基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- made of wood
(木でできた) - (表情・態度などが) stiff or awkward, lacking ease or warmth
(ぎこちない、硬い感じの、温かみのない) - 「木製の」という意味です。たとえば「木製のテーブル (a wooden table)」のように、「木でできているもの」を表すときによく使われます。
- 「ぎこちない」「表情が硬い」というような、人の態度や表現などが自然さや柔らかさに欠けるときにも使われます。「あの俳優は動きが木製の人形みたいでぎこちないね」というイメージです。
- 原形: wooden
- 副詞形: woodenly (ぎこちなく)
- 名詞形: woodenness (ぎこちなさ、木製であること)
- wood (名詞): 木、木材
- woody (形容詞): 木の多い(森などが木に覆われている場合) / 木質の
- woodwind (名詞): 木管楽器
- B1 (中級): 形容詞として「wooden table」など、日常生活でそこそこ使われる語です。人の態度を形容するときの抽象的な使い方は学習者にとって少しレベルが上がります。
- 語幹: wood (木、木材)
- 接尾語: -en (「~でできた」という意味をもつ古い接尾語)
- wooden table(木製のテーブル)
- wooden chair(木製の椅子)
- wooden box(木箱)
- wooden spoon(木製のスプーン)
- wooden floor(木の床)
- wooden door(木製のドア)
- wooden toy(木の玩具)
- wooden performance(ぎこちない演技)
- wooden expression(無表情/ぎこちない表情)
- wooden figure(木でできた人形/彫刻)
- 古英語の
wudu
(木) が語源で、そこからwood
に変化しました。さらに中英語からの-en
という接尾語が付いて「木製の」「~の材質の」という意味合いをもつようになりました。 - 「木製」を表すとき: 素材を客観的に表すのでカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「ぎこちない」「硬い」という意味: ややネガティブな評価や批判的ニュアンスが含まれることが多いです。人の表情や態度に対して「木みたいに硬い」というイメージです。
- woodenは形容詞なので、通常は名詞の前に置いて「wooden + 名詞」という形で使われます。例: a wooden table
- 述語として使う場合には主語と補語の形で用いられます。例: The table is wooden.
- 「ぎこちない」という比喩的な使い方も、同じ形容詞として使います。例: His speech was wooden.
- 「wooden」は名詞としては用いません。名詞は「wood」です。
- 「wooden」は形容詞のため、動詞としての他動詞・自動詞の区別はありません。
I bought a wooden chair for my living room.
(リビング用に木製の椅子を買ったの。)Be careful with that wooden spoon; it might burn if you leave it on the stove.
(その木製のスプーン、コンロの上に置きっぱなしにすると焦げるかもしれないから気をつけて。)His reaction was so wooden that I couldn’t tell if he liked the gift.
(彼の反応があまりに硬くて、そのプレゼントを気に入ったのかどうか分からなかったよ。)Make sure the wooden crates are properly sealed before shipping.
(出荷前に木箱がきちんと密閉されているか確認してください。)The CEO’s speech seemed wooden, lacking passion and spontaneity.
(CEOのスピーチはぎこちなく、熱意や自発性に欠けているように見えました。)We specialize in high-quality wooden furniture for corporate offices.
(当社は企業向けの高品質な木製家具を専門に扱っています。)The researchers examined several wooden artifacts found at the archaeological site.
(研究者たちはその考古学遺跡で発見されたいくつかの木製の工芸品を調査しました。)A wooden structure must account for moisture levels to prevent warping over time.
(木製の構造物は経年で反りが生じないよう、湿度に配慮しなければならない。)His presentation was factually accurate but somewhat wooden in delivery.
(彼のプレゼンテーションは事実的には正確でしたが、やや硬い印象の話し方でした。)- stiff (硬い/ぎこちない)
- 「動きや表情が硬い」感じを表すときに似ています。woodenより一般的で、身体的な硬さにも使いやすいです。
- 「動きや表情が硬い」感じを表すときに似ています。woodenより一般的で、身体的な硬さにも使いやすいです。
- rigid (硬直した/厳格な)
- 物理的にも精神的にも「硬直している」ニュアンスが強い。woodenより堅苦しい印象。
- 物理的にも精神的にも「硬直している」ニュアンスが強い。woodenより堅苦しい印象。
- awkward (ぎこちない/気まずい)
- コミュニケーションのぎこちなさや、身体的な不器用さなど。woodenが「無表情や無機質さ」を強調するのに対し、awkwardは「落ち着かない・不慣れ」な気まずさに焦点がある。
- コミュニケーションのぎこちなさや、身体的な不器用さなど。woodenが「無表情や無機質さ」を強調するのに対し、awkwardは「落ち着かない・不慣れ」な気まずさに焦点がある。
- natural (自然な)
- fluid (滑らかな)
- lively (生き生きとした)
- イギリス英語 (BrE): /ˈwʊd.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwʊd.ən/ または /ˈwʊd.n̩/ のように母音がやや曖昧になることもあります。
- スペルミス:
wodden
やwoodon
などの綴り違いに注意。 - 形容詞
wooden
と名詞wood
の使い分け:a wooden table
(形容詞+名詞) /made of wood
(前置詞句) の違いを区別しましょう。 - 「ぎこちない」の意味で使う際のニュアンス: 批判的・否定的な評価になることが多いため、使いどころに注意です。
- TOEICや英検の読解・リスニングで「木製の」意味としてはわかりやすいですが、「ぎこちない」という意味も併せて覚えておくと、文脈によって誤解を防げます。
- 「wood + en」と考えると「木 (wood) + ~製の (-en)」と覚えやすいです。
- 人について使われるときは「木のように硬い」という比喩的イメージ。「まるで人形のように融通がきかない」ニュアンスをイメージすると理解しやすいでしょう。
- 「ウッドゥンテーブル」など具体的な物とイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 現在形: embrace
- 三人称単数現在形: embraces
- 過去形: embraced
- 過去分詞形: embraced
- 現在分詞形: embracing
- To hold someone or something closely in one's arms, especially as a sign of affection.
- To accept or support (a belief, change, or idea) willingly and enthusiastically.
- 誰かや何かを腕でしっかりと抱きしめること。スキンシップとしての抱擁を含みます。
- (考え方・変化・アイデアなどを)積極的に受け入れること、歓迎すること。
- 名詞形: embrace(「抱擁」や「受け入れ」を表す名詞として使うこともあります)
- 抽象的な概念の受容や感情表現など、やや高度な語感を伴うため。
- B2: 中上級レベル。抽象的話題についてもある程度表現できるレベルの単語。
- em-: ラテン語の接頭辞「en- (中に)」の変化形。
- brace: ラテン語由来の「腕(bracchium)」からきているとされる語源に近い要素。
- embraceable (形容詞): 抱きしめられるような、受け入れられるような
- emphasis (強調) は直接の派生語ではありませんが、同じ接頭辞「em-」(中に) をもつ単語として挙げられます。意味上の繋がりは薄いので注意。
- embrace an idea(アイデアを受け入れる)
- embrace a change(変化を歓迎する)
- embrace diversity(多様性を受け入れる)
- embrace an opportunity(機会を積極的に活かす)
- warmly embrace(温かく抱きしめる/受け入れる)
- fully embrace (something)(何かを十分に取り入れる)
- openly embrace(オープンに受け入れる)
- embrace a challenge(挑戦を受け入れる、立ち向かう)
- mutual embrace(お互いを抱きしめ合うこと)
- embrace one’s fears(恐れを受け止める)
- ラテン語の in(中に)+ bracchium(腕)→「腕の中に抱き込む」
- 英語に取り入れられたのは中世フランス語 (en)bracer を経由とされます。
- 肉体的にも精神的にも「包みこむ・積極的に受け入れる」イメージ。
- 愛情や温かさを含む行為・態度を示す場合が多い。
- ビジネス文書やフォーマルな会話でも「新しいシステムを受容する」という意味で使われる。
- カジュアルな場面でも「抱きしめる」の意味で日常会話に登場する。
他動詞としての用法
- “embrace + 目的語” で、「~を抱きしめる」「~を(勇気や熱意をもって)取り入れる」と表す。
- 例: “They embraced each other before saying goodbye.”
- “embrace + 目的語” で、「~を抱きしめる」「~を(勇気や熱意をもって)取り入れる」と表す。
自動詞としての用法
- 稀ですが “embrace” が文脈によって「互いに抱き合う」というニュアンスを持つことがある。
- 例: “They embraced passionately.” (2人が抱き合った)
- 稀ですが “embrace” が文脈によって「互いに抱き合う」というニュアンスを持つことがある。
名詞としての用法
- “an embrace” は「抱擁」「受容」を表す可算名詞。
- “an embrace” は「抱擁」「受容」を表す可算名詞。
構文・イディオム例
- “embrace the future”: 未来に対する積極的な姿勢を示す。
- “keep an open embrace”: 受け入れるための姿勢を維持する(ややフォーマル)。
- “embrace the future”: 未来に対する積極的な姿勢を示す。
- “Come here and give me a big embrace!”
