TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
品詞: 名詞 (countable noun)
- 複数形: violations
- 複数形: violations
関連する品詞:
- 動詞:violate (…に違反する、…を侵害する)
- 形容詞形:violative (あまり日常的ではなく法的文書などで使用)
- 動詞:violate (…に違反する、…を侵害する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級)は、ある程度複雑な文章や法的・抽象的なニュアンスでも理解や使用ができるレベルです。
語源パーツ:
- 語幹 “viol-” は、ラテン語の “violare”(傷つける、破る)に由来します。
- 接尾語 “-ation” は、動詞を名詞化する一般的な形です。
- 語幹 “viol-” は、ラテン語の “violare”(傷つける、破る)に由来します。
派生語・類縁語:
- violate(動詞):違反する、侵害する
- violator(名詞):違反者(法やルールを破る人)
- violate(動詞):違反する、侵害する
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- human rights violation(人権侵害)
- traffic violation(交通違反)
- violation of privacy(プライバシーの侵害)
- serious violation(重大な違反)
- minor violation(軽度な違反)
- blatant violation(露骨な違反)
- in violation of ~(~に違反して)
- violation of contract(契約違反)
- violation of the law(法律違反)
- violation of rules(ルール違反)
- human rights violation(人権侵害)
- 語源:
ラテン語の “violare” (傷つける、破る) から来ています。これが中世英語を経て “violation” となりました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 法的・公式文書やニュース報道などで指摘や批判文脈としてよく使われます。
- 強い否定的な意味を持ち、深刻さを伴う場合が多いです。
- フォーマルな場面で多用され、カジュアルな会話では “breaking the rules” などの表現に置き換えられることもあります。
- 法的・公式文書やニュース報道などで指摘や批判文脈としてよく使われます。
- 文法的特徴:
- 名詞(可算名詞):a violation / violations
- 他動詞形(violate)とセットでよく使われます。
- 名詞(可算名詞):a violation / violations
- 一般的な構文・イディオム:
- “X is a violation of Y.”(X は Y の違反だ)
- “to be in violation of something”(~に違反している)
- “commit a violation”(違反を犯す)
- “X is a violation of Y.”(X は Y の違反だ)
- 使用シーン:
- フォーマルな文章・法律文書
- ビジネス文書
- ニュース・報道など
- フォーマルな文章・法律文書
“He got a ticket for a traffic violation yesterday.”
(彼は昨日、交通違反で切符を切られたんだ。)“I’m worried that posting this photo could be a violation of privacy.”
(この写真を投稿するのはプライバシーの侵害になるかもって心配してる。)“Leaving trash here is a violation of the park rules.”
(ゴミをここに捨てるのは、公園のルール違反だよ。)“Any violation of the company’s code of conduct may result in disciplinary action.”
(会社の行動規範に違反した場合は、懲戒処分になる可能性があります。)“We must ensure our suppliers are not in violation of labor laws.”
(私たちは、サプライヤーが労働法に違反していないことを確かめなければならない。)“Breach of contract is a serious violation with legal consequences.”
(契約違反は、法的な結果を伴う重大な違反行為です。)“The study investigates the systematic violation of human rights in conflict zones.”
(この研究は、紛争地域における組織的な人権侵害を調査している。)“Any deliberate violation of environmental regulations can lead to strict penalties.”
(環境規制に対する故意の違反は、厳しい処罰につながる可能性がある。)“The author discusses how censorship laws might constitute a violation of free speech.”
(著者は、検閲法がどのように言論の自由の侵害となり得るかを論じている。)- 類義語:
- infringement(侵害)
- 知的財産や特許など、権利を侵害する場面でよく使われる。
- 知的財産や特許など、権利を侵害する場面でよく使われる。
- breach(違反、破棄)
- 契約や協定を破ることを強調する場合に使われる。
- 契約や協定を破ることを強調する場合に使われる。
- offense(犯罪、違反行為)
- 犯罪行為全般に対して用いられる場合が多い。
- 犯罪行為全般に対して用いられる場合が多い。
- infringement(侵害)
- 反意語:
- compliance(遵守)
- 法律や規則を守ること。
- 法律や規則を守ること。
- observance(順守、遵守)
- 行事や儀式、ルールなどをよく守ること。
- 行事や儀式、ルールなどをよく守ること。
- compliance(遵守)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌvaɪ.əˈleɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌvaɪ.əˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌvaɪ.əˈleɪ.ʃən/
アクセント: “-la-” の部分に強勢があります(vie-uh-LAY-shun)。
よくある誤り:
- “v i l a tion” のように「ヴィレイション」と曖昧に発音してしまう。
- “violet”など似たスペルの単語と混同しやすい。
- “v i l a tion” のように「ヴィレイション」と曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: “violation”を “voilation” と書いてしまう、あるいは “violetion” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: “violence” (暴力) とはつづりが似ているが、意味が異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的表現の読解パートに登場しやすい。
- “in violation of” の定型表現なども熟語問題で出題されることがある。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法的表現の読解パートに登場しやすい。
- 暗記のコツ: “violate + ion” で「違反をする行為 → 違反 (名詞)」と覚えると理解しやすい。
- イメージ: “viol-” は “violent(暴力的な)” と共通し、「境界を壊して強引に進む」というイメージで連想すると、違反や侵害の意味が頭に入りやすい。
- 勉強テクニック: “in violation of 〜” がセット表現なので、例文ごとに暗記すると自然に使えるようになります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 原形: skim
- 過去形: skimmed
- 過去分詞: skimmed
- 現在分詞: skimming
- 三人称単数現在形: skims
- 名詞的用法はありませんが、形容詞的表現として「skim milk(無脂肪牛乳)」のように使われる場合があります(「skimmed milk」ともいう)。
- B2: 中上級
日常会話だけでなく、仕事や学習場面などで的確に使えるレベルが求められます。 - 表面をかすめるように動く
例: 水面に小石を投げてスキップさせるイメージ。 - ざっと読む・拾い読みをする
例: 新聞の見出しだけに目を通すようなイメージ。 - 液体表面から不要なものをすくい取る
例: スープの表面に浮いた油をすくう動作。 - Skimmed (形容詞): 「skimmed milk」のように、「脂肪分を取り除いた」を表す
- Skimmer (名詞): 料理用具などで、すくい取る道具を示す
- skim the surface(表面をかすめる)
- skim through a book(本をざっと読む)
- skim off the cream(クリームをすくい取る)
- skim a text(文章を拾い読みする)
- skim through the headlines(見出しをざっと見る)
- skim milk(脱脂乳、無脂肪乳)
- skim over details(細かい部分を飛ばし読みする)
- skim the foam(泡をすくい取る)
- skim a stone across the water(石を投げて水切りする)
- skim off the top((利益などを)少しだけ抜き取る;上澄みを取る)
- 文章では「ざっと目を通す」意味でよく使われます。口語的・カジュアルな表現としても問題なく利用できます。
- 料理中に「表面の油や泡をすくう」場面での使用は日常的かつわかりやすい用法です。
- 水切り遊び(石を投げて水面を跳ねさせる動き)も「skim」を使い、「skim a stone」と言います。
- 他動詞 (transitive verb):
“skim + 目的語” の形で「~をざっと読む」「~をすくい取る」などと使われます。
例: I skimmed the report. (私は報告書にざっと目を通した) - 自動詞的用法 (まれに) :
「to skim along/over…(表面をかすめるように移動する)」のように前置詞を伴い動きを表すこともあります。
例: The bird skimmed over the water. (鳥が水面をかすめて飛んだ) - skim off something / skim something off
(液体の表面から何かをすくい取る) - skim through something
(文章や資料などをざっと読む) - “I only have a minute, so I’ll just skim the article.”
(ちょっとしか時間がないから、記事にはざっと目を通すだけにするよ。) - “Can you skim the soup to remove the fat?”
(スープの表面から脂をすくい取ってくれる?) - “He skipped a stone and watched it skim across the lake.”
(彼は小石を投げて湖の水面を跳ねさせて遊んでいた。) - “I quickly skimmed the proposal before the meeting.”
(会議の前に提案書を簡単に目を通しました。) - “Please skim through these reports and summarize the main points.”
