TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 比較級: more unspecified (ほぼ使われません)
- 最上級: most unspecified (ほぼ使われません)
- 名詞形や動詞形は一般的にはありませんが、同根となる
specify(動詞: 明示する) から派生して、過去分詞形であるspecifiedやその否定形としてunspecifiedが存在します。 - B2 (中上級): 日常でそこまで頻繁に使われるわけではありませんが、論文やビジネス文章など、ややフォーマルな場面で目にする可能性があるため、中上級レベルに相当すると考えられます。
- 接頭辞 (prefix): “un-” = 「否定」「~でない」
- 語幹 (root): “specifi” (動詞形 “specify” (明示する))
- 接尾辞 (suffix): “-ed” (過去分詞形を形容詞化している)
- to specify (動詞): 明示する、特定する
- specified (形容詞 / 過去分詞): 特定された、指定された
- unspecified reason(理由不明)
- for an unspecified period(不特定の期間のあいだ)
- at an unspecified time(はっきりした時間が決まっていない時に)
- remain unspecified(明示されずに残る)
- unspecified date(日付未定)
- unspecified location(場所未定)
- an unspecified amount(不明な量)
- due to an unspecified cause(原因不明のため)
- some unspecified details(いくつか未発表の詳細)
- the cause is unspecified(原因は特定されていない)
- 接頭辞 “un-” は「否定」「反対」を表す古英語由来。
- “specify” はラテン語の「species(種類)」などに由来し、「はっきりと言う・特定する」という意味を派生。
- フォーマル寄り: “unspecified” は公文書、レポート、契約書などフォーマルな文章でよく使われます。
- 中立的でやや硬め: 感情的なニュアンスはほぼなく、事実を淡々と伝える言葉です。
- 形容詞として名詞を修飾する場合に使用されます。
- “unspecified” は可算名詞・不可算名詞の区別を問わず、名詞の前に置いて「まだ決まっていない」「不明の」という意味を付加します。
- “There is an unspecified issue with the system.”
- “They delayed the meeting for unspecified reasons.”
- はっきりとしたイディオムは少ないですが、「for some (as yet) unspecified reason」=「まだ説明されていない理由で」という言い回しがよく使われます。
“They said the event was canceled for unspecified reasons, so I have no idea why.”
(イベントは不明な理由で中止になったと言われたので、理由はわからないんだ。)“I heard there will be new rules, but the details are still unspecified.”
(新しいルールができるとは聞いたけど、詳細はまだ明示されていないんだ。)“She left the party at an unspecified time last night.”
(彼女は昨晩、いつの間にかパーティーからいなくなっていたよ。)“The customer has requested a refund for an unspecified amount.”
(顧客は不明な金額の返金を要求しています。)“We need to address several unspecified issues before the product launch.”
(製品の発売前に、まだ把握できていないいくつかの問題に対応する必要があります。)“An unspecified delay in shipping has affected the delivery schedule.”
(配送上の未定の遅れが、納期に影響を及ぼしています。)“The study reports an increase in anxiety for unspecified reasons.”
(その研究では、理由不明ながら不安が増大していると報告しています。)“Due to unspecified variables in the data set, the results may be inconclusive.”
(データセット内の不明な変数のため、結果は確定的とは言えない可能性があります。)“Researchers have found an anomaly under unspecified conditions.”
(研究者たちは、不明な条件下で異常が起きていることを発見しました。)- indefinite (不明確な)
- undetermined (決定されていない)
- undefined (定義されていない)
- vague (あいまいな)
- ambiguous (どちらとも取れる、あいまいな)
- “unspecified” はあくまでも「情報が明記されていない」状態を表すため、しばしば「まだ公表されていない」あるいは「決まっていない」というニュアンスが強いです。
- “vague” や “ambiguous” は「曖昧すぎてどちらに解釈していいか不明」というニュアンスが強く、ニュアンスはやや異なります。
- specified (指定された)
- defined (定義された)
- determined (決定された)
- 【米・英共通】 /ˌʌnˈspesɪfaɪd/
- 例: un-SPE-ci-fied
- 発音上の大きな相違はありませんが、アメリカ英語では “r” の音が明確に発音される場合があります。とはいえ “unspecified” に “r” は登場しないため、差はほとんどないといえます。
- “un” を強く読まない: /ʌn/ を /æn/ と発音してしまうミス。
- “-spec-” で “スペック” と日本語っぽく発音しないように注意。
- スペルミス: “unspecified” を “unsepcified” や “unspecifed” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、”unspecified” と “unspecific” を混同することがあります。 “unspecific” は一般的ではなく、ほとんど使われません。
- TOEICや英検での出題傾向: 契約書や説明文など、文章中で括弧書きで“unspecified reason”のように登場する可能性があります。読解中、「なぜ理由がはっきりしていないのか」を問われるパターンがあるかもしれません。
- “un-” が “NO” や “NOT” のような意味を持つ接頭辞とイメージし、そこに “specified” (特定された) が続いているので、「NO + specified=特定されていない」と覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “specify” に “un-” と “-ed” を付けた形ということを頭に置くとミスを減らせます。
- 普段からニュースや公的レポートで「原因は不明」「日時は未定」などに相当するフレーズとして意識すると、実務的にも便利です。
- (名詞) A person whose occupation is making, mending, or altering clothes, especially for men.
- (動詞) To adjust or adapt something so that it fits a particular purpose, person, or situation.
- (名詞) 衣服(特に紳士服)の仕立てやお直しをする人、仕立て屋さんです。オーダーメイドや個人の体に合わせて服を作る専門家を指します。
「服をオーダーメイドで仕立てたり直したりする職業の人」という感じで、実際のお店でも利用します。 - (動詞) 何かを特定の目的や状況・人に合わせて調整する、という意味です。書類や計画、プログラムなどを“合わせる”というニュアンスで使われます。
- 名詞: tailor (単数) / tailors (複数)
- 動詞:
- 原形: tailor
- 三人称単数現在形: tailors
- 過去形・過去分詞形: tailored
- 現在分詞・動名詞: tailoring
- 原形: tailor
- 形容詞: tailored(仕立てられた、フィットするように調整された)
- 例: a tailored suit(仕立てられたスーツ)
- “tailor” には明確な接頭語と接尾語はありませんが、中世英語やフランス語起源の “taillour” などがかかわっています(語源は後述)。
- 名詞
- 仕立て屋: 衣服のサイズ直しやオーダーメイドに対応する専門家
- 仕立て屋: 衣服のサイズ直しやオーダーメイドに対応する専門家
- 動詞
- 調整する: 特定の目的・人・場面・サイズに合わせて変える(計画、プラン、方法などを“しっくり合うように”カスタマイズするイメージ)
- tailor-made (テイラー・メイド) – オーダーメイドの
- bespoke tailor (ビスポーク・テイラー) – 仕立屋(完全オーダーメイドを得意にする人)
- master tailor (マスター・テイラー) – 熟練の仕立て屋
- tailor a solution (解決策を調整する)
- tailor a program (プログラムを合わせて作る/調整する)
- tailor one’s approach (取り組み方を目的に合わせて調整する)
- tailor something to (〜に合わせて何かを調整する)
- digital tailor (デジタル仕立て屋; オンラインでオーダーメイド支援するサービスなど)
- tailor advice (アドバイスを対象に合わせてカスタマイズする)
- tailor the fit (フィット感を調整する)
- “tailor” は、中世英語の “tailour” や古フランス語の “taillour” に由来し、“tailler(切る)” という動詞からきています。元々は布を切って仕立てる人という意味が中心でした。
- 名詞の“tailor” は、職業名・役割として比較的フォーマルに使われますが、カジュアルにも「お直し屋さん」という感覚で日常的に使われる場合もあります。
- 動詞の“tailor” は、ビジネスや公式文書などで「カスタマイズする」「調整する」というキーワードとしてよく使われます。口語でも「合わせる」というニュアンスで気軽に用いられることがあります。
- 特にビジネスシーンでは、「tailor a proposal」(提案を相手に合うように調整する) のように、個別ニーズに合わせるときに好まれます。
名詞 “tailor”
- 可算名詞です。例: a tailor / two tailors
動詞 “tailor”
- 通常は他動詞として、「tailor + 目的語 + to/for ...」の形で使われます。
- 例文: “They tailored the course to beginners.”(コースを初心者向けに調整した)
- 通常は他動詞として、「tailor + 目的語 + to/for ...」の形で使われます。
- tailor something to[for] 目的: 何かを(目的)に合わせる
- tailor-made: 完全に合わせて作られた、特注の
- “I need to find a good tailor to fix these pants.”
