TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 原形: adhere
- 三人称単数現在形: adheres
- 現在進行形: adhering
- 過去形/過去分詞形: adhered
- 名詞形: adherence (忠実、服従、固執)
例: “Adherence to the rules is essential.” (ルールの順守は不可欠です) - 形容詞形: adherent (くっついている、支持者の)
例: “He is an adherent member of the party.” (彼はその党の支持者です) - B2 (中上級): 日常会話をこなせるレベル以上で、抽象的・専門的な話題においてもある程度理解できる方が使用するイメージです。
- adhesive (形容詞/名詞) : 接着剤の、接着剤
- cohere (動詞) : 一貫性がある、密着する
- inherent (形容詞) : 内在する、生得的な
- adhere to rules (ルールを守る)
- adhere to principles (原則に従う)
- strictly adhere (厳格に守る/しっかりくっつく)
- firmly adhere (しっかりくっつく/固執する)
- adhere to protocol (手順/規定を順守する)
- adhere to guidelines (ガイドラインを守る)
- adhere to a schedule (スケジュール通りに進める)
- adhere properly (正しく付着する、正しい方法で守る)
- adhere well (よくくっつく)
- continue to adhere (引き続き守る/固執する)
- フォーマルな場面で使われることが多いです。特に「規則を守る」「主義を貫く」という真面目なニュアンスがあります。
- 物理的に「貼り付く」「接着させる」という文脈でもやや堅めの単語になります。
- 会話でも使えますが、書き言葉やビジネス文書、アカデミックな文脈で特によく見られます。
自動詞 (intransitive verb): “adhere” は他動詞ではなく「adhere to ~」の形で目的語を導きます。
例: “He adheres to the plan.” (彼はその計画を守っている)よく使われる構文: “adhere to + 名詞”
例: “adhere to the guidelines,” “adhere to tradition,” などイディオム的表現はあまりない ものの、「stick to ~」をよりフォーマルにしたい場合に “adhere to ~” がしばしば用いられます。
- “Please make sure the tape adheres to the surface.”
(テープが表面にしっかりくっついているか確認してね。) - “I need this sticker to adhere firmly so it won’t fall off.”
(このステッカーが落ちないように、しっかりと貼り付けたいんだ。) - “He always adheres to his principles, even in small things.”
(彼は些細なことでも自分の信念を貫いているよ。) - “All employees must adhere to the company’s security policy.”
(全従業員は会社のセキュリティポリシーに従わなければなりません。) - “We expect each department to adhere to the budget guidelines.”
(各部署は予算ガイドラインをきちんと守っていただきたいと思います。) - “It is crucial to adhere to ethical standards in our industry.”
(我々の業界では、倫理基準を順守することが非常に重要です。) - “Researchers must adhere to strict protocols when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、厳格な手順を守らなければならない。) - “Any data collection process must adhere to legal regulations regarding privacy.”
(あらゆるデータ収集プロセスは、プライバシーに関する法律を順守する必要がある。) - “Scholars who adhere to this theory argue for its applicability across fields.”
(この理論に忠実な学者たちは、その汎用性を主張している。) - stick (くっつく,貼り付く)
- カジュアルな表現。「Tape sticks to the wall.」のように物理的な意味合いが強い。
- カジュアルな表現。「Tape sticks to the wall.」のように物理的な意味合いが強い。
- cling (しがみつく)
- 感情的・必死に「離れない」イメージ。「Children cling to their parents.」など。
- 感情的・必死に「離れない」イメージ。「Children cling to their parents.」など。
- follow (従う)
- ルールや人の言動に従うという意味で用いられる。カジュアルな場面でも使える。
- ルールや人の言動に従うという意味で用いられる。カジュアルな場面でも使える。
- comply (with) (遵守する)
- ビジネスシーンでよく使われる。ルールや規制に従うニュアンス。
- ビジネスシーンでよく使われる。ルールや規制に従うニュアンス。
- disobey (従わない)
- violate (違反する)
- ignore (無視する)
- IPA: /ədˈhɪər/ または /ædˈhɪər/
- アメリカ英語: 「アドヒア」に近い音 (/ədˈhɪər/)
- イギリス英語: 「アドヒア」もしくは「アッディア」より (/ədˈhɪə/) と発音されることも
- 強勢: 「-here」の部分に強勢が置かれます (ad-HERE)。
- よくある間違い: 「adhear」とスペルミスしたり、「adhesive」と混同したりしやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス: 「adhear」と間違えることが多いので注意。「adhere」とつづります。
- 前置詞: ほとんどの場合「adhere to ○○」 の形で使われ、「adhere + 目的語」だけでは不自然です。
- 混乱しやすい単語: “adhere” と “adhesive” は関連単語ですが、用法が違います。 “adhesive” は名詞 (接着剤) または形容詞 (接着剤の) です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミック文脈で出題されることがあり、特に「adhere to ~」という熟語表現として覚えておくと便利です。
- 「ad + here」で「ここにくっつく」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「stick to ~」ただしフォーマル版、という感じで概念を頭に入れましょう。
- 「adhesive (接着剤)」と関連づけると、“くっつく”意味を思い出しやすくなります。
- 英語: faculty
- 日本語: (大学の)学部、教員(陣)、能力、機能など
- 名詞 (noun)
(大学の)学部・教員陣
「大学や高等教育機関における学部や教員の総称」として使われます。例えば、the faculty meeting
(教員会議)のように、大学などで教職員の集まりを指すことが多いです。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語」:大学の先生や学部を指すときに、比較的フォーマルに用いられる表現です。能力・機能
人間が持つ能力・機能(特に精神的または身体的な能力)を示す意味でも使われます。例えば、his faculty of speech
(彼の言語能力)のような表現があります。
「こういう場面で使われる」「こういうニュアンスの単語」:特定分野の能力や感覚的な機能を強調したいときに使われることがあります。文章やややフォーマルな場面でも見かけます。- 名詞のため、動詞のような活用はありません。
- 複数形は faculties となります(「能力」の意味で複数形になることが多い)。
- faculty は名詞のみで使われるのが一般的ですが、形容詞形は直接ありません。派生した一般の形容詞は特に存在しません。
- B2(中上級)
比較的アカデミックな文脈で使われることが多く、大学生以上を対象とするような英語学習ではよく出てきます。日常会話で頻出ではありませんが、学術的な場面やフォーマルな文脈では耳にします。 - fac + -ulty という形が目立つものの、はっきりとした接頭語・接尾語という分け方ではありません。語源的にはラテン語の facultas(能力、権能)が由来です。
- faculty と facility はスペリングが似ていますが、意味は大きく異なるので注意が必要です(facility は「施設」や「容易さ」を指す)。
- faculty member(教員)
- faculty meeting(教員会議)
- faculty advisor(指導教官)
- faculty position(教員職)
- mental faculties(精神的能力)
- faculty of arts(文芸学部・文系学部)
- faculty of science(理学部・理系学部)
- faculty development(教員育成)
- losing one’s faculties(判断力を失う)
- faculty staff(大学教職員)
- 語源: ラテン語 facultas(能力、才能、可能性)がフランス語を経て英語に入ったとされます。
- 歴史的用法: 中世から大学における学部や、特定の能力を指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 大学教員を指す場合: 主に大学の組織や環境で使われ、フォーマルかつ学術的な響きがあります。
- 能力を指す場合: 心身の機能や才能をやや格式高く表現するときに使われます。
- 大学教員を指す場合: 主に大学の組織や環境で使われ、フォーマルかつ学術的な響きがあります。
- 使用シーン:
- 文章・フォーマル寄り(学校案内のパンフレット、人事関連文書などでよく見かけます)
- 会話で使う場合は、主に大学関係者や学術領域などの特定の文脈で登場します。
- 文章・フォーマル寄り(学校案内のパンフレット、人事関連文書などでよく見かけます)
- 名詞(可算/不可算)
- 「教員団/学部」の意味では主に単数扱いか集合名詞として扱いますが、文脈によっては可算名詞として複数形(faculties)を用いて大学の各学部を指す場合もあります。
- 「能力」の意味で使うときは可算名詞で、しばしば複数形
faculties
を使います(例:He lost his faculties
→「彼は判断力を失った/正気を失った」)。
- 「教員団/学部」の意味では主に単数扱いか集合名詞として扱いますが、文脈によっては可算名詞として複数形(faculties)を用いて大学の各学部を指す場合もあります。
- 一般的な構文
the faculty of [大学名]
(~大学の学部)the faculty is meeting today
(教職員が本日会議を開いている)to have a faculty for [something]
(~の才能がある)
I heard he's a new faculty member at the university.