(おいで、大きくハグして!) - “I love how my parents always embrace me when I come home.”
(実家に帰ると、両親がいつも抱きしめてくれるところが好きなんだ。) - “She embraced her friend tightly at the airport.”
(彼女は空港で友人をぎゅっと抱きしめた。) - “Our company decided to embrace new technologies to stay competitive.”
(競争力を保つために、我が社は新技術を積極的に導入することに決めた。) - “Let’s embrace these challenges and find creative solutions.”
(これらの課題を進んで受け入れて、創造的な解決策を探しましょう。) - “To succeed in the global market, we must embrace cultural differences.”
(グローバル市場で成功するためには、文化の違いを受け入れなければなりません。) - “The theory was widely embraced by the scientific community.”
(その理論は科学界で広く支持された。) - “Educators have increasingly embraced new pedagogical approaches to enhance learning.”
(教育者たちは学習を促進するために新しい教授法をますます取り入れている。) - “Her research paper embraces diverse perspectives on the topic.”
(彼女の研究論文は、そのテーマに関する多様な観点を取り入れている。) - hug(ハグする)
- ニュアンス: 抱きしめる行為に焦点。感情のこもった動作としてカジュアルに使う。
- 比較: “hug” は身体的な「抱きしめる」に強くフォーカス。 “embrace” は身体的な抱擁だけでなく抽象的な「受け入れる」意味も含む。
- ニュアンス: 抱きしめる行為に焦点。感情のこもった動作としてカジュアルに使う。
- welcome(歓迎する)
- ニュアンス: 人やアイデアなどを快く受け入れる。
- 比較: “embrace” のほうが「積極的に包み込む」といった温かいイメージが強い。
- ニュアンス: 人やアイデアなどを快く受け入れる。
- adopt(採用する、取り入れる)
- ニュアンス: アイディア・システムを正式に採用する。
- 比較: “embrace” はやや感情を伴い、「積極的に・歓迎して」取り入れるニュアンス。
- ニュアンス: アイディア・システムを正式に採用する。
- reject(拒絶する)
- resist(抵抗する)
- oppose(反対する)
- 発音記号(IPA): /ɪmˈbreɪs/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼなし。どちらも /ɪmˈbreɪs/ で、アクセントは第2音節の“brace”にあります。
- よくある間違い: “em-bur-ace” のように発音してしまうケース。正しくは “im-” と短く、そして “-brace” に伸ばすような発音です。
- スペルミス: “embrance” と書いてしまうミスが多い。正しくは “embrace”。
- 同音異義語との混同: “embrace” と似た発音の単語は特に目立たないが、音や綴りを混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「受け入れる・採用する」の意味で選択肢に出る場合がある。問題文中の文脈を確認して「歓迎する・採用する」といった意味で正解を導こう。
- イメージ: 「腕 (arm) の中へ(em)取りこむ(brace)」という感覚で「しっかり抱きしめる」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方: “em-” は “in, into” の意味を持つことが多い → inside に腕(brace)を回す → “embrace”。
- 勉強テクニック: “embrace diversity” といったフレーズで連想しておくと、抽象的な“受け入れる”の意味も一緒に定着しやすいです。
- 「be」は「〜である・〜になる・存在する」などを表す動詞です。
例: “I am happy.”(私は幸せです)/ “There is a cat.”(猫がいます) - 日本語では「〜である」「いる・ある」という感覚を担う言葉です。「存在」や「状態」を伝えるときに使います。
- “I am a student.” → 「私は学生です。」(状態: 学生という立場を表す)
- “I am being careful.” → 「私は注意深くしています。」(ある状態にあることを伝える)
- being (名詞・動名詞): 例 “a human being” (人間)、 “Being honest is important.”(正直であることは大切だ)
- A1(超初心者): 英語の最初のステップで学ぶ超基本的な動詞です。
- 一方で、「be」の使い方は多岐にわたり、あらゆるレベル(C2レベル含む)まで継続して学習・運用されます。
- 現代の英語では、そのまま動詞として認識されています。
- 独特の活用形(am, are, is, was, were, been, being)が派生的に存在します。
- being: 存在、〜であること
- been: 「be」の過去分詞形
- to be: 不定詞形「〜であること」(「to be or not to be」など)
- be + adjective → (〜である) 例: be happy (幸せである)
- be + noun → (〜である) 例: be a teacher (教師である)
- be + prepositional phrase → (〜にいる/ある) 例: be at home (家にいる)
- there is/are → (〜がある/〜がいる) 例: There is a book on the table. (テーブルの上に本がある)
- be able to + 動詞 → (〜できる) 例: I am able to swim. (泳ぐことができる)
- be going to + 動詞 → (〜するつもり) 例: I am going to study. (勉強するつもりだ)
- be supposed to + 動詞 → (〜することになっている)
- be used to + 名詞/動名詞 → (〜に慣れている)
- be about to + 動詞 → (まさに〜しようとしている)
- be worth + 名詞/動名詞 → (〜する価値がある)
- 「be」はゲルマン語派由来の最も古い語の一つで、古英語で「beon,bēon」などの形で存在しました。
- 歴史的に「存在」や「いる・ある」の概念を示す語として、様々な派生形ができあがりました。
- 状態や存在を表すことから、主語と補語(形容詞・名詞)をつなぐ「コピュラ(copula)動詞」としての役割が大変重要です。
- また「助動詞」として進行形や受動態を作る際など、さまざまな文法で中心的役割を果たします。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、「am / are / is」など短縮形 (I’m, you’re, he’s など) は日常会話・カジュアルで多用されます。
コピュラとしての「be」
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
- 例: “He is tall.” (彼は背が高い)、 “She is a doctor.” (彼女は医者です)
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
存在を表す「be」
- There is/are + 名詞
- 例: “There is a problem.” (問題があります)
- There is/are + 名詞
進行形を作る助動詞「be」
- be + 動詞-ing
- 例: “I am studying.” (私は勉強しています)
- be + 動詞-ing
受動態を作る助動詞「be」
- be + 過去分詞
- 例: “The cake was eaten.” (そのケーキは食べられた)
- be + 過去分詞
時制・人称により形が多数変化
- am, are, is, was, were, been, being など
- スペルや形が人称・時制によって大きく変わるため、初学者はしっかり暗記する必要があります。
- “be” は他の動詞の前で助動詞として働く場合(進行形、受動態など)には、必ずスペルや形を正しく変える必要があります。
- “How are you?” / “I’m good.”
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- “I am at the supermarket.”
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- “We are going to watch a movie tonight.”
- 「今夜映画を見る予定です。」be going to 構文の例。
- “I am responsible for this project.”
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- “We are preparing the presentation.”
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- “The meeting is scheduled for 10 AM.”
- 「会議は午前10時に予定されています。」受動態の例。
- “This hypothesis is being tested.”
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- “The data are inconclusive.”
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- “It is theorized that the universe is expanding.”
- 「宇宙が拡大していると理論づけられています。」存在・状態をまとめる表現。
- exist (存在する): “be” よりも「物理的に存在する」ニュアンスに特化。日常よりはフォーマル・学術的。
- remain (〜のままである): 状態を維持するニュアンス。
- stay (とどまる): 物理的・場所的に「留まる」意味を強調。
- 直接的な反意語はありませんが、「消える」「存在しない」といった概念なら “disappear” “not exist” など。
- 音声記号(IPA):
- be → /biː/
- am → /æm/
- is → /ɪz/
- are → /ɑːr/ (英), /ɑr/ (米)
- was → /wʌz/ (米, しばしば /wəz/とも), /wɒz/ (英)
- were → /wɜːr/ (英), /wɝː/ (米), /wər/ (弱形)
- been → /bɪn/ (英, 会話的), /biːn/ (フォーマル, 米,英)
- be → /biː/
- “are” や “were” などにおける「r」の発音。
- “been” を「ビーン」と伸ばして発音したり、短く「ビン」と言ったりするなど、地域差の影響が大きい。
- スペルミス: “were” と “where/ware” を混同するなど。
- 短縮形の混乱: I’m / you’re / they’re / there / their など発音・スペルの混同。
- 過去形と過去分詞形: “was” / “were” (過去形) と “been” (過去分詞) を混乱する。
- 三単現や進行形での使い方: “He is playing.” の “is” を忘れたり、 “He playing.” としてしまう例が頻出。
- TOEICや英検などでも、be動詞の時制・主語一致を問う問題や、短縮形・否定形のスペルミスをさせる問題が典型的に出題されます。
- 「ある・いる」= “be”: 「存在」をあらわす一番基礎の動詞というイメージ。
- 姿が変わる七変化: am / are / is / was / were / be / being / been…色々な形が登場するが「全部“be”の仲間」とまとめて覚えると良い。
- 場面ごとの短縮形イメージ: 会話では “I’m” “You’re” “He’s” ... と「くっつけるのが当たり前」とイメージする。
- 発音練習やスペル確認を重点的に行い、自分自身を表すときは “I am” と記憶に刻む。
- The time when a baby comes out of its mother.
