基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 単数形: angle
- 複数形: angles
- 「angle」は、ラテン語の“angulus”(角)に由来しており、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「angl-」に相当します。
- angular (形容詞): 角ばった、角のある
- triangle (名詞): 三角形(“tri-”は「3」、”和 angulus”と関連)
- acute angle → 鋭角
- obtuse angle → 鈍角
- right angle → 直角
- wide-angle lens → 広角レンズ
- narrow angle of view → 狭い視野角
- angle of approach → アプローチの角度(または方法)
- from a different angle → 別の視点から
- angle bracket → 角括弧(< や > のような形を指す)
- interior angle → 内角
- exterior angle → 外角
- 語源はラテン語の「angulus」(角)で、そこから古フランス語を経て中英語へと伝わりました。「コーナー」や「曲がり」を意味する語と同系統です。
- 物理的な概念: 幾何学での厳密な「角度」を指す硬い印象。
- 比喩的な概念: 「何かをどのような視点で見るか」を意味する際には、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 日常会話やビジネスでも「What’s your angle?(狙いは何?/どういう考えなの?)」のように、「意図」や「観点」を問うときに使われます。
- 可算名詞: an angle, angles と言うように、数えられる名詞です。
- 幾何学的な定義としては「2本の直線や平面が交わる部分」を指すため、単数・複数ともによく使われます。
- フォーマル / カジュアル: 「角度」本来の意味であればフォーマルでもカジュアルでも使えますが、比喩的に「観点」を表す場合はカジュアル寄りに感じられます。
- “What’s your angle on this movie? Did you like it?”
(この映画どう思う?気に入った?) - “I need to find the best angle to take a photo of this sunset.”
(夕焼けを撮るのにベストな角度を探さないと。) - “From my angle, it seems like we should try a different approach.”
(私の視点からは、別のやり方を試すべきに思えるよ。) - “Let’s consider this project from a new angle to solve the budget issue.”
(予算問題を解決するために、別の観点からこのプロジェクトを検討してみましょう。) - “We need to focus on the angle of customer satisfaction in our marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンでは、顧客満足の視点に注力する必要があります。) - “Could you present the benefits from an investor’s angle?”
(投資家の視点から見たメリットを提示してくれませんか?) - “An acute angle measures less than 90 degrees.”
(鋭角は90度未満の角度を指します。) - “Calculate the interior angles of the polygon to verify its shape.”
(その多角形の内角を計算して、形状を確認しなさい。) - “The camera’s angle of view determines how much of the subject is captured.”
(カメラの視野角は、被写体がどの程度写るかを決定します。) - perspective(視点)
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- “angle”よりも「視点」寄りの意味が強い。芸術や議論などにもよく使う。
- viewpoint(見解)
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- 見解・立場を表すときに用いられる。「angle」と似た用法で使用。
- aspect(側面)
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- 「物事の一面」という意味で、もう少し広い捉え方をする言葉。
- (※「角度」の直接的な反意語はありませんが、比喩的に「ストレート」「一方向のみ」のような表現が対比になる場合があります。たとえば “straight line (直線)” は角度を含まないという点で対比的に扱えます。)
- アメリカ英語: 先頭の “a” が平たい「ア」(æ) に近い音で、「ŋ」(鼻音)をはっきり発音します。
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、最後の母音が曖昧母音(ə)になったり、/l/ の前に短い小休止が挟まったりするケースがあります。
- スペルミス: “angel” (天使) と間違えやすい。
- 同音異義語対策: “angle” と “angel” は似ていますが、母音の音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで図やデータを読み取る問題、あるいはビジネス文書中で「視点を変える」という意味を表すフレーズとして登場することがあります。特に“a new angle on the problem”といった表現に注意しましょう。
- “angle”を覚えるときは、“ang”=「曲がり」や「角」(corner)というイメージを持つとよいです。
- スペリング面では、最後に“l”がつくか“el”がつくかで“angle”と“angel”の違いを意識しましょう。
- 幾何学的イメージ(2本の直線が作る「角度」)を思い浮かべるとともに、「それを変えると問題への視点も変わる」という連想で、「angle = 観点」という比喩的用法も同時に習得できます。
- B1(中級): 日常会話で頻繁に使い、ある程度抽象的な内容を扱うレベル
- To recall or keep something in your mind; to not forget something.
- 思い出す、または心に留めること。何かを忘れずに覚えている状態です。日常的によく使われる動詞で、「覚えている」「忘れないようにする」というニュアンスがあります。
- 原形: remember
- 三人称単数現在形: remembers
- 現在分詞 / 動名詞: remembering
- 過去形: remembered
- 過去分詞: remembered
- 名詞形: remembrance(想起、記念)
- 形容詞形: memorable(記憶に残る、忘れられない)
- 副詞形: なし(ただし、memorable から副詞形にする場合は memorably となる)
re-(再び) +member(古語で「心に留める」)- 厳密には “member” の部分が「メンバー」とは無関係ですが、語源としては「心に留める」という行為を強調する接頭語「re-」が付いた形です。
- remembrance (名詞): 「追悼、記憶」
- memorial (形容詞・名詞): 「追悼の、追悼碑」
- memorable (形容詞): 「記憶に残る」
- remember a name — 名前を覚える
- remember the details — 細部を思い出す
- remember a face — 顔を覚えている
- remember doing something — 何かをしたことを覚えている
- remember to do something — 忘れずに何かをする
- remember the day — その日を覚えている
- vividly remember — はっきりと覚えている
- fondly remember — 楽しい思い出として覚えている
- can’t remember — 思い出せない
- try to remember — 思い出そうとする
- 語源: ラテン語の “rememorārī” (再び心に留める)に由来。
- 歴史的には「再び思い起こす」というニュアンスがあり、過去の出来事や情報を再度意識にのぼらせるイメージです。
- 使用時の注意点:
- 「remember to do」と「remember doing」の区別が重要です。
- “remember to do” は「これから行うことを忘れずにする」
- “remember doing” は「過去に行ったことを覚えている」
- 「remember to do」と「remember doing」の区別が重要です。
- 使用シーン: 口語・文章ともに非常に一般的で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用します。
- 目的語を直接とるパターン:
- “I remember you.”(あなたのことを覚えています)
- “I remember you.”(あなたのことを覚えています)
- 不定詞 (to 不定詞) を伴う:
- “Remember to lock the door.”(ドアの鍵をかけるのを忘れないで)
- “Remember to lock the door.”(ドアの鍵をかけるのを忘れないで)
- 動名詞を伴う:
- “I remember meeting you last year.”(去年お会いしたのを覚えています)
- “I remember meeting you last year.”(去年お会いしたのを覚えています)
- イディオム:
- “Remember me to 〜”: 「〜によろしく伝えて」 (やや古風または正式)
- “Remember me to 〜”: 「〜によろしく伝えて」 (やや古風または正式)
- 他動詞として「~を覚えている」、「~を思い出す」の意味で使われるが、日本語訳では自動詞的にも理解されることがあるので注意。
- “I can’t remember where I parked my car.”
(車をどこに停めたか思い出せないよ。) - “Remember to feed the cat before you leave.”
(出かける前に猫に餌をあげるのを忘れないでね。) - “Do you remember our trip to the beach last summer?”
(去年の夏の海辺への旅行、覚えてる?) - “Please remember to submit the report by Friday.”
(金曜日までにレポートを提出するのを忘れないでください。) - “I clearly remember discussing this matter in the previous meeting.”
(前回の会議でこの件を話し合ったのをはっきりと覚えています。) - “Let’s remember to address any client concerns promptly.”
(顧客の不安には迅速に対応することを忘れないようにしましょう。) - “It is important to remember the historical context when analyzing this data.”
(このデータを分析する際には、歴史的背景を思い出すことが重要です。) - “Researchers must remember to maintain ethical standards throughout their studies.”
(研究者は研究を通して倫理基準を守ることを忘れないようにしなければなりません。) - “When writing a literature review, remember to cite all the relevant sources.”