(このパンツを直してくれるいい仕立て屋さんを探さなきゃ。) - “My aunt used to work as a tailor. She made all our clothes by hand.”
(私のおばは仕立て屋として働いていて、私たちの服は全部手作りでした。) - “I decided to tailor my workout routine to focus on leg strength.”
(脚の筋力にフォーカスできるように、トレーニングメニューを調整してみたよ。) - “We tailored our marketing strategy to match the local culture.”
(私たちはローカル文化に合うようにマーケティング戦略を調整しました。) - “The presentation was tailored to address the client’s specific concerns.”
(プレゼンテーションはクライアントの特定の懸念点に対応できるように作り込みました。) - “It’s important to tailor each email template for the target audience.”
(ターゲット層ごとにメールテンプレートを調整することが重要です。) - “This study aims to tailor the training modules for different proficiency levels.”
(この研究は、異なる熟練度レベル向けにトレーニングモジュールを調整することを目的としています。) - “We need to tailor the questionnaire to ensure more accurate data collection in cross-cultural studies.”
(異文化間研究でより正確なデータを収集できるように、アンケートを調整する必要があります。) - “By tailoring the curriculum, educators hope to improve individualized learning outcomes.”
(カリキュラムを調整することで、教育者たちは個々の学習成果の向上を図っています。) - adjust(調整する)
- やや広範囲で「少しだけ変化させる」という意味。
- 例: “Adjust the seat height.”(座席の高さを調整する)
- やや広範囲で「少しだけ変化させる」という意味。
- modify(修正する)
- ある程度変更を加えて目的に合うようにする。主に書類や計画などに使う。
- ある程度変更を加えて目的に合うようにする。主に書類や計画などに使う。
- customize(カスタマイズする)
- 個人の好みやニーズに従って作り変える。製品やサービスに対してよく使う。
- standardize(標準化する)
- 個別対応ではなく、一律の規格に合わせるイメージ。
- 個別対応ではなく、一律の規格に合わせるイメージ。
- mass-produce(大量生産する)
- オーダーメイドとは逆で、同じものを大量に生産すること。
- 発音記号 (IPA): /ˈteɪlər/
- アメリカ英語: [テイ-lər]
- イギリス英語: [テイ-lə]
- 強勢は最初の音節“tei-”に来ます。
- 間違えやすい発音例としては /ˈtaɪlər/(タイラー)などと混同することがありますが、実際は /ˈteɪlər/ に近い発音です。
- スペリング: 「tailer」「taylor」と間違えることがあります。
- 正しくは “t-a-i-l-o-r” です。
- 正しくは “t-a-i-l-o-r” です。
- 同音異義語注意: “Taylor” は人名(例: Taylor Swift)ですが、発音はほぼ同じです。文脈で区別します。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンの「~に合わせて調整する」意味で出題されることがあります。特に「tailor our services to meet clients’ needs」などの例文として見かける可能性が高いです。
- “tailor” の由来: 布を切る(to cut)というフランス語 “tailler” に由来します。“tail”(しっぽ)や“cut” のイメージとあわせると、一度で覚えやすいでしょう。
- 動詞でも使う際は「ニーズに合わせて“ちょきちょき”切って形づくる」イメージを思い浮かべると、暗記しやすいです。
- 覚え方のコツ: 「仕立て屋さんは服を “カットして” 調整してくれる人 → 勉強や仕事、プランを “テイラー(Tailor)” するのは“服を仕立てるように合うように調整する”」と結びつけると理解しやすいかもしれません。
- cafeteria (単数形)
- cafeterias (複数形)
- 「cafeteria」という単語は、スペイン語由来の「cafetería」からきており、もともと “coffee” を意味する「café」に由来しています。英語としてはスペイン語表記に近い形をそのまま取り入れたため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- café, coffee などが語源的に関連しますが、英語では「cafeteria」は主にセルフサービスの食堂を指すため、カフェ(café)とはややニュアンスが異なります。
- school cafeteria(学校のカフェテリア)
- company cafeteria(会社のカフェテリア)
- hospital cafeteria(病院のカフェテリア)
- cafeteria food(カフェテリアの食事)
- cafeteria meal(カフェテリアでの食事)
- cafeteria plan(カフェテリアプラン/福利厚生制度の一形態)
- grab a bite in the cafeteria(カフェテリアで軽く食事をする)
- line up in the cafeteria(カフェテリアで列に並ぶ)
- cafeteria lunch tray(カフェテリアの昼食用トレイ)
- crowded cafeteria(混み合ったカフェテリア)
- スペイン語の「cafetería」(コーヒーを飲む場所、食堂)に由来します。英語がスペイン語から借用して広く普及しました。
- 当初はコーヒーショップの意味合いが強かったとされますが、徐々にセルフサービス式の食堂や食事のできる場所全般を指すようになりました。
“cafeteria” はややカジュアルな響きがあります。学校や会社、公共施設などで用いられる食堂を想像させる単語です。高級感よりは、「気軽に食事できる場所」という印象を与えます。
口語・文章どちらでも使われますが、フォーマルな文章でレストランなどの「食堂」を表現する場合は “dining hall” など、別の語を使うこともあります。
可算名詞 (countable noun): 「1つのカフェテリア、2つのカフェテリア」と数えることができます。
- 例: one cafeteria, two cafeterias
基本的には場所を指す名詞として使われるため、「be in the cafeteria」や「go to the cafeteria」のように前置詞と組み合わせて使われることが多いです。
フォーマル/カジュアル: どちらの文体でも使用可能ですが、内容としてはカジュアルなシーンや日常的な説明が多い単語です。
“I’m going to the cafeteria for lunch. Do you want to come?”
(お昼を食べにカフェテリアに行くけど、一緒に行く?)“The cafeteria usually serves sandwiches and soups.”
(カフェテリアは普通、サンドイッチとスープを出しているよ。)“It gets really crowded in the cafeteria at noon.”
(お昼の時間はカフェテリアがとても混むんだよ。)“Our company cafeteria has introduced healthier lunch options this month.”
(今月から会社のカフェテリアでは、より健康的なランチメニューが導入されました。)“Let’s discuss the project details over coffee in the cafeteria.”
(カフェテリアでコーヒーを飲みながら、そのプロジェクトの詳細を話し合いましょう。)“The staff cafeteria is located on the first floor next to the lobby.”
(職員用のカフェテリアは1階のロビーの隣にあります。)“The university cafeteria offers a variety of international cuisines.”
(その大学のカフェテリアでは、さまざまな国の料理が提供されています。)“Researchers often meet in the cafeteria to exchange ideas informally.”
(研究者たちはよくカフェテリアで informal にアイデアを交換します。)“The campus cafeteria underwent renovation to accommodate more students.”