(彼が大学の新任教員だって聞いたよ。)She seems to have a faculty for learning languages quickly.
(彼女には語学をすぐに習得する才能があるみたい。)I'm worried I might lose my faculties if I don’t get enough sleep.
(十分な睡眠がとれないと、思考力が落ちてしまうのではないかと心配です。)The faculty meeting is scheduled for Thursday at 10 a.m.
(教員会議は木曜日の午前10時に予定されています。)We are collaborating with the engineering faculty on this project.
(私たちはこのプロジェクトで工学部と協力しています。)Our company's leadership training aims to enhance the mental faculties needed for decision-making.
(当社のリーダーシップ研修では、意思決定に必要な思考力を高めることを目指しています。)This university’s Faculty of Arts and Sciences has a long history of research excellence.
(この大学の文理学部は長い研究の歴史を誇っています。)His paper on cognition focuses on the human faculty of perception.
(彼の認知に関する論文は、人間の知覚能力を中心に考察しています。)The Faculty Senate is proposing new guidelines for academic integrity.
(教員会議は、学問上の誠実さに関する新たなガイドラインを提案しています。)- ability(能力)
- 一般的に幅広い状況で使える「能力」の意味。
- 一般的に幅広い状況で使える「能力」の意味。
- capacity(容量、能力)
- 物理的・精神的な「受け入れる力」「何かを行う力」の文脈。
- 物理的・精神的な「受け入れる力」「何かを行う力」の文脈。
- staff(スタッフ、職員)
- 「職員」を指すが、faculty が大学などの教員に特化するのに対し、staff は一般企業なども含め広い範囲を指す。
- 「職員」を指すが、faculty が大学などの教員に特化するのに対し、staff は一般企業なども含め広い範囲を指す。
- department(学科、部門)
- 大学内でいえば「学科」を意味。faculty よりも細分化された組織の場合が多い。
- faculty(能力)に対しては、disability(障害)やincompetence(無能さ)が意味上の対極になることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfæk.əl.ti/
- イギリス英語: /ˈfæk.əl.ti/
- アメリカ英語: /ˈfæk.əl.ti/
- アクセント: 最初の “fac” (fæk) にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 真ん中の「-ul-」をはっきり [əl] と発音しないと通じにくい場合があります。
- 「fac」部分を [feɪk] と伸ばしすぎると誤りです。短く [fæk] とします。
- 真ん中の「-ul-」をはっきり [əl] と発音しないと通じにくい場合があります。
- facility との混同
- facility は「施設」「容易さ」、faculty は「学部・能力・教員団」なので混同に注意。
- facility は「施設」「容易さ」、faculty は「学部・能力・教員団」なので混同に注意。
- スペリングミス
- 途中の
l
を抜かしてfacuty
としてしまう、またはfaculity
と余計なi
を入れてしまうなど。
- 途中の
- 可算名詞か不可算名詞かの混同
- 学部や教職員としての faculty は単数扱いが多いものの、別の大学の複数学部を言う時には faculties になる。
- 学部や教職員としての faculty は単数扱いが多いものの、別の大学の複数学部を言う時には faculties になる。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検ではビジネスシーンよりも、大学や教育現場における説明文、リーディングパッセージなどで出題されやすいです。
- 語源のイメージ: 「facile(容易な)」ともつながるラテン語由来の単語と覚えると、「物事を行う力=能力」というイメージがわきやすいです。
- スペリングのポイント: 「fac + ul + ty」の3つのパーツで切って覚えるとミススペルしにくいです。
- 勉強テクニック: 大学生が出てくるシーンや、「人の能力」について言及する場面で目にすることが多い単語なので、大学案内の英語版や研究論文の入門部分などを読むときに意識して確認すると定着しやすいでしょう。
- 意味(英語): A board with wheels underneath, used for riding or performing tricks.
- 意味(日本語): 下に車輪がついた板のことで、主に乗ったり、さまざまな技を行ったりするのに使われる。
- スポーツや趣味として広く楽しまれている道具です。若者文化のイメージが強いですが、広い世代に人気があります。
- スポーツや趣味として広く楽しまれている道具です。若者文化のイメージが強いですが、広い世代に人気があります。
- 名詞において数の変化のみ:
- 単数形:a skateboard
- 複数形:skateboards
- 単数形:a skateboard
- 動詞: “to skateboard” (例: I like to skateboard in the park.)
- 名詞: “skateboarder” (スケートボードに乗る人)、“skateboarding” (スケートボードをする行為)
- スポーツや趣味に関する単語として、日常会話で比較的よく登場するが、初級よりはやや専門的な語彙。
- “skate” は「スケートをする」という意味の動詞または名詞(アイススケートなど)。
- “board” は「板」を意味する名詞。
- “skateboarding” (名詞): スケートボードをする行為
- “skateboarder” (名詞): スケートボードに乗る人
- “longboard” (名詞): スケートボードよりも長いボード
- ride a skateboard (スケートボードに乗る)
- perform a skateboard trick (スケートボードで技を行う)
- professional skateboarder (プロのスケートボーダー)
- skateboard park / skate park (スケートボード専用パーク)
- electric skateboard (電動スケートボード)
- skateboard deck (スケートボードの板部分)
- skateboard wheels (スケートボードの車輪)
- learning to skateboard (スケートボードの練習)
- skateboard culture (スケートボード文化)
- skateboard gear / accessories (スケートボード用の装備・アクセサリー)
- 1950年代後半から1960年代にかけて、サーフィン愛好家たちが陸でもサーフィンに似た感覚を楽しむため、「surfboard」にちなんで「skateboard」と呼ばれ始めました。
- カジュアルな文脈でよく使われる言葉です。若者文化を象徴する要素も強いですが、スポーツ的文脈や競技としても使用されます。
- スポーツとして正式な大会や競技会があるので、フォーマルな場面で使われることもありますが、一般的には日常会話や趣味の話題でよく登場します。
- 可算名詞 (countable noun): “a skateboard” / “two skateboards” のように数えられます。
- 他動詞 / 自動詞 (動詞 “to skateboard” の場合):
- 自動詞として使われることが多い (“He skateboards every weekend.”)。
- 他動詞的にはあまり使われませんが、「スケートボードに乗る」という意味合いは文脈で伝わります。
- 自動詞として使われることが多い (“He skateboards every weekend.”)。
- “(Subject) + ride(s) + a skateboard.”
- “(Subject) + go/goes + skateboarding.”
- “(Subject) + performs + a skateboard trick.”
- “Hit the skate park.”(スケートパークへ行く)
- “Catch some air on a skateboard.”(ジャンプして空中に浮くような技をする)
“I used to ride a skateboard to school every day.”
- 「昔は毎日スケートボードで学校に通ってたんだ。」
“Can I borrow your skateboard for a minute?”
- 「ちょっとの間、スケボー貸してもらえる?」
“He’s learning a new skateboard trick this weekend.”
- 「彼は今週末、新しいスケートボードの技を練習するんだ。」
“Our company plans to launch a new line of eco-friendly skateboards.”
- 「当社は環境にやさしい新しいラインのスケートボードを発売する予定です。」
“We can sponsor a local skateboard event to promote our brand.”
- 「ブランドを宣伝するため、地元のスケートボードイベントを協賛できるかもしれません。」
“The marketing team is researching skateboard culture for our next campaign.”
- 「マーケティングチームは次のキャンペーンのためにスケートボード文化を調査しています。」
“A study on skateboard injuries revealed the most common causes of accidents.”
- 「スケートボードにおけるケガの調査は、事故の最も一般的な原因を明らかにしました。」
“Engineers have developed a hybrid skateboard with advanced braking systems.”
- 「エンジニアたちは高度なブレーキシステムを備えたハイブリッドスケートボードを開発しました。」
“The physics of skateboard motion can be analyzed using basic principles of momentum.”