(これらのレポートにざっと目を通して、要点をまとめてください。) - “We need to skim off unnecessary expenses to stay profitable.”
(黒字を維持するために、不要な費用を削減する必要があります。) - “Students often skim research papers first to identify the key findings.”
(学生は研究論文をまずざっと読んで、主要な発見を見つけることが多い。) - “If you skim the abstract, you can decide whether the paper is relevant.”
(要約をざっと読めば、その論文が関連あるかどうかを判断できます。) - “In large datasets, researchers might skim the initial statistics for an overview.”
(大規模なデータセットでは、研究者はまず概要を把握するために初期統計をざっと確認することがあります。) - scan(スキャンする、ざっと目を通す)
- “scan”は焦点を当てたい部分を素早く探すために細部もある程度見るニュアンスがある。
- “scan”は焦点を当てたい部分を素早く探すために細部もある程度見るニュアンスがある。
- browse(ブラウズする、見て回る)
- “browse”は本やウェブサイトなどを「興味がある部分をなんとなく見る」イメージ。
- “browse”は本やウェブサイトなどを「興味がある部分をなんとなく見る」イメージ。
- glance at(ちらっと見る)
- ほんの一瞬、流し見をする感じ。
- flick through(パラパラめくる)
- 雑誌などのページをパラパラとめくるイメージ。
- peruse(熟読する)
- “peruse”は「丹念に読む」という意味で、“skim”とは対極的なニュアンスを持ちます。
- 発音記号(IPA)
• アメリカ英語: /skɪm/
• イギリス英語: /skɪm/ - スペルミス: 「skim」を「sckim」などと書いてしまうミスがあります。スペリングが短い分、しっかり確認しましょう。
- 「skip」との混同: 「skip(スキップする)」とスペリングが類似していますが、意味が異なるので注意。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも「文章をざっと読む」という場面の表現として出題されることがあります。選択肢で見つけたら文脈を見て区別しましょう。
- 「スキムミルク(skim milk)」から覚えるのが一番身近かもしれません。「脂肪分をすくい取って(=skim)作られた牛乳」だとイメージすると「skim=表面から不要物を取り除く」という意味をつかみやすいです。
- 「ざっと読む」=表面をかすめるだけ読む、という連想で記憶すると定着しやすくなります。
- 読み方のポイントは短く切る「スキム」。日本語音に引きずられず、自然に言えるように練習すると良いでしょう。
- CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、身近な話題だけでなく、少し抽象的なトピックにも対応できる段階です。「生産性」を指すようなビジネスや学術的な文脈でも、ある程度応用ができるレベルといえます。 - 「productivity」は名詞なので動詞のように変化することはありません。
- 形容詞形: productive (生産的な)
- 派生形: productively (副詞: 生産的に)
- product (製品、成果)
- -ive (形容詞語尾: 〜の性質を持つ)
- -ity (名詞語尾: 性質や状態を表す)
- product (名詞: 製品、成果)
- produce (動詞: 生産する)
- productive (形容詞: 生産的な)
- productively (副詞: 生産的に)
- improve productivity(生産性を向上させる)
- boost productivity(生産性を押し上げる)
- enhance productivity(生産性を高める)
- increase productivity(生産性を増やす)
- higher productivity(より高い生産性)
- measure productivity(生産性を測定する)
- productivity gains(生産性の向上)
- productivity tools(生産性向上ツール)
- productivity level(生産性レベル)
- productivity growth(生産性の成長)
- 「productivity」は、ラテン語の「producere」(生み出す・生産する)に由来する「productum」(生み出されたもの)が基となっています。
- そこからフランス語を経由し、英語の「productive」という形容詞ができ、最終的に「-ity」を付けて抽象的な概念を表す「productivity」となりました。
- 経済やビジネスの文脈で、成果物の量や効率性を客観的に示すときに用いられます。
- 堅めの文章・フォーマルなビジネスシーンでも一般的に使われますが、日常会話でも「仕事の効率」を話す際に用いられます。
- カジュアルに使う場合でも、仕事や作業効率を表す際には自然です。
- 可算・不可算の区別: 「productivity」は通常、不可算名詞として扱われます。
- 文法的特徴: 主に文の主語や目的語として使用され、「高い/低い」といった程度を表す形容詞(high, low, increased など)と一緒に使われます。
- to increase productivity: 「生産性を高める」
- the company’s productivity: 「その会社の生産性」
- in terms of productivity: 「生産性の観点から言えば」
- “I’ve been trying to improve my productivity by waking up earlier.”
(もっと早起きして生産性を上げようとしているんだ。) - “Reading articles about time management really boosts my productivity.”
(タイムマネジメントに関する記事を読むと、生産性が本当に高まるよ。) - “Meditation helps me stay focused and maintain my productivity throughout the day.”
(瞑想をすると集中力が維持できて、一日を通して生産性を保てるんだ。) - “We need to find ways to increase productivity without overworking our team.”
(チームを過剰労働させずに、生産性を高める方法を見つける必要があります。) - “Introducing new software significantly improved our productivity.”
(新しいソフトウェアの導入によって、生産性が大幅に向上しました。) - “Our quarterly report shows a steady rise in productivity compared to last year.”
(四半期報告書によると、昨年と比べて生産性が着実に上がっていることがわかります。) - “The study examines the relationship between employee satisfaction and organizational productivity.”
(その研究では、従業員の満足度と組織の生産性の関係を調査しています。) - “Researchers have identified various factors that influence productivity, including leadership style and workplace culture.”
(研究者は、リーダーシップのスタイルや職場文化など、さまざまな要因が生産性に影響することを突き止めました。) - “The paper reviews current methods for measuring productivity in knowledge-based industries.”
(その論文では、知識産業における生産性を測定する現在の方法をレビューしています。) efficiency(効率)
- 「与えられたリソースで、どれだけ無駄なく仕事をするか」を強調する単語。
- 「productivity」が成果の量を重視するのに対し、「efficiency」はプロセスの無駄の少なさを重視します。
- 「与えられたリソースで、どれだけ無駄なく仕事をするか」を強調する単語。
output(生産高)
- 「出来上がった成果物の量そのもの」。
- 「productivity」は単位時間あたりの生産率を示すことが多いですが、「output」は総量というイメージが強いです。
- 「出来上がった成果物の量そのもの」。
performance(パフォーマンス、業績)
- より幅広い意味を持ち、生産性だけでなく質的にどれだけ優れているかなども含みます。
- inefficiency(非効率、無駄が多いこと)
- 「productivity」に対する明確な反対語として、効率の低さや無駄がある状態を表します。
IPA:
- イギリス英語 (RP): /ˌprɒd.ʌkˈtɪv.ə.ti/
- アメリカ英語: /ˌproʊ.dəkˈtɪv.ə.t̬i/
- イギリス英語 (RP): /ˌprɒd.ʌkˈtɪv.ə.ti/
アクセント(強勢)の位置は「-tiv-」の部分に近いところに置かれます。
「-ivity」の部分は「イビティ」に近い音(米: /ˈtɪv.ə.t̬i/、英: /ˈtɪv.ə.ti/)で発音します。
- スペルミス:
- “productivity”のつづりが長く、間違えて “productivty” のように「i」が抜けることがあります。
- “productivity”のつづりが長く、間違えて “productivty” のように「i」が抜けることがあります。
- 同音/似たスペリングの単語との混同:
- 「productive」と混同して使いがちなので、名詞形「productivity」は不可算名詞、形容詞形「productive」は「生産的な」という意味であることを区別しましょう。
- 「productive」と混同して使いがちなので、名詞形「productivity」は不可算名詞、形容詞形「productive」は「生産的な」という意味であることを区別しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネス文脈や経済に関するパッセージで頻出。
- 「increase productivity」「boost productivity」などの表現で出題されることが多いです。
- ビジネス文脈や経済に関するパッセージで頻出。
- 「product」+「-ive」+「-ity」= “productivity” と分解して覚えると、
「成果(product)を出す(-ive)状態(-ity)」というイメージが湧きやすいです。 - 発音のリズムを意識して「pro-duc-TIV-i-ty」と区切って覚えるのも効果的です。
- 作業系アプリやビジネスツールの紹介で頻繁に目にするため、実際に使うツールやアプリの情報源を英語で読むと自然に覚えられます。
- 単数形: vase
- 複数形: vases
- 「vessel」(容器)
- 「urn」(壷、特に灰を納める壷)
- ceramic vase (陶器の花瓶)
- glass vase (ガラスの花瓶)
- tall vase (背の高い花瓶)
- decorative vase (装飾的な花瓶)
- flower vase (花を生ける花瓶)
- place flowers in a vase (花瓶に花を生ける)
- expensive vase (高価な花瓶)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- vase arrangement (花瓶に生けるアレンジメント)
- break a vase (花瓶を割る)
- 「花瓶」として素朴なイメージから、芸術的・装飾的で高価なオブジェのイメージまで幅広く使われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで場面を選びません。
- 美術的に凝ったデザインのものや、装飾品としてのニュアンスを伝えたいときにも使われます。
- 可算名詞 (Countable noun): a vase / two vases / many vases
- 一般的な構文例:
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- “(Something) was displayed in an ornate vase.”
