基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- your (所有形容詞):あなたの
- yours (所有代名詞):あなたのもの
- yourself / yourselves (再帰代名詞)
- y’all (口語・主にアメリカ南部の複数形表現)
- you and I / you and me – (あなたと私)
- you know – (わかるでしょ、ねえ聞いて)
- do you think…? – (…と思いますか?)
- you all right? – (大丈夫?)
- you see – (いいかい、わかる?)
- thank you – (ありがとう)
- how are you? – (お元気ですか?)
- you, too – (あなたもね)
- I miss you – (あなたがいなくて寂しい)
- you never know – (わからないものだよ)
- 単数・複数を同じ形で表すため、文脈をしっかり把握する必要があります。
- 「you」という呼びかけは、親密さだけでなく対等な関係や敬意の意味も含まれます。英語には敬語表現が比較的少ないため、フォーマルでも「you」が使われます。
- 古英語やシェイクスピア時代の作品では「thou」や「thee」が「you」の代わりに登場することがありますが、現代では通常使いません。
- 口語・文章問わず使われる最も基本的な代名詞の1つです。
- フォーマルな書き言葉でもラフな口語でも同じ形で用いられます。
- 特別な敬語表現は英語ではあまりなく、ビジネス文章でも「you」一択です。
- You + 動詞 : You eat, you run, you speak, etc.
- 助動詞 + you : Can you … ? / Will you … ? / Should you … ?
- You + be動詞 : You are busy.
- (I) owe you (one). (あなたに恩がある)
- You bet. (もちろん、いいよ)
- You said it. (その通りだ)
- フォーマルな文面でも「you」は普通に使用される。
- フォーマル度合いは主に文全体の表現や敬意表現(Thank you for your time, I appreciate your help.)で調整される。
- 可算・不可算や他動詞・自動詞の区別とは異なり、人称代名詞としては主語(主格)と目的語(目的格)の形が「you」で共通。
- 再帰形は yourself(単数)、yourselves(複数)で区別される。
- “Are you coming to the party tonight?”
(今夜のパーティー来る?) - “You look great in that outfit!”
(その服、似合ってるね!) - “How are you feeling today?”
(今日の体調はどう?) - “Could you please send me the latest report by Friday?”
(金曜日までに最新のレポートを送っていただけますか?) - “Thank you for your time and consideration.”
(お時間とご検討いただきありがとうございます。) - “If you have any questions, feel free to contact me.”
(ご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。) - “If you analyze the data carefully, you’ll notice a clear trend.”
(データを注意深く分析すれば、明確な傾向が見えてきます。) - “You can observe that these two variables are strongly correlated.”
(これらの2つの変数が強い相関関係にあることがわかります。) - “In this study, you will learn how to apply computational methods effectively.”
(本研究では、計算手法を効果的に適用する方法を学ぶことができます。) - y’all(アメリカ南部方言での複数「あなたたち」)
- you guys(カジュアルに「みんな」「あなたたち」)
- you lot(イギリスなどで「あなたたち」)
- “you guys” はアメリカ英語での非常にカジュアルな呼びかけ。
- “y’all” はアメリカ南部方言的な響きがあり、やや地域性が出る。
- アメリカ英語(AE)、イギリス英語(BE)ともに基本的には /juː/ という発音が標準。
- 会話のスピードが速いと /jə/ や /jʊ/ のように崩れる。
- 「ユー」を強め過ぎてしまう、または「ユ」と短くなり過ぎるなど、母音の長さが不適切で不自然になる。
- フレーズの中では弱形になりやすいので、自然なリズムで発音するのがポイント。
- 単数・複数を正しく区別しないまま、混乱してしまう。
→ 英語では形が変わらないため、文脈をしっかり把握する必要があります。 - 「your」「yours」「yourself」のスペリングの間違い。
→ 「your = あなたの」「you’re = you are」「yours = あなたのもの」という区別など。 - 「you’re(you areの短縮形)」と「your(所有形容詞)」の混同。
→ 例:You’re welcome. / Your problem. - 同音異義語:「yew(イチイの木)」「ewe(雌ヒツジ)」と発音が同じ。
→ ただし、文脈で意味は明確に異なるので注意。 - 「If I were you, …」といった表現を含む間接話法・仮定法でよく出る。
- 所有格・所有代名詞との区別や、短縮形の使い方で誤答を誘う問題が出ることがある。
- 「You」は一番身近な相手を指すので、まず「あなた」と覚えること。
- 単数か複数か、実際には文脈次第 → “You can do it!” と言うとき、1人も複数もどちらでもOK。
- “U”のように短縮してSNSやチャットでもカジュアルに使われるが、正式な文章では書かないように注意!
- “You + are = you’re”はアポストロフィー入り。「所有」の“your”とは別物。
- スペリング丸ごとで覚えるのが一番近道。
- 活用形: 代名詞のため、通常「herself」以外の形には変化しません(「herself」が唯一の再帰形)。
- 他の品詞例: 「she(主格)」「her(目的格)」, 「hers(所有代名詞)」などが同じ「彼女」を指す形ですが、役割が異なります。
- her(彼女を指す所有格・目的格などに用いられる要素)
- self(「自身」を表す要素)
- she(三人称単数女性・主格)
- her(目的格・所有格)
- hers(所有代名詞)
- by herself
- 彼女一人で
- 彼女一人で
- talk to herself
- ひとり言を言う(自分に話しかける)
- ひとり言を言う(自分に話しかける)
- take care of herself
- 彼女自身の世話をする
- 彼女自身の世話をする
- look at herself in the mirror
- 鏡で自分を見る
- 鏡で自分を見る
- be proud of herself
- 彼女自身に誇りを持つ
- 彼女自身に誇りを持つ
- blame herself
- 自分を責める
- 自分を責める
- prepare herself for 〜
- 〜に向けて準備をする
- 〜に向けて準備をする
- remind herself
- 自分に言い聞かせる
- 自分に言い聞かせる
- teach herself
- (彼女が)独学で学ぶ
- (彼女が)独学で学ぶ
- present herself
- (彼女が)自分自身を見せる・振る舞う
- Old English 由来の “hire self” あるいは中英語の “herself” に起因すると考えられています。
- 「彼女(her)+ 自身(self)」という、古くからある形の名残です。
- 強調: 「She cooked dinner herself.(彼女は夕食を自分で作った)」のように“herself”を使うと、他の人に頼らず自分で行った、という強調ができます。
- 再帰: 動作や状態の対象が同じ人物であることを明確に示します。
- カジュアル・フォーマルともに幅広く使用され、口語・文章どちらでも普通に使えます。
- 再帰代名詞(Reflexive Pronoun): その文の主語と同じ人物を目的語として表す場合に用います。
- 他動詞の目的語として用いる例: “She hurt herself.”(彼女は自分自身を傷つけた)
- 主語を強調する例: “She herself solved the problem.”(彼女が自らその問題を解決した)
- 可算・不可算: 代名詞のため、可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアルの区別: 堅苦しくならず、日常会話やビジネス文書などさまざまなシーンで使えます。
- “She taught herself how to bake bread.”
(彼女は独学でパンの焼き方を覚えた。) - “She found herself singing in the shower.”
(シャワーを浴びながら、思わず歌っている自分に気づいた。) - “She decided to treat herself to some ice cream.”
(彼女はアイスクリームを自分へのご褒美にすることにした。) - “She took it upon herself to organize the meeting.”
(彼女は自ら進んでその会議を企画した。) - “She reminded herself to send the report before the deadline.”
(彼女は締め切り前にレポートを送るよう、自分に言い聞かせた。) - “She presented herself confidently during the job interview.”
(彼女は面接で自信をもって自己アピールをした。) - “In her thesis, she allowed herself enough time for thorough research.”
(論文作成にあたって、彼女は綿密な調査ができるよう十分な時間を確保した。) - “She challenged herself to analyze a new set of data every week.”
(彼女は新しいデータを毎週分析するという課題に自ら取り組んだ。) - “She found herself fascinated by the complexity of quantum physics.”