- 「スケートボードの動きの物理現象は、運動量の基本原理を用いて分析できます。」
- 類義語
- “longboard” (ロングボード): スケートボードよりも長く、街乗りやクルージングに適した形状のもの。
- “hoverboard” (ホバーボード): 2輪バランススクーターのこと。実際には宙に浮いているわけではないが、スケートボードとは別の乗り物。
- “longboard” (ロングボード): スケートボードよりも長く、街乗りやクルージングに適した形状のもの。
- 反意語
- 直接的な反意語はありませんが、敢えて挙げるなら “roller skates” (ローラースケート)や “bicycle” (自転車)など、別の車輪を用いる移動手段が対比の対象となり得ます。
- 発音記号 (アメリカ英語): /ˈskeɪt.bɔːrd/
- 発音記号 (イギリス英語): /ˈskeɪt.bɔːd/
- “SKATE-board” のように、最初の “skate” の部分に強勢を置く。
- アメリカ英語では “board” の “r” がはっきり発音される。
- イギリス英語では “r” が弱く、/bɔːd/ に近い発音になる。
- “skate” の母音を “スキット” のように短くしてしまう。正しくは “スケイト” に近い音。
- “board” を “ボード” ではなく “バード” のように発音してしまう。
- スペルミス: “skateboard” を “skatebord” などとしてしまう。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はないが、似た単語として “keyboard” や “hoverboard” が誤って使われる場合がある。
- 試験対策: スポーツや趣味に関するトピックで、TOEICや英検のリスニング・スピーキング問題中に登場することがある。特に「趣味を説明する」「道具を描写する」セクションなどで使われる可能性があります。
- イメージ: 「走るサーフボード」のような感覚を思い描くと覚えやすい。
- スペリングのポイント: “skate”(スケート)と “board”(板) をそのままくっつけてできた単語。分割して理解すると記憶しやすい。
- 勉強テクニック: スケートボードの写真や動画を見て、実際にイメージを膨らませながら覚えると印象に残りやすい。
- 単数形: basketball
- 複数形: basketballs (ボールを複数個指すときなど)
- 形容詞的に使われることはあります (basketball shoes「バスケットボール用のシューズ」など)。
- 動詞形は一般的にはありません。
- basket: かご
- ball: ボール
- play basketball(バスケットボールをする)
- watch basketball(バスケの試合を見る)
- basketball court(バスケットボールコート)
- basketball hoop(バスケットボールのリング)
- basketball team(バスケットボールチーム)
- basketball player(バスケットボール選手)
- college basketball(大学バスケットボール)
- professional basketball(プロバスケットボール)
- basketball shoes(バスケットボールシューズ)
- basketball game(バスケットボールの試合)
- 語源: 1891年にジェームズ・ネイスミス(James Naismith)が「かご(basket)」をゴール代わりに使い、ボールを入れる競技として考案しました。このため「バスケット + ボール」という直球の名前が生まれました。
- ニュアンス・使用時の注意: スポーツ名としては非常に一般的でカジュアルな単語です。主に口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル問わず通じます。ただし、特定の場面(公式の試合や専門的な文脈)ではより詳しい専門用語が使われる場合もあります。
- 可算・不可算の使い分け:
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- ボールとして:可算(We bought two new basketballs.)
- スポーツとして:不可算(I like basketball.)
- 一般的な構文例:
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- “play basketball” / “watch basketball” / “be into basketball(バスケにハマっている)”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- カジュアルな会話やSNSでも日常的に使われる。
- フォーマルな文章(論文やレポートなど)でもスポーツ名としてそのまま使われる。
- “Do you want to play basketball after school?”
(放課後にバスケしない?) - “I’m not very good at basketball, but I love watching it.”
(バスケは得意じゃないけど、観戦するのが好きだよ。) - “Let’s join the neighborhood basketball pickup game!”
(近所のバスケの即席試合に参加しようよ!) - “Our company decided to sponsor the local basketball team.”
(私たちの会社は地元のバスケットボールチームをスポンサーすることに決めました。) - “We’ll host a charity basketball tournament this summer.”
(この夏、チャリティーのバスケットボール大会を主催します。) - “Basketball merchandising can be a lucrative market.”
(バスケットボール関連の商品化は利益の出る市場になり得ます。) - “Basketball was originally developed to keep athletes active indoors during winter.”
(バスケットボールはもともと冬場でも屋内で運動できるように開発されました。) - “Research on basketball strategies often involves studying teamwork and spatial awareness.”
(バスケットボールの戦略に関する研究は、チームワークや空間認識の研究を含むことが多いです。) - “In physical education theory, basketball exemplifies the importance of hand–eye coordination.”
(体育の理論において、バスケットボールは手と目の協調性の重要性を示す好例です。) 類義語:
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
- “ball”(スポーツ全般でボールを示すが、一般的すぎて文脈なしでは意味が限定されない)
- “hoops”(アメリカ口語ではバスケットボール競技を表す際に「Let’s play some hoops.」のように使われるスラング)
反意語:
- スポーツそのものを指す明確な反対語はありません。ただし、他競技の名称(football, soccer, baseballなど)が「異なるスポーツ」という意味合いで対比的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- イギリス英語: /ˈbɑːskɪtbɔːl/(バー(ス)キットボール)
- アメリカ英語: /ˈbæskɪtˌbɔl/(バスキットボール)
- 強勢: 最初の “bas” の部分に主な強勢があります。
- よくある発音ミス:
- “basket” を「バスケット」と伸ばしすぎたり、 “ball” を「ボール」と日本語的に伸ばしすぎると英語っぽさが損なわれます。
- スペルミス: “basketball” を “basket ball” と2単語で書いてしまう間違い。正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありません。
- 試験での出題傾向:
- スポーツに関する一般知識を問うセクションや、日常会話のリスニングでよく登場する単語です。
- “かご(basket) + ボール(ball)” が合わさったイメージだと覚えやすいです。
- バスケットの「バス」とボールの「ボール」をつなげたもの、と日本語のまま理解すると単語力が定着しやすいでしょう。
- スポーツ名の単語は日常会話でも出てくるので、試合映像や実際にプレイする体験などと結びつけると印象に残りやすいです。
- 「proficiency」は「ある分野において高いレベルの技能や知識を身につけている状態」を表す名詞です。たとえば「language proficiency(言語能力)」のように、「どれくらい上手にできるか」を示したい時に使われます。
- 使用する場面としては、スキルや言語力など、習熟度をアピールしたいときに用いられます。ニュアンスとしては「かなり上手にできるレベル」「高度な習熟度」という意味です。
- 名詞のため、複数形は「proficiencies」となりますが、日常的には不可算名詞扱い(「proficiency in ...」のように単数形で使う)で用いられるケースが多いです。
- 形容詞: proficient(熟達した)
例: He is proficient in English.(彼は英語が堪能です) - 「proficiency」は、学術・ビジネス、あるいは専門技能を示す文脈でよく使われます。英語学習の文脈では「英語熟達度」というような上のレベルで用いられる表現です。
- 接頭語: pro-(前へ、進んで)
- 語幹: fic(「作る」「行う」「進む」などを含むラテン系の要素)
- 接尾語: -ency(状態や性質を表す名詞化)
- proficient (形容詞): 熟練した
- proficiency test: 習熟度テスト
- professional (形容詞/名詞): プロの、専門家
- language proficiency(言語の習熟度)
- proficiency in English(英語力)
- gain proficiency(習熟度を得る)
- demonstrate proficiency(習熟度を示す)
- high level of proficiency(高い習熟度)
- achieve proficiency(習熟度を達成する)
- improve one’s proficiency(スキルを向上させる)
- proficiency exam(熟達度試験)
- reading proficiency(読解力)
- oral proficiency(口頭の習熟度)
- ラテン語の「proficere」(前に進む、上達する)から来ています。この動詞の現在分詞形「proficientem」が変化して英語に取り入れられました。
- もともとは「進歩する」「前進する」ニュアンスを持っており、技能・能力が向上していくイメージが強調されています。
- 「proficiency」はフォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも用いられますが、日常会話よりは、ビジネスや学術的な場面で目にすることが多いです。
- 「習熟度」を強調するニュアンスがあるため、漠然と「上手」と言うよりも、客観的・専門的に評価したりテストしたりする時に用いられがちです。
名詞(不可算・可算):
主に不可算扱いですが、特定のスキル(言語など)を数として表現する文脈では可算形も登場します。
例: “multiple proficiencies” (複数の分野での習熟度)一般的な構文:
- have + proficiency + in + 名詞/動名詞
例: She has proficiency in data analysis. - show/display/demonstrate + proficiency in + 名詞/動名詞
例: He demonstrated proficiency in playing the violin.
- have + proficiency + in + 名詞/動名詞
使用シーン:
- フォーマル: 履歴書・ビジネス・学術的文書
- カジュアル: 日常会話でも使うが、やや硬い響き
- フォーマル: 履歴書・ビジネス・学術的文書
“I want to improve my proficiency in Japanese before I travel there.”
