基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 形容詞: great (素晴らしい、とても大きい)
- 名詞: greatness (偉大さ、卓越)
- 副詞: greatly (大いに)
- 語幹: “great”
- 接尾語: “-ly” (形容詞を副詞に変える典型的な接尾語)
- great (形容詞):「素晴らしい、大きい」
- greatness (名詞):「偉大さ」
- greater (形容詞・比較級):「より大きい、より優れた」
- greatest (形容詞・最上級):「最も大きい、最も素晴らしい」
- greatly appreciate (大いに感謝する)
- greatly improve (大いに改善する)
- greatly benefit (大きな利益をもたらす / 大いにbenefitする)
- affect greatly (大いに影響を与える)
- vary greatly (大きく異なる)
- greatly contribute (大いに貢献する)
- greatly reduce (大幅に減らす)
- change greatly (大きく変わる)
- differ greatly (大いに異なる)
- greatly assist (大いに助ける)
- “great” は古英語の “grēat” に由来し、「大きい」「壮大な」などの意味を持ちます。
- “-ly” は副詞化するための接尾語で、中世英語以降、形容詞が副詞になる形として広く使われています。
- 「とても大きく影響する」「ものすごく助けになる」など、程度が高い・大きいことを強調します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ビジネス文書などフォーマルな文脈で好まれる単語の一つです。口語では “really” などもよく使われますが、堅い表現で強度を高く示すときに “greatly” が使われることが多いです。
- 副詞の位置:
主に動詞や形容詞、文全体を修飾できます。例えば “I would greatly appreciate it if…” のように動詞 “appreciate” を修飾します。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈でしばしば使われます。
- カジュアルでも問題ありませんが、口語では “really,” “very much” などに置き換えられることが多いです。
- フォーマルな文脈でしばしば使われます。
- 使い分け:
- 可算・不可算の区別はありません(副詞なので対象外)。
- 他動詞・自動詞の両方を修飾できますが、「どの動詞を修飾するか」「どんなニュアンスか」を注意しましょう。
- 可算・不可算の区別はありません(副詞なので対象外)。
- “I would greatly appreciate your help with this.”
- 「これを手伝ってもらえると本当に助かります。」
- 「これを手伝ってもらえると本当に助かります。」
- “It would greatly mean a lot to me if you came to my birthday party.”
- 「もし私の誕生日パーティーに来てくれたら、私にとって本当に大きな意味があります。」
- 「もし私の誕生日パーティーに来てくれたら、私にとって本当に大きな意味があります。」
- “I greatly enjoyed the movie we saw last night.”
- 「昨夜見た映画をすごく楽しみました。」
- “Our company has greatly expanded its operations overseas.”
- 「当社は海外での事業を大いに拡大しました。」
- 「当社は海外での事業を大いに拡大しました。」
- “We greatly value your feedback on our new product line.”
- 「私たちは新製品ラインに関するあなたのフィードバックを非常に重視しています。」
- 「私たちは新製品ラインに関するあなたのフィードバックを非常に重視しています。」
- “The merger has greatly strengthened our market position.”
- 「合併により、私たちの市場での立場が大いに強化されました。」
- “These findings greatly contribute to the existing body of research.”
- 「これらの発見は、既存の研究に大いに貢献します。」
- 「これらの発見は、既存の研究に大いに貢献します。」
- “The results vary greatly depending on the sample size.”
- 「結果はサンプルサイズによって大いに異なります。」
- 「結果はサンプルサイズによって大いに異なります。」
- “This new methodology greatly enhances our understanding of the phenomenon.”
- 「この新しい手法は、現象に対する理解を大いに高めます。」
- significantly (著しく)
- markedly (顕著に)
- considerably (かなり)
- substantially (実質的に、大いに)
- enormously (非常に)
- slightly (わずかに)
- minimally (最小限に)
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) どちらもほぼ同じ発音です。
- 強勢は “great” の部分に置かれます: [GREYT-li]
- “グレイ” の部分を [griːt] のように “iː” で伸ばしすぎたりする場合がありますが、正しい音は eɪ です。
- “great” の “t” の後にすぐ “ly” がくるので、「グレイトゥリ」のように発音される人もいますが、正しくは “グレイトリー”。
- スペルミス: “greatly” の “a” を抜かして “gretly” などと書かないように注意。
- 同音/類似綴り: “grate” (おろす、きしむ音をたてる) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、文章穴埋めなどで「程度」を表す副詞を入れる問題が出る場合があります。 “very” ではなく “greatly” が正解になるパターンもあるため、語彙として覚えておくと有利です。
- “great” (大きい) + “-ly” (副詞) → “大きい程度で” → “非常に、大いに”。
- 「大きなプラスのイメージ」を想起すると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、 “I greatly appreciate …” の定型フレーズを覚えておくと、フォーマルな感謝表現で即使えます。
- 活用形: 名詞としては数えられる名詞 (a survey, surveys)
- 他の品詞: 動詞「to survey」(調査する、概観する)
- 例: “We need to survey the land before building the house.”
- 例: “We need to survey the land before building the house.”
- 語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “survey”
- 接尾語: なし
- 接頭語: なし
- 関連する派生語・類縁語:
- 動詞形: to survey (調査する)
- 形容詞形: “surveyed”という形容詞はあまり一般的ではありませんが、過去分詞として動詞形と併用される場合があります。
- 動詞形: to survey (調査する)
- conduct a survey(調査を行う)
- carry out a survey(調査を実施する)
- a nationwide survey(全国的な調査)
- survey results(調査結果)
- survey methodology(調査手法)
- online survey(オンライン調査)
- market survey(市場調査)
- customer satisfaction survey(顧客満足度調査)
- survey questionnaire(調査票)
- employee survey(従業員調査)
語源:
- 中英語や古フランス語の “surveoir”に由来し、“sur-” (over) と “veoir” (to see) という意味の組み合わせから来ています。もともと「上から眺める」というイメージがあり、全体を概観する・監視するというニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「アンケート」や「フィールド調査」など、幅広い意味で使えます。
- 場面としてはビジネスやアカデミック、公共機関の調査などフォーマルな場面が多めですが、日常会話でも「ちょっと調査してみようよ」という軽い文脈で使うこともあります。
- 厳密な統計調査からカジュアルな意見集めまで、内容によってはやや固い印象もあるので、くだけた会話では “poll” の方が使われることもあります。
- 「アンケート」や「フィールド調査」など、幅広い意味で使えます。
- 可算名詞: survey は可算名詞なので “a survey” や “surveys” として扱います。
イディオムや構文の例:
- “According to the survey, …” (その調査によると、...)
- “The survey indicates/shows that …” (その調査は…を示している)
- “According to the survey, …” (その調査によると、...)
使用シーン:
- フォーマルな文書やビジネス文書、学術的な文献で多く登場
- カジュアルな場面でもオンラインアンケートなどで頻出
- フォーマルな文書やビジネス文書、学術的な文献で多く登場
- “I took a quick survey at school about favorite lunch menus.”
(学校で好きなランチメニューについて簡単なアンケートを取ったよ。) - “We can do a small survey to see what our friends think about the party idea.”
(パーティーのアイディアについて友達がどう思っているか、小規模のアンケートを取ってみようよ。) - “There's a short survey on the store's website asking for feedback.”
(お店のウェブサイトに短いアンケートがあってフィードバックを求めてるよ。) - “The marketing team conducted a survey to understand consumer preferences.”
(マーケティングチームは消費者の好みを理解するために調査を行いました。) - “Please fill out this survey regarding your satisfaction with our service.”
(弊社のサービスへの満足度について、このアンケートにご記入ください。) - “The survey results will influence our next product development.”
(調査結果は次の製品開発に影響を与えます。) - “Our research begins with a large-scale survey of local communities.”
(私たちの研究は、地域社会を対象とした大規模調査から始まります。) - “A comprehensive survey of historical archives was necessary for this thesis.”
(この論文のためには、歴史資料に関する包括的な調査が必要でした。) - “The survey data suggests a correlation between income level and educational attainment.”
