基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 形容詞: fun (比較などで “more fun,” “most fun” という使い方も一部で見られますが、口語的・非標準的とされることがあります)
- 名詞: fun (例: “We had a lot of fun at the party.”)
- 派生形容詞: funny (「おかしい」「滑稽な」など、意味が異なるので注意)
- 日常会話でよく出てくる基本単語ですが、形容詞として使う用法は、初心者がまず名詞で「fun」を覚えた後に、少し慣れてきて会話に彩りを加えるときに使われることが多いです。
- 「fun」は短く、接頭語や接尾語を含まないシンプルな単語です。
- funny (形容詞): 「おかしい」「変な」
- fun-loving (形容詞): 「おもしろいことや楽しいことが大好きな」
- make fun of (動詞句): 「からかう」
- fun time → 楽しい時間
- fun activity → 楽しいアクティビティ
- fun event → 楽しいイベント
- fun place → 楽しい場所
- fun party → 楽しいパーティー
- fun person → 面白い(楽しい)人
- fun day → 楽しい一日
- a lot of fun → たくさんの楽しみ(名詞用法)
- have fun → 楽しむ(名詞用法+動詞 “have”)
- sounds fun → 楽しそう
- 「fun」は17世紀頃は「からかい」「悪ふざけ」を意味していました。徐々に「楽しみ」「愉快」という意味合いに変化して、現代ではポジティブな意味合いで広く使われています。
- 「fun」はポジティブかつカジュアルな響きを持ちます。
- 口語的・日常会話で使われることが多いですが、ビジネスでも「This project is fun.」のように「やりがいがあって楽しい」と表現するときに使われることがあります。
- フォーマルなビジネス文書や学術的な文章にはあまり向きませんが、プレゼンテーションや簡易的なメモなどでは問題なく使えます。
- 形容詞としての “fun”: 「It was a fun trip.」(楽しい旅行だった) のように、名詞を修飾します。
- 名詞としての “fun”: 「We had fun at the party.」(私たちはパーティーで楽しんだ) のように、不可算名詞として使うことが多いです。ただし「a fun」が使われる場合もあります(口語的・カジュアルで「a fun time」のように限定的)。
- have fun: 楽しむ
- fun and games: ふざけたこと、遊びごと (しばしば「甘く考えること」と皮肉っぽくも使われる)
- カジュアル: 日常会話 (“It was a fun day!”)
- セミフォーマル: 状況によってはプレゼンやビジネス会話で軽く使われる
- フォーマル: 厳密な文書ではあまり用いない
- “That movie was so fun to watch!”
(あの映画は観ていてすごく楽しかったよ!) - “You’re such a fun person to be around.”
(あなたといると本当に楽しいわ。) - “Let’s do something fun this weekend.”
(今週末は何か面白いことをしようよ。) - “The team-building activities were actually quite fun.”
(チームビルディングのアクティビティは実は結構楽しかったよ。) - “We want our workplace to be a fun environment for everyone.”
(私たちは職場をみんなにとって楽しい環境にしたいと考えています。) - “It was fun collaborating with colleagues from different departments.”
(他部署の同僚とコラボするのは楽しかったです。) - “While the lecture was informative, it was also surprisingly fun.”
(その講義は情報量が多いだけでなく、意外と楽しかった。) - “The research turned out to be a fun challenge.”
(その研究はやりがいがあると同時に楽しい試みだった。) - “Students found this interactive approach both educational and fun.”