- The beginning or origin of something.
- 赤ちゃんが母体から生まれること、誕生。
- 物事の始まりや起源。
- 「birth」はよく目にする単語なので英語学習の中でも比較的早く出会う語ですが、使用シーンは幅広く、慣用的な言い回しも多いので、中級レベルでも十分に学ぶ必要があります。
- 名詞なので基本的に変化形はありませんが、複数形で
births
とも使われます (例: “There were three births in the hospital that night.”)。 - 動詞形としては直接はありませんが、「give birth (to) ~」という熟語が動詞句として使われます。
- 形容詞
birth-related
のようにハイフンでつなげて形容詞として使うこともあります (例: “birth-related policies”). - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: birth
- もともとは「生まれること」「始まり」を表す。
- rebirth (再生・よみがえり)
- birthplace (出生地)
- birth certificate (出生証明書)
- birthday (誕生日)
- birthrate (出生率)
- give birth (to) ~
~を出産する - birth weight
出生時体重 - premature birth
早産 - birth certificate
出生証明書 - birth control
避妊 - birth defect
先天性欠損・障害 - birth announcement
出生のお知らせ - birth mother / birth father
生みの母 / 生みの父 - birth canal
産道 - birth order
生まれた順番、出生順 - 中英語 (Middle English) の
birt
などの形を経て、古ノルド語 (Old Norse)burðr
(生まれること) に由来すると考えられています。 - 「人や動物の誕生」という最も基本的な意味が強いため、感動的・神聖なイメージを持ちやすい単語です。
- 「何かの始まり」という場面ではやや抽象的に使われるので、文脈から判断しましょう。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使えますが、書き言葉では “the birth of something (例: nation, idea)” のようにやや硬めに聞こえる場合もあります。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 可算名詞として「(一人の) 誕生」という個別の出来事を表す (“There were many births in the city last year.”)。
- 不可算名詞として概念的に使う場合 (“Birth is a miraculous event.”)。
- 可算名詞として「(一人の) 誕生」という個別の出来事を表す (“There were many births in the city last year.”)。
よく使う構文:
- “give birth to + [赤ちゃん / 物事]” = 「~を出産する / (比喩的に) ~を生み出す」
- “the birth of + [組織 / 国 / 考え]” = 「~の誕生」
- “give birth to + [赤ちゃん / 物事]” = 「~を出産する / (比喩的に) ~を生み出す」
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話からドキュメンタリー、学術論文まで幅広く使われます。
- 日常会話からドキュメンタリー、学術論文まで幅広く使われます。
- “She just gave birth to a baby boy last night!”
昨日の夜、彼女は男の子を出産したのよ! - “I’m excited about the birth of my niece.”
姪が生まれるのが楽しみなんだ。 - “Birth is a natural part of life, but it still feels like a miracle.”
出産は当たり前のことだけど、やっぱり奇跡みたいに感じるよね。 - “The birth of this new startup could change the market dynamics.”
新しいスタートアップの誕生は、市場の動きを変えるかもしれません。 - “We’re planning an event to celebrate the birth of our new brand.”
新ブランドの誕生を祝うイベントを企画しています。 - “Our CEO often talks about the humble birth of the company.”
うちのCEOは、会社の地味な創業時の話をよくします。 - “Researchers are studying the biological process of birth to reduce infant mortality.”
研究者たちは新生児死亡率を下げるために出産の生物学的プロセスを研究しています。 - “A sociological study examines the birth rate in urban areas.”
社会学の研究では都市部の出生率が調査されています。 - “The birth of the internet revolutionized global communication.”
インターネットの誕生は世界的なコミュニケーションを一変させました。 - nativity (誕生、特にイエス・キリストの降誕を表すことが多い)
- 「宗教的・神聖な誕生」のニュアンスが強い
- 「宗教的・神聖な誕生」のニュアンスが強い
- delivery (出産、分娩)
- 助産師などが使う専門用語的ニュアンスがある。
- death (死)
- 「誕生」と「死」を対比させて使う文脈あり
- 「誕生」と「死」を対比させて使う文脈あり
- end (終わり)
- 「始まり (birth)」と「終わり (end)」の対比としても使える
- 「始まり (birth)」と「終わり (end)」の対比としても使える
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /bɜːθ/
- アメリカ英語: /bɝθ/
- イギリス英語: /bɜːθ/
強勢 (アクセント):
- “birth” は 1 音節しかないため、アクセントは特に意識しませんが、母音の /ɜː/ (英) /ɝ/ (米) と歯摩擦音 /θ/ に注意してください。
よくある発音の間違い:
- “bird” (/bɜːd/) と混同しないように “th” の音をはっきりと発音しましょう。
- スペルミス: “birth” は “th” の順番を間違えて “birt” などとしないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “berth” (船や列車の寝台、停泊場所 を意味する単語) と発音がほぼ同じですが、スペリングと意味がまったく異なります。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 「出産率」「出産状態」などのデータを読み取る問題や、経済・社会分野で「birth of a new company」のような使い方が出やすいです。
- 「bi(母音の i )」+「r(舌を軽く巻いて)」+「th(舌を軽く歯に当てて)」の発音イメージを持つと覚えやすいです。
- 「生まれる姿=(最)初めて(bi)息をする(r)瞬間(th)」などとこじつけてイメージしてもよいでしょう。
- 「birthday (誕生日)」とセットで覚えると、関連イメージが膨らみ、記憶に残りやすくなります。
- B1 (中級) は、日常的な場面でもっと複雑な語彙を使い、相手の伝えたいことをある程度理解できるレベルです。「employee」はビジネスシーンなどでも広く使われるため、B1〜B2くらいで習得を目指す単語と言えます。
- employee (単数形)
- employees (複数形)
- employ (動詞)「雇う」
- employer (名詞)「雇用主」
- employment (名詞)「雇用、仕事」
- unemployed (形容詞)「失業中の」
- employable (形容詞)「雇用されうる、雇用に適した」
- 語幹: “employ” (「雇う・雇用する」という意味)
- 接尾辞: “-ee” (英語では「…される人」を表す接尾辞)
- full-time employee(フルタイムの従業員)
- part-time employee(パートタイムの従業員)
- loyal employee(忠実な従業員)
- permanent employee(正規雇用の従業員)
- temporary employee(臨時雇用の従業員)
- new employee(新入社員)
- employee satisfaction(従業員満足度)
- employee benefits(従業員福利厚生)
- employee handbook(従業員ハンドブック)
- employee morale(従業員の士気)
- 「employee」は「雇われている人」というストレートな意味合いです。フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く使われます。
- 会社の中で働く人(従業員・スタッフ)の総称を指したいときに使われることが多いです。
- カジュアルな場面でも普通に使えますが、公式書類やビジネス文書でも頻繁に登場するフォーマル感もある単語です。
- 可算名詞 (countable noun): 従業員一人一人を数えられるため「an employee」「two employees」のように使います。
- 「employee」を修飾する際は形容詞を前に置く:
- “a diligent employee” (勤勉な従業員)
- “a former employee” (元従業員)
- “a diligent employee” (勤勉な従業員)
- “employee of the month” – 毎月優秀な従業員を選出する(企業文化でよくある制度)
- “part-time employee” と対比して “full-time employee” のようにセットで頻繁に用いられます。
- フォーマルな文章では「our esteemed employees」(当社の大切な従業員)などと表現されることもあります。
“My sister just got hired as an employee at the local bakery.”
(私の姉は近所のパン屋で従業員として雇われたんだ。)“As an employee, I have to follow the company’s dress code.”
(従業員として、会社の服装規定を守らなくちゃいけないんだ。)“They treat every employee with respect in this store.”
(このお店では、どの従業員もきちんと尊重されているよ。)“We must ensure every employee receives proper training.”
(全従業員が適切なトレーニングを受けられるようにする必要があります。)“The new policy will affect employee benefits across all departments.”
(新しい方針はすべての部署の従業員福利厚生に影響します。)“Our company values each employee’s contribution to our success.”
(当社は、成功に対する各従業員の貢献を大切に考えています。)“The study examined the impact of organizational culture on employee performance.”
(その研究は、組織文化が従業員のパフォーマンスに与える影響を調査した。)“Employee engagement is a key factor in achieving sustainable growth.”
(従業員のエンゲージメントは持続可能な成長を達成するための重要な要素です。)“Implementing a feedback system can boost employee motivation and productivity.”