(その調査データは、所得水準と学歴とのあいだに相関があることを示唆しています。) 類義語:
- poll(投票・投票結果・世論調査):より短く、主に意見や好みをざっくり集める意味合い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
- study(研究・調査):より学術的・包括的な研究を指す場合が多い。
- research(研究):学問的・専門的な「研究」や「調査」のニュアンスが強い。
- poll(投票・投票結果・世論調査):より短く、主に意見や好みをざっくり集める意味合い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「全体を調べない」「個別に細かく見ない」という場合には “ignore” や “disregard” など、「無視する」「無視して調べない」のような単語が反意的なニュアンスを持つといえます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɝː.veɪ/
- イギリス英語: /ˈsɜː.veɪ/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.veɪ/
- アクセント: 第一音節 “sur-” に強勢があります。(SUR-vey)
- よくある発音の間違い:
- アクセントを後ろにずらして “sur-VEY” と言ってしまうことがあるので注意。
- 母音を曖昧にして「サーベイ」ではなく、 “サー(r)-ヴェイ” のように発音すると滑らかになります。
- アクセントを後ろにずらして “sur-VEY” と言ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “survey” を “survay” や “servey” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “servo” (発音は異なる) などはほぼ関係ありません。
- 試験対策:
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系試験で、調査・研究文脈でよく出題される。
- “survey results” や “conduct a survey” は熟語として頻出。
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系試験で、調査・研究文脈でよく出題される。
- 語源から覚える: “sur-” (上から) + “vey” (見る) = 「上から広く見る=調査する」。
- イメージ: ドローンで上空から全体を眺めて概観したり、みんなから意見を集めるイメージ。
- 勉強テクニック:
- 例文ごとに音読し、 “conduct a survey” などのフレーズをセットで覚える。
- ビジネス文章やニュース記事での “survey” の使われ方をチェックすると、実際に使われるイメージがつかめる。
- 例文ごとに音読し、 “conduct a survey” などのフレーズをセットで覚える。
- 原級 (positive): tough
- 比較級 (comparative): tougher
- 最上級 (superlative): toughest
- 名詞形: toughness (頑丈さ、困難さなど)
- 副詞形: toughly (あまり日常的ではありませんが、文献等では「強く、厳しく」という意味で使うことがあります)
- B1(中級): 日常会話や一般的な文章で頻出する単語です。自分の状況や話題について説明・意見を述べる際に役立ちます。
- tough decision (難しい決断)
- tough situation (困難な状況)
- tough question (厳しい質問)
- tough competition (激しい競争)
- tough life (つらい人生)
- tough luck (不運な出来事)
- tough crowd (手強い観客・聴衆)
- tough time (大変な時期)
- tough guy (タフな男、怖い人)
- tough call (判断の難しい問題・決断)
- 使用場面のニュアンス:
- 「hard」や「difficult」よりも少しカジュアルだったり、「身体的・精神的タフさ」が強調されたりする特徴があります。
- 会話や文章など、フォーマル・カジュアル問わず幅広く使えますが、ビジネスメールなどで「difficult」の方がよりフォーマルに響く場合もあります。
- 「hard」や「difficult」よりも少しカジュアルだったり、「身体的・精神的タフさ」が強調されたりする特徴があります。
- 形容詞としての使用: 「This meat is tough.」のように、「名詞の状態・性質」を表します。
- イディオム:
- tough it out: 困難を根性で乗り切る・耐え抜く
- be tough on ~: ~に厳しく当たる
- tough it out: 困難を根性で乗り切る・耐え抜く
- フォーマル/カジュアル: 一般的にカジュアルな文脈でもビジネス寄りの文脈でも、使いどころを選ばずに使える便利な単語です。
“I had a tough day at work.”
→「仕事で大変な一日だったよ。」“This steak is so tough I can barely chew it.”
→「このステーキ、硬くてほとんど噛めないよ。」“He acts tough, but he’s actually pretty sensitive.”
→「彼はタフそうに見えるけど、実は繊細なんだ。」“We’re facing a tough deadline, so let’s focus on the priorities.”
→「厳しい締切があるので、優先事項に集中しましょう。」“It was a tough negotiation, but we finally reached an agreement.”
→「困難な交渉だったが、最終的に合意に至りました。」“Our manager is tough but fair.”
→「私たちのマネージャーは厳しいけれど公平です。」“This is a tough concept to grasp without prior knowledge of the subject.”
→「この分野の予備知識がないと理解するのは難しい概念です。」“Designing a durable and tough material is crucial in aerospace engineering.”
→「航空宇宙工学では、耐久性が高く堅牢な素材を設計することが重要です。」“The researcher faced a tough challenge in collecting accurate data.”
→「研究者は正確なデータを収集するのに大きな困難に直面しました。」- strong (強い)
- 物理的・精神的な強さに焦点を当てる。
- 物理的・精神的な強さに焦点を当てる。
- hard (硬い、難しい)
- 「硬い」または「難しい」と物理的・抽象的に使われる。
- 「硬い」または「難しい」と物理的・抽象的に使われる。
- sturdy (頑丈な)
- 物の耐久性に特に焦点。
- 物の耐久性に特に焦点。
- robust (頑丈な、活気のある)
- 物だけでなく、システムや議論などにも使える。
- 物だけでなく、システムや議論などにも使える。
- challenging (やりがいのある、難しい)
- 「難しい」だけでなく「挑戦しがいがある」というポジティブなニュアンスを含む。
- 「難しい」だけでなく「挑戦しがいがある」というポジティブなニュアンスを含む。
- easy (簡単な)
- weak (弱い)
- fragile (壊れやすい)
- IPA: /tʌf/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE): ともにほぼ同じ発音で、[タフ]というように母音は「ʌ」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: つづりの “ou” を /ou/ と発音しそうになりますが、実際には /ʌ/ の発音になります。
- スペル: “tough” は “tou*g*h” で、最後の “gh” が無音になっています。“tough” と “though” (けれども) を混同しやすいので注意。
- 同音異義語: 似たスペルの “though” (/ðoʊ/) や “through” (/θruː/) などは意味・発音ともに違うので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで、「状況の困難さ」や「物の硬さ」を言い表す文脈で出題されることがあります。発音やつづりの混同に気をつけましょう。
- スペルの最後の “gh” は「無音」だとイメージして、頭の中で「タフ→tu*ff*」くらいの感覚で覚えるとよいでしょう。
- 「タフなもの=硬くて壊れにくいもの」というイメージを連想すると、発音の「タフ」と結びつけて覚えやすくなります。
- 例文を自分の日常に合わせてつくり、「今日は tough な一日だった」というように口に出して繰り返すと記憶に定着しやすいです。
- B2(中上級):一般的な文章や会話において使われるやや複雑な単語。日常的な文脈だけでなく、公的・ビジネス的文脈でも頻繁に登場し、自分の意見を伝えるなど抽象度の高い場面でも使いやすい語。
- 英語: relating to or coming from an authority, government, or organization; formal and recognized as legitimate.
- 日本語: 「公の」、「公式の」、「正式な」の意味です。公的な機関や権威が認めたもの、またはフォーマルな場面で使われる単語です。
- 原形: official (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞で「より公式的な」、「最も公式的な」のように比較表現をする場合は “more official” / “most official” と表します。ただし、実際には比較表現はあまり頻繁には使われません。
- 副詞形: officially (「公式に」、「正式に」)
- 名詞形: official (「役人、職員」), officialdom (「官僚機構、役所的世界」)
- 語源上の要素: 「office(公職、役所)」に由来するラテン語 “officium” から派生した “officialis” が英語に入ったもの。-al は形容詞化する接尾辞です。
- 派生語・類縁語
- officially (副詞) : 公式に
- officiate (動詞) : 式典や行事などを「司宰する、進行する」という意味
- officialdom (名詞) : 役所社会、官僚制
- officially (副詞) : 公式に
- official document(公式文書)
- official statement(公式声明)
- official website(公式ウェブサイト)
- official language(公用語)
- official capacity(公的な立場・職務上の立場)
- official policy(公式の方針)
- official source(公式筋、正式な情報源)
- official report(公式報告書)
- official duties(公務)
- official sponsor(公式スポンサー)
- 行政・政府関連などのフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 政府や大企業など、大きな権威や組織を感じさせる響きがあるため、カジュアルなシーンでは「formal」のほうが自然な場合もあります。
- ただし、「公式に決定した」「正式な発表」というように、日常会話でも“何かをきっちりと認める”ニュアンスを出す際には広く使われます。
- 形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ、「公式の○○」「公の○○」という意味になります。
- 名詞としても「官職にある人」「公務員」などを指すことがありますが、学習段階ではまず形容詞用法を押さえておくとよいでしょう。
“in an official capacity” (公的な立場で)
例: He attended the event in an official capacity.(彼は公式の立場でそのイベントに出席した。)名詞として “an official” (政府職員、公務員)
例: A government official gave a speech.(政府高官がスピーチを行った。)“Officially appointed” (正式に任命された)
例: He was officially appointed as the new CEO.(彼は新CEOに正式に任命された。)- “Is this the official date for the party?”