(学生たちはこのインタラクティブな方法を、教育的でありながらも楽しいと感じた。) - enjoyable (形容詞): 楽しめる
- “This book is enjoyable to read.” → “This book is fun to read.” とほぼ同義。
- 「fun」に比べてややフォーマル感あり。
- “This book is enjoyable to read.” → “This book is fun to read.” とほぼ同義。
- amusing (形容詞): 面白い、楽しませる
- 笑わせるようなニュアンスが強い。
- entertaining (形容詞): 娯楽性の高い
- 「観ていて楽しめる」というイメージ。
- boring (形容詞): 退屈な
- dull (形容詞): つまらない、活気のない
- tedious (形容詞): うんざりするような、飽き飽きする
- IPA: /fʌn/
- アメリカ英語: [fʌn]
- イギリス英語: [fʌn]
- アメリカ英語: [fʌn]
- アクセントは一拍なので強勢位置は特に意識しなくてOK。
- “fan” (/fæn/) と発音を混同しないように注意。 “fun” は /ʌ/ の音で口をあまり開かずに発音します。
- つづり: 短い単語ですが、”fun” と “funny” (面白おかしい) の混同に注意。
- 形容詞としての “fun”: 一部の文法書などでは「形容詞として使うのは口語的」とされる場合があるので、フォーマルな文章での多用は避ける。
- テスト対策: TOEIC や英検などでも「have fun」や「fun activity」など、日常会話のリスニング問題によく登場します。特に名詞用法を問われることが多いです。
- イメージ: “fun” という文字を “f” (ふ) “u” (う) “n” (ん) と割り切って「ふうん…楽しい!」と日本語変換で覚えてしまうのもアリ。
- スペリングのポイント: 短い単語なので覚えやすい一方で、「funny」との混同をしないように、実際の使い方を文章の中で確認する。
- 勉強テクニック: “fun” はネイティブが日常でとてもよく使う単語。軽い会話では「Sounds fun!」と返すだけでも、あなた自身の英語が自然に聞こえます。積極的に口に出して使ってみるのがコツです。
- 英語での意味: “from one side to the other” (ある物の向こう側へ、横断して)
- 日本語での意味: 「横断して」、「~を渡って」、「~の向こう側に」など
- 副詞として: “He walked across.”
(「彼は横切っていった」 → 横断動作を表す副詞的用法) - a- …「~方向へ」を示す接頭辞の名残
- cross …「交差する」「横断する」などの意味をもつ語幹
- cross (動詞/名詞): 「横切る / 十字架」
- crosswalk (名詞): 「横断歩道」
- crossing (名詞): 「横断、交差点」
- across the street(通りの向こう側に)
- across the room(部屋の向こう側に)
- across the river(川を渡って)
- across the border(国境を越えて)
- come across(~に出くわす、偶然見つける)
- get across(~を伝える、理解させる)
- look across(向こう側を見る)
- travel across the country(国中を旅行する)
- spread across(~全体に広がる)
- from across the world(世界中から)
- 「横断する」「向こう側に」「向こう側へ行く」という空間的なイメージが強い。
- カジュアル/フォーマルを問わず、口語でも文章でも非常に一般的に使われる。
- 「反対側」を明確に示す場合、直後に位置や場所を示す目的語が来る。
前置詞としての用法
- “across + [場所/もの]” の形で、物理的に「~の向こう側に」「~を横切って」という意味を表す。
- 例: “She walked across the bridge.”
- “across + [場所/もの]” の形で、物理的に「~の向こう側に」「~を横切って」という意味を表す。
副詞としての用法
- 動作のみを表すときに使われる。目的語を直接伴わず、「横切って行く」という動きを示す。
- 例: “He looked both ways before walking across.”
- 動作のみを表すときに使われる。目的語を直接伴わず、「横切って行く」という動きを示す。
可算・不可算の区別
- 前置詞は名詞の数え方に関連しないが、対象の名詞(場所や物)が可算か不可算かで表現が変わる場合がある。
- 例: “across the street” (通りを横切る) / “across the water” (水の上を横断する)
- 前置詞は名詞の数え方に関連しないが、対象の名詞(場所や物)が可算か不可算かで表現が変わる場合がある。
“Let’s walk across the park to get home faster.”
(家に早く帰るために、公園を横切ろうよ。)“I saw my friend across the street and waved at her.”
(通りの向こうに友だちが見えたので手を振った。)“There’s a cozy café across from the station.”
(駅の向かいに居心地のいいカフェがあるよ。)“We aim to expand our network across the entire region by next year.”
(私たちは来年までに地域全体へネットワークを拡大することを目標にしています。)“Information is shared across all departments for better collaboration.”
(より良い協力体制を築くために、すべての部署で情報が共有されます。)“You can access the company’s documents across different platforms.”
(さまざまなプラットフォームで会社のドキュメントにアクセスできます。)“The study examines cultural differences across multiple countries.”
(その研究は複数の国にわたる文化的差異を調査している。)“Data was collected across a wide range of age groups.”
(データは幅広い年齢層から収集された。)“Surveys were distributed across universities in different regions.”