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- フォーマル: 結婚式やパーティなどできれいに花を生ける「vase」として登場
- カジュアル: 家で花を飾るとき、割れるかもしれないので気をつける、というような日常会話
“Where should I put this vase?”
(この花瓶、どこに置きましょうか?)“I accidentally knocked over the vase and broke it.”
(うっかり花瓶を倒して割ってしまったよ。)“I love the color of that glass vase on your table!”
(テーブルの上のガラスの花瓶の色が素敵ね!)“We decided to gift the retiring employee an antique vase as a token of appreciation.”
(退職される社員への感謝の印として、アンティークの花瓶を贈ることにしました。)“Our company lobby is decorated with a large vase of fresh flowers every week.”
(当社のロビーは、毎週大きな花瓶に生けた生花で飾られています。)“Could you arrange a vase of flowers for the reception desk?”
(受付に花瓶を一つ置いておいてもらえますか?)“Archaeologists discovered a rare vase dating back to the 6th century.”
(考古学者は6世紀にさかのぼる珍しい花瓶を発見しました。)“The study examines the evolution of vase designs in ancient Greek pottery.”
(本研究では、古代ギリシャの陶器における花瓶のデザインの変遷を考察します。)“This museum showcases a variety of Ming dynasty vases in its Chinese ceramics exhibit.”
(この博物館では、中国の陶磁器コレクションで明王朝の花瓶を多数展示しています。)- jar (瓶)
- ジャムや調味料を入れる実用的なイメージ。
- vessel (容器)
- 広義の「容器」であり、花瓶に限定しない。
- urn (壷)
- 飾り壷や灰を収める壷など用途が限定的。
- pitcher (ピッチャー)
- 主に液体(飲み物など)を注ぐための容器。装飾用のイメージは薄い。
- アメリカ英語(AmE): /veɪs/ または /veɪz/
- イギリス英語(BrE): /vɑːz/
- “vase” のスペリングの間違い: “vace” と書いてしまったり、 “base” と混同したりする人がいます。
- 発音ゆれ: AmEとBrEで発音が異なるので、聞き取りのときに混乱しないよう注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジュアル問題や語彙問題の選択肢で「vase」の意味を問われる場合があります。
- “vase” を「花を挿す(生ける)容器」とイメージすると、花やインテリアとセットで覚えやすいです。
- スペリングは「v-a-s-e」であり、「vessel」の「v」と同じイメージで「容器」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるため、ドラマや映画で耳にする発音との違いを比べてみるのもよい学習方法です。
- 英語: “artistic”
- 日本語: 「芸術的な」「芸術の才能がある」「芸術家肌の」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more artistic
- 最上級: most artistic
- 名詞: artist (芸術家)
- 副詞: artistically (芸術的に、芸術的観点から)
- B2(中上級)程度
→ 「artistic」は、「芸術」「アート」に関わる単語としてやや抽象的なニュアンスを含むため、中上級レベル以降で扱いやすい表現です。 - 語幹: “artist” (芸術家)
- 接尾辞: “-ic” (形容詞を作る接尾辞)
- artist (名詞): 芸術家
- artisticness(あまり一般的ではないが名詞形): 芸術的な性質
- artistic license: 芸術的許可・創作上の自由
- artwork (名詞): 芸術作品
- artistic taste(芸術的な嗜好)
- artistic talent(芸術的才能)
- artistic sense(芸術的センス)
- artistic expression(芸術的表現)
- artistic creation(芸術作品の創造)
- artistic freedom(芸術の自由)
- artistic integrity(芸術上の誠実さ)
- artistic vision(芸術的ビジョン)
- artistic flair(芸術的な才能・ひらめき)
- demonstrate one’s artistic skills(芸術的な技量を示す)
- “artistic”は、ラテン語の「ars(芸術)」やフランス語の「artist(芸術家)」に由来する「artist」という語から派生した形容詞です。
- 史的には、芸術分野や職人の手仕事を指す語をもとに、近世英語で使われるようになりました。
- 「artistic」は褒め言葉として使われることが多く、人や作品に対して肯定的・好意的な印象を与えます。
- ただし「artistic」という形容詞には、「(変わり者のように)芸術家っぽい」というカジュアルな見方も含む場合があります。例:「He can be a bit too artistic sometimes.(彼は時々ちょっと芸術家気取りすぎる)」など。
- フォーマル・カジュアルともに使われやすく、文学的表現や日常会話でも幅広く活躍します。
- 「artistic」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例) She has an artistic approach.(彼女は芸術的なアプローチをしている) 文中では主に以下の2パターンで使われます:
1) be動詞などの補語(例: She is artistic.)
2) 名詞を修飾(例: artistic design)フォーマルでもカジュアルでも使用可能です。
可算・不可算などの区別は名詞には必要ですが、形容詞ですのでそのような特筆すべき文法的区別はありません。
- “I love your artistic style. Where did you learn to draw?”
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- “She’s so artistic; she can turn anything into a piece of art.”
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- “My brother’s room is very artistic with all his paintings.”
- (兄の部屋は彼の絵がいっぱいあって、とてもアーティスティックなんだ。)
- “Our marketing campaign has a highly artistic design that aligns with our brand identity.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- “We need to collaborate with a professional who has an artistic vision to revamp our website.”
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- “Her artistic presentation added significant value to the corporate event.”
- (彼女の芸術的なプレゼンテーションが、企業イベントに大きな価値をもたらしました。)
- “The study examined the correlation between artistic aptitude and academic performance in children.”
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- “His thesis explores the artistic evolution of Renaissance painters.”
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- “Artistic expressions are often influenced by cultural and historical contexts.”
