学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 可算・不可算: 通常は可算名詞 (例: have a consultation / have multiple consultations)
- 活用形: consultation (単数形), consultations (複数形)
- 動詞: consult (相談する)
- 例: I will consult my lawyer about this issue.
- 形容詞: consultative (協議の, 相談のための)
- 例: a consultative meeting (協議会)
- B2(中上級): ビジネスや公式な場面でも使えるようになるレベル。日常会話よりも少しフォーマルな単語なので、日常的に使いこなすには中上級レベルが目安になります。
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: sult (ラテン語 consulere「助言を求める、相談する」に由来)
- 接尾語: -ation (名詞を作る語尾)
- legal consultation (法律相談)
- medical consultation (医療相談・診察)
- consultation fee (相談料、診察料)
- consultation with a specialist (専門家との相談)
- consultation process (協議・相談のプロセス)
- conference consultations (会議での協議)
- remote consultation (オンライン・電話での相談)
- consultation paper (諮問文書、検討資料)
- preliminary consultation (事前相談)
- consultation session (相談セッション、協議セッション)
- 語源: ラテン語の consulere(「慎重に考える」「意見を求める」)から派生しています。
- 歴史的背景: 古くは政治や法的な文脈で「意見を求める」ために使われ、そこから医療やビジネスの現場などへと広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
- 口語では「相談する」の表現に「check with」「ask for advice」などを使うことが多いですが、より公式な場面や専門性が高い話題なら「consultation」が適切です。
- 比較的フォーマルな響きがあるため、仕事や専門的な分野での「相談」、「協議」を表すときによく使われます。日常会話で使うと少し硬い印象を与える場合があります。
文法上のポイント:
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
- 「in consultation with 〜」で「〜と協議のうえで」という表現が可能。
- 名詞として、可算扱いされることが多い。「a consultation」の形をとる。
一般的な構文例:
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
- seek a consultation from + 人/機関: (人・機関から)相談や助言を得ようとする
- in consultation with + 人/組織: (人・組織と)協議して
- have a consultation with + 人/組織: (人・組織と)相談する
フォーマル/カジュアル:
- 「consultation」はフォーマル度が中〜高めの単語。ビジネス文書や正式なメール、医療・法的文脈などで頻出です。カジュアル会話では「talk to〜」「ask for advice」と表現する場合が多いです。
- “I had a quick consultation with my friend about my travel plans.”
(友達に旅行の計画についてちょっと相談してみたんだ。) - “After a brief consultation with my family, I decided to adopt a puppy.”
(家族と少し協議した後、子犬を迎えることに決めました。) - “Could we have a consultation later about our weekend schedule?”
(週末の予定について後で話し合えるかな?) - “I scheduled a consultation with the marketing team to discuss our new campaign.”
(新しいキャンペーンについて話し合うため、マーケティングチームとの協議を予定しました。) - “Let’s arrange a consultation with our legal department before signing the contract.”
(契約にサインする前に法務部と相談の場を設けましょう。) - “The manager decided on the budget in consultation with the finance director.”
(マネージャーは財務担当と協議のうえで予算を決定しました。) - “Our team will hold a consultation with experts to refine the research methodology.”
(研究方法を改善するために、専門家との協議を開きます。) - “Following several consultations with medical professionals, the study was approved.”
(複数回の医療専門家との協議を経て、その研究は承認されました。) - “He published a paper on policy-making after extensive consultations with policymakers.”
(政策立案者との広範な協議を経て、彼は政策立案に関する論文を発表しました。) - discussion(ディスカッション)
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- 「議論・話し合い」。やや広い意味合いで使われる。よりカジュアルにもフォーマルにも幅広く使用。
- meeting(ミーティング)
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- 「会合・会議」。目的をもって複数人が集まるシーンで使われる。
- conference(カンファレンス)
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- 「会議・協議」。大規模または公式な場面での集まりを指す。
- consult(動詞形の”相談する”)
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- 動詞として使う時に置き換えが可能。名詞形の「consultation」がややフォーマル。
- はっきりとした反意語はないが、independent decision (独断) や unilateral action (一方的な行動) など、“相談や協議をしない”ニュアンスの表現が対比として挙げられます。
- IPA:
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.səlˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.sʌlˈteɪ.ʃən/
- アクセント(強勢): 「ta」の部分にストレスが置かれます(-ta-に強勢)。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- “con-” 部分を強く発音しすぎてアクセントの位置がずれがち。
- 語尾の “-tion” を「ション」としっかり発音せず、「ションン」と曖昧にしてしまうミス。
- スペルミス: “consaltation” や “consulation” などと書いてしまう間違いがある。
- 同音異義語との混同: 「consultation」は特に目立った同音異義語はありませんが、似たスペリングである「consulation」(本来存在しない単語)と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや医療シーンなどで「consultation」の出題が見られることがある。文脈で判断できるように慣れておくのが望ましい。
- ビジネス英語や法律英語の文脈で頻出。
- 語頭の“con-”=“一緒に”、“sultation”=“相談”のイメージで覚えるとスムーズです。
- 「コンサルを受ける(consultする)→コンサルテーション(consultation)」と関連付けると覚えやすいです。
- 発音も “con-sul-TA-tion” とリズムをつけて唱えると記憶に残りやすくなります。
- 名詞なので、通常は単数形 “entrant”、複数形 “entrants” として使われます。
- 同じ語幹をもつ派生語としては “entrance” (名詞: 入口、入学、入場、入会) や “to enter” (動詞: 入る、参加する) があります。
- 例: “He entered the contest.”(彼はそのコンテストに参加した)
- B2(中上級): 新しい語彙として出会う可能性があるレベルですが、日常英語でもビジネス英語でも目にする機会があります。
- 語幹 (root): “enter” → 「入る、参加する」の意。
- 接尾語 (suffix): “-ant” → 人を表す名詞を作る接尾語(同様の例: “assistant”, “applicant” など)。
- entrance (名詞): 入口、入場、入学など
- to enter (動詞): 入る、参加する
- entrant (名詞): 参加者、入学者、応募者
- “new entrant” – 新規参加者
- “contest entrant” – コンテスト参加者
- “entrant registration” – 参加者登録
- “prospective entrant” – 参加が見込まれる人
- “university entrant” – 大学への新入生
- “first-time entrant” – 初めて申し込む人
- “late entrant” – 遅れて参加する人
- “successful entrant” – 合格者、コンテストなどで勝ち残った参加者
- “failed entrant” – 不合格になった応募者
- “entry form for entrants” – 参加者用の応募用紙
- 語源: ラテン語 “intrare”(「入る」)がもとになり、それがフランス語 “entrer” を経由して英語 “to enter” へと受け継がれました。
- ニュアンス: 「新しく入ってくる人」「参加や応募をする人」というニュアンスを強く持ちます。
- 使用上の注意:
- 主にコンテストや試験、レースなど形式的に「エントリーを行う場」に対して用いられます。
- 堅苦しい印象は少なく、ビジネス寄り・フォーマルな書面でも通用する単語です。
- 主にコンテストや試験、レースなど形式的に「エントリーを行う場」に対して用いられます。
- 名詞 (countable): 可算名詞として扱われ、 “an entrant” / “the entrants” と冠詞を付けます。
- 一般的な構文例:
- “Entrants must fill in the form.”
- “The number of entrants has grown significantly.”
- “Entrants must fill in the form.”
- 特筆すべきイディオムは少ないですが、ビジネス文書で “Open to all entrants” など、「参加者全員を対象とする」という表現にしばしば登場します。
- “I heard there are over a hundred entrants in the marathon this year!”
(今年のマラソン、100人を超える参加者がいるって聞いたよ!) - “She was the youngest entrant in the singing contest.”
(彼女は歌のコンテストで最年少の参加者だったの。) - “Are you an entrant for the cooking competition?”
(料理コンテストに参加するの?) - “We registered 50 new entrants for the training program.”
(研修プログラムには50名の新規参加登録がありました。) - “Each entrant must submit a participant form before next Monday.”
(各参加者は来週月曜までに参加フォームを提出しなければなりません。) - “The event sponsors are eager to see more entrants from different countries.”