(文献レビューを書く際には、すべての関連文献を引用することを忘れないようにしてください。) - recall — 思い出す
- “recall” のほうが「意識的に思い出す」というニュアンスが強い。
- “recall” のほうが「意識的に思い出す」というニュアンスが強い。
- recollect — 思い起こす
- フォーマルややや古めの表現で、「記憶をたどる」というニュアンスがある。
- フォーマルややや古めの表現で、「記憶をたどる」というニュアンスがある。
- forget — 忘れる
- “forget” は「思い出せない」「記憶からなくなる」という意味。
- “forget” は「思い出せない」「記憶からなくなる」という意味。
- IPA: /rɪˈmɛmbər/ (アメリカ英語), /rɪˈmembə/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は -mem- の部分に置かれます。
- よくある間違い: /riː- / と長音化しすぎて “re-” の部分を引き伸ばすミスや、日本語の「メンバー」に引きずられた発音に注意。
- スペルミス: “rember” や “remeber” と書き間違えやすい。
- “remember to do” と “remember doing” の使い分けは試験でもよく出るポイント。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも動名詞と不定詞のコロケーションとして頻出。
- 「re- + member」で「再び意識にのぼらせる」と覚えると良いでしょう。
- スペルを覚える際、“mem” の部分は“memo”や“memory”とのつながりを意識するとミスを減らせます。
- 動名詞か不定詞かを意識する時は、ネイティブの頭の中で「過去を思い出すなら doing」「未来に向けた行動なら to do」とイメージ化すると区別しやすいです。
- 複数形: subjects (サブジェクツ)
例: “We discussed various subjects.” (さまざまな話題を議論した) - 動詞: to subject (səbˈdʒɛkt)
「~を服従させる・さらす・受けさせる」という意味。
例: “They subjected the participants to a series of tests.” - 形容詞: subject (ˈsʌbdʒɛkt)
古い用法で「従属している、~しがちな」の意味。あまり一般的でないが、文語で見られることがある。 - B1(中級): 「subject」は日常的にも学術的にも使いやすく、学校教育などでも早い段階で学ぶ単語です。幅広い意味を覚えるには、やや慣れが必要なので、中級レベル相当と考えられます。
- sub-: 「下に」という意味のラテン語 sub に由来。
- ject: 「投げる」という意味のラテン語 iacere (英語では ject)に由来。
- subjection (n.): 服従、従属
- subjective (adj.): 主観的な
- subjectivity (n.): 主観性、主観的な考え方
- subject matter(話題の内容)
- main subject(主要テーマ)
- school subject(学校の科目)
- subject of debate(議論の対象)
- bring up a subject(話題を持ち出す)
- drop the subject(話題をやめる)
- sensitive subject(デリケートな話題)
- subject area(対象分野)
- subject to approval(承認を要する)
- subject to change(変更の可能性がある)
- ニュアンス/使用時の注意
- 「talk about this subject」はごくカジュアルで「この話題について話す」という意味。
- 「He is a subject of the king」はフォーマルかつ古めかしい表現で「彼はその王の臣民だ」という意味。
- 「The subject of an experiment」はやや学術的・ビジネス的。
- 「talk about this subject」はごくカジュアルで「この話題について話す」という意味。
- 可算名詞(countable noun): “a subject / two subjects” のように数えられる。
一般的な構文例
- “The subject of today’s meeting is budget planning.” (今日のミーティングの主題は予算の計画です。)
- “History is my favorite subject.” (歴史は私の一番好きな科目です。)
- “He became the subject of controversy.” (彼は論争の的となった。)
- “The subject of today’s meeting is budget planning.” (今日のミーティングの主題は予算の計画です。)
イディオム/表現
- change the subject: 話題を変える
- stick to the subject: 本題にとどまる
- change the subject: 話題を変える
フォーマル / カジュアル
- カジュアル: “What’s the subject for today?”
- フォーマル: “The conference will address several subjects pertaining to global finance.”
- カジュアル: “What’s the subject for today?”
“What subject do you want to talk about this afternoon?”
(今日の午後はどんな話題について話したい?)“I think we should change the subject before we start arguing.”
(口論になる前に話題を変えたほうがいいと思うよ。)“Art is my favorite subject in school.”
(私は学校でアートの授業が一番好きだよ。)“The main subject of the meeting is our new marketing strategy.”
(会議の主題は新しいマーケティング戦略です。)“Could you please stick to the subject? We’re short on time.”
(本題に集中してもらえますか?時間がないので。)“We need more data on the subject before making a decision.”
(決定を下す前に、この件(このテーマ)についてもっとデータが必要です。)“The subjects in this study were randomly selected volunteers.”
(この研究の被験者はランダムに選ばれたボランティアでした。)“We will discuss the subject of quantum mechanics in next week’s seminar.”
(来週のセミナーで量子力学の主題について議論します。)“The subject matter of this dissertation focuses on climate change policy.”
(この論文の研究テーマは気候変動政策に焦点を当てています。)- topic (トピック): 「話題」という意味ではほぼ同じだが、「科目」や「被験者」という意味は含まれない。
- theme (テーマ): 「主題」や「テーマ」を強調する際に使う。少し文学的・芸術的な響きがある。
- issue (イシュー): 「論点」「問題」として取り上げる際に使われることが多い。やや問題点を含意する。
- matter (マター): 「事項」「事柄」を指す。フォーマル感があり、「問題」という意味も含む場合がある。
- ruler (ルーラー): 「支配者」という意味で「subject(臣民)」の反意語として使われる。
- 文法上「object(目的語)」を「subject」の反対と捉えることはありますが、「話題」などを指す際の対義語としては直接的には成り立ちません。
- 名詞の発音(英 / 米): /ˈsʌb.dʒɛkt/
- アクセントは 最初の音節「sub-」に置かれます。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˈsʌbdʒɪkt] のように少し [ɪ] 寄りの音で発音されることが多いです。
- アクセントは 最初の音節「sub-」に置かれます。
- 動詞の発音(英 / 米): /səbˈdʒɛkt/
- アクセントが 二番目の音節「-ject」に移るので要注意です。
- 名詞でも動詞でも同じストレス位置で発音してしまう誤り。
- [ʌ] の発音が[æ]などにずれて “sab-ject” のようになってしまうケース。
動詞と名詞のストレス位置の違い
- 名詞: SUB-ject (ˈsʌbdʒɛkt)
- 動詞: sub-JECT (səbˈdʒɛkt)
- 名詞: SUB-ject (ˈsʌbdʒɛkt)
スペルミス
- “subjet”や“subjcet”など、jとcの順番を間違えやすい。
- しっかり “subject” の順番を覚えるようにしましょう。
- “subjet”や“subjcet”など、jとcの順番を間違えやすい。
多義語であることへの注意
- 「話題」「科目」「主語」「被験者」「臣民」など、文脈に応じた意味の違いを常に意識しましょう。
試験対策
- TOEICや英検でも「話題」や「科目」として出題される他、派生語(subjective / subjectivity)や動詞用法に関する問題が出ることがあります。
- “sub + ject = 下に投げる” → 何かに支配される、含まれる、あるいは話題として取り上げられる
- 「サブジェクト」というカタカナ語からイメージできるのは「科目」「主題」。まずは「学校の科目=school subject」で覚えると取りかかりやすいです。
- 動詞としても使う際は、ストレス位置が変わることに注意しながら、「be subjected to~(~を受ける、~にさらされる)」というフレーズで覚えると便利です。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “labors” として表記されることがあります。ただし、集合的な概念として使われる場合は “labor” のまま単数形が用いられることも多いです。
- 他の品詞へ変化する場合:
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 形容詞: laborious (骨の折れる、困難な)
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 「labor」は、元々ラテン語の “labor” (働く、苦労する) に由来しています。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれていませんが、語幹
labor
が「働くこと」「苦労すること」を指します。 - 仕事・労働
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 経済社会的な「労働力」
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 出産・陣痛
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- labor force (労働力)
- manual labor (肉体労働)
- labor market (労働市場)
- labor costs (人件費)
- labor union (労働組合)
- child labor (児童労働)
- labor shortage (労働力不足)
- cheap labor (安価な労働力)
- labor rights (労働者の権利)
- organized labor (組織化された労働運動・労働者階級)
- 語源: ラテン語の “labor”(苦労、努力、骨折り)が、古フランス語などを経由し現代英語の「labor」として定着。
- 歴史的背景: 産業革命以降、社会的・経済的視点で「労働」の概念がより重要視されるようになり、「labor market」「labor union」などの用語が普及しました。
- ニュアンス:
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな場面ではふつう “work” と言うことが多いですが、社会科学的・経済学的な文脈では “labor” が好まれます。
- 医療分野での「出産の陣痛」を指す時も、文書や会話で比較的フォーマルに使われます。
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- 可算・不可算:
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 個別の「仕事」「骨折り作業」を数え上げたい場合や、異なる種類の「労働」を示す場合、“labors” と複数形にすることもある。
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 使用シーン:
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- カジュアル: 日常会話では “work” の方が使われる傾向が強い
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- イディオム・構文例:
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “go into labor” (陣痛が始まる)
- “labor under a delusion” (誤解を抱えている)
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “My father used to do manual labor at a construction site.”