(フィードバックシステムを導入することで従業員のモチベーションと生産性を高めることができる。)worker(労働者)
- より一般的に「働く人」を意味し、「雇われている人」だけでなく自営業やフリーランスの人にも使えることがあります。
- より一般的に「働く人」を意味し、「雇われている人」だけでなく自営業やフリーランスの人にも使えることがあります。
staff member(スタッフの一員)
- 「従業員」の意味を含んでいますが、より「チームメンバー」的なニュアンスで使われることが多いです。
- 「従業員」の意味を含んでいますが、より「チームメンバー」的なニュアンスで使われることが多いです。
personnel(人員)
- 人事用語として集団を指すときによく使われます。単数形で「a personnel」という使い方は通常しないので注意が必要。
- 人事用語として集団を指すときによく使われます。単数形で「a personnel」という使い方は通常しないので注意が必要。
employer(雇用主)
- 従業員を雇う側の立場を表す単語です。
- 従業員を雇う側の立場を表す単語です。
self-employed(自営業の)
- 他人に雇われず、自分で事業を営む立場を表します。
- アメリカ英語: /ɪmˈplɔɪiː/ または /ɛmˈplɔɪiː/
- イギリス英語: /ɪmˈplɔɪiː/ または /ɛmˈplɔɪiː/
- しばしば「エムプロイー」のように「イー」をはっきり長めに発音されます。
- 「employee」の “o” が曖昧母音 (ə) っぽくなることがあり、特にアメリカ英語では「イムプローイー」のように聞こえる場合が多いです。
- “employ” と同じ発音にしてしまう
- アクセントを最初にもってきて “EM-ployee” と言ってしまう
- スペルミス: “employee” は “y” のあとに “ee” が続きます。途中の “ee” を書き忘れたり “employe” と間違えたりしがちです。
- 似た形の単語との混同: “employer(雇用主)” と逆の意味なので混同しないようにしましょう。
- 試験対策では、「employee benefits」「employee satisfaction」などのビジネス関連コロケーションが頻出です。特にTOEICやビジネス英語関連のテストでよく出題されます。
- 接尾辞 “-ee” のイメージ
「動作を“受ける人”の表現」というイメージを持つと、trainee(訓練を受ける人)、payee(支払われる人=受取人)と混ぜて覚えられます。 - 「employ + ee」 で「雇用する + されている人」。
- スペリングは 「employ + e + e」(二重のe) と覚えると間違えにくいです。
- 形容詞なので基本的に変化形はありません。
- 副詞形:recently(最近、近頃)
- 名詞形:recentness(新しさ、最近であること) ※あまり一般的ではありません。
- B1(中級): よく使われる語であり、日常的な会話で自然に登場する単語です。
- 語幹: 「recent」は、ラテン語の“recēns”(新鮮な、新しく来た)に由来します。
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語はありませんが、接尾語 -ly を付けて副詞形「recently」を作ることができます。
- recently (副詞): 最近、つい最近
- recentness (名詞): 新しさ、最近であること(やや形式的)
- recent events(最近の出来事)
- recent developments(最近の発展 / 進展)
- recent study(最近の調査 / 研究)
- recent changes(最近の変更)
- relatively recent(比較的最近の)
- in recent years(近年)
- recent research(最近の研究)
- recent graduates(最近卒業した人たち)
- recent trend(最近の傾向)
- recent memory(最近の記憶)
- 語源: ラテン語の“recēns”には「新鮮な、新しい」という意味があり、英語では14世紀ごろから “recent” という形で「近頃の、新しい」ニュアンスとして使われてきました。
- ニュアンス: 「ごくごく新しい」というよりも、「すこし前に起きた」「かつて起きたがまだ時間がさほど経っていない」程度の幅広いタイムスパンをカバーします。主に書き言葉だけでなく話し言葉でも広く使えます。カジュアルにもフォーマルにも対応する柔軟な単語です。
形容詞なので、名詞の前や補語として使います。
- 例: “the recent news” (名詞 news の前)
- 例: “The news is recent.” (補語として)
- 例: “the recent news” (名詞 news の前)
フォーマル・カジュアルともに用いられるシーンが多いです。メールや論文では「recent study」「recent data」など、日常会話では「my recent trip」などと使われます。
冠詞との組み合わせ: 固有名詞でない限り、必要に応じて定冠詞や不定冠詞と組み合わせます。
- 例: “A recent development has changed the situation.”
- 例: “The recent changes are quite significant.”
- 例: “A recent development has changed the situation.”
- “Have you seen any good movies in recent weeks?”
(最近何かいい映画を観た?) - “My recent trip to the mountains was so refreshing.”
(最近山に行ってきたんだけど、すごくリフレッシュできたよ。) - “I’ve had a lot of stress at work in recent days.”
(ここ数日、仕事ですごくストレスがたまってるんだ。) - “The recent market trends indicate a rise in consumer spending.”
(最近の市場トレンドは、消費者支出の増加を示しています。) - “In our recent meeting, we discussed the new project timeline.”
(最近のミーティングでは、新しいプロジェクトのスケジュールについて話し合いました。) - “We should analyze the recent changes in regulations before proceeding.”
(進める前に、最近の規制の変更を分析する必要があります。) - “A recent study suggests a correlation between sleep quality and productivity.”
(最近の研究では、睡眠の質と生産性の関連性が示唆されています。) - “Recent discoveries in biotechnology are opening up new possibilities.”
(バイオテクノロジー分野の最近の発見が、新たな可能性を開いています。) - “Several recent papers have examined the effects of climate change on agriculture.”
(いくつかの最近の論文が、気候変動が農業に与える影響を検討しています。) - new(新しい)
- 「recent」は「最近の出来事」に、もう少しタイムスパンを意識して使う。一方で “new” はモノ自体が未使用・新規というニュアンスが強い。
- 「recent」は「最近の出来事」に、もう少しタイムスパンを意識して使う。一方で “new” はモノ自体が未使用・新規というニュアンスが強い。
- current(現在の)
- “current” は「今現在進行している」、時間的な進行形として使われる。 “recent” は「あまり時間が経っていない」という過去も含む。
- “current” は「今現在進行している」、時間的な進行形として使われる。 “recent” は「あまり時間が経っていない」という過去も含む。
- latest(最新の)
- “latest” は「いちばん最近の」(ほかに比べると最も新しい)ニュアンスがある。 “recent” は比較的新しいが「最も新しい」という意味を必ずしも含まない。
- old(古い)
- 「昔の」「古くなった」といった時間的な長期経過を示す点で “recent” の反意語です。
- 「昔の」「古くなった」といった時間的な長期経過を示す点で “recent” の反意語です。
- アメリカ英語: /ˈriːsənt/
- イギリス英語: /ˈriːsənt/
- スペルミス: 「recient」「reseant」などと誤綴りすることがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、「receipt(領収書)」との混同に注意する学習者もいます。スペルが似ていますが発音と意味が全く違います。
- 試験対策: TOEICや英検などで「最近の動向」「最新の研究」などの文章でよく出てきます。文章読解やリスニング中に「recent」という単語を見たら「新しく起こったこと」に注目すると理解しやすいです。
- 語源イメージ: ラテン語の「新鮮な・新しい(recēns)」から来ていると覚えると、食材などの「フレッシュ感」を連想できます。
- スペルのポイント: 「re + cent」と区切って覚えると、最後が “-ent” だと気付きやすいです。
- 勉強テクニック: 「Recent news, recent events, recent changes」をセットで口に出して練習すると、自然にコロケーションごと覚えることができます。
- 活用形: 形容詞なので直接の活用(時制変化など)はありません。
- 他の品詞での例:
- 動詞: “to reverse” (例: “He reversed the car.” 「彼は車をバックさせた」)
- 名詞: “a reverse” (例: “in reverse” 「逆方向で」)
- 動詞: “to reverse” (例: “He reversed the car.” 「彼は車をバックさせた」)
- 語源的要素: 「re- (再び、後ろへ)」+ 「vers- (回す)」
- もともとはラテン語「revertere(戻る)」に由来し、「もう一度回転させる」「逆転させる」というニュアンスがあります。
- reversal (名詞): 逆転、反転
- reversible (形容詞): 裏返しにできる、両面仕立ての;取り消し可能な
- reverse order(逆の順序)
- reverse direction(反対の方向)
- reverse effect(逆効果)
- reverse gear(バックギア)
- reverse side(裏面)
- reverse situation(反対の状況)
- reverse polarity(極性を逆にする)
- reverse decision(決定を覆す)
- reverse process(手順を逆にする)
- reverse flow(流れを逆転させる)
- ラテン語 “revertere” がフランス語 “reverser” を経て英語に入ったと考えられています。最初は「後ろへ回す」や「戻す」という動作を意味する動詞として使われ、その後形容詞や名詞としても機能を広げていきました。
- ややフォーマルまたは専門的な文脈で用いられることが多いです。口語でシンプルに「opposite」と言うより、“reverse” は少し慎重または丁寧に「反対にする・逆向きの」という印象を与えます。
- 場合によっては技術的な文脈(例えば工学、IT、機械操作等)で頻繁に使われるイメージです。
- 形容詞としての用法
- 名詞を修飾して「逆の〜」「反対の〜」という意味を持ちます。
- 例: “in reverse order” (逆の順序で)
- 名詞を修飾して「逆の〜」「反対の〜」という意味を持ちます。
- 形容詞の位置
- 多くの場合は名詞の前に置かれる場合が多いですが、補語としても使われることがあります。
- 多くの場合は名詞の前に置かれる場合が多いですが、補語としても使われることがあります。
- 動詞として
- 他動詞: “He reversed the decision.”(彼は決定を覆した)
- 自動詞: “The car reversed out of the driveway.”(車が道からバックした)
- 他動詞: “He reversed the decision.”(彼は決定を覆した)
- “Please check the reverse side of the document.”