(調査票は異なる地域の大学に配布された。)over(~の上を越えて)
- 物理的に上部を越えるニュアンスが強い。
- 例: “We flew over the mountains.”(山の上を越えて飛んだ)
- 物理的に上部を越えるニュアンスが強い。
through(~を通り抜けて)
- 何かの内部を通過するイメージ。
- 例: “She walked through the tunnel.”(トンネルの中を通った)
- 何かの内部を通過するイメージ。
past(~を通り過ぎて)
- 対象を横に見ながら通り過ぎる感覚。
- 例: “I walked past the library.”(図書館の前を通り過ぎた)
- 対象を横に見ながら通り過ぎる感覚。
- 発音記号 (IPA): /əˈkrɒs/ (イギリス英語), /əˈkrɔːs/ または /əˈkrɑːs/ (アメリカ英語)
- アクセントは後ろの “-cross” の部分 (“-krɒs” / “-krɔːs”) に置かれます。
- 日本人学習者が間違いやすい例として、語尾を [t] のように発音したり (“acrosst” ) するケースがありますが、正しくは [s] か [s] に近い発音で終わります。
- スペリングミス: “across” と書くべきところを “accross” と二重子音にしてしまうミスや “acros” と最後の “s” を落とすミス。
- 同音・類似表記: “cross” と混同してしまわないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、前置詞問題で「場所や範囲の移動」を問われる際にしばしば登場。正確な意味と使い方を押さえておくのが大切。
- 「a + cross」で「横切る、向こう側に行く」というイメージを覚えるとよいでしょう。
- 物理的に“×” (クロス) をイメージして、「『×』を描いて境界を超える」というビジュアルで覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングのコツ: 「a + cross」の形を思い浮かべれば、つづり間違い(accrossなど)を防ぎやすくなります。
- 不可算名詞のため、基本的には「sand」の形で用いられます。
例) a pile of sand (砂の山), some sand (砂少々) - 形容詞形: sandy (砂のような、砂質の)
例) a sandy beach (砂の多いビーチ) - 語根 (root): “sand” … 砂
- sandy: 形容詞「砂のような、砂質の」
- sandstone: 名詞「砂岩」
- sandpaper: 名詞「サンドペーパー、紙やすり」
- sandbox: 名詞「砂場」(子供用の遊び場など)
- fine sand (きめ細かい砂)
- coarse sand (粒が荒い砂)
- grain of sand (砂粒)
- sand dune (砂丘)
- sand castle (砂の城)
- wet sand (湿った砂)
- hot sand (熱い砂)
- white sand (白い砂)
- desert sand (砂漠の砂)
- shifting sands (移り変わる砂、状況が流動的であることの比喩)
- 古英語の “sand” (同綴り) に由来し、さらにゲルマン祖語の *sand- に遡ります。ラテン語の “sabulum” とは異なる派生ではありますが、インド・ヨーロッパ語族の流れを汲んだ古い言葉の一つです。
- 日常会話で「砂」をそのまま表現する際はカジュアルに使われます。
- “the sands” と複数形で使われると、比喩的に「時間の移ろい」、「砂丘の広がり」など、やや文学的・抽象的イメージを伴うことがあります。
例) the sands of time (時の流れ) - 会話でも文章でもよく使われる単語です。フォーマル・カジュアルの区別なく広く用いられますが、比喩表現の場合は文語的ニュアンスを帯びることが多いです。
- 不可算名詞 (uncountable noun): 「two sands」とは言わず、「some sand」「a lot of sand」といった量を表す表現を使います。
- “sands” と複数形が使われる場面は比喩や文学表現、または地名・固有名詞などに限られることが多いです。
- イディオム: “to bury one’s head in the sand” (現実逃避をする、自分の頭を砂に埋める=見て見ぬふりをする)
“Can you please brush the sand off your feet before coming inside?”
(家に入る前に足の砂を払ってくれる?)“The kids are building sand castles on the beach.”
(子どもたちがビーチで砂の城を作っているよ。)“I love the feeling of warm sand between my toes.”
(足の指の間に暖かい砂が感じられるのが大好き。)“We need to import high-quality sand for the glass production.”
(ガラス生産のために、高品質の砂を輸入する必要があります。)“Our construction project requires large quantities of coarse sand.”
(建設プロジェクトには、粒の荒い砂を大量に必要とします。)“The analysis of the sand samples showed a high silica content.”