(私の父は建設現場で肉体労働をしていました。) - “She went into labor early this morning.”
(彼女は今朝早くに陣痛が始まりました。) - “I don’t mind doing a bit of labor in the garden—it’s quite relaxing.”
(庭仕事をするのは嫌いじゃないよ。むしろ結構リラックスできるんだ。) - “The company is concerned about rising labor costs.”
(その会社は上昇し続ける人件費を懸念しています。) - “We need to address the labor shortage in our manufacturing plants.”
(我々は製造工場における労働力不足に対処しなければなりません。) - “Labor unions play a significant role in negotiations with management.”
(労働組合は経営陣との交渉において重要な役割を果たします。) - “The economist published a new paper on the impact of foreign labor on domestic wages.”
(その経済学者は、海外労働力が国内の賃金に及ぼす影響に関する新しい論文を発表しました。) - “An understanding of child labor issues is essential for international development studies.”
(児童労働の問題を理解することは、国際開発学の研究に不可欠です。) - “Higher productivity can sometimes reduce the overall demand for labor.”
(生産性の向上は、時として労働需要全体を減少させることがあります。) - work (仕事)
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- employment (雇用)
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- toil (骨折り労働、きつい仕事)
- 「かなり苦労して働く」というニュアンスが強い。やや文語的。
- idle (何もしていない、仕事をしていない)
- leisure (余暇、くつろぎ)
- rest (休息)
- IPA(米国英語): /ˈleɪbər/
- IPA(英国英語): /ˈleɪbə/
- アクセントの位置: “la” に強勢があり、語頭にストレスを置く。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- イギリス英語: 語末の “r” が弱めで、ほぼ発音されない場合が多い。
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- よくある間違い: “レイバー” のように伸ばしすぎたり、「ラボー」と誤読したりする場合があるので注意。
- スペルミス: イギリス英語では “labour” とつづりますが、アメリカ英語では “labor” が正しい形になります。IELTSなどイギリス英語を基準とする試験では “labour” と書く場面もあるので、試験形式に合わせましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “labor” と “labour” は同じ英単語の地域差なので覚えやすいですが、文脈で使い分ける必要があります。
- TOEICや英検での出題: ビジネスシーンや経済ニュースなどでよく出題されます。労働条件や労働市場の問題などで登場することが多いので、特に頻出コロケーションは押さえておくと有利です。
- ラテン語の「苦労 (labor)」を想像する: 「体も心も動かして精を出すイメージ」を作ると覚えやすいです。
- “work” との住み分け: 「work」は広義の働き全般、“labor” はよりフォーマルで経済・社会学的なニュアンスがある、と意識すると使い分けしやすいです。
- スペルの違いに要注意: アメリカ英語かイギリス英語かによってつづりが異なるのでしっかり確認する。
- 【英語】approximately “typical (of a group), serving as a good example”
- 【日本語】「代表的な」「典型的な」「代理をするような」という意味です。
例えば「representative sample(代表的なサンプル)」などと言うときに使われ、ある集団や性質をよく反映している、というニュアンスがあります。 - 形容詞(adjective)
- 形容詞なので、形としては変化しません。
representative
のままです。比較級・最上級は通常は「more representative」「most representative」となります。 - 名詞として:“a representative” → 「代表者」「代理人」「下院議員」などを指します。
例)He is our sales representative.(彼は私たちの営業担当者です。) - B2(中上級)程度
「representative」は日常会話でもビジネスシーンでも見かける単語ですが、ややフォーマルな文脈で使われることが多いため、中上級レベル相当です。 - represent(表す、代表する)+ -ative(形容詞化する接尾語)
“represent” は「re-(再び)+ present(示す)」がもとになっています。-ative は動詞を形容詞化する一般的な接尾語です。 - representative(adj, n):「代表的な / 代表者」
- represent(v):「~を代表する」「~を表す」
- representation(n):「表現、代表」
- representative democracy(n):「代議制民主主義」
- representative sample → (代表サンプル)
- representative data → (代表的なデータ)
- most representative of … → (…を最もよく表している)
- representative government → (代議制政府)
- be representative of … → (…を代表している、…を示している)
- representative selection → (代表的な選択肢・セレクション)
- truly representative → (まさに代表的な)
- representative work (in art/literature) → (代表作)
- highly representative → (非常に代表性が高い)
- statistically representative → (統計的に代表性がある)
- “represent” はラテン語の “re-(再び)” + “praesentare(示す、伝える)” から来ています。そこに形容詞化する “-ative” がついて “representative” になりました。
- 何かが全体をうまく表している、という文脈で使うときは “representative” が便利です。「これが典型例なんだよ」というニュアンスを伝えられます。
- 一方で、人について話すときに形容詞で使われる場合はややフォーマルです。口語でも使われますが、ビジネス文書や会議でのほうが耳にする機会が多いでしょう。
- ビジネスや学術的な文脈でややフォーマルに使われる傾向がありますが、日常会話でも「それはこのグループをrepresentativeに示しているよ」といった形で使えます。
形容詞として名詞を修飾するときは、通常その名詞の前に置きます。
例)“a representative sample” / “representative data”補語として使う場合は、be動詞の後ろなどにおかれます。
例)“These results are representative of the entire population.”名詞で使うときは「代理人」「代表」という意味になり、可算名詞です。
例)“He is a representative for the company.”“This song is pretty representative of the music scene in the 90s.”
(この曲は90年代の音楽シーンをよく表しているよ。)“Her paintings are representative of modern abstract art.”
(彼女の絵は、現代の抽象芸術を代表している。)“Those food stalls are representative of our local cuisine.”
(あの屋台は、この地域の料理の典型だよ。)“We need a representative sample of customers to conduct an accurate survey.”
(正確な調査を行うために、顧客の代表的なサンプルが必要です。)“Are these figures truly representative of our current market share?”
(これらの数字は、本当に私たちの現在の市場シェアを反映していますか?)“We should have a representative from each department at the meeting.”
(ミーティングには各部署から代表者を出すべきです。)“This study includes a representative group of participants from different backgrounds.”
(この研究には、さまざまな背景を持つ代表的な集団が含まれています。)“We collected a representative data set to ensure the validity of the analysis.”
(分析の正確性を確保するために、代表的なデータセットを収集しました。)“The samples were selected to be representative of the general population.”
(サンプルは一般集団を代表するように選ばれました。)typical(典型的な)
- 「特徴をよく示している」という意味で似ています。よりカジュアルに使われがちです。
- 例: “That’s a typical dish from this region.”
- 「特徴をよく示している」という意味で似ています。よりカジュアルに使われがちです。
characteristic(特徴的な)
- ある集団や個人の重要な特徴を示すときに使う。
- 例: “Her style is characteristic of modern poets.”
- ある集団や個人の重要な特徴を示すときに使う。
emblematic(象徴的な)
- かなり文語的で、象徴や何かを示す際に用いられます。
- 例: “That monument is emblematic of the city’s cultural heritage.”
- かなり文語的で、象徴や何かを示す際に用いられます。
atypical(代表的ではない、異例な)
- 「普通はそうならない」という意味が強い単語。
- 例: “His response was quite atypical of most people in his position.”
- 「普通はそうならない」という意味が強い単語。
unrepresentative(代表的ではない)
- 文字通り、“representative” の反対表現で、「全体を表していない」という意味。
- 例: “This data is unrepresentative of our user base.”