(日本に行く前に日本語の熟達度を上げたいな。)“How can I test my proficiency in baking?”
(お菓子作りの腕前をどうやって試したらいいだろう?)“His proficiency in chess is truly impressive.”
(彼のチェスの熟達度は本当にすごいね。)“We require a high level of proficiency in Excel for this position.”
(このポジションには、Excelの高いスキルが必要です。)“She demonstrated her proficiency in project management during the meeting.”
(彼女は会議中にプロジェクト管理のスキルを示しました。)“Achieving language proficiency will open up more opportunities in our global market.”
(言語能力を高めることは、当社のグローバル市場でより多くのチャンスをもたらします。)“Students must prove their proficiency in academic writing to graduate.”
(学生は卒業のために学術的ライティングの熟達度を証明しなければなりません。)“The research focuses on the proficiency levels of bilingual children in primary schools.”
(その研究は小学校のバイリンガル児童の習熟度に焦点を当てています。)“A language proficiency test was administered to assess the participants’ skill levels.”
(被験者のスキルレベルを評価するために言語熟達度テストが実施されました。)- competence(能力)
- プロとして必要な要件を満たす能力を示す。「proficiency」と比べると達成度合いが幅広く、必ずしも高いスキルを意味しない場合もある。
- プロとして必要な要件を満たす能力を示す。「proficiency」と比べると達成度合いが幅広く、必ずしも高いスキルを意味しない場合もある。
- skill(技術)
- 「proficiency」と意味は近いが、一つの具体的な技術を指す場合が多い。
- 「proficiency」と意味は近いが、一つの具体的な技術を指す場合が多い。
- expertise(専門知識・熟練)
- 「高度な専門的知識や術」を強調している。専門分野において特に深い理解と応用能力があるイメージ。
- 「高度な専門的知識や術」を強調している。専門分野において特に深い理解と応用能力があるイメージ。
- incompetence(無能、能力不足)、inability(できないこと)など
- アメリカ英語: /prəˈfɪʃənsi/
- イギリス英語: /prəˈfɪʃənsi/
- 「pro‐FI‐cien‐cy」のように、fiに強勢を置きやすいです。
- よくある間違いとしては、語頭の「pro」を強く読んでしまったり、「fic」を /faɪk/ のように発音してしまうケースがありますので注意しましょう。
- スペルミス: 「proficency」と「i」を忘れてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「efficiency(効率)」や「proficient(形容詞)」とごちゃまぜにならないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「language proficiency」や「demonstrate proficiency」の形で出題されることがあります。能力やスキルを示す文脈を問う問題に登場しやすいです。
- 「プロ(pro)+フィッシュ(fish)+エンシー」など、あえてユニークに音を分解して暗記してみるのも面白いかもしれません。
- ラテン語の「前へ進む(pro)+成す/作る(fic)」というイメージで「前にガンガン進む→上達する→熟達度」という連想ができると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとしては、「language proficiency」が代表的な用法なので、そこから「~における熟達度」を示したい時に使うとすり込みやすいです。
- 単数: businessperson
- 複数: businesspeople (一般的によく使われる複数形), businesspersons (formal文書などで使われる場合あり)
- business (名詞) →「ビジネス」
- businessman / businesswoman (名詞) →「ビジネスマン/ビジネスウーマン」
- businesslike (形容詞) →「ビジネスライクな、効率的な」
- B2: より複雑で広い範囲の話題や文章で出てくる、実務に関わる語彙にもスムーズに対応するレベル。
語構成:
- business + person
- 「business (ビジネス)」と「person (人)」を組み合わせた語。性別を問わないビジネス従事者を指す。
- business + person
派生語・類縁語:
- businessman / businesswoman
- businesspeople
- businesslike
- entrepreneurship (起業家精神)
- businessman / businesswoman
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- successful businessperson → 成功したビジネスパーソン
- young businessperson → 若手のビジネスパーソン
- aspiring businessperson → 成功を目指すビジネスパーソン
- seasoned businessperson → 経験豊富なビジネスパーソン
- ethical businessperson → 倫理観を重視するビジネスパーソン
- self-made businessperson → 自力でのし上がったビジネスパーソン
- global-minded businessperson → 国際感覚を持つビジネスパーソン
- forward-thinking businessperson → 先見の明があるビジネスパーソン
- the qualities of a businessperson → ビジネスパーソンの資質
- networking skills for a businessperson → ビジネスパーソンのためのネットワーキングスキル
- successful businessperson → 成功したビジネスパーソン
- 語源: 「business」(古英語で“busy”と“ness”から派生 →「忙しさ」「営み」) と、「person」(ラテン語由来のpersona「個人」) が結びついた合成語。
- ニュアンス:
- 「businessperson」は、ジェンダーに関わりなくビジネスの場で活躍する人を指すため、公平でフォーマルな印象を与えます。
- 「businessman」「businesswoman」よりも性別に依存しない表現のため、近年一般的になってきた単語です。
- 場面としては、文章でも口語でも使えますが、ややフォーマルな響きがあるため、正式な書類や文脈で好まれることが多いです。
- 「businessperson」は、ジェンダーに関わりなくビジネスの場で活躍する人を指すため、公平でフォーマルな印象を与えます。
- 可算名詞 (countable): a businessperson / businesspeople (複数)
- 「businessperson」は人を指すので文中でも主語や目的語として使われます。
- 例: The businessperson spoke at the conference.
- 例: The businessperson spoke at the conference.
- 複数形は「businesspeople」が一般的ですが、「businesspersons」と書かれる場合もあります。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、カジュアルな会話では「businessman/woman」や単に「someone in business」が使われることもあります。
My aunt is a successful businessperson who runs her own shop.
(私のおばは、自分のお店を経営している成功したビジネスパーソンです。)I met a friendly businessperson at the airport lounge yesterday.
(昨日、空港のラウンジで気さくなビジネスパーソンに会ったよ。)It’s always inspiring to hear a businessperson’s success story.
(ビジネスパーソンの成功談を聞くのはいつも刺激になるね。)Our company is looking for a dynamic businessperson to lead the new project.
(当社は新プロジェクトを牽引してくれる活気あるビジネスパーソンを求めています。)He proved himself to be an astute businessperson by negotiating a lucrative deal.
(彼は収益性の高い取引をまとめあげることで、抜け目のないビジネスパーソンであることを証明した。)A successful businessperson always keeps an eye on market trends.
(成功したビジネスパーソンは常に市場動向に目を配っています。)The role of a businessperson in emerging economies has been studied extensively.
(新興経済圏でのビジネスパーソンの役割は幅広く研究されています。)A businessperson must balance social responsibility with profit-oriented strategies.
(ビジネスパーソンは社会的責任と利益志向の戦略を両立させなければなりません。)In this conference, leading businesspersons will discuss sustainable business models.