(砂のサンプルを分析したところ、シリカ含有量が高いことがわかりました。)“The study focused on the erosion patterns of coastal sand dunes.”
(この研究は、沿岸部の砂丘の侵食パターンに着目しました。)“Observations indicate that desert sands can act as a reservoir for certain microorganisms.”
(観察の結果、砂漠の砂が特定の微生物の貯蔵庫として機能する可能性があることが示唆されています。)“Granulometric analysis of the sand samples is crucial for understanding sediment transport.”
(堆積物の移動を理解するためには、砂の粒度分析が極めて重要です。)- soil (土)
- 土壌や農作物を育てるための土を指す。砂より粒子が小さく、有機物が混ざる場合が多い。
- 土壌や農作物を育てるための土を指す。砂より粒子が小さく、有機物が混ざる場合が多い。
- dirt (土・汚れ)
- 一般的に「汚れ」のニュアンスが強く使われる。
- 一般的に「汚れ」のニュアンスが強く使われる。
- dust (ほこり)
- 粒子が非常に細かく、ふわふわと舞い上がる感じを強調。
- 粒子が非常に細かく、ふわふわと舞い上がる感じを強調。
- gravel (砂利)
- 砂より粒が大きい石のかけら。
- 砂より粒が大きい石のかけら。
- 直接の反意語は存在しませんが、あえて挙げるとすると「solid rock」(堅い岩)や「bedrock」(岩盤)など、「細かく砕けず、かたまりのままの岩石」のようなイメージが対照的と言えます。
- 発音記号 (IPA): /sænd/
- アメリカ英語: [sænd] (「サンド」に近い音)
- イギリス英語: [sænd] (ほぼ同じ発音だが、母音が若干短くなる傾向)
- アメリカ英語: [sænd] (「サンド」に近い音)
- 強勢(アクセント): 1語1音節なので特になし。
- よくある間違い: “send” (/send/) と意思疎通上で混同しないよう注意。
- スペルミス: “sand” を “san” や “sant” と間違えないこと。
- 発音混同: “sand” (/sænd/) と “send” (/send/) の母音が違う。
- 不可算名詞: “a sand” や “two sands” とは言わず、量を表すときは “some sand” “much sand” などを使う。
- 試験対策: TOEIC などの日常ビジネスシーンでも「砂」は建設・製造関連の文脈で問われることがあります。またイディオム “to bury one’s head in the sand” は英検などで熟語問題として出る場合があります。
- 発音面で “sand” は「サンドイッチ (sandwich)」の前半部分 “sand” と同じ発音だ、と覚えると混乱しにくいです。
- 実際に手の上に砂をのせて感じたり、ビーチの写真などを見ると記憶が定着しやすいでしょう。
- “S” で始まる砂のイメージを“Sun(太陽)+ and” とつなげて、「SUNが照らす場所にある細かい粒」と思い浮かべるのも一つの覚え方です。
- 単数形:crowd
- 複数形:crowds
- 動詞 (to crowd):意味は「~に群がる」「押し寄せる」「詰め込む」。
- 例:Don’t crowd me.(私に群がらないで)
- 例:Don’t crowd me.(私に群がらないで)
- 形容詞形はありませんが、過去分詞の形容詞的用法で「crowded (混雑した)」という表現がよく用いられます。
- 例:The train was very crowded this morning.(今朝、電車がとても混んでいました)
- crowded (形容詞):混み合った、満員の
- to crowd (動詞):詰めかける、押し寄せる
- crowding (名詞形または動名詞形):混雑、詰め込み
- a large crowd → 大きな群衆
- attract a crowd → 群衆を引き付ける
- gather a crowd / draw a crowd → 群衆を集める
- a cheering crowd → 歓声を上げる観衆
- a hostile crowd → 敵対的な群衆
- crowd control → 群衆の統制・管理
- crowd funding (crowdfunding) → クラウドファンディング(資金調達方法)
- crowd around → 周囲に集まる
- crowd favorite → 群衆に好かれるもの、ファンの人気の的
- in a crowd → 人混みの中で
- 「crowd」は一般的にカジュアルな会話で頻繁に使われますが、大人数が存在することをカジュアルに指し示すイメージがあります。
- 厳粛な場では「audience(聴衆)」、もしくは「assembly(集会)」などを使う場面もありますが、日常レベルでは「たくさんの人がいる」というニュアンスで十分に使えます。
- 可算名詞 (countable noun): 通常は「a crowd」または「crowds」の形で使います。
- 動詞用法 (to crowd): 自動詞的にも他動詞的にも使うことがあります。
- 自動詞例: People crowded into the small café.
