学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 単数形: millimeter
- 複数形: millimeters
- 接頭語: milli-
- ラテン語の mille(千)に由来し、「千分の一」という意味を持ちます。
- ラテン語の mille(千)に由来し、「千分の一」という意味を持ちます。
- 語幹: meter / metre
- 測定を示す語根で、もともとギリシャ語の metron(測る)に由来します。
- kilometer (キロメートル) - kilo-(千) + meter
- centimeter (センチメートル) - centi-(百) + meter
- milligram (ミリグラム) - milli-(千分の一)+ gram
- 1 millimeter thick(厚さ1ミリメートル)
- measure in millimeters(ミリメートル単位で測る)
- millimeter accuracy(ミリメートル単位の精度)
- a difference of a few millimeters(数ミリの違い)
- within a millimeter(許容誤差がミリメートル以内で)
- a margin of error of ±1 millimeter(±1ミリメートルの誤差範囲)
- the lens has a 50-millimeter focal length(レンズの焦点距離は50ミリメートル)
- millimeter scale(ミリメートル目盛り)
- cut to the nearest millimeter(ミリ単位で切る)
- convert centimeters to millimeters(センチメートルをミリメートルに変換する)
- 語源: フランス語の millimètre に由来し、ラテン語 mille(千)とギリシャ語 metron(測る)が組み合わさったものです。
- 歴史的使用: メートル法が導入された18世紀末以降、長さの基本単位メートルの分割単位として使われ始めました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 非常に小さな長さを表すため、精密な測定や細かい寸法管理が必要なシーンで用いられます。
- 形式としては科学的・技術的な文脈でも、日常会話でも使われますが、日本語話者には「mm(ミリ)」という略称で馴染みが深いかもしれません。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも使われますが、数字と合わせて使用されることがほとんどです。
- 非常に小さな長さを表すため、精密な測定や細かい寸法管理が必要なシーンで用いられます。
可算名詞:
- 「a millimeter, two millimeters …」のように数えられます。
- 「in millimeters(ミリメートル単位で)」のように前置詞とセットで使われることも多いです。
- 「a millimeter, two millimeters …」のように数えられます。
一般的な構術例:
- 「(number) + millimeters」 → 「3 millimeters, 5 millimeters…」
- 「(measurement) + in millimeters」 → 「Measure this in millimeters.」
- 「(number) + millimeters」 → 「3 millimeters, 5 millimeters…」
イディオムや定型表現:
- 「by a millimeter」: ごくわずかな差
- “He missed the target by a millimeter.”(ほんの僅かな差で的を外した)
- 「by a millimeter」: ごくわずかな差
- “This smartphone is only 7 millimeters thick.”
(このスマホは厚さがたったの7ミリなんだ。) - “Could you cut the paper to 210 millimeters wide?”
(紙の幅を210ミリに切ってもらえますか?) - “I need just a few more millimeters of space to fit this in.”
(これを入れるのにあと数ミリの余裕が必要なんだ。) - “Please list all dimensions in millimeters on the technical drawing.”
(技術図面にはすべての寸法をミリメートルで記載してください。) - “We require a tolerance of ±1 millimeter in the manufacturing process.”
(製造工程では±1ミリの誤差範囲を要求します。) - “The final thickness of the product should be exactly 3 millimeters.”
(製品の最終的な厚さは正確に3ミリメートルである必要があります。) - “We observed a growth rate of 0.5 millimeters per day in the laboratory samples.”
(研究室のサンプルでは1日あたり0.5ミリの成長率を観察しました。) - “Millimeter wave technology has significant potential in 5G communications.”
(ミリ波技術は5G通信において大きな可能性を秘めています。) - “Each specimen was measured to the nearest millimeter for accuracy.”
(正確性を期すため、各サンプルはミリメートル単位で測定しました。) 類義語
- centimeter(センチメートル): 1/100メートル
- meter(メートル): 基本単位
- inch(インチ): 主にヤード・ポンド法での長さ単位
- foot(フィート): ヤード・ポンド法の長さ単位
これらは同じ「長さの単位」ですが、数値として表すときの大きさが異なります。
- centimeter(センチメートル): 1/100メートル
反意語
- いわゆる対義語はありませんが、もしミリに対して大きい単位を示すなら kilometer(キロメートル)、あるいは yard(ヤード)などが対比として挙げられます。
- アメリカ英語では語末の “-er” が [ɚ] のように発音されます。
- イギリス英語では語末の “-re” が [ə] のような弱い母音で発音されます。
- どちらも 「ミリミーター」のように、最初の “mil” を強く読む点は共通です。
- よくある間違い: 「ミリメーター」ではなく「ミリミーター」と、日本語カタカナでも「リ」にアクセントがかかる認識を持つと、英語ネイティブの発音と異なることがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
- millimeter(米)、millimetre(英)など綴りの揺れが複数あるため、統一するとよい。
- “mili-” と書き間違えないように要注意。
- millimeter(米)、millimetre(英)など綴りの揺れが複数あるため、統一するとよい。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、milli- のついた他の単位(milliliter, milligram など)と混じらないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、数値表現の問題や理系テキスト内で出現することがあります。正確にスペルと意味を押さえておくとよいでしょう。
- milli- は「千分の一」を表す → meter を1000分割した小さな長さ。
- mm という略記号 → 視覚的に「m」と並ぶことで「ミニ(小さい)単位」というイメージを持ちやすいです。
- ストーリーで覚える: “A meter is too big, so we take 1/1000 of it to get a millimeter.”(1メートルが大きすぎるから1000分割した小さな単位がmillimeter)
- スペリングのポイント: “milli + meter” が合わさっているので、それぞれのブロックを意識すると覚えやすいです。
- An area or territory owned or controlled by someone, or a field of knowledge or activity.
- (土地や権力の)領地・領域、または学問・活動などの分野や領域。
- 単数形: domain
- 複数形: domains
- 専門的な内容でも比較的スムーズに理解・議論できるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: “domin”や“domain”の形で、「支配」や「所有」という意味合いをもつラテン語由来(dominium = lordship, ownership)が根にあります。
- 接尾語: なし(名詞形として確立している)
- dominate(動詞): 支配する
- domination(名詞): 支配、制圧
- dominion(名詞): 統治、支配権
- domain name → ドメイン名
- domain knowledge → 専門的知識
- in the public domain → 公共の領域(著作権などが消滅して公開されている状態)
- domain registration → ドメイン登録
- domain controller → ドメインコントローラー(IT分野で使われる)
- domain expertise → その分野での専門的な知識・技術
- the domain of science → 科学の領域
- domain authority → ドメイン・オーソリティ(ウェブサイトの検索エンジン評価など)
- private domain → 私有領域
- domain expansion → 領域展開(「領域を広げること」の比喩表現としても使われる)
- 「domain」は、中英語の “demaine”, または 古フランス語 “demeine” に由来し、さらにラテン語の “dominium”(所有、支配権)が語源になっています。
- 物理的な「領地」を指すときにはやや文語的でフォーマルな響きがあります(王様の“domain”)。
- IT分野やインターネットの「ドメイン名」など、専門的・技術的な文脈でも頻繁に使われます。
- 学問や話題の「分野」を示すときにも使われ、知識領域を示すフォーマルからカジュアルな場面まで幅広く使われます。
- 文章(フォーマル、アカデミック): 「~の領域」「~のドメイン」
- 口語(カジュアル): Webドメイン名、専門分野など
名詞(可算名詞): a domain / domains
- a domain of knowledge (知識の領域)
- This concept belongs to the domain of physics. (この概念は物理学の領域に属します。)
- a domain of knowledge (知識の領域)
可算・不可算の区別: “domain”は基本的に可算名詞として扱われます。
- × “some domain” → 不可算表現で使うのは一般的ではありません。
- 〇 “several important domains” → 複数形で使用可能
- × “some domain” → 不可算表現で使うのは一般的ではありません。
よく使われる構文例:
- “X falls under the domain of Y.” (XはYの領域に含まれる)
- “Within the domain of…” (~の領域内で)
- “X falls under the domain of Y.” (XはYの領域に含まれる)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル寄りの文脈では「知的分野」「管轄領域」を示すイメージが強いです。
- カジュアルな使い方では「Webのドメイン」「専門分野」のように言及します。
- フォーマル寄りの文脈では「知的分野」「管轄領域」を示すイメージが強いです。
“I just bought a new domain for my personal blog.”
- (個人ブログ用に新しいドメインを買ったよ。)
“That’s not really my domain of expertise, so I can’t give you a definite answer.”
- (それは私の専門分野ではないから、はっきりした答えはできないよ。)
“This topic is right in her domain; she loves talking about art history.”
- (この話題は彼女の得意分野だよ。美術史について話すのが大好きだから。)
“We should register our company’s domain before launching the new website.”