(書類の裏面をチェックしてみてください。) - “I think we should do this in reverse order.”
(これ、逆の順序でやったほうがいいと思う。) - “She accidentally put the T-shirt on in reverse.”
(彼女はうっかりTシャツを裏返しに着てしまった。) - “We might need to reverse our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を逆転させる必要があるかもしれません。) - “Please place the pages in reverse chronological order.”
(ページは年代が新しい順から古い順に並べてください。) - “Our manager decided to reverse the previous policy.”
(上司は前の方針を覆すことにしました。) - “The reverse reaction occurs under lower temperatures.”
(反対の化学反応は、より低い温度条件下で起こります。) - “We observed a reverse correlation in the experimental data.”
(実験データでは逆相関が見られました。) - “The reverse process demands significantly more energy.”
(逆の工程には、はるかに多くのエネルギーが必要です。) - opposite(反対の)
- “opposite” は、位置・方向・性質など幅広く「正反対」を示す、より一般的な単語。
- “opposite” は、位置・方向・性質など幅広く「正反対」を示す、より一般的な単語。
- contrary(反する)
- 「意見・主張などが反対方向を向いている」といったニュアンスが強め。
- 「意見・主張などが反対方向を向いている」といったニュアンスが強め。
- inverse(逆の)
- 数学や論理など、専門的・抽象的な文脈で使うことが多い。
- same(同じ)
- similar(類似した)
- forward(前向きの、前進の) - 文脈によっては “reverse” の対義として使われる。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvɜːrs/
- アメリカ英語: [rɪˈvɝːs]
- イギリス英語: [rɪˈvɜːs]
- アメリカ英語: [rɪˈvɝːs]
- アクセント
- 第2音節 “-verse” にアクセントがあります。
- 第2音節 “-verse” にアクセントがあります。
- よくある間違い
- 第1音節 “re-” の発音を強くしすぎてしまい、”re” のあとで切れてしまう発音になることがあります。二つ目の音節を意識して“rɪ-VURSE” と発音するように心がけるとよいでしょう。
- 第1音節 “re-” の発音を強くしすぎてしまい、”re” のあとで切れてしまう発音になることがあります。二つ目の音節を意識して“rɪ-VURSE” と発音するように心がけるとよいでしょう。
- スペルミス: 「reverse」を “revrse” や “revesre” と誤記しないように注意。
- 同音/類似表現: “inverse” と混乱しやすいが、分野によって使い分けが必要。
- 試験対策: TOEICや英検の中上級レベルのリーディングパートで、「逆にする」「裏返しに」という意味を問う問題や、名詞として“in reverse” が出てくる場合があります。文脈に注意して判断してください。
- 「re- (再び)+verse (回す)」=「もう一度回す→向きを反対にする」
単語構成をイメージすると覚えやすいです。 - スペリングのコツ: “reverse” の中には “ever” が入っている(r-ever-se)と見れば、書き間違いが減ります。
- 学習テクニック: 「車のバックギアを入れるイメージを思い浮かべる」と自然と “reverse” を「逆の」という意味と結び付けられます。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
主な活用形:
- 現在形: acquire
- 過去形: acquired
- 過去分詞形: acquired
- 現在分詞形: acquiring
- 現在形: acquire
他の品詞形:
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
- 形容詞形: acquisitive (貪欲に得ようとする)
- 名詞形: acquisition (獲得、買収)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級 — 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的話題にも対応できるレベル。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: acquir- (ラテン語の“ad-”+“quaerere”に由来し、「〜へ向かって求める」のニュアンス)
- 接尾語: -e (動詞の形を維持)
- acquisition (名詞) : 獲得・買収
- acquisitive (形容詞) : 貪欲に手に入れようとする
- acquire knowledge → 知識を身につける
- acquire skills → スキルを習得する
- acquire language → 言語を習得する
- acquire a taste for ~ → 〜の味を覚える・〜を好むようになる
- acquire property → 不動産を入手する
- acquire rights → 権利を獲得する
- acquire a company → 会社を買収する
- acquire wealth → 富を得る
- acquire data → データを入手する
- acquire customers → 顧客を獲得する
- ニュアンス・使用時の注意点
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- カジュアルなシーンでは「get」や「obtain」を使う場合も多いです。
- 「会社を買収する」のようにビジネスの大きな取引を表すときにも使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネスや学術的文脈でもよく用いられます。
- 「acquire」は他動詞 (transitive verb) のため、目的語が必要です。
例: “acquire knowledge,” “acquire a company,” など。 - フォーマルなニュアンスがあり、主に文書やビジネスの会話で使われることが多いです。
- acquire + 名詞
- 例: “I want to acquire new skills.”
- 例: “I want to acquire new skills.”
- acquire + 目的語 + through/by + 手段・方法
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- 例: “He acquired the company through a merger.”
- “acquire a taste for sushi”: (最初は慣れなかったけれど) すしの味を覚える、好きになる
- “I’m trying to acquire some basic cooking skills so I can make healthier meals.”
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- 健康的な食事を作れるように、基本的な料理のスキルを身につけようとしてるんだ。
- “Where did you acquire that interesting accent?”
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- その面白い訛りはどこで身につけたの?
- “I acquired a taste for spicy food after living in Thailand for a few months.”
- タイに数か月住んで、辛い食べ物が好きになったんだ。
- “Our company plans to acquire a smaller startup to expand our market presence.”
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- 我が社は市場での存在感を高めるために、小さなスタートアップ企業を買収する計画です。
- “To stay competitive, we need to acquire the latest technology.”
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- 競争力を維持するために、私たちは最新技術を取り入れる(獲得する)必要があります。
- “He acquired valuable leadership skills while working on that international project.”
- 彼はその国際プロジェクトに取り組む中で重要なリーダーシップスキルを身につけました。
- “Students can acquire deep understanding by engaging in hands-on experiments.”
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- 学生は実践的な実験に取り組むことで深い理解を得ることができます。
- “He aims to acquire funding for his research on renewable energy.”
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- 彼は再生可能エネルギーに関する研究のための資金を獲得したいと思っています。
- “Researchers have acquired significant data from the recent field study.”