(彼女は量子物理学の複雑さに引き込まれている自分に気づいた。) “on her own”
- 「自力で」「一人で」というニュアンス。強調のニュアンスは似ていますが、再帰代名詞ではなく副詞句になります。
- 例: “She traveled on her own.” (彼女は一人旅をした)
- 「自力で」「一人で」というニュアンス。強調のニュアンスは似ていますが、再帰代名詞ではなく副詞句になります。
“by herself”
- 「彼女ひとりで」という意味で使いますが、こちらは「独力・単独で」というニュアンスを強調します。再帰代名詞ではなく副詞句です。
- 再帰代名詞としては直接の「反意語」は存在しませんが、意味的に対比すると“someone else” (誰か他の人)などが対称的な意味になる場合があります。
- 発音記号(IPA)
- 米: /hərˈsɛlf/ または /hɝˈsɛlf/
- 英: /həː(ɹ)ˈself/
- 米: /hərˈsɛlf/ または /hɝˈsɛlf/
- アクセント(強勢): “her-self” の後半“self”の部分に強めのアクセントが置かれることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “her” の「r」がよりはっきり発音される傾向。
- イギリス英語では “her” が母音寄りになり “hə(ɹ)-” のように聞こえます。
- アメリカ英語では “her” の「r」がよりはっきり発音される傾向。
- スペルミス: “herslef” などと誤ってタイプしてしまうことがあるので注意。
- 用法の混同: “her” や “hers” と混同しないように。再帰代名詞は「動作を受ける対象が主語と同一」であることを示します。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などの文法問題で「再帰代名詞と他の代名詞の区別」を問われることがあります。必ず見分けがつくようにしておくと得点アップにつながります。
- “her + self” と分解してイメージ: “彼女 + 自分” という組み合わせを意識すると、再帰代名詞の働きを覚えやすくなります。
- 音で覚える: “her-self” と2つに区切って、後半に強勢を置くと自然に発音できます。
- ストーリーで覚える: “She taught herself to play the guitar, all by herself.” のように一文に再帰代名詞と副詞句を組み合わせてみると、「自分で独学した」というイメージが強く残り、記憶に定着しやすいです。
- A condition or situation of something (e.g., the state of something = its current condition)
- A political or territorial entity under one government (e.g., a nation or a part of a federal system)
- 「状態」や「状況」という意味で使われる。何かの現在のようすや状況を表すときに使う。
- 「国家」や「州」の意味でも使われる。アメリカ合衆国の州や、主権国家を指す場合に用いられる。
- 単数形: state
- 複数形: states
- 動詞: “to state” → 「述べる」「明言する」の意味
- 例: “He stated his opinion.” (彼は自分の意見を述べた)
- 例: “He stated his opinion.” (彼は自分の意見を述べた)
- 形容詞: “state-run” → 「州が運営する」「国営の」の意味
- 例: “a state-run company” (国営企業)
- B1 (中級)
- 理由: 「状態」を表す基本語彙ではあるものの、「国家」「州」など政治・行政に関する意味など広い概念を理解するため、初級から中級にかけて学習されることが多い。
- 語幹: “stat(e)”
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来。
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来。
- 「状態」「立っていること」などを表す語源がもとになっています。
- statue: 像(立った姿を想起させる)
- stature: 身長、地位
- status: 地位、状況
- statement: 声明、陳述
- in a state of confusion
- 日本語訳: 混乱状態で
- 日本語訳: 混乱状態で
- state of mind
- 日本語訳: 心の状態
- 日本語訳: 心の状態
- a fragile state
- 日本語訳: もろい状態
- 日本語訳: もろい状態
- solid state
- 日本語訳: 固体状態 (物理学や化学で使われる)
- 日本語訳: 固体状態 (物理学や化学で使われる)
- a sovereign state
- 日本語訳: 主権国家
- 日本語訳: 主権国家
- state of affairs
- 日本語訳: 事態、状況
- 日本語訳: 事態、状況
- state of emergency
- 日本語訳: 緊急事態
- 日本語訳: 緊急事態
- mental state
- 日本語訳: 精神状態
- 日本語訳: 精神状態
- a state governor
- 日本語訳: 州知事 (アメリカなど連邦制の国)
- 日本語訳: 州知事 (アメリカなど連邦制の国)
- state border
- 日本語訳: 州境 / 国境
- 語源: ラテン語 “status” (立っていること、位置、状態)から派生し、フランス語を経由して英語に入ってきたと言われています。
- 歴史的な使われ方: 中世から「地位」「状況」「社会的立ち位置」としても使われ、「国家」の意味は政治的な概念の発展とともに定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「状態」を意味するときは、一般的・日常的に使われます。
- 「国家」や「州」を意味するときは、ややフォーマルな文脈や地理・行政などの文脈で登場することがあります。
- 科学や報道、ビジネスの場面でも非常によく使われます。
- 「状態」を意味するときは、一般的・日常的に使われます。
- “state” (状態) は不可算名詞に近い意味合いで扱われることが多い:
- 例: “He was in a state of shock.” (ショック状態にあった)
- 例: “He was in a state of shock.” (ショック状態にあった)
- “state” (国家/州) は可算名詞:
- 例: “There are fifty states in the USA.” (アメリカには50の州がある)
- “in a state of 〜” → 「〜の状態にある」
- “the state of 〜” → 「〜の状況」
- “the State of 〜” → (固有名詞として)アメリカの州名や国名と一緒に
- “get into a state” → 「興奮状態になる、落ち着きを失う」
- ややカジュアルな言い方で、人がイライラしたり心配しすぎたりしている時に使われる。
- ややカジュアルな言い方で、人がイライラしたり心配しすぎたりしている時に使われる。
- “I’m in such a messy state right now—I really need to clean my room.”
- 「部屋がひどい状態だから、本当に片付けなきゃ。」
- 「部屋がひどい状態だから、本当に片付けなきゃ。」
- “He left the kitchen in a terrible state after cooking.”
- 「彼は料理をしたあと、ひどい状態の台所をそのままにしていった。」
- 「彼は料理をしたあと、ひどい状態の台所をそのままにしていった。」
- “I can’t concentrate in this state of chaos.”
- 「こんな混乱状態では集中できないよ。」
- “Could you provide a report on the current state of the project?”
- 「プロジェクトの現状について報告していただけますか?」
- 「プロジェクトの現状について報告していただけますか?」
- “Our financial state has improved significantly this quarter.”
- 「今期、我が社の財政状況は大幅に改善しました。」
- 「今期、我が社の財政状況は大幅に改善しました。」
- “The company aims to expand into different states next year.”
- 「その会社は来年、複数の州へ事業を拡大することを目指しています。」
- “The chemical reaction depends on the physical state of the substance.”
- 「化学反応は物質の物理的状態によって左右されます。」
- 「化学反応は物質の物理的状態によって左右されます。」
- “We studied the state of democracy in emerging countries.”
- 「私たちは新興国における民主主義の状況を研究しました。」
- 「私たちは新興国における民主主義の状況を研究しました。」
- “This device can measure the energy state of electrons.”
- 「この装置は電子のエネルギー状態を測定できます。」
- condition (状態)
- 「健康状態」などを言うとき、より個人的・具体的なニュアンスがある。
- 例: “He is in good condition today.” (彼は今日は良好な体調だ)
- 「健康状態」などを言うとき、より個人的・具体的なニュアンスがある。
- status (状況、地位)
- 公式的・社会的な立場や進捗状況を表すことが多い。
- 例: “What’s the status of the project?” (プロジェクトの進捗はどうなっていますか?)
- 公式的・社会的な立場や進捗状況を表すことが多い。
- 「状態」の意味での反意語は特になく、代わりに “chaos” (無秩序) などが対比語として取り上げられることがあります。
- 「国家/州」の意味での反意語は明確にはありませんが、“stateless” (無国籍の) という形容詞は対照的な概念になります。
- 発音記号(IPA): /steɪt/
- アクセント: 一音節語なので明確な強勢位置はありませんが、”/steɪt/” 全体をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い:
- “st” の子音をはっきり発音せずに “seight” のように曖昧にしないよう注意しましょう。
- スペルミス: “state” を “stat” や “staet” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に英語では “state” と同じ音の単語はありませんが、形が似ている “statue” や “status” に注意が必要。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文書やレポートなどで “state of the market” (市場の状況) として出題される場合がある。
- 「国家」「州」という行政・政治の文脈でも出題されるため、両方の意味を理解しておきましょう。
- ビジネス文書やレポートなどで “state of the market” (市場の状況) として出題される場合がある。
- イメージ: “state” は「立っている (立場・状態)」をイメージする。
- “status” (地位・状態) や “statue” (像) など、ラテン語由来で “stat” が含まれる単語は「立っているもの」「状態」を表すことが多い。
- “state” という言葉がすでに「はっきりと立ったもの=確立された状態」だと覚えると、しっくりきます。
- スペリングは “s + t + a + t + e” で、「ステート」とカタカナで響きを意識すると覚えやすいでしょう。
- 英語: “to give assistance or help to someone or something; to hold up or bear the weight of something”
- 日本語: 「助ける」「支える」「支援する」「援助する」といった意味です。
「相手を力づけたり、物理的・精神的に支えたりするようなイメージの単語です。相手の提案や意見に賛同して後押しすることを指します。」 - 動詞(transitive verb:他動詞)
- 原形: support
- 三人称単数現在形: supports
- 過去形: supported
- 過去分詞形: supported
- 現在分詞形: supporting
- 名詞形: support
例) “He gave emotional support to his friend.”(彼は友人を精神的に支えた) - 形容詞形: supportive
例) “She is always supportive of her colleagues.”(彼女はいつも同僚を支えている) - 名詞形(人を表す): supporter
例) “He is a strong supporter of environmental protection.”(彼は環境保護の熱心な支持者だ) - B1(中級): 日常会話やビジネスなどで幅広く使われる重要な単語ですが、基本的な動詞の範囲にも含まれるため、B1レベル(中級)に相当すると考えられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “port”(本来 “carry”「運ぶ」という意味を持つラテン語由来が関連)
- 接尾語: なし
- supporter (名詞): 支持者、後援者
- supportive (形容詞): 支援的な、協力的な
- “financial support”(経済的支援)
- “emotional support”(精神的支援)
- “technical support”(技術的支援)
- “support a family”(家族を養う/家族を支える)
- “support a decision”(決定を支持する)
- “support an idea”(考えを支持する)
- “support with evidence”(証拠で裏付ける)
- “moral support”(精神的な支え)
- “offer support”(支援を提供する)
- “gain support”(支持を得る)
- ラテン語 “supportare” (sub-「下から」+ portare「運ぶ」)が語源。「下から持ち上げて支える」というイメージが含まれます。
- 肯定的で励ましや応援の気持ちが含まれます。相手や物事を「下支えして守る」「背中を押す」イメージです。
- 主に口語・ビジネスの場面、文章中(フォーマル)でも幅広く使います。
“support” は他動詞 (transitive verb) で、後ろには目的語をとります。
例) “They support the plan.”(彼らはその計画を支持している)使える構文例:
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
- “support someone in doing something”(誰かが~することを助ける)
例) “They supported me in pursuing my dream.”(彼らは私が夢を追うことを支えてくれた)
- “support someone/something”(誰か・何かを支援する)
フォーマル/カジュアル問わず、広い場面で使用可。
- “Could you support me with this heavy box?”