(イベント主催者は、さまざまな国からより多くの参加者を求めています。) - “University entrants often face challenges adapting to new academic environments.”
(新入生はしばしば新しい学問環境への適応に苦戦します。) - “All entrants for the scholarship must provide proof of academic excellence.”
(奨学金の全応募者は学業成績証明を提出しなければなりません。) - “A growing proportion of entrants come from non-traditional educational backgrounds.”
(非伝統的な教育背景からの新入生が増加しています。) - “participant”(参加者)
- より一般的・広範に使われる。どんな活動にも「参加する人」を指す。
- より一般的・広範に使われる。どんな活動にも「参加する人」を指す。
- “contestant”(競技参加者)
- 特に競争・勝敗のある競技やクイズ番組、コンテストで使われる。
- 特に競争・勝敗のある競技やクイズ番組、コンテストで使われる。
- “applicant”(応募者)
- 学校や仕事、プログラムなどに「応募」している人に使われる。
- 学校や仕事、プログラムなどに「応募」している人に使われる。
- “candidate”(候補者)
- 選挙や採用試験などにおける「候補者」。正式に審査の対象であるニュアンス。
- 選挙や採用試験などにおける「候補者」。正式に審査の対象であるニュアンス。
- 直接的な反意語は存在しないが、「観客 (spectator)」「傍観者 (onlooker)」「辞退者 (withdrawn applicant)」などが対比的に使われることはある。
- IPA: /ˈɛn.trənt/
- 発音のポイント:
- 最初の音 “en” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “エン・トゥラント” もしくは “エン・トラント” に近い発音。
- あまり大きな差はありませんが、アメリカ英語では “trənt” の母音がやや弱まる傾向があるかもしれません。
- 最初の音 “en” に強勢があります。
- よくある間違い: /enˈtrant/ のように後半にアクセントを置かないように注意。
- スペルミス: “entrent” “entrent” のように、後半の “a” と “e” を入れ替えてしまうミスに注意。
- 混同単語: “entrance”(入口 / 入学)とスペリングが似ているため、混同しがちです。文脈で区別しましょう。
- 試験での出題例: ビジネスシーンのリスニングやリーディングで、募集や登録に関する箇所で出題されることがあります。(TOEIC、英検など)
- “entrant” は “enter + ant(人)” と把握すると覚えやすいです。
- “enter” = 入る → “entrant” = 入る(参加する)人
- イメージ例: 「虫 (ant) がドアを通って(enterして)くる」という想像で、誰かがエントリーして中に入ってくるイメージを結び付けると、単語と意味が結び付きやすいでしょう。
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル: 一般的な英会話よりはやや専門的で、学術的要素を含む語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “sect” → “to cut”(ラテン語の“sectio”=切断)に由来
- 接尾語 (suffix): “-ion” → 行為・状態を表す名詞語尾
- dissect (動詞): 解剖する、詳細に分析する
- dissected (形容詞): 解剖された、切り開かれた
- section (名詞): セクション、区分
- intersection (名詞): 交差点、交差する部分
- “anatomical dissection”(解剖学的解剖)
- “detailed dissection”(詳細な分析 / 詳解)
- “brain dissection”(脳の解剖)
- “cadaver dissection”(死体解剖)
- “frog dissection”(カエルの解剖)
- “thorough dissection”(徹底的な解剖・分析)
- “emotional dissection”(感情の徹底的分析)
- “surgical dissection”(外科的解剖)
- “dissection of evidence”(証拠の分析)
- “post-mortem dissection”(死後の解剖)
- 医学・生物学的文脈: 実際に組織や生物を切り開く物理的な解剖行為を指す。
- 比喩的文脈: 論文や文章を詳細に分析する、といった場面でも使える。
- カジュアルな場面よりも、学術・専門用語的に扱われることが多いです。日常会話で比喩的に使う場合は、かなり硬い印象を与えます。
- 可算名詞として、「a dissection」「several dissections」のように使えます。
- 通常は具体的な解剖作業を表すとき可算で扱いますが、「the practice of dissection」のようにまとめて述べる場合もあります。
- “perform a dissection” → 解剖=「解剖を行う」
- “undergo a dissection” → 解剖される、あるいは分析される
- “dissection”は、医学・学術論文や専門分野においてフォーマルなニュアンスがあります。日常会話ではあまり用いないため、使用するとやや硬い印象を与えます。
“I came across a documentary about the dissection of a whale; it was quite fascinating.”
(クジラの解剖のドキュメンタリーを見かけたんだけど、すごく興味深かったよ。)“His book offers a thorough dissection of modern pop culture.”
(彼の本は現代ポップカルチャーを徹底的に分析しているよ。)“She wasn’t ready for such an emotional dissection of her private life.”
(彼女は自分の私生活をそんなに徹底的に掘り下げられる準備ができていなかった。)“The consultant’s dissection of our sales data highlighted potential growth areas.”
(コンサルタントによる売上データの分析で、成長の可能性のある領域が浮き彫りになりました。)“We need a clear dissection of this year’s financial results before planning next year’s strategy.”
(来年の戦略を立てる前に、今年の財務結果について明確な分析が必要です。)“Our new marketing campaign deserves a detailed dissection to fine-tune the approach.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、そのアプローチを微調整するために詳細な分析が必要です。)“In biology class, we conducted a frog dissection to study its internal organs.”
(生物の授業で、カエルの解剖を行いその内臓を研究しました。)“The dissection of historical texts can reveal the cultural context of the period.”
(歴史的文献を詳細に分析することで、その時代の文化的背景を明らかにすることができます。)“Post-mortem dissection is crucial for determining the exact cause of death.”
(死後の解剖は、正確な死因を特定するために重要です。)- “analysis”(分析)
- “analysis”は、物事を分解して考察するという抽象的な意味。
- “dissection”は、実際に解剖するイメージまたは徹底解明のニュアンスが強い。
- “analysis”は、物事を分解して考察するという抽象的な意味。
- “examination”(検討、検査)
- “examination”は、広く検証・チェックを表す言葉。
- “dissection”は、細かに分解して内部を調べるような意味が強い。
- “examination”は、広く検証・チェックを表す言葉。
- “scrutiny”(精査)
- “scrutiny”は、じっくり見る、精査するニュアンス。
- “dissection”は、「解剖」あるいは非常に詳細な分解・分析を暗示。
- “scrutiny”は、じっくり見る、精査するニュアンス。
- 直接の反意語は存在しにくいですが、あえて言うなら “synthesis”(統合、総合)が、分解・分析の逆方向を表す言葉になります。
- “dis-sec-tion” のように /dɪ/ の音を弱めすぎたり、 “ディザイクション”のように濁音の位置を誤ることがあるため、アクセントと子音の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “dissection”を “disection” と書いてしまうミスに注意。
- 動詞との混同: “dissect”(動詞)と “dissection”(名詞)を混同しないように。
- 同音異義語ではないが発音が近い単語として “section” などがあり、一部の文字列が似ているため混同に気を付ける。
- 試験対策: TOEICや英検では、専門文脈や学術文脈の長文読解で出現する可能性があるため、解剖や詳細分析の文脈で覚えておくとよいでしょう。
- 「dis-(バラバラに)+ sect(切る)+ ion(名詞化)」という組み合わせから、「何かをバラバラに切る行為」と覚えておくとイメージしやすいでしょう。
- 解剖台で生物を切り開く様子をイメージすると、単語全体の意味を覚えやすくなります。
- 比喩として「文章・問題などを細かく切り分けて中を見る=詳細分析」と発想すると、ビジネスや学術シーンでも意味がつながりやすいです。
- 原形: longitudinal
- 比較級・最上級: (通常は比喩的な比較をしないため、比較級・最上級はほとんど使用されません)
- 副詞形: longitudinally(「長さ方向に」「縦方向に」の意味)
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: 「longitudi-」は「longitude(経度)」から派生しており、「length(長さ)」に由来するニュアンスが含まれています。
- 接尾語: 「-al」は形容詞化する接尾語です。
- longitude (名詞): 「経度」
- longitudinally (副詞): 「縦方向に」「長期的に」
- longitudinal study(縦断的研究)
- longitudinal axis(縦軸)
- longitudinal data(縦断データ)
- longitudinal wave(縦波)
- longitudinal section(縦断面)
- longitudinal analysis(縦断的分析)
- longitudinal survey(縦断的調査)
- longitudinal design(長期的な研究デザイン)
- longitudinal approach(縦断的アプローチ)
- longitudinal method(縦方向・長期的な手法)
- 語源:
「longitudinal」はラテン語の “longitudo” (長さ、または長さの度合い)に由来します。“longus”(長い)という単語がベースとなり、「長さに関して」「縦方向に関して」という意味に派生していきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 多くの場合、研究や科学的文脈で「長期にわたるデータを扱う」「物体の縦方向に関する」といった専門的なニュアンスを持ちます。
- カジュアルな会話ではあまり使用されず、主に文章や学術的レポート、ビジネス文書などフォーマルな場面で使われます。
- 「縦方向」「長期的」という概念が明確に伝わる文脈で使用すると自然です。
- 多くの場合、研究や科学的文脈で「長期にわたるデータを扱う」「物体の縦方向に関する」といった専門的なニュアンスを持ちます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば “longitudinal study” のように、名詞 “study” を修飾する形で使われます。
- 名詞形「longitude(経度)」との区別に注意してください。「longitude」は「位置の計測で使う経度」という意味ですが、「longitudinal」は「縦方向の」「経度の」など、形容詞として幅広く使われます。
- 使用シーン: フォーマルな文書・論文・学会発表などで頻繁に見られます。
- “We need to check the longitudinal alignment of the fence.”