(これがパーティーの正式な日程なの?) - “We need an official permission to park here.”
(ここに駐車するには正式な許可が必要だよ。) - “His words were taken as the official stance of the company.”
(彼の言葉は会社の公式見解と受け取られた。) - “Please ensure all official documents are signed by the manager.”
(すべての公式文書にマネージャーの署名があることを確認してください。) - “We will release an official statement next week regarding the merger.”
(当社は来週、合併に関する公式声明を出す予定です。) - “Our official opening ceremony will be held on Monday.”
(私たちの公式な開所式は月曜日に行われます。) - “The official language of the conference is English.”
(この学会の公用語は英語です。) - “According to the official report, the study was conducted over five years.”
(公式報告書によると、その研究は5年間にわたって行われました。) - “This journal is recognized as the official publication of the academic society.”
(このジャーナルは、その学会の公式刊行物として認められています。) - formal(正式な)
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- authorized(公認の、権限のある)
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- valid(有効な)
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- legitimate(合法の、正当な)
- 法律や道徳上の“正当性”を強調する。
- unofficial(非公式の)
- informal(形式ばらない、略式の)
- unauthorized(未認可の、公認されていない)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl/
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。アメリカ英語では「アフィシャル」に近く、イギリス英語では少し短めに「オフィシャル」と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “offical” とスペルを間違えて“i”を抜かしてしまうケースがあるので注意。
- “official” と “officious(おせっかいな)” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “oficial” “offical” などと書いてしまわないよう、i が2回出ることを意識してください。
- 試験(TOEIC・英検)でも“official statement”, “official report” などで読解問題や語彙問題として頻出する傾向があります。
- 「office(職場・公的機関)」から派生した形容詞:“office” + “-al” → “official” と覚える。
- 「公式の発表」= “official announcement”的なフレーズも覚えておくと、日常会話・ビジネスともに応用しやすいです。
- スペリングのポイントは “o + ff + i + c + i + a + l” で、f が2つ・i が2つ。この2つの要素が続くことを意識すると覚えやすいです。
- 原形: crucial
- 副詞形: crucially
- 例: “It is crucially important to follow the instructions.”
- 例: “It is crucially important to follow the instructions.”
- (名詞形は直接的にはありませんが、「crucialness」は非常に稀でフォーマルとは言い難い形です。)
- B2(中上級)〜C1(上級)
この単語は日常的にもビジネスの場面でもよく使いますが、重要性を強調するときに使う表現です。B2以上の学習者が習得するとコミュニケーション能力が高まります。 - 接頭語: なし
- 語幹: “cruc”
- 接尾語: “-ial”
- crucially (副詞)
- crux(名詞。「核心」「急所」の意)
- crucial factor(決定的な要因)
- crucial moment(重要な瞬間)
- crucial decision(重大な決断)
- crucial issue (重大な問題)
- play a crucial role in ~(~で重要な役割を果たす)
- be of crucial importance(非常に重要である)
- prove crucial(決定的だとわかる)
- crucial step(極めて重要なステップ)
- crucial point(核心となるポイント)
- remain crucial(引き続き重要である)
- 「重要さ」を強調する語なので、使いすぎると大げさに響くことがあります。ビジネスや学術的な文脈では、的確に使うと説得力が増します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、シリアスな内容で使われることが多いです。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使ったりします:
- 修飾: “A crucial factor” / “A crucial decision”
- 補語: “This decision is crucial.”
- 修飾: “A crucial factor” / “A crucial decision”
可算・不可算の区別:
- 形容詞なので直接の可算・不可算はありませんが、修飾する名詞が可算/不可算何れも可能です。
- 形容詞なので直接の可算・不可算はありませんが、修飾する名詞が可算/不可算何れも可能です。
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスの電子メールなどでも日常会話でも使える、中程度にフォーマルな単語です。
“It’s crucial to get enough sleep before the big exam.”
(大事な試験の前に十分な睡眠をとることはとても重要だよ。)“Communication is crucial in a healthy relationship.”
(健全な人間関係にはコミュニケーションがとても大切です。)“It’s crucial that we make it to the airport on time.”
(時間通りに空港へ行くのはとても大事だよ。)“Your presentation skills will be crucial for this client meeting.”
(あなたのプレゼン能力は、このクライアントとの会議において非常に重要です。)“Identifying key stakeholders is crucial to the project’s success.”
(主要な利害関係者を特定することが、プロジェクト成功の鍵となります。)“It is crucial that we finalize the budget by Friday.”
(金曜日までに予算を確定することが非常に重要です。)“Accurate data collection is crucial for validating the hypothesis.”
(正確なデータ収集は、その仮説を検証するうえで非常に重要です。)“Peer review is crucial in maintaining the quality of academic journals.”
(学術雑誌の品質を維持するために、ピアレビューは欠かせません。)“A thorough literature review is crucial before conducting any experiment.”
(いかなる実験を行う前も、綿密な文献調査がとても大切です。)critical(非常に重要な)
- “critical” は「危機的な」ニュアンスもあり、問題が深刻な場合などによく使われます。
vital(必要不可欠な)
- “vital” は「生命に関わるレベルで重要」というニュアンスがやや強めです。
essential(本質的に必要な)
- “essential” は「絶対に欠かせない」というニュアンスで、基本的構成要素を示すときによく使われます。
key(鍵となる、重要な)
- “key” は「鍵」のように、問題を解決するための重要ポイントをイメージさせるカジュアルな表現です。
pivotal(極めて重要な)
- “pivotal” は物事の軸になるような決定的要素に使われます。
- insignificant(重要でない)
- minor(さほど重要ではない)
- trivial(些細な)
- unimportant(重要ではない)
- 発音記号(IPA): /ˈkruː.ʃəl/
- アクセントは、先頭の “cru-” の部分に置かれます。
- アクセントは、先頭の “cru-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある間違いは [kruː.si.əl] のように “si” と発音してしまうことですが、正しくは “shəl (ʃəl)” と発音します。
- スペルミス: ×「cruicial」や「crusal」などと書いてしまう人もいますが、正しくは cru-c-i-a-l です。
- 発音ミス: 「クルーシアル」ではなく「クルーシャル」に近い音になります。
- 同音異義語: 特にありませんが、「crucial」と「crucible(るつぼ)」等を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「重要性を強調する表現」として出題される可能性が高いので、同義語との区別が理解できるようにしておきましょう。
- “crucial” の語源 “crux” は「十字架」や「交差点」の意味で、“decision at the crossroads(交差点での決断)” というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「最重要ポイント」を指す場面で「十字路」を思い浮かべると、スペリングや使い方も記憶に残りやすくなります。
- 慣用句 “the crux of the matter”(問題の核心)から関連付けて、「何かの核心に関わるほど重要」というイメージを持つとよいでしょう。
- 「紙」として使われるときには不可算名詞として扱い、数えられない存在を表します。
- 「新聞」や「論文」として特定のものを指すときには可算名詞として用いられ、「a paper / newspapers / research papers」のようになります。
- 語構成: 接頭語・接尾語などはありません。語幹は
paper
そのものです。 - 詳細な意味の主な3つの用法:
- 紙 (物質としての紙) … 書いたり印刷したりするための素材。通常不可算名詞。
- 新聞 (a paper / newspapers) … 新聞を指す口語的な表現。可算名詞。
- 論文・レポート (a paper / papers) … 学術的な論文やレポート。可算名詞。
- 紙 (物質としての紙) … 書いたり印刷したりするための素材。通常不可算名詞。
- paper airplane(紙飛行機)
- wrapping paper(包装紙)
- paper bag(紙袋)
- research paper(研究論文)
- term paper(学期末レポート)
- newspaper paper(新聞用紙)
- paper cut(紙での切り傷)
- scrap paper(メモ用紙、不要になった紙)
- piece of paper(紙切れ、一枚の紙)
- blank paper(無地の紙)
- 語源: 「paper」は古代エジプトなどで使われていた
papyrus (パピルス)
に由来します。ギリシャ語 “papȳros” がラテン語を経由して英語に入りました。 - 歴史的背景: 紙は長い間、筆記や印刷のメディアとして人類に利用されてきたため、「paper」という単語自体も古くから存在し、いろいろな派生的意味が生まれました。
- ニュアンスの違い:
- 「単なる紙」という意味か、「新聞」や「論文」のように何か特定の情報を載せたものなのかによって、可算か不可算かが変わります。
- 口語で「I read it in the paper.」と言う場合は「新聞でそれを読んだ」という意味になります。
- 「提出しておいて」といった文脈で「Give me your paper.」は「レポートを渡して」という意味で、アカデミックな文脈では「研究論文」「学術論文」を指すこともあります。
- 「単なる紙」という意味か、「新聞」や「論文」のように何か特定の情報を載せたものなのかによって、可算か不可算かが変わります。
- 使用シーン: 日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる単語であり、カジュアルにもフォーマルにも登場します。
- 可算・不可算の区別
- 不可算名詞として使う場合: 「紙」という物質全般 → “I need some paper.”