「この重い箱を運ぶのを手伝ってくれない?」 - “I’ll support your decision no matter what.”
「どんな決断でも私はあなたを応援するよ。」 - “My family always supports me when I’m feeling down.”
「落ち込んでいるとき、家族はいつも私を支えてくれる。」 - “Our company provides technical support for all our products.”
「わが社はすべての商品に対して技術サポートを提供しています。」 - “We need more staff to support the expansion of our market.”
「私たちは市場拡大を支えるために、より多くのスタッフが必要です。」 - “Would you be willing to support our proposal at the next meeting?”
「次の会議で私たちの提案を支持していただけますか?」 - “The data supports the hypothesis that exercise lowers stress levels.”
「そのデータは、運動がストレスレベルを下げるという仮説を裏付けています。」 - “We are seeking funding to support further research.”
「さらに研究を進めるための資金提供を探しています。」 - “Statistical evidence strongly supports the theory.”
「統計的証拠はその理論を強く裏付けています。」 - “help”(助ける)
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- 例) “Could you help me?” と “Could you support me?” は似た意味だが、“support” のほうが少しフォーマルで包括的。
- より一般的な「助ける」の意味。日常会話で特に口語的。
- “assist”(手伝う・援助する)
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- 例) “He assisted me in completing the task.” は “He supported me in completing the task.” とほぼ同義。
- “support” よりもフォーマルまたはビジネスライクな響き。
- “aid”(援助する)
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- 例) “The organization aids refugees.”
- より正式で書き言葉によく使われる。政府や団体による大規模な支援を表すことが多い。
- “back up”(後ろから支える・サポートする)
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- 例) “I’ll back you up if anyone criticizes you.”
- より口語的な表現。裏付けたり、援護したりする意味。
- “oppose”(反対する)
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 例) “He strongly opposed the new policy.”
- 相手の意見や提案に反対する、支援しないニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /səˈpɔːrt/ (サポーアrt )
- イギリス英語: /səˈpɔːt/ (サポーt )
- アクセントは第2音節 “port” にあります(su-PORT)。
- よくある間違いとして、最初の “su-” の部分を強く発音しすぎるケースがあります。「サポート」ではなく “sə-PORT” と強勢を後ろに置くイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “supprt” や “suppport” など、p を多く入れてしまう・忘れてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “suppose”(仮定する)や “surport”(不存在)と混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈で “support” はよく登場します。上司や組織へのサポート、製品のサポートなど多様な文脈で出題される傾向があります。
- 「下から持ち上げる(語源:sub-「下から」+ portare「運ぶ」)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “support” = “under + carry” と覚えておくと、意味とセットで記憶できます。
- “support” と「サポート」はカタカナでもよく使うので、実際の発音時には “sə-PORT” と強調部分を間違えないのがポイントです。
- スペルは “supPORT” のように p を1回、しっかり “pp” にする(2つのp)ことを意識しましょう。
- ビジネスやフォーマルな文脈でよく用いられ、多くのトピックを扱う英語表現に触れられるレベル。
- 「agenda」は、ラテン語の “agere”(行う、実行する)という動詞からきています。もともとは「すべきこと」という意味のラテン語が語源です。
- 「ag-」(to do) + 「-enda」(things to be done) の形で、「なすべきこと・実行すべき課題」という含みがあります。
- set the agenda(アジェンダを設定する)
- hidden agenda(隠された意図)
- meeting agenda(会議の議題)
- political agenda(政治的意図・政策課題)
- push one’s own agenda(自分の目的・意図を押し通す)
- agenda item(議題項目)
- change the agenda(議題を変更する)
- personal agenda(個人的な意図・狙い)
- top of the agenda(最優先の議題)
- new agenda(新たな議題)
- ラテン語の “agere” (行う) から派生した “agenda” は「実行すべきこと」を意味していました。現代の英語では「会議や話し合いでの議題、取り組むべきリスト」といった意味に変化し、使われています。
- フォーマル・ビジネスな場面では、会議や計画のトピックとして「agenda」を使います。
- カジュアルな会話では、比喩的に「隠された意図があるんじゃない?」のように「He has his own agenda.(彼には彼なりの思惑がある)」とネガティブな含みで使われることも多いです。
- 一般的にはフォーマルからややカジュアルまで幅広く使えますが、特にビジネス文脈では頻出の単語です。
- 「agenda」は基本的に可算名詞として扱われます。単数形として使うことが多いですが、文脈によっては「agendas」という複数形も使われます。
- 「There is an agenda for today’s meeting.」(今日の会議の議題があります)のように単数形を使ったり、「We have several agendas to discuss.」(いくつかの議題があります)のように複数形にする場合もあります。
- 比喩的表現で「someone has an agenda」で「誰かに真の意図や狙いがある」という意味を表します。
- フォーマルな文書やビジネスシーンだけでなく、記事やカジュアル会話でも使うため汎用性が高い単語です。
“Let’s make an agenda for our weekend trip, so we don’t miss anything.”
- (週末旅行の計画リストを作ろう。抜け漏れのないように)
- (週末旅行の計画リストを作ろう。抜け漏れのないように)
“I think he’s being overly nice; I suspect he has his own agenda.”
- (彼、やけに優しいけど、何か下心があるんじゃないかな)
- (彼、やけに優しいけど、何か下心があるんじゃないかな)
“Before we start watching the movie, can we agree on the snack agenda?”
- (映画を見始める前に、どのお菓子を食べるか決めようよ)
“Could you send me the agenda for tomorrow’s meeting?”
- (明日の会議のアジェンダを送ってもらえますか?)
- (明日の会議のアジェンダを送ってもらえますか?)
“The CEO set a clear agenda for the next quarter’s targets.”
- (CEOは次の四半期に向けた明確な方針/議題を打ち出しました)
- (CEOは次の四半期に向けた明確な方針/議題を打ち出しました)
“We need to finalize the agenda before distributing it to all participants.”
- (参加者全員に配布する前に、議題を確定させる必要があります)
“The conference agenda includes several keynote speeches on climate change.”
- (その学会の議題には、気候変動に関する複数の基調講演が含まれています)
- (その学会の議題には、気候変動に関する複数の基調講演が含まれています)
“Academic committees often draft a preliminary agenda for discussion.”
- (学術委員会はしばしば、検討用の暫定的な議題を作成します)
- (学術委員会はしばしば、検討用の暫定的な議題を作成します)
“Their research agenda focuses on sustainable energy solutions.”