- フェンスの縦方向の位置合わせを確認する必要があるね。
- フェンスの縦方向の位置合わせを確認する必要があるね。
- “Could you track the longitudinal position of that pipe?”
- そのパイプの縦方向の位置を調べてもらえる?
- そのパイプの縦方向の位置を調べてもらえる?
- “The sculpture is longer in the longitudinal dimension than I expected.”
- その彫刻は思っていたより縦方向に長いね。
- その彫刻は思っていたより縦方向に長いね。
- “We plan to conduct a longitudinal survey of employee satisfaction over the next five years.”
- 今後5年間にわたり、従業員満足度の縦断的調査を行う予定です。
- 今後5年間にわたり、従業員満足度の縦断的調査を行う予定です。
- “The longitudinal data suggests a steady growth in customer retention.”
- 縦断的データは顧客維持率の安定した成長を示しています。
- 縦断的データは顧客維持率の安定した成長を示しています。
- “Our longitudinal analysis of market trends indicates a shift in consumer behavior.”
- 市場動向の縦断的分析から消費者行動の変化が示唆されています。
- 市場動向の縦断的分析から消費者行動の変化が示唆されています。
- “A longitudinal study was conducted to examine the developmental changes in language acquisition.”
- 言語習得の発達的変化を調べるために縦断的研究が実施された。
- 言語習得の発達的変化を調べるために縦断的研究が実施された。
- “We measured the longitudinal and transverse wave velocities in the new composite material.”
- 新しい複合材料において縦波と横波の速度を測定しました。
- 新しい複合材料において縦波と横波の速度を測定しました。
- “The researchers used longitudinal methods to track patients’ progress over a decade.”
- 研究者たちは10年にわたって患者の経過を追跡するため、縦断的手法を用いました。
- 研究者たちは10年にわたって患者の経過を追跡するため、縦断的手法を用いました。
類義語:
- vertical(垂直の):縦方向を指すが、“longitudinal” よりも「真っ直ぐ垂直」のニュアンスに近い。
- lengthwise(長さに沿って):よりカジュアルで、物理的に「長辺に沿って」という意味合いが強い。
- longitudinal vs. lateral(縦方向 vs. 横方向):比較の対象になることが多い。
- vertical(垂直の):縦方向を指すが、“longitudinal” よりも「真っ直ぐ垂直」のニュアンスに近い。
反意語:
- transverse(横断の/横方向の)
- horizontal(水平の)
これらは「横方向」「水平」など、“longitudinal” が「縦」であるのに対して対置して使われます。
- transverse(横断の/横方向の)
- 発音記号 (IPA): /ˌlɒn.dʒɪˈtjuː.dɪ.nəl/ (イギリス英語) /ˌlɑːn.dʒəˈtuː.dɪ.nəl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「-tu-」の部分に強勢が来ます (lon-gi-TU-di-nal)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “tjuː” の音、アメリカ英語では “tuː” の音になる傾向があります。
- よくある発音の間違い: /ˌlɔːn/ や /ˌloʊn/ といった音で始めてしまうこと。アクセントを後ろの “tu” に置いて、/dʒɪ/ の部分もしっかり発音するようにしましょう。
- スペルミス: “longitudinal” の “tud” の部分を “tude” と綴ってしまうミスなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、
longitude
(経度)と混同しやすいので注意が必要です。 - 試験対策など: TOEICや英検といったテストではあまり頻出しませんが、学術的文章を読む際に登場する可能性があります。IELTSやTOEFLなど、アカデミックな文章につきそうな場面で出現する可能性は比較的高めです。
- 覚え方のイメージ: 「long(長い)」+「-itude / -itudinal(○○度)」の組み合わせで、「長さ方向の」という連想を持つと覚えやすいです。「longitude(経度)」との関係を意識すると把握しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 縦断的研究(longitudinal study)というフレーズは慣用的によく使われます。実際にニュース記事や論文などで例を探し、文脈ごとに覚えるのがおすすめです。
- 語源: ラテン語の “habitāre”(住む)に由来します(後述の語源説明を参照)。
- 接頭語・接尾語・語幹:
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “habitat” (ラテン語 “habitāre” が変化した形)
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- habitable (形容詞): 「居住可能な」
例: “The building is not habitable yet.” (その建物はまだ住める状態ではない) - habitation (名詞): 「居住、住居」
例: “Signs of human habitation were found in the cave.” (その洞窟で人間の居住の痕跡が見つかった) - natural habitat(自然生息地)
- wildlife habitat(野生生物の生息地)
- critical habitat(重要な生息地)
- marine habitat(海洋生息地)
- habitat destruction(生息地の破壊)
- habitat loss(生息地の喪失)
- suitable habitat(適した生息地)
- restore a habitat(生息地を回復する)
- habitat conservation(生息地の保護)
- protect the habitat(生息地を守る)
- 研究・環境保護・生態学などの文脈で頻繁に使われます。
- 「生物が自分の生活を営む空間」という生態的なイメージが強い言葉です。
- 文章でも会話でも比較的フォーマルに使われる傾向がありますが、環境問題や動物保護に関するトピックではカジュアルな場面でも用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): 「a habitat」「two habitats」のように数えられます。
- 文脈によっては「the habitat of 〜 (〜の生息地)」と特定の生物にフォーカスして使うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、学術的・環境保護・生態学的な話題ではよりフォーマルに用いられやすいです。
- “The habitat of [animal/plant] is...”
- “This species thrives in a [type of habitat].”
- “They need a particular habitat to survive.”
- “I learned that tigers' natural habitat is under threat.”
(トラの自然生息地が脅かされているって知ったんだ。) - “That TV program showed how dolphins spend their day in their habitat.”
(あのテレビ番組で、イルカたちが自分たちの生息環境でどう一日を過ごすかをやってたんだよ。) - “It's sad to see wildlife habitats disappearing due to construction.”
(開発のせいで野生動物の生息地がなくなるのを見るのは悲しいね。) - “Our company is investing in habitat restoration projects to support biodiversity.”
(当社は生物多様性を支援するため、生息地修復プロジェクトに投資しています。) - “We must ensure our activities have minimal impact on the local habitat.”
(私たちの活動が地域の生息地に与える影響を最小限に抑えるようにしなければなりません。) - “The new environmental regulations focus on protecting endangered species’ habitats.”
(新しい環境規制は、絶滅危惧種の生息地保護に力を入れています。) - “Habitat fragmentation is a primary cause of population decline in many species.”
(生息地の分断は、多くの種の個体数減少の主な原因です。) - “Researchers have been mapping the habitat range of migratory birds for decades.”