- (芸術的表現は多くの場合、文化的・歴史的背景による影響を受ける。)
- creative(クリエイティブな)
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- aesthetic(美的な)
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- imaginative(想像力豊かな)
- 創造的な思考を指す。視覚芸術だけでなく文学などでもよく使われる。
- inartistic(非芸術的な / 芸術性に欠ける)
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- unimaginative(想像力がない)
- 工夫がないという意味合いで、「artistic」とは対局。
- アメリカ英語: /ɑrˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」)
- イギリス英語: /ɑːˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」; 第1音をやや長めに)
- “ar-TIS-tic”の「TIS」の部分にアクセントがきます。
- アクセントを最初の「ar」に置いてしまうと不自然になりがちです。
- “artistic”のスペルの「ti」に気をつける(“artisic”のように「t」を抜かしてしまわないように)。
- スペリング
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artist + ic”と分解して覚えるとミスを防ぎやすいです。
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artistic”と“artificial”の混同
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 文脈をしっかり読み取って「クリエイティブ」「芸術」と結びつけて覚えましょう。
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 「artist + ic」で「芸術家に関わる→芸術的な」と連想すると覚えやすいです。
- 「artistic」のスペルの中には“art”が入っているので、「芸術(art)に関する形容詞」と結びつけるとイメージしやすいです。
- 発音のときは、あまり「アル・ティスティック」のように言わず、アクセントを“ar-TÍS-tic”に置くように意識してください。
- 「discard」は、英語で「捨てる」「処分する」「放棄する」を意味する単語です。
- 日本語訳としては「捨てる」「放棄する」「取り除く」などがあります。「いらないものや不必要なものを捨てる」といったニュアンスで使われます。
- 原形: discard
- 三人称単数形: discards
- 現在分詞/動名詞: discarding
- 過去形/過去分詞: discarded
- 名詞: 「discard」として、トランプゲームなどで「捨てられたカード」を指す場合があります(例: “Place your discards in this pile.”)。
- dis-: 「否定」「逆」「取り除く」などを表す接頭語
- card: 「カード」の意味ですが、この場合は “card” そのものというよりも、語源的には何らかの「取り除く・捨てる」という意味に関わる形で組み合わさっていると考えられます。
- disposable (形容詞): 「使い捨て式の」
- discardable (形容詞): 「捨てられる(価値のあるものではない)」といったニュアンス
- discard old clothes(古着を捨てる)
- discard unwanted items(不要品を処分する)
- discard the packaging(包装材を捨てる)
- discard food waste(食品廃棄物を捨てる)
- discard a card(カードを捨てる:トランプなどのゲームで)
- discard toxic chemicals(有害化学物質を廃棄する)
- discard harmful habits(有害な習慣をやめる)
- discard an idea(アイデアを捨てる/却下する)
- discard evidence(証拠を廃棄する)
- discard old beliefs(古い信念を捨て去る)
- 「discard」は、中世フランス語で「カードを捨てる」を意味する “descarder” に由来すると考えられています。
- 接頭語の “dis-”は「分離」「取り除く」を表し、 “card” という単語と結びついて、「カードを捨てる」→「いらないものを捨てる」という一般的な意味に広がりました。
- 「何かを完全に放棄する」「破棄する」ニュアンスが強いため、ビジネス文書などでも使われますが、少し強めの意味合いを含むことがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されますが、書き言葉・ビジネス文書でも違和感なく使える動詞です。
- 他動詞: 直接目的語を取ることができ、「不必要なものを捨てる」対象が明確にくる構文が多いです。
- 例: “Discard the old files.”(古いファイルを廃棄してください)
- 例: “Discard the old files.”(古いファイルを廃棄してください)
- 名詞としては、「捨てられたカード・もの」を指しますが、日常会話ではあまり頻繁に使われません。
- discard + 名詞: 「〜を捨てる」「〜を処分する」
- discard (something) as ~: 「〜を...として捨てる(みなす)」
- 例: “They discarded the plan as impractical.”(彼らはそのプランを実現不可能だとして却下した)
“I need to discard all these old magazines cluttering up my room.”
(部屋を散らかしている古い雑誌は、全部捨てる必要があるな。)“Should I discard this broken plate, or can we still use it somehow?”
(この割れた皿はもう捨てるべき? それともまだ何かに使えるかな?)“My mom told me to discard any expired food in the fridge.”
(母は、冷蔵庫にある期限切れの食品は全部捨てるように言った。)“Please discard any documents that are no longer relevant to the project.”
(プロジェクトに関連性のなくなった書類はすべて破棄してください。)“We decided to discard the initial marketing strategy and start fresh.”
(初期のマーケティング戦略は捨てて、一からやり直すことにしました。)“Make sure to discard confidential files securely to prevent data leaks.”
(データ漏洩を防ぐために、機密ファイルは安全に廃棄してください。)“Researchers must discard outliers that could skew the experimental results.”
(研究者は、実験結果に偏りをもたらす可能性のある外れ値を排除しなければならない。)“It’s important to discard outdated theories when new evidence emerges.”
(新たな証拠が出てきたら、時代遅れの理論は捨てることが重要です。)“The software includes an algorithm to automatically discard corrupted data sets.”
(そのソフトウェアには、破損したデータセットを自動的に破棄するアルゴリズムが含まれています。)- throw away(捨てる)
- カジュアルな言い方で日常的に使われる。
- カジュアルな言い方で日常的に使われる。
- get rid of(取り除く / 片付ける)
- 「厄介なものを処分する」ニュアンス。
- 「厄介なものを処分する」ニュアンス。
- dispose of(処理する / 処分する)
- よりフォーマルで、公的な文書やビジネスシーンでも使われる。
- よりフォーマルで、公的な文書やビジネスシーンでも使われる。
- junk(廃棄する)
- 「がらくたとして捨てる」という口語的表現。
- 「がらくたとして捨てる」という口語的表現。
- scrap(廃棄する / 解体する)
- 物を素材として解体したり廃品回収などに回したりするときに使われる。
- 物を素材として解体したり廃品回収などに回したりするときに使われる。
- keep(保つ、取っておく)
- retain(保持する)
- preserve(維持する、保存する)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /dɪsˈkɑrd/
- イギリス英語: /dɪsˈkɑːd/
- アメリカ英語: /dɪsˈkɑrd/
- 強勢は「dis-cárd」の第二音節 “card” の部分にあります。
- アメリカ英語では “r” の発音がしっかりと聞こえ、イギリス英語では “r” の響きが弱めになることが多いです。
- スペルミス: “descard” や “disgard” などと間違えて書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりありませんが “discredit(信用を失わせる)” など、 “dis-” で始まる単語と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「不要になった情報を削除する」「ファイルを捨てる」などの文脈で出題されることがあります。ビジネス文脈やIT分野でも見かけますので、しっかり意味を押さえておきましょう。
- 「dis- + card」=「カードを取り除く」→不要なものを捨てるイメージ、と覚えましょう。
- 「カードゲームで手札を捨てる」といった具体的なシーンをイメージすると、使い方が頭に入りやすくなります。
- “throw away” よりも少しフォーマルな印象がありますが、頻度が高く覚えやすい単語なので、特にビジネスや研究の文脈でも使えます。
- 「こういう場面で使われる」
→ 本の批評をする人や映画レビューを書く人、商品の評価を書いて紹介する人などを指します。 - 「こういうニュアンスの単語です」
→ 真剣にものごとを評価して意見をまとめるイメージ。プロの評論家や一般の口コミ投稿者にも使えます。 - 単数形: (a) reviewer
- 複数形: reviewers
- review (n.) → 「レビュー、批評」という名詞
- review (v.) → 「~をレビューする、批評する」という動詞
- reviewable (adj.) → 「レビュー可能な」という形容詞
- B2:中上級
→ 新聞や雑誌の記事などの文脈でよく見かける表現であり、抽象度の高いトピックを扱うことが多いため、少しレベルが上。 - review(評論・再検討)
- -er(人や道具を表す接尾辞)
- review (n./v.): 「批評/批評する」
- reviewing (n./v.): 「批評すること/再検討すること」
- reviewal (n.): (文語的)「レビュー行為」
- overview (n.): 「概要」 (語幹は異なるが、
-view
部分の関連で把握しておくとよい) - book reviewer → 本のレビューをする人
- film reviewer → 映画評論家
- product reviewer → 商品のレビューを投稿する人
- peer reviewer → (学術論文などの)査読者
- professional reviewer → プロの批評家
- trusted reviewer → 信頼できるレビュアー
- freelance reviewer → フリーランスのレビュアー
- guest reviewer → ゲストとしてのレビュアー
- music reviewer → 音楽を批評する人
- regular reviewer → 常連レビュアー
- reviewの起源は、古フランス語の“revue”やラテン語の“revidēre”(再び見る)にさかのぼります。
- 「もう一度見る・見直す」という意味合いがあり、そこに人を表す接尾語“-er”がついて「それを行う人」、つまり「レビューを書く人」を指すようになりました。
- 書き言葉でも話し言葉でも使えますが、ややフォーマル寄りに聞こえることがあります。
- 「critic(批評家)」よりはやや一般的・幅広い印象。専門家に限らず、一般ユーザーのレビュー投稿者にも用いられます。
- reviewerは可算名詞として扱われ、「a reviewer」「the reviewer」「several reviewers」のように使われます。
- 動詞の形「review」は自動詞・他動詞の両方で使え、「I review books (他動詞)」「I’m reviewing (自動詞, “I’m reviewing for a test”のように)」という形になります。
- 主に「be動詞 + reviewer」の形で人の役割を説明する文脈や、「as a reviewer」の形で職業・立場を表す構文が多いです。
- “He works as a reviewer at the magazine.”
- “She is known as a top reviewer in the tech community.”
- “Acting as a peer reviewer can help improve your academic writing.”