- (彼らの研究方針は、持続可能なエネルギーの解決策にフォーカスしています)
schedule(スケジュール)
- 時間軸に沿って物事を並べるときによく使います。「agenda」は議題や目的のリストの意味合いが強く、「schedule」は主に時刻表や予定表として用いられます。
- 時間軸に沿って物事を並べるときによく使います。「agenda」は議題や目的のリストの意味合いが強く、「schedule」は主に時刻表や予定表として用いられます。
plan(計画)
- 「計画」という大まかな意味。具体的なトピックややるべき項目リストというよりは、物事の全体像について語るときに使われる単語です。
- 「計画」という大まかな意味。具体的なトピックややるべき項目リストというよりは、物事の全体像について語るときに使われる単語です。
program(プログラム)
- イベントやセミナー、連続する行事の進行表として使われることが多いです。「agenda」よりも、イベント全体の進行を示すニュアンスが強めです。
- イベントやセミナー、連続する行事の進行表として使われることが多いです。「agenda」よりも、イベント全体の進行を示すニュアンスが強めです。
outline(概要)
- 「概要」や「要点の示された骨組み」。議題の詳細ではなくポイントの概略を示す場合に用いられます。
- “improvisation” (即興 / アドリブ)
- 明確な議題(agenda)があるのとは対照的に、事前の計画なしでその場で対応する場合を指します。
- アクセントは「‐jen‐」の部分に置きます (a-GEN-da)。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして、最初の “a” を強く発音しすぎて “á-jenda” とならないように注意しましょう。
- スペルミス: “agenda” を “agende” や “agenta” と綴ってしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、 “agent”(代理人)と似ているため、綴りを間違えないように気をつけましょう。
- 用途の混乱: 「agenda」を「タイムテーブル」の意味だけで使う人もいますが、本来は内容や項目のリストを指すので、時間割の意味だけで捉えないようにしましょう。
- 試験対策: ビジネス英語の文脈や会議の流れを問う読解問題やリスニング問題でよく出題されます(TOEICや英検の高めのレベルで頻出)。
- ラテン語の「agere」=「行う」から来ているので、「やることリスト」というイメージを持ちましょう。
- 音とつづりのポイント: “a–gen–da” と3つのかたまりで覚えるとミススペルを減らせます。
- 「週末に作るTo-Doリスト=小さなagenda」と考えると覚えやすいかもしれません。
- ビジネスや会議でよく使うワードなので、実際に会議のトピックリストを作るたびに「agenda」という単語を思い出して定着を図りましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR レベルの目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常生活のさまざまな場面で、ある程度まとまった内容の文でコミュニケーションできるレベル
- B1(中級): 日常生活のさまざまな場面で、ある程度まとまった内容の文でコミュニケーションできるレベル
- 名詞形: task (単数), tasks (複数)
- 動詞形: to task (誰かに仕事を割り当てる)
例) “She was tasked with organizing the event.”(彼女はイベントを企画する仕事を任された。) 語構成
“task” は短い単語のため、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。語幹は “task” 自体です。もともとは古フランス語由来(※詳細は後述)とされます。派生語や類縁語
- Taskmaster (名詞): 厳しい監督者
- Task force (名詞): 特別に編成された作業部隊、専門チーム
- Taskmaster (名詞): 厳しい監督者
- assign a task(仕事を割り当てる)
- complete a task(タスクを完了する)
- carry out a task(作業を実施する)
- perform a task(業務を遂行する)
- be up to the task(その仕事を引き受ける能力がある)
- challenging task(困難な作業)
- simple task(簡単な作業)
- time-consuming task(時間のかかる仕事)
- daily tasks(日々の仕事や作業)
- task manager(タスク管理ツール、または管理者)
語源
“task” は、中英語の “taske” に由来し、それは古フランス語の “tasque” (課せられた税や仕事) に遡ります。もともとは「徴税」「強制的に課せられる仕事」といった意味合いがありました。ニュアンス・使用時の注意点
- “task” には、仕事や課題を指す意味がありますが、「事務的・実際的な作業」というニュアンスが強いです。
- “work” が「労力を要する仕事全般」を広く指す一方、“task” は「特定の仕事や任務、取り組むべき作業」にフォーカスするものと考えるとわかりやすいです。
- カジュアルからビジネスシーンまで幅広く使われますが、ビジネス文書や日常会話でも違和感なく使える便利な単語です。
- “task” には、仕事や課題を指す意味がありますが、「事務的・実際的な作業」というニュアンスが強いです。
名詞 (可算名詞):
例) “I have several tasks to finish today.”
→ 可算名詞なので、“tasks” として複数形にすることができます。動詞 (他動詞): “to task someone with 〜(誰かに〜というタスクを与える)”
- 例) “He was tasked with writing the final report.”
一般的な構文・イディオム
- take on a task(仕事・課題を引き受ける)
- get a task done(仕事を完了させる)
- set someone a task(人に仕事を与える)
- take on a task(仕事・課題を引き受ける)
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな文書や業務連絡では “task” がよく使われます。
- 日常会話でも「タスクをこなす」など、日本語でもカタカナで使われるくらいに馴染んでいます。
- フォーマルな文書や業務連絡では “task” がよく使われます。
- “I have a few tasks to do before I go shopping.”
(買い物に行く前に、やらなきゃいけない作業がいくつかあるんだ。) - “Could you help me with this task? I’m stuck.”
(この作業を手伝ってくれない?行き詰まってしまって。) - “Organizing my closet is a time-consuming task.”
(クローゼットの片付けは時間のかかる作業だよ。) - “Please complete these tasks by Friday.”
(これらのタスクを金曜日までに終わらせてください。) - “I’ve been tasked with preparing the annual budget report.”
(私は年次予算報告書の準備を任されています。) - “We should prioritize our tasks based on urgency.”
(優先度に基づいてタスクの順番を決めるべきです。) - “The research team was given a complex task to analyze large data sets.”
(研究チームは大規模データを解析するという複雑な任務を与えられた。) - “Each participant was asked to perform a cognitive task under controlled conditions.”
(各参加者は、統制された条件下で認知タスクを行うよう求められた。) - “Designing the experiment involves multiple tasks, including survey creation and data validation.”
(実験設計には、アンケート作成やデータ検証など、複数のタスクが含まれている。) 類義語
- job(仕事)
- より包括的で「役割」「職業」「務め」も含むニュアンス。「タスク」は「具体的」で「個別の作業」を指す印象がある。
- より包括的で「役割」「職業」「務め」も含むニュアンス。「タスク」は「具体的」で「個別の作業」を指す印象がある。
- duty(義務)
- 道徳的・法的な責任を伴う意味合いが強い。「タスク」は「作業内容」に焦点がある。
- 道徳的・法的な責任を伴う意味合いが強い。「タスク」は「作業内容」に焦点がある。
- chore(家事、雑用)
- 日常的な雑用を指し、多くは家庭内での家事などに使われる。「嫌々やること」として使われることが多い。
- 日常的な雑用を指し、多くは家庭内での家事などに使われる。「嫌々やること」として使われることが多い。
- assignment(課題、宿題)
- 公式に課される課題(学校の宿題、大学の課題など)としてのニュアンスが強い。
- 公式に課される課題(学校の宿題、大学の課題など)としてのニュアンスが強い。
- job(仕事)
反意語
- 一般的に明確な反意語は存在しないが、「やるべき作業」を指す “task” と対比させるなら、 “leisure” や “break” など、休息や仕事をしない時間を表す単語が挙げられる。
- 発音記号 (IPA): /tæsk/ (米国英語), /tɑːsk/ (英国英語)
- アクセント: “task” の一音節全体が強く発音されます。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /ˈtæsk/ (「タァスク」に近い)
- イギリス英語では /ˈtɑːsk/ (「タースク」に近い)
- アメリカ英語では /ˈtæsk/ (「タァスク」に近い)
よくある発音ミス:
- /task/ と /tasks/ (複数形) で、最後の [s] を発音しそびれる人もいるので注意。
- スペルミス: “taks” や “tsak” などと間違う場合があります。
- 同音異義語との混同: “tusk”(牙)などとは綴りや意味が全く異なります。
- 試験対策や資格試験(TOEIC・英検)での出題傾向:
- メール文中の指示や仕事の流れを問う設問に “task” が出てきて、文脈の理解を問われるケースが多いです。
- 「タスクの優先順位」や「割り当て」といったビジネス表現の一部でよく登場します。
- メール文中の指示や仕事の流れを問う設問に “task” が出てきて、文脈の理解を問われるケースが多いです。
- “task” は「たすく」とカタカナでも使われるため、「やるべき事柄をまとめてすくい取る」イメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- “task” のスペリングは短いので覚えやすいですが、最後が “k” で終わる点で “desk” のような単語と形が似ています。
- 勉強テクニックとして、日常の “to-do list” に “tasks to do today” のように書き込んで、何度も目にすることで馴染むようにしましょう。
- A relationship or association between two or more people, organizations, or entities that work together toward a common goal.