- (新しいウェブサイトを公開する前に、会社のドメインを登録すべきだ。)
“Our legal department handles issues that fall under the domain of intellectual property rights.”
- (法務部は知的財産権に関わる問題の管轄を担当しています。)
“Expanding into new domains can be risky, but also very rewarding.”
- (新しい分野への進出はリスクがあるが、大きな成果も得られる。)
“In mathematics, the domain of a function is the set of all possible input values.”
- (数学では、関数のドメインとは、その関数に入力できるすべての値の集合のことです。)
“Linguistics is the domain that studies human language scientifically.”
- (言語学は、人間の言語を科学的に研究する領域です。)
“His expertise lies in the domain of quantum mechanics.”
- (彼の専門は量子力学の領域にあります。)
- realm (領域、王国)
- 「The realm of fantasy」(空想の領域)のように、やや文学的・詩的表現に使われる傾向。
- 「The realm of fantasy」(空想の領域)のように、やや文学的・詩的表現に使われる傾向。
- field (分野)
- 「field of study」(研究分野)という表現で、学問・活動分野を指す際に日常的に使われる。
- 「field of study」(研究分野)という表現で、学問・活動分野を指す際に日常的に使われる。
- area (領域、分野)
- よりカジュアルかつ広義で使える語。「生活のあらゆるエリアで」といった使い方が可能。
- よりカジュアルかつ広義で使える語。「生活のあらゆるエリアで」といった使い方が可能。
- sphere (範囲、領分)
- 「the political sphere」(政治領域)など、比較的フォーマルな文脈で使う。
- 明確な反意語はありませんが、「outside the domain of ~」や「beyond one’s domain」で「~の領域外」という言い方になります。
- アクセント(強勢)は第二音節 “-main” に置かれます: do-MAIN
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも /dəˈmeɪn/ と発音されます。
- よくある発音ミス:
- “domine” /ˈdɒmɪn/ のように読んでしまう
- アクセントを最初の音節に置いて /ˈdoʊmeɪn/ と発音してしまう
- “domine” /ˈdɒmɪn/ のように読んでしまう
- スペルミス: “domian” や “doman” など。
- 「domain」と「dominion」「dominant」など、似たスペルを持つ派生語との混同。
- IT分野では「ドメイン=URLの一部」と覚えがちですが、もともと「領域・所有地」などの意味があり、ほかの文脈でも使われることを確認しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも「専門分野」「領域」の意味でビジネスや学術文脈で登場する可能性があります。
- 「domain」は「王様(主)」が領地を“dominate”しているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- IT業界では「ウェブサイトの住所(ドメイン)」と捉えておくと、すぐに思い出しやすくなります。
- 「do-MAIN」のように、“MAIN”に強調を置いて発音すると通じやすいです。
- スペルは「do + main」と考えると、タイピングミスが減らせます。
- 名詞形 “photography” (写真術、写真撮影)
- 名詞形 “photograph” (写真)
- 動詞形 “to photograph” (写真を撮る)
- 接頭語 “photo-”: ギリシャ語の “phōs” (光) に由来し、「光」を意味します。
- 語幹 “graph”: ギリシャ語の “graphē” (書くこと、描くこと) に由来し、「記録する」「描写する」の意味を持ちます。
- 接尾語 “-ic”: 「〜のような、〜に関する」という意味を付与します。
- photography (写真術、写真撮影)
- photographer (写真家、カメラマン)
- photogenic (写真写りの良い)
- photographic memory — 写真のような記憶力
- photographic equipment — 写真機材
- photographic film — 写真フィルム
- photographic technique — 写真技術
- photographic detail — 写真のように細部まで正確な描写
- photographic evidence — 写真による証拠
- photographic reproduction — 写真による複製
- photographic paper — 写真用紙
- photographic session — 写真撮影会
- photographic studio — 写真スタジオ
- 「写真に関する」「写真そのもののように正確」といった文脈で使われます。
- 「photographic memory(写真のように正確な記憶)」のように比喩的にも使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、主に技術的・専門的な話題や、正確さを強調する際などに用いられます。
- “photographic”は形容詞のため、主に名詞を修飾して使われます。
- 名詞を直接修飾するか、補語として使われる場合が多いです。
- “She has a photographic memory.”
- “The photographic process requires careful handling of chemicals.”
- “His paintings have a photographic quality.”
- “photographic memory”は定番の組み合わせで、「驚くほど正確な記憶力」の例えとして使われます。
“I wish I had a photographic memory so I wouldn’t forget anyone’s name.”
(名前を忘れないように、写真のような記憶力があったらいいのに。)“These pictures are so clear, they almost look photographic.”
(この絵、ものすごく鮮明でまるで写真みたいだよ。)“I’m taking a new class on photographic editing next week.”
(来週、新しい写真編集のクラスを受講するんだ。)“We need high-quality photographic evidence to support this claim.”
(この主張を裏付けるには、高品質な写真による証拠が必要です。)“The company invested in the latest photographic equipment for better product images.”
(製品画像を向上させるために、会社は最新の写真機材に投資しました。)“Our marketing team utilized photographic techniques to enhance the brand’s image.”
(マーケティングチームはブランドイメージの向上のために写真技術を活用しました。)“This research paper explores the development of photographic technology in the 19th century.”
(本研究論文は19世紀における写真技術の発展について探究しています。)“The accuracy of photographic documentation is crucial in forensic investigations.”
(法医学調査では、写真による記録の正確さが非常に重要です。)“Advancements in photographic sensors have revolutionized digital imaging.”
(写真用センサーの進歩がデジタルイメージングに革命をもたらしました。)- pictorial(絵画的な)
- 絵画のように視覚的な表現を指す。写真というより絵に近いイメージで使う。
- 絵画のように視覚的な表現を指す。写真というより絵に近いイメージで使う。
- photo-realistic(フォトリアリスティックな)
- 写真のように極めてリアルな描写を指す。主に絵画やCGに用いられる。
- 写真のように極めてリアルな描写を指す。主に絵画やCGに用いられる。
- visual(視覚的な)
- 写真に限らず、見えるもの全般を指すため、範囲がより広い。
- 写真に限らず、見えるもの全般を指すため、範囲がより広い。
- “non-photographic”(写真に関係しない)、明確な反意語ではありませんが、写真とは関係ない情報や描写を指す場合に使われることがあります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌfoʊ.t̬əˈɡræf.ɪk/
- イギリス英語: /ˌfəʊ.təˈɡræf.ɪk/
- アメリカ英語: /ˌfoʊ.t̬əˈɡræf.ɪk/
強勢 (アクセント)
- “pho·to·GRA·phic” の “gra” の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス
- “pho-TO-graphic” と “to” の部分に強勢を置いてしまう誤りなどがあります。
- 正しくは “pho-to-GRA-phic” と “GRA” に強勢を置きましょう。
- “pho-TO-graphic” と “to” の部分に強勢を置いてしまう誤りなどがあります。
- スペルミス: “photographic” の “gra” と “phic” の部分が紛らわしいので、つづりに注意が必要です。
- 類似語との混同: “photogenic” (写真写りの良い) と間違えやすいですが、意味が全く異なります。
- 資格試験でのポイント:
- TOEICや英検などでは、写真や記憶の正確さを表す文脈で “photographic memory” というフレーズが出ることがあります。
- “photographic evidence” など、ビジネス文書や論文でも見かける表現です。
- TOEICや英検などでは、写真や記憶の正確さを表す文脈で “photographic memory” というフレーズが出ることがあります。
- 語源イメージ: “photo-”(光)+“-graph”(書く)が合わさった“photography”から来ていると覚えましょう。
- スペリングのポイント: “photo” + “gra” + “phic” という3つのパーツに分けて覚えるとミスを防ぎやすいです。
- ストーリーで覚える: “photographic” → “写真のように正確” → 「細部まではっきりと覚えられる」 → “photographic memory” という連想ですすめると、意味の広がりが理解しやすいです。
- 名詞として: “a binary” → 「2進数や2値論理のこと」
- 副詞形はありません。
- bi-(ラテン語で「2」を意味する接頭語)
- -nary(本来は「~の秩序」「~個から成る」という意味合いを持つラテン語由来の要素が含まれる)
- 「二要素からなる」「二進法(の)」
- 「二元的な」「対になる」
- binary system: 二進法
- binomial: 二項式(“bi-”+“nomial(項)”)
- bisect: 二分する(“bi-”+“sect(切る)”)
- binary code(2進コード)
- binary digit(2進数の桁、つまりビット)
- binary file(バイナリファイル)
- binary opposition(二項対立)
- binary number(2進数)
- binary operation(2項演算)
- binary logic(2値論理)
- binary choice(2択の選択)
- binary classification(2クラス分類)
- binary star(連星)
- 数学・情報科学で頻出:コンピュータが内部で扱う数値としての「0と1」を指す。
- 哲学・社会学では「二項対立」を指すケースもあり、抽象的な概念として用いられる。
- 文章・会話ともに比較的フォーマルな響きがあるが、IT系の会話ではカジュアルにも使われる。
- 形容詞として名詞を修飾することが多い。
- 可算・不可算の区別は形容詞の場合は不要。名詞扱いするときは可算名詞(複数形は binaries だがあまり一般的ではない)。
- “The number is represented in binary.”
