant approach to cost-cutting could harm company morale.”
(コスト削減に過激なアプローチをとることは、会社の士気を損なう可能性がある。)“Historically, militant movements have often emerged in response to systemic oppression.”
(歴史的に、過激な運動はしばしば構造的な抑圧に対する反応として生じてきた。)“The study analyzes the rhetoric of militant groups within the context of social media.”
(その研究はソーシャルメディアの文脈での闘争的集団のレトリックを分析している。)“Militant attitudes in political discourse can polarize public opinion.”
(政治的言説における闘争的な態度は、世論を二極化させる可能性がある。)aggressive(攻撃的な)
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
combative(戦闘的な)
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
confrontational(対決的な)
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
belligerent(好戦的な)
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- peaceful(平和的な)
- nonviolent(非暴力的な)
- moderate(穏健な)
- pacifist(平和主義の/平和主義者)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- イギリス英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- スペリングミス: “militant” を “militant” 以外の形で “millitant” のように “l” を重ねてしまいがちなので注意が必要です。
- “military” との混同: “militant”(闘争的な) と “military” (軍の、軍隊の)はスペルが似ていますが、意味や使い方が異なります。
- 試験対策: 時事英語やニュース英語、国際問題などを扱う英検やTOEICリーディング、大学入試などで、社会問題に関する文章中に登場しやすい単語です。
- 「militant」の “milit-” は「軍隊(army)」や「兵士(soldier)」を意味する言葉に由来している、と連想すると覚えやすいです。
- 「闘う・攻めるニュアンスを常に頭に置く」と理解すれば、文脈で登場したときに素早く「好戦的」「闘争的」のようなイメージにつなげられます。
- スペリングのコツ: “milit-” + “-ant” を強く意識し、「l は一つだけ」を覚えるようにしましょう。
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
Explanation
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
concede
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
動詞 “concede” を徹底解説
1. 基本情報と概要
「concede」は、相手の主張や事実をしぶしぶ認めたり、自分の立場が弱いとわかって譲歩するような場面で用いられます。例えば、議論で自分が不利になった時や、選挙で敗北を宣言する時など、いわゆる「負けを認める」「譲歩する」といったニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは “concede” の「譲歩する」「認める」という意味合いに対し、「認めない」「拒絶する」「対立する」という意味の単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “concede” の詳細解説です。譲歩や認める姿勢を表す重要な単語なので、ぜひ理解を深めて使いこなしてみてください。
(譲歩して)Aを真実と認める《that A》
(…に)譲歩する ; (…を)認める《to》
敗北を認める
(しぶしぶ)認める
《A(権利など)》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》
…‘を'最小限にする / …‘を'過小評価する,軽視する
…‘を'最小限にする / …‘を'過小評価する,軽視する
Explanation
…‘を'最小限にする / …‘を'過小評価する,軽視する
minimize
1. 基本情報と概要
minimize (動詞)
「minimize」は、何かを可能な限り小さくしたり、重要度を下げたり、影響や損害をできるだけ小さくする場面で使われます。例えば「出費を最小限に抑える」「リスクを最小化する」のように使われ、相手に与える印象を軽くしたい時や被害を抑えたい時などにも使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「minimize」の解説です。日常からビジネスまで幅広く使えるため、コストやリスクを減らす場面で積極的に活用してみてください。
…‘を'最小限にする
…‘を'過小評価する,軽視する
すばやく, 速く, 迅速に
すばやく, 速く, 迅速に
Explanation
すばやく, 速く, 迅速に
swiftly
1. 基本情報と概要
単語: swiftly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a swift manner; quickly”
意味(日本語): 「素早く」「迅速に」
swiftly は、物事が短時間で行われることを表し、「素早く起きる、迅速に行う」というニュアンスの単語です。
「すばやく行動する」や「手早く片づける」といった場面で使われます。急いで物事を進める印象を強調したいときに便利です。
活用形:
「swift」は形容詞であるため、そこに「-ly」が付くと副詞「swiftly」になります。形容詞「swift」自体は「素早い」「迅速な」という意味を持ちます。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話でも耳にすることがありますが、よりフォーマル・書き言葉やビジネス文書等で「迅速に」を強調したいときに特に使いやすい単語として、中上級レベルの語彙にあたります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
swift は「素早い」「迅速な」という形容詞であり、-ly を付けて副詞になった “swiftly” は「素早く」「迅速に」という動作や出来事の起こり方を示します。
関連語、派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