- 他動詞例: Fans crowded the entrance.
- 自動詞例: People crowded into the small café.
- crowd into: 〜に詰めかける
- crowd around: 〜の周りに群がる
- stand out in a crowd: 人混みの中で際立つ → 「目立つ」という比喩的表現
- 「crowd」はカジュアルでもビジネスでも広く使われますが、ビジネス寄りの文書の場合は “a large group of people” のように書かれることもあります。
“I couldn’t see the stage because the crowd was too big.”
(群衆が大きすぎてステージが見えなかった。)“Let’s avoid the crowd and take a quieter route.”
(人混みを避けて、もっと静かなルートを使おう。)“The park was crowded with families enjoying the sunny day.”
(その公園は晴れの日を楽しむ家族連れで混雑していた。)“We need to manage the crowd effectively at the product launch event.”
(製品発表イベントで群衆をうまく管理する必要があります。)“Our booth attracted a large crowd at the trade show.”
(私たちのブースには展示会で大勢の人が集まりました。)“They hired additional security staff to handle the crowd at the conference.”
(会議での人混みを対処するため、警備スタッフを追加で雇った。)“The sociologist studied the behavior of a large crowd in public demonstrations.”
(その社会学者は大規模デモでの群衆の行動を研究した。)“This research examines the phenomenon of crowd psychology.”
(本研究は群衆心理の現象を考察している。)“The professor emphasized the importance of crowd dynamics in urban planning.”
(教授は都市計画における群衆の動態の重要性を強調した。)- audience(聴衆)
- 「演奏会・講演などを聞く人々」という意味合いが強い。
- 「演奏会・講演などを聞く人々」という意味合いが強い。
- gathering(集会、集まり)
- 人が集まっている状態だが、比較的小規模またはフォーマルなニュアンスがある。
- 人が集まっている状態だが、比較的小規模またはフォーマルなニュアンスがある。
- group(グループ)
- 集団・団体。人数が多いか少ないかはあまり関係なし。
- 集団・団体。人数が多いか少ないかはあまり関係なし。
- throng(大群衆)
- 「非常に大勢」という印象を強調するときに使う。やや文語的。
- 「非常に大勢」という印象を強調するときに使う。やや文語的。
- 個別に直接の反意語はありませんが、単純に “individual” (個人) や “alone” と対比して使われることがあります。
- アメリカ英語: /kraʊd/
- イギリス英語: /kraʊd/
- [ crowd ] の1音節なので、特別なストレス移動はありません。「クラウド」のように発音します。
- 「クラウド」のように母音 “ow”(/aʊ/)の音を “o” のように短く濁してしまう誤り。しっかり「アウ」に近い音を意識しましょう。
- スペルミス: “crowd” と “crown”(王冠)を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 特に同じ発音の単語はありませんが、スペルが似ている “crow” (カラス) とあやまって混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などでは「crowd」の動詞用法(to crowd around/to crowd into など)を問う問題が出ることがあります。
- 「クラウドファンディング」という日本語でも定着した言葉があるように、“crowd” は「多くの人が集まる」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- “rowd” の部分を “row” (列) と覚えると、みんなが列を成すようなイメージで連想してもいいかもしれません(ちょっとしたこじつけですが)。
- スペルの最初の “c” が「集まる(crowd)」を思い起こさせるようなイメージを持つとミスを減らせます。
- 活用形: 副詞なので、文法上の変化はありません。
- 他の品詞の例: “large” (形容詞: 大きい)、 “largeness” (名詞: 大きさ)、 “enlarge” (動詞: 拡大する) など。
- B2は、抽象的な話題や少し専門的な話題でも、主要なポイントを理解できるレベルです。「largely」は比較的頻繁に見かける単語ですが、微妙なニュアンスを伝えるには少し上級寄りの語彙かもしれません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “large” (「大きい」)
- 接尾語: “-ly” (副詞を作るための一般的な接尾語)
- large (形容詞): 大きい
- largeness (名詞): 大きさ
- enlarge (動詞): 拡大する
- larger / largest (形容詞比較級・最上級): より大きい / 最も大きい
- largely due to — 大部分は … が原因で
- largely because of — 主に … が理由で
- be largely based on — 主に … に基づいている
- remain largely unchanged — 大部分が変わらないままである
- be largely influenced by — 主に … の影響を受けている