(キャンパスのカフェテリアは、より多くの学生に対応できるよう改装されました。)- diner(ダイナー)
- アメリカでよく見る、カウンター式やテーブル席がある小さなレストラン。カフェテリアよりも「レストラン」の意味合いが強いです。
- アメリカでよく見る、カウンター式やテーブル席がある小さなレストラン。カフェテリアよりも「レストラン」の意味合いが強いです。
- canteen((学校や工場などの)食堂)
- イギリスやその他の国々で主に使われる語で、カフェテリアに近い意味です。特に軍隊や学校の食堂として使われることが多い。
- イギリスやその他の国々で主に使われる語で、カフェテリアに近い意味です。特に軍隊や学校の食堂として使われることが多い。
- mess hall(食堂)
- 軍隊やキャンプ、合宿所などの食堂を指し、カジュアルというより施設的で集団的なニュアンスがあります。
- 軍隊やキャンプ、合宿所などの食堂を指し、カジュアルというより施設的で集団的なニュアンスがあります。
- dining hall(食堂・ホール)
- 大学の寮や大きな建物の「食堂」を表す場合に使われます。ややフォーマル。
- 大学の寮や大きな建物の「食堂」を表す場合に使われます。ややフォーマル。
- 特に「場所」を表す名詞としての反意語は明確にはありませんが、「高級レストラン(fine dining)」「フルサービスのレストラン」と対比的に使われることはあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌkæf.əˈtɪr.i.ə/
- イギリス英語: /ˌkæf.əˈtɪə.ri.ə/
- アメリカ英語: /ˌkæf.əˈtɪr.i.ə/
アクセント(強勢)は「-te-」の部分(caf-e-TE-ria)に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語では後半の「-ria」の部分の発音(r の有無、母音の長さ)に少し違いがあります。
よくある間違いに、カフェ(café)と同じように書いてしまうミス (“cafeteria” のつづりを “cafeteria” 以外で書いてしまう) などがあります。
- スペルミス: “cafeteria” の後半を “-teria” ではなく “-tria” と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、café と混同して、それぞれの意味を混ぜてしまうことがあります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 職場や学校などの施設紹介、インフラ関連の文脈や、会話形式の問題で施設の場所を問う問題などで登場する可能性があります。
- 「カフェテリア」という響きから「カフェ(café)」をイメージすると覚えやすいですが、実際にはセルフサービス式の食堂です。
- スペイン語由来という点、そして学校や会社にある「セルフサービスの食堂」という具体的なイメージと一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「cafe + te + ria(テ + リア)」の順番をしっかり押さえること。
- 副詞のため、形が変化することはありません。
- 「anyhow」は主に副詞としてのみ使われる単語です。ただし、類似表現として「anyway(副詞)」があります。
- B2(中上級)
B2レベルで扱われる単語としてはややカジュアル寄りですが、会話文でよく目にします。 - any + how
「any」は「どんな~でも」「いずれにしても」を示し、「how」は「どのように」を示すため、合わせると「どんなやり方であろうとも」「どんな状態だろうと」といった意味合いになります。 - “Do it anyhow.”
(とにかくやってみて。) - “I’ll finish it anyhow.”
(どうにかして終わらせるよ。) - “Anyhow, let’s get started.”
(とにかく始めよう。) - “They managed it somehow, anyhow.”
(彼らはどうにか、何とかしてそれをやり遂げた。) - “She does it anyhow without planning.”
(彼女は計画なしで適当にやる。) - “We should get there anyhow by tomorrow.”
(とにかく明日までには着くべきだ。) - “You can place these parts anyhow you like.”
(これらの部品は好きなように配置していいよ。) - “Anyhow, that’s not my problem.”
(いずれにせよ、それは私の問題じゃないよ。) - “He answered anyhow and left.”
(彼はいい加減な対応をして、立ち去った。) - “We can’t figure it out anyhow.”
(どうしても分からない。) - 「any + how」で「どのようでも」という意味を形作り、かなり昔から日常会話で使われてきた表現です。
- 「anyway」と似たような意味合いがありますが、「anyhow」はよりカジュアルで「乱雑に」「無計画に」「どんな方法でも」といったニュアンスを含む場合があります。
- カジュアル寄りの口語表現なので、フォーマルなビジネス文書ではあまり使われないことが多いです。状況によっては失礼に聞こえるおそれもあるため、相手や状況に合わせて使いましょう。
- 副詞として、文頭・文中・文末など自由に配置できますが、カジュアル・口語で使われることが多いです。
- 「anyway」と似た、話題の切り替えや無視・強調などを示す言い回しとして使われることがあります。
- ビジネスメールや公的な文書での使用は避けられる傾向があります(くだけた印象を与えるため)。
- “Anyhow, let’s go out for a walk.”
(とにかく、散歩に行こうよ。) - “I don’t like how it looks, but let’s use it anyhow.”
(見た目は気に入らないけど、とにかく使ってみようよ。) - “He always does it anyhow without asking anyone.”
(彼はいつも誰にも聞かずに、いい加減にやってしまうんだ。) - “Anyhow, we need to finalize the report by Monday.”
(いずれにせよ、月曜までにレポートを仕上げる必要があります。) - “He pursued the project anyhow despite the budget cuts.”
(彼は予算削減にもかかわらず、どうにかしてプロジェクトを進めた。) - “Anyhow, let’s discuss the budget issue in the next meeting.”
(とにかく、次の会議で予算の問題を話し合いましょう。) - “Anyhow, the results indicate a need for further research.”
(いずれにせよ、この結果からさらなる研究の必要性が示唆されます。) - “Anyhow, we must respect the ethical guidelines.”
(とにかく、倫理ガイドラインは尊重しなければいけません。) - “Anyhow, these factors strongly influence the final outcome.”
(いずれにせよ、これらの要因は最終結果に大きく影響します。) - “Anyway” – 「とにかく」「いずれにせよ」
- 「anyway」は「話を戻すと」「いずれにせよ」の口語的表現ですが、「anyhow」ほど乱雑なニュアンスはありません。
- 「anyway」は「話を戻すと」「いずれにせよ」の口語的表現ですが、「anyhow」ほど乱雑なニュアンスはありません。
- “Regardless” – 「それにもかかわらず」
- 「regardless」は少しフォーマルで「何があっても」や「~に関係なく」という意味をより明確に示します。
- 「regardless」は少しフォーマルで「何があっても」や「~に関係なく」という意味をより明確に示します。
- “In any case” – 「いずれにしても」
- 文章上での締めくくりや結論をまとめる際に使われることが多く、ややかしこまったニュアンスです。
- 文章上での締めくくりや結論をまとめる際に使われることが多く、ややかしこまったニュアンスです。
- “Carefully” – 「注意深く」
- 「いい加減にやる」の対極です。
- IPA: /ˈenihaʊ/
- 強勢(アクセント): 最初の “en” の部分にやや強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「エニハウ」、イギリス英語だと「エニハゥ」のように母音のニュアンスが若干異なる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「エニハウ」、イギリス英語だと「エニハゥ」のように母音のニュアンスが若干異なる場合があります。
- よくある間違いとして、アクセントを「en-i-HOW」のように後ろに置きすぎると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “annyhow,” “anyhouw” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「anyway」と混同しがちです。文脈と微妙なニュアンスの違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではリスニングや読解問題で「anyhow」「anyway」「anywhere」などの単語を聞き分ける力が問われることがあります。つづりと用法をしっかり理解しましょう。
- 「any + how = どんな方法でも」「いずれにせよ」というイメージで覚えるとよいです。
- “How?” と聞かれて「Anyhow!」と返すと、「どうでもいいからやってみる」という印象が残りやすいかもしれません。
- 音からイメージするときは「あに・はう」と句切って、どんな方法(how)でも(any)!と覚えると印象に残ります。
- 日常会話でも多用されるが、フォーマルな文脈の用法も含むため、やや難易度が上がります。
- 語幹: “cept” (ラテン語の “capere” = 「つかむ」「受け取る」に由来)
- 接頭語: “re-” (再び、あるいは強調を表す)
- 接尾語: “-tion” (名詞化を表す)
- “receptive” (形容詞) : 受け入れが早い、理解力のある
- “receive” (動詞) : 受け取る
- “wedding reception”
- 結婚披露宴
- 結婚披露宴
- “hotel reception”
- ホテルの受付・フロント
- ホテルの受付・フロント
- “poor reception”
- (通信などの)受信状態が悪いこと
- (通信などの)受信状態が悪いこと
- “warm reception”
- あたたかい歓迎
- あたたかい歓迎
- “host a reception”
- レセプションを主催する
- レセプションを主催する
- “reception desk”
- 受付デスク
- 受付デスク
- “reception area”
- 受付・ロビーエリア
- 受付・ロビーエリア
- “official reception”
- 公式レセプション・公式の歓迎会
- 公式レセプション・公式の歓迎会
- “grand reception”
- 盛大なレセプション
- 盛大なレセプション
- “reception hall”
- レセプション会場、披露宴会場
- ラテン語 “capere” (つかむ、取る) → “re + capere” → “recepere” → 英語 “receive” → “reception”
歴史的には、「迎え入れること」や「受け入れる行為」を指す単語として使われてきました。 - 「reception」は、歓迎会などのお祝いの席を意味するときはややフォーマルな響きがあります。
- ホテルの「受付」の意味では、非常に一般的な日常語彙になっています。
- 通信状態の「受信状況」を表すときも “reception” という名詞を使うので、文脈を間違えないように注意が必要です。
- 口語: ホテル等の受付についたとき「Excuse me, is this the reception?」など。
- ビジネス: 会社のオフィス受付や、公式イベントを指すとき。
- カジュアル: 通信状態や、知人のパーティー(wedding receptionなど)。
- フォーマル: 大規模な行事・祝賀会など。
- 「reception」は可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては「the reception desk」のように特定の場所を指す場合や「a reception」を数えられる名詞として使う場合があります。
- 同じ語根を持つ“receive”は動詞で他動詞 (誰が何を受け取るか) です。
- “reception”を使った一般的な構文:
- “We had a (形容詞) reception to celebrate (人/出来事).”