swiftly は「素早さ」「手際の良さ」を印象づけたいときに使いますが、どちらかというと落ち着いた響きもあるため、より切迫感のある表現をしたい場合は “immediately” や “instantly” を使うとよいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて “swiftly” を使いこなしてみてください。文章やレポート、ビジネスメールなどで “swiftly” を使うと、すばやさや手際の良さをより際立たせることができます。
速く;す早く, 迅速に
(…しの)共同,協力;共作,合作,共著《+with+名》
(…しの)共同,協力;共作,合作,共著《+with+名》
Explanation
(…しの)共同,協力;共作,合作,共著《+with+名》
collaboration
以下では、collaboration
という英単語を、9つの観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: collaboration
品詞: 名詞 (countable/uncountable で使われます)
意味(英語): the act of working together with one or more people to produce or achieve something
意味(日本語): 協力、共同作業、共同制作
「collaboration」は、複数の人や組織が力を合わせて何かを成し遂げるときに用いられる単語です。「一緒に仕事をする」というニュアンスがあり、ビジネスや学術的な文脈はもちろん、日常的な場面でも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「collaboration」は「一緒に働くこと」を意味する語構成となっています。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「collaborare(共に働く)」に由来します。「co-(共に)」+「labor(働く)」が結びついた形で、古くから「共同で行う作業」「力を合わせる行為」を意味していました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英語の「collaboration」に関する詳細解説です。ビジネス・学術・日常会話など幅広い場面で使える重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(…しの)共同,協力;共作,合作,共著《+with+名》
【名/U】仲買業;仲買手数料【C】仲介会社
【名/U】仲買業;仲買手数料【C】仲介会社
Explanation
【名/U】仲買業;仲買手数料【C】仲介会社
brokerage
1. 基本情報と概要
英単語: brokerage
品詞: 名詞 (noun)
「brokerage」は「ブローカーが行うサービスやビジネス」を指すときに使われます。株式や不動産など、売買の間に入って仲介する人(ブローカー)が活動する業界全般や、仲介手数料のことをまとめて表す単語です。日常会話よりはビジネスや経済関係の文脈でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “brokerage” の詳細解説です。投資関連やビジネスの文脈でよく登場するので、興味がある分野のニュースや記事を読むと自然に使いこなしやすくなります。ぜひ活用してみてください。
仲買業
仲買手数料,口銭
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
Explanation
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
fleet
1. 基本情報と概要
単語: fleet
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A group of ships or vehicles owned or operated as a unit.
意味 (日本語): 「船や車両などのまとまった集団、またはそれらを一つの組織として運用するもの」を指す言葉です。
「fleet」は主に複数の船舶や車両をまとめて呼ぶときに使います。例えば軍隊の艦隊や、航空会社の飛行機、運送会社が所有するトラックのグループなどを表現するときに便利です。日常生活ではあまり頻度は高くありませんが、ニュースやビジネスシーン、歴史や軍事関係の話題ではよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話でいうと少し専門的・ビジネス寄りの単語ですが、軍事や物流、海運などの文脈で見聞きする機会があります。
関連する品詞や活用形:
2. 語構成と詳細な意味
「fleet」は、はっきりした接頭語や接尾語を持つわけではなく、単語全体でグループを表す名詞です。語幹は「fleet」としてまとまっており、そのまま「(船の)集団、艦隊」のイメージを持ちます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「fleet」は古英語の “fleot” に由来し、「川の入り江、浅瀬、船着き場」や「流れる」という意味があったとされています。その後、中世英語を経て「(船の)隊列」を指す意味が確立していきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
一般的な構文例:
イディオムや関連表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な状況での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
艦隊(fleet)の明確な反意語はあまりありませんが、強いて言えば「単独の船」や「個々の車両」を意味する “individual vessel” や “single vehicle” が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号 (IPA): /fliːt/
どちらも強勢は一音節しかないため [fliːt] と同じです。
よくある発音ミスとして、母音の長さを短く「フリット」としてしまうことがありますが、「フリー(flee)」と同じ長い /iː/ 音を保ち、最後に軽く [t] をつける形で発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fleet」の詳細な解説です。艦隊や複数車両のまとまりを表す便利な単語ですので、軍事やビジネス、物流などの文脈でぜひ活用してみてください。
艦隊
(車・飛行機などの)隊,団《+of+名》
〈U〉〈C〉拒否,拒絶 / 〈U〉《しばしばthe~》(諾否を決める)優先権,取捨選択権
〈U〉〈C〉拒否,拒絶 / 〈U〉《しばしばthe~》(諾否を決める)優先権,取捨選択権
Explanation
〈U〉〈C〉拒否,拒絶 / 〈U〉《しばしばthe~》(諾否を決める)優先権,取捨選択権
refusal
以下では、英単語「refusal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: refusal
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
An act of saying or showing that you will not accept something or will not do something.