(この会議では、一流のビジネスパーソンたちが持続可能なビジネスモデルについて議論します。)類義語 (Synonyms):
- businessman / businesswoman (ビジネスマン/ビジネスウーマン)
- 性別を特定するニュアンス。
- 性別を特定するニュアンス。
- entrepreneur (起業家)
- 企業を興したり新事業を立ち上げる人を特に指す。
- 企業を興したり新事業を立ち上げる人を特に指す。
- executive (重役)
- 会社の上級管理職を示す。
- 会社の上級管理職を示す。
- merchant (商人)
- 小売・卸売など商品売買を行う人、やや古風・限定的。
- 小売・卸売など商品売買を行う人、やや古風・限定的。
- professional (専門職・専門家)
- 業界に限らず専門職の人を幅広く指す。
- 業界に限らず専門職の人を幅広く指す。
- businessman / businesswoman (ビジネスマン/ビジネスウーマン)
反意語 (Antonyms):
- 特に対義語はありませんが、文脈によっては「non-professional (非専門職)」や「unemployed (失業者)」などが対比として引き合いに出されることがあります。
- 特に対義語はありませんが、文脈によっては「non-professional (非専門職)」や「unemployed (失業者)」などが対比として引き合いに出されることがあります。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈbɪz.nəs.pɝː.sən/
- 英: /ˈbɪz.nɪs.pɜː.sən/
- 米: /ˈbɪz.nəs.pɝː.sən/
強勢・アクセント:
- 最初の「busi- (BIZ-)」に強勢があります: BIZ-ness-person (米音: ビズ・ナス・パーソン / 英音: ビズ・ニス・パーソン)
- 最初の「busi- (BIZ-)」に強勢があります: BIZ-ness-person (米音: ビズ・ナス・パーソン / 英音: ビズ・ニス・パーソン)
よくある間違い:
- “business”を“buisness”などとスペリングミスする。
- “person”の[-son]の部分を「サン」ではなく「スン」に近い音で発音する必要がある。
- “business”を“buisness”などとスペリングミスする。
- スペリング: “business”の真ん中の“i”を抜かしたり、“person”を“peron”と書いたりしやすいので注意。
- 発音の混同: “business”は/bɪz.nəs/と、第二音節が弱音化されやすい。
- 同音・類似語との混同: “busy” (忙しい) とつなげて混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語試験で「ジェンダーニュートラルな表現」として出題される可能性があります。文書作成でも「businessperson」を使うとフォーマルな印象を与えられることがあります。
- 「business」+「person」なので、そのまま「ビジネスをする人」と直感的に覚えやすいです。
- 「man」や「woman」を意識せずに「人」を指すときは「businessperson」、と覚えると実務的にも役立ちます。
- スペリングは「busy (忙しい) + ness (状態) + person」と考えておくとイメージしやすいでしょう。
- ビジネス文脈では「性差を感じさせない、中立的かつ丁寧な単語」として心に留めておくとよいです。
活用形(名詞):
- 単数形: banquet
- 複数形: banquets
- 単数形: banquet
他の品詞例(動詞形):
- “to banquet”: 宴会を開く、盛大に食事をする(ただし、やや古風・文語的)
- B2(中上級): ある程度語彙が増えて、フォーマルな場面で使われる単語も理解できるレベル
- 語幹: banquet
- 語源としては、フランス語の “banquet” に由来し、古フランス語で “banque”(=bench, table)と関連があるとされています(詳細はのちほど)。
- host a banquet(宴会を主催する)
- attend a banquet(宴会に参加する)
- wedding banquet(結婚式の宴会)
- banquet hall(宴会場)
- awards banquet(授賞式の宴会)
- fundraising banquet(資金集めのための宴会)
- royal banquet(王室の宴)
- banquet invitation(宴会の招待状)
- banquet table(宴会用のテーブル)
- official banquet(公式の宴会)
- banquet は、中英語を経由してフランス語の “banquet” に由来し、さらに “banque”(テーブル・ベンチ)と関連しています。もともと「テーブルでの小さな食事」を指していましたが、時代を経るにつれて「豪華で正式な宴」という意味に発展しました。
- 「盛大な宴会」という感じで、結婚式や授賞式など式典的イベントをイメージさせるフォーマルな言葉です。
- カジュアルな集まりにはあまり使わず、より格式のある場での食事会を指すことが多いです。
- スピーチや祝辞が行われるイメージが強く、「食事を楽しみながら人を称える場」というニュアンスがあります。
- 可算名詞: a banquet / the banquet / banquets
- 例: “They held a banquet to celebrate the achievement.”
- 例: “They held a banquet to celebrate the achievement.”
- “banqueting” という形が形容詞的に使われる場合もありますが、非常に限定的です。
- to banquet: 「宴会を開く」「ごちそうを食べる」という意味の動詞形もありますが、現代ではあまり一般的ではなく文語的・古風な言い回しです。
- 例: “They banqueted after the ceremony.”(式典の後に宴会を開いた)
- フォーマル: 招待状、ニュース、式典スピーチなど
- カジュアル: 一般的に「formal dinner」のほうが伝わりやすく、日常会話で “banquet” はやや大げさな印象になります。
- “Are you going to the banquet tonight?”
(今夜の宴会に行くの?) - “I heard there will be a banquet for the new graduates.”
(新卒者のための宴会があるらしいよ。) - “I’ve never attended such a formal banquet before!”
(こんなに正式な宴会に参加したのは初めてだよ!) - “Our company is planning a banquet to honor our long-serving employees.”
(当社は長年勤続している社員を表彰するための宴会を予定しています。) - “I would like to extend an invitation to the annual awards banquet.”
(年次表彰宴会への招待状をお送りしたいと思います。) - “The banquet will begin at 7 p.m., followed by a series of speeches.”
(宴会は午後7時に始まり、その後いくつかのスピーチがあります。) - “Historical records indicate that a lavish banquet was held in honor of the visiting dignitaries.”
(歴史的記録によると、来訪した要人を讃えて豪華な宴会が催されたことがわかります。) - “The university hosted a banquet to commemorate its 100th anniversary, inviting prominent alumni.”
(大学は創立100周年を記念して宴会を催し、著名な卒業生を招待しました。) - “In many ancient cultures, banquets served as opportunities to forge diplomatic ties.”
(多くの古代文化において、宴会は外交関係を築く機会として機能していました。) - feast(ごちそう/盛宴)
- 「盛大に食事をする」という点で似ていますが、“feast” はよりカジュアルまたは宗教的なニュアンスを含む場合もあります。
- 「盛大に食事をする」という点で似ていますが、“feast” はよりカジュアルまたは宗教的なニュアンスを含む場合もあります。
- gala(祭りのような祝宴)
- “gala” は特別行事や祝祭を指すことが多く、衣装が華やかでエンターテイメント色が強いイベントをイメージさせます。
- “gala” は特別行事や祝祭を指すことが多く、衣装が華やかでエンターテイメント色が強いイベントをイメージさせます。
- reception(披露宴・歓迎会)
- “reception” は主に「歓迎会」として使われ、スピーチやドリンクなど軽食を楽しむイメージが強いです。
- “reception” は主に「歓迎会」として使われ、スピーチやドリンクなど軽食を楽しむイメージが強いです。
- dinner(夕食、ディナー)
- 一般的な夕食を意味するので、必ずしもフォーマルとは限りません。
- 一般的な夕食を意味するので、必ずしもフォーマルとは限りません。
- celebration(祝賀会)
- 祝う目的にフォーカスしており、必ずしも「豪華な食事」というわけではありません。
- 明確な反意語はありませんが、規模や豪華さの対比として “casual meal”(気軽な食事) や “snack”(軽食) などが対照的です。
- IPA: /ˈbæŋkwət/
- アクセント(強勢)は最初の音節「ban」に置かれます: BAN-quet
- アメリカ英語: [bæŋ-kwət](バン・クウェット)
- イギリス英語: [ˈbæŋ-kwɪt](バン・クウィット) と発音されることもあります。
- よくある間違いとして、第二音節を [ket] とあまり強く発音しすぎると不自然に聞こえやすいので注意です。
- スペルミス: “banquet” を “banquit” や “banqet” などと書き間違えることに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、初学者は “blanket”(毛布)と見間違えやすい場合も。
- 試験対策(TOEIC・英検など)で、ビジネスやフォーマルなシーンの単語として出題される可能性があります。長文読解やリスニングで「フォーマルな宴会」を表す必要がある場合に覚えておくと便利です。
- “banquet” という単語には “bank” や “bench” のイメージが隠れており、「テーブルに人が集まる」→「盛大な食事会」の連想ができます。
- “BANquet” の頭に強勢があることをイメージして、“BAN” =「禁止」(ban) という意味とひっかけると意外と印象に残るかもしれません。(ただし意味はまったく関係ありませんが、記憶の手がかりとして活用してみてください。)
- 宴会のゴージャスなイメージを頭に思い浮かべながら覚えると、忘れにくくなります。
- 理由: 一般的な動詞「get」「achieve」に比べ、少しフォーマルかつ文語的に使われ、ビジネスやアカデミックの文脈でも見られるため。
- 英語: to succeed in achieving something; to reach a goal or desired state.
- 日本語: (努力して)何かを達成する、目的や状態に到達する。
- 「何かを成し遂げたり、手に入れたりするときに使われる単語です。特に時間や努力がかかる目標・目的を達成するときによく使われます。」
- 原形: attain
- 三人称単数現在形: attains
- 過去形: attained
- 過去分詞形: attained
- 現在分詞形: attaining
- 名詞形: attainment(達成、到達)
- 例: “Her academic attainments are remarkable.”
- 例: “Her academic attainments are remarkable.”
- 形容詞形: attainable(達成可能な)
- 例: “This goal is attainable if we work together.”