- 文字通り、“representative” の反対表現で、「全体を表していない」という意味。
- IPA: /ˌrɛprɪˈzɛntətɪv/
- アクセント(強勢)は “-zen-” の部分に置かれます(re-pre–ZEN–ta-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語は大きな差はありませんが、/r/ の発音などは地域によって差が出る可能性があります。
- よくある発音の間違いとして、アクセントを間違えて “re-pre-sen-TA-tive” (taに強勢が来る)と発音してしまったり、「レプレセンタティブ」と母音を曖昧にすることが挙げられます。
- スペルが長いので “representitive” などのミススペルに注意してください。
- 名詞の “representative(代表者、代理人)” と形容詞の “representative(代表的な)” は綴りが同じなので、文脈でどちらの意味かを判断する必要があります。
- 「represent」自体もスペルミスしやすいので注意しましょう(“represant” などにしない)。
- TOEICや英検でもビジネス文書で「representative」という単語が出てきたり、名詞として “sales representative” (営業担当者) という形で頻出します。
- アカデミックライティングでも、調査のサンプリング方法を述べる際に “representative sample” はよく使われます。
- 「represent + -ative」で “代表を表す形容詞” と覚えましょう。
- “represent” のつづりを確実に覚えることが重要です。“re-pre-sent”と3つに区切って覚えるなど工夫してください。
- 「典型例を表すイメージ」として、自分が“代表して何かを示す”ところを想像すると理解しやすいでしょう。
- 原形: strain
- 三人称単数現在形: strains
- 現在分詞/動名詞: straining
- 過去形/過去分詞: strained
- (動詞) 「to strain」:
- to make a great effort / 無理に力を入れる・力を振り絞る
- to injure by overexerting / 過度な負荷をかけて痛める
- to filter out solid matter from a liquid / (こし器などで) 液体をこす
- to make a great effort / 無理に力を入れる・力を振り絞る
- 名詞 (a strain): 圧力や負担、あるいは病原菌などの「系統」(菌株)を指す
- 例: a new strain of virus
- 例: a new strain of virus
- 形容詞形: straining (形容詞的に「緊張している状態の」) と使われることもあるが、通常は分詞形として使われることが多い
- B2レベル: 日常会話以上の文脈やちょっと専門的な文章でも登場する可能性がある単語です。
- 「strain」は接頭語や接尾語がはっきり付いている形ではなく、ラテン語由来の語幹をそのまま受け継いでいる動詞です。
- restraint (名詞): 制限、抑制 (re + strain から「押さえつける、引き締める」イメージ)
- constrain (動詞): 強制する、束縛する (con + strain)
- strain one’s back(背中を痛める)
- strain one’s eyes(目を酷使する)
- strain one’s muscles(筋肉を痛める/酷使する)
- strain a relationship(関係をぎくしゃくさせる)
- strain at the leash(今にも動き出したい気持ちでいる)
- put a strain on ~(~に負担をかける)
- strain under pressure(圧力の下で苦しむ)
- strain pasta / strain vegetables(パスタ、野菜などをこす・水切りする)
- strain to hear(聞こうとして耳を澄ます / 一生懸命聞こうとする)
- financial strain(財政的な負担)
- ラテン語の「stringere (引き締める、締めつける)」に由来するとされます。
- 中英語の時代を経て「force to make tight」や「to stretch tight」のニュアンスを残しています。
- 「限界を超えて頑張りすぎる」ような印象があり、ネガティブな意味合いを含むことが多いです。
- 口語でも使われやすい一方、ビジネス文書やフォーマルな文章でも「負担をかける」「圧力がかかる」という意味合いでよく目にします。
- 語感としては「引っ張る」「締め上げる」という少し強い印象があります。
- 他動詞用法として「(人・物に) 圧力をかける、負担をかける」という場合は目的語をとります。
- 例: “Don’t strain yourself.” (自分に無理をさせないで)
- 自動詞用法もあり、「無理をする」という意味で目的語なしで使われることがあります。
- 例: “He strained to reach the top shelf.” (彼は棚の上段に手を伸ばそうと無理をした)
- strain + to不定詞: “He strained to lift the heavy box.” (重い箱を持ち上げようと無理をした)
- strain + 目的語 + (補語): “These problems are straining our resources.” (これらの問題は私たちの資源に負担をかけている)
- strain at the leash: 「(犬などが) リードを引っ張っている → 今にも始めたい/動きたい」
“Don’t strain your eyes by looking at the computer screen for too long.”
(あまり長時間パソコン画面を見続けて、目を酷使しないようにね。)“I strained my back when I tried to lift a heavy sofa alone.”
(重いソファを一人で持ち上げようとして、腰を痛めちゃったよ。)“You don’t have to strain yourself to complete all the chores today.”
(今日中に全部の家事を終わらせようと、無理しなくてもいいよ。)“The tight deadline is straining our project team.”
(厳しい締め切りが私たちのプロジェクトチームに負担をかけています。)“We need to avoid straining our budget by cutting unnecessary expenses.”
(不要な出費を削減して、予算に過度な負担をかけないようにする必要があります。)“Straining customer relationships could hurt our future sales.”
(顧客との関係を悪化させると、今後の売上に悪影響があります。)“Excessive exercise can strain the cardiovascular system.”
(過度な運動は心血管系に負担をかける可能性があります。)“This new procedure aims to strain out any impurities in the solution.”
(この新しい手順は、溶液から不純物をこしとることを目的としています。)“Prolonged stress can strain an individual’s mental health.”
(長引くストレスは、個人の精神的健康に負担をかけることになります。)- stretch(ストレッチする・引き伸ばす)
- 「strain」が無理をして伸ばすニュアンスを持つのに対し、「stretch」は「自然に伸ばす」ニュアンスがやや強い。
- 「strain」が無理をして伸ばすニュアンスを持つのに対し、「stretch」は「自然に伸ばす」ニュアンスがやや強い。
- exert(力を出す・尽くす)
- 「strain」は「負担になるまで力を込める」感じで、より苦しさや痛みの可能性を含む。
- 「strain」は「負担になるまで力を込める」感じで、より苦しさや痛みの可能性を含む。
- overwork(働きすぎる)
- 「strain」は身体的・精神的「負荷」。overworkは特に仕事で時間をかけすぎる点に焦点を当てる。
- 「strain」は身体的・精神的「負荷」。overworkは特に仕事で時間をかけすぎる点に焦点を当てる。
- stress(緊張させる、ストレスをかける)
- 「strain」と「stress」はよく似ているが、「stress」は心理的負担に特に用いられ、「strain」はそれ以外にも肉体的負担や物理的負担にも幅広く使われる。
- relax(リラックスする、緊張をほぐす)
- 「strain」が「強く力を入れる/負担をかける」であるのに対し、「relax」は「力を抜いて緊張を解く」。
- 発音記号 (IPA): /streɪn/
- 強勢は “-strain” 全体にありますが、単音節なので特段目立った位置はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、/streɪn/と発音します。
- よくある間違いとしては、「str(スト)」の部分を弱く発音してしまうケース。しっかり子音を連ねて発音するのがポイントです。
- スペルミス: “strain” → “strian”などと誤って綴ることがあるので注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、発音が「stray (道に迷う) + n」のように聞こえることがあり、混同しないように意識しましょう。
- TOEICや英検などの試験での出題: 語い問題や、文脈把握問題で「負荷をかける」「こす」という訳が理解できるかを問われることがあります。
- 「string」(ひも)をギュッと締めるイメージで「strain」。無理に力を入れてピンと張り詰めるイメージがあると覚えやすいです。
- 「st + rain」と覚えておくと、英語学習者は紛らわしいスペリングミスを減らせます。
- 「こす(濾す)」の意味では、料理中の水切りや濾し器を使う場面を想像するとイメージしやすくなります。
- 名詞: panic (複数形: panics)
- 動詞形: to panic (panics, panicked, panicking)
- 例: “He panicked when he heard the fire alarm.”
- 形容詞: panicky (パニック状態の、うろたえた)
- 例: “She felt panicky before the big exam.”
- B2(中上級):日常生活・ビジネスでも耳にする機会が多く、感情的なトピックを話す際にも便利な語彙です。
- panicky (形容詞)
- to panic (動詞)
- in a panic(パニックになって)
- cause panic(パニックを引き起こす)
- mass panic(大規模なパニック)
- panic attack(パニック発作)
- panic button(緊急ボタン・パニックボタン)
- panic buying(パニック買い、買い占め)
- panic mode(パニック状態)
- spread panic(パニックを広げる)
- a wave of panic(パニックの波、突然広がる恐慌)
- sheer panic(純粋な恐怖・完全なパニック)
- 突発的な恐怖: 秩序がなくなるような混乱のイメージ。
- 口語・文章両方で使用可: 日常会話・ニュース・レポートなど幅広く使われる。
- カジュアル/フォーマル: どちらにも対応可能ですが、「panic」という表現自体は自身や他者の感情を強く表す際に使われます。
- 名詞としての用法: 「a panic」または不可算名詞として「panic」を用いることができます。
- “There was panic in the streets.”(通りはパニック状態だった)
- “He felt a sudden panic.”(彼は突然のパニックを感じた)
- “There was panic in the streets.”(通りはパニック状態だった)
- 動詞としての用法: “to panic” は自動詞として使われることが多いが、受け身形や目的語を伴う構文も可能です。
- “Don’t panic.”(パニックにならないで)
- “The crowd panicked at the sound of gunfire.”(銃声に群衆がパニックを起こした)
- “Don’t panic.”(パニックにならないで)
- “Don’t panic.”