- 可算名詞として使う場合:
- 「新聞」 → “I bought three papers today.”
- 「論文・レポート」 → “She wrote two papers for her class.”
- 不可算名詞として使う場合: 「紙」という物質全般 → “I need some paper.”
- 一般的な構文・イディオム
- “on paper”: 書面上は・理論上は → “It looks good on paper, but it might not work in practice.”
- “paper over (something)”: 〈トラブルなど〉を上辺だけ取り繕う → “They tried to paper over the disagreement.”
- “on paper”: 書面上は・理論上は → “It looks good on paper, but it might not work in practice.”
- “Can you pass me some paper? I want to write a note.”
(紙を渡してくれる?メモを書きたいんだ。) - “I cut my finger on a piece of paper!”
(紙で指を切っちゃった!) - “Where’s yesterday’s paper? I want to check the weather.”
(昨日の新聞はどこ?天気予報を確認したいんだ。) - “Could you print out the sales report on good-quality paper?”
(その販売報告書を上質な紙に印刷してもらえますか?) - “Please submit your paper on market analysis by Friday.”
(金曜日までに市場分析のレポートを提出してください。) - “The marketing department needs more paper for the printer.”
(マーケティング部門はプリンター用の用紙がもっと必要です。) - “Her paper on medieval literature was published in a top journal.”
(彼女の中世文学に関する論文は一流の学術誌に掲載されました。) - “We have to present our conference papers next week.”
(私たちは来週、会議で論文を発表しなければなりません。) - “I found an interesting paper about quantum computing.”
(量子コンピュータに関する面白い論文を見つけました。) 類義語
- document (書類) … 主に書面で公式な情報を示すものを指す。ややフォーマル。
- sheet (紙1枚) … 1枚の紙という物理的な単位を強調する際に使う。
- newspaper (新聞) … 「paper」とほぼ同義だが、より正式に “newspaper” が使われる。
- document (書類) … 主に書面で公式な情報を示すものを指す。ややフォーマル。
反意語
- 物理的な紙の反意語というより、「digital(デジタル)」が対照的な概念として挙げられることが多いです。
- 例: “digital document” (デジタル文書) vs “paper document” (紙文書)
- 物理的な紙の反意語というより、「digital(デジタル)」が対照的な概念として挙げられることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈpeɪ.pər/ (アメリカ英語), /ˈpeɪ.pə/ (イギリス英語)
- アクセント: 「peɪ」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.pər/(「パーパー」のようにrをはっきり発音)
- イギリス英語: /ˈpeɪ.pə/(語末のrはほぼ発音されない)
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.pər/(「パーパー」のようにrをはっきり発音)
- よくある発音ミス: 「ペパー」と短くしてしまう場合があるため、/peɪ/ の「エイ」音をしっかりと伸ばすことが大切。
- 可算・不可算の混同: “I need a paper.” と言うと「新聞・論文」を指してしまう場合がある。紙を欲しいなら “I need some paper.” と言うのが自然。
- スペルミス: “paper” を “papaer” などと綴り間違いしやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで、複数の意味(新聞、論文、紙)が文脈によって変わる問題が出る場合があります。特に「newspaper」を省略して “paper” とするのを知らないと迷うことがあります。
- 「paper = 紙」は「パピルス (papyrus)」から来ていると覚えておくと、古代の書き物にルーツがあるイメージを持てます。
- 「ペイパー(peɪpər)」の音は「ペイ(day)のペイ + パー(bar)のパー」という発音の組み合わせで覚えると発音をイメージしやすいです。
- 不可算名詞と可算名詞で意味が違うことがとても重要なので、「紙は不可算名詞、新聞と論文は可算名詞」とまとめて覚えてください。
- 原形: search
- 過去形: searched
- 過去分詞: searched
- 現在分詞 / 動名詞: searching
- 名詞形: search (捜索、検索) / searcher (捜索者)
- 形容詞形: searching (探検的な、鋭い)
- 例:
- “My searching mind always looks for answers.”
- “She is a thorough searcher of historical data.”
- “My searching mind always looks for answers.”
- B1(中級)
日常的にもビジネスシーンでも使われ、理解しやすい単語だが、適切な使い方をマスターするには少し慣れが必要なレベル。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “search”
- なお、似た形で “re-search” (research) の形がありますが、意味は「研究する、調査する」となり、別の単語として使われています。
- search for clues(手がかりを探す)
- search a room(部屋を捜索する)
- search the web(ウェブを検索する)
- search engine(検索エンジン)
- search thoroughly(徹底的に探す)
- search one’s memory(記憶を探る)
- go in search of (~を探しに行く)
- search high and low(上から下までくまなく探す)
- conduct a search(捜索を行う)
- search in vain(むだに探す / 結局見つからない)
- 中英語(Middle English)の “serchen”から、古フランス語(Anglo-French)の “cerchier” を経由。
- さらに遡ると、ラテン語の circare(周りを巡る)から派生し、「周りをぐるっと探し回る」というイメージが語源となっています。
- 「search」は場面を問わずフォーマル・カジュアルどちらでも使える比較的ベーシックな動詞です。
- 強い感情的ニュアンスはあまりありませんが、「見つかるまで諦めない」という徹底的な感じを出したい時は “search thoroughly” のように使うことが多いです。
- 口語では “search for” として「物や情報などを探す」というパターン、文章(公的文書など)では “search a place” のように目的語が直接来るパターンもよく見られます。
他動詞 (transitive) の使い方:
- “search + 場所/人/物”
例: “The police searched the suspect’s bag.”
(警察は容疑者のカバンを捜索した)
このように、「~を」直接探す場合は目的語を取ります。
- “search + 場所/人/物”
自動詞 (intransitive) の使い方:
- “search for + 探し物/情報”
例: “I’m searching for my wallet.”
(財布を探しています)
対象を示すときには前置詞 “for” を使うパターンが多いです。
- “search for + 探し物/情報”
イディオム(例):
- “in search of” : 〜を探し求めて
例: “They left home in search of a better life.” - “search high and low”: 上から下まで全部探す
例: “I searched high and low for my phone.”
- “in search of” : 〜を探し求めて
- 日常会話(カジュアル): “I’m searching for an old photo.”
- ビジネスや公的文書(フォーマル): “We will conduct an extensive search of the premises.”
“I need to search for my keys. I can’t find them anywhere!”
(鍵を探さないといけないよ。どこにも見当たらない。)“Let’s search the living room first, maybe it’s there.”
(まずリビングを探そう。そこにあるかもしれない。)“I searched high and low for my phone, but it was in my pocket the whole time.”
(散々探したけど、スマホはずっとポケットの中にあった。)“Our team needs to search for more data before making the final decision.”