- 接頭語: ad-(「~へ」という方向性を示すラテン語由来の要素が変化した形)
- 語幹: -tain(ラテン語 “tangere” = 「触れる」 が転じたもの)
- attainment: 達成、獲得
- attainable: 達成可能な
- attain a goal(目標を達成する)
- attain an objective(目的を遂げる)
- attain enlightenment(悟りを開く)
- attain a high score(高得点を取る)
- attain maturity(成熟に達する)
- attain success(成功を収める)
- attain new heights(新たな高みへ到達する)
- attain mastery(熟達する)
- attain recognition(認知・認識を得る)
- attain one’s ambition(大望を成就する)
- ラテン語の“ad” (to) + “tangere” (touch) が語源。
- 英語では中世フランス語 “atteindre” を経て “attain” となりました。もともとは「達する、触れる」というイメージがあります。
- 「attain」は「achieve」にやや近い意味をもちますが、成し遂げるまでに時間がかかったり、努力が必要だったりするニュアンスが強いです。
- フォーマルな場面や文章で使われることが多いです。「accomplish」「reach」に比べ、やわらかい響きで丁寧な印象を与えます。
- 一般的には「attain + 目的語」の形で使われ、目的語には「goal, success, level, state」など抽象的なものが多いです。
2) 受動態 - 例: “The required level was attained after weeks of training.”
3) フォーマル/カジュアル - ビジネス文書やアカデミックな文章でよく使われます。カジュアルな日常会話では「achieve」「get to」「reach」に言い換えられることがしばしばあります。
- “I’m trying to attain a better work-life balance this year.”
(今年は仕事と生活のバランスをもっと良くしようと頑張っているんだ。) - “He finally attained the ability to speak French fluently after living in Paris.”
(彼はパリに住んだ後、ついにフランス語を流暢に話せるようになった。) - “If I can attain my ideal weight, I’ll feel much healthier.”
(理想の体重に到達できたら、もっと健康的な気分になると思うよ。) - “Our main objective this quarter is to attain a 15% increase in sales.”
(今期の主な目標は売上を15%伸ばすことです。) - “She attained new clients by offering customized solutions.”
(彼女はカスタマイズしたソリューションを提供することで新規顧客を獲得した。) - “We can attain profitability by cutting unnecessary costs.”
(不要なコストを削減することで利益を上げることができます。) - “Researchers aim to attain conclusive results in their study on climate change.”
(研究者たちは気候変動に関する研究で、最終的な結論を得ることを目指している。) - “The theory has attained widespread acceptance among scholars.”
(その理論は学者の間で広く受け入れられるようになった。) - “It can take years to attain a high level of expertise in this field.”
(この分野で高い専門知識を身につけるには何年もかかることがある。) - achieve(達成する)
- 「結果を得る」という点では同義。ただし「achieve」は比較的一般的で幅広く使えます。
- 「結果を得る」という点では同義。ただし「achieve」は比較的一般的で幅広く使えます。
- accomplish(成し遂げる)
- 「特定の任務や仕事をやり遂げること」に重点があり、「attain」と比べると行動面が強調される傾向があります。
- 「特定の任務や仕事をやり遂げること」に重点があり、「attain」と比べると行動面が強調される傾向があります。
- reach(到達する)
- 物理的・概念的な目標地点に「到達する」ニュアンス。抽象度は「attain」と近い場合もありますが、より「場所・レベルに至る」感覚が強いです。
- 物理的・概念的な目標地点に「到達する」ニュアンス。抽象度は「attain」と近い場合もありますが、より「場所・レベルに至る」感覚が強いです。
- fail(失敗する)
- 「何かを達成できない」という意味合いです。
- 「何かを達成できない」という意味合いです。
- lose(喪失する、勝負に負ける)
- 達成とは逆の結果を示す場合に使われます。
- 発音記号(IPA): /əˈteɪn/
- アメリカ英語: [アテイン] のように /əˈteɪn/
- イギリス英語: おおむね同じ音で発音されますが、アクセントのかかり方や「ə」の音が若干変わることがあります。
- アメリカ英語: [アテイン] のように /əˈteɪn/
- 強勢: 第2音節の「-tain」にアクセントがあります。
- よくある間違い: “attain” のスペルを “attan” や “attine” と書いてしまうミス。
- “t” を重ねて「attain」と書くこと、母音が “ai” であることに注意。
- スペル:
- 「t」が重なることと、“ai” の部分を “ei” としないように注意。
- 「t」が重なることと、“ai” の部分を “ei” としないように注意。
- 同音異義語との混同:
- とくに “obtain” (得る) など、似たような意味の単語と混同しやすい。
- とくに “obtain” (得る) など、似たような意味の単語と混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでビジネス文書や研究内容に関する文章中に出題されることがあります。文脈上「到達」「獲得」のニュアンスをとれるかを問われやすいです。
- “attain” は “achieve” + “reach” のようなイメージで捉えると覚えやすいです。ラテン語の「触れる(tangere)」がベースなので、「目標に触れる=到達する」という連想を持つと記憶が定着しやすいでしょう。
- スペリングは「ア(a)+ テイン(tain)」で覚えましょう。英語学習者にありがちな「発音からeiと書いたりする間違い」を意識してください。
-
(1) This Act shall come into force as from the date specified by a Cabinet Order within a period not exceeding two years from the day of promulgation; however, that the provisions of the part of Article 23, paragraph 1, concerning receiving of the consent of both Houses, and provisions of Article 40 to Article 42 inclusive and the following paragraph, shall come into force as from the day of promulgation.
- 形容詞なので、一般的に比較級や最上級は “more insufficient” / “most insufficient” と表現可能ですが、日常的にはめったに使いません。
- 「insufficiency」(名詞) : 不十分さ・不足
- 例: “They noticed an insufficiency of resources.” (彼らは資源の不足に気づいた。)
- 「insufficiently」(副詞) : 不十分に
- 例: “He was insufficiently prepared for the test.” (彼はテストの準備が不十分だった。)
- 接頭辞: “in-”
- 「否定」「~ではない」という意味を持つ接頭辞。
- 「否定」「~ではない」という意味を持つ接頭辞。
- 語幹: “sufficient”
- 「十分な」という意味の形容詞。
- sufficient (十分な)
- insufficiency (不足、不十分さ)
- insufficiently (不十分に)
- insufficient funds「資金不足」
- insufficient evidence「証拠不十分」
- insufficient data「データ不足」
- insufficient time「時間不足」
- insufficient information「情報不足」
- insufficient resources「資源不足」
- be deemed insufficient「不十分と見なされる」
- prove insufficient「不十分であることが判明する」
- remain insufficient「依然として不十分のままである」
- insufficient for the task「その任務には不十分である」
- 語源: ラテン語の「in-」(否定)+「sufficere」(十分である)。
- 歴史的用法: 中世ラテン語やフランス語を経由して英語に入ったとされ、当初より「必要量に達しない」というイメージで使われてきました。
- 「不足している」という若干ネガティブな響きがあり、問題点を指摘するときによく使われます。
- 堅めの文章で使われることも多いですが、日常会話でも「足りない」という強調したいときに使用可能です。
- フォーマル(書き言葉・ビジネスなど)/ カジュアル(会話)ともに比較的幅広く使われますが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- 文法上のポイント: 形容詞として名詞を修飾します。
例: “insufficient proof” (不十分な証拠) - 他動詞・自動詞の使い分けは関係なく、常に形容詞として使用されます。
- 文章で「~ is insufficient」の形で補語として用いられることが多いです。
- “(Something) is insufficient.”
例: “The budget is insufficient.” (予算は不十分だ。) - “(Something) is insufficient for (purpose).”
例: “The evidence is insufficient for a conviction.” (その証拠では有罪判決に不十分だ。) “I tried to bake a cake, but the sugar was insufficient.”
(ケーキを焼こうとしたけど、砂糖が足りなかったよ。)“Your explanation feels insufficient. Can you clarify more?”
(あなたの説明はちょっと不十分に感じます。もう少し詳しく説明してもらえますか?)“We have insufficient chairs for everyone at the party.”
(パーティーに来ている全員分の椅子が足りないよ。)“The allocated budget is insufficient for launching the new product.”
(新製品を立ち上げるには、割り当てられた予算が不十分です。)“Our current resources are insufficient to meet the increasing demand.”
(増大する需要に対応するには、現行の資源では不足しています。)“The board decided that the proposal was insufficiently detailed.”
(取締役会は、その提案が十分に詳細ではないと判断しました。)“The research data is insufficient to draw a definitive conclusion.”