(研究者たちは数十年にわたり、渡り鳥の生息域を地図化してきました。) - “Conservation strategies should address not only individual species but the entire habitat ecosystem.”
(保護戦略は、特定の種だけでなく、生息環境全体の生態系に対して行われるべきです。) - environment(環境)
- 「広い意味での環境」を指す。自然環境だけでなく、人間の生活環境も含む場合がある。
- 「広い意味での環境」を指す。自然環境だけでなく、人間の生活環境も含む場合がある。
- territory(領域)
- 動物の縄張りや、国・地域の領土を意味することが多い。生態的文脈でも使われるが「テリトリー性」に焦点がある。
- 動物の縄張りや、国・地域の領土を意味することが多い。生態的文脈でも使われるが「テリトリー性」に焦点がある。
- abode(住処)
- やや文語的、特に人間や動物が「住んでいる場所」のイメージに近い。フォーマル・文学的。
- やや文語的、特に人間や動物が「住んでいる場所」のイメージに近い。フォーマル・文学的。
- range(生息範囲)
- 種が活動・生活できる地理的エリア。移動の範囲や分布範囲という意味合いが強い。
- (明確な「反意語」はありませんが、イメージ上は “uninhabitable area (人が住めない場所)” あたりが対照的な概念になることがあります。)
- IPA: /ˈhæb.ɪ.tæt/ (アメリカ英語 / イギリス英語ともに similar な発音)
- 強勢(アクセント): 最初の “ha” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “hæ-bɪ-tæt” のように「ハ」に力を入れて発音します。イギリス英語もほぼ同様ですが、母音の響きにやや違いがあります。
- よくある間違いとして、アクセントを後ろに置いてしまうこと (“ha-bi-TAT” のように聞こえる) が挙げられます。
- スペルミス: “habitat” は “habit” + “at” ではなく “habi- + tat” なので、“habitate” と書かないよう注意。
- 同音異義語との混同: “habit”(習慣)と綴りが似ており混同しがちですので注意。
- TOEICや英検などで、環境に関する長文読解や生態系の話題の問題で出題される場合があります。文脈の中で「生息地」「自然環境」といった訳を素早く連想できるようにしましょう。
- イメージ: “habit” (習慣) + “at”(場所) と何となく組み合わせて「生物の習慣的な場所」→「生息地」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- ストーリー: 「ハビタットはハビってる場所!」と語呂合わせでイメージ。生き物が“habit (慣れたこと) をする場所”と考えると、頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “habitat” の後に “for [animal/plant]” とセットで覚えると実践的。例えば “habitat for polar bears” を想像して、ホッキョクグマの氷上環境をイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- 単数: alliance
- 複数: alliances
- ally (名詞・動詞): 「同盟国」「味方」といった意味。動詞では「同盟を結ぶ」という意味で使われる。
・例: “They decided to ally themselves with other local groups.” - 接頭語: (目立った接頭語はありません)
- 語幹: “alli-” (フランス語由来)
- 接尾語: “-ance” (状態や結果などを示す名詞化接尾語)
- forge an alliance(同盟を築く)
- form an alliance(同盟を結成する)
- break an alliance(同盟を破棄する)
- military alliance(軍事同盟)
- strategic alliance(戦略的提携・戦略的同盟)
- political alliance(政治的同盟)
- enter into an alliance(同盟に加わる)
- strengthen an alliance(同盟を強化する)
- alliance partner(同盟相手・提携先)
- alliance agreement(同盟の合意・提携契約)
- 中英語 “aliançe” は、古フランス語の “aliance” (aliier: 「結びつける」) に由来。さらにラテン語の “alligāre” (ad + ligāre:「縛る・結びつける」) と関連しています。
- 古くから「関係を結ぶ」「縛りあう」といったイメージがあり、相互の結束や友好関係を強調しています。
- “alliance” は、国際関係(政治・外交)、ビジネス契約、組織間提携など、比較的フォーマルな場面で用いられやすい語です。
- 口語よりも文章やスピーチで多く登場しますが、ビジネス会議や学術的な場面など、正式なシチュエーションでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話では、あまり頻繁には使われませんが、ゲームやコミュニティなどで「同盟を組む」という意味合いで口語的に使われることもあります。
- 名詞 (countable): “an alliance”, “two alliances” のように数えられる。
一般的な構文例:
- “to form an alliance with …”
- “to enter into an alliance with …”
- “to break off an alliance with …”
- “to form an alliance with …”
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
- カジュアル: あまり用いられないが、ゲームや仲間同士のパートナーシップを表現するときに裏話程度で使われることもある。
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
“Our neighborhood decided to form an alliance to keep the streets clean.”
(私たちの近所は、通りをきれいに保つために同盟〔提携〕を組むことにしました。)“My friends and I have an alliance against junk food for the next month.”
(友人たちと私は、来月までジャンクフードを食べないと決める同盟を結んでいます。)“They formed an alliance to finish the group project on time.”
(彼らはグループ課題を期日内に終わらせるために同盟を組みました。)“Our company is negotiating a strategic alliance with a major tech firm.”
(当社は大手テクノロジー企業と戦略的提携について交渉しています。)“The alliance between these two brands helped them increase market share.”
(この2つのブランドの同盟〔提携〕によって、市場シェアが拡大しました。)“They decided to sign a formal alliance to collaborate on the new product line.”
(彼らは新製品ラインで協力するための正式な同盟を結ぶことを決めました。)“Historically, military alliances have shaped the outcomes of major conflicts.”
(歴史的に見て、軍事同盟は大きな紛争の結果を左右してきました。)“The study focused on the alliance patterns among various national governments.”
(その研究は、さまざまな国の政府間における同盟のパターンに注目しました。)“Research shows that forming an alliance can reduce competition among partners.”
(研究では、同盟を結ぶことでパートナー間の競争が減少することが示されています。)- coalition(連合・合体)
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- partnership(パートナーシップ)
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- union(連合・結合)
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- confederation(連邦・連合)
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- opposition(反対・対抗)
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- rivalry(ライバル関係)
- 競争相手として争う関係。
- アクセント(強勢)は “-lai-” の部分に置かれ、“lī” の音が強くなります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈlaɪ.əns/ の「ə」の響きがややはっきり /ə/ に聞こえる場合が多いです。
- 「アライアンス」の最後を強く発音しすぎる。
- 強勢を “a-” に置いて “Álliance” とならないように注意。
- スペルミス: “alliance” の “i” と “a” の位置を取り違えて “allaince” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “allegiance”(忠誠)と混同しないように注意。スペルもニュアンスも違う。
- 試験対策:
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- 同盟、国際関係、ビジネス提携の問題で出やすいキーワード。
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- “alli-” の部分を “ally”(味方)と関連づけると覚えやすい。「同盟」を組む相手は “ally” → “alliance” と連想できる。
- 「一緒に(ally) 結果的に(–ance) 何かをする」とイメージすると、「何かを達成するための関係を結ぶ」という意味が頭に残りやすい。
- 歴史上の有名な同盟(たとえば第二次世界大戦の連合国 “Allied Powers”)などを思い出すとイメージがわきやすいでしょう。
- “audit” : An official examination or inspection of an organization’s or individual’s accounts, records, procedures, or processes.