- “They use a binary classification system.”
- “It’s a binary choice: yes or no.”
- 「二進法」を説明するときは学術的・専門的でフォーマル。
- IT エンジニアなど専門職同士の会話ではカジュアルに「それ、バイナリで送っておいて」などと使われることも。
- “I heard computers only understand binary, but what does that really mean?”
(コンピュータはバイナリしか理解しないって聞いたけど、それってどういう意味?) - “This file looks like a bunch of random characters; it must be in a binary format.”
(このファイル、変な文字ばかりだね。バイナリ形式かも。) - “My decision is pretty binary: I either go all in or not at all.”
(私の決断はかなり二択だね。やるかやらないか、どちらかしかない。) - “Our new software can convert data from binary to decimal automatically.”
(私たちの新しいソフトウェアは、バイナリから10進数へのデータ変換を自動で行えます。) - “We need to handle binary files carefully to avoid corruption.”
(破損を避けるために、バイナリファイルの取り扱いには注意が必要です。) - “The product manager spoke about the binary approach to user feedback: positive or negative.”
(プロダクトマネージャーはユーザーの反応を二分法的に捉えていて、肯定的か否定的かで判断していた。) - “Binary operations are fundamental in abstract algebra.”
(2項演算は抽象代数学の基礎となる概念です。) - “The binary star system in astronomy offers insights into stellar mass calculations.”
(天文学における連星系は、恒星の質量計算に関して多くの知見をもたらしてくれます。) - “The concept of binary opposition is deeply explored in structuralist theory.”
(構造主義の理論では、二項対立の概念が深く探求されています。) - dual(二重の、二つの要素を持つ)
- 「binary」が専門的な分野(特にITや数学)で用いられる傾向があるのに対し、「dual」は幅広く「二重の性質」一般を指す。
- 「binary」が専門的な分野(特にITや数学)で用いられる傾向があるのに対し、「dual」は幅広く「二重の性質」一般を指す。
- twofold(二重の、二要素から成る)
- 「量が二倍」や「二つの側面がある」という意味で日常的に使われる。
- 「量が二倍」や「二つの側面がある」という意味で日常的に使われる。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば “multiple” (複数の)のように「二つ以上」の意味が強い単語と対比されることはあります。
- アクセント(強勢)は最初の音節 “BAI(バイ)” に置かれます。
- アメリカ英語だと [ˈbaɪ.nɚ.i] のように /ɚ/ 音になることが多く、イギリス英語だと [ˈbaɪ.nər.i] のように /ə/ 音がやや長めに聞こえる傾向があります。
- “bi” を “ビー” と伸ばしてしまう
- 中間の /nə/ を “ナー” と伸ばしすぎる
- スペルミス: “binnary” や “binery” などと書いてしまう。
- 意味の取り違え: 「binary = バイナリー(2進数)」しかない、と思いがちですが、「二元的な」という一般的な意味も要注意。
- 同音異義語との混同: とくに “binary” と同音異義語はあまりないが、日本語の「バイナリ」と混同し、文脈を誤解するケースが見られる。
- TOEIC・英検ではITやデジタル関連の文章中に登場することも。特に専門用語として説明問題などで出現する可能性あり。
- 数学・プログラミングのテーマが出題されるIELTSなどでも、文脈理解の一環で登場する場合がある。
- 語源をイメージ: “bi-” は “bicycle”(自転車、2輪)などと同じく「2」をイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方: “バイ + ナリー = 2つのナリー” と声に出してみる。 “Bi” が「2」を示す接頭語だと認識しておくと他の関連単語(binary, binomial, bicycle, bisect など)もまとめて覚えられます。
- 暗記テクニック: 何かを「二つに分ける」イメージをすると “binary” が頭に入りやすいです。
- 形容詞: reactive
- 名詞形: reactivity (反応性、反応度)
- 動詞: react (反応する)
- 名詞: reaction (反応)
- B2(中上級): 一般的な形容詞としてはやや難しめ。特にビジネスや化学分野、IT分野などでも使用されるため、B2レベル以降の学習者が扱う機会が多い単語です。
- 語幹: act
- 「行動する」という意味のラテン語“agere”に由来
- 「行動する」という意味のラテン語“agere”に由来
- 接頭語: re- (再び、または後に)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る際によく用いられる)
- react (動詞): 反応する
- reaction (名詞): 反応
- reactivity (名詞): 反応性
- reactive measure
- (反応的措置)
- (反応的措置)
- reactive approach
- (受動的アプローチ)
- (受動的アプローチ)
- become reactive
- (反応的になる)
- (反応的になる)
- chemically reactive substance
- (化学的に反応性の高い物質)
- (化学的に反応性の高い物質)
- highly reactive metal
- (非常に反応しやすい金属)
- (非常に反応しやすい金属)
- reactive behavior
- (反応的な行動)
- (反応的な行動)
- reactive mode
- (受動的なモード)
- (受動的なモード)
- reactive strategy
- (受け身の戦略)
- (受け身の戦略)
- reactive policy
- (後追いの政策)
- (後追いの政策)
- non-reactive approach
- (反応しない・無関心な取り組み)
- ラテン語の「re- (後に)」+「agere (行動する)」がもとになり、中世フランス語や英語を経て「react」となりました。その形容詞形が「reactive」です。
- 「reactive」は待ちの姿勢で、何かが起きたときに対応するというニュアンスを含みます。能動的で前もって準備するというよりは、事が起こってから反応するという、やや受け身の響きがあります。
- 口語・ビジネスなどでも使われますが、ITや化学・物理の分野でも「反応性が高い」という技術的な文脈でよく使われます。
- 「proactive (プロアクティブ)」の対義語として話し合いの場でもよく使われるため、きわめてフォーマルな場面や技術文書、会議など、幅広いシーンで目にする単語です。
- 形容詞として名詞を修飾し、たとえば「reactive system」「reactive policy」のように使います。
- よりフォーマルな文書や専門的な学術論文、またはビジネスの会議などで「受動的・後手に回る対応」を指す場合にもよく使われます。
- [be + reactive + to + 名詞/事象]
- 例: The team was reactive to market changes.
- 例: The team was reactive to market changes.
- [become + reactive]
- 例: The system becomes reactive under high stress.
- 例: The system becomes reactive under high stress.
- “He’s always so reactive when someone criticizes him.”
- 「彼は誰かに批判されると、いつも過敏に反応するんだよね。」
- “I don’t want to be reactive. I want to plan ahead.”
- 「後手に回るのは嫌なんだ。前もって計画を立てたいんだ。」
- “Sarah is pretty reactive; she gets upset at the slightest issue.”
- 「サラはとても反応的で、ほんの些細なことでも動揺しちゃう。」
- “Our company must avoid being merely reactive; we need a proactive growth strategy.”
- 「我が社は受動的になるだけではいけない。積極的な成長戦略が必要だ。」
- “A reactive approach may lead to missed opportunities in a fast-changing market.”
- 「変化の激しい市場では、受身のアプローチでは機会を逃すことになりかねません。」
- “We have to move from a reactive to a proactive service model.”
- 「サービスモデルを受動的なものから能動的なものへ移行する必要があります。」
- “This chemical is highly reactive when exposed to oxygen.”
- 「この化学物質は酸素に触れると非常に反応性が高いです。」
- “Reactive algorithms adjust their output based on changing input conditions in real time.”
- 「リアクティブなアルゴリズムは、入力条件の変化に応じてリアルタイムで出力を調整します。」
- “In psychology, reactive behavior often results from past traumas or triggers.”