- “The (建物) reception is on the first floor.”
- “The phone reception here is terrible.”
- “We had a (形容詞) reception to celebrate (人/出来事).”
- “I’ll meet you at the hotel reception around noon.”
- 正午ごろにホテルの受付で会おう。
- 正午ごろにホテルの受付で会おう。
- “I got a very warm reception from my friends when I returned home.”
- 帰省したとき、友達からとてもあたたかく迎えられた。
- 帰省したとき、友達からとてもあたたかく迎えられた。
- “The phone reception in the mountains is really bad.”
- 山の中は携帯の電波が本当に悪い。
- “Please check in with the reception desk upon your arrival.”
- 到着されたら、まず受付でチェックインしてください。
- 到着されたら、まず受付でチェックインしてください。
- “We’re hosting a reception tonight for our international clients.”
- 今夜は海外からのお客様を招いてレセプションを行います。
- 今夜は海外からのお客様を招いてレセプションを行います。
- “The reception area needs to be more welcoming for our visitors.”
- 受付エリアは、来客がより歓迎されるような雰囲気にする必要があります。
- “The reception of new theories in the scientific community can often be slow.”
- 新しい理論が科学界で受け入れられるには時間がかかることが多い。
- 新しい理論が科学界で受け入れられるには時間がかかることが多い。
- “His research received a mixed reception at the conference.”
- 彼の研究は学会でさまざまな反応を受けた。
- 彼の研究は学会でさまざまな反応を受けた。
- “The reception of literary works varies depending on cultural context.”
- 文学作品の受容のされ方は文化的背景によって異なる。
- “welcome” (歓迎)
- 「歓迎する」という動詞や「歓迎」という名詞。もう少し口語的。
- 「歓迎する」という動詞や「歓迎」という名詞。もう少し口語的。
- “gathering” (集まり、会合)
- 「集会」という意味合いが強く、必ずしも“歓迎・受け取る”ニュアンスではない。
- 「集会」という意味合いが強く、必ずしも“歓迎・受け取る”ニュアンスではない。
- “function” (催し、行事)
- ビジネス的またはフォーマルな行事・イベントを指す。
- “rejection” (拒絶)
- アメリカ英語(General American): /rɪˈsɛpʃən/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /rɪˈsɛpʃ(ə)n/
- 第2音節 “-cep-” に主なストレスがあります。「ri-SEP-shən」のように発音します。
- よくある間違い: 最初の “re-” に強勢を置かないようにしましょう。
- スペルミス: “reception” の “c” と “p” の位置を取り違えたり、「recieption」などと誤記しやすい。
- “receipt” (レシート、領収書) や “recipe” (レシピ) と混同しないように注意。スペルも意味も違います。
- TOEICや英検などの試験では、オフィスやホテルのシチュエーション、パーティーの文脈でよく登場します。受付の案内やパーティーの英文説明を回答させるような問題が典型的です。
- “receive(受け取る)”がもとになっていると覚えると、“reception”は“受け取ること・迎え入れる行為”に関係する名詞だとイメージしやすいです。
- ホテルの「フロント(受付)」も「人を迎え入れる場所」→「reception」と連想できます。
- “wedding reception”のイメージを思い描くと、「レセプション=パーティーのイメージ」で覚えやすいでしょう。
- 名詞ですので、三単現の変化などはありません。
- 不可算名詞として使うことが多いですが、種類などを限定するときには「a flour」や「flours」と可算名詞で扱うこともあります。
- flower(フラワー): 「花」を意味する英単語ですが、スペリングと発音が似ている全く別の単語です。派生語としての関連はありませんが、混同しやすいので注意が必要です。
- floured (形容詞): 「粉をまぶした」という意味で使われることがあります(例: “a floured surface”)。
- 「flour」は、接頭語・接尾語という形で特別な構成要素をもちません。語源としては、ラテン語の「flos(花)」に由来し、本来は小麦の「最高の部分」という意味合いがあります。
- floury (形容詞): 粉っぽい、粉状の
- self-raising flour: ベーキングパウダーなどがすでに加えられた小麦粉
- wholemeal flour / whole wheat flour: 全粒粉
- white flour → (白い小麦粉)
- wheat flour → (小麦粉)
- rice flour → (米粉)
- almond flour → (アーモンド粉)
- sift the flour → (小麦粉をふるう)
- mix flour and water → (粉と水を混ぜる)
- coat with flour → (小麦粉をまぶす)
- gluten-free flour → (グルテンフリーの粉)
- all-purpose flour → (オールパーパスフラワー、汎用小麦粉)
- flour mixture → (小麦粉の混合物)
- 料理や製菓に限らず、粉状であることを強調するニュアンスがあります。
- 書き言葉・話し言葉両方で使われ、特にレシピやクッキングに関連する場面で頻出します。
- 日常的でカジュアルな単語ですが、レシピなどで正式に分量を指示するときにも使われるので、フォーマル・カジュアルのどちらでも通用します。
- 不可算名詞として使われるのが一般的です。
例: “I need some flour.” / “How much flour should I add?” - ただし、種類を区別するときは可算名詞として “flours” と用いることがあります。
例: “There are many different flours available in the store, such as rye flour, buckwheat flour, and corn flour.” - “(to) flour something” → 料理で「何かに小麦粉をまぶす」という動詞的表現としても使われることがあります。
例: “Flour the baking pan so the cake doesn’t stick.” - イディオムとしてはあまり多くはありませんが、料理手順でよく使われます。
- “Could you pass me the flour? I'm about to bake some cookies.”
(小麦粉取ってくれる?クッキーを焼こうとしてるんだ。) - “I'm out of flour, so I need to go buy some at the supermarket.”
(小麦粉を切らしちゃったから、スーパーに買いに行かないと。) - “Make sure you sift the flour before adding it to the batter.”
(生地に混ぜる前に小麦粉をふるうのを忘れないでね。) - “We are planning to launch a new line of premium organic flour next quarter.”
(来期、新しいプレミアム有機小麦粉を発売する予定です。) - “Could you check the flour supplier's contract terms before finalizing the purchase?”
(購入手続きを完了する前に、小麦粉のサプライヤー契約条件を確認してくれませんか?) - “Our bakery department has requested a higher volume of flour due to increased demand.”
(需要増加のため、弊社のベーカリー部門が小麦粉の納入量増を要望しています。) - “The protein content of wheat flour significantly influences the texture of baked goods.”
(小麦粉のタンパク質含有量は、焼き菓子の食感に大きく影響を与えます。) - “Recent studies explore the use of alternative flours, such as insect-based flour, for sustainable food production.”
(最近の研究では、持続可能な食糧生産のために昆虫由来の粉など、代替小麦粉の使用が検討されています。) - “Whole grain flour retains more nutrients compared to refined flour.”
(全粒粉は精白粉と比較して、より多くの栄養素を保持しています。) - powder (粉)
- 一般に粉末状のもの全般を指す。flourは食用の粉として特定されることが多い。
- 一般に粉末状のもの全般を指す。flourは食用の粉として特定されることが多い。
- meal (穀物を粗くひいた粉)
- cornmeal(コーンミール)のように多少粒が残っている粉に対してよく使われる。
- cornmeal(コーンミール)のように多少粒が残っている粉に対してよく使われる。
- starch (でんぷん)
- でんぷん質の粉を特に指す。料理や食品加工で使われるが、flourとは用途や性質がやや異なる。
- アメリカ英語: /ˈflaʊər/
- イギリス英語: /ˈflaʊə/ または /ˈflaʊ.ər/
- スペルミス: 「flower」と混同しやすい。“o” が一つだけであることを確認しましょう。
- 発音: 上記のとおり「フラワー(flower)」とほぼ同音、と区別できない場合があるため、文脈で理解を深める必要があります。
- TOEIC/英検などの試験対策: リスニングで“flower”と“flour”を聞き分けられるか問われることがあります。また、料理や食に関する文脈の語彙問題に登場することがあります。
- “flour” は “flower” と似ているので、「穀物の花(最良の部分)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “flower” の “w” が抜けているだけ、というふうに特徴的だと意識しましょう。
- 料理好きな方は、レシピを読むときに必ず目にする単語なので、実際に料理をしながら何度も使うと覚えやすいです。
- A division or section of a hospital where specific medical services are provided or specific patients are treated.