- 「監査、会計検査」:企業や組織の会計処理や業務プロセスを正式に調査し、正確性や適切性を確認することを指します。
企業や組織のお金の流れや手続きが正しく行われているかをチェックするときに使われる単語です。 - 品詞: 名詞 (countable noun)
- 単数形: audit
- 複数形: audits
- 動詞形: “to audit”
- 例) audit(s), auditing, audited
- 目安: B2(中上級)
企業の会計や組織管理に関連する文脈で頻出するため、一般会話で出てくる単語に比べるとやや専門的です。 - 「audit」は目立った接頭語や接尾語をもたない語形です。
- 語源はラテン語で「聴く」を意味する “audire” に由来します。(詳細は後述の語源を参照)
- annual audit(年次監査)
- financial audit(財務監査)
- internal audit(内部監査)
- external audit(外部監査)
- compliance audit(コンプライアンス監査)
- audit committee(監査委員会)
- tax audit(税務監査)
- audit report(監査報告書)
- statutory audit(法定監査)
- quality audit(品質監査)
- “audit” は、ラテン語の “audire”(聴く)から派生した語です。もともとは「(会計を)読み上げたものを聞いて検証する」という意味合いが含まれています。
- 現在ではビジネス文脈で「会計監査」を指すことが多く、公式性や厳格なチェックのニュアンスがあります。
- また、手続きや結果に不備がないかを確認する際の「監査」という公式用語として使われます。
- 一般的にフォーマルな場面(ビジネス、オフィシャルな文書、学術分野)で使用され、カジュアルな日常会話ではあまり使われません。
- 名詞としては可算名詞なので、単数“an audit” / 複数“audits”で使われます。
- 口語よりもフォーマルな文章や会計・ビジネス文書での使用が多いです。
- 動詞 “to audit” は「監査する」「調査する」という意味で、主に他動詞 (例: “We will audit the accounts.”) として機能します。
- “conduct an audit” : 監査を行う
- “schedule an audit” : 監査を予定する
- “pass an audit” : 監査に通る
- “audit the financial statements” : 財務諸表を監査する
- “I heard they're doing an audit at my cousin’s company.”
(いとこの会社で監査があるらしいよ。) - “My friend was worried about a tax audit this year.”
(友だちは今年の税務調査を心配していたよ。) - “He’s studying accounting because he wants to be part of an audit team.”
(彼は監査チームに入りたいから会計学を勉強しているんだ。) - “We have an external audit scheduled for next month.”
(来月、外部監査が予定されています。) - “The audit findings indicated some discrepancies in our records.”
(監査の結果、記録にいくつか不一致があることがわかりました。) - “We need to provide all the documents for the annual audit.”
(年次監査のために必要な書類をすべて用意しなくてはなりません。) - “A comprehensive audit of the organization’s operations can reveal inefficiencies.”
(組織の業務を包括的に監査することで、非効率性が明らかになることがあります。) - “Audit processes are essential in maintaining stakeholders’ trust.”
(監査のプロセスは、利害関係者の信頼を維持するうえで不可欠です。) - “Researchers conducted an environmental audit on the factory’s emissions.”
(研究者たちは工場の排出物について環境監査を実施しました。) - examination(検査)
- 一般的に詳細な調査を指す。会計に限らず広い文脈で使われる。
- 一般的に詳細な調査を指す。会計に限らず広い文脈で使われる。
- inspection(点検 / 検査)
- 目で見たり手で触れたりして確かめるニュアンスが強い。
- 目で見たり手で触れたりして確かめるニュアンスが強い。
- review(見直し / 再検討)
- 計画や既存のプロセスなどをもう一度確認するニュアンスがある。
- 計画や既存のプロセスなどをもう一度確認するニュアンスがある。
- scrutiny(精査)
- 非常に注意深く厳密に調べるイメージ。
- “neglect”(無視 / 放置)
監査をする=細かく調べることに対し、反対にまったく調べない・放置することを表します。 - “ignore”(無視する)
同様に、監査の「チェックする、気を配る」という行為をしないことを意味します。 - IPA表記(イギリス英語): /ˈɔː.dɪt/
- “aw”のような音で始まり、dɪtと続きます。
- “aw”のような音で始まり、dɪtと続きます。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈɑː.dɪt/
- もう少し「アー」のように聞こえる発音で始まります。
- もう少し「アー」のように聞こえる発音で始まります。
- アクセント(強勢)は最初の “au” の部分に置かれます。
- よくある間違いとして、最初の母音を /æ/ (cat の音) で発音するミスがあります。
- スペルミス
- “audit” は “au” で始まる点がポイントです。 “addit” や “edit” と混同しないように注意しましょう。
- “audit” は “au” で始まる点がポイントです。 “addit” や “edit” と混同しないように注意しましょう。
- 発音の混同
- 最初の母音をイギリス英語なら「オー」、アメリカ英語なら「アー」に近い音で。
- 最初の母音をイギリス英語なら「オー」、アメリカ英語なら「アー」に近い音で。
- 他動詞として使うときの目的語
- “We audit the accounts.” のように目的語が必要です。
- “We audit the accounts.” のように目的語が必要です。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語系の試験で頻出します。文書内で「監査報告書」「監査調査」などを問う問題に注意してください。
- 語源である「聴く(audire)」から、「会計を読み上げ、耳で聞いて不備がないかを確認する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “audio” のように “aud-” は「耳で聞く」に関係することが多いので、“audit” も「じっくり耳を傾けて細かくチェックする」というストーリーでイメージすると頭に残りやすいでしょう。
- 比較級: more competent
- 最上級: most competent
- 名詞形: competence (有能さ、能力)
- 副詞形: competently (有能に、ちゃんとした能力をもって)
- B2:中上級レベルの学習者にとって、多少抽象的かつ幅広い文脈でも理解できる語彙です。
- com- (ラテン語由来で「共に」を意味する接頭語)
- pet (ラテン語動詞 petere「求める、目指す」)
- -ent (形容詞を作る接尾語)
- competence (名詞): 有能さ、適性
- competently (副詞): 有能に、適切に
- incompetent (形容詞): 無能な、不適格な
- competition (名詞): 競争
- competitive (形容詞): 競争的な
- competent staff(有能なスタッフ)
- competent authority(権限を有する当局)
- competent level(必要なレベル、十分なレベル)
- professionally competent(職業的に有能な)
- technically competent(技術的に有能な)
- legally competent(法的に適格な)
- competent performance(優れたパフォーマンス)
- perfectly competent(全く問題なく有能な)
- fully competent(完全に能力を持った)
- barely competent(ギリギリで有能と言える程度の)
- competent は「きちんと任務を果たす能力がある」ことを示すポジティブな形容詞です。
- ただし、「素晴らしく優れている」よりは「標準的なレベルを十分に満たす」という感覚が強い場合もあります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、とくにビジネスや専門的な場面での評価としてよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 「誰が(何が)有能であるか」を表すときは “(be) competent in/at/for …” という形で前置詞とよく組み合わせて使われます。
- 例: “She is competent in her field.”
- 例: “He is quite competent at handling financial matters.”
- 例: “She is competent in her field.”
- 主に 補語として用いられるか、名詞の前に置いて修飾的に使われます。
- 例: “We hired a competent manager.”
- 例: “We hired a competent manager.”
“My sister is quite competent at cooking, so she always prepares delicious meals.”
(私の姉は料理がとても上手だから、いつもおいしい料理を作ってくれるよ。)“If you’re competent in using this software, you won’t have any trouble.”
(このソフトを使いこなせるなら、問題はないよ。)“He’s competent enough as a driver to handle long trips.”
(彼は長距離運転をこなせるだけの運転技術がある。)“We need a competent accountant to manage our finances properly.”
(私たちには、しっかりと財務を管理できる有能な会計士が必要です。)“She proved herself to be very competent during the project.”
(彼女はプロジェクトを通じて自分が非常に有能であることを示しました。)“He’s competent at negotiating contracts, which helps our company greatly.”
(彼は契約交渉が得意なので、会社にとって非常に助けになる。)“A competent researcher must have strong analytical skills and attention to detail.”
(有能な研究者は、高い分析力と細部への注意が必要です。)“Being competent in both theory and practice is essential for medical professionals.”
(理論と実践の両面において有能であることは医療従事者にとって不可欠です。)“A linguistically competent individual can adapt to various cultural contexts.”