- 「心理学においては、反応的な行動はしばしば過去のトラウマや何らかの刺激が原因で起こります。」
- responsive (応答性のある)
- 「応じやすい」という意味で使われますが、より能動的・ポジティブに「対応できる」ニュアンスが強い。
- 「応じやすい」という意味で使われますが、より能動的・ポジティブに「対応できる」ニュアンスが強い。
- receptive (受容的な)
- 「受け入れる姿勢がある」という意味で気持ちよく受け止める感じで、必ずしも強い反応の意味ではありません。
- 「受け入れる姿勢がある」という意味で気持ちよく受け止める感じで、必ずしも強い反応の意味ではありません。
- proactive (プロアクティブ、能動的な)
- 自分から積極的に動き、事前に手を打つという点で “reactive” の対極。
- 自分から積極的に動き、事前に手を打つという点で “reactive” の対極。
- (状況によっては)passive (受動的な)
- 「reactive」はそれなりに強い反応を示しますが、passiveは「何もしないに等しい受動的」という印象が強い場合が多いです。
- 「reactive」はそれなりに強い反応を示しますが、passiveは「何もしないに等しい受動的」という印象が強い場合が多いです。
- 発音記号 (IPA): /riˈæk.tɪv/
- アクセントの位置: “-ac-” の部分に強勢 (re-ÁC-tive)
- 米英の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [riˈæk.tɪv] と発音し、イギリス英語でも同様に [riˈæk.tɪv] と発音します。
- よくある間違い:
- [riˈeɪk.tɪv] と二重母音にしてしまうなど。「ア」ではなく「æ」と発音するのが正しいです。
- [riˈeɪk.tɪv] と二重母音にしてしまうなど。「ア」ではなく「æ」と発音するのが正しいです。
- スペルミス: 「reaction」「reactive」など、綴りの途中にある “a” と “i” の位置を間違えることがよくあります。
- 同音・混同: “reactive” と “re-active” (再活性化?のような誤解) はまったく別物なので注意。
- 「proactive」との混同: 意味が真逆の単語ですので、前もって計画的に動く場合は“proactive”を、先に事が起こってから対応する場合は“reactive”を使いましょう。
- 試験での使われ方: TOEICや英検、ビジネス英語などで「企業が受け身の姿勢で市場に対応している」「化学物質の反応性」などを表す問題が出ることがあります。
- 「react」は「反応する」というイメージが強い単語です。「reactive」はそこに“形容詞”の感覚を加えて、「反応しやすい」「後から応じる」イメージを持ちましょう。
- “re-act” = “後から行動する” と分解して考えるとわかりやすいです。
- “proactive” と対比させると印象に残りやすいので、この2つをセットで覚えると効果的です。
- 名詞形: antibiotic(単数形)、antibiotics(複数形)
- 形容詞形: antibiotic(例: antibiotic drugs = 抗生物質薬)
- “antibiotic” は形容詞としてもそのまま使えます(例: antibiotic treatment = 抗生物質治療)。
- B2(中上級)
医療的・科学的なトピックで頻出するやや専門性のある単語ですが、一般のニュースや健康情報などでも出てくるため中上級レベルあたりで学習されることが多い語です。 - anti-: 「~に対して」「反対の」という意味の接頭語
- bio: 「生命」「生物」という意味の語根 (ギリシャ語由来)
- -tic: 形容詞化・名詞化で使われる接尾語(語尾)
- antibacterial: 抗菌性の、抗菌の
- antiviral: 抗ウイルスの
- antimicrobial: 抗菌、抗微生物(細菌以外の微生物にも作用する広い意味)
- antibiotic resistance(抗生物質耐性)
- broad-spectrum antibiotic(広域抗生物質)
- antibiotic therapy(抗生物質治療)
- prescribe antibiotics(抗生物質を処方する)
- antibiotic usage(抗生物質の使用)
- antibiotic regimen(抗生物質療法)
- antibiotic properties(抗生物質の特性)
- intravenous antibiotics(静脈内投与抗生物質)
- antibiotic course(抗生物質の服用期間)
- antibiotic stewardship(抗生物質の適正使用管理)
- anti(反、対)
- bios(生命)
から来ています。もともと「生命に対抗するもの」という意味で、病原菌の増殖を抑える観点から名づけられています。 - 主に医療・学術文脈で用いられる専門的な単語ですが、一般の健康やニュースの話題でも頻出します。
- カジュアル/フォーマルともに場面によって使われるが、基本的に正確な文脈で使用されることが多いです。
- 強い口語表現ではありませんが、「処方された薬の一種」として日常会話に普通に登場することもあります。
- 可算名詞として使うことが多いです。たとえば「an antibiotic(ある抗生物質)」や「some antibiotics(いくつかの抗生物質)」という言い方をします。
- 形容詞として使う場合、「antibiotic treatment(抗生物質治療)」のように名詞の前で修飾します。
- take antibiotics(抗生物質を服用する)
- be on antibiotics(抗生物質を飲んでいる途中である)
- finish/complete a course of antibiotics(抗生物質の服用期間を最後まできちんと守る)
- “I’m taking an antibiotic for my ear infection.”
(中耳の感染症のために抗生物質を飲んでいるんだ。) - “You should always finish the full course of antibiotics, even if you feel better.”
(たとえ調子が良くなっても、処方された抗生物質は最後まで服用しないといけないよ。) - “My doctor prescribed an antibiotic to treat my sinus infection.”
(副鼻腔炎を治すために、医者が抗生物質を処方してくれたよ。) - “Our pharmaceutical company is investing in the development of a new broad-spectrum antibiotic.”
(私たちの製薬会社は新たな広域抗生物質の開発に投資しています。) - “The marketing team is preparing a campaign to launch our latest antibiotic.”
(マーケティングチームが新しい抗生物質の発売に向けたキャンペーンを準備しています。) - “We need to ensure our antibiotic manufacturing processes meet quality control standards.”
(当社の抗生物質製造工程が品質管理基準を満たしていることを確認しなければなりません。) - “Recent studies focus on antibiotic resistance and its global health implications.”
(最近の研究は、抗生物質耐性とその世界的な健康への影響に焦点を当てています。) - “This new antibiotic shows promising results against multiple drug-resistant bacteria.”
(この新しい抗生物質は、多剤耐性菌に対して有望な結果を示しています。) - “Overuse of antibiotics in livestock farming is considered a major contributor to antibiotic resistance.”
(家畜の飼育における抗生物質の過剰使用は、抗生物質耐性の主な原因のひとつと考えられています。) - antimicrobial(抗微生物の)
- 抗生物質に加え、ウイルスや真菌、その他微生物にも有効なものを含むより広い概念です。
- 抗生物質に加え、ウイルスや真菌、その他微生物にも有効なものを含むより広い概念です。
- antibacterial(抗菌の)
- 細菌に特化して作用する点では似ているが、医療用語としては “antibiotic” のほうが専門的。
- 細菌に特化して作用する点では似ているが、医療用語としては “antibiotic” のほうが専門的。
- probiotic(プロバイオティクス)
- 「身体に有益な微生物」を摂取する考え方。直接の反意語とは言いにくいですが、「バクテリアを殺す」方向性とは逆の「良いバクテリアを取りこむ」方向性なので、対照的な存在として挙げられます。
- IPA(米国英語): /ˌæn.t̬i.baɪˈɑː.t̬ɪk/
- IPA(英国英語): /ˌæn.ti.baɪˈɒ.tɪk/
- アメリカ英語では「バイアティック」のように聞こえ、母音が /ɑː/ になる部分があります。
- イギリス英語では /ɒ/(オ)に近い音となり、若干違う響きになります。
- スペルミス: “antibiotic” を “antiboitic” などと書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: “antibiotic” と “probiotic” は綴りも音も似ている部分があるが、意味はまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検でも医療や健康の話題リングの中で頻出する可能性があります。「処方する」「耐性」など関連する文脈とあわせて覚えておくとよいです。
- イメージ連想: “anti-” (反対・対) + “bio” (生命) + “tic” → 「生命を妨害するもの → 細菌を殺すもの」
- 語源を意識: “anti” という接頭語はほかにも “antivirus,” “antidote,” “antifreeze” など「反対・対策」を意味する単語で頻出なので、まとめて覚えると便利です。
- 勉強テクニック: “antibiotic” のつづりを「anti + bio + tic」で3ブロックに分けると、スペルミスを減らせます。
- 名詞形は特になし(単複同形の場合が多い)
- 複数形は “subs” と書きます(例:three subs)
- 複数形は “subs” と書きます(例:three subs)
- 動詞としてはあまり自立的に使われませんが、「sub (someone) on/off」で「交代させる」のように口語的に用いられることがあります。
- substitute(動詞/名詞/形容詞):「代わりに使う」「代用品、代役」「代用の〜」
- submarine(名詞/形容詞):本来の形で「潜水艦」「海中の〜」
- 語幹: “-marine” など
- 意味: “under” 「下に、下方へ」、「下位の、従属の」
- submarine:潜水艦
- subway:地下鉄
- submerge:水中に沈める
- subordinate:従属する、従属させる
- subtract:差し引く
- “grab a sub” → 「サブを買う・食べる」
- “sub sandwich” → 「(いわゆる)サンドイッチタイプの長いパンを使ったサンド」
- “bring on a sub” → 「(スポーツで)交代選手を投入する」
- “sub in for someone” → 「誰かの代わりに入る(交代する)」
- “sub teacher” → 「代理教師(代用教員)」
- “sub fee” → 「購読料・視聴料(subscription fee の略)」
- “subsurface” → 「地下(表面より下)」
- “sub-level” → 「下層(階層が下)」
- “sub-freezing temperatures” → 「氷点下の温度」
- “sub-zero” → 「零度以下の」
- カジュアルで口語的ですが、新聞記事やウェブサイトの見出しなどでも「sub」と省略して書かれることがあります。
- 接頭語 “sub-” の場合はフォーマルかカジュアルかに関わらず、学術的な文章でも広く使われます。
- 「サブ(sub)」の略を会話で使うかどうかは、主に相手との距離感や状況によります。ビジネス文書などフォーマルな書き言葉では、「submarine sandwich」は省略しないほうが無難です。
- (Someone) + sub(s) on/off → 「(誰かを)交代させる/交代させられる」
例: “The coach subbed him off at half-time.” - (Someone) + be + subbed → 「交代された状態になる」
例: “He was subbed in the second half.” - 名詞「sub」はかなりカジュアル、くだけた印象があります。
- 接頭語「sub-」を用いた単語は、文脈によってはフォーマル・学術的でも頻繁に登場。
- 「sub」(名詞) は可算名詞 (a sub, two subs)。
- 接頭語「sub-」は、単独で名詞ではなく、他の語の一部として使われる。
- “I’m starving. Let’s grab a sub for lunch.”