(最終決定を下す前に、我々のチームはもっとデータを探す必要があります。)“Please search the company’s database for any relevant reports.”
(関連する報告書がないか、会社のデータベースを検索してください。)“We conducted a thorough search of the archives to prepare for the presentation.”
(プレゼンの準備のために、アーカイブを徹底的に調べました。)“Researchers often search for primary sources when writing historical papers.”
(歴史論文を書く際、研究者たちは一次資料を探すことが多い。)“Students are encouraged to search academic journals to support their arguments.”
(学生たちは、自分たちの主張を裏付けるために学術雑誌を探すように奨励されている。)“We searched the literature extensively to ensure our research question was unique.”
(研究の問いが独創的であることを確認するために、文献を広範囲に調査しました。)look for(探す)
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
- 例: “I’m looking for my phone.”
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
seek(求める)
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
- 例: “They are seeking a solution to the problem.”
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
hunt for(探し回る)
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
- 例: “I’m hunting for a good bargain in the sale.”
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
explore(探検する、詳細を調べる)
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
- 例: “We explored new methods to analyze the data.”
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
investigate(調査する)
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- 例: “The police are investigating a serious incident.”
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- neglect(怠る)
- 発音記号 (IPA): /sɜːrtʃ/(米音), /sɜːtʃ/(英音)
- アクセント(強勢): 唯一の音節 “search” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- イギリス英語: “サーチ” /sɜːtʃ/
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- よくある間違い: “seach” などのスペルミス、あるいは “search” の /ər/ の母音を曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “serch” や “seach” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“search” と “research” の区別があいまいになる学習者は多いです。
- 前置詞の使い分け:
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- “search for something” → 「~(探し物)を探す」
TOEICや英検などでは、前置詞の誤りがよく出題される可能性があります。
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- 語源をイメージする: ラテン語の “circare” から、「周囲を回って探す」という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルと音の結びつき: “sea” + “rch” ではなく、 “sea*r*ch” という感じで「探す」イメージを何かに引っかけると覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “search for 〜” の構文をセットで覚えると、自然な表現で使えるようになります。「search for clues (手がかりを探す)」「search for a solution (解決策を探す)」など実際にフレーズごとに練習すると記憶の定着に効果的です。
- 英語: “the act of focusing one’s attention or mental effort on a particular object, activity, or thought.”
- 日本語: 「集中、専念。または、何かが濃縮されている状態のこと。」
- B2(中上級)
日常会話だけでなく、学業やビジネスの文脈でも使われる重要度の高い単語です。 - 名詞としての活用はありません。
ただし、動詞 “concentrate” (集中する) や形容詞 “concentrated” (濃縮された、集中した) などの関連語形があります。 - 動詞: concentrate (何かに集中する)
- 例: I need to concentrate on my homework.
- 例: I need to concentrate on my homework.
- 形容詞: concentrated (濃縮された、集中した)
- 例: The juice is very concentrated. (ジュースが非常に濃い)
- 接頭語: なし
- 語幹: “concentr” (ラテン語の “con-” + “centrum” (中心)に由来)
- 接尾語: “-ation” (動作や状態を示す名詞化)
- concentrate (動詞): 集中する
- concentrated (形容詞): 濃縮された、濃い、集中した
- concentric (形容詞): 同心の(中心が同じ)
- high concentration (高い濃度)
- low concentration (低い濃度)
- concentration span (集中力の持続時間)
- concentration of power (権力の集中)
- concentration camp (強制収容所)
- concentration gradient (濃度勾配)
- total concentration (完全な集中)
- concentration on the task (作業への集中)
- improve your concentration (集中力を高める)
- require intense concentration (強い集中を要する)
- ラテン語の “con-”(共に) + “centrum”(中心)に由来する語。“concentrate” は「同じ中心に集める」という原意から「集中する」という意味が派生しました。
- 「何かに強く意識を向ける」ときに使われるカジュアル〜フォーマルな単語です。日常会話、ビジネスシーン、学術的な文脈など幅広く使えます。
- 物理的・科学的な文脈では「(ある場所に)濃度が高く存在する」イメージ。
- 個人的な「集中」から社会的・歴史的な文脈(例:concentration camp)まで広い範囲で使用されます。使用時は文脈に注意が必要です。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞として用いられることが多いですが、「a concentration of something」のように特定の集合や塊を指す場合は可算扱いされる場合もあります。
- カジュアル/フォーマル: 学術論文やビジネス書類でも頻出しますが、日常会話でも「I lost my concentration.」のように自然に使えます。
- “lose concentration” (集中を失う)
- “maintain concentration” (集中を保つ)
- “break one’s concentration” (集中を途切れさせる)
- “regain concentration” (集中を取り戻す)
- “I need complete concentration to finish this puzzle.”
(このパズルを仕上げるには完全な集中が必要なんだ。) - “Could you turn down the music? I’m losing my concentration.”
(音楽の音量を下げてくれない?集中が途切れちゃうんだ。) - “He has a short concentration span, so he gets distracted easily.”
(彼は集中力があまり続かないから、すぐ気が散っちゃうんだ。) - “Our team’s concentration during the meeting was remarkable.”
(ミーティング中の私たちのチームの集中力は素晴らしかったです。) - “To improve productivity, we need to find ways to maintain concentration.”
(生産性を高めるためには、集中力を維持する方法を見つける必要があります。) - “A high concentration of tasks piled up at the end of the quarter.”
(四半期末にタスクが集中してしまいました。) - “The concentration of the solution was measured using a spectrophotometer.”
(溶液の濃度は分光光度計を用いて測定されました。) - “His research focuses on the concentration of pollutants in coastal areas.”
(彼の研究は沿岸地域の汚染物質の濃度に焦点を当てています。) - “Concentration camps during World War II remain a tragic historical topic.”
(第二次世界大戦中の強制収容所は悲劇的な歴史的トピックとして残っています。) - focus (フォーカス)
- 「集中」や「焦点を当てる」という意味。主に意識や注意を向けるニュアンス。
- 「集中」や「焦点を当てる」という意味。主に意識や注意を向けるニュアンス。
- attention (注意)
- 「注意を向ける」という意味で、より広く使われ、精神的な集中を指す。
- 「注意を向ける」という意味で、より広く使われ、精神的な集中を指す。
- absorption (没頭)
- 「熱中している」「まるで吸い込まれるように集中している」イメージ。
- distraction (気を散らすもの)
- 「集中していない状態」あるいは「邪魔をするもの」。
- 「集中していない状態」あるいは「邪魔をするもの」。
- dispersion (分散)
- 物質や液体が分散している状態、もしくは注意が分散している状態を示す。
- 濃度の集中とは対照的。
- 物質や液体が分散している状態、もしくは注意が分散している状態を示す。
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.sənˈtreɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.sənˈtreɪ.ʃən/
- “con-cen-TRA-tion” の “TRA” の部分に強勢がきます。
- 母音の発音が少し異なります。アメリカ英語は “ɑː” (カー) っぽい音、イギリス英語は “ɒ” (オ) っぽい音に傾向があります。
- 第2音節の “cen” を /sen/ ではなく /san/ と発音してしまう。
- “-tion” を /ʃən/ ではなく /ʃiːən/ としてしまうなど。
- スペルミス:
- “concentration” の “t” と “r” の順番を間違えるケース (例: concetration / conctration)。
- “concentration” の “t” と “r” の順番を間違えるケース (例: concetration / conctration)。
- “concentrate” (動詞) と混同しやすい:
- I have to concentration on my work. (×) → I have to concentrate on my work. (◯)
- My concentration is not very good today. (◯)
- I have to concentration on my work. (×) → I have to concentrate on my work. (◯)
- TOEICや英検などでも、ビジネス文書や会話文、科学的文脈で出題されることがあります。意味の違い(「集中」と「濃度」)を押さえておくことが重要です。
- 「中心へ寄せる (con + center)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “concentrate” (動詞) とはペアで覚えると便利です。
- スペリングは“con + cen + tra + tion”と4つのまとまりで区切って練習するとミスが減るでしょう。
- 手を合わせて“ギュッ”と集中させるイメージを描くと意味・スペリングともに印象に残ります。
- 英語: “for” means “intended for someone/something,” “used for a purpose,” or “during/over a period of time.”