- 研究者たちは最近のフィールド調査でかなりのデータを入手しました。
- obtain (手に入れる)
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- 「obtain」は「手に入れる」という意味で、比較的フォーマル度は“acquire”に近い。
- gain (得る)
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- 「gain」は「努力や働きかけによって得る」ニュアンスが強い。
- get (手に入れる)
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- 「get」は「得る」というカジュアルな言い方。フォーマル度は低め。
- lose (失う)
- relinquish (放棄する) — よりフォーマルな言い方。
- 発音記号(IPA): /əˈkwaɪər/
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- イギリス英語: アクワイア ə-KWY-uh
- アメリカ英語: アクワイアー [ə-KWY-er]
- 強勢(アクセント): 「-quire」の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い:
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- 「r」の音をしっかり意識するのは特に米音で重要です。
- /acquire/ を [a-kwea-] のように発音してしまう。母音を /ə/ と /a/ の区別を注意。
- スペルミス: “aquire”と「c」を抜かしてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: とくにパッと思い浮かぶ同音異義語は少ないですが、“inquire” (尋ねる) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンやアカデミックな文章で「acquire」が出題されることがあります。「会社を買収する」「能力を取得する」など多義的な意味を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “ad-” (〜に向かって) + “quaerere” (求める) → 「探し求めて自分のものにする」
- 覚え方のコツ:
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- 「獲得する」という意味の「quest (探求)」とも語が似ているので、「探し求める」ニュアンスでつなげて覚える。
- スペリングに注意: “ac–” + “qu–” + “ire” → a + c + qu + i + re と分けて覚える。
- イメージ: 「探す」→「得る」というストーリーで理解すると、買収・習得・獲得といった様々な文脈で使いやすくなります。
活用:
- 複数形: rats
他の品詞形: もともと「rat」は名詞として使われるのが一般的です。口語表現で「to rat on someone」(告げ口をする)など動詞として使われる例もありますが、ややスラング的なニュアンスになります。
難易度目安 (CEFR): A2(初級)
→ 初級レベルで学習する単語ですが、動物の名前としては日常的に使われるので、自然に覚えやすい単語です。語構成: 「rat」は一語で、そのまま古い英語から伝わる単語です。はっきりした接頭語や接尾語は含まれていません。
派生語・類縁語:
- 「ratty」(形容詞) → 「ネズミのような、みすぼらしい、イライラするような」という意味
- 「to rat (on someone)」(動詞) → スラング: 「密告する、裏切る」という意味
- 「ratty」(形容詞) → 「ネズミのような、みすぼらしい、イライラするような」という意味
よく使われるコロケーション(関連表現10個):
- “rat infestation” → 「ネズミの大量発生」
- “lab rat” → 「実験用ラット」
- “rat poison” → 「ネズミ駆除用の毒」
- “dirty rat” → 「汚いネズミ」, あるいは人を罵倒する際のスラング
- “rat race” → 「ネズミたちの競争」から転じて「厳しい生存競争、企業社会のし烈な競争」
- “rat hole” → 「ネズミの穴」; 無駄な出費という意味の比喩に使われることも
- “rat trap” → 「ネズミ捕り器」
- “pack rat” → 「物を溜め込む人」の比喩的な表現
- “smell a rat” → 「うさんくさいと思う、疑う」
- “rat out” → 「(仲間などを)裏切る、密告する」(スラング)
- “rat infestation” → 「ネズミの大量発生」
語源:
古英語の “ræt” (ドイツ語の “Ratte”, オランダ語の “rat” などと同系) が語源とされています。ラテン語の “rodere” (かじる)が関連すると言われることもあります。ニュアンスと使用時の注意:
- 動物としての「rat」 → 害獣のイメージが強く、汚い、陰湿な印象にもつながることがあります。
- 罵倒表現としての「rat」 → 人を「裏切り者」と非難する際にスラング的に使われることもあり、非常に強い言い方になります。
- 比喩表現としての「rat race」など → 社会の厳しさを表す生き生きとしたイディオムです。
- 動物としての「rat」 → 害獣のイメージが強く、汚い、陰湿な印象にもつながることがあります。
口語 or 文書:
- 動物として使う場合 → どちらでも使いますが、日常会話でそのまま「ラット」とカタカナ表記されることも。
- 罵倒表現や比喩 → カジュアルまたは俗語的な場面で使われることが多いです。
- 動物として使う場合 → どちらでも使いますが、日常会話でそのまま「ラット」とカタカナ表記されることも。
文法上のポイント:
- 可算名詞: “rat” は可算名詞で、単数形 “rat”、複数形 “rats” を区別します。
- 動詞としての “rat” は口語・スラング的なので、文法書にはあまり載っていない場合もあります。「to rat on someone」という慣用表現が代表的です。
- 可算名詞: “rat” は可算名詞で、単数形 “rat”、複数形 “rats” を区別します。
一般的な構文/イディオム:
- “(to) smell a rat” → 「怪しいと感じる」
例: “I smell a rat in this deal.” - “(to) rat on someone” → 「告げ口をする、裏切る」
例: “He ratted on his friend to get a lesser sentence.” - “rat race” → 「サバイバル競争」
例: “I’m tired of the rat race in the city.”
- “(to) smell a rat” → 「怪しいと感じる」
フォーマル/カジュアル:
- 動物の名前で使う「rat」自体はフォーマル・カジュアルどちらもOK。
- スラング的表現はカジュアル寄りでフォーマル文書には不向きです。
- 動物の名前で使う「rat」自体はフォーマル・カジュアルどちらもOK。
- “I saw a rat running across the kitchen floor last night.”
→ 「昨夜、キッチンの床をネズミが走っていくのを見たよ」 - “We need to buy some rat traps to deal with this infestation.”
→ 「ネズミの大量発生に対処するために、ネズミ捕り器を買う必要があるね」 - “My neighbor kept a rat as a pet, and it was surprisingly friendly.”
→ 「隣の人がネズミをペットとして飼っていたんだけど、意外と人懐っこかったよ」 - “Our employees feel stuck in a rat race, competing for promotions.”
→ 「うちの社員たちは昇進を巡って激しい競争に巻き込まれ、しんどそうだ」 - “He decided to leave the rat race to start his own business.”
→ 「彼は厳しい企業競争から抜け出して、自分で起業することにした」 - “It’s a high-pressure market; you can’t escape the rat race easily.”
→ 「ここはストレスの多い市場で、激しい競争から簡単には抜け出せない」 - “The laboratory is conducting tests on rats to study drug efficacy.”
→ 「薬効を調べるために、実験室ではラットを使った実験を行っています」 - “Rats are often used in neuroscience research for behavioral studies.”
→ 「神経科学の研究では、行動研究のためにラットがよく使われます」 - “Ethical considerations must be taken into account when performing rat experiments.”
→ 「ラットを使った実験を行う際には、倫理的な配慮をしなければなりません」 類義語:
- “mouse” (ネズミ)
→ “rat” より小さいネズミを指す。家の中に出ると嫌われるが、「ハツカネズミ」のように可愛いイメージでとらえられることも多い。 - “rodent” (げっ歯類)
→ ネズミやリスなど齧歯(げっし)動物全般を指す総称。 - “hamster” (ハムスター)
→ ペットとして親しまれている、短い尻尾をもつげっ歯類。 - “gerbil” (ジャービル)
→ 小型のげっ歯類。ペットにもなる。
- “mouse” (ネズミ)
反意語:
動物の反意語というのは特にありませんが、ネズミとは真逆のイメージをもつ “lion” のような単語と対比して説明することはできます。ニュアンス違い:
- “mouse” は一般に “rat” より小さい。可愛いイメージの場合も多い。
- “rat” は大きいネズミを指すため、不快・汚いイメージがつきまといやすい。
- “mouse” は一般に “rat” より小さい。可愛いイメージの場合も多い。
- 発音記号 (IPA): /ræt/
- アメリカ英語(General American): [rǽt]
- イギリス英語(RP): [ræt]
- アクセント: 「rat」の一音節なので、特に強勢を置く位置を区別する必要はありません。
- よくある発音の間違い: /rʌt/(「ラット」ではなく「ラットゥ」のようになる)と発音してしまうなど。短い “a” の発音 (æ) に注意する必要があります。
- スペルミス: “rat” はとても短い単語ですが、つづりを “rt” としてしまう、あるいは “ratt” と余分に書いてしまう初学者がいるかもしれません。
- 同音異義語: ほぼ不存在ですが、同じ発音の単語はありません。“rat” と “ratchet” が混同されることはありますが、意味がまったく異なります。
- 混同: “mouse” と “rat” の区別がつかない学習者が多いので、大きさの違いを明確にイメージしておきましょう。
- 試験対策: 基礎的な動物単語として、英検・TOEIC等のリスニングにも出る可能性があります。実験動物としての文脈や、イディオム “rat race” などが出題されるかもしれません。
- イメージ: 「ネズミより大きい、しっぽが長くてちょっと不気味なもの」という印象を持つと覚えやすいです。
- 覚え方のポイント: “a rat” と “a cat” はどちらも短い語で r/c の違いだけですが、猫は「捕まえる側」、ラットは「捕まえられる側」という対比で覚えると便利です。
- 勉強テクニック: 短くてつづりミスが起きにくい単語のため、まずはイディオム “rat race” で覚えると印象に残ります。
- 英語: to remove obstacles or objects; to become free of something; to make or become clear or transparent
- 日本語: 取り除く、片付ける、障害をなくす;障害や疑問を解消する;明確にする、視界をはっきりさせる
- 動詞 (verb)
- 原形: clear
- 三人称単数現在形: clears
- 現在分詞/動名詞: clearing
- 過去形/過去分詞: cleared
- 形容詞: clear (例: a clear sky = 「晴れ渡った空 / クリアな空」)
- 副詞: clearly (例: speak clearly = 「はっきり話す」)
- 名詞: clearance (例: clearance sale = 「在庫一掃セール」)
- B1(中級)~B2(中上級)
- 日常会話レベルで使われる程度の動詞ですが、多義語であり、ビジネス文書や日常的な場面でも広く使われます。しっかりマスターしておきたい単語です。
- 「clear」は明確な接頭語や接尾語を含まない、語幹そのものが単語として機能しています。
- 明確にする: clarify
- はっきりと: clearly
- 免除される: be cleared of (罪や疑いが晴れる)
- clear the table(テーブルを片付ける)
- clear one’s name(人の名誉を回復する/疑いを晴らす)
- clear a debt(借金を帳消しにする)
- clear the way(道を開ける/障害を取り除く)
- clear the air(誤解を解く/揉め事を解消する)
- clear out a room(部屋を片付ける/不要品を処分する)
- clear up confusion(混乱を解消する)
- clear one’s throat(咳払いをする)
- clear customs(税関を通過する)
- clear the schedule(スケジュールを空ける)
- 「clear」はラテン語の“clarus”(明るい、明白な)が語源とされ、古フランス語を経て現代英語に取り入れられました。
- 歴史的に「明るい」「澄んだ」「はっきりした」といった意味から、障害を取り除いて「何も妨げがない状態にする」というニュアンスへと広がっていきました。
- 口語・文章いずれもOK: 「clear」は会話でもフォーマルな文書でも幅広く使えます。
- 誤解を取り除く場合: 「clear the air」などのフレーズは比喩的に使われます。
- 命令形: 口語で「Clear out!(出ていけ/どいてくれ)」のような強い表現もあるので、ニュアンスに注意しましょう。
- clear + 目的語(物/場所): 「~から物を取り除く/片付ける」
- 例: I need to clear the desk before I start working.