“I became a book reviewer to share my opinions on all the novels I read.”
(読んだ小説の感想を共有したくて本のレビュアーになったんだ。)“My friend is a popular movie reviewer on YouTube.”
(友人はYouTubeで人気の映画レビュアーです。)“I love reading reviews, but sometimes I disagree with the reviewer.”
(レビューを読むのは好きだけど、ときどきレビュアーと意見が合わないこともあるよ。)“We hired a professional reviewer to evaluate our new software before launch.”
(発売前に新しいソフトウェアを評価してもらうため、プロのレビュアーを雇いました。)“The product reviewer’s critique helped us improve our design.”
(製品レビュアーの批評は、私たちのデザインを改善するのに役立ちました。)“Could you act as a reviewer for these proposals?”
(これらの提案書のレビュアーをやっていただけますか?)“The reviewer suggested several major revisions to the research paper.”
(その査読者は研究論文に対して大幅な修正を提案しました。)“Being a peer reviewer is considered an important part of academic contribution.”
(ピアレビュアーを務めることは、学術界への重要な貢献とみなされます。)“The reviewers’ feedback was crucial for the final acceptance of the manuscript.”
(その論文が最終的に受理されるうえで、レビュアーのフィードバックは非常に大きな役割を果たしました。)- critic (批評家)
- 意見を述べるという点で共通。ただし「critic」のほうが「批判的評価をする人」というイメージが強い。
- 意見を述べるという点で共通。ただし「critic」のほうが「批判的評価をする人」というイメージが強い。
- evaluator (評価者)
- フォーマル感が強く、スコアや基準に照らして評価するイメージ。
- フォーマル感が強く、スコアや基準に照らして評価するイメージ。
- commentator (解説者)
- 事象について意見を述べたり解説したりする人。ただし、主に時事や試合などの解説に使われやすい。
- 事象について意見を述べたり解説したりする人。ただし、主に時事や試合などの解説に使われやすい。
- 特定の「レビュアー」の反意語は明確には存在しませんが、「creator(創作者)」や「author(著者)」など、作品を発表する側と対比されることはあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈvjuːər/
- イギリス英語: /rɪˈvjuːə/
- アメリカ英語: /rɪˈvjuːər/
アクセント: “re•VIEW•er” のように第二音節「view」にアクセントがあります。
よくある間違い: “re-vi-er”のように発音したり、末尾の「-er」を「あー」ではなく弱音で発音するのを忘れたりする人も多いので注意。
- スペルミス: “reviewer”の「ie」の順序を逆にして「revier」と書いてしまうミス。
- 発音の混同: “reviewer”と“revenuer(税務職員)”などの似たスペリング単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文章や論文に関する文章で“reviewer”が出てくる可能性があります。意味の取り違えがないように注意。
- 「re(再び)+view(見る)+er(人)」→「もう一度見る人」 というイメージで覚える。
- 「再チェックする人」という連想から覚えると「何かを評価する人、意見を述べる人」という具体的なイメージが湧きやすいです。
- ReviewができるときはReviewする、Reviewをする人はReview-er…。スペルは「review」+「er」という形だと意識しておくと、書き間違いが減ります。
- 「walkway」(単数形)
- 「walkways」(複数形)
- B1:日常会話でもよく出てくるやや具体的な単語として習得をおすすめします。
語構成:
- walk: 「歩く」
- way: 「道」
上記2つが組み合わさって「歩くための道」という意味合いになっています。
- walk: 「歩く」
関連語・派生語
- sidewalk(歩道): 道路脇にある歩行者用の道
- pathway(小道): 公園や森などの中にある小さめの歩道
- hallway(廊下): 建物の中の廊下
- sidewalk(歩道): 道路脇にある歩行者用の道
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “covered walkway” (屋根付き歩道)
- “pedestrian walkway” (歩行者用通路)
- “elevated walkway” (高架歩道)
- “wooden walkway” (木製の歩道)
- “connecting walkway” (連絡通路)
- “airport walkway” (空港の歩く通路・動く歩道のイメージ)
- “underground walkway” (地下通路)
- “outdoor walkway” (屋外通路)
- “temporary walkway” (仮設歩道)
- “public walkway” (公共の歩道)
- “covered walkway” (屋根付き歩道)
語源:
「walk(歩く)」と「way(道)」が合わさって生まれた合成語です。歴史的には “walkway” という形で使われ始めたのは比較的新しく、都市計画や建築の語彙としてよく使われてきました。ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使用可能ですが、建築や観光、案内表示などではフォーマルな文脈で見かけることが多いです。
- 感情的な響き: 感情というよりは説明的・機能的な単語として使われます。
- 使用シーン: 公共施設やビル施設、空港やショッピングモールなど、案内や説明文によく登場します。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使用可能ですが、建築や観光、案内表示などではフォーマルな文脈で見かけることが多いです。
可算名詞 (countable noun)
例:- “There is a long walkway to the exit.” (単数形)
- “Several walkways connect the two buildings.” (複数形)
- “There is a long walkway to the exit.” (単数形)
構文上のポイント:
- 普通は “a/the walkway” のように冠詞をつけて使います。
- “walkway” を修飾する形容詞を前に置くことで、どんな種類の道かを詳しく説明します (例:“covered walkway,” “narrow walkway”).
- 普通は “a/the walkway” のように冠詞をつけて使います。
イディオム的な表現:
- 特に強いイディオムとして成立しているものは少ないですが、実用的には「連絡通路を示す」意味合いで “connecting walkway” などのフレーズでよく使われます。
- “Is there a walkway from the station to the mall?”
(駅からショッピングモールまで通路はあるかな?) - “We took the covered walkway to avoid the rain.”
(雨を避けるために屋根付きの歩道を通ったよ。) - “This wooden walkway leads straight to the beach.”
(この木製の歩道はビーチへまっすぐ続いているよ。) - “Our company constructed a new walkway to connect the two office buildings.”
(当社は2つのオフィスビルをつなぐ新しい歩道を建設しました。) - “Please take the elevated walkway on your right to reach the conference hall.”
(会議ホールに行くには、右手の高架歩道をお使いください。) - “Safety regulations require a well-lit walkway in front of the main entrance.”
(安全規則により、正面入口の前には十分に照明のある歩道が必要です。) - “The urban design paper emphasizes the importance of well-planned walkways.”
(都市設計の論文では、適切に計画された歩道の重要性が強調されています。) - “Researchers analyzed pedestrian flow on the walkway during peak hours.”
(研究者たちはピーク時の歩道における歩行者の流れを分析しました。) - “Constructing sustainable walkways can enhance public health and encourage eco-friendly transportation.”