- A division of a city or town for administrative purposes.
- A person (often a minor) placed under the protection or supervision of a guardian or court.
- 病院の「病棟」を指す。特定の科や患者が入院する区画。
- 行政上の「区」や自治体の一部を指す場合もある。
- 後見人や保護者がついている被後見人(保護下にある人)を指すこともある。
- 名詞なので、通常は複数形で “wards” と表すことができます。
- 「ward off」(句動詞) …「~を避ける」「~を防ぐ」の意味
- 「warden」(名詞) …「監督者」「管理人」(刑務所長など)
- 病院や法律、行政区分といった比較的幅広いトピックで使われる単語です。日常的にも入院や区分けの話題などで出るため、中上級のレベルとして把握しておくとよいでしょう。
ward自体は、歴史的に古い英語由来の単語で接頭語や接尾語を含まない形も多く見られます。- 「gard」(保護する)と近い語源を共有するとされることがありますが、現代英語では明確な接頭・接尾の区分はなく、一語として定着しています。
- ward off (他動詞句): 「~を撃退する」「~をかわす」
- warden (名詞): 「(監獄や建物などの)管理人」「看守」
- wardship (名詞): 「被後見人(保護下にある状態)」
- hospital ward → 病院の病棟
- psychiatric ward → 精神科の病棟
- maternity ward → 産科病棟
- pediatric ward → 小児病棟
- intensive care ward → 集中治療病棟
- ward clerk → 病棟事務員
- ward nurse → 病棟看護師
- voting ward → 選挙区
- ward boundary → 行政区の境界
- ward council → 区議会
- 古英語の “weard” やゲルマン語系の「保護する」あるいは「監視する」という意味に由来します。
- 中世ヨーロッパでは「防壁」や「守る対象」を指す文脈で使われ、次第に「保護下にある人」「区画」といった意味合いに広がってきました。
- 病院の文脈: 比較的フォーマルで専門的な響き。「病室 (room)」よりも広く、区画全体を指す。
- 行政の文脈: 住民票のある行政区というイメージ。「区」「行政指標」など公式・堅めの印象。
- 法律の文脈: 「被後見人」という法的に保護されている状態を強調する言い回しに。
- 日常会話というよりは公的文書やフォーマルな会話に出やすい単語ですが、病院に関しては日常でも使われる場面があります。
- 「a ward」「the ward」「wards」のように可算名詞として扱われる。
- 「He works in the pediatric ward.」のように定冠詞や形容詞を伴って特定の病棟を指すことも多い。
- in ward: (やや古風な表現)保護下にある、監禁状態にある
- to take someone into one’s ward: (まれな表現)誰かを保護下に置く、世話をする
- 病院や行政に関する正式名称ではフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルに「I’m in ward 5 with my friend.」といった形で自分の入院している病棟を言うのは自然。
- “I’m heading to the maternity ward to visit my sister and see her new baby.”
(「姉[妹]のお見舞いをしに産科病棟に行くんだ。」) - “My father has been moved to the intensive care ward this morning.”
(「父は今朝、集中治療病棟に移されました。」) - “She volunteers at a local children’s ward every weekend.”
(「彼女は毎週末、地元の小児病棟でボランティアをしています。」) - “The hospital administration decided to renovate the surgical ward for better patient care.”
(「病院の管理部は患者ケア向上のため外科病棟を改装することを決めました。」) - “We need to address the lack of nurses in the psychiatric ward.”
(「精神科病棟の看護師不足に対処する必要があります。」) - “The city council will re-evaluate ward boundaries next year.”
(「市議会は来年、行政区の境界を再評価します。」) - “The study focused on infection control protocols in the pediatric ward.”
(「その研究は小児病棟における感染管理手順に焦点を当てています。」) - “His thesis examines the legal rights of wards under guardianship in modern family law.”
(「彼の研究論文は、現代家族法における被後見人の法的権利を考察しています。」) - “Urban planners often consider socioeconomic factors when creating new ward divisions.”
(「都市計画者は新しい区画を設定する際に、社会経済的要因を考慮することが多いです。」) - department (部署・部門)
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- 病院では「部門」を指すこともあるが、機能的な部署というニュアンス。
- unit (ユニット, 部門)
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- 病院の「ユニット」は特定の医療行為や専属設備を指す傾向が強い。
- division (区画, 部門)
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- 行政や会社などで機能的に区切られた「区分」。
- section (セクション, 区画)
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 一般的に区画全般を漠然と指す。
- 明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては「guardian(後見人)」が被後見人の対となる概念です。
- IPA: /wɔːrd/ (イギリス英語), /wɔrd/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立った強勢の位置はありませんが、音の長さに注意。
- イギリス英語では “ウォード” に近い発音、アメリカ英語では “ウォード” もしくは “ウォー(ル)ド” に近い音になることがあります。
- 「woard」などのスペルミスに注意。
- スペリングの混乱: “word” (単語) と綴り間違いしやすい。
- 発音の混乱: “ward” と “word” で母音の長さが違う。
- 意味の混同: 「行政区」か「病棟」か「被後見人」か、文脈でしっかり見極める必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、一部ビジネスおよび社会的文脈(病院や行政)で用いられる。文脈問題や読解問題において、どの意味かを問われる例がある。
- 「守る」「保護する」という古いニュアンスがもともとある → 病院で患者を守る場所(病棟)、行政区に住民を守る、というイメージ。
- スペルは “war” (戦争) + “d” と間違えないように注意。「war + d」ではなく、「ward」は「ガーディアン(guardian)」の “guard” とやや似た響きを思い出すと覚えやすい。
- 連想: “guard” のような保護のイメージで「被後見人」「保護区画」。
- 比較級: more lengthy
- 最上級: most lengthy
- 動詞形:なし(動詞は “lengthen”〈長くする〉という別の動詞があります)
- 名詞形:lengthiness (ややフォーマルで「長さ」「長さの度合い」といった意味)
- 副詞形:lengthily (「長々と」という意味。ただし、あまり一般的ではありません)
- B2: 中上級
「long」は比較的初級の単語ですが、「lengthy」はややフォーマルであり、ネイティブでもよく使われる一方、学習者が使いこなすには中級以上の語彙力が必要と考えられます。 - 語幹: length (長さ)
- 接尾語: -y(形容詞化する接尾語で「~の性質を持つ」というイメージ)
- length (名詞) 「長さ」
- long (形容詞) 「長い」
- lengthen (動詞) 「長くする(なる)」
- a lengthy discussion
(長々とした議論) - a lengthy meeting
(長時間の会議) - a lengthy process
(長いプロセス) - a lengthy explanation
(長々とした説明) - a lengthy document
(長い文書) - a lengthy speech
(長いスピーチ) - a lengthy list
(長いリスト) - become lengthy
(長くなる) - somewhat lengthy
(やや長めの) - overly lengthy
(長すぎる) - 「ただ長い」というだけでなく、「ややだらだらと長すぎる」「時間がかかる」という少し否定的・退屈なイメージを伴うことが多いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、文書や会議・説明などの「正式な内容が長い」状況での表現としてよく見られます。
- 口語・フォーマル両方で使えますが、「長たらしい」というややネガティブな響きを帯びることがあるので、使う際には文脈に注意が必要です。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 可算・不可算の区別は関係ありません(形容詞なので名詞の前に置く、あるいは述語として使います)。
- 一般的な構文:
- be + lengthy ※「~が長い」という状態を述べる
- make + (something) + lengthy ※「~を長ったらしくする」
- be + lengthy ※「~が長い」という状態を述べる
- フォーマルな文脈: 報告書やビジネスメール、学術論文で「lengthy explanation / discussion」という形で使われる
- カジュアルな会話: 「That was a lengthy movie.(あの映画長かったね)」というように日常会話でも使われます。
“That was a pretty lengthy movie, wasn’t it?”
(あの映画、かなり長かったよね?)“I had a lengthy chat with my neighbor about gardening.”
(近所の人とガーデニングについて長々と話し込んじゃったよ。)“The instructions were too lengthy, so I skimmed them.”
(説明書が長すぎたから、ざっと読み飛ばしちゃった。)“The meeting turned out to be quite lengthy, but we resolved most of the issues.”
(会議はかなり長引きましたが、ほとんどの問題を解決できました。)“Due to the lengthy approval process, the project launch was delayed.”