映画やドラマなどでよく聞く表現で、「慌てないで」「落ち着いて」といった意味。 - “panic stations” (英, 口語)
一斉に慌てふためく状況。 - “hit the panic button”
比喩的に「パニックになって行動を起こす」こと。 - “When I lost my phone, I went into a complete panic.”
(携帯を失くしたとき、完全にパニックになりました。) - “Don’t panic, just take a deep breath and think calmly.”
(パニックにならないで、深呼吸して落ち着いて考えよう。) - “I woke up late for school and felt a surge of panic.”
(学校に遅刻して起きたとき、急にパニックに襲われました。) - “There was a brief moment of panic when the financial report showed a sudden loss.”
(財務報告で急な損失が出たとき、短い間パニックに襲われました。) - “In a crisis, good leaders remain calm instead of giving in to panic.”
(危機の際、優れたリーダーはパニックに流されずに冷静でい続けます。) - “The news of a rapid market decline can sometimes trigger panic among investors.”
(市場の急落のニュースは、投資家の間にパニックを引き起こすことがあります。) - “The study examines how media coverage can induce collective panic in society.”
(この研究は、マスコミの報道がどのように社会に集団的パニックをもたらすかを調査しています。) - “Panic disorders are characterized by recurring and unexpected panic attacks.”
(パニック障害は、繰り返し起こる予想外のパニック発作を特徴とします。) - “Understanding the psychological roots of panic can help in developing effective treatment methods.”
(パニックの心理的根源を理解することは、効果的な治療法を開発する上で役立ちます。) - fear(恐れ)
- 個人的な恐怖を表す点で近いが、panicより強くはなく漠然とした恐怖を指すことが多い。
- 個人的な恐怖を表す点で近いが、panicより強くはなく漠然とした恐怖を指すことが多い。
- anxiety(不安)
- 将来のことなど、漠然とした持続的な不安を表す。急激な激しさより、持続的な状態を示す場合が多い。
- 将来のことなど、漠然とした持続的な不安を表す。急激な激しさより、持続的な状態を示す場合が多い。
- alarm(警戒・驚き)
- 危険を知らせる警鐘的な意味が強い。panicほどの混乱や制御不能の状態を示唆しないことが多い。
- calm(落ち着き)
- パニックの反対であり、恐怖や混乱がなく沈着な状態。
- 発音記号(IPA): /ˈpæn.ɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに比較的同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに比較的同じ発音です。
- 強勢: 「pan」の母音部分(pán-ic)の「pan」にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い: 「パニック」を日本語のように「パニク」と切らず、/pæn-ɪk/ のように母音をしっかり発音する点が大切です。
- スペルミス: 「panick」と不要な「k」を付けてしまうミス。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「picnic(ピクニック)」とつづりが似ているため見間違えに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、感情や状況を描写する問題の選択肢に「panic」が登場することがあります。特に「keep calm」という対比表現でパニックを表す可能性があります。
- 物語のイメージ: ギリシャ神話のPan(パン)によって人々が突然恐怖を感じるイメージ。
- スペリングのポイント: 「picnic(ピクニック)」と字面が似ていて混同しがちなので、最初の“pa”と“pi”、意味の違いを頭でイメージすると覚えやすい。
- アクションで暗記: “Don’t panic!”と言いながら深呼吸することで、自然にフレーズと単語を関連づけられます。
- 名詞形: top (単数) / tops (複数)
- 動詞形: to top (~の上にある、~を超える)、topped (過去形・過去分詞形)、topping (進行形)
- 形容詞: top (「トップの」「最高の」という意味で形容詞的に用いる)
例: top student (トップの生徒) - 副詞的表現: この形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって副詞的に使われることもあります。
- 最上部・頂上
例: the top of a mountain (山の頂上) - 第一位・最高位
例: He is at the top of his class. (彼はクラスでトップです) - 蓋(ふた)
例: the top of a box (箱の蓋) - 衣類のトップス
例: a summer top (夏用のトップス) - at the top (句 / 表現): てっぺんで、トップで
- topping (名詞 / 形容詞): 上に載せるもの、トッピング / 最上の
- top priority (最優先)
- top speed (最高速度)
- top secret (極秘)
- top floor (最上階)
- top form (絶好調、最良の状態)
- top official (最高位の役人・職員)
- top spot (1位の座)
- top scorer (得点王、トップスコアラー)
- hit the top (トップの地位を獲得する)
- over the top (やりすぎ、行き過ぎ)
- 「top」は非常にカジュアルからフォーマルまで、幅広く使えます。
- 「最高位」「一番上」といった明確な最上位イメージを強く出すため、競争の文脈や順位付けにも使われます(例: top student, top performer)。
- 可算名詞: a top, two tops などと数えられます。
- 冠詞: 単数形の場合は「the top」「a top」のように冠詞を伴うことが多いです。
- 前置詞との使い方:
- on top of ~ (~の上に)
- at the top (頂上で、一番上に)
- on top of ~ (~の上に)
- come out on top: 一番になる、勝利を収める
- on top of that: さらに、その上に
- “I left my hat on the top of the closet.”
(クローゼットの上に帽子を置いちゃった。) - “Could you pass me the top of that container?”
(あの容器の蓋を取ってくれる?) - “He’s always on top of the latest trends.”
(彼はいつも最新のトレンドに精通しているね。) - “Our company aims to be at the top of the market in two years.”
(我が社は2年以内に市場でトップになることを目指しています。) - “Let’s discuss our top priorities in the next meeting.”
(次の会議で最優先事項について話し合いましょう。) - “She’s the top performer in the sales department.”
(彼女は営業部でトップの成績を収めています。) - “In this research, we evaluated the top factors influencing customer satisfaction.”
(本研究では、顧客満足度に影響する主要因を評価しました。) - “The top layer of the soil is rich in organic matter.”
(土壌の最上層は有機物が豊富です。) - “He published his paper in a top journal in the field of neuroscience.”
(彼は神経科学分野のトップジャーナルに論文を掲載しました。) - peak (山などの頂上、ピーク)
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- 「peak」は山やグラフなどの最も高い点を指すことが多く、「top」とほぼ同義に使われますが、peakは「最盛期」を表すこともあります。
- summit (頂上、首脳会議)
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- 「summit」は特に「山の頂上」「重要人物の会談」を強調します。ややフォーマル。
- apex (頂点、先端)
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- 「apex」は学術的またはややフォーマルな文脈で、「最も高い点」を表す際によく使われます。
- pinnacle (頂点、絶頂)
- 「pinnacle」も非常に高い位置や最高潮を指すかたちで使われます。文学的・比喩的なニュアンスも強いです。
- bottom (一番下、底)
- base (基底部、土台)
- IPA:
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- イギリス英語: /tɒp/ (「トップ」のように「オ」に近い発音)
- アメリカ英語: /tɑp/ (「ターップ」のように「ア」に近い発音)
- 「top」は1音節のみなので、特段アクセントを意識する必要はありません。
- 「tap (タップ)」や「tip (ティップ)」など、母音が異なる単語と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: 「top」を「topp」「tope」などと書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼ無いですが、「top」と似た文字列の「topic」(トピック)などと混ざらないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、熟語表現「on top of ~」や「top priority」などがよく出題される傾向があります。
- 「top」は「てっぺん」をイメージして覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「top」の「o」の部分を頂上に見立てて、真ん中にある丸がてっぺんの玉のように見える、とイメージして覚える方法も。
- 例文やコロケーションを一緒に記憶すると、単語のニュアンスが定着しやすいです。
- 英語: “innocent”
- 日本語: 「無罪の」「無邪気な」「悪意のない」「純粋な」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 比較級: more innocent
- 最上級: most innocent
- 名詞形: innocence (「無邪気さ」「潔白」「無罪」)
- 例: “He proved his innocence.” (彼は自分の無罪を証明した。)
- 接頭語「in-」: 「~でない」「反対の」を表す
- 語幹「nocent」: ラテン語の nocere(害する)に由来し、「有害な」「罪深い」の意
- 「in-」+「nocent」で「無害な、罪のない」という意味になります。
- 無罪の(法律的・道徳的に罪がない)
- 例: “He was found innocent of the crime.”
(彼はその犯罪について無罪と判断された。)
- 例: “He was found innocent of the crime.”
- 無邪気な、純真な
- 例: “She has such an innocent laugh.”
(彼女はとても無邪気な笑い方をする。)
- 例: “She has such an innocent laugh.”
- 悪意のない
- 例: “It was an innocent question, but he took it the wrong way.”
(それは悪意のない質問だったのに、彼は誤解してしまった。)
- 例: “It was an innocent question, but he took it the wrong way.”