- 「お腹すいた。お昼にサブを買いに行こうよ。」
- “He always orders a sub with extra cheese.”
- 「彼はチーズ多めのサブをいつも頼むんだ。」
- “Our team needed a rest, so we brought on a sub at halftime.”
- 「チームが休憩を必要としていたから、ハーフタイムに交代選手を投入したんだ。」
- “Our sub-teams will handle the new project’s initial phase.”
- 「私たちのサブチームが新プロジェクトの初期段階を担当します。」
- “We had to sub in a different consultant to fill the gap.”
- 「その空きを埋めるために、別のコンサルタントを代役として入れました。」
- “Please note that the subscription (sub) fee will be billed monthly.”
- 「購読料(サブ料金)は毎月請求されることにご注意ください。」
- “The submarine technology has significantly advanced in the last decade.”
- 「潜水艦技術はこの10年で大きく進歩しました。」
- “We need to analyze how sub-zero temperatures affect the growth of the bacteria.”
- 「零度以下の温度が細菌の増殖にどのように影響するかを分析する必要があります。」
- “Subterranean creatures thrive in environments with minimal light.”
- 「地下生物は光がほとんどない環境でよく生育します。」
- substitute(代役)
- ニュアンス: 「完全に代わりを務める人/物」
- “sub” は略語でよりカジュアル。
- hero, hoagie, grinder(サンドイッチの地域別の呼称)
- アメリカの地域によって呼び方が違うが、基本は「長いパンを使ったサンドイッチ」。
- replacement(名詞: 置き換え、代用品)
- “replacement” はフォーマル寄り。“sub” は口語や日常的な感じ。
- super など「上」を表す接頭語: sub- (下) に対して super-(上)が対比される。
- 米音: /sʌb/
- 英音: /sʌb/
(どちらもほぼ同じ発音) - 一音節なので特に複雑なアクセントはありません。全体を “サブ” と発音します。
- /sʊb/(「スブ」)と発音したり /suːb/(「スゥーブ」)と伸ばしすぎたりすることがありますが、正しくは短母音 /ʌ/ (「ア」に近い音)で発音します。
- スペルミス: “sub” は短い単語なので綴りの間違いは珍しいですが、複数形の “subs” を “sub’s” と誤ってアポストロフィ付きで書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 単独ではあまりないですが、 “sob”(すすり泣く)と間違えないように気をつけましょう。
- 試験での出題: 接頭語 “sub-” の意味(under, below)はTOEICや英検の語彙問題でよく狙われます。“submarine” “subordinate” “subway” といった単語の派生関係を問う問題が出ることがあります。
- イメージストーリー: 「地下鉄 (subway) は地面の“下”を走る電車、潜水艦 (submarine) は海の“下”を航行する船」と覚えれば “sub-” が「下」を意味する接頭語とリンクしやすいです。
- 語感・スペリング: “sub” と“under”の両方が「下」を意味するので、同じ概念を2つの表現でセットにして覚えると便利です。
- 勉強テクニック: 接頭語 “sub-” は他にも “submerge,” “subconscious,” “subtropical,” など、形容詞や名詞幅広く登場するので、辞書を引きながら「下に」のイメージを持っておくと派生語を覚えやすいです。
- 日常会話でもそれなりに使われる単語ですが、スポーツやイベントに関わる場面でよく登場する単語です。
- 英語: A large closed or open area with tiers of seats for spectators, used for sports events or large-scale entertainment.
- 日本語: 観客席があり、スポーツ競技や大規模イベントが開催される大きい会場、競技場。
- 単数形: stadium
- 複数形: stadiums(一般的),stadia(比較的文語的表現)
- 例: two new stadiums are under construction. (より一般的)
- 例: two new stadia are under construction. (文語的・フォーマルな印象)
- 例: two new stadiums are under construction. (より一般的)
- 「stadium」はギリシャ語の “stadion (スタディオン)” から来ており、本来は「一定の距離。古代ギリシャの競走路」を指しました。
- 語幹: “stad- (stand, place)” と関係があるという説もありますが、直接的にはギリシャ語由来とされます。
- arena (アリーナ): より広範囲の「イベント会場」を指すことが多い
- amphitheater (円形劇場): 古代ローマや遺跡で使われるような円形観覧施設
- sports stadium(スポーツスタジアム)
- football stadium(サッカー競技場)
- capacity of the stadium(スタジアムの収容人数)
- stadium construction(スタジアムの建設)
- stadium location(スタジアムの場所)
- stadium seats(スタジアムの座席)
- stadium tour(スタジアムツアー)
- open-air stadium(屋外スタジアム)
- brand-new stadium(新築のスタジアム)
- indoor stadium(屋内スタジアム)
- 基本的にはカジュアルにもフォーマルにも使えます。特に会話の中で「stadiumに行く」と言えば、スポーツ観戦やコンサートを想起させる、開かれたイメージの単語です。
- 単純に「会場」を指すよりは、「大きな競技場」であることを強調するときに使われます。
- 可算名詞 (countable noun): a stadium / two stadiums (または stadia)
- 形容詞や他の名詞と組み合わせて、複合名詞として使われることが多い: “stadium lighting,” “stadium design,” など。
- “to fill the stadium”
- (スタジアムを満員にする)
- (スタジアムを満員にする)
- “stadium seating”
- (スタジアムの座席配置/方式)
- (スタジアムの座席配置/方式)
- “I’m going to the stadium tonight to watch the football match.”
- 「今夜はサッカーの試合を見にスタジアムに行くんだ。」
- “Have you seen the new stadium in our city? It’s huge!”
- 「うちの町にできた新しいスタジアム見た? すごく大きいんだよ!」
- “Let’s meet in front of the stadium entrance at 6 p.m.”
- 「午後6時にスタジアムの入口で待ち合わせしよう。」
- “Our company was contracted to provide the lighting system for the stadium.”
- 「当社はスタジアムの照明システムを提供する契約を獲得しました。」
- “We are planning a promotional event at the stadium next month.”
- 「来月、スタジアムでプロモーションイベントを予定しています。」
- “The stadium naming rights deal has significantly boosted our brand visibility.”
- 「スタジアムのネーミングライツ契約は、私たちのブランドの認知度を大幅に高めました。」
- “A study of stadium architecture revealed the importance of crowd flow management.”
- 「スタジアム建築の研究では、観客の流れの管理がいかに重要かが明らかになりました。」
- “Economists often debate the long-term benefits of public investment in stadium construction.”
- 「経済学者たちは、スタジアム建設への公的投資の長期的利点についてしばしば議論します。」
- “The stadium’s acoustic design has been praised for enhancing live performances.”