(言語的に有能な人は、さまざまな文化的背景に適応できます。)- capable(有能な)
- 「必要な能力を備えている」という意味でほぼ同義。ただし “capable” は「ポテンシャルとしてできる」というニュアンスが強い場合もある。
- 「必要な能力を備えている」という意味でほぼ同義。ただし “capable” は「ポテンシャルとしてできる」というニュアンスが強い場合もある。
- able(有能な、能力がある)
- より一般的に「~ができる」というニュアンス。
- より一般的に「~ができる」というニュアンス。
- proficient(熟達した)
- 「技能習得レベルが高い」という点で、competent より専門性・熟練度が高いニュアンス。
- 「技能習得レベルが高い」という点で、competent より専門性・熟練度が高いニュアンス。
- skilled(熟練した)
- 特定の分野や作業について熟練したイメージが強い。
- 特定の分野や作業について熟練したイメージが強い。
- capable of(~する能力がある)
- “capable” とほぼ同じニュアンスだが、形で “capable of doing …” と動名詞がよく続く。
- incompetent(無能な、不適格な)
- competent が求められる水準を満たしているのに対し、その水準をまったく満たしていないことを表す語。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.tənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.pə.tənt/
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.tənt/
アクセント (強勢): 最初の音節 “com-” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: 最後の “-tent” の母音を省略して “-tant” のように聞こえたり、「コムペテント」と日本語風に発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “competent” を “compitent” などと書いてしまうミスがよくある。
- “competent” を “compitent” などと書いてしまうミスがよくある。
- 前置詞の選択ミス
- “competent in” と “competent at” はどちらも使われるが、できれば文脈に合わせて使い分けること。
- “competent for” は「~に対して適格である」という意味。
- “competent in” と “competent at” はどちらも使われるが、できれば文脈に合わせて使い分けること。
- 同音異義語との混同
- 直接的な同音異義語はありませんが、発音が似ている “competition” や “competitive” と混同してしまうことはある。
- 直接的な同音異義語はありませんが、発音が似ている “competition” や “competitive” と混同してしまうことはある。
- 試験対策
- 英検やTOEICでは、ビジネス文脈や職務能力を問う文脈で “competent” の理解が必要になることがあります。
- com-(共に) + petere(求める) → 「何かを一緒に求めて条件を満たしている」イメージから「必要十分な能力や資格がある」と覚える。
- 「困った状況 (com-) でもペット(pet)のように頼りになる」みたいな語呂合わせで覚えてもユニークかもしれません。
- スペルが “competent” なのを “compitent” と打ち間違えないよう、意識して何度か書いて覚えるのもよい勉強法です。
- 名詞形: discreteness (離散性)
- 副詞形: discretely (離散的に、個別に)
- 接頭語: なし
- 語幹: “discret”
- 接尾語: -e (形容詞を形成する最終文字として残っていると考えられる)
- discrete mathematics (離散数学)
- discretely (副詞形 – 個別に、離散的に)
- discreteness (名詞形 – 離散性)
- discrete component → 離散的な部品
- discrete parts → 個々に分離した部分
- discrete variable → 離散変数
- discrete units → 個々の単位
- discrete steps → 個々に区切られた段階
- discrete structure → 離散構造
- discrete distribution → 離散分布
- discrete intervals → 個別の間隔
- discrete categories → 個別のカテゴリ
- discrete system → 離散システム
- 学術的・専門的文脈: 数学(離散数学)やコンピュータサイエンス(離散構造)などで用いる場合、「連続ではなく、個々に区切られた」という明確なニュアンスを強調します。
- 日常会話での使用: あまり日常会話では見かけない単語ですが、「distinct」「separate」をさらにフォーマルに言いたい場合に用いられることがあります。
- カジュアル/フォーマル: ややフォーマル・アカデミックよりの言葉です。
- 形容詞として名詞を修飾する: “discrete data”, “discrete values” など
- 不可算・可算の区別: 名詞そのものは
discreteness
としては不可算概念ですが、“discrete” は修飾語(形容詞)であり、扱う対象の名詞によって可算にも不可算にもなり得ます。 - “These are discrete units of measurement.”
- “We can observe discrete intervals between the signals.”
“Each piece of this puzzle is discrete from the others, so try matching the shapes.”
(このパズルの各ピースはほかのピースとは別々なので、形を合わせてみて。)“We organized the photos into discrete albums, each with a different theme.”
(写真を別々のアルバムに分けて、それぞれテーマを変えました。)“We should treat these problems as discrete issues rather than mixing them all together.”
(これらの問題はすべてを一緒くたにせずに、個々の事象として扱うべきだと思います。)“Our data set is divided into discrete categories for more precise analysis.”
(我々のデータセットはより正確な分析のため、個別のカテゴリーに分割されています。)“Each product line is managed as a discrete unit to track performance individually.”
(各製品ラインは個別の単位として管理し、それぞれの業績を追跡しています。)“We aim to develop discrete strategies for different target markets.”
(異なるターゲット市場向けに、個々に戦略を策定することを目指しています。)“Discrete mathematics deals with structures that are fundamentally countable, such as graphs and sets.”
(離散数学はグラフや集合など、基本的に数えられる構造を扱います。)“The signal consists of discrete packets rather than a continuous stream.”
(その信号は連続的なストリームではなく、個別に分かれたパケットで構成されています。)“In this research, we examine discrete variables that only take integer values.”
(この研究では、整数値のみをとる離散変数を検討しています。)- separate (分離した)
- 「離れている」という意味は近いですが、やや一般的で日常的。
- 例: “We should keep these files separate.”
- 「離れている」という意味は近いですが、やや一般的で日常的。
- distinct (明確に異なった)
- 「はっきりと違う」という意味合い。より差異がはっきりしているニュアンス。
- 例: “There are distinct differences between these two proposals.”
- 「はっきりと違う」という意味合い。より差異がはっきりしているニュアンス。
- individual (個々の)
- “個人の”や“個々の”を意味する一般的な単語。
- 例: “Focus on each individual case.”
- “個人の”や“個々の”を意味する一般的な単語。
- continuous (連続した)
- 「離れ目がなく、つながっている」という意味で “discrete” の反対。
- 例: “This graph shows a continuous function rather than a discrete one.”
- 「離れ目がなく、つながっている」という意味で “discrete” の反対。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /dɪˈskriːt/ でほぼ同じです。
- “discreet”(慎重な)と綴りが似ており、発音もほぼ同じですが、意味が全く違うので注意が必要です。
- スペリングミス: “discreet” と “discrete” を混同しやすい。意味が異なるので要区別。
- 発音上の混同: 発音はほぼ同じでも文脈を見て使い分けます。
- テストや資格試験: TOEIC や英検などではあまり頻出単語ではないかもしれませんが、大学受験やアカデミックな内容を扱う試験(IELTS, TOEFL)で「離散的」という概念が必要になる場合があります。
- 「dis- + create(作る)」のように見えるが、実際はラテン語の “discretus” が由来で、「分ける」「分離する」というイメージ。
- 「ツブツブが分かれている状態をイメージする」と覚えると分かりやすいかもしれません。
- 似た綴りの “discreet” とは全く別の意味であることに注意し、
- “discreet” → “慎重な、控えめな”
- “discrete” → “個別の、離散的な”
という対比で覚えると混乱しにくくなります。
- “discreet” → “慎重な、控えめな”
- 現在形: rotate / rotates
- 過去形: rotated
- 過去分詞: rotated
- 現在分詞: rotating
- 名詞形: rotation(回転)
- 形容詞形: rotational(回転の、回転に関する)
- 語幹: “rot” (回転と関連する意味合いを持つラテン語に由来)
- 接尾語: “-ate” (動詞を形成することが多い語尾)
- rotate the tires(タイヤを回転・交替させる)
- rotate the crops(作物を輪作する / 作付けを変える)
- rotate the staff(スタッフをローテーションさせる)
- rotate the images(画像を回転させる)
- rotate the schedule(スケジュールを入れ替える)
- rotate around an axis(軸の周りを回転する)
- rotate on its own(自力で回転する)
- rotate the camera(カメラの向きを変える)
- rotate a shape(図形を回転させる)
- rotate out of office(オフィスからローテーションで退く / 交代交替で職務を変える)
- 機械的な回転から、人員や役割のローテーションのように抽象的な「交替」の意味まで幅広く使われます。
- 大きさ・種類問わず「回転する・回す」という情景を描写します。
- 文法: 他動詞・自動詞の両用が可能
- 他動詞: 「何かを回転させる」例: “He rotated the handle.”
- 自動詞: 「回転する」例: “The fan is rotating.”
- 他動詞: 「何かを回転させる」例: “He rotated the handle.”