- innocent bystander(巻き込まれた罪のない傍観者)
- innocent child(無邪気な子ども)
- innocent victim(罪のない被害者)
- prove someone innocent(誰かを無罪だと証明する)
- plead innocent(無実を主張する)
- innocent mistake(ちょっとした過失、悪意のない間違い)
- innocent look(無邪気な表情、純真な見た目)
- wholly innocent(完全に無罪である)
- an innocent remark(悪意のない発言)
- innocent until proven guilty(有罪と証明されるまでは無罪)
- ラテン語 “innocentem” の形から派生。
- “in-” (否定) + “nocere”(害する) → 「害がない」→ 現代では「罪のない」「無邪気な」といった意味。
- 法的文脈では「無罪、潔白」
- 人柄や行為については「純粋で悪意のない」印象
- 一般的にポジティブな響きがあり、人を評価・表現する際に好意的に用いられます。
- 口語からフォーマルまで幅広く使われますが、裁判やニュースなどではフォーマルな響きが強まる傾向があります。
- 形容詞として名詞を修飾: “an innocent man”, “an innocent child” など
- 叙述用法(補語として使われる場合): 主語 + be動詞 + “innocent” (“He is innocent.”)
- “innocent until proven guilty”: 「有罪と証明されるまでは無罪」
- “slaughter the innocent”: 文学的に「無実の者を殺害する」(重い文脈で使われる)
- フォーマル: 法的な文脈(ニュース記事や裁判文書など)で使われる場合、事実を述べるトーンに。
- カジュアル: 日常会話での「悪気のない/純真な」という意味合い。
- “I asked an innocent question, but my mom got really upset.”
(ただの素朴な質問をしただけなのに、母がすごく怒ったんだ。) - “Look at that puppy! It’s so innocent.”
(あの子犬を見てよ!すごく無邪気だね。) - “Don’t blame him; he’s innocent in this matter.”
(彼を責めないで。今回の件では彼に罪はないよ。) - “The team conducted an investigation and found the manager to be innocent of any wrongdoing.”
(チームが調査を行った結果、そのマネージャーには一切不正がなかったことが判明しました。) - “Our client maintains that they are innocent and has provided substantial evidence.”
(我々の依頼人は無実であると主張しており、十分な証拠を提示しています。) - “She made an innocent comment about the budget, so there was no need to reprimand her.”
(彼女は予算について何の悪意もないコメントをしただけで、叱責の必要はなかったと思います。) - “According to the legal principle of presumed innocence, individuals must be treated as innocent until proven guilty.”
(推定無罪の法原則によると、個人は有罪と証明されるまでは無罪として扱われなければならない。) - “Historians argue that certain figures historically deemed guilty may, in fact, have been innocent.”
(歴史家たちは、歴史的に有罪と見なされてきた特定の人物が、実際には無実だった可能性があると主張している。) - “Data suggest that some accused parties turn out to be innocent due to procedural errors.”
(データによれば、手続き上の誤りにより、ある被告人が実は無罪であると判明する場合がある。) - “guiltless” (罪がない)
- ほぼ「無罪」という法的な意味に近く、使い方も似ていますが、やや文語的。
- ほぼ「無罪」という法的な意味に近く、使い方も似ていますが、やや文語的。
- “blameless” (非難される余地のない)
- 結果として罪に問えない、非がないというニュアンス。
- 結果として罪に問えない、非がないというニュアンス。
- “pure” (純粋な)
- 道徳的に汚れがない、という意味で特に「無邪気さ」を強調する場合。
- 道徳的に汚れがない、という意味で特に「無邪気さ」を強調する場合。
- “guilty” (有罪の)
- “culpable” (とがめられるべき、罪がある)
- IPA(国際音声記号): /ˈɪn.ə.sənt/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢
- アメリカ英語: /ˈɪn.ə.sənt/(「イ-nə-sənt」のように発音)
- イギリス英語: 同様に /ˈɪn.ə.sənt/ と発音されるが、地域によって母音の響きが若干変わることもある。
- よくある間違い: /in-nó-sent/ と “no” の部分を強く読みすぎたり、音節を抜かしてしまうことがあるので注意。
- スペリングミス: “innosent” や “inosent” などと書く間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 近い音をもつ単語はあまり多くないが、特に “innocence” (名詞) と “innocent” (形容詞) を混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは法律や道徳の文脈を含む長文問題で目にすることがある。特に “be found innocent (無罪と判決が下る)” といったフレーズが出てくる場合がある。
- “in-” (否定) + “nocent” (害がある) → “害がない“ → “罪がない・純真” と覚える。
- イメージ: 「純真無垢な子どもの笑顔」をイメージすると“innocent”のニュアンスがつかみやすい。
- スペルを覚えるコツ: “inno” + “cent” と区切って覚えると間違いにくい。
→ “innovation” の「inno-」とは違ってこちらは「no harm」をイメージするとよい。 活用形
- 単数形: virus
- 複数形: viruses
- 単数形: virus
他の品詞例
- 形容詞 “viral” (ウイルスの、ウイルス性の / インターネットで爆発的に拡散する)
- 副詞 “virally” (ウイルスのように、ウイルス性に広まって) など
- 形容詞 “viral” (ウイルスの、ウイルス性の / インターネットで爆発的に拡散する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話の範囲を超え、ニュースや学術的・専門的なトピックにも踏み込むレベル。医学やテクノロジー関連の文脈にも幅広く対応できるようになるレベルです。
語源・語構成
- 「virus」はラテン語の “vīrus” から来ており、もともとは「毒」や「毒液」といった意味がありました。
- 現代英語では主に生物学的なウイルスやコンピューターウイルスを指します。
- 「virus」はラテン語の “vīrus” から来ており、もともとは「毒」や「毒液」といった意味がありました。
派生語や類縁語
- viral (形容詞): ウイルスの、ウイルス性の
- antivirus (名詞/形容詞): アンチウイルス(の)、ウイルス対策(の)
- viral (形容詞): ウイルスの、ウイルス性の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(それぞれ日本語訳付きで10個)
- computer virus(コンピューターウイルス)
- deadly virus(致死的なウイルス)
- virus infection(ウイルス感染)
- transmit a virus(ウイルスを伝播する)
- contract a virus(ウイルスに感染する / 罹患する)
- spread a virus(ウイルスを広める / 拡散する)
- virus outbreak(ウイルスの発生 / 流行)
- virus strain(ウイルス株)
- virus scanning(ウイルススキャン)
- immune to a virus(ウイルスに対して免疫がある)
- computer virus(コンピューターウイルス)
語源・歴史
- ラテン語の “vīrus” は「毒、毒液」を意味しており、19世紀後半から20世紀初頭に、顕微鏡で発見された微生物の中でも特に細胞内に寄生する病原体に対してこの言葉が使われるようになりました。
- 20世紀後半にはコンピューターの世界でも「ウイルス」がシステムに侵入し、自己増殖して被害をもたらすという概念に対して流用されるようになりました。
- ラテン語の “vīrus” は「毒、毒液」を意味しており、19世紀後半から20世紀初頭に、顕微鏡で発見された微生物の中でも特に細胞内に寄生する病原体に対してこの言葉が使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
- 医学・生物学の文脈では非常にフォーマルかつ専門的に使われます。
- 日常会話では「風邪やインフルエンザなどのウイルス」や「コンピューターウイルス」を指してカジュアルに用いられることが多いです。
- “virus” には基本的にネガティブなニュアンスがあり、何らかの“問題”や“被害”をもたらすものとして使われます。
- 医学・生物学の文脈では非常にフォーマルかつ専門的に使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞です。
- 単数形(virus)・複数形(viruses)の区別を注意しましょう。
- 通常「a virus」や「the virus」のように冠詞をつけて使います。
- 可算名詞です。
イディオムや構文
- “the spread of a virus” : ウイルスの拡散
- “to be infected with a virus” : ウイルスに感染している
- “to carry a virus” : ウイルスを保有している
- “the spread of a virus” : ウイルスの拡散
フォーマル/カジュアルの使用例
- フォーマル: 医学論文やニュースドキュメントで「this novel virus was isolated from the patient’s blood」など。
- カジュアル: 「I think we have a virus going around in the office.」
- フォーマル: 医学論文やニュースドキュメントで「this novel virus was isolated from the patient’s blood」など。
“I think I caught a virus at school; I’ve been sneezing all day.”
(学校でウイルスをもらったみたい。一日中くしゃみばかりしてるよ。)“This virus is really contagious, so be sure to wash your hands frequently.”