- 例: I need to clear the desk before I start working.
- clear + 場所 + of + 不要物: 「場所から不要物を取り除く」
- 例: They cleared the park of debris after the festival.
- 例: They cleared the park of debris after the festival.
- clear up: 「問題を解決する」「天気が回復する」「片付ける」など、文脈によって意味が変わる句動詞
- 例: Let’s clear up any misunderstanding.
- 例: Let’s clear up any misunderstanding.
- clear out: 「不要なものを片付ける」「立ち去る」
- 例: I need to clear out my closet this weekend.
- 例: I need to clear out my closet this weekend.
- 「clear」は動詞としての使用が中心ですが、形容詞や副詞としても使われます。
- 名詞的用法(clearanceなど)の場合は可算名詞・不可算名詞に分かれることがあります(例:a clearance = 在庫一掃のセールなど)。
- 他動詞: clear the table(テーブルを片付ける)、clear your doubts(疑問を解く)
- 自動詞: When the storm clears, we can go outside.(嵐が晴れたら外に出られる)
- この場合、「晴れる」「きれいになる」という自動詞的な意味合いを持ちます。
- “Could you clear the kitchen counter for me?”
(キッチンのカウンターを片付けてくれる?) - “I'm going to clear out my closet this weekend.”
(今週末はクローゼットを片付けるつもりだよ。) - “Let's clear the air and talk this through.”
(誤解を解いて話し合おうよ。) - “We need to clear our schedule for the upcoming conference.”
(来るべき会議のためにスケジュールを空ける必要があります。) - “Please clear your desk by noon for the new equipment.”
(正午までにデスクを片付けてください、新しい機材を置きますので。) - “The finance team cleared the payment yesterday.”
(経理チームは昨日、支払いを済ませました。) - “The experiment failed to clear the hypothesis of any contradictions.”
(その実験では仮説の矛盾点を解消するには至らなかった。) - “The researcher attempted to clear up the ambiguity in the data.”
(研究者はデータの曖昧性を解消しようとした。) - “All participants must clear the ethical review process before proceeding.”
(すべての参加者は、実験を始める前に倫理審査をクリアしなければならない。) - remove(取り除く)
- “Please remove these boxes from the hallway.”
- 「clear」は、removeよりも「整頓して空間をすっきりさせる」ニュアンスが強いことがあります。
- “Please remove these boxes from the hallway.”
- clean up(掃除する/片付ける)
- “Let’s clean up the living room.”
- 「clean up」は「汚れを落とす・きれいにする」ことに焦点が置かれ、「clear」は邪魔なものを取り除くことに重点が置かれる傾向。
- “Let’s clean up the living room.”
- tidy(整頓する)
- “I’ll tidy my desk before you arrive.”
- 「tidy」は細かく片付けるニュアンス。「clear」は具体的な障害を取り除くニュアンスにやや重き。
- “I’ll tidy my desk before you arrive.”
- block(塞ぐ)
- “Don’t block the doorway.”
- “Don’t block the doorway.”
- obscure(不明瞭にする/見えなくする)
- “The fog obscured the view of the mountains.”
- 発音記号(IPA): /klɪər/ (米・英 おおむね共通)
- アメリカ英語は「クリア」に近い /klɪər/
- イギリス英語は /klɪə/(r の発音が弱めの場合が多い)
- 強勢(アクセント): 単語全体に通常の強勢があり、/klɪər/ の母音部分をはっきり発音します。
- よくある間違い: “clear” を “creer” や “client” と混同してしまうなど、スペルと発音の組み合わせを誤解するケース。
- スペルミス: 「cleer」「cler」などと書き間違える例。
- 同音異義語との混同: 近い音に「clique(クリーク、徒党)」がありますが意味がまったく違います。
- TOEIC・英検などでの出題: 「clear up」「clear out」などの句動詞が頻出。文脈から「どの意味で使われているのか」を問う問題がよく出ます。
- “Clear” は「視界をクリアにする」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 文字の並びが「C + lear」で、西洋風に「 ‘C’ an we ‘LEAR’n → clear?」とごろ合わせをしてみるのも面白いかもしれません。
- 日常生活で、自分が何かを片付けるときや疑問を解決するときに「I’ll clear this up.」のように意識して口に出して使ってみると、自然と記憶に定着しやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
The table is made of wooden planks.
The table is made of wooden planks.
The table is made of wooden planks.
Explanation
そのテーブルは木製の板で作られています。
wooden
以下では、形容詞 wooden
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: wooden
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
日本語での意味とニュアンス
「木の素材感」を直接表現するときはシンプルに使われますが、人に対して使うときはややネガティブで「柔らかさがない」「無機質な感じがする」というニュアンスになります。
活用形
※「wooden」は形容詞なので、名詞形や副詞形が派生的に使われています。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと wood
(木) に、「~で作られた」「~化する」という意味合いの -en
が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
カジュアルな会話では「That was a wooden performance!(あれは硬い演技だったね!)」などと感想を述べるときに用いられます。文章や評論などのフォーマルな場面では「The actor’s portrayal seemed wooden(その俳優の演技はぎこちなく見えた)」とやや遠回し・丁寧に批評する際に用います。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使うか?
他動詞・自動詞の区別?
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
物理的な素材としての反意語の場合は、「plastic」「metal」「glass」など「木ではない素材」として対比することが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: woo
にアクセントがあります (WOOD-en)。
よくある間違い: 「ウッドゥン」など、音を重ねすぎたり、「ウーダン」のように発音したりするケースがありますが、語頭の「wood」の音を強く出し、最後は軽めに「-en」と発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 wooden
の詳細解説です。「木製である」という直接的な意味から、人の動きや態度を形容して「ぎこちない」というニュアンスまで、状況に応じて使い分けてみてください。
木製の,木造の
(行動などが)不自然な,ぎごちない
(表情などが)生気のない,無表情な
(Tap or Enter key)
We need to embrace change to move forward.
We need to embrace change to move forward.
We need to embrace change to move forward.
Explanation
前進するためには変化を受け入れる必要があります。
embrace
1. 基本情報と概要
単語: embrace
品詞: 動詞 (他動詞 かつ 自動詞としても使われることがある)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「腕で包みこむ感じ」「心から歓迎する気持ちを表す動作や態度」というニュアンスがあります。体を抱きしめるだけでなく、新しい考え方などを「受け入れる・取り込む」意味にも使われます。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「腕の中に取りこむ」のイメージが説として考えられています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな場面いずれでも、意味の違いを把握して使うのが大切です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “embrace” の詳細な解説です。身体的な抱擁から抽象的な受容や歓迎まで幅広い意味を持ち、あたたかくポジティブなニュアンスがある動詞です。学習や日常会話、ビジネスでの活用にもぜひ役立ててください。
(愛情の表れとして)…‘を'抱きしめる,抱擁する
《文》〈物が〉…‘を'取り巻く,囲む(surround)
《文》〈機会など〉‘を'捕らえる,〈申し出など〉‘を'喜んで受ける
…‘を'含む
抱き合う
抱擁,抱き合い
(Tap or Enter key)
I will be there soon.
I will be there soon.
I will be there soon.
Explanation
すぐにそこに行くよ。
be
動詞「be」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: be
品詞: 動詞 (主に状態動詞、補助動詞)
活用形: am, are, is, was, were, being, been など
意味 (英語 & 日本語)
例:
こういう場面で使われる、非常に基本的かつ重要な動詞です。ニュアンスとしては「○○です」「○○にある」「存在する」など、英語の文法を組み立てる土台になる単語です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「be」は古英語から継承されてきた変化形が多い動詞で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りがわかりにくいものです。
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“be” は英語の最も基本的な動詞であり、単純に「ない」を表すには “not be” (isn’t, aren’t, etc.) や “doesn’t exist” など否定形やほかの動詞を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「be」は英語学習の最初の関門であり、同時に最も重要かつ多面的に使われる動詞です。使いこなせるようになると文法全体の理解が深まり、英語表現の幅も広がります。ぜひ色々な例文を使って練習してください。
《連結語として補語を伴なって…である,…だ,…です
《位置・場所を表す語句を伴って》(…に)ある,いる(occupy a place or situation)
〈物事が〉存在する,ある(exist);〈生物が〉生存する,生きている(live)
行われる,起こる,発生する(take place, occur)
存続する,そのままでいる(remain as before)
《be to do》
…する予定である,…することになっている
…すべきだ
《受動態の不定詞を伴って》…できる
《命令》…するのだ
《条件節に》…する意図がある
《if…were to do》…するとしたなら
《be do*ing*》《進行形》
《進行中の動作》…している,しつつある
《近い未来》…しようとしている,するつもり
《動作の反復》(いつも)…している
《be+他動詞の過去分詞》《受動態》…される,されている
《be+自動詞の過去分詞》《完了形》…した[状態にある]
(Tap or Enter key)
The birth of my first child was the happiest moment of my life.