- “rotate between A and B” (AとBの間で交替する)
- “rotate out someone / something” (交替制で外す、ローテーションから外す)
- “rotation of duties” (業務のローテーション) → 名詞形を使う構文
- “Could you rotate the TV so I can see it better?”
(テレビを回してくれる? もっとよく見えるようにしたいの。) - “I always forget to rotate the tires on my car.”
(車のタイヤをローテーションするのをいつも忘れちゃう。) - “If we rotate chores, nobody will get tired of the same task.”
(家事を交替制ですれば、同じ作業に飽きなくなるね。) - “We plan to rotate the staff to ensure everyone gets diverse experience.”
(全員が多様な経験を得られるように、スタッフをローテーションする予定です。) - “Please rotate the schedule every quarter for fairness.”
(公正さを保つために、スケジュールを四半期ごとに回してください。) - “Our company will rotate department heads on a yearly basis.”
(当社では、毎年各部署の責任者を交替させます。) - “The Earth rotates on its axis once every 24 hours.”
(地球は24時間ごとに自転軸を1回転する。) - “Make sure to rotate the microscope lens carefully.”
(顕微鏡のレンズは慎重に回転させてください。) - “In this experiment, the cylinder will rotate at a constant speed.”
(この実験では、シリンダーが一定の速度で回転します。) - revolve(回転する)
- rotateとの違い: “rotate”は中心軸を中心に回す感覚が強い。一方 “revolve”は「周囲を回る」イメージを伴うことが多い。
- rotateとの違い: “rotate”は中心軸を中心に回す感覚が強い。一方 “revolve”は「周囲を回る」イメージを伴うことが多い。
- turn(回す・回る)
- rotateより幅広い意味。ドアのノブを回すなど、普段の「回す」一般動作にも広く使われる。
- rotateより幅広い意味。ドアのノブを回すなど、普段の「回す」一般動作にも広く使われる。
- spin(くるくる回る)
- rotateには「回す」対象が軸状にあるイメージが強いが、 spin は「素早く回る」ニュアンスがある。
- rotateには「回す」対象が軸状にあるイメージが強いが、 spin は「素早く回る」ニュアンスがある。
- swirl(渦を巻く)
- rotateやspinに近いが、水や空気などが渦巻くように回転するイメージ。
- rotateやspinに近いが、水や空気などが渦巻くように回転するイメージ。
- twirl(クルッと回る)
- 回転しながら回る小さな動き、踊りや軽快な動きをイメージ。
- remain still(動かないままでいる)
- stay stationary(静止したままでいる)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈroʊteɪt/ (“ロー・テイト”のように発音)
- イギリス英語: /rəʊˈteɪt/ (“ロウ・テイト”のように発音)
- アメリカ英語: /ˈroʊteɪt/ (“ロー・テイト”のように発音)
- スペリングミス: “rotate” を “rotete” などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同はあまりないが、“rotate”を“revolve”や他の回転系動詞と混同して文脈を誤るケースがある。
- TOEICや英検などでは、オフィスの人事異動や仕事のローテーションの文脈で出題されやすい単語。物を回すだけでなく、人や仕事を「交替制で行う」ニュアンスも覚えておくと便利。
- 「ローテータ」という日本語カタカナ表記で覚えると綴り“rotate”がイメージしやすい。
- 「ローテーション」とセットで覚えると、人や物を交替・回転させるイメージが固定しやすい。
- “ro”を「輪(ring)」や「車輪(wheel)」の頭文字のイメージにすると、回転のビジュアルと結びつけやすい。
I need to schedule a consultation with my doctor.
I need to schedule a consultation with my doctor.
Explanation
私は医者との相談を予定する必要があります。
consultation
1. 基本情報と概要
単語: consultation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of discussing something with someone or seeking advice or opinion.
意味(日本語): 何かについて誰かに意見や助言を求めたり話し合ったりする行為。
「consultation」は、「専門家や関係者と協議をする・相談をする」といったニュアンスを持つ名詞です。医師や弁護士などの専門家に意見を求めるときや、社内で取り決めをする際など、「話し合い」の正式な場面でよく使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「consultation」の詳細な解説です。フォーマルな場面や専門的な分野での「相談・協議」のニュアンスを持つ名詞として、ビジネスや学術分野などで頻繁に登場しますので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》;専門家との相談・〈C〉協議会,(専門家の)会議
The entrant was excited to participate in the competition.
The entrant was excited to participate in the competition.
Explanation
参加者は競技に参加することを楽しみにしていました。
entrant
1. 基本情報と概要
単語: entrant
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who enters or takes part in a competition, examination, course, or organization.
意味(日本語): 競技や試験、組織、コースなどに新たに参加・応募する人、あるいはエントリーする人。
「entrant」は、「コンテストやレース、試験、学校・大学などに“エントリー”する人」を表す単語です。日本語では「参加者」「申し込み者」「志願者」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語と派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “entrant” の詳細な解説です。競争や試験に「参加する人」「エントリーする人」を表す便利な単語ですので、文脈に応じて正しく使えるように覚えてください。
(競技などの)参加者《+for+名》
(…の)新会員,新入生,新入者,(新しい識務などに)つく人《+to(into)+名》
The biology class performed a dissection of a frog to study its anatomy.
The biology class performed a dissection of a frog to study its anatomy.
Explanation
生物の授業で、カエルの解剖を行い、その解剖学を学びました。
dissection
以下では、名詞“dissection”を、なるべく詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dissection
品詞: 名詞 (countable・不可算的用法は通常ありません)
意味(英語):
• The act of cutting open and examining the internal parts of a plant or animal for study or analysis.
• A detailed examination or analysis of something.
意味(日本語):
• 生物の内部構造を観察するために解剖する行為・作業。
• 物事を詳しく分析・検討すること。
「dissection」は、多くの場合、生物学や医学などで実際に解剖する場面、または比喩的に何かを詳細に分析する場面で用いられます。
「解剖」や「詳細な分析」というニュアンスを持つ名詞です。
活用形
名詞なので、形としては複数形“dissections”があるくらいです。
動詞の形は「dissect」(解剖する、詳細に分析する)になります。派生形として形容詞の「dissected」(解剖された、分析された)などがあります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「dissection」は、ラテン語の“dissectio”(切り裂くこと)に由来します。 “dis-”が「分離する・バラバラにする」、“sect”が「切る」という意味です。語源からも分かる通り、「何かを切り裂いて詳細に見る」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
イディオムや構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3つ)
ビジネスシーンの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• アメリカ英語: /daɪˈsɛkʃən/ または /dɪˈsɛkʃən/
• イギリス英語: /daɪˈsɛkʃən/ または /dɪˈsɛkʃən/
“dissect”の発音のように、「ダイセクト」「ディセクト」の両方があり得ます。 “dissection”も同様に、最初の母音を /daɪ-/ または /dɪ-/ と発音することがあります。アクセントは第2音節の “-sec-” に来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dissection”の詳細解説です。生物学的な解剖だけでなく、物事を細かく分析するという比喩的な使い方もある単語として、ぜひ覚えておいてください。
〈U〉〈C〉(実験・研究のための)解剖,解体
〈C〉実験用解剖体,解剖模型
〈U〉詳細な分析
The longitudinal study revealed significant findings.
The longitudinal study revealed significant findings.
Explanation
縦断的研究により、重要な発見が明らかになりました。
longitudinal
1. 基本情報と概要
単語: longitudinal
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語での意味: longitudinal
は「縦方向の」「長さの方向に関する」「経度の」の意を持つ形容詞です。
日本語での意味: 「縦方向の」「長期的にわたる」「経度の」といったニュアンスを持ちます。たとえば「longitudinal study」であれば、「縦断的研究」、つまり、ある対象を長期的に継続して観察する研究を指します。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です: 研究や分析などで「長期にわたる」「縦方向の」という視点を表すときに使われます。主に学術的または専門的な文脈で頻出します。
難易度 (CEFR): C1(上級)
学問や研究分野でよく使われる語であり、日常会話よりもアカデミックな場面や専門性の高い文脈で使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(やや稀)
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえることで、「longitudinal」の正確な意味やニュアンスを理解し、適切に使えるようになります。学術的・専門的な文脈で特に重要となる単語なので、長期的な観点(縦断的研究など)を論じる際にはぜひ活用してください。
長期の
縦の,縦方向の
長さの
経度の
The Amazon rainforest is a rich habitat for a diverse range of plant and animal species.