(持続可能な歩道の建設は公衆衛生を向上させ、環境に優しい移動手段を促進する可能性があります。) 類義語 (Synonyms)
- sidewalk(歩道)
- 通常、道路の脇の歩道を指します。アメリカ英語では道路脇の「歩道」をこう呼ぶことが多いです。
- 通常、道路の脇の歩道を指します。アメリカ英語では道路脇の「歩道」をこう呼ぶことが多いです。
- path(小道 / 通り道)
- 公園など自然の中にある、やや小規模な道を指します。
- 公園など自然の中にある、やや小規模な道を指します。
- footpath(歩行者用小道)
- 主にイギリス英語で「歩行者専用の小道」をいう場合に使います。
- 主にイギリス英語で「歩行者専用の小道」をいう場合に使います。
- sidewalk(歩道)
反意語 (Antonyms)
はっきりとした反意語はありませんが、車両専用の道や車道を指す “road” “driveway” は対象的に使われることがあります。ニュアンスや使い方の違い:
- “walkway” は建築物や公共施設などで設置された「人が安全に歩ける道」を指すことが多い。
- “sidewalk” は市街地の道路脇にある歩道を指し、より具体的に「車道とは別の歩道」に特化。
- “path” は自然の中にある小路など柔らかいイメージ、砕けた文脈でも使いやすい。
- “walkway” は建築物や公共施設などで設置された「人が安全に歩ける道」を指すことが多い。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɑːk.weɪ/
- イギリス英語: /ˈwɔːk.weɪ/
- アメリカ英語: /ˈwɑːk.weɪ/
アクセントの位置:
- walk の部分に強勢が置かれ、 “WALK-way” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “walk” を /wɒlk/ と読み違えたり、 /r/ が入ったように発音したりしないように注意しましょう。
- “way” が「ウェイ」の音になることを意識し、曖昧音(ə)にしないようにはっきり発音します。
- “walk” を /wɒlk/ と読み違えたり、 /r/ が入ったように発音したりしないように注意しましょう。
スペルミス:
“walkway” を “walkaway” と書いてしまうミスが時々あります。 “walk a way” と誤記すると全く別の語感になってしまうので要注意です。同音異義語との混同:
特に “walk” と “work” を混同しないようにしましょう。
“walk” は「ウォーク」 / “work” は「ワーク」 で音が似ているようで異なります。試験対策:
- TOEIC などでオフィス環境や建築関連のリスニング中に “walkway” が出る可能性があります。
- 英検の場合にも、文章中で歩道や通路の描写がされる際に出題されることがまれにあります。
- TOEIC などでオフィス環境や建築関連のリスニング中に “walkway” が出る可能性があります。
ヒント:
- “walk + way” で「ウォーク(歩く)ウェイ(道)」とイメージしておくと覚えやすいです。
- スペリングも2単語の組み合わせを意識すると間違いが減ります。
- “walk + way” で「ウォーク(歩く)ウェイ(道)」とイメージしておくと覚えやすいです。
覚え方テクニック:
- 「歩く (walk) + 道 (way)=歩くための道」と頭の中でイメージする。
- 街中で見かける「歩行者用通路」を意識して、実際に看板などで “walkway” の表記を探してみる。
- 語源を意識することで、日本語の「連絡通路」や「歩道」と結びつけながら覚える。
- 「歩く (walk) + 道 (way)=歩くための道」と頭の中でイメージする。
活用形:
- 単数形: paycheck
- 複数形: paychecks
- 単数形: paycheck
他の品詞: “paycheck” は基本的には名詞として使います。動詞や形容詞などに派生はありませんが、同じ語根である “pay” は動詞・名詞、 “check” は名詞・動詞として使われることがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)の目安
- B2: 自分の専門分野や興味のある話題について複雑な文章でも理解し、やや高度な日常会話やビジネスの場面で正確に使いこなせるレベル。
語構成:
- “pay” + “check”
- pay: 「支払う」や「支払い」の意味
- check: 「小切手」や「点検する」の意味
- “pay” + “check”
関連語 / 派生語:
- 「payment (支払い)」
- 「pay (支払う/給料)」
- 「check (小切手/確認する)」
- イギリス英語では “pay cheque” と表記される場合もあります。
- 「payment (支払い)」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
- “live paycheck to paycheck”(その都度の給料で生活をやりくりする)
- “delay in paycheck”(給料の遅延)
- “paycheck amount”(給料の金額)
- “paycheck frequency”(給料の支給頻度)
- “weekly paycheck”(週給)
- “monthly paycheck”(月給)
- “paycheck stub”(給与明細書の切り取り部分)
- “paycheck deposit”(給料の振込)
- “final paycheck”(最終給与、退職時の給料)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
語源:
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
- 歴史的には、従業員が紙の小切手を受け取ることが普通であったために “paycheck” という言葉が広く使われるようになりました。
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
ニュアンス:
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
- 「給料」という直接的意味だけでなく、「生活費のやりくり」「経済的余裕」の有無を表す場面などでもよく使われます。
- 口語でもビジネス文書でも比較的幅広く使用されますが、ビジネス文書では「給与支払い明細書」や「pay stub」とセットで使われる場合も多いです。
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
文法的ポイント
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
- 主に「a paycheck」あるいは「your paycheck」のように冠詞や所有格を伴って使われます。
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
一般的な構文や用例
- “I received my paycheck yesterday.”
- “Please verify your paycheck amount.”
- “She will deposit her paycheck into the bank.”
- “I received my paycheck yesterday.”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- カジュアル:日常会話でも「今月の給料」や「お金が入った!」のように親しみを込めて使われます。
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- “I’m excited because I get my paycheck tomorrow!”
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- “Do you usually deposit your paycheck the same day you receive it?”
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- “I can’t go out this weekend; I’m waiting for my next paycheck.”
- 今度の給料日までお金がないから、今週末は遊びに行けないんだ。
- “Please ensure you submit your timesheet so your paycheck won’t be delayed.”
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- “Your paycheck will be directly deposited into your account on the 15th.”
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- “The HR department is responsible for handling payroll and issuing paychecks.”
- 人事部が給与計算と給料の支払いを担当します。
- “Economic research often examines patterns of spending based on paycheck frequency.”
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- “A sudden change in paycheck distribution can impact short-term consumer behavior.”
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- “Some social policies aim to reduce poverty by supporting those living paycheck to paycheck.”
- 給料日に合わせてぎりぎりの生活をしている人々を支援することで、貧困を減らそうとする社会政策もあります。
類義語
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
- “wage” (賃金) : 時給や日給・週給などに基づく従業員の報酬を指す。
- “pay” (給料・支払い): より広い意味での「支払い」や「報酬」を指す一般的な単語。
- “remuneration” (報酬) : フォーマルな文脈で用いられる専門的な用語。
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
反意語
- 給料の反意語として直接的に「不払い」などを思い浮かべる場合、 “nonpayment” (支払いなし) や “delinquent payment” (滞納) といった表現がありますが、必ずしも一対一対応の反意語というわけではありません。
ニュアンスの違い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
- “salary” は固定の年俸や月給の総称
- “wage” は時給・日給など、もう少しカジュアルまたはブルーカラー労働にフォーカスする場合が多い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
強勢(アクセント)の位置:
- “PAY” の部分に強勢。
- “PAY-check” のように最初の音節を強めます。
- “PAY” の部分に強勢。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
- 発音自体はほぼ同じですが、地域・個人差で若干の母音の違いがあるかもしれません。
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
よくある発音の間違い
- “チェック” の部分を “chak” などと濁って発音しがちですが、実際は “チェック (tʃek)” と短く切ります。
- スペルミス:
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- 同音異義語との混同:
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「給料」「給与支払い」に関する文脈で頻出。ビジネスメールや文書の読解問題などで出されることが多いです。
- 「報酬 (pay) + 小切手 (check)」 → “給料が支払われる紙の切手” という直感的イメージで覚えるとよいでしょう。
- 「給料日」を意識して、「ペイデイ (payday)」「ペイチェック (paycheck)」という単語セットで覚えると混乱しにくいです。
- 発音は “ペイチェック (pey-chek)” とリズミカルに唱えると頭に残りやすいです。
- 海外ドラマや映画などで、従業員が封筒を受け取って「This is my paycheck!」と言っているシーンをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 名詞なので、原則として複数形は「trainees」となります。
- 動詞「train」(訓練する) → 名詞形「trainer」(訓練する人) → 名詞形「trainee」(訓練される人)
- 語幹 (root): train
- 「訓練する、練習する」という意味。
- 「訓練する、練習する」という意味。
- 接尾辞 (suffix): -ee
- 「~される人」「~される対象」を示す語尾です(例:employee, payee, addresseeなど)。
- trainer: 訓練する人、指導者
- training: 訓練、研修
- train: 訓練する(動詞)、列車(名詞)など文脈によって意味が変わります。
- trainee program
- 研修プログラム
- 研修プログラム
- trainee position
- 研修生ポジション
- 研修生ポジション
- trainee nurse
- 看護研修生
- 看護研修生
- trainee teacher
- 教員実習生
- 教員実習生
- trainee engineer
- エンジニア見習い
- エンジニア見習い
- trainee pilot
- パイロット訓練生
- パイロット訓練生
- trainee chef
- 料理人(シェフ)の見習い
- 料理人(シェフ)の見習い
- trainee accountant
- 会計士研修生
- 会計士研修生
- fresh trainee
- 新米研修生
- 新米研修生
- graduate trainee scheme
- 大卒研修制度
- 「trainee」は、フランス語の“trainer”が語源とされる英語の動詞 “train” に、受け手を意味する -ee という接尾辞がついた形です。そのため「訓練を受ける人」という意味合いが明確になります。
- 歴史的には、職業や専門スキルを身につけるために「学んでいる人」を指す言葉として、産業の拡大に伴い広く使われてきました。
- ニュアンスとしては、「まだ経験が浅いが、意欲的に学ぼうとしている人」というポジティブな印象が多いです。
- 口語でも文章でも比較的よく使われ、ビジネスシーンや専門トレーニングで広く使われます。フォーマル度は中程度ですが、ビジネス文書や求人広告などフォーマルな文書にも十分通用します。
- trainee は可算名詞です。単数形・複数形(trainee, trainees)を区別して使います。
- 他動詞「train」とは密接な関係があり、「trainer – trainee」という形で「訓練する人 – 訓練を受ける人」という対比で語られることが多いです。
- “He is a trainee at the company.” (彼はその会社の研修生です。)
- “We hired several trainees last month.” (先月、私たちは複数の研修生を採用しました。)
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使用されます。ただし、「見習い」という意味から、状況によっては少し堅い響きがある場合もあります。
- “My sister just started as a trainee at a local bakery.”