- 2人以上の人や組織、団体などが 共通の目的のために協力し合う関係 のこと。
- B2は「自分の専門分野や興味のある分野について、ある程度複雑な情報を理解し、詳細に説明できるレベル」です。ビジネス・法的文書、契約などに出てきても対応できる幅広い単語力が必要になります。
- 単数形: partnership
- 複数形: partnerships
- partner (名詞): 「パートナー、協力者」
- to partner (with someone) (動詞): 「共同する、提携する」
- partnering (動名詞/現在分詞): 「提携していること」
- partnered (過去形/過去分詞): 「提携した」
- partner + -ship
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- -ship: 「状態」や「立場」を表す接尾辞。例えば「friendship(友情)」「leadership(指導者の地位)」などでも使われます。
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- enter into a partnership(パートナーシップを結ぶ)
- dissolve a partnership(パートナーシップを解消する)
- business partnership(ビジネス上の提携関係)
- strategic partnership(戦略的パートナーシップ)
- global partnership(グローバルなパートナーシップ)
- form a partnership(パートナーシップを形成する)
- partnership agreement(パートナーシップ契約)
- equal partnership(対等なパートナーシップ)
- partnership approach(パートナーシップのアプローチ・手法)
- working in partnership(協力して働くこと)
- 「partner」は古フランス語や中世ラテン語に由来し、「共有する者」を意味していました。それに英語で「状態・関係」を表す接尾語「-ship」が付いたものが「partnership」となり、「協力体制」や「共同関係」を表すようになりました。
- ビジネスや法的文脈で契約上の提携を指す場合が多いです。なれ合いではなく、共通目的を持つ互いの利益のために協力し合うイメージです。
- 口語でも使えますが、よりフォーマル・ビジネス向けに用いられることが多いです。
- 企業同士はもちろん、学術研究機関の間の共同研究体制を指す際にも使われます。
- partner は可算名詞ですが、partnership(単数形)は可算名詞として使うとき、通常 “a partnership” として取り扱われます。複数になるときは “partnerships”。
- パートナーシップを結ぶ相手が複数の場合、「in partnership with X and Y」のような構文を用います。
- in partnership (with …)
例: They worked in partnership with a local NGO. - forge a partnership: 「強いパートナーシップを築く」
例: We aim to forge a partnership with other major suppliers. “I heard you’re starting a new bakery. Are you going solo or in a partnership?”
(新しいパン屋を始めるって聞いたよ。1人でやるの?それともパートナーシップ?)“My sister and I are in a partnership to open a small café.”
(姉と私は一緒に小さなカフェを開くためにパートナーシップを組んでいるよ。)“A good partnership relies on trust and open communication.”
(いいパートナーシップは信頼とオープンなコミュニケーションにかかっていると思う。)“The two companies formed a long-term partnership to develop new software solutions.”
(その2社は、新しいソフトウェアソリューションを開発するために長期的なパートナーシップを結んだ。)“Our strategic partnership with an overseas distributor greatly expanded our market reach.”
(海外の販売業者との戦略的パートナーシップのおかげで、市場の範囲が大きく広がった。)“Before entering into a partnership, we should review the legal terms carefully.”
(パートナーシップを結ぶ前に、法的条件を注意深く確認するべきだ。)“The university established a research partnership with a leading technology institute.”
(その大学は、有名な技術研究所と研究パートナーシップを結んだ。)“International partnerships in education can enhance cultural exchange and innovation.”
(教育面での国際的パートナーシップは、文化交流やイノベーションを促進することができる。)“A successful partnership often requires clear objectives and well-defined roles.”
(成功するパートナーシップには、明快な目標設定と明確な役割分担が必要になることが多い。)- collaboration(コラボレーション)
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- cooperation(協力)
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- alliance(同盟)
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- competition(競争)
- rivalry(ライバル関係)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.nə.ʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
強勢(アクセント)は最初の par(パート)の部分に置かれます。
アメリカ英語では「t」がはっきりしない(フラップ化)場合もありますが、基本的には「パートナーシップ」とはっきり発音する方が学習者にとっては通じやすいです。
- スペルミス: “paternship” や “partneship” など、接尾語の “-ship” のところでミスしやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “to partner” と混同しないように。
- TOEICやビジネス英語では、契約や協業の話題で頻出用語。文脈上、複数のパートナーがいる場合もあるので、単数・複数(partnership vs. partnerships)の使い分けが大切です。
- 「一緒に部分を共有する(パート)+状態(-ship)」というイメージ。
- 人・組織・国などが手を組んで何かを成し遂げようとする姿を想像すると覚えやすいです。
- スペルの最後は “-ship” と「船(ship)」のイメージで連想すると、他の “-ship” 後ろにつく単語(friendship, leadershipなど)とも関連付けができ、覚えやすいです。
- 英語:
to signify,
to intend,
to have as a purpose,
to convey a certain idea
- 日本語: 「~を意味する」「~するつもりである」「~を意図する」
- 頻繁に登場し、単語のニュアンスを理解する必要があります。英会話や文章作成において幅広く使える重要な単語です。
- 形容詞 (
mean
): 「意地悪な、けちな」
例)He can be a bit mean sometimes. - 名詞 (
mean
): 「平均」
例)The mean of these numbers is 10. - 語根: 「mean」の中心的な部分は「mean」という形そのものが語幹として機能します。
- 接頭語・接尾語はありませんが、「meaning」(名詞・形容詞)、「meaningful」(形容詞)、「meaninglessness」(名詞)などへ派生する際に、接尾語が付与されます。
mean something to someone
- (~にとって何かの重要な意味を持つ)
例)This gift means a lot to me.(この贈り物は私にとってとても意味があります)
- (~にとって何かの重要な意味を持つ)
mean to do (something)
- (~するつもりである)
例)I mean to study abroad next year.(来年留学するつもりです)
- (~するつもりである)
mean no harm
- (害を及ぼすつもりはない)
例)I’m sorry if I said something rude; I meant no harm.(失礼なことを言ったならごめんなさい。悪意はなかったんです)
- (害を及ぼすつもりはない)
mean business
- (本気である、真剣である)
例)When he starts yelling, you know he means business.(彼が大声を出すときは、本気だとわかるよ)
- (本気である、真剣である)
mean well
- (善意で言う/行動する)
例)I know you mean well, but your advice can be a bit harsh.(あなたが善意で言っているのはわかるけど、少し厳しいかも)
- (善意で言う/行動する)
What do you mean by that?
- (それはどういう意味ですか?)
例)What do you mean by “strange”?(「変わっている」ってどういう意味ですか?)
- (それはどういう意味ですか?)
mean the world to someone
- (~にとってとても大切である)
例)My family means the world to me.(私にとって家族はとても大切です)
- (~にとってとても大切である)
be meant to (do something)
- (~するように意図されている、運命づけられている)
例)This program is meant to help students learn faster.(このプログラムは学生がより早く学べるように意図されています)
- (~するように意図されている、運命づけられている)
mean it
- (本気で言っている)
例)I said I’m sorry, and I mean it.(謝ったのは本気なんだ)
- (本気で言っている)
“If you know what I mean.”
- (言いたいことがわかるでしょう?)
例)He’s looking for someone who can handle him—if you know what I mean.(誰か彼を扱える人を探してるんだよね…言いたいこと、わかるでしょう?)
- (言いたいことがわかるでしょう?)
- 「何かの意味や目的を持つ」「~しようという意図がある」と表現するときによく使われます。
- カジュアルな口語表現からフォーマルな文書でも頻繁に使われる、非常に汎用性の高い語です。
- 「I mean…」という切り出し表現は、カジュアルに会話の流れをつなぐときにもよく使われます。
- 丁寧な場面やビジネスシーンでも、「This means that…(これはつまり~を意味します)」などフォーマルに使うことが可能です。
- mean + to + 動詞の原形: 「~するつもり」
例)I mean to speak with you later. - mean + 名詞/that節: 「~を意味する」、「~ということを表す」
例)This word means friendship. / This means that we should start early. - mean (自動詞): 文脈によっては「大きな意味を持つ」と解釈されることがあるが、一般には他動詞として用いられることが多いです。
- 「平均」という名詞としては可算名詞扱いが一般的。
例)The mean of the numbers 2, 3, and 5 is 10 ÷ 3. - “What do you mean by ‘busy’? Are you working today?”
(「“忙しい”ってどういう意味? 今日は仕事なの?」) - “I didn’t mean to interrupt you. Please go on.”
(「邪魔するつもりはなかったんです。続けてください。」) - “I mean, it’s not that hard if you practice every day.”
(「要するに、毎日練習すればそんなに難しくないよ。」) - “Could you clarify what you mean by this statement?”
(「この声明でおっしゃっている意味を明確にしていただけますか?」) - “Our plan is meant to increase customer satisfaction.”
(「私たちの計画は顧客満足度を高めることを目的としています。」) - “If you mean the budget proposal, we can revise it later.”
(「もし予算案のことを言っているのであれば、後で修正可能です。」) - “The term ‘renaissance’ is meant to describe a cultural rebirth in Europe.”