(このウイルスはすごく感染力が強いから、こまめに手を洗ってね。)“My computer has a virus, and now it’s running so slowly.”
(コンピューターがウイルスに感染して、動作がすごく遅くなったよ。)“We’ve installed new antivirus software to protect our systems from viruses.”
(システムをウイルスから守るために新しいアンチウイルスソフトを導入しました。)“Please be cautious when opening email attachments, as a virus could compromise sensitive data.”
(メールの添付ファイルを開くときは注意してください。ウイルスによって機密データが漏れる恐れがあります。)“Our IT department is working on containing the virus that infected several workstations.”
(IT部門が、複数のワークステーションに感染したウイルスを食い止めようと対処しています。)“The research focuses on developing a vaccine to combat the newly discovered virus.”
(この研究は、新たに発見されたウイルスと戦うためのワクチン開発に焦点を当てています。)“They sequenced the genome of the virus to understand its mutation patterns.”
(ウイルスのゲノム配列を解読して、その変異パターンを理解しようとしています。)“Viral particles are typically much smaller than bacteria, making the virus difficult to detect with ordinary microscopes.”
(ウイルス粒子は通常バクテリアよりもはるかに小さいため、普通の顕微鏡では検出が難しいです。)類義語 (Synonyms)
- pathogen(病原体)
- 一般に「病気を引き起こす微生物」の総称で、ウイルスだけでなく細菌や真菌なども含む広い意味。
- 一般に「病気を引き起こす微生物」の総称で、ウイルスだけでなく細菌や真菌なども含む広い意味。
- bug(バグ)
- 口語的に「病原菌」という意味で使われることがありますが、科学的ではありません。コンピューターのエラーにも “bug” という言葉が使われます。
- 口語的に「病原菌」という意味で使われることがありますが、科学的ではありません。コンピューターのエラーにも “bug” という言葉が使われます。
- microbe(微生物)
- 非常に小さな生物を総称する言葉。ウイルス以外の細菌や真菌なども含む。
- pathogen(病原体)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「antivirus」(アンチウイルス、ウイルスに対抗するもの)や「vaccine」(ワクチン)は、ウイルスを防ぐ側として概念的に反対と捉えられることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈvaɪ.rəs/
- イギリス英語: /ˈvaɪ.rəs/
- アメリカ英語: /ˈvaɪ.rəs/
強勢(アクセント)の位置
- 第一音節 “vi-” にアクセントがあります (ˈvaɪ-rəs)。
よくある発音の間違い
- “ヴィラス”のように母音をあいまいにすると通じにくいです。子音の /r/ をしっかり発音しつつ、アクセントは最初の “vai” の部分に置きましょう。
スペルミス
- “vrius”, “virous” などと文字を入れ替えてしまうミスがよくあります。
- “virus” → “v-i-r-u-s” の順番に注意。
- “vrius”, “virous” などと文字を入れ替えてしまうミスがよくあります。
同音異義語との混同
- 英語では “virus” と同音異義語はあまりありませんが、似た発音で “varus(足の変形の一種)” などが存在する場合もあります。医療現場以外では出会うことは稀です。
試験対策
- TOEICや英検でも、ITや医療に関する文章出題で “virus” が登場する可能性があります。学術的な内容やセキュリティ関連の文脈での読解に備えましょう。
- 「virus」の語源は「毒」であることをイメージすると、体に悪影響を与える存在というニュアンスを覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは “v + i + r + u + s” と5文字の流れを声に出して確認するのがおすすめです。
- コンピューターにも感染するという点を思い起こし、「ウイルス=入り込む」「自己増殖する」という特徴をセットで覚えるのも有効です。
(Tap or Enter key)
One of the angles of the triangle is 90 degrees.
One of the angles of the triangle is 90 degrees.
One of the angles of the triangle is 90 degrees.
Explanation
三角形の 1 つの角は 90 度です。
angle
1. 基本情報と概要
単語: angle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The space, measured in degrees, between two intersecting lines or surfaces; or a particular point of view, approach, or perspective in a non-literal sense.
意味(日本語): 2本の交わる直線や面などの間にできる「角度」、または比喩的に「視点」や「観点」といった意味です。
「angle」は主に幾何学などで「角度」を表す基本的な単語ですが、「ある物事をどのような視点・観点から見るか」を表すためにもよく使われます。
活用形:
※「angle」は名詞ですが、動詞として使うと「釣りをする」「~を手に入れようとする」という意味もあります。動詞形も同じスペルです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
– 幾何学の基礎用語ですが、比喩的な使い方「視点」を理解するにはある程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋ.ɡl̩/ または /ˈæŋ.ɡəl/
発音でよくある間違い: “angel(エンジェル)”と混同しやすいので注意しましょう(天使の“angel”は /ˈeɪn.dʒəl/ で、母音や子音が異なります)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「angle」の詳細な解説です。幾何学だけでなく、会話やビジネスシーンでも「視点」「観点」を表現する便利な単語なので、使い方をしっかりマスターしてみてください。
かど,すみ(corner)
(Tap or Enter key)
I will always remember you.
I will always remember you.
I will always remember you.
Explanation
あなたをいつも覚えています。
remember
〈他〉を思い出す / を覚えている / 《~ to do》 忘れずに…する / (記念として)に贈り物をする / 《話》 《BにAから》よろしくと伝言する 《~ A to B》 / 【動/自】覚えている,記憶している
1. 基本情報と概要
英単語: remember
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “remember” の詳細な解説です。日常的に頻繁に使われる汎用性の高い単語ですので、覚えておくと会話や文章で大変便利です。
…‘を'思い出す
…‘を'覚えている,記憶している
《話》(…に)〈人〉‘から'よろしくと伝言する《+名〈人〉+to+名》
〈人〉‘に'贈り物をする,心づけをする
覚えている,記憶している
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The subject of the lecture was the latest trends in technology.
The subject of the lecture was the latest trends in technology.
The subject of the lecture was the latest trends in technology.
Explanation
講義のテーマは最新のテクノロジーについてでした。
subject
以下では、名詞「subject」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: subject
品詞: 名詞 (他に動詞や形容詞としての形もありますが、ここでは名詞を中心に解説します)
意味(英語):
1) The topic or theme of a discussion, book, lesson, etc.
2) An area of study in school (e.g., Mathematics, English, Science).
3) A person or thing being discussed, described, or dealt with.
4) A person who is under the rule of a monarch (e.g., a king or queen).
5) A person or thing that is being tested or experimented on.
意味(日本語):
1) 話題やテーマ
2) 学校の教科・科目
3) 議論や記述の対象
4) 君主に仕える臣民
5) 実験などの被験者
「subject」は「話題」や「科目」を指すときによく使われます。また、文法では「文の主語」を指すこともあります。日常会話でも「この話題(このサブジェクト)について話そう」「どの科目(どのサブジェクト)が好き?」のようによく登場し、かなり幅広い意味とニュアンスを持つ単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹)
これらが組み合わさってもとのラテン語 subjectum は「下に置かれたもの」を表し、そこから「~に支配されているもの・包含されたもの」というニュアンスが生まれました。
関連する派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
「subject」はラテン語で「下に(sub)投げる(iacere)」が元となっています。もともとは「(支配者などに)従属する存在」を指す意味が強かったため、「臣民」「被験者」「支配されるもの」といったニュアンスがあります。その一方で、日常では「話題」「科目」「主題」といった非常にポジティブな意味でも幅広く使われるようになりました。
文脈によって「話題」「科目」「主語」「被験者」など意味が大きく変わるため、話す・書く際には誤解がないように気をつけることが大切です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「subject」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術用途まで幅広く登場する重要単語なので、ぜひ意味や発音に慣れ、使い分けられるように練習してみてください。
(思考・議論・研究などの)主題,問題,議題,話題《+of+名》
科目,教科,学科
(文法で)主語,主部
臣下,家来;(特に君主国の)国民,臣民
(批判・実験などの)対象となる人(物)
(楽曲,特にフーガの)主題
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Labor unions play an important role in protecting workers' rights.
Labor unions play an important role in protecting workers' rights.
Labor unions play an important role in protecting workers' rights.