- 「私の妹は近所のパン屋で研修生として働き始めたんだ。」
- 「私の妹は近所のパン屋で研修生として働き始めたんだ。」
- “They’re hiring a trainee chef here. Are you interested?”
- 「ここで料理の見習いを募集してるよ。興味ない?」
- 「ここで料理の見習いを募集してるよ。興味ない?」
- “I remember being a trainee once and getting confused about everything.”
- 「以前、研修生だった頃は何もかも分からなくて戸惑ってたのを覚えてるよ。」
- “We have a new trainee in the marketing department who will assist with social media campaigns.”
- 「マーケティング部門に新たな研修生が来て、ソーシャルメディアのキャンペーンを手伝います。」
- 「マーケティング部門に新たな研修生が来て、ソーシャルメディアのキャンペーンを手伝います。」
- “All trainees are required to complete the safety training before starting work.”
- 「すべての研修生は、就業を始める前に安全研修を受講する必要があります。」
- 「すべての研修生は、就業を始める前に安全研修を受講する必要があります。」
- “The company organizes a six-month trainee program for fresh graduates.”
- 「その会社は新卒向けに6か月間の研修プログラムを実施しています。」
- “The trainee surgeons practice new procedures under close supervision.”
- 「研修医たちは、厳重な指導のもとで新しい手技を練習します。」
- 「研修医たちは、厳重な指導のもとで新しい手技を練習します。」
- “We evaluated each trainee’s performance based on a standardized skill assessment.”
- 「標準化されたスキル評価に基づいて、それぞれの研修生のパフォーマンスを評価しました。」
- 「標準化されたスキル評価に基づいて、それぞれの研修生のパフォーマンスを評価しました。」
- “Trainee pilots must log a certain number of flight hours before obtaining a license.”
- 「パイロットの訓練生は、ライセンスを取得する前に一定数の飛行時間を記録しなければなりません。」
- apprentice (徒弟、見習い)
- 比較的伝統工芸や専門職(大工、料理人など)で使われ、「職人に師事して学ぶ」ニュアンスが強い。
- 比較的伝統工芸や専門職(大工、料理人など)で使われ、「職人に師事して学ぶ」ニュアンスが強い。
- intern (インターン)
- 一般的に企業や組織で一定期間、研修生として働く学生などを指す場合が多く、実習要素が強い。
- 一般的に企業や組織で一定期間、研修生として働く学生などを指す場合が多く、実習要素が強い。
- novice (初心者)
- 何かを始めて間もない人、未熟な人。職業に限らず広範に「初心者」の意。
- 何かを始めて間もない人、未熟な人。職業に限らず広範に「初心者」の意。
- learner (学習者)
- 比較的に幅広い学習者を指し、職業に結びつく文脈だけでなく、趣味などでも使う。
- 比較的に幅広い学習者を指し、職業に結びつく文脈だけでなく、趣味などでも使う。
- trainer (訓練する人)
- 「trainee」の対象的存在。
- 「trainee」の対象的存在。
- expert (専門家)
- 経験豊富な人であり、まだ学んでいる途中である「trainee」とは対極。
- 発音記号 (IPA): /treɪˈniː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、概ね同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は「-nee」の部分に置かれます。 “tray-NI:” のように「NI」の部分をはっきり発音します。
- よくある誤りとしては、「trainee」の “ee” を短く発音して “trainy” のようにしてしまうことが挙げられます。しっかりと伸ばして「ニ―」とします。
- スペルミス: “trainer” と混同して “trainee” を “trainee*r*” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「train」(列車)などセットで学ぶとスムーズ。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験で「trainee」という単語は求人広告や人事関連の文章判読で出題されることがあります。雇用形態や研修制度に関する文脈を掴むと理解しやすいでしょう。
- 「trainer」と「trainee」がセットであることをイメージすると覚えやすいです。
- 「-er」がつくと「する人」、「-ee」がつくと「される人」
- 「-er」がつくと「する人」、「-ee」がつくと「される人」
- 「TRAINの後ろに -EE(人)」とする語形を視覚的にイメージすることで結びつけると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「trainee」という語を使った実際の求人広告を読んだり、企業の研修応募ページを見るなどして、リアルなイメージを作ると定着しやすいでしょう。
He was charged with a violation of the law.
He was charged with a violation of the law.
Explanation
彼は法律違反で告訴された。
violation
1. 基本情報と概要
英語: violation
日本語: 違反、侵害
これは、法律やルール、権利などを破る行為や状態を指す言葉です。「何かを破ったり侵害したりする」というニュアンスがあり、ルール違反や権利の侵害などについて言及するときによく使われます。公的な場面や法的な場面で目にする機会が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例(カジュアルに近い場面)
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
いずれも“違反”“侵害”と訳せるが、扱う場面や対象物(権利、契約、安全規定など)によって使い分ける。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「violation」の詳細解説です。法的・ビジネス的に重要な単語なので、コロケーションや表現をしっかり押さえておくと応用が効きます。
(約束・法律などの)違反,無視《+of+名》
《おもに文》(静けさなどを)乱すこと;(権利などの)侵害
不敬,冒涜
《文》暴行
I like to skim through books to get a general idea of the content.
I like to skim through books to get a general idea of the content.
Explanation
本の内容をざっと見て、大まかなアイデアを得るのが好きです。
skim
〈他〉〈液体〉から上澄みを取る / 《液体から》〈浮遊物〉をすくい取る《from, off ...》 / をざっと読む / 〈水面など〉を滑るように進む / 〈自〉滑るように進む, かすめて飛ぶ
以下では、動詞「skim」について幅広く解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
• to move quickly over a surface, barely touching it
• to read or examine something quickly, focusing on the main ideas rather than details
• to remove something (e.g., fat, foam) from the surface of a liquid
意味 (日本語)
• 表面をかすめるように動く
• 必要な箇所や大まかな要点だけをざっと読む・見る
• 液体の表面に浮いているもの(油・泡など)をすくい取る
「skim」は、表面をすれすれにすべる、あるいは文章を拾い読みするように大意だけ読むといった意味をもつ動詞です。日常会話でもビジネスでも、文をざっと読む際や、液面の不要物を取るときなど、様々な場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「skim」は接頭語や接尾語が特に目立たない、語幹だけのシンプルな単語です。
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「skim」は古ノルド語の「skima(かすかな光、かすかに見える)」が起源とも言われ、そこから「かすめるように動く」「表面をさっと通り過ぎる」ニュアンスが生まれました。
微妙なニュアンスや使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル・カジュアルどちらでも使いますが、「文章をざっと読む」ニュアンスの場合、日常会話やビジネス文書で幅広く用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
両者とも大きな違いはありません。
強勢(アクセント)は単音節なので意識する箇所は1つだけで、/skɪm/全体をはっきりと発音します。
よくある間違いとして、/ki/部分を「キー」と伸ばしてしまうケースがありますが、短くはっきり「スキム」と発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「skim」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで広く使える動詞ですので、ぜひ活用してみてください。
〈液体〉‘から'上澄みを取る,浮遊物をすくい取る
(液体から)〈浮遊物〉‘を'すくい取る,〈上澄み〉‘を'取る《+名+from(off)+名》
…‘を'ざっと読む
《副詞[句]を伴って》滑るように進む,かすめて飛ぶ
(…を)ざっと読む《+through(over)+名(do*ing*)》
〈水面など〉‘を'滑るように進む,かすめて飛ぶ;(水面などすれすれに)…‘を'飛ばす(skip)
Increasing productivity is essential for the success of any business.