- 「そのスタジアムの音響設計は、ライブパフォーマンスを向上させる点で高く評価されています。」
- arena (アリーナ)
- 室内外問わずイベントやショーが行われる大きな会場。屋根がある場合が多い。
- 室内外問わずイベントやショーが行われる大きな会場。屋根がある場合が多い。
- amphitheater (円形劇場)
- 古代ローマのように円形状の観客配置を持つ劇場や競技場。
- 古代ローマのように円形状の観客配置を持つ劇場や競技場。
- coliseum (コロシアム)
- 主に古代ローマの円形闘技場を指すが、大規模競技場を指す場合もある。
- 主に古代ローマの円形闘技場を指すが、大規模競技場を指す場合もある。
- 明確な反意語はありませんが、「small venue」や「tiny hall」のように小規模の会場を表す表現は「stadium」とは反対のイメージになります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsteɪdiəm/
- アクセント: 第1音節 “sta-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ほぼ同じ発音です。[ステイディアム]というイメージ。
- よくある誤り: “stad-” の部分を “stud-” のように発音してしまう人がいますが、正しくは /steɪ/ です。
- スペルミス: “staduim” や “stadim” などと書き間違えやすいので注意。
- 複数形: “stadiums” が一般的ですが、“stadia” と書かれることもあるため、文脈に応じて理解しておきましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音の単語はさほどありませんが、発音上 “study” と似た響きにしないように気をつけます。
- 試験対策: TOEICや英検でも、施設や観光などの話題で “stadium” が登場する可能性があります。
- スペリングのコツ: “sta” + “di” + “um” の3つに分けて覚えると間違えにくいです。
- イメージ: 大きな観客席がぐるりと囲んでいる「スタジアム」を頭に描くと覚えやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: “I stood in the stadium to watch the game (スタジアムで試合を見るために立っていた)” と自身の経験と関連づけると記憶に定着しやすいです。
- 原形: noisy
- 比較級: noisier(よりうるさい)
- 最上級: noisiest(もっとも騒がしい)
- noise (名詞)「騒音」
- noisily (副詞)「うるさく」
- noisyの名詞形はありませんが、名詞の noise に形容詞の接尾語 -y がついた形が noisy です。
- 語幹: noise(音、騒音)
- 接尾語: -y(形容詞化する意味を持ち、「~の性質を持つ」というニュアンス)
- 名詞: noise(騒音)
- 副詞: noisily(うるさく、騒がしく)
- noisy neighbor(うるさい隣人)
- noisy party(騒がしいパーティー)
- noisy environment(騒がしい環境)
- noisy classroom(騒々しい教室)
- noisy street(うるさい通り)
- become noisy(うるさくなる)
- incredibly noisy(信じられないほど騒がしい)
- noisy machinery(騒々しい機械類)
- noisy argument(大きな声の口論)
- noisy engine(うるさいエンジン)
- 人や場所だけでなく、イベントや状況にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使えますが、比較的カジュアルな場面で耳にすることが多いです。
- フォーマルな文書では「loud」(大きな音)などが好まれる場合もありますが、「noisy」も決して失礼ではありません。
noisy は形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使われます。
例:- 修飾:
a noisy street
(うるさい通り) - 補語:
The party was noisy.
(パーティーはうるさかった)
- 修飾:
比較級 (noisier) や最上級 (noisiest) では「より騒がしい」「もっとも騒がしい」の意味を表します。
フォーマル/カジュアルの区別: どちらでも使われますが、会話では特によく耳にします。
“I can’t sleep because it’s too noisy outside.”
(外がうるさすぎて眠れないよ。)“Our neighbors are so noisy at night.”
(夜中に隣人がすごくうるさくて困る。)“The restaurant was noisy, but the food was amazing.”
(レストランは騒がしかったけど、食事は最高だった。)“The open-office concept can be quite noisy, impacting concentration.”
(オープンオフィス形式はかなり騒がしくなりがちで、集中力に影響します。)“We apologize for the noisy construction work next to our building.”
(弊社ビルの隣での騒音の激しい工事に関しまして、申し訳ございません。)“Could we find a quieter meeting room? This area is too noisy for a conference call.”
(もっと静かな会議室はないでしょうか?ここはテレビ会議をするには騒がしすぎます。)“The laboratory must remain free from noisy distractions to maintain accurate measurements.”
(正確な測定を行うために、実験室は騒音のある妨害要素を排除しなければならない。)“A noisy environment can affect test results in psychological experiments.”
(騒がしい環境は、心理学実験の結果に影響を及ぼす可能性があります。)“Researchers found that a noisy classroom environment lowers students’ concentration.”
(研究者たちは、騒々しい教室環境が生徒の集中力を低下させることを発見しました。)- loud(大きな音)
- 「声や音量が大きい」という意味。単に音量の大きさに着目している。
- 「声や音量が大きい」という意味。単に音量の大きさに着目している。
- rowdy(騒々しい、乱暴な)
- 騒がしさに加えて、落ち着きのない・乱暴なイメージが含まれる。
- 騒がしさに加えて、落ち着きのない・乱暴なイメージが含まれる。
- boisterous(活気のある、騒々しい)
- パーティーなどで人が騒いでいるイメージ。陽気で手に負えない感じ。
- パーティーなどで人が騒いでいるイメージ。陽気で手に負えない感じ。
- clamorous(やかましい)
- 大きな叫び声や絶え間ない騒ぎに対してよく使われる。
- quiet(静かな)
- 騒音がなく落ち着いた状態。
- 騒音がなく落ち着いた状態。
- silent(無音の)
- ほぼまったく音がしない状態。
- IPA: /ˈnɔɪ.zi/
- アクセントは第1音節にあり、 “NOY-zee” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では nɔɪ.zi と母音がやや短めになる傾向があります。
- しばしば “noy-zee” と区切って音をしっかり出すと伝わりやすいです。
- スペルミス: “noice” や “noicy” などと書く間違い。正しくは “noisy”。
- 同音異義語との混同: “nosey”(おせっかいな)と綴りも音も似ているので注意。
- TOEICや英検など試験対策:
- 「騒がしい場所」などの描写をする文章中に頻出。
- “noisy” の比較級・最上級形や派生語(noisily)もあわせて覚えておくと便利です。
- 「騒がしい場所」などの描写をする文章中に頻出。
- “noise” + “y” → まさに「音(noise)がする様子(on/様態をあらわす -y)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「ノイズ (noise) がいっぱい → noisy」とイメージすると記憶しやすいでしょう。
- “noisy” と “nosey(おせっかいな)” はつづりがとても近いので、音と綴りをしっかり区別するために、 “noise(騒音)に -y” と言い聞かせるとよいです。
- 英語での意味: A strategic board game played by two players on a checkered board, using specially designed pieces such as kings, queens, rooks, bishops, knights, and pawns.
- 日本語での意味: 二人で行う戦略的なボードゲーム。キングやクイーン、ルーク、ビショップ、ナイト、ポーンなどの駒を使い、チェック柄のボードの上で対戦するゲームです。
- ○ I love playing chess.
- × I love playing a chess.
- chessboard(名詞):チェスボード
- chess piece(名詞):チェスの駒
- chess set(名詞):チェスセット
- B1:基本的な内容は理解できるが、抽象的・専門的な話になると難しくなるレベル
- play chess
- 「チェスをする・指す」
- 「チェスをする・指す」
- chess match
- 「チェスの試合」
- 「チェスの試合」
- chess tournament
- 「チェス大会」
- 「チェス大会」
- chess competition
- 「チェスの競技会」
- 「チェスの競技会」
- chess strategy
- 「チェスの戦略」
- 「チェスの戦略」
- chess club
- 「チェス部」
- 「チェス部」
- chessboard
- 「チェス盤」
- 「チェス盤」
- chess piece
- 「チェスの駒」
- 「チェスの駒」
- chess champion
- 「チェスのチャンピオン」
- 「チェスのチャンピオン」
- master of chess
- 「チェスの達人」
語源
- 「chess」は中英語(Middle English)の “ches(s)” に由来し、古フランス語の “esches” (チェスの駒)を経て、ペルシア語の “shāh” (王の意味)が語源の一つとされています。
- このように「王」に由来するため「王を倒すゲーム」というニュアンスを持っています。
- 「chess」は中英語(Middle English)の “ches(s)” に由来し、古フランス語の “esches” (チェスの駒)を経て、ペルシア語の “shāh” (王の意味)が語源の一つとされています。
使用時の注意点・ニュアンス
- 知的で戦略的なゲームとして認識されています。
- 会話においては「チェスやるの?」といった、趣味や頭脳ゲームの話題でカジュアルに使われます。
- フォーマルな場では、チェスの大会や著名なプレイヤーの戦績を語る際に用いられます。
- 知的で戦略的なゲームとして認識されています。
不可算名詞としての用法
- 「チェスする」「チェスの試合」という場合でも “chess” は全体として不可算名詞扱いです。
- 冠詞(a, an)はつきません。
- “play chess” のように動詞と直接組み合わせてよく使います。
- 「チェスする」「チェスの試合」という場合でも “chess” は全体として不可算名詞扱いです。
一般的な構文やイディオム
- “play chess with someone” (人とチェスを指す)
- “learn how to play chess” (チェスの指し方を学ぶ)
- “be good at chess” (チェスが得意だ)
- “play chess with someone” (人とチェスを指す)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル:友達同士で “Let’s play some chess!”
- フォーマル:ビジネスシーンや報道で “He won the international chess championship.”