Explanation
労働組合は労働者の権利を守る重要な役割を果たしています。
labor
以下では、英単語「labor」(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: labor
日本語: 労働、仕事、(特に) 肉体労働、出産の陣痛など
品詞: 名詞 (動詞として使われる場合もありますが、本稿では主に名詞を扱います)
「labor」は「人が労力を費やして仕事をすること」、「特に肉体的または精神的に力を注ぐ働き」の意味としてよく使われます。また医療・看護の場面では「出産の陣痛・お産」という意味もあります。日本語では「労働」や「労力」と訳されますが、仕事をすること全般について使われたり、経済学・社会学の文脈では「労働力」を意味したりもします。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「labor」は日常会話でも出てきますが、特に経済や社会問題の議論、ビジネスシーンで頻繁に登場する語です。中上級(B2)レベルの学習者が理解・運用できるとスムーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「labor」の詳細解説です。経済、ビジネス、社会科目で頻出する単語なので、コロケーションを含めて覚えておくと、文脈をより深く理解できるようになります。
〈U〉(肉体的・精神的な)労働;苦労
〈U〉生みの苦しみ,陣痛
〈U〉《Labor》(英国の)労働党
〈U〉《集合的に》労働者[階級]
〈C〉(個々の骨の性れる)仕事
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The artist's latest sculpture, a fragmented stone face, is a powerful representative image of the city's struggle with gentrification.
The artist's latest sculpture, a fragmented stone face, is a powerful representative image of the city's struggle with gentrification.
The artist's latest sculpture, a fragmented stone face, is a powerful representative image of the city's struggle with gentrification.
Explanation
アーティストの最新の彫刻である断片的な石の顔は、ジェントリフィケーションと闘う街の力強い代表的なイメージである。
representative
以下では、形容詞 “representative” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術(研究)シーンでの例文をそれぞれ3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術(研究)シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “representative” の詳細な解説です。長い単語ですが、ビジネスやアカデミックな文脈でよく登場しますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
描写する,表現する,象徴する
典型的な
代表する,代理の;代議制の
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His weight strained the rope.
His weight strained the rope.
His weight strained the rope.
Explanation
彼の重さでロープがぴんと張った。
strain
1. 基本情報と概要
単語: strain
品詞: 動詞 (ただし名詞用法もあり)
活用形:
意味(英語・日本語)
日本語でのやさしい説明
「何かをするときに必要以上に頑張ってしまう、無理に力を入れてしまう」というイメージの動詞です。また、料理などで野菜の水分をこしたり、濾過する場面でも使えます。けがをするほど強く力を入れてしまうニュアンスもあるため、肉体・精神的に負荷をかけてしまう場合にも使われます。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「strain」の詳細解説です。日常会話からビジネスや学術まで幅広く使える単語ですので、無理をしてしまう感覚やフィルターで濾す動作をイメージしながら身につけてみてください。
…‘を'引っ張る
(使い過ぎて)〈体など〉‘を'痛める,弱める
…‘を'最大限に働かせる,精一杯使う
〈意味・規則など〉‘を'曲げる,こじつける,拡大解釈する
〈液体〉‘を'こす;(液体から)〈固形分〉‘を'こして取る《+out(off)+名+from+名》
全力を尽くす,懸命に努力する
ぱんと張る
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The crowd was in a panic.
The crowd was in a panic.
The crowd was in a panic.
Explanation
群集はあわてふためいた。
panic
以下では、英単語「panic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: panic
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞として使われる場合がある)
【意味(英語)】
• A sudden overwhelming fear or anxiety that causes unthinking behavior.
【意味(日本語)】
• 突然襲ってくる強い恐怖や不安のことで、思考や行動が混乱する状態を指します。例えば、「急に交通事故が起きたときに、どうしていいかわからずパニックに陥る」のように使われます。
「panic」は、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する単語です。多くの場合、混乱や恐怖のニュアンスを含み、急激で制御不能な感情状態を指します。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「panic」はギリシャ神話の牧神「Pan(パン)」に由来すると言われています。学問的には、「Pan」と関係する説が一般的ですが、厳密な接頭語や接尾語による構成はなく、語幹として「panic」がそのまま成立しています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「panic」は、古代ギリシャの神「Pan(パン)」の名前に由来するとされています。Panは山野や羊飼いの神で、その恐ろしい姿が人々に突如として恐怖をもたらしたという神話から、英語でも“不意に襲う恐怖”を意味する言葉になったとされています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「panic」の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用できる単語なので、例文やコロケーションを通して覚えてみてください。
〈C〉経済恐慌,パニック
《単数形で》《米俗》とてもおかしなもの,珍無類なもの
〈C〉〈U〉慌てふためき,恐慌,狼狽
(Tap or Enter key)
They stood on the top of the hill.
They stood on the top of the hill.
They stood on the top of the hill.
Explanation
彼らは丘の上に立った。
top
〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
1. 基本情報と概要
単語: top
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): The highest or uppermost part of something; the summit or apex.
意味 (日本語): 何かの最上部や一番上の部分、頂点を指す言葉です。
「top」は「一番上」「てっぺん」や「最上位」という意味合いを持ち、日常会話では「リストのトップ」「山の頂上」「最優秀(トップの成績)」など、あらゆる分野で「一番高い・上の位置」を表すイメージで使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常の中で見たり聞いたりする頻度が高く、非常に基本的な語彙として出てくる単語です。学習においても早い段階で習得を目指せる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「top」は短い単語で、目立った接頭語・接尾語・語幹という構成で捉えにくい単語です。
もともと古英語の「top」から続く単語であり、大きな語源の変化はありません。
詳細な意味のバリエーション
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「top」は古英語の「top」から来ており、「頂上」「高い位置」などを指していました。語形的にもほぼ変化しておらず、現在でも「てっぺん」「一番高い位置」を意味します。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味を持つ単語)
反意語 (反対の意味を持つ単語)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「top」の詳細解説です。短いながらもバリエーション豊富に使える単語なので、日常会話からビジネスまで柔軟に使いこなしてみてください。
〈C〉《the ~》(…の)いちばん上の部分,最先端,頂上
〈C〉《the ~》(…の)最上面,表面《+of+名》
《the ~》(…の)最高位,首位;上座《+of+名》
《the ~》(…の)最高の程度,頂点《+of+名》
〈C〉《the ~》(びんなどの)ふた,栓;(車の)屋根[カバー],ほろ《+of+名》
〈C〉《複数形で》(根菜の)葉の部分《+of+名》
〈C〉(上下の服の)上
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It is believed that he was innocent.
It is believed that he was innocent.
It is believed that he was innocent.
Explanation
彼は無実だと信じられている。
innocent
以下では、形容詞 “innocent” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「innocent」は、何か悪い行為や罪に関わっていないこと、あるいは純粋で邪念がない様子を表します。犯罪や過失などの話題で「罪のない」「潔白である」という意味にもなります。また人柄や表情について言う場合には、「純真な」「無邪気な」「素直な」というニュアンスが強いです。
「悪いことをしていない」ことや「純真な性質」を指し示す単語で、日常会話からフォーマルな文脈まで広く使われます。
品詞と活用
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「innocent」は、日常生活でも比較的よく出てくる単語ですが、法的な場面などではよりフォーマルに使われることもあり、判例やニュースなどで耳にすることが多いです。B2レベル(中上級)以上の学習者であれば、自然に使いこなせるようになることが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語形成
意味の詳細
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“innocent” は「無罪」の感覚、 “guilty” は「有罪」の感覚をもたらし、法律関連・日常会話どちらでも対比でよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “innocent” の詳細な解説です。
「悪意や罪のない」「純真無垢な」という姿を表す便利な単語なので、法律的な文脈に限らず、日常会話や文章表現でも活用してみてください。
(心の)純潔な,無邪気な,天真らんまんな
(物事が)悪意のない,額のない
単純な,おめでたい
(人が)無罪の,潔白な
《補語にのみ用いて》《話》(…を)欠いている,(…が)全然ない《+of+名》
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The virus spread rapidly throughout the city.
The virus spread rapidly throughout the city.
The virus spread rapidly throughout the city.
Explanation
ウイルスは市内で急速に広がった。
virus
1. 基本情報と概要
英単語: virus
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small infectious agent that can replicate only inside the living cells of an organism, causing diseases in humans, animals, or plants.
意味(日本語): 生物の細胞内でのみ増殖し、病気を引き起こす微小な病原体。いわゆる「ウイルス」です。よく病気を引き起こす元として使われますし、コンピューターに感染するマルウェアの意味でも使われています。
「virus」は科学的・医学的な文脈でよく使われる単語ですが、日常会話でも「風邪のウイルス」などの表現で頻繁に登場します。感染症の話題やテクノロジーの話題(コンピューターウイルス)でも使われる重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が virus に関する詳細解説です。
ウイルス関連のニュースや記事などにぜひ目を通し、実際の使用例を数多く見ることで理解を深めてみてください。
ビールス,ろ過性病原体
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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