(「“ルネサンス”という用語は、ヨーロッパにおける文化的再生を指すために使われています。」) - “By ‘theory,’ the author means a systematic framework for understanding data.”
(「著者が“理論”と述べる場合、それはデータを理解するための体系的枠組みを指しています。」) - “In this context, ‘significance’ means statistical reliability.”
(「この文脈では、“significance”は統計的な信頼性を意味します。」) - signify(シグニファイ): 「(記号などが)~を示す・意味する」
- よりフォーマルな場面で使われることが多い。
- intend(インテンド): 「~するつもりである」
- 意図や目的に焦点を当てる。
- imply(インプライ): 「暗に示す」
- 直接ではなく、暗示的にほのめかす。
- misunderstand(誤解する): 「意味が伝わらない/誤って理解する」
- 発音記号(IPA): /miːn/
- アクセント(強勢): 1音節しかないので全体を長めに「ミーン」と発音します。
- 米英・英英の違い: いずれも大きな違いはなく、どちらも /miːn/ で発音されます。
- よくある間違い: 短い /ɪ/ 音(“min”)で発音してしまうと「min(分)」のようになってしまうので注意。
- スペルミス: “mean”を“meen”や“men”と書き間違えることがある。
- 同音異義語: 米語で「mean(意地悪な)」「mean(平均)」も発音が同じなので文脈を要確認。
- TOEIC・英検など: 読解問題で「What does the author mean by~?」のような設問として出題されることが多いです。
- 「Mean」は「意図する」「意味する」の2本柱。
- 「I mean…」という会話のつなぎフレーズをイメージしながら覚えると自然に馴染みやすいです。
- 動詞形・形容詞形・名詞形で発音もスペルも同じなので、文章中で機能をしっかり確認するのがポイント。
- 「平均(平均値)」 ⇒ 「a mean value」や「意味する」というイメージ:何かの「中心点(core)を示す」という共通性で関連づけて覚えるのも手です。
- touch(動詞)
- “touch” = to put your hand or another part of your body on something or someone
- 「touch」= 「何かや誰かに手や体の一部で触れる」という意味の動詞です。
例えば、物に軽く触れたり、人に触れたりするときに用いられます。「人に触れる」というニュアンスから、会話の中では「心を動かす」という比喩的な使い方もされます。 - 品詞:動詞 (to touch)
- 活用形:
- 原形: touch
- 三人称単数現在形: touches
- 過去形: touched
- 過去分詞: touched
- 現在分詞・動名詞: touching
- 原形: touch
- 名詞形: touch(例: give it a touch「ちょっと触れてみる」)
- 形容詞形: touchy(敏感な、扱いにくい)
- 例: He is very touchy about that topic.
- 例: He is very touchy about that topic.
- これらは派生語として覚えておくと便利です。
- B1(中級)
- B1なので、基礎表現としては比較的よく使われ、日常会話でも頻繁に登場します。
- touch
- 接頭語・接尾語といった明確な要素はなく、単語全体で「触れる」の意味を持っている語です。
- touchy (形容詞): 敏感な、怒りっぽい
- untouched (形容詞): 手つかずの、まだ触れていない
- touchable (形容詞): 触れることができる
- touch base [with someone](誰々と連絡を取る)
- touch on [a topic]([ある話題]に軽く言及する)
- touch a nerve(神経を逆なでする、痛いところを突く)
- light touch(軽い触れ方・ソフトな扱い)
- touch the surface(表面に触れる)
- touch ground(着地する・地面に触れる)
- don’t touch …(…に触れないで)
- be in touch [with someone]([人]と連絡を保つ)
- lose touch [with someone]([人]との連絡が途絶える)
- touch one’s heart(心を動かす、感動させる)
- touch はフランス語の「toucher」に由来し、さらにラテン語の「toccare(軽く打つ)」が起源とされています。
人や物に「軽く触れる」というイメージが古くからある単語です。 - 物理的な「触れる」という意味が中心ですが、比喩的に「気持ちに触れる」「話題に軽く言及する」といった抽象的な意味でも使われます。
- 口語的にもフォーマルな文脈でも使える幅広い単語ですが、ビジネスシーンなどでは「touch base with…(連絡を取る)」といった表現がややカジュアル寄りとされることがあります。
- 他動詞
イディオム構文
- touch base [with someone] = (〜と連絡を取る / 確認する)
“I need to touch base with my colleague about the project.” - touch on [a subject] = (話題に軽く触れる)
“She touched on the issue briefly in her speech.”
- touch base [with someone] = (〜と連絡を取る / 確認する)
フォーマル / カジュアル
- 「touch on a topic」はどちらかというとフォーマル・書き言葉寄りの表現。
- 「touch base」はビジネスメールなどでも使われますが、カジュアルな印象になる場合があります。
- 「touch on a topic」はどちらかというとフォーマル・書き言葉寄りの表現。
可算・不可算
- 動詞「touch」自体には可算・不可算の区別はありません。
- 名詞形「touch」の場合、「a touch」や「the touch」として可算で使うこともあります(「ひと触れ」「その触感」など)。
- 動詞「touch」自体には可算・不可算の区別はありません。
- “Could you please not touch my phone without asking?”
(私の許可なく私のスマホに触らないでくれる?) - “I love how soft this blanket feels. Touch it!”
(このブランケット、手触りがすごくいいんだ。触ってみて!) - “Don’t touch that pan; it’s really hot.”
(あのフライパンに触っちゃだめ。すごく熱いよ。) - “Let’s touch base next week to review the plan.”
(来週、その計画を確認するために連絡を取り合いましょう。) - “I’ll touch upon our sales results in the meeting tomorrow.”
(明日の会議で売上結果に軽く触れます。) - “Please do not touch confidential documents without permission.”
(機密文書には許可なく触れないでください。) - “This study touches on several important aspects of language acquisition.”
(この研究は言語習得のいくつかの重要な側面に言及しています。) - “His theory touches the edge of modern physics.”
(彼の理論は現代物理学の最先端をかすめています。) - “We need to touch on interdisciplinary fields to fully understand this phenomenon.”
(この現象を十分に理解するには、学際的な分野にも手を伸ばす必要があります。) - contact(接触する)
- 「物理的に触れる」という意味は近いが、「連絡をとる」とも使われるので混同注意。
- 例: “Contact me if you have questions.”
- 「物理的に触れる」という意味は近いが、「連絡をとる」とも使われるので混同注意。
- tap(軽くトントンと叩く)
- 「軽く叩く」という行為を示すため、ニュアンスがもう少し小さな動作に寄る。
- 「軽く叩く」という行為を示すため、ニュアンスがもう少し小さな動作に寄る。
- feel(触って感触を確かめる)
- 「感触を確かめる」意味が強い。
- avoid touching(触らない)
- ignore(無視する)
- 真逆の行為とは言いにくいが、「関与しない、触れない」という点で反対の意味を持ちます。
- IPA: /tʌtʃ/
- アメリカ英語: [tʌtʃ]
- イギリス英語: [tʌtʃ]
- アクセントの位置は一音節なので明確に区別はありません。
- “tch” の発音が日本人学習者には難しく、「チュッ」ではなくもう少し短く切るように発音するのがコツです。
- スペルミス: “touch”を “tuch”や“tutch”と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た綴りの “tough” (タフ) とは混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検でも「touch base」「touch on〜」などの熟語が出題されることがあります。連絡や軽い言及の表現を問われる問題には注意してください。
- 「touch」の最初の音「トッ」が「サッと触れる」ようなイメージと合わせると覚えやすいかもしれません。
- 「touch = 触れる」という基本イメージから、比喩的に「心に触れる」「話題に触れる」という連想を広げていくと応用が効きます。
- スペルが簡単なので、書き方の練習と発音の練習をセットで覚えるとよいでしょう。
- 形容詞: educational (教育の)
- 副詞: educationally (教育的に・教育の面で)
- 名詞: education (教育)、educator (教育者)
- 動詞: educate (教育する)
- educational は、名詞 “education” (教育) から派生した形容詞で、末尾の “-al” が形容詞を作る接尾語として機能しています。
- 前半: “educat(e)”(「教育する」)
- 中間: “-ion”(名詞化の接尾辞)
- 後半: “-al”(形容詞化の接尾辞)
- 前半: “educat(e)”(「教育する」)
- education (名詞): 教育
- educator (名詞): 教育者
- educate (動詞): 教育する
- educationally (副詞): 教育的に
- educational program
- (日本語: 教育プログラム)
- (日本語: 教育プログラム)
- educational institution
- (日本語: 教育機関)
- (日本語: 教育機関)
- educational system
- (日本語: 教育制度)
- (日本語: 教育制度)
- educational content
- (日本語: 教育的内容 / 教育用コンテンツ)
- (日本語: 教育的内容 / 教育用コンテンツ)
- educational environment
- (日本語: 教育環境)
- (日本語: 教育環境)
- educational purpose
- (日本語: 教育上の目的)
- (日本語: 教育上の目的)
- educational material
- (日本語: 教育教材)
- (日本語: 教育教材)
- educational reform
- (日本語: 教育改革)
- (日本語: 教育改革)
- educational benefits
- (日本語: 教育的メリット)
- (日本語: 教育的メリット)
- educational standards
- (日本語: 教育水準 / 教育基準)
- 語源: ラテン語の “educare”(養う、育てる)から派生。
- 歴史的には、学習や教養の獲得に関わる場面で古くから使われてきた語です。
- 「義務教育」「学校教育」に限らず、広く「役に立つ学び」の場・内容に対しても用いられます。
- 比較的フォーマル〜セミフォーマルな文脈でも使われますが、カジュアルに「ためになる」という意味合いで使う場合もあります(例: “That was an educational show!”)。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「教育的な○○」という形で使うことが最も一般的です。
- 文章で強調したいときは、補語位置 (SVC の C) に置くこともあります(例: “This documentary is very educational.”)。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使えるが、学術的、ビジネス的な文脈でも頻出。
“I found the museum tour quite educational.”