Increasing productivity is essential for the success of any business.
Explanation
生産力を向上させることは、どんなビジネスにおいても成功のために不可欠です。
productivity
以下では「productivity」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: productivity
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the quality, state, or fact of being able to generate or produce goods, services, or results efficiently
意味(日本語): 生産性、仕事や作業を効率的にこなし、成果を上げる度合い
「Productivity」は、生産活動や仕事の効率性を表すときに使われる単語です。ビジネスや経済の文脈でよく登場し、チームや社員がどのくらい効果的に成果を出したかというニュアンスを含みます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「productive」という形容詞に名詞化の接尾語「-ity」が付いて「productivity」になったと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例となる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「productivity」の詳細な解説です。ビジネスや日常、学術の各場面でよく使われる単語なので、活用例やコロケーションを押さえておくととても役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
生産力,生産性
The vase was filled with beautiful flowers.
The vase was filled with beautiful flowers.
Explanation
花瓶には美しい花がいっぱい入っていました。
vase
1. 基本情報と概要
単語: vase
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A container, usually decorative, used for holding cut flowers or for ornament.
日本語での意味: 花瓶。花や装飾用に使われる容器のことです。部屋の飾り付けの際にお花を生けたり、インテリアとして置いたりするイメージの単語です。
「vase」には動詞形や形容詞形はほぼ存在しません。派生形としては「vase」のまま形を変えず、「vases」で複数形になる程度です。
CEFRレベル: A2 (初級)
A2は、日常の簡単な単語や表現を理解できるレベルを想定しています。「vase」は生活空間でよく目にするため、初級の段階で目にする機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「vase」は、接頭語・接尾語・語幹ともに明確な分解要素がなく、単独で成立している語です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の vase
に由来し、それ以前はラテン語で「容器」を表す vas
にさかのぼります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「vase」が装飾向けなら、単なる「箱 (box)」のように中に収納するイメージとは真逆の用途かもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢位置: 単音節なので特に強勢位置を示す必要はありませんが、/veɪs/ あるいは /vɑːz/ 全体が一拍で発音されます。
よくある間違い:
アメリカ英語では /veɪs/ や /veɪz/ が多く、イギリス英語では /vɑːz/ と発音されることが多いため、混乱しやすい単語です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vase」の詳しい解説です。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
花びん;(装飾用の)つぼ
The artistic design of the building is truly breathtaking.
The artistic design of the building is truly breathtaking.
Explanation
その建物の芸術的なデザインは本当に息をのむほどです。
artistic
以下では、形容詞「artistic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「artistic」は、「美術や音楽・演劇などの芸術に関すること」「芸術性が感じられること」「芸術の素質や才能に恵まれていること」を表す形容詞です。
日常会話でも、「彼女はとても芸術的な雰囲気がある」「彼の作品は芸術性が高い」といったニュアンスで使われます。
品詞
活用形
形容詞は、動詞や名詞のように複雑な活用はしませんが、比較級・最上級があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“artist” に形容詞化する接尾辞 “-ic” がついて、「芸術的な」という意味を指し示す言葉になっています。
派生語と関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル / セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「artistic」の詳細な解説です。
「artistic」は芸術分野だけでなく、日常的な場面やビジネスでも意外と頻繁に使われる便利な単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
芸術(美術)の;芸術家(美術家)の
Please discard any expired items.
Please discard any expired items.
Explanation
期限が切れた商品は廃棄してください。
discard
1. 基本情報と概要
単語: discard
品詞: 動詞 (場合によっては名詞として使われることもあります)
CEFRレベル: B1(中級)
動詞の活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈不用品・習慣など〉‘を'捨てる,廃棄する
〈人〉‘を'解雇する
(カードゲームで)〈不用の札〉‘を'捨てる
〈C〉捨てられた物)人)
〈U〉廃棄
〈U〉(カードゲームで)手札の投げ出し〈C〉捨て札
The reviewer praised the new book for its compelling storyline.
The reviewer praised the new book for its compelling storyline.
Explanation
批評家は、魅力的なストーリー展開を持つ新刊書を称賛しました。
reviewer
以下では、英単語「reviewer」をさまざまな観点で丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reviewer
品詞: 名詞 (person noun)
意味(英語)
A reviewer is a person who examines, critiques, or evaluates works such as books, movies, articles, or products and then shares their opinion or assessment with others.
意味(日本語)
「reviewer(レビュアー)」とは、本や映画、論文、商品などをチェックして評価・批評し、その感想や判断を公表する人のことです。「レビューをする人」というニュアンスを持ち、何かを評価したり、それについて文章や口頭で意見を述べる場面で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「review(見直す、批評する)+ er(~する人)」という組み合わせで、「レビューする人=批評家、レビュアー」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reviewer」の詳細解説です。批評する立場の人や査読者など幅広い意味合いで使われる便利な単語です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(新刊書・演劇などの)批評家,評論家
The walkway leads from the entrance to the street.
The walkway leads from the entrance to the street.
Explanation
玄関から通りまで続く歩道です。
walkway
1. 基本情報と概要
単語: walkway
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A passage or path for people to walk along.
意味(日本語): 人が歩くための通路や歩道のことです。例えばビルとビルをつなぐ連絡通路や、公園内の小道などを指します。総じて「歩行者用の道」というニュアンスで使われます。
“walkway” は日常生活や建築の文脈でよく使われる単語で、「人が安全に通れる専用の道」というニュアンスを含んでいます。歩道や廊下、橋状の通路など、さまざまな形態のものを指すため幅広く使われます。
活用形:
「walkway」が他の品詞になる例は特に一般的ではありませんが、動詞 “walk” や名詞 “way” は別々に使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “walkway” の詳細解説になります。歩行者用通路として、建物間を快適に移動できるように設計されたものを想像していただくとわかりやすいでしょう。ぜひ日常生活や旅行先などで、この単語を目にしたら思い出してみてください。
(玄関から通りまで,また工場内などの)歩行者用通路
I'm eagerly waiting for my paycheck to arrive so that I can pay my rent and bills.
I'm eagerly waiting for my paycheck to arrive so that I can pay my rent and bills.
Explanation
家賃や請求書を払えるように、給料が届くのを心待ちにしています。
paycheck
1. 基本情報と概要
英単語: paycheck
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A paycheck refers to a physical check (紙の小切手) or direct deposit notification that an employer gives to an employee to pay them for their work.
意味(日本語): 従業員への給与支払いを示す小切手や支払い通知のこと。給料や賃金を受け取る際に用いられる言葉です。主にアメリカ文化で用いられる表現ですが、実際には「給料・給与支払い」を指す一般的な単語としてビジネスシーンや日常会話でも使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での使用例 (3文)
(B) ビジネスシーンでの使用例 (3文)
(C) 学術的 / 公的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “paycheck” の詳細解説です。給与に関連する用語として多用されるので、ビジネスや日常会話で積極的に使ってみてください。
給料支払い小切手
俸給,給料(salary)
The trainee is learning new skills at the company.
The trainee is learning new skills at the company.
Explanation
訓練生は会社で新しいスキルを学んでいます。
trainee
1. 基本情報と概要
単語: trainee
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who is being trained for a particular job or activity
意味(日本語): ある仕事や活動の訓練を受けている人、「研修生」「実習生」「トレーニー」という意味です。企業で行われる研修やトレーニングの参加者を指したり、専門的な分野で訓練中の人を指したりします。まだ修行中であるニュアンスがあり、経験やスキルを習得しようとする立場の人を表します。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
「train」という単語はA2(初級)くらいから学びますが、「trainee」はそれより少し難度が上がった中級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が trainee の詳細な解説です。訓練や研修を受ける立場の人を表し、ビジネスから専門的な分野まで幅広く使われる頻出語です。覚えておくと英語学習および職場でのコミュニケーションに大いに役立ちます。
訓練(特に職業訓練)を受けている人,徒弟,見習い
《米》(軍事教練を受ける)新兵
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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