- 日本語: 「~のために」「~にとって」「~用に」「~の間(時間)」など、目的や対象、期間を示す前置詞です。
- A2(初級): 英語学習の初期段階で頻出する基本単語です。
- 目的・対象
- 例: I bought this present for you.(あなたのためにこのプレゼントを買いました。)
- 例: I bought this present for you.(あなたのためにこのプレゼントを買いました。)
- 利益・利益者
- 例: Is this seat for me?(この席は私のためですか?)
- 例: Is this seat for me?(この席は私のためですか?)
- 期間
- 例: I’ve been waiting for two hours.(2時間待っています。)
- 例: I’ve been waiting for two hours.(2時間待っています。)
- 原因・理由(古風または文語表現)
- 例: He couldn’t come, for he was ill.(彼は来られなかった。というのも、病気だったから。)
- fore-(接頭語で「前に」を意味する)と同源の可能性が指摘されますが、現代ではほぼ別単語として扱われます。
- for me(私にとって / 私のために)
- for example(たとえば)
- for sale(売りに出されている)
- for free(無料で)
- for a while(しばらくの間)
- for the time being(当面の間)
- for the sake of ~(~のために)
- for good(永久に / ずっと)
- for certain(確実に)
- for now(今のところは)
- 会話でも文章でも非常によく使われるカジュアルな前置詞です。
- 「for」は「誰か(何か)の役に立つ」「何かの目的をもつ」というプラスのニュアンスが強いです。
- 「理由」を示すときは、会話では “because” が主流で、“for” は文語的・やや古風な響きがあります。
- for + 名詞: “for you”, “for lunch”, “for my mother” など
- for + 時間表現: “for two hours”, “for a week” など期間を表す
- for + 動名詞(ing形): “Thank you for coming.” のように感謝や謝罪を示す表現でよく登場
- for + 目的: “for the sake of peace”, “for fun” など
- 目的語を伴う場合が多い(例: for me, for two hours)。
- 接続詞としては古風・文語的(例: “He could not attend, for he was busy.”)。
- “Are these flowers for me?”
(これらの花は私のためですか?) - “I’ve been waiting for you for two hours.”
(あなたを2時間待っていました。) - “Let’s go for a walk after dinner.”
(夕食後に散歩しようよ。) - “Thank you for your email.”
(メールありがとうございます。) - “We apologize for any inconvenience caused.”
(ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。) - “This conference is for industry professionals only.”
(この会議は業界関係者のみが対象です。) - “This grant is intended for further research on environmental issues.”
(この助成金は環境問題に関するさらなる研究のためのものです。) - “For many scientists, this topic remains controversial.”
(多くの科学者にとって、このテーマは依然として議論の的です。) - “We analyzed the data for accuracy before publishing the results.”
(結果を公表する前に、正確性を期すためデータを分析しました。) “on behalf of”(~の代理として / ~を代表して)
- 意味合い: 「for」よりも「代理」を強く示す。
- 例: I signed the document on behalf of my boss.
- 意味合い: 「for」よりも「代理」を強く示す。
“because of”(~が理由で)
- 意味合い: 原因を直接的に示す場合。
- 例: The flight was delayed because of bad weather.
- 意味合い: 原因を直接的に示す場合。
“due to”(~によって / ~のせいで)
- 意味合い: フォーマルな表現で原因を示す場合。
- 例: The meeting was canceled due to unforeseen circumstances.
- 意味合い: フォーマルな表現で原因を示す場合。
- “against”(~に反対して / 逆らって)
- 「~のために(for)」との正反対の立ち位置をとるときに使われる単語。
- IPA: /fɔːr/ (イギリス英語), /fɔːr/ または /fər/ (アメリカ英語の地域差あり)
- 強勢(アクセント): 一音節の単語なので、まとまったアクセントはありませんが、/fɔːr/ のように母音をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では “r” がほぼ発音されず /fɔː/ のように聞こえることが多いです。アメリカ英語では “r” をしっかり発音します。
- スペリングミス: 「for」と「fore」「four」は発音が似ているので混同に注意。
- 期間表現との混乱: 「for five days」と「since five days ago」を混同する学習者が多いです。“for” は「期間の長さ」を示し、“since” は「起点となる時点」から今までを示します。
- TOEIC・英検などの試験対策: 感謝や謝罪表現 “thank you for 〜” “I’m sorry for 〜” は頻出。期間を示す表現もリスニング問題などで多用されます。
- 「f-o-r」は「for(フォー)」という短い単語ですが、「目的(Purpose)」「人」や「期間(Duration)」を手で“フォーッ”と(仮にジェスチャーで)指し示すイメージを持つと覚えやすいです。
- “Thank you for everything.” のように“for”の後に行動や目的(動名詞や名詞)を持ってくる表現を反復すると自然に馴染みます。
- “FOR” の大文字を見て “F = Function, O = Objective, R = Reason” としてイメージしてもよいでしょう(あくまで記憶の小技ですが)。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形: “rush” (原形) / “rushed” (過去形・過去分詞形) / “rushing” (進行形)
その他の品詞形:
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、過去分詞 “rushed” を形容詞的に「急いだ状態で」と使う場合があります。
- 名詞: “rush” (例: “the morning rush”=朝の混雑)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「ある程度日常会話に慣れた学習者が、さらに語彙を広げるときに学習する単語です。日常生活で頻出する動詞なので、早めに覚えると便利です。」- 語構成: 短い単語で、接頭語や接尾語から成り立つわけではありません。語幹 “rush” のみが中心です。
詳細な意味:
- 急ぐ: “to move quickly”
- 慌てて行動する: “to do something quickly without careful thought”
- 催促する・急き立てる: “to urge or push someone to do something quickly”
- 急ぐ: “to move quickly”
派生語・関連語:
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
- rushed (形容詞的用法): 急いだ、急いで仕上げた
- rush hour (名詞): 通勤ラッシュの時間帯
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
- in a rush → 「急いで、あわただしく」
- rush off → 「急いで(その場から)立ち去る」
- rush into (something) → 「慌てて(何か)に飛び込む・始める」
- rush through (something) → 「(何かを)急いで終わらせる」
- rush out → 「急いで外に出る、飛び出す」
- rush job → 「急ぎの仕事、急仕上げの作業」
- adrenaline rush → 「アドレナリンラッシュ、興奮状態」
- gold rush → 「ゴールドラッシュ、特定のものを求めて殺到する現象」
- rush down → 「急いで駆け下りる」
- rush hour → 「ラッシュアワー、通勤混雑の時間帯」
語源:
“rush” は中英語(Middle English)の “rushen” にさかのぼるとされ、古フランス語の “ruser” とも関連があるという説もあります。「素早く動く」「慌てる」という感覚を古くから表してきた動詞です。ニュアンス・使用時の注意点:
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
- 物理的な「走る」「突進する」のニュアンスだけでなく、心理的に「時間がない」「決断を急ぐ」といった意味合いもあります。
- 口語でも書き言葉でも頻繁に使われ、比較的カジュアルな場面からビジネスシーンまで幅広く登場します。
- 慌ただしさや焦りを強調するときによく使われる。
自動詞/他動詞の使い分け:
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
例: “I had to rush to catch the bus.” (バスに乗るために急がなければならなかった) - 他動詞的用法: 「(人や物事)を急がせる、急いでやる」
例: “Don’t rush me!” (私を急かさないで!)
- 自動詞的用法: 「急いで動く」
よく使われる構文やイディオム:
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
- “rush (someone) out of (somewhere)” → 「(人)を急いで(どこか)から出す」
- “rush headlong into something” → 「見境なく~に突っ込む(突進する)」
- “rush (someone) into doing (something)” → 「(人)に~を急がせる」
フォーマル/カジュアルの区別:
- “rush” はカジュアルからビジネス状況まで幅広く使われますが、公式文書などでは “expedite”(迅速化する)などの単語が使われることもあります。
- “I’m running late, so I have to rush.”
(遅れそうだから急がないと。) - “Don’t rush into buying a car. Think it through.”
(車を慌てて買わないで。考えてみて。) - “I rushed out of the house without my keys.”
(カギを持たずに急いで家を飛び出しちゃった。) - “We need to rush this report to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるためにこのレポートを急いで仕上げる必要があります。) - “Let’s not rush the negotiations. We should consider all the options carefully.”