- (和訳)「その博物館ツアーはとてもためになったよ。」
“Watching documentaries can be both fun and educational.”
- (和訳)「ドキュメンタリーを見るのって楽しいし、学習にもなるよ。」
“That YouTube channel is really educational for beginners.”
- (和訳)「あのYouTubeチャンネルは初心者が学ぶのに本当に役立つよ。」
“We offer an educational workshop for new employees.”
- (和訳)「私たちは新入社員向けに教育ワークショップを提供しています。」
“Our goal is to create educational materials for staff training.”
- (和訳)「私たちの目標は、スタッフ研修のための教育用教材を作ることです。」
“The seminar was very educational, especially for those interested in marketing.”
- (和訳)「そのセミナーはとても勉強になったよ。特にマーケティングに興味がある人にはね。」
“Educational policies should address diverse learning needs.”
- (和訳)「教育政策は多様な学習ニーズに対応すべきです。」
“This journal publishes articles on educational psychology.”
- (和訳)「この学術誌は教育心理学に関する論文を掲載しています。」
“We need to explore the long-term impact of these educational interventions.”
- (和訳)「こうした教育的介入が長期的にどのような影響をもたらすのかを研究する必要があります。」
instructive (ためになる、指導的な)
- “educational” との違い: instructive は主に「情報や指示を与えて、学びや気づきを得られる」というニュアンス。
- “educational” との違い: instructive は主に「情報や指示を与えて、学びや気づきを得られる」というニュアンス。
informative (情報量が多く、有益な)
- “educational” ほど教わることや学習を主眼にはしていなくても、「情報が豊富で理解を深められる」意味合い。
- “educational” ほど教わることや学習を主眼にはしていなくても、「情報が豊富で理解を深められる」意味合い。
enlightening (啓発されるような、目から鱗が落ちるような)
- より知的な刺激が強い印象。「啓発的な」「視野が広がる」といった感覚。
- uneducational は一般的にはほとんど使われませんが、あえて言うなら “unhelpful” (学習に役立たない) や “unenlightening” (啓発的でない) のほうが使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˌedʒ.ʊˈkeɪ.ʃən.əl/
- アクセント: “keɪ” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “t” がやや “d” に近い発音になることがあります。イギリス英語では “t” がはっきりと発音される傾向があります。
- よくある間違い:
- “edu” を “イーデュ” のように読むのではなく、/ˌedʒ/ (エッジュ) に注意。
- 「ケイション」と「アル」の間のつながりの音に注意して繋げると流暢に聞こえます。
- “edu” を “イーデュ” のように読むのではなく、/ˌedʒ/ (エッジュ) に注意。
- スペルミス: “educational” は “education” + “al”。途中の “a” を抜かして “eductional” としないように注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、語幹の “educate” との混同で、つづりを忘れがち。
- 英検やTOEICなどの試験では、文章中に出てきて「教育的な」という単語の意味を問う問題、あるいは文脈把握問題などで頻出します。
- “education” という単語 + “-al” で「教育の、教育に関する」になる、というシンプルな組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- “educational” は「学ぶ・教わる場面」がセットになっているイメージ。ドキュメンタリー番組や研修、セミナーなどに使われる表現だと覚えると応用がききます。
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What do you think?
What do you think?
What do you think?
Explanation
あなたは何を考えていますか?
you
あなた[がた]は(を),君[たち]は(を) / 《命令文》君[たち],皆さん / 《呼び掛け》君[たち],おまえ[たち] / 《一般に人を指して》人は(を)
以下では、英語の代名詞「you」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「you」は、相手に呼びかけるときに使う代名詞で、「あなた」、「あなたたち」を指します。 単数にも複数にも使われ、文脈で判断します。
日本語での意味
相手や相手たちを指す「あなた、あなたたち」です。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「you」は会話でも文章でも頻繁に使う言葉で、相手を直接呼びかけるときすべてに使えます。単数・複数どちらにも使えるので、場面によって人数を判断します。
品詞
・代名詞 (pronoun)
活用形
「you」は人称代名詞であり、基本的に形が変わりません。(古英語などでは変化がありましたが、現代英語では変わりません。)
・主格・目的格 どちらも「you」
・所有形容詞 「your」
・所有代名詞 「yours」
・再帰代名詞 「yourself(単数)/ yourselves(複数)」
他の品詞になった時の例
「you」は通常品詞変化しませんが、現代英語では補語的に用いられる環境以外に、別の品詞とみなされるケースは基本的にありません。
(参考:カジュアルな表現で「You all」(y’all)などは方言・スラング扱いです)
CEFRレベル目安
A1:超初心者のレベルから使われる最も基本的な代名詞のひとつ。
(「I」「you」「we」をはじめに学ぶことが多いため、A1レベルから習得)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「you」は古英語の変化形から生まれた単語で、現在の形には接頭語や接尾語といった要素はありません。
・語幹:-
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「ēow」や「þē/þu」などから変化してきました。古英語では単数・複数で形が変わりましたが、中英語を経て現代英語では「you」に統一されました。
使用時のニュアンスや注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
英語には「相手を直接呼びかける」他の代名詞は実質ありませんが、複数形を特別に示す場合に口語や方言で出てくるバリエーションがあります:
ニュアンスの違い:
反意語
代名詞としての「反意語」は特にありません。「you」は相手を指すため、それの反対は「I(私)/ we(私たち)」ですが、意味の対比というよりは別の人称を示すだけです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
・/juː/ (主に強勢形)
・/jə/ または /jʊ/(弱形や連続した発話であいまい母音で発音されることがある)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「you」は英語の中でも最初に学ぶ重要単語の一つであり、コミュニケーションをする上で欠かせない存在です。単数・複数の区別や所有形との使い分けなど、ポイントを押さえて上手に使っていきましょう。
あなた[がた]は(を),君[たち]は(を)
《命令文》君[たち],皆さん
《呼び掛け》君[たち],おまえ[たち]
《一般に人を指して》人は(を)
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She did it herself.
She did it herself.
She did it herself.
Explanation
彼女はそれを自分でやった。
herself
《強意用法》 / 《[代]名詞と同格に用いて》彼女自身,彼女自ら / 《再帰用法》 / 《動詞・前置詞の目的語として》彼女自身を(に),自分を(に)
1. 基本情報と概要
単語: herself
品詞: 代名詞(再帰代名詞, reflexive pronoun)
意味(英語): “Herself” is a reflexive pronoun used to refer back to the subject “she,” indicating that the subject and the object refer to the same female person.
意味(日本語): 「彼女自身」を指す再帰代名詞で、主語が女性であり、その主語自身に行為が及ぶ場合に使います。「彼女が自分で」「彼女自身を」というニュアンスを持ちます。
この単語は「彼女」を指す際に、行動の対象が同一人物(主語)であることを示すときに使います。たとえば「She taught herself English.(彼女は独学で英語を学んだ)」のように「誰が学んだのか」を強調できます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(理由:自己紹介や日常的な会話で再帰代名詞はよく登場し、英文法学習でも中級レベルで習うことが多いです)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つの要素が結びついて、再帰代名詞「herself」ができています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞 “herself” の詳細な解説です。再帰代名詞としての役割を意識しつつ、文法やコロケーションにも注意して使いこなしましょう。
《再帰用法》
《強意用法》
《動詞・前置詞の目的語として》彼女自身を(に),自分を(に)
《[代]名詞と同格に用いて》彼女自身,彼女自ら
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The state of California is known for its beautiful beaches.
The state of California is known for its beautiful beaches.