(その研究データは結論を下すには不十分です。)“An insufficient sample size can compromise the validity of the study.”
(サンプル数が不十分だと、研究の妥当性に影響を及ぼします。)“The evidence presented was deemed insufficient by the review committee.”
(提示された証拠は、審査委員会によって不十分と見なされました。)- inadequate(不十分な)
- “Inadequate” は「あるレベルに到達していない」点で非常に近い意味。ややフォーマル。
- “Inadequate” は「あるレベルに到達していない」点で非常に近い意味。ややフォーマル。
- lacking(不足している)
- 「~が欠けている」「不足している」という、日常会話でも比喩的にも使える。
- 「~が欠けている」「不足している」という、日常会話でも比喩的にも使える。
- scant(乏しい)
- より文学的・フォーマルな響きで使われる。数量が非常に少ないことを強調。
- より文学的・フォーマルな響きで使われる。数量が非常に少ないことを強調。
- meager(わずかな)
- 量や質が少ない・低いイメージ。
- sufficient(十分な)
- adequate(適切な量の/十分な)
- ample(豊富な)
- IPA(アメリカ英語): /ˌɪnsəˈfɪʃənt/
- IPA(イギリス英語): /ˌɪnsəˈfɪʃənt/
ほぼ同じ発音です。 - アクセントは “su” の部分にあります。 [in-suh-FISH-uhnt] のように発音するとよいでしょう。
- /in/ を強く発音しすぎると違和感があるかもしれません。アクセントは “fi” のあたりに弱く落ちるイメージで。
- スペルミス: “insuficient” や “insufficent” といった誤りが多いです。
- 「-ffi-」と「-cient」のスペルを意識しましょう。
- “not enough” などと重複して使わないように注意
- 例: “That is not enough insufficient evidence.” は誤りです。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートで、予算や証拠などが不足している動向を説明する文脈で出題されることがあります。
- “in-” = 「否定」、 “sufficient” = 「十分」。組み合わせて「十分ではない」と覚えるとスムーズです。
- ロゴのように「in」マークが「ダメ」を意味しているイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 「不十分だと何かが足りない状態」をイメージして、関連する具体例(不足して困った経験)と結びつけると覚えやすいです。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 日常生活だけでなくビジネスや観光など幅広いシーンで使えるレベルです。少し高めの語彙力が求められる場面でも出てくる単語です。 - hospitality は名詞のため、時制によって変化する動詞のような活用形がありません。
- 形容詞形としては
hospitable
(親切にもてなす、温かく迎える)が挙げられます。 - 動詞形は英語では一般的に「hospitality」を動詞化する形はありませんが、
offer hospitality
(もてなす)というフレーズで表現します。 - 語幹: 「hospit-」(ラテン語で「客、もてなし」に関連)
- 接尾語: 「-ality」 (名詞化する接尾語)
- hospital(名詞): 病院 → 語源は「客人や病人を受け入れる場所」という意味にさかのぼります。
- hospitalize(動詞): 入院させる
- hospitable(形容詞): 親切にもてなす、温かく迎え入れる
- warm hospitality(温かいもてなし)
- extend hospitality(もてなしを提供する)
- show hospitality(歓待の意を示す)
- genuine hospitality(心からのもてなし)
- Southern hospitality(アメリカ南部の厚いもてなし)
- hospitality sector(ホスピタリティ業界)
- hospitality industry(ホスピタリティ産業)
- professional hospitality(プロフェッショナルなもてなし)
- offer hospitality(もてなしをする)
- corporate hospitality(企業としてのもてなし、接待)
- 語源: ラテン語の “hospitālis” から来ており、「客人を迎えること」を意味していました。同系統の語として、客を意味する “hostis” があり、そこから「host(ホスト)」なども派生しています。
- 歴史的な使われかた: 古くは中世ヨーロッパにおいて巡礼者や旅人を受け入れる場や行為を指す言葉として使われていました。
- ニュアンス: 「一度に多くの人を歓迎する」「心温まる」「心地よい空間を作る」というポジティブなニュアンスが強いです。
- もてなしの度合いや態度を表すため、ビジネスシーン、観光、文化紹介などで多用されます。
- 一般的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネス文書や観光案内など少し格式を感じさせる表現でもあります。
- 名詞 (不可算名詞) であるため、冠詞 (a/an) をつけないのが基本です。 例: We received warm hospitality.
- 他動詞/自動詞の区別はなく、動詞としての形はありません。使う際は
offer hospitality to someone
やextend hospitality
などの表現になります。 - extend hospitality + to 人: (人に)もてなしを提供する
- show someone hospitality: (人を)もてなす
- the hospitality industry: ホスピタリティ産業、ホテル業・飲食業など
- 「hospitality」はフォーマルな文脈でも使えますが、カジュアルな会話でも「 みんなが温かく迎えてくれた 」のニュアンスで普通に用いられます。
“Thank you for your wonderful hospitality at the party last night!”
「昨夜のパーティーでは素晴らしいおもてなしをありがとう!」“I really appreciate the hospitality you’ve shown me during my stay.”
「滞在中に受けたあなたのもてなしに感謝しています。」“Her hospitality made me feel right at home.”
「彼女の温かいおもてなしのおかげで自分の家にいるように感じました。」“Our company is renowned for its outstanding customer hospitality.”
「当社は卓越した顧客対応(もてなし)で有名です。」“We should focus on improving our hospitality services to retain our clients.”
「クライアントを維持するためにホスピタリティサービスの向上に注力すべきです。」“We are planning a corporate hospitality event to strengthen client relationships.”
「顧客との関係を強化するために企業向けのもてなしイベントを計画しています。」“The concept of hospitality has evolved significantly throughout human history.”
「人類の歴史を通じて、ホスピタリティという概念は大きく変化してきました。」“In the hospitality industry, customer satisfaction is paramount for long-term success.”
「ホスピタリティ産業において、顧客満足は長期的成功に不可欠です。」“The study explores the cultural dimensions influencing hospitality practices in different regions.”
「この研究は、地域ごとに異なるホスピタリティの実践に影響を与える文化的側面を探求します。」- warmth(温かみ)
- 「暖かく親しみのある雰囲気」を意味しますが、「hospitality」は具体的なもてなし行為を指す度合いが強いです。
- 「暖かく親しみのある雰囲気」を意味しますが、「hospitality」は具体的なもてなし行為を指す度合いが強いです。
- welcome(歓迎)
- 招待や歓迎そのものを指しますが、「hospitality」はもっと広範なもてなしの概念を示します。
- 招待や歓迎そのものを指しますが、「hospitality」はもっと広範なもてなしの概念を示します。
- cordiality(真心、親切心)
- 「心からの親切」という意味。少しフォーマルな響きがあります。
- 「心からの親切」という意味。少しフォーマルな響きがあります。
- hostility(敵意)
- まったく正反対の感情であり、歓迎やもてなしがないどころか、敵対的な態度を示します。
- まったく正反対の感情であり、歓迎やもてなしがないどころか、敵対的な態度を示します。
- IPA: /ˌhɒspɪˈtælɪti/ (イギリス英語), /ˌhɑːspɪˈtæləti/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-tal-” の部分に置かれます。(hos-pi-tal-i-ty)
- イギリス英語では「ホスピタリティ」の「ホ」の音が比較的短く、「o」の発音が日本語の「オ」に近い音になります。
- アメリカ英語では「ハ」寄りの音から始まる場合があります。
- よくある発音ミス: 「t」の部分を強く発音しすぎたり、「-ty」部分が曖昧にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- hospitability と書いてしまう間違いがあるので注意。「-bility」ではなく「-tality」です。
- hospitability と書いてしまう間違いがあるので注意。「-bility」ではなく「-tality」です。
- 不可算名詞であること:
- a hospitality とは言わない。複数形も基本的には使わない。
- a hospitality とは言わない。複数形も基本的には使わない。
- 同音異義語との混同:
- 特に似た発音の単語は少ないですが、
hostility
(敵意)とスペルが似ているので要注意。
- 特に似た発音の単語は少ないですが、
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディング問題、特にホスピタリティ産業や顧客対応の話題で出題される可能性があります。
- 「ホスピタル(hospital)」=「人を受け入れる場所」 → そこから派生して、相手を受け入れる「もてなし」が「hospitality」。
- 「相手のことを考えて接する → もてなしをする」イメージと結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 「hospitality」=「host + pit + ality」ではありませんが、「host(ホスト)=迎える人」と関連づけて「迎える」イメージを持つと記憶しやすくなります。
It is important to adhere to the rules and regulations.