意味 (日本語)
何かを受け入れない、または行わないと示す行為のこと、つまり「拒絶」「拒否」「辞退」といった意味を表します。
「相手の提案や依頼を断る」「自分の意志を通して何かを受け入れない」といった場面で使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「refuse (断る)」という動詞の後ろに「-al」を付けて名詞を作っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「refusal」の詳細な解説です。「断る」という動詞 “refuse” とセットで理解すると覚えやすくなります。必要に応じて、例文やコロケーションを繰り返し声に出して練習してみてください。
〈U〉〈C〉拒否,拒絶
〈U〉《しばしばthe~》(諾否を決める)優先権,取捨選択権
〈他〉《...のもとに》〈人〉を再び集める 《around, to, behind ...》 / 《...に対して》〈気力・体力など〉を持ち直す 《for, to ...》 / 〈自〉《...のもとに》再び集まる 《around, to, behind ...》 / 《不幸・病気などから》持ち直す, 立ち直る 《from ...》 / (テニスなどで)続けて打ち合う
〈他〉《...のもとに》〈人〉を再び集める 《around, to, behind ...》 / 《...に対して》〈気力・体力など〉を持ち直す 《for, to ...》 / 〈自〉《...のもとに》再び集まる 《around, to, behind ...》 / 《不幸・病気などから》持ち直す, 立ち直る 《from ...》 / (テニスなどで)続けて打ち合う
Explanation
〈他〉《...のもとに》〈人〉を再び集める 《around, to, behind ...》 / 《...に対して》〈気力・体力など〉を持ち直す 《for, to ...》 / 〈自〉《...のもとに》再び集まる 《around, to, behind ...》 / 《不幸・病気などから》持ち直す, 立ち直る 《from ...》 / (テニスなどで)続けて打ち合う
rally
〈他〉《...のもとに》〈人〉を再び集める 《around, to, behind ...》 / 《...に対して》〈気力・体力など〉を持ち直す 《for, to ...》 / 〈自〉《...のもとに》再び集まる 《around, to, behind ...》 / 《不幸・病気などから》持ち直す, 立ち直る 《from ...》 / (テニスなどで)続けて打ち合う
以下では、動詞“rally”について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: rally
品詞: 動詞 (ただし名詞としても使われます)
動詞の活用形:
意味 (英語 → 日本語)
「rally」は、人や資金・支持などを「結集する」または「回復する/反発する」というニュアンスを持ちます。たとえば「チームが劣勢から持ち直す」「支持者を再度集める」といったイメージです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“rally”は、フランス語の“rallier”(re + allier「再び一緒になる」)が語源とされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的それぞれ3つの文例を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“rally”の詳細な解説です。
「巻き返す」「結集する」「反発する」というイメージで覚えておくと、さまざまな文脈で使いこなせるようになります。ぜひ活用してみてください。
(…のもとに)〈人〉‘を'再び集める《+名〈人〉+around(to, behind)+名》
(…に対して)〈気力・体力など〉‘を'持ち直す,もう一度奮い起こす《+名+for(to)+名》
(不幸・病気などから)持ち直す,立ち直る《+from+名》
(テニスなどで)続けて打ち合う
(…のもとに)再び集まる;(援助などのために)はせ参じる《+around(to, behind)+名》
周期的な,循環する
周期的な,循環する
Explanation
周期的な,循環する
cyclical
1. 基本情報と概要
単語: cyclical
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: Occurring in cycles; recurrent.
日本語での意味: 「周期的な」「循環的な」ものを表します。
「ある一定の周期や循環が何度も繰り返される」というニュアンスの単語です。景気の循環や季節の変化など、繰り返しがある現象を指し示す場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“cyclical” は「周期的な」「循環的な」という意味を持つ形容詞で、何かが規則的に繰り返される状況や現象、特に経済や自然現象などのコンテクストでよく使われます。語源は「円」を意味するギリシャ語 “kyklos” に遡り、そこから派生した “cycle” に由来します。比較的フォーマルでもカジュアルでも使いやすい単語なので、周期性を表現したいときにぜひ使ってみてください。
周期的な,循環する
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
Explanation
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
militant
1. 基本情報と概要
単語: militant
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われます)
活用形: 形容詞なので、通常は比較級・最上級として “more militant / most militant” が可能ですが、あまり一般的ではありません。
また、副詞形として “militantly”、名詞形として “militancy” や “a militant” (好戦的な人、過激活動家) などがあります。
「militant」は、「何かを強く主張して戦う」ようなときに使われる形容詞です。口論や運動などで非常に攻撃的な姿勢を示す場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “militare”(兵役に就く、軍務に就く) がもとで、兵士を意味する “miles” に由来します。そこから転じて、闘争心や攻撃的な姿勢に焦点を当てるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は最初の音節 “MIL” にあります。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、地域によって /t/ の発音が曖昧になることがあります。
よくある間違いとしては、アクセントを誤って “mi-LI-tant” のように後ろにつけてしまうことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “militant” の詳細解説です。政治的・社会的文脈でよく使われるため、ニュースやドキュメンタリーなどで見かける機会がある単語です。攻撃的なニュアンスを持つため、使うときは文脈をよく確認しましょう。
(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な
好戦的な人,闘争家
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y