The state of California is known for its beautiful beaches.
Explanation
カリフォルニア州は美しいビーチで知られています。
state
〈C〉(人・物事の) 状態, 様子 / 〈C〉〈U〉《しばしばS-》国家, 国, 政府 / (アメリカ・オーストラリアなどの)州 / 《話》米国 / 【形】国家の / 《米》州の / 公式の
1. 基本情報と概要
英単語: state
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われることがある)
英語での意味:
日本語での意味:
「今の状態を示す」「ある国や州を指す」感じの単語で、日常会話でもニュースでもよく登場します。
活用形(名詞として):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文例
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「state」の詳細解説です。状況を指す場合、国・州を指す場合など使い分けに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉(人・物事の)状態,ありさま,様子
〈C〉《a ~》《話》極度の緊張状態,異常な精神状態
〈U〉地位,階級,身分
〈C〉〈U〉《しばしばS-》国家,国,政府
〈C〉《時にS-》(アメリカ・オーストラリアなどの)州
《the States》《話》米国
〈U〉威厳;公式;堂々とした様子
国家の,国事に関する
《しばしばS-》《米》州の,州立の
公式の,儀式用の
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I will always support you.
I will always support you.
I will always support you.
Explanation
私はいつもあなたを支えます。
support
…‘を'支える / 〈家族など〉‘を'養う,扶養する / 〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する / (精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する / 〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする / …‘に'耐える,がまんする /
以下では、動詞 “support” を多角的に解説します。学習者の方がわかりやすいように、できるだけ丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ 厳密には “support” はラテン語の “supportare” (下から運ぶ)に由来しています。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “support” の詳細解説です。相手や物事を「支える」「助ける」という、英語学習の上でも非常に重要で幅広く使われる単語です。ぜひ覚えて、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな状況で活用してみてください。
…‘を'支える
〈家族など〉‘を'養う,扶養する
〈人・主義など〉‘を'支持する,擁護する
(精神的に)〈人〉‘を'力づける;(金銭的に)〈人〉‘を'援助する
〈見解など〉‘を'立証する,裏書きする
…‘に'耐える,がまんする
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Please make sure to review the agenda before the meeting.
Please make sure to review the agenda before the meeting.
Please make sure to review the agenda before the meeting.
Explanation
会議前に必ず議題を確認してください。
agenda
1. 基本情報と概要
単語: agenda
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• A list of items or things to be discussed, done, or considered.
日本語の意味:
• 「議題」や「検討事項のリスト」という意味です。会議の内容や、話し合うべきトピックをまとめたものを指すときに使われる単語です。
• また比喩的に「隠された意図」や「目的」というニュアンスで使われることもあります。
「特定の目的ややることがまとめられたリスト」という感じなので、フォーマルなシーンやビジネスの場面でよく登場します。
活用形:
• 単数形: agenda
• 複数形: agendas
「agenda」が他の品詞に変化する一般的な形はあまり多くありませんが、まれにビジネス文脈で「agendize」(動詞形:アジェンダを作る、あるいは議事日程に加える) という形が使われることがあります。頻度はきわめて低いです。
CEFRレベルの目安:
• B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /əˈdʒen.də/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「agenda」の詳細な解説です。「何を議題とするか」「どんな意図や目的をもって行動するか」を表す大切な単語なので、ビジネス英語やフォーマルシーンでの活用頻度が高いです。ぜひ覚えておきましょう。
会議事項,議事日程;備忘録
(Tap or Enter key)
I have a lot of tasks to complete today.
I have a lot of tasks to complete today.
I have a lot of tasks to complete today.
Explanation
今日はたくさんの課題を完成させなければなりません。
task
名詞 “task” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “A piece of work to be done or undertaken.”
日本語の意味: 「やるべき仕事、課題、作業」という意味です。何かしらの「作業」や「任務」を示すときに使われる、とても一般的な単語です。例えば、「今日やらなければならないタスクが3つある」というように、仕事や課題を具体的に示すときによく使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “task” に関する詳細な解説です。身近な単語なので、日常・ビジネスを問わず、ぜひ積極的に使ってみてください。
(つらく骨の折れる)仕事,(課せられた)務め
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The two companies formed a partnership to expand their market reach.
The two companies formed a partnership to expand their market reach.
The two companies formed a partnership to expand their market reach.
Explanation
2つの会社は市場拡大のために提携を結んだ。
partnership
1. 基本情報と概要
英単語: partnership
品詞: 名詞 (countable: 複数形は partnerships)
意味(英語)
意味(日本語)
「一緒に仕事をするときの協力関係、または共同事業を行うときに形成される関係性」というニュアンスの単語です。友人関係とも違い、組織やビジネスの文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「partnership」の詳細な解説です。契約やビジネスだけでなく、学術や地域活動など幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈U〉提携,協力
〈U〉組合契約;〈C〉合名会社
What do you mean?
What do you mean?
Explanation
何を意味していますか?
mean
1. 基本情報と概要
単語: mean
品詞: 動詞(※他に形容詞、名詞の用法もあり)
活用形: mean - meant - meant / meaning (進行形・動名詞)
意味(英語・日本語)
「mean」は「何かの意味や意図を表す」動詞です。たとえば、「This word means 'friend.'(この単語は『友達』を意味します)」のように、ある言葉がどんな内容や概念を伝えるかを表現するときに使われます。また「I didn't mean to offend you.(そういうつもりじゃなかったの)」のように、意図や目的を示すときにも用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「mǣnan(意図する、意義づける)」に由来すると言われています。中英語を経て現在の「mean」へと変化しました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別(他品詞として名詞のとき)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の反意語はありませんが、一部対比的な表現として:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mean」の詳細解説です。意味することや意図を示す際、また形容詞や名詞としても使える便利な単語ですので、ぜひ例文をたくさん読んで身につけてください。
〈人が〉…‘を'意図する,‘の'つもりである;…‘を'言おうとする;示そうとする
〈単語・句・文章などが〉…‘を'意味を持つ,‘を'意味する
(人に対して)…‘を'当てる,向ける《+名+for+名》
《受動態で》〈人・物〉‘を'(…)向きにする
〈物事が〉…‘を'示す,表す
(結果として)〈物事が〉…‘を'もたらす,生じさせる
《mean+for+名+to do》《米話》(…が…するような)つもりでいる
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He touched me on the cheek.
He touched me on the cheek.
He touched me on the cheek.
Explanation
彼は私のほおに触った。
touch
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「touch + 目的語」で「〜に触れる」という形をとることが多いです。
例: I touched the painting.(その絵に触れた)
5. 実例と例文
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
焦らずに、「物理的に触れる」「比喩的に心や話題に触れる」といった広がりを意識しながら使いこなしてみてください。
〈人が〉(手・指などで)…‘を'さわる,‘に'触れる《+名+with+名》
(…に)…‘を'触れさせる,あてがう《+名+to+名》
〈物が〉…‘に'触れている,‘と'接触している
…‘を'感動させる,の感情を動かす
《文》〈事が〉…‘に'影響する,関係する,かかわる(concern)
《しばしば受動態で》(かすかに)…‘に'色合いをつける
(軽く)…‘を'害する,いためる
《通例否定文で》…‘に'匹敵する,‘と'肩を並べる
〈船などが〉…‘に'立ち寄る,寄港する
《俗》《+名+for+名》(金銭などを)〈人に〉‘に'せびる,借りる
さわる,触れる,接触している
(港などに)〈船などが〉立ち寄る,寄港する《+at+名》
《通例否定文で》〈飲食物〉‘に'手をつける;〈道具など〉‘を'使う
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Educational institutions play a crucial role in shaping the future of our society.
Educational institutions play a crucial role in shaping the future of our society.
Educational institutions play a crucial role in shaping the future of our society.
Explanation
教育機関は、社会の未来を形作る上で重要な役割を果たしています。
educational
1. 基本情報と概要
単語: educational
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語)
• Something that is related to education, learning, or teaching, and that provides helpful knowledge or skill.
意味 (日本語)
• 「教育に関する」「学習の役に立つ」のような意味です。学ぶことや教えることに関わっており、学習の促進や知識の習得に有益なニュアンスを持ちます。たとえば、「educational program(教育番組)」のように、「見たり聞いたりするだけで学習に役立つもの」を示します。
活用形
形容詞なので、形そのものが変化することはありませんが、以下の形で名詞・動詞・副詞へと派生する形があります。
難易度 (CEFRレベル)
B2(中上級): ある程度語彙の豊富な学習者が、ニュース記事や論説、アカデミックな文脈でも少し高度なトピックを扱う際に使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “educational” の詳細な解説です。教える・学ぶの文脈に焦点があるので、学術的にも日常的にも使いやすい単語です。ぜひ例文のように実際の場面で活用してみてください。
教育の,教育に関する
教育的な,教育のための
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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