The Amazon rainforest is a rich habitat for a diverse range of plant and animal species.
Explanation
アマゾンの熱帯雨林は多様な動植物種の豊かな生息地です。
habitat
1. 基本情報と概要
単語: habitat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The natural home or environment of an animal, plant, or other organism.
意味(日本語): 動物や植物、その他の生物が自然に生息・生育する場所、または生育環境。
「habitat」は、動物や植物がもともと暮らしている場所や、その生物が適応・生存できる環境を指す言葉です。研究や環境保護の分野でよく使われますが、日常会話やニュースでも耳にする機会があります。
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
環境や生態系についての詳しい話題で使われることが多いので、中上級レベルの単語として扱われることが多いと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞になった例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “habitāre” = 「住む」「滞在する」が変化し、18世紀頃から生物学の分野で「生物が住む場所」という意味で用いられるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「habitat」の詳しい解説です。環境や生態系に関する話題では頻出なので、しっかり押さえておくと役立ちます。
(動・植物の)産地,生息地
The two nations formed a powerful alliance to combat their common enemy.
The two nations formed a powerful alliance to combat their common enemy.
Explanation
二つの国家は共通の敵と戦うために強力な同盟を結成した。
alliance
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
名詞 “alliance” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: alliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal agreement or partnership between groups, organizations, or countries to work together for common interests.
意味(日本語): 団体や組織、国同士が共通の利益のために協力し合う正式な協定や提携を指す言葉です。主に政治やビジネスなどの分野で「同盟」「連合」「連携」という意味合いで用いられます。
「alliance」という単語は、特に国際関係やビジネスの領域で、「複数のチーム・組織・国が一つの目的のために結束する・力を合わせる」というニュアンスをもっています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
政治やビジネスの文脈で登場するやや専門的な単語ですが、一般ニュースや歴史の話題にもよく出てくるため、中上級レベルの学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlaɪ.əns/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “alliance” の詳細な解説です。政治・経済・ビジネス、そして歴史や国際関係に関する文脈で登場しやすい重要な単語ですので、しっかり押さえておくと英語学習に活かしやすいでしょう。
〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携
〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国
The company hired an external auditor to conduct a thorough audit of its financial statements.
The company hired an external auditor to conduct a thorough audit of its financial statements.
Explanation
会社は外部の監査人を雇い、財務諸表の徹底的な監査を行いました。
audit
以下では、名詞 “audit” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは使用シーンを3つの分野(日常会話・ビジネス・学術)ごとに3例ずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
これらは「詳細に調べる」という意味で共通点がありますが、“audit” は特に「公式な監査」の印象が強く、ビジネス会計や書類上のチェックと密接に結びついています。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “audit” の詳細な解説です。ビジネスや学術的な場面で頻出する単語なので、例文やコロケーションとともに覚えておくと役立ちます。
会計検査(監査)
決算報告[書]
She is a competent manager who can handle any task efficiently.
She is a competent manager who can handle any task efficiently.
Explanation
彼女はどんな仕事も効率的に処理できる有能なマネージャーです。
competent
1. 基本情報と概要
英単語: competent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having the necessary knowledge, skill, or ability to do something successfully.
意味(日本語): 「必要な知識や技能、能力を備えていて、物事をうまくこなせる」という意味を持つ形容詞です。自分の担当する仕事や課題に対して十分な力を持っていることを表します。日常的にもビジネスの場面でも、誰かが「有能である」「適任である」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「com- (共に) + petere (求める)」が結びついて、「一緒に求められているもの(条件)を満たす」というニュアンスから「有能である、適正である」といった意味合いが生まれたとされています。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の competere (「一緒に求める」「同じ目標に向かう」)が語源です。その後、フランス語などを経て英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: ビジネスシーン・公式文書・日常会話いずれでも用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 competent の詳細解説です。スキルや知識の面で「有能で、しっかりとこなせる」状態を表す際に、フォーマルからカジュアルまで幅広く利用できる便利な単語です。ぜひ例文とともに習得してください。
有能な,能力ある;適任の
(要求を満たすのに)十分な,満足できる
(役所・役人・証人などが)権限(資格)を持つ
He was able to identify the discrete pieces of the puzzle.
He was able to identify the discrete pieces of the puzzle.
Explanation
彼は、パズルのバラバラのピースを特定することができました。
discrete
以下では、英単語 discrete
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• discrete: “separate” / “distinct” / “individually separate and distinct”.
意味(日本語)
• 「離れた」「個別の」「分離した」「離散的な」といった意味を持ち、あるものが他のものから切り離されている、あるいははっきり分かれているニュアンスを伝える形容詞です。
「それぞれが独立している」「数学的には連続でなく、個々に飛び飛びである」といった文脈でよく使われます。
品詞
• 形容詞 (adjective)
活用形
・原形: discrete
・比較級: more discrete
・最上級: most discrete
※「discrete」は形容詞のみならず、以下のような関連語もあります。
CEFR レベル目安
• B2 (中上級) から C1 (上級) レベル
日常英会話というよりは学術的・専門的な文脈(特に数学や技術分野)にて見られることが多いため、やや難易度が高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
discrete
とよく似たスペルに discreet
がありますが、別の単語で「慎重な」「控えめな」という意味です(綴りに注意)。
関連性・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語「discretus(分離した、別々の)」が元で、そこから「離散的である」意味が発展しました。中世を通して「分離」「区別」の意味が強調され、数学や哲学において、著しく「連続的ではないもの」を表す単語としても定着していきました。
ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
使用例
イディオム/構文
特定のイディオムはあまりありませんが、学術的には discrete from ○○
(○○から離散的に/分離して) という表現が見られる場合があります。
5. 実例と例文
以下では日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3例ずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /dɪˈskriːt/
• イギリス英語: /dɪˈskriːt/
強勢(アクセント)の位置
• “dis-CRETE” というように、第2音節 “-crete” に強勢が置かれます。
発音の違い・注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が “discrete” の詳細な解説です。学術的なコンテクスト以外でも、「個々に分かれている」と言いたいシーンで使うことができる単語なので、文脈に応じて使い分けてみてください。
ばらばらの, 別個の,個々の
The Earth rotates on its axis.
The Earth rotates on its axis.
Explanation
地球は軸を中心に回転する。
rotate
1. 基本情報と概要
単語: rotate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to turn or cause something to turn around a central point or axis
意味(日本語): (物を)軸や中心点の周りに回す、または回ること
「rotate」は「回転させる」「回転する」という意味で、軸を中心にぐるりと動かすイメージがあります。日常では「車のタイヤを交換・回転させる」「チームのメンバーを交代制で回して管理する」のように使われます。やや専門的な雰囲気を持ちますが、日常会話やビジネスの場面にもよく登場する単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
ある程度英語の基礎ができた学習者が、動作を詳しく描写するために使う単語です。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
同じ語幹を持つ派生語や類縁語としては、名詞の「rotation」、形容詞の「rotational」があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「rotare(回転する)」に由来し、16世紀頃に英語に取り入れられたとされています。
歴史的には、「wheel(車輪)」と意味的につながりがあり、何かが回転しているイメージを想起しやすい単語です。
ニュアンス:
フォーマル・カジュアルの両方で使用されますが、日常会話でも専門的な文脈でもよく見られる単語です。特定の状況で感情的な響きを持つことはあまりなく、説明や指示の言葉として使われる傾向があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな文書からカジュアルなメモや会話まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「ro」の部分に置かれます。
よくある間違いとしては、第二音節に強勢を置いてしまい “ro-TATE” のように発音してしまうケースなどがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニックとして、視覚的にタイヤなどが回る映像を思い浮かべながら音読すると記憶に残りやすいでしょう。
回転する
循環する,交替する
…‘を'回転させる
…‘を'循環させる
〈人〉‘を'交替で服務させる
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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