(承認プロセスが長いせいで、プロジェクトの開始が遅れました。)“Please try to avoid lengthy paragraphs in the final report.”
(最終報告書では、長い段落は避けるようにしてください。)“The paper includes a lengthy review of relevant literature.”
(その論文には、関連文献の長いレビューが含まれています。)“A lengthy analysis was performed to validate the data.”
(データを検証するために、長期にわたる分析が行われました。)“Some studies provide lengthy tables of results, which may be hard to digest.”
(研究によっては、大量のデータ表が載っていて理解が難しいことがあります。)- long(長い)
- 一般的に「長い」という幅広い意味。ポジ・ネガ両面で使える。
- 一般的に「長い」という幅広い意味。ポジ・ネガ両面で使える。
- prolonged(引き延ばされた)
- 「必要以上に長く続く」というニュアンスで、ややフォーマル。
- 「必要以上に長く続く」というニュアンスで、ややフォーマル。
- extended(拡張された、長期間にわたる)
- 「当初の予定より延長される」という印象。
- 「当初の予定より延長される」という印象。
- protracted(長引いた)
- 「なかなか終わらない」というネガティブな響き。フォーマル。
- 「なかなか終わらない」というネガティブな響き。フォーマル。
- short(短い)
- 明確に「短い」という意味。
- 明確に「短い」という意味。
- brief(簡潔な)
- 「短い」だけでなく「要点をまとめた」というポジティブなニュアンスがある。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlɛŋ.θi/ (レング・ティ または「レンク・シー」に近い)
- イギリス英語: /ˈleŋ.θi/ (レング・シー)
- アメリカ英語: /ˈlɛŋ.θi/ (レング・ティ または「レンク・シー」に近い)
- 強勢 (アクセント): 単語の最初の音節「len」に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- /θ/ の音(日本語にない無声歯摩擦音)が「ス」や「フ」に近くなりやすいです。
- “len-gthy” と /g/ を入れてしまう人もいますが、実際には /lɛŋ.θi/ で、/g/ は無声音の /ŋ/ です。
- /θ/ の音(日本語にない無声歯摩擦音)が「ス」や「フ」に近くなりやすいです。
- スペルミス: ×「lenghty」→ ○「lengthy」
- “long” と混同しがちですが、ネガティブ・ややフォーマルなニュアンスを伴う場合に “lengthy” を使うことがよくあります。
- 同音異義語というわけではありませんが、“length” と “lengthy” の綴りを混同することがありますので注意。
- 英検やTOEICなどで語彙問題として出る可能性がありますが、頻度はそれほど高くはありません。覚えておくと「詳細なニュアンスを表現できる良い語彙」として評価されがちです。
- “lengthy” は “length” に “y” が付いた単語 → 「長さに関する形容詞」と覚える。
- 「なが〜い」と伸ばして発音するイメージを持ちつつ、少し退屈そうに「長々と」を思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- シンプルに“long”の代わりに使うときは、「ちょっと長くてうんざり」というニュアンスを付けたいときに意識すると良いでしょう。
- 「campus」は、もともとラテン語の “campus”(“平地”や“原っぱ”を意味する)に由来します。
- 接頭語・接尾語が独立しているわけではなく、語幹 “campus” がそのまま単語として存在しています。
- campus-wide: キャンパス全体にわたる
- on-campus: キャンパス内の(例:on-campus housing)
- off-campus: キャンパス外の
- “campus life”(キャンパスライフ)
- “campus tour”(キャンパス見学)
- “campus facilities”(キャンパス施設)
- “campus map”(キャンパスマップ)
- “campus security”(キャンパスの警備/セキュリティ)
- “campus community”(キャンパスのコミュニティ)
- “university campus”(大学のキャンパス)
- “campus event”(キャンパスイベント)
- “campus recruitment”(キャンパスリクルート活動)
- “campus building”(キャンパス内の建物)
- 語源: ラテン語の “campus” は「平地」や「広場」を意味しており、そこから「大学などの敷地」を指すようになったものです。
- ニュアンス:
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、特に大学説明会やキャンパスツアーなど、教育機関に関連した話題でよく登場します。
- 「大学」というアカデミックなイメージが強いですが、「キャンパスの建物」や「敷地の広さ・雰囲気」をイメージさせる単語でもあります。
- 可算名詞 (countable noun) です。したがって、複数形は “campuses” となります。
- 一般的に前置詞 “on” と組み合わせて “on campus” (キャンパス内で) という表現が非常に多く使われます。逆に「キャンパス外」の場合は “off campus” です。
- “I live on campus.” 「私はキャンパス内に住んでいます。」
- “The event will be held off campus.” 「イベントはキャンパス外で開催されます。」
- “I’m heading back to campus after lunch.”
(お昼ご飯の後、キャンパスに戻るつもりだよ。) - “Have you seen the new café on campus?”
(キャンパス内にできた新しいカフェ、もう行ってみた?) - “She usually bikes to campus every morning.”
(彼女はいつも朝、自転車でキャンパスに行きます。) - “Our startup is recruiting interns on various college campuses.”
(私たちのスタートアップは、いろいろな大学のキャンパスでインターンを募集しています。) - “We have a meeting scheduled at the main campus of the corporate training center.”
(企業研修センターのメインキャンパスでミーティングの予定があります。) - “The company plans to organize a career fair on campus next month.”
(その会社は来月、キャンパスでキャリアフェアを開催する予定です。) - “Research facilities on our campus are among the best in the country.”
(私たちの大学のキャンパスにある研究施設は、国内でもトップクラスです。) - “The university’s campus has multiple libraries dedicated to different fields.”
(その大学のキャンパスには、さまざまな分野に特化した図書館が複数あります。) - “Campus expansion plans include building a new science lab and lecture hall.”
(キャンパス拡張計画には、新しい科学研究室と講堂の建設が含まれています。) - “grounds” (敷地)
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- 建物を含めた敷地全体という意味では似ていますが、「grounds」は学校以外にも公園や敷地全般に用いることが多いです。
- “university premises” (大学構内)
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “premises” は不動産や、建物・敷地全般を意味し、大学に限らない場合もありますが、大学関連だと「大学構内」になります。
- “school grounds” (学校の敷地)
- 大学に限らず、小中高の「校庭・敷地」などでも使えます。
- はっきりとした対義語はありませんが、文脈的に “off campus” は「キャンパス外」を指し対比に使われます。 “downtown” など「都市部」、「街中」との対比で用いることもありますが、厳密には反意語ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˈkæm.pəs/
- アクセント(強勢): 最初の “cam” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈkæm.pəs/ の “æ” が比較的長めに発音されることがあります。イギリス英語でも大差はありません。
- よくある発音の間違い: “u” の部分を /uː/ と伸ばしてしまう誤りや、アクセントを後ろにずらして “cam-PUS” と言ってしまうミスが時々あります。
- スペルミス: “campus” を “campas” や “campos” と書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同: “compass”(コンパス)と混同しやすいですが、つづりも発音も違うため注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、大学生活や留学、インターンシップの話題で登場することが多いです。リスニングやリーディングで “on campus” や “campus tour” といったフレーズが出てくることがあります。
- 語源が「平地・広場」から来ているので、「建物が集まった広い場所」というイメージでとらえると覚えやすいでしょう。
- “camp + us” のように分解してみると「キャンプの場所に集う私たち」みたいに連想して、「大学の敷地にみんなで集まるイメージ」を思い浮かべるといいかもしれません。
- スペルでは “camp” + “us” と続くため、最後の “us” をしっかり書き忘れないよう意識するとミスが減ります。
- Mentor: A person who gives someone advice and help over a period of time, especially at work or school.