- カジュアル:友達同士で “Let’s play some chess!”
- “Hey, do you want to play chess after dinner?”
- 「ねえ、夕食後にチェスやらない?」
- “I’ve been learning chess strategies online.”
- 「オンラインでチェスの戦略を学んでるんだ。」
- “My brother taught me how to play chess last weekend.”
- 「先週末、兄が私にチェスの指し方を教えてくれたよ。」
- “Our company’s social club organizes a chess tournament every spring.”
- 「うちの会社のサークルは毎年春にチェス大会を開催しています。」
- “Playing chess can improve problem-solving skills, which is beneficial for team projects.”
- 「チェスをすることで問題解決能力が向上し、チームプロジェクトに役立ちます。」
- “His strategic thinking is almost like a chess grandmaster in meetings.”
- 「会議での彼の戦略的な思考は、まるでチェスのグランドマスターのようです。」
- “Research suggests that practicing chess may enhance cognitive development in children.”
- 「研究によると、チェスを練習することが子どもの認知発達を高める可能性があるそうです。」
- “Many schools integrate chess into their curriculum as a way to foster logical reasoning.”
- 「多くの学校が論理的思考力を育むための方法として、カリキュラムにチェスを取り入れています。」
- “Studying the history of chess reveals its cultural significance across different civilizations.”
- 「チェスの歴史を研究すると、様々な文明における文化的意義が明らかになります。」
類義語
- “Checkers” (チェッカーまたはドラフツ):似たようなボードゲームですが、駒の動きやルールが異なります。
- “Shogi” (将棋):日本の将棋という意味で、チェスとは機能や名前が似ていますが、ルールは大きく異なります。
- “Go” (碁):チェスと同様に戦略的ゲームですが、ボードと駒の使い方が全く違います。
- “Checkers” (チェッカーまたはドラフツ):似たようなボードゲームですが、駒の動きやルールが異なります。
反意語
- 明確な反意語はありません。ボードゲームの一種であり、対義語は特に存在しません。
- 発音記号(IPA): /tʃes/
- アメリカ英語 (US) とイギリス英語 (UK) いずれも大きな違いはありません。
- アクセントは “chess” の一音節目 (冒頭 “ch-”) に置かれます。
- アメリカ英語 (US) とイギリス英語 (UK) いずれも大きな違いはありません。
- よくある発音ミス
- “chase” (/tʃeɪs/) との混同に注意。
- 「チェス」は /tʃes/ で、「チェイス(追いかける)」は /tʃeɪs/。
- “chase” (/tʃeɪs/) との混同に注意。
- スペルミス: “chees” や “ches” など、母音や子音を落としてしまう誤り。
- 不可算名詞なのに冠詞 “a” を付けてしまう: × “a chess” → ○ “chess”
- 同音異義語との混同
- “chase” (追いかける)と音が似ているため区別に注意。
- “chase” (追いかける)と音が似ているため区別に注意。
- 試験対策
- 英検やTOEICなどの文章中で「娯楽」を紹介する文脈や「趣味」を問う設問で登場する可能性があります。
- 「チェス」=「『王』(king) を追いつめるゲーム」というイメージを持つとスペルや意味を覚えやすいです。
- 母音 “e” をしっかり二つ入れずに「che(e)s」とならないよう、“chess” と発音・つづりを意識しましょう。
- もし “chase” と混同しそうな場合は「チェスは短く /tʃes/, チェイスは長く /tʃeɪs/」と音を伸ばすかどうかで区別すると良いです。
The length of the pencil is 150 millimeters.
The length of the pencil is 150 millimeters.
Explanation
鉛筆の長さは150ミリメートルです。
millimeter
1. 基本情報と概要
英単語: millimeter(米: millimeter、英: millimetre)
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A unit of length equal to one-thousandth of a meter.
意味(日本語): メートルの1/1000を表す長さの単位です。
「1メートルを1000分割したときの、1つ分の長さ」というニュアンスで、身近なものをミリ単位で正確に測るときに使われます。日常でも、紙や薄い物の厚さ、製品のサイズなど、細かい寸法を表すときに出てくる単語です。
活用形
英語圏では、アメリカ英語の millimeter とイギリス英語の millimetre という綴りの違いがありますが、発音以外の意味や使い方はほぼ同じです。
他の品詞形
「millimeter」は名詞としてしか使われません。同じ語根を使った形容詞はありませんが、測定関連のコンテクストで形容詞が必要な場合は、「millimeter-scale(ミリメートル単位の)」などの複合語として使われることがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
長さ・単位を表す基本的な語彙ですが、日常生活ではそれほど頻出しない場面もあるため、A2〜B1あたりのレベルとして学習することが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
他の派生・類縁語例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
| 種類 | 発音記号 | アクセント位置 |
|---|---|---|
| アメリカ英語 | /ˈmɪlɪmiːtər/ | 最初の「mil」にアクセント |
| イギリス英語 | /ˈmɪlɪmiːtə/ | 同じく最初の「mil」にアクセント |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「millimeter(ミリメートル)」の詳細な解説です。日常の身近な測定から専門分野まで幅広く使われる単位なので、しっかり使い方を押さえておくと役立ちます。
ミリメートル(1メートルの1000分の1)
The government has control over the entire domain.
The government has control over the entire domain.
Explanation
政府は全ての領地を管理しています。
domain
1. 基本情報と概要
英単語: domain
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「domain」は、物理的な領域(例:王様の領地)や、ネットワーク・学問などの知識分野を指すときに使われます。日常会話では「この分野ではエキスパートだ」「ホームページのドメイン名」というような形で使われることがあります。
主な活用形
「domain」は他の品詞にはあまり変化しませんが、関連する動詞としては「to dominate(支配するなど)」があり、形容詞としては「dominant(支配的な)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /dəˈmeɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「domain」の詳細解説です。学習の際には、日常の会話・ビジネス・学術的な文脈、すべてで登場する可能性がある単語だと意識しておくと役に立ちます。
(国の)領地,領土;(個人の)所有地
(関心・活動などの)範囲,分野
(個人・一族の)所有地
(数学で)変域(関数の独立変数がとる値の集合)
She has a passion for photographic art.
She has a passion for photographic art.
Explanation
彼女は写真の芸術に情熱を持っています。
photographic
1. 基本情報と概要
単語: photographic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or characteristic of photographs or photography.
意味 (日本語): 写真の、写真に関する、または写真のように正確であるという意味です。
「写真に関係するものや、写真のように細かく正確に描写できるものを形容するときに使われる単語です。写真技術や写真の特徴を表すときに用いられます。」
活用形: 形容詞のため、時制や人称による活用形は基本的にありません。
ただし、副詞形として “photographically” (写真的に、写真のように) があります。
他品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「一般的な語彙よりは少し専門的なニュアンスを含みますが、写真に関わる話題でよく使われる語彙です。」
2. 語構成と詳細な意味
すなわち“photographic”は「光で記録する」という写真術 (photography) に関する、あるいは「写真そのもののような」という意味合いを持っています。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“photographic”は「光」を意味するギリシャ語 “phōs” と、「描く、書く」を意味する “graphē” に由来する “photography” を元にした形容詞です。
歴史的には、19世紀前半に写真技術(photography)が確立されたころに、関連する形容詞として生まれました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“photographic”の詳細解説です。写真や正確な描写を表す場面でぜひ使ってみてください。
写真の,写真用の
(写真のように)正確な,精密な
The computer stores data in binary format.
The computer stores data in binary format.
Explanation
コンピュータはデータを二進数形式で保存します。
binary
1. 基本情報と概要
単語: binary
品詞: 形容詞(場合によっては名詞でも使用)
英語での意味:
・Consisting of two parts.
・Involving a number system that uses only two digits (0 and 1).
日本語での意味:
・「2つの部分で構成されている」という意味の形容詞です。
・また、コンピュータなどで使われる「2進数」を表すときにも使われます。
「2つからなるもの」というニュアンスがあり、特にITの分野では0と1で表される数や情報を指します。
活用形:
形容詞なので直接的な活用はありませんが、名詞として用いられる場合もあります(例:a binary)。動詞形は一般的には存在しません。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・技術的・専門的な文脈でも比較的使われるため、基礎単語よりは少し上のレベルとなります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “binarius” から来ており、これは “bini” (二つ一組の)に由来します。古くは「二つからなるもの」を指していましたが、現代では主に数学や情報科学の分野で二進数や二元的な仕組みを表す言葉として確立しています。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴:
一般的な構文・イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈbaɪ.nə.ri/ (米音, 英音ほぼ共通)
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “binary” の詳細解説です。二進数や「二元的な」という意味をしっかりと把握しておくと、IT・科学・哲学など幅広い分野で役立ちます。
二つから成る,二つを含む;二元の,複の(dual)
二進法による
The chemical reaction produced a reactive compound.