The birth of my first child was the happiest moment of my life.
The birth of my first child was the happiest moment of my life.
Explanation
私の最初の子供の誕生は私の人生で最も幸せな瞬間でした。
birth
以下では、英単語 birth
(名詞) について、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: birth
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われることがあります)
意味(英語):
意味(日本語):
「birth」は、人や生き物が“産まれる瞬間”、または“何かが始まる瞬間”を指すときに使う名詞です。赤ちゃんが生まれる場面や、新しいプロジェクトの誕生といった始まりのニュアンスがあります。よく使う日常的な単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が birth
の詳細な解説です。誕生そのものだけでなく、「始まり」や「起源」にも使われる意味をしっかり押さえておくと、会話や文章で幅広く活用できるようになります。ぜひ、例文やコロケーションを使って慣れてみてください。
〈C〉〈U〉誕生,出生
〈U〉生まれ,家柄;家系(lineage)
〈C〉起原,起こり(origin)
(Tap or Enter key)
The company hired a new employee last week.
The company hired a new employee last week.
The company hired a new employee last week.
Explanation
会社は先週新しい従業員を採用しました。
employee
1. 基本情報と概要
単語: employee
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who is hired to work for a company, organization, or individual in return for payment.
意味(日本語): ある会社や組織、また個人に雇用され、賃金を受け取りながら働く人のこと。
「employee」は、雇われて給料を受け取る人を指すときに使われる単語です。企業などの大きな組織に勤める人にも使われますし、個人に雇われる人にも使われます。ビジネスや日常会話でもよく登場する、とても身近な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“-ee” は “employee” のように、何らかの動作を「受ける人」を指すケースで使われます。(たとえば、trainee「研修を受ける人」、payee「支払われる人=受取人」など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現はビジネスシーンで頻繁に使われ、特に「employee」とセットになりやすいものです。
3. 語源とニュアンス
語源
「employee」はフランス語の “employé” (=“employer”(雇う)から派生)に由来し、「雇用される人」という意味を持ちます。英語に取り入れられてからは、ビジネスや労働を語るときの中心的な単語として使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)は後半の “-ploy-EE” の部分「-ee」に強調があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「employee」は企業や個人に雇われて働く人を意味する、ビジネスシーンで非常によく使われる基本的な単語です。スペリングや “-ee” の使い方をしっかり押さえ、日常会話やビジネスの現場で適切に使えるようになりましょう。
雇い人,従業員
(Tap or Enter key)
I haven't seen her in recent days.
I haven't seen her in recent days.
I haven't seen her in recent days.
Explanation
最近彼女に会っていない。
recent
少し前に起こった,つい最近あった / そんなに離れていない時代の,近代(modern) / (またHolocene)《R-》(地質時代の)現世の,完新世の / 現世,完新世(約2万前から現代まで)
1. 基本情報と概要
単語: recent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “recent” means “having happened or begun not long ago; new or fresh.”
意味(日本語): 「最近の、近頃の、新しい」という意味です。たとえば「最近あった出来事」や「新しい情報」のように、あまり昔のことではないことを指すときに使われる形容詞です。「最近起こった」「今に近い時期の」というニュアンスがあり、日常会話からビジネス文書まで広く使われます。
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
他の関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、さまざまな文脈での使用例です。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: 頭にアクセントがあります(rícent のイメージ)。
よくある間違い: “re-cent” と区切って別の語のように発音してしまう間違い。「リーサント」のように発音すると伝わりやすいです。ただし「recently」のときは /ˈriːsəntli/ となる点に注意します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “recent” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語ですので、しっかり把握しておきましょう!
少し前に起こった,つい最近あった
そんなに離れていない時代の,近代(modern)
現世,完新世(約2万前から現代まで)
(またHolocene)《R-》(地質時代の)現世の,完新世の
(Tap or Enter key)
The reverse side of that coin has a picture of an eagle.
The reverse side of that coin has a picture of an eagle.
The reverse side of that coin has a picture of an eagle.
Explanation
そのコインの反対側にはワシの絵が描かれています。
reverse
1. 基本情報と概要
単語: reverse
品詞: 形容詞 (他に動詞・名詞としても使われる)
英語での意味: “opposite or contrary in position, direction, order, or effect”
日本語での意味: 「反対の、逆の、逆方向の」
「reverse」は「逆の方向・反対の性質を持つ」という意味合いを持つ形容詞です。たとえば、「反対側の順序に並べる」や「逆転している状態」といったニュアンスを表します。日常的には、「逆方向に動いているもの」や「正反対の状況」を説明するときに使われるややフォーマルよりの表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
やや抽象的な文脈でも用いられるため、ある程度学習が進んだレベルの学習者が習得するイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「reverse」は、形容詞として「逆の、反対の」というシンプルな概念を表す一方、ビジネスや学術場面では「戦略や方針を逆転させる」「物理・化学反応が反転する」といった高度な文脈でもしばしば使われる単語です。使い分けを深く理解しながら覚えてみてください。
逆に動かす(動く),バックの
(位置・方向・順序などにおいて)逆の;裏側の**
(Tap or Enter key)
The company plans to acquire a new software to improve their system.
The company plans to acquire a new software to improve their system.
The company plans to acquire a new software to improve their system.
Explanation
その会社は、システムを改善するために新しいソフトウェアを取得する予定です。
acquire
動詞「acquire」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: acquire
日本語: (努力・行動などによって) 身につける、得る、獲得する
「acquire」は、「自分で努力して知識や技術を得る」「買収してモノや会社を手に入れる」「習得する」といった意味を持つ動詞です。
例えば「新しいスキルを身につける」や「会社を買収する」ときに使われる、少しフォーマルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
“acquire”はラテン語の「ad- (〜へ)」+「quaerere (探す、求める)」が語源です。
歴史的には、「探し求めてものを手に入れる」イメージを持った単語であり、現在では「努力して習得する」や「買収して得る」場面にも広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム例
厳密には「acquire」を含む定型イディオムはあまり多くありませんが、“acquire a taste for ~”は慣用的に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の類義語・反意語の中でも「acquire」は、フォーマルかつ「努力して得る」「買収して得る」といったニュアンスが重視されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「acquire」の詳細な解説です。ビジネスや学習など、さまざまなシーンで役に立つ単語ですので、ぜひ使い方を押さえてください。
〈財産・権利など〉'を'手に入れる,取得する
(Tap or Enter key)
The rat scurried across the floor.
The rat scurried across the floor.
The rat scurried across the floor.
Explanation
そのネズミは床を駆け抜けた。
rat
1. 基本情報と概要
単語: rat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small rodent with a pointed snout and a long, sparsely haired tail.
意味(日本語): 「ネズミの一種で、一般的に大きめのネズミを指す。鼻先がとがっていて、しっぽが長いのが特徴です」。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です → ハツカネズミ(mouse)より大きめのネズミを指して、害獣として扱われたり、実験用に使われたりすることも多いです。日常会話でも、そのまま「ラット」というカタカナで呼ばれることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を参考に、「rat」はネズミの一種として日常生活でも、研究の場面でも登場する単語です。イディオムも多いので、活用範囲を広げながらぜひ覚えてみてください。
ネズミ
ひきょう者,裏切り者
(Tap or Enter key)
There's a lot of mess to clear up.
There's a lot of mess to clear up.
There's a lot of mess to clear up.
Explanation
片付けなければならないたくさんのゴミがある。
clear
動詞 “clear” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「clear」は、たとえば部屋の中を片付けるときや、疑問や誤解を解決して頭をすっきりさせるときに使われます。ものを取り除いたり、何かをはっきりさせたりするときに使うニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞なら可算・不可算?
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “clear” の詳細な解説です。実際の生活や学習中に、いろいろな文脈で「clear」を使ってみてください。特に句動詞としての “clear up,” “clear out,” “clear away,” “clear off” などは出現頻度が高いので、合わせてマスターするとさらに英語表現が豊かになります。
…‘に'触れないで越す
(罪・疑い・責任などから)…'を'逃れさせる,免除する《+名+of*+名*》
〈議会・税関・手形交換所など〉'を'すんなりと通過する,‘の'許可を簡単に得る
《話》…'を'まるまるもうける,‘の'純益を上げる
〈負債〉を清算する,〈手形〉を釧済する;〈小切手〉を現金化する
明るくなる;澄む
消え去る,過ぎ去る
(…を)…‘から'取り除く,片付ける;(人を)…‘から'立ち去らせる《+名+of+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y