- 「メンター」:仕事や学業などにおいて、長期的に助言や指導を行う人。経験や知識を活かして、相手の成長をサポートする役割を担います。「先生」や「指導者」に近いですが、より個別的・継続的にアドバイスをするニュアンスが強い言葉です。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: mentor (単数), mentors (複数)
他の品詞:
- 動詞形: “to mentor” (指導する、助言する)
例: “She mentors young professionals in her company.”(彼女は会社の若手社員を指導しています。)
- 動詞形: “to mentor” (指導する、助言する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベル。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でも使える語彙を身につけ始める段階の人が学習する語です。
- 接頭語や接尾語は特になく、“mentor”全体が語源から来ています(ギリシャ神話に由来)。
- 語幹: “mentor” そのものが語幹。
- mentee (名詞): 指導を受ける人、弟子、教え子
- mentoring (動名詞): 指導する行為、メンターとしての活動
- verb形の “mentor”: 指導・助言をする
- career mentor (キャリア・メンター)
- academic mentor (学術的な/大学でのメンター)
- personal mentor (個人的なメンター)
- business mentor (ビジネス・メンター)
- mentoring program (メンタリング・プログラム)
- seek a mentor (メンターを探す)
- serve as a mentor (メンターとして働く/務める)
- trusted mentor (信頼できるメンター)
- mentor-mentee relationship (メンターとメンティーの関係)
- informal mentor (非公式なメンター)
- “Mentor” はギリシャ神話に登場する『オデュッセイア』(The Odyssey) の人物名 “Mentor” に由来します。オデュッセウスが不在の間、息子テーレマコスに助言を与え導いた存在として知られています。
- 「mentor」はカジュアルすぎず、フォーマルすぎずもなく、幅広い場面で使えます。ビジネスや学術の場でもよく登場する語です。
- “teacher” や “advisor” と比べると、支援や指導がより個人的、継続的であるというニュアンスが含まれます。
- 名詞(可算名詞): a mentor / mentors
“[名詞] + mentor” で「◯◯に関するメンター」を表現したり、 “[形容詞] + mentor” で「◯◯なメンター」を表すことが多いです。
例: “a technical mentor” (技術的なアドバイスをするメンター)動詞としての使い方 “to mentor”:
- 目的語に「指導・助言を与えられる人」が来ます。
例: “She mentors students in their research projects.” - 他動詞として使われるので、目的語を直接とります。
- 目的語に「指導・助言を与えられる人」が来ます。
- “mentor someone through something”
例: “He mentored her through the challenging project.” - “act as a mentor to someone”
- フォーマル度:ビジネスや公式な場面でも問題なく使用可能です。カジュアルな会話でも普通に通じます。
- “I’m looking for a mentor who can help me with my writing skills.”
(文章力を伸ばすためのメンターを探しています。) - “My older sister has been my mentor in life since I was a child.”
(姉は子供の頃からずっと人生のメンターのような存在です。) - “He found a mentor at his local community center who taught him public speaking.”
(彼は地域のコミュニティセンターで、スピーチの仕方を教えてくれるメンターを見つけました。) - “Our company launched a mentoring program to support new employees.”
(会社は新入社員を支援するためにメンタリングプログラムを立ち上げました。) - “He acts as a career mentor for many junior colleagues.”
(彼は多くの後輩にとってキャリアのメンター役を担っています。) - “Finding the right mentor can significantly advance your professional growth.”
(適切なメンターを見つけることは、あなたのプロとしての成長を大幅に促進します。) - “Her academic mentor helped her refine her research methodology.”
(彼女の学術メンターは、研究方法をより洗練させる手助けをしてくれました。) - “The professor served as a mentor for many graduate students.”
(その教授は多くの大学院生のメンターとして指導した。) - “Having a reliable mentor can be crucial during the thesis writing process.”
(信頼できるメンターの存在は、論文執筆過程においてとても重要です。) - advisor(アドバイザー)
- 指示や助言を行う人。よりフォーマルや官職的な立場の場合もある。
- 指示や助言を行う人。よりフォーマルや官職的な立場の場合もある。
- coach(コーチ)
- スポーツやビジネスなどで目標達成に向けてトレーニングやアドバイスを行う人。
- スポーツやビジネスなどで目標達成に向けてトレーニングやアドバイスを行う人。
- guide(ガイド)
- 道筋を示す人。旅行ガイドなどの意味も含むが、場合によっては指導者的存在を表す。
- 道筋を示す人。旅行ガイドなどの意味も含むが、場合によっては指導者的存在を表す。
- teacher(先生)
- 一般的に知識や技術を教える職業。やや広い意味での指導者。
- 一般的に知識や技術を教える職業。やや広い意味での指導者。
- counselor(カウンセラー)
- 心理的な相談や助言を行う人。メンターよりもカウンセリング要素が強い。
- mentee(教えられる側) … 反意語というより対になる語。
- antagonist(対立者) … 文脈が異なるため、単純な反意語としてはあまり使われません。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɛn.tɔr/ または /ˈmɛn.tər/
- イギリス英語: /ˈmen.tɔː(r)/
- アメリカ英語: /ˈmɛn.tɔr/ または /ˈmɛn.tər/
- アクセント(強勢)は先頭の “men-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「メンター(メンタァ)」、イギリス英語では「メントー(メントォ)」となりやすいです。
- よくあるミスとしては、第一音節の “men” を /miːn/ と誤って伸ばしてしまうことなどが挙げられます。
- スペル: “mentor” と “menter” を混同しないように注意しましょう。
- 発音: “men-” のところを “mean-” と読んでしまわないように。
- 動詞形(to mentor)の使い方に慣れない学習者がいます。また、名詞の “mentoring” (メンタリング) も同じく馴染みがない人が多いです。
- TOEICやビジネス英語など、仕事に関するトピックでよく出題されたり、リーディングで登場することがあります。
- 「メンター」は「面倒(めんどう)を見てくれる人」と関連づけると覚えやすいかもしれません(日本語の「面倒」の音に近い)。
- ギリシャ神話の“Mentor”のエピソードを思い出すと、「導き手」「助言者」というイメージが強く心に残ります。
- ワンポイント学習テクニック:
- “mentor” と “mentee” をセットで覚えると、指導する側と受ける側の関係をわかりやすく頭に残せます。
The future is an unspecified and uncertain journey.
The future is an unspecified and uncertain journey.
Explanation
未来は不特定で不確かな旅路だ。
unspecified
1. 基本情報と概要
単語: unspecified
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not stated clearly or exactly; not defined or described in detail.
意味(日本語): はっきりと指定されていない、明確な説明がないという意味です。
「具体的に決まっていない、まだ確定していない状況で使われる形容詞です。ビジネス文書や公的な場面で、何かが“まだ記載されていない”場合などによく用いられます。」
活用
形容詞のため、動詞のような時制にともなった活用はありません。比較級・最上級としては、非常にまれですが下記の形が理論上は作れます。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“un-” + “specified” = “unspecified” という形で、「特定されていない」「指定されていない」という意味になります。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「特定する(specify)」ことがなされていない状態を示すために、否定の “un-” を付けて「指定されていない」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや言い回し
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントは “–spec–” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unspecified” の詳細な解説です。フォーマルな文脈やレポート、ビジネス文書などで、何かがまだ定められていない場合によく用いられる単語なので、ぜひ使い方を押さえておいてください。
明示されていない;特定されていない
詳細不明の;特定不能の;不特定の
I went to the tailor to get my pants altered.
I went to the tailor to get my pants altered.
Explanation
私はパンツを直しに仕立屋に行きました。
tailor
【名/C】(男子服の) 洋服屋, 仕立て屋 / 【動/他】(男子服) を仕立てる / 《特定の目的に合うように》 (物・計画など) を作る 《to ...》 / 【動/自】仕立て屋をする
1. 基本情報と概要
単語: tailor
品詞: 名詞 / 動詞
CEFRレベル: B2(中上級レベル / 日常生活での応用力を身につける段階)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術・専門的文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tailor” の詳細解説です。名詞としては「仕立て屋」、動詞としては「合わせて調整する」という二つの重要な使い方がある単語なので、ぜひ覚えておいてください。
(男子服の)洋服屋,仕立て屋
〈男子服〉‘を'仕立てる
(特定の目的に合うように)〈物・計画など〉‘を'作る《+名+to+名》
洋服屋(仕立て屋)をする
I had lunch at the cafeteria.
I had lunch at the cafeteria.
Explanation
私はカフェテリアで昼食をとりました。
cafeteria
1. 基本情報と概要
単語: cafeteria
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a place where people can select and purchase food and drinks, usually in a school, workplace, hospital, or other institution, often with a self-service style.