(交渉を急がずに、あらゆる選択肢を慎重に検討しましょう。) - “Could you rush the delivery, please? Our client is waiting.”
(納品を急いでいただけますか。クライアントが待っています。) - “Researchers cautioned against rushing the publication of preliminary data.”
(研究者たちは予備的なデータの公開を急ぎすぎないよう注意を促した。) - “It is crucial not to rush classifications in scientific studies without thorough peer review.”
(科学研究において、十分な査読なしに分類を急ぐのは避けることが重要だ。) - “We must ensure the accuracy of the experiment rather than rush through the process.”
(実験を正確に行うことが大切で、急いで雑に進めてはいけない。) 類義語 (Synonyms)
- hurry (急ぐ)
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- “hurry” も「急ぐ」という意味ですが、感覚的に “rush” よりも穏やかに急いでいるニュアンスのときに使うことが多いです。
- dash (突進する)
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- “dash” は物理的に素早く動くイメージや、急に駆け出す感じが強いです。
- race (全力で駆ける)
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- 「走る」と同時に「競争する」ニュアンスがある場合に使われます。
- hurry (急ぐ)
反意語 (Antonyms)
- dawdle (ぐずぐずする)
- linger (ぐずぐず長居する)
- take one’s time (ゆっくり取り組む)
- dawdle (ぐずぐずする)
- 発音記号 (IPA): /rʌʃ/
- アクセントの位置: 単語全体をひとまとまりに発音し、最初の “r” が強めに響きます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはあまりなく、どちらも /rʌʃ/ と発音する場合が一般的です。
- よくある発音ミス:
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- “r” を巻き舌にしすぎたり、“u” を “a” として発音して “rash” (発疹) と混同するケースがあります。
- スペルミス: “ruch”, “rushh” などとタイプミスを起こすことがあります。
- 同音異義語との混同: “rush” は “rash” (軽率な、発疹) とスペリングが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「急ぐ」という意味を問われる問題や、慣用表現 (例: “in a rush”) を穴埋めで出題されるケースがあります。多義的な使い方を一通り覚えておくと便利です。
- “rush” という単語は「急流(rapid)」のイメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スポーツやゲームでアドレナリンが高まっている状態を “adrenaline rush” と言うことを合わせて覚えると記憶に残りやすいです。
- ※「急いでいるイメージ」(→“rush hour”の混雑、波が押し寄せるように人が押し寄せる)が思い浮かぶと連想しやすくなります。
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Explanation
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greatly
1. 基本情報と概要
単語: greatly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語):
• To a large extent; very much.
意味(日本語):
• 大いに、非常に。
「程度がとても大きいことを示す副詞です。物事がどのくらい大きな影響を与えたり、重要だったりするかを強調したいときに使います。」
活用形について:
副詞のため、動詞のような活用はありません。形容詞 “great” の副詞形が “greatly” です。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“greatly” は日常会話でよく使われる単語であり、学術的文脈でも使われることが多いです。B2(中上級)程度のレベルを目安とするとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“greatly” は「程度が大きい」ことを強調して示す副詞です。
関連する単語・派生語:
主なコロケーション・関連フレーズ(10例):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
古くから “great” は「大きい」「重要」などを表す形容詞として使われ、そこに “-ly” がつくことで「大いに」「非常に」という副詞の使い方が一般化しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
※ “significantly” や “considerably” は “greatly” よりも少しフォーマルな響きがあります。 “enormously” は「莫大な」ニュアンスが加わり、少し誇張気味になることがあります。
反意語 (Antonyms):
「程度が非常に大きい」ことを表す “greatly” に対し、これらは程度が「少し」や「最小限」であることを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈɡreɪt.li/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “greatly” の詳細解説です。仕事でも日常でも幅広く使える、とても便利な語句なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
大いに,非常に
(Tap or Enter key)
We conducted a survey to find out the needs of our customers.
We conducted a survey to find out the needs of our customers.
We conducted a survey to find out the needs of our customers.
Explanation
私たちは顧客のニーズを探るために調査を実施した。
survey
1. 基本情報と概要
単語: survey
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): An investigation of the opinions, behaviors, or characteristics of a group of people, often by asking questions. It can also mean a general examination or overview of something.
意味(日本語): ある集団の意見や行動、特徴などをアンケートなどで調査すること、または物事を概観・概要を確認すること。
「survey(サーヴェイ)」は、主に何らかの調査を行うときに使われる名詞です。アンケートや統計をとって、情報を集めるような場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “survey” の詳細解説です。アンケート・調査の話題になったら、ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉(…の)(詳細な)調査,検分《+of+名》
〈C〉(…を)見渡すこと,(…の)概観《+of+名》
〈C〉〈U〉(土地の)測量
〈C〉測量図
(Tap or Enter key)
He is a tough competitor.
He is a tough competitor.
He is a tough competitor.
Explanation
彼は強敵だ。
tough
1. 基本情報と概要
英単語: tough
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): strong and durable; difficult or challenging; strict or severe
意味(日本語): 頑丈な、難しい、厳しい、タフな
「tough」は「壊れにくい」「困難」「大変な」のような意味を持つ形容詞です。「タフな人」「厳しい問題」「硬い肉」のように、さまざまな状況で使われます。人間や物の強さを表したり、状況の困難さを表す場合にも使われます。
形容詞の活用形
その他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「tough」は短い単語で、分かりやすい接頭語や接尾語は持ちません。語幹そのものが「強靭さ・困難さ」といった意味を担っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
「tough」という単語は古英語の “tōh” に由来し、「強い」「固い」「粘り強い」といった意味がありました。物理的な堅さを表すだけでなく、困難さや厳しさのニュアンスも包括しています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「tough」は「困難・強い」という意味なので、それぞれ「簡単」「弱い」「壊れやすい」といった言葉が反対の概念を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「tough」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える、とても便利な単語なので、ぜひ覚えてください。
(肉などが)堅い
(法などが)融通のきかない,(人・意志が)がんこな
骨の切れる,やっかいな
《米》粗暴な
《話》不幸な,不運な,つらい
(物が)丈夫な
(体が)屈強な,丈夫な,(人が)粘り強い,タフな
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He is an official in the government.
He is an official in the government.
He is an official in the government.
Explanation
彼は政府の公務員です。
official
1. 基本情報と概要
単語: official
品詞: 形容詞(※名詞としても使われる場合があります:例 “an official” 「役人、職員」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「official」は、役所や政府機関などの“公的・正式な”立場や文書などを指すとき、もしくは権威ある場面で用いられる形容詞です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “officium” (義務、職務)→ “officialis” (公務上の)を経て中世フランス語や古英語を通じて英語に入ったものとされています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンテニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を押さえておけば、「official」の使い方を正しく理解でき、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使いこなせるようになるでしょう。
公務[木]の,職務[上]の
公式の,正式の(formal);公認の
お役織式の
公務員,役人(会社などの)職員,役員
(Tap or Enter key)
This information is crucial for the success of the project.
This information is crucial for the success of the project.
This information is crucial for the success of the project.
Explanation
この情報はプロジェクトの成功に重要です。
crucial
以下では、形容詞「crucial」を、学習者の方にとってわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: crucial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely important or necessary; decisive; critical
意味(日本語): 非常に重要な、決定的な、欠かせない
「crucial」は、「非常に重要」または「決定的」というニュアンスを表す形容詞です。何かを成功させるために不可欠だったり、物事が大きく左右されるくらい重要だったりする場面で使われます。
活用形
形容詞なので、人称や数による変化はありません。ただし「副詞形」などの派生形は存在します。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹の “cruc” はラテン語で「十字架」を意味する “crux” に由来し、「交差点」「決定的な点」といった意味合いを含みます。「-ial」は形容詞を作る共通の接尾語です。
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“crucial” は、ラテン語 “crux”(十字架)から派生しています。元々、「人生の重大な分かれ道」「結果を大きく左右する交差点」のようなニュアンスがあり、そこから「決定的な」「極めて重要な」という意味につながりました。
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「crucial」の詳細解説です。ビジネスや学術的な文脈で多用されるので、「非常に重要で決定的な」という強いニュアンスを覚えておくとコミュニケーションの幅が広がります。ぜひ使い方をマスターしてください。
きわめて重要な, 決定的な;(…にとって)決定的な《+for(to+名)》
(Tap or Enter key)
I need some paper to write on.