It is important to adhere to the rules and regulations.
Explanation
規則と規制を順守することが重要です。
adhere
1. 基本情報と概要
単語: adhere
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語):
・To stick firmly (physically)
・To remain loyal or support an idea, rule, or belief (figuratively)
意味(日本語):
・物理的にしっかりとくっつく、付着する
・(規則や方針などに)忠実である、守る
「adhere」は何かにピタッとくっつく場面や、ルールや信念にしっかり従う場面で使われる、少しフォーマルなニュアンスをもつ動詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語「ad-」: 「~へ」という方向性を表し、相手側に近づくニュアンスになります。
語幹「-here」: ラテン語の “haerēre” (くっつく、付着する) に由来しています。
「adhere」は全体として「~へくっつく」や「~へ忠実に従う」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “ad-” (~へ) + “haerēre” (くっつく) から来ています。フランス語 “adhérer” を経由して英語に入りました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
アカデミック・学術での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adhere” の詳しい解説です。規則や方針に「しっかりと従う」といった堅めの場面で特に便利な単語です。ぜひ覚えて活用してください。
《規則・法律・主義などに》執着する,固守する《to》;《考えなどを》支持する《to》;《...に》くっつく,粘着する《to》
The faculty of this university is highly respected.
The faculty of this university is highly respected.
Explanation
この大学の教員は非常に尊敬されています。
faculty
以下では、英単語 faculty
について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
主な意味とニュアンス
単語の活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 faculty
の詳しい解説です。大学の学部・教員や、人間の能力を指すときに使われるややフォーマルな単語ですので、学術的な文脈や、英字新聞・論文などで目にした際に役立ててみてください。
〈C〉(…の)才能,能力《+for(of)+名(do*ing*)》
〈C〉(身体器官の)機能(function);(精神的)能力
〈C〉(大学の)学部
(大学の学部の)教授団
(大学の)全教職員
I love riding my skateboard at the skate park.
I love riding my skateboard at the skate park.
Explanation
スケートパークでスケートボードに乗るのが大好きです。
skateboard
1. 基本情報と概要
単語: skateboard
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “skate” + “board”
両者が組み合わさって「スケートをするための板」という意味になっています。
派生語や関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオムや定型フレーズ:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス/職場での例文(3つ)
学術的/フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは同じ「ボードに乗る」遊び道具ですが、形状や用途が異なります。例えば “skateboard” はトリックにも向いていますが、 “longboard” は長距離クルージング向きです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “skateboard” の詳細解説です。スケートボード文化に触れる際、ぜひ活用してみてください。
スケートボード(路上などで遊ぶ車輪付きの長方形の板)
He loves playing basketball.
He loves playing basketball.
Explanation
彼はバスケットボールを楽しんでいる。
basketball
1. 基本情報と概要
単語: basketball
品詞: 名詞(n.)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語):
A sport in which two teams try to throw a ball into a raised basket-like hoop to score points.
意味(日本語):
2つのチームが、高い位置に取り付けられたリングにボールを入れて得点を競うスポーツ。また、その競技で使われるボールを指すこともあります。「学校の部活や、友だち同士で気軽にプレイできるスポーツです」というニュアンスです。
活用形:
※スポーツとして言及する場合は、不可算名詞として扱われることが多いです(例:「I like basketball.」)が、ボールそのものを複数数える場合は可算名詞として使われます(例:「He bought two new basketballs.」)。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
basketballは「basket(かご)」+「ball(ボール)」から成る複合語です。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈U〉バスケットボール,篭(ろう)球
〈C〉バスケットボール用のボール
She has a high level of proficiency in English.
She has a high level of proficiency in English.
Explanation
彼女は英語の能力が高いです。
proficiency
以下では、名詞「proficiency」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: proficiency
日本語: 熟達、習熟、堪能
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさり、「前へ進み、習熟の状態を示す」というニュアンスが生まれています。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※ アクセントは「fi」の部分(第二音節)にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「proficiency」の詳細な解説です。日常的にもビジネスでも、また学術的文脈でも幅広く使われますが、習熟したレベルを意味するため、レジュメや自己PRの際などに活用すると効果的です。
(知識・技術の)熟達,熟練(skill)《+in(at)+名》
He is a successful businessperson.
He is a successful businessperson.
Explanation
彼は成功した実業家です。
businessperson
1. 基本情報と概要
単語: businessperson
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A person who works in business, especially someone in a position of management or ownership.
意味 (日本語): ビジネスの世界で働く人、特に経営や所有に関わる立場の人を指します。性別を問わず「ビジネスマン」「ビジネスウーマン」を総称するイメージです。
「businessperson」は、ジェンダーニュートラルに「ビジネスに携わる人」を表す単語です。仕事や取引など商業的活動をする人すべてに対して使えます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で
(2) ビジネスシーンで
(3) 学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
性別を特定しないニュートラルな言い回しとして「businessperson」は、現代の英語学習・ビジネスコミュニケーションの中で非常に有用です。ぜひ活用し、幅広い場面で明確かつ公正な表現を意識しましょう。
実業家
(ビジネスマン・ビジネスウーマンに代えて用いられる性差のない語)
The royal banquet was a grand affair with a variety of delicious dishes.
The royal banquet was a grand affair with a variety of delicious dishes.
Explanation
王室の宴会は、さまざまな美味しい料理が並ぶ壮大なものでした。
banquet
1. 基本情報と概要
単語: banquet
品詞: 名詞(可算名詞)、まれに動詞としても使われる。
意味(英語)
A large formal meal for many people, often followed by speeches in honor of a person or event.
意味(日本語)
大勢の人が集まって行われる正式な宴会や祝宴のことです。結婚式や受賞式など、特別な行事でよく開催されます。格式ばった場面で使われる、ややフォーマルな響きのある単語です。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “banquet” の詳細解説です。結婚式や特別なお祝いなどフォーマルで華やかな場面を想像しながら、ぜひ覚えてみてください。
(公式の)宴会
…‘の'ために宴会を開く
宴会に列席する
With hard work and dedication, you can attain your goals.
With hard work and dedication, you can attain your goals.
Explanation
努力と献身で、あなたは目標を達成することができます。
attain
1. 基本情報と概要
単語: attain
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ad-」+「tangere(to touch)」が転じて、「目的に向かって到達する」という意味が生まれました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞としての用法
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル寄り)
ビジネスの文脈
学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「attain」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
The amount of food provided was insufficient for the number of guests.
The amount of food provided was insufficient for the number of guests.
Explanation
提供された食べ物の量は、ゲストの数に対して不十分でした。
insufficient
1. 基本情報と概要
単語: insufficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not enough, inadequate
意味(日本語): 「十分ではない」「不十分な」
「必要な量や程度に達していない」というニュアンスで使われます。たとえば、「資源が足りない」「証拠が不十分」など、「必要とされるレベルに達していない」状況を表すときに用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 自分の意見を裏づけるための表現として、より詳細なニュアンスの単語を使いこなすレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって “insufficient” は「十分ではない」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “insufficient” の詳細解説になります。「十分でない」「不十分な」という意味を押さえつつ、スペルや発音、そしてさまざまな文脈での使い方をしっかり身につけてくださいね。
不十分な,不適当な
The hotel staff provided excellent hospitality to their guests.
The hotel staff provided excellent hospitality to their guests.
Explanation
ホテルのスタッフは、ゲストに対して素晴らしいおもてなしを提供しました。
hospitality
以下では、英単語 hospitality
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語: hospitality
・品詞: 名詞 (不可算名詞)
・意味(英語): The friendly and generous reception and entertainment of guests, visitors, or strangers.
・意味(日本語): お客さんや訪問者、見知らぬ人などに対して、親切でもてなすことや温かく迎えること。
「hospitality」は、誰かを家や職場、お店などに招いて、丁寧にご飯を振る舞ったり、快適に過ごしてもらうよう気遣ったりするイメージの単語です。基本的には「もてなし」「歓待」などを指し、礼儀正しく、相手が心地よい思いをするように配慮するニュアンスがあります。
派生語・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルについて
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的な文脈やフォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 hospitality
に関する詳細な解説です。相手を温かく迎える、とてもポジティブな印象を与える単語なので、さまざまな場面でぜひ使ってみてください。
〈U〉(客や他人に対する)親切なもてなし,歓待
〈C〉もてなす心
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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