意味(日本語): 学校や会社、病院などにあるセルフサービス形式の食堂やカフェテリア。気軽に食事や飲み物を買って飲食する場所を指します。「カフェテリア」と呼ばれるように、サンドイッチやスープ、温かい食事などを選んでトレイに載せて会計をするスタイルが一般的です。比較的カジュアルな場所で、短時間で食事を済ませたいときなどに利用されるニュアンスがあります。
活用形:
この語は一般的に名詞として使われますが、形容詞形や動詞形はありません。関連表現としては、カフェテリア方式 (cafeteria-style) などが形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベル: A2(初級)
学校や職場の施設を紹介したり、行った場所を説明したりする際に使われる単語なので、比較的初歩の段階から学習される語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景・使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)例文
ビジネスシーン(職場など)例文
学術的な文脈(大学や専門機関など)例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、カフェテリアの写真を見たり、実際の学校や会社のカフェテリアを訪れたりして、その光景や雰囲気を想像しながら覚えると印象に残ります。
カフェテリア(セルフサービスの簡易食堂)
Anyhow, we must finish this task before the deadline.
Anyhow, we must finish this task before the deadline.
Explanation
何としても、締め切り前にこのタスクを終えなければなりません。
anyhow
1. 基本情報と概要
単語: anyhow
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “in any way,” “regardless,” “in a careless or untidy manner,” or “anyway.”
意味 (日本語): 「どのようにでも」「いずれにせよ」「とにかく」「いい加減に」のような意味を持つ副詞です。カジュアルに「とにかくこうなったから…」「どんな形でも良いから…」などと話題をつなげたり、何らかの決定を優先する際に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “anyhow” の詳細な解説です。ぜひ会話文などで自然に使ってみてください。
《否定文で》どうしても,なんとしても(by any means)
I went to the reception to check in.
I went to the reception to check in.
Explanation
チェックインするために受付に行きました。
reception
以下では、名詞「reception」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reception
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
1) The act or instance of receiving or the state of being received.
2) A formal social occasion held to welcome someone or to celebrate an event.
3) The place within a building (such as a hotel or office) where visitors or clients are received.
日本語での意味:
1) 受け入れ、受領、受け取ること
2) レセプション(歓迎会・祝賀会などの公式なパーティー)
3) (ホテルやオフィスなどの) 受付
「reception」は、人や物を“受け取る”という意味を含む単語です。また、会場やホテルでの“レセプション”という公式・半公式のパーティーや、建物の“受付”を指す時にも使われます。日常的にもビジネスでも頻繁に登場する単語です。
活用形:
名詞なので、基本的に形そのものは変化しません。ただし、形容詞形として “receptive” (受容力のある、受け入れる姿勢がある) などがあります。
CEFRレベルの目安:
B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「受け取り・迎え入れる(re + cept)」というイメージが語源となっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つの場面で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (文脈によるため、完全な反意語は難しいが、「拒絶・拒否」と関連する単語)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reception」の詳細な解説です。日常的な「受付」からフォーマルな「歓迎会」まで、幅広い意味で使われる便利な単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
(…を)受け取ること,(…の)受け入れ,受付《+of+名》
〈C〉受け入れられかた,待遇
〈U〉(ラジオ・テレビなどの)受信[状態],受像態力
〈C〉歓迎会,レセプション
I need to buy some flour to make bread.
I need to buy some flour to make bread.
Explanation
パンを作るために小麦粉を買わなければなりません。
flour
1. 基本情報と概要
単語: flour
品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使われることがありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです)
意味 (英語): A powder obtained by grinding grains, typically wheat, used to make bread, cakes, and other baked goods.
意味 (日本語): 小麦などの穀物をひいて作る粉のこと。主にパンやケーキなどの焼き菓子を作るのに使われます。
「flour」は料理に使われる「小麦粉」等を指す単語です。パンやケーキ、クッキーなどの材料として広く使われる単語で、とても日常的です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
小麦粉という身近な食材を表す単語で、日常的にレシピなどで目にする機会が多いことからA2レベル相当と考えられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “flos, floris” (花) に由来し、中英語で “flour” として定着した言葉です。「穀物の最良の部分をとったもの=花の部分」と捉えられていたため、この語源になったとされています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーン(会議ややりとり)での例文 (3つ)
学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
小麦粉のような粉モノの「反意語」はあまりありませんが、あえて挙げるなら「grain (粒)」や「whole kernel (全粒)」などが「粉砕前の形状」を示す言葉として対立的に捉えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント): 最初の “fl-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: “flower” /ˈflaʊ.ər/ と酷似しているため、「フラワー」と同じように発音することが多いです。アメリカ英語ではほとんど同音に近いですが、イギリス英語のほうが「ア」に近い音(/ə/)で終わることが多いとされています。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「flour」の使い方や意味を押さえておくと、料理のレシピや英語のレッスンで役立ちますので、ぜひ覚えてみてください。
小表粉,メリケン粉
(一般に穀類の)粉末,粉
…‘に'粉をまぶす;〈穀物〉‘を'粉にひく
I live in the ward.
I live in the ward.
Explanation
私は区に住んでいます。
ward
1. 基本情報と概要
英単語: ward
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われるが、ここでは名詞としての用法を中心に解説)
意味(英語)
意味(日本語)
「ward」は「病棟」「区」「保護された人」のように少し専門的な文脈で用いられる単語です。病院や行政区画、法律関連の話など、フォーマルな場面でもよく登場します。
活用形
他の品詞形 (動詞など)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「区分」という意味では共通する部分がありますが、wardは特に「病棟」や「行政区」「被後見人」といった文脈で用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「病院区画・行政区画・被後見人」という意味をまとめてイメージすると、一度に覚えやすいでしょう。
〈C〉病棟,病室
〈C〉(刑務所の)監房
〈U〉(未成年者などの)後見,保護;〈C〉被後見人
〈C〉(行政区画の)区
〈U〉警備,見張り
The meeting was lengthy and exhausting.
The meeting was lengthy and exhausting.
Explanation
会議は長くて疲れるものでした。
lengthy
1. 基本情報と概要
単語: lengthy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very long (in duration or size)
意味(日本語): 「長い」「長々とした」を意味します。主に時間や文章・会話などが「長すぎる」と感じるニュアンスで使われることが多いです。
「話し合いや文章などが通常より長くて疲れるイメージ」の単語です。
活用形
形容詞なので、直接的な活用はありません。しかし比較級・最上級を造る場合は下記のようにします:
他の品詞
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「length(長さ)」+「-y」という形容詞化の要素が合わさってできた単語です。古英語の “lengþu” から発展した “length” に、形容詞を作る “-y” が付加されて成立したとされています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
特別なイディオムは少ないですが、口語では「in a lengthy manner」(長々とした仕方で) などがあります。
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアルな場面)
B. ビジネス (フォーマル/セミフォーマルな場面)
C. 学術的・専門的 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
非常に長い
(話・文章などが)長すぎる,くどい
I love walking around the campus and exploring all the different buildings.
I love walking around the campus and exploring all the different buildings.
Explanation
私はキャンパスを散策して、さまざまな建物を探検するのが好きです。
campus
1. 基本情報と概要
● 英語表記: campus
● 品詞: 名詞 (countable noun)
● 活用形: 単数形 “campus” / 複数形 “campuses”
● 意味(英語):
A “campus” is the grounds and buildings of a university, college, or sometimes a school.
● 意味(日本語):
「大学やカレッジ、時には学校の敷地や建物の集合体」を指します。学校の敷地全体をまとめて「キャンパス」と呼びます。一般的には大学を想像することが多いかもしれませんが、専門学校や大きな高校でも使われることがあります。日本語の「キャンパス」でも同じ意味で使われるので、使い方に困ることはあまりないでしょう。
● CEFR レベル目安: B1(中級)
学習者にとっては「学校関連の語彙」として比較的早い段階で覚える単語ですが、日常会話全般というよりは、留学や学生生活についての話題でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文例
5. 実例と例文
様々な文脈で “campus” を使った例文を示します。いずれも自然な英語表現を目指します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
大学・学校の雰囲気を一気に感じさせる「campus」ですが、会話やビジネスでも意外と登場頻度の高い単語です。発音や使い方に注意しつつ、多彩な場面で使いこなしてみてください。
《米》(大学の)分校
(大学などの)構内,キャンパス;学園
My mentor has been guiding me throughout my career.
My mentor has been guiding me throughout my career.
Explanation
私の指導者は私のキャリアを通じて私を指導してきました。
mentor
以下では名詞 “mentor” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
「mentor」は「誰かの成長を導く人」のことを指すので、例えば職場で新人を育成する先輩社員、大学で学生を指導する教授や先輩などをイメージできます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “mentor” はよりパーソナルな関係で継続的に指導を行うニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mentor” の詳細解説です。学習やビジネスの文脈など、幅広い場面で活躍する便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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