I need some paper to write on.
I need some paper to write on.
Explanation
私は書くのに紙が必要です。
paper
〈U〉紙 / 〈C〉(1枚の)紙 / 〈C〉論文,研究論文(口頭で発表するものをさす);(学生の)レポート / 〈C〉試験問題[用紙];答案[用紙] / 〈C〉《話》新聞(newspaper) / 《複数形で》書類,文書;(身分・資格などを示す)証明書 / 〈U〉紙幣(paper money);手形類 / 〈C〉〈U〉壁紙(wallpaper) / 紙[製]の / 紙の上だけの,実祭には存在しない / 新聞[用]の
以下では、名詞「paper」について、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: paper
日本語: 紙、新聞、論文(文脈による)
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: paper / 複数形: papers
CEFR レベルの目安: A2 (初級)~B1(中級)
「paper」は非常によく使われる基本的な単語ですが、「新聞」「論文」「試験問題」など文脈によってさまざまな意味を持つため、複数の意味を覚えておく必要があります。日常会話でも学術的な場面でも登場する、幅広い使い方ができる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル/ややカジュアル)
学術的文脈 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「paper」の詳細な解説です。紙そのものだけでなく、新しい情報を運んでくる「新聞」や学術的な知見をまとめた「学術論文」など、幅広い意味を持ち、多様なシーンで使われます。文脈に応じて可算か不可算かを自然に使い分けられるようになると、英語表現の幅がさらに広がるでしょう。
〈U〉紙
〈C〉(1枚の)紙
〈C〉論文,研究論文(口頭で発表するものをさす);(学生の)レポート
〈C〉試験問題[用紙];答案[用紙]
〈C〉《話》新聞(newspaper)
《複数形で》書類,文書;(身分・資格などを示す)証明書
〈U〉紙幣(paper money);手形類
〈C〉〈U〉壁紙(wallpaper)
紙[製]の
紙の上だけの,実祭には存在しない
新聞[用]の
(Tap or Enter key)
I need to search for a new job.
I need to search for a new job.
I need to search for a new job.
Explanation
新しい仕事を探さなければなりません。
search
〈他〉《...を求めて》 (ある場所など)をくまなく捜す 《for ...》 / を綿密に調査する / 〈自〉《...を》綿密に調査する《into ...》 / 《...を求めて...を》くまなく捜す 《through ... for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: search
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to look carefully for something or someone in order to find it/them
意味(日本語): 何か(または誰か)を見つけようとして、注意深く探す
「search」は、失くした物や情報などを見つけようとする場面でよく使われる動詞です。日常会話でもビジネスでも登場しやすく、ニュアンスとしては「徹底的に探す」「詳細に調べる」という感じが含まれます。
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・アカデミックな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “search” の詳細な解説です。
「探す」「捜索する」という意味合いをしっかり押さえ、前置詞 “for” を使うパターンに慣れれば、幅広い文脈で正しく使いこなせるようになります。
(…を求めて)〈ある場所・人の体など〉‘を'くまなく捜す,撤底的に捜す《+名+for+名》
…‘を'綿密に調査する(probe)
(…を)綿密に調査する《+into+名》
(…を求めて…を)くまなく捜す《+through+名+for+名》
(Tap or Enter key)
I need to improve my concentration if I want to succeed.
I need to improve my concentration if I want to succeed.
I need to improve my concentration if I want to succeed.
Explanation
成功したいなら、集中力を高める必要がある。
concentration
名詞 “concentration” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: concentration
品詞: 名詞 (名詞形のみ)
意味 (英語・日本語)
「目的や作業に強く意識を向けている状態」を表す単語です。日常生活では「勉強に集中する」「テストや仕事に集中する」といった場面でよく使われます。また、物質がある場所に高濃度に集まっている状態を指す場合にも使われます。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「集中」という意味と、「物質が集中して濃縮されている」という2つの主要な意味があります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “concentration” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる頻出単語なので、しっかり身につけておきましょう。
〈C〉(人口などの)集中
〈U〉濃縮;〈液体の〉濃度
(Tap or Enter key)
I'm studying English for my future.
I'm studying English for my future.
I'm studying English for my future.
Explanation
将来のために英語を勉強しています。
for
《時間・距離》…の間 / 《利益・貢献》…のために / 《適応・用途》…向けに / 《目的・意向》…のために / 《敬意・記念》…を記念して / 《獲得・追求》…を得るために / 《行く先・方向》…あてに;…行きの / 《交換・報償など》…に対して / 《原因・理由》…のために / 《代理・代表》…の代わりに / 《形容詞の後に用いて》…にとって / 《比較級の後に用いて》…の結果として / 《対比》…としては / 《関連》…について / 《資格・属性》…として / 《賛成・支持》…に賛成して / 《傾向・好み》…に対する
以下では、英語の前置詞「for」を、学習者の方に役立つように可能な限り詳しく解説します。日本語で書きますが、ところどころ英語を交えていきますので、ご参考ください。
1. 基本情報と概要
単語: for
品詞: 前置詞 (preposition)
活用形: 前置詞のため、通常は形が変化しません。
※古英語や詩的表現では接続詞 (conjunction) として使われる例もあります(例:“For he was a jolly good fellow.”)。
意味(英語 / 日本語)
「for」は「誰かのため」「何かの目的で」「ある期間にわたって」というニュアンスを持つ超定番の単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使います。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「for」は一音節の短い単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解しづらい単語です。ただし、以下の主要なニュアンスがあります:
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語「for」(before, in front of, for the sake of) → ゲルマン祖語 *fur に由来するとされます。
歴史的背景
古くは「~の前に」「~に先立って」という意味や、原因や理由を表す接続詞の用法もありました。現代英語では主に前置詞として目的・対象・期間を表します。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
前置詞としての文法ポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的(学問や研究の文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「for」の詳細解説です。「for」は非常に頻度の高い単語ですので、日常からビジネス・アカデミックに至るまで幅広い場面で使えるように、ぜひ慣れていってください。
《時間・距離》…の間
《利益・貢献》…のために
《目的・意向》…のために,に
《敬意・記念》…のために;…を記念して
《獲得・追求》…を得るために,を求めて
《行く先・方向》…あてに;…[方面]行きの,に向けて
《交換・報償など》…に対して;…と引き換えに;…のお返しに
《原因・理由》…のために,なので
《代理・代表》…の代わりに;…を代表して
《形容詞の後に用いて》…にとって,には
《対比》…としては,のわりには
《関連》…について,の点では
《資格・属性》…として
《賛成・支持》…に賛成して,を支持して
《模倣》《おもに米》《英文》…の名を取って(after)
《割合》…に対して
《適応・用途》…向きの(に);…用の(に);…のための(に)
《比較級の後に用いて》…の結果として,…のために
《傾向・好み》…に対する,には
《for+名〈人〉+to doの形で,〈人〉が不定詞to doの意味上の主語を表して》…が(…することは,…するために)
(Tap or Enter key)
I need to rush to catch my flight.
I need to rush to catch my flight.
I need to rush to catch my flight.
Explanation
飛行機に間に合うために急がなければならない。
rush
〈自〉突進する, 急いで動く / 《...を》性急にする, 軽率にする《to, at ... / into doing》 / 〈他〉を急いで送る / を性急にする, を軽率にする
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to move or act with great speed; to hurry”
日本語の意味: 「急いで動く・行動する」、「慌てて何かをする」
「物理的に素早く動くときや、何かの作業を急いで終わらせたいときに使われる動詞です。『急いで立ち去る』や『急に決める』など、焦って行動するニュアンスがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rush」の詳細解説です。日常、ビジネス、学術的場面まで幅広く使われる単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(ある事を)性急に(軽率に)する《+to(at)+名,+into+名(doing)》
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'速く(急いで)送る(運ぶ,動かす)
〈事〉‘を'性急に(軽率に)する
〈人〉‘を'せき立てる,駆り立てる
…‘を'急襲する,突破する
《方向を表す副詞[句]を伴って》突進する,速く(急いで)動く
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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