The chemical reaction produced a reactive compound.
Explanation
化学反応は反作用性の化合物を生成した。
reactive
1. 基本情報と概要
単語: reactive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): tending to react quickly or strongly
意味(日本語): 反応しやすい、受動的・受け身的に応答する
「reactive」は「何か外部からの刺激や出来事に対して素早く(あるいは強く)反応する様子」を表す単語です。自分から能動的に行動を起こす“proactive”とは対照的に、先に何かが起きてから反応を示す場合に使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語「re-」は “再び・後に” が基本的な意味ですが、この言葉では「刺激を受けて再び行動を起こす」イメージで使われています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・技術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “reactive” の詳細解説です。自分から仕掛けるよりも、状況に合わせて反応する際に使う形容詞、というイメージで覚えておけば、かなり理解が深まると思います。
反作用の;化学反応を示す…反動的な
Remember to take your full course of antibiotics.
Remember to take your full course of antibiotics.
Explanation
抗生物質を全部飲むようにしてください。
antibiotic
1. 基本情報と概要
英単語: antibiotic
品詞: 主に名詞(「抗生物質」)、形容詞としても用いられる(「抗生物質の」「抗生物質に関する」などの意味)。
意味(英語): A substance that is used to kill or inhibit the growth of bacteria.
意味(日本語): 細菌を殺す、またはその増殖を抑えるために使用される物質、いわゆる「抗生物質」です。
「病院で処方される薬で、抗生物質と言われるものを指します。細菌による感染を治療するときに使われる、医療分野でとても重要な薬です。」のようなニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“antibiotic” は文字通り「生命(細菌)に対抗するもの」という意味合いをもちます。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“antibiotic” はギリシャ語の
歴史的背景
20世紀初頭にペニシリンが発見されたことによって、“antibiotic” という言葉は医療用語として定着しました。医療分野で非常に重要な役割をはたし、感染症対策の要となっています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「bi」の部分(baɪ)の音節に置かれるのが特徴です。
よくある間違いとして、アクセントを最後や最初においてしまう例があるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
医療ドラマや健康関連の記事など、実際の文脈で目にすると覚えやすくなるでしょう。
抗生物質(ペニシリン,ストレプトマイシンなど)
抗生[物質]の
The navy deployed a sub to search for the missing submarine.
The navy deployed a sub to search for the missing submarine.
Explanation
海軍は行方不明の潜水艦を捜索するために潜水艦を展開しました。
sub
=submarine / (おもにスポーツで)=substitute / =subordinate / 《英》=sublieutenant / =subeditor / 《英》給料の前払い分 / (…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》 / 《英》給料を前借り(前貸し)する / 〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
1. 基本情報と概要
単語: sub
品詞: 主に名詞(口語的な略称)・接頭語(“sub-”)として使われます。
英語での意味(主な用法):
1) A submarine (略称) - 「潜水艦」
2) A submarine sandwich (略称) - 「サブマリンサンドイッチ」
3) A substitute (略称) - 「代役、交代要員」
4) (接頭語 “sub-”) under, below - 「下に、より低いレベルに」
日本語での意味の概要:
1) 「サブ」としては「潜水艦」の略称としてよく使われます。カジュアルな会話では「潜水艦」のことを「sub」と短くいうイメージです。
2) 「サンドイッチ屋で“サブ”を頼む」というように、サブマリンサンドイッチを指す略称として用いられます。地域によっては「hoagie」「grinder」「hero」など別の呼び方もありますが、全般的に「sub」と呼ぶ人が多いです。
3) 「代役(substitute)」の略称。スポーツや仕事、学校などで「代わりをする人」を簡単に言いたいときに使われます。
4) 接頭語としての “sub-” は「下」「下位」を表します。「submarine(海の下を航行するもの→潜水艦)」や「subway(地面の下を行く道→地下鉄)」など、多くの単語に含まれます。
「sub」はカジュアルな場面で、略称的に使われることが多い単語です。サンドイッチ屋など日常の買い物、スポーツ観戦、会話の中でよく耳にします。また、学術的には “sub-” の接頭語として頻繁に出てきます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→「日常会話の中でカジュアルに使われる略称や、接頭語として出てくるため、ある程度基本英単語を身に付けている段階で接する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “sub-”
派生語・類縁語(例)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「sub」はラテン語 “sub”(= under, below)に由来します。古くはラテン語で “below” の意味を持ち、そこから英語でも “sub-” が接頭語として「下に」や「〜より下位に」を表す使い方を受け継ぎました。略称としての「sub」は20世紀前後に「submarine」や「submarine sandwich」が省略されてこう呼ばれるようになったとされます。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般構文例
フォーマル/カジュアル
名詞の可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(prefix の観点からは “super-” が対立的意味をもつことが多い)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sub” の詳細な解説です。日常の会話で「サンドイッチを食べる」シーンや、スポーツや学校で「代役する・される」シーン、さらには学習用の接頭語として、ぜひ覚えておきましょう。
=submarine
(おもにスポーツで)=substitute
=subordinate
《英》=sublieutenant
=subeditor
《英》給料の前払い分
(…の)代役を勤める,代りとなる《+for+名》
《英》給料を前借り(前貸し)する
〈給料〉‘を'前借り(前貸し)する
The football match will be held at the stadium.
The football match will be held at the stadium.
Explanation
サッカーの試合は競技場で行われます。
stadium
1. 基本情報と概要
単語: stadium
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語と日本語)
「stadium」はスポーツの試合やコンサートが行われる大きな競技場を指します。「たくさんの観客席があって、人々が試合やイベントを見るために集まる場所だよ」というニュアンスです。
活用形と他の品詞
「stadium」は名詞ですので、そのまま別の品詞にはなりませんが、形容詞的な使われ方として“stadium complex” (スタジアム関連施設)のように複合名詞化して使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「stadium」はギリシャ語 “stadion” からラテン語を経由して英語に取り込まれました。古代ギリシャでは、スタディオンは競技場としても単位としても使われており、「走路」を意味していました。歴史的にも「スポーツが行われる場所」というイメージが強く、現代でもスポーツ(特に競技場)を想起させる単語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな文脈いずれでも使われます。論文でスタジアム建設の影響を語る場合にも、友人と試合を観に行く場合にも同じ単語が使えます。
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈などでの例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「大規模イベントや試合の会場」を示す点は共通ですが、形状や雰囲気、歴史的背景によって使い分けられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stadium」の詳細解説になります。スポーツ観戦やコンサートなど、ワクワクするイベントが思い浮かぶ単語ですね。この機会にぜひ覚えてみてください。
競技場,スタジアム,球場
The party next door was so noisy that I couldn't concentrate on my work.
The party next door was so noisy that I couldn't concentrate on my work.
Explanation
隣のパーティーがとてもやかましくて、仕事に集中できませんでした。
noisy
1. 基本情報と概要
単語: noisy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): making a lot of noise
意味 (日本語): とてもうるさい、騒がしい
「noisy」は、「周囲に対して大きな音を立てる」「騒がしい」といったニュアンスを表す形容詞です。人や機械、環境など、音が大きい・うるさいと感じるものに対してよく使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
・基本的な英単語のため、初級学習者にも理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「noise(騒音)」に、形容詞を作る接尾語 -y がついて「騒音のような」「騒がしい」といった意味になっています。
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「noise」は古フランス語の “noise” (noyse) がもととされ、さらに遡るとラテン語の “nausea”(むかつき) に関連があるとも言われています。
「noisy」は「騒音のある」「音が出ていて落ち着かない」というニュアンスを強調する形容詞です。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「noisy」の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、うるさい・騒がしい状況を英語で表現するときにぜひ活用してください。
(人・声などが)やかましい,騒々しい,(場所が)騒音に満ちている
I enjoy playing chess with my friends on the weekends.
I enjoy playing chess with my friends on the weekends.
Explanation
週末に友達とチェスを楽しんでいます。
chess
1. 基本情報と概要
単語: chess
品詞: 名詞(不可算名詞)
「相手のキングを追いつめる」ゲームで、知的なイメージが強く、論理的思考力や先を読む力を養う場面でよく使われるニュアンスの単語です。
また、chess は「チェス」という 不可算名詞 のため、「a chess」とは言いません。
活用形
不可算名詞のため、基本的には単数・複数形の区別はありません。
他の品詞形(関連語)
CEFR レベルの目安: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「chess」という語は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
語源や類縁語は後述の「3. 語源とニュアンス」で触れます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
チェスは、戦略的思考を養うためにも世界中で楽しまれているゲームなので、友達から趣味の話を聞かれたら “I love playing chess!” と言えるように覚えてみてください。
チェス,西洋将棋
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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