- be largely attributed to — 大部分が … に起因しているとされる
- be accounted for largely by — 大部分が … によって説明される
- rely largely on — 主に … に頼っている
- consist largely of — 大部分が … で構成されている
- be largely overshadowed by — 大部分が … によってかき消されている
- 語源: 「large」はラテン語で「広い・豊富な」などを意味する “largus” から派生しました。英語では中世フランス語を経由して “large” となり、そこに副詞を作る “-ly” が付いて “largely” となりました。
- 歴史的使用: 古くから「大きい」という概念を表す形容詞 “large” は広く使われ、その副詞形としての “largely” は「おおかたは」「大部分は」という意味で比較的フォーマルな場面でも用いられます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「ほとんどの場合は~という意味合い」のときに使用される
- 「量的な大きさ」ではなく「割合としての大半」を意識するとわかりやすい
- 文章やスピーチ、ビジネス会話など幅広い場で使われますが、カジュアルな会話でも不自然ではありません
- 「ほとんどの場合は~という意味合い」のときに使用される
- 文法上のポイント: “largely” は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 一般的な構文: “S + V + largely + [補足情報]” または “S + V + [be] + largely + [形容詞]” など。
- 違い (フォーマル / カジュアル): フォーマル寄りの文章やスピーチでよく目にしますが、日常会話でも自然に使われます。
“It’s largely thanks to my parents that I’ve made it this far.”
(ここまで来られたのは、大部分は両親のおかげだよ。)“The party’s success was largely because of good planning.”
(パーティーがうまくいったのは、大部分はしっかりした計画があったからだよ。)“I rely largely on public transportation.”
(私は主に公共交通機関に頼っているよ。)“Our growth this quarter is largely attributed to the new marketing strategy.”
(今期の成長は主に新しいマーケティング戦略によるものです。)“The client’s requirements remain largely unchanged.”
(顧客の要件は大部分変わらないままです。)“This policy was largely formed based on last year’s feedback.”
(この方針は主に昨年のフィードバックをもとに形成されました。)“The data suggests that the results are largely consistent across different age groups.”
(データによると、その結果は異なる年齢層間でも大部分一致していることが示唆されます。)“His theory is largely accepted within the scientific community.”
(彼の理論は科学界で大部分受け入れられています。)“The population shift can be largely explained by urban migration.”
(人口の変化は主に都市部への移住によって説明できます。)- mainly(主に)
- mostly(ほとんど)
- primarily(第一に、主に)
- predominantly(主として、大半は)
- chiefly(主に)
- いずれも「大部分は/主に」という意味を持ちますが、「primarily」や「chiefly」は「第一に」というニュアンスがやや強く、「predominantly」は「支配的に」という響きがあります。
- partially(部分的に)
- slightly(わずかに)
- somewhat(いくらか)
- 「全体のうち少ししか~ない」という対比を示すときに使えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɑːrdʒ.li/ (米), /ˈlɑːdʒ.li/ (英)
- アクセント (強勢): “lárge-ly” のように、最初の音節 “large” に強勢があります。
- 米英の発音の微妙な違い:
- アメリカ英語では “r” をはっきりと発音し、/lɑːr-/ と聞こえます。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音しないため、/lɑːdʒ-/ に近く聞こえます。
- アメリカ英語では “r” をはっきりと発音し、/lɑːr-/ と聞こえます。
- スペルミス: “largley” と綴ってしまうエラーが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「large」との使い分けに注意する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、原因や理由を説明するときに「主に」「大部分」という意味合いを示す副詞として出題されやすいです。空所補充問題やリーディングの内容把握問題などで登場することがあります。
- 「large(大きい)」がベースなので、「大きな割合を占める」というイメージを思い浮かべましょう。
- 「主要因」や「大半」のイメージと結びつけつつ、スペルの “-ly” を忘れないように暗記すると安心です。
- 「largely = ‘larg(e) + ly’ → 大きな要素を占める」を頭の中で声に出して覚えると定着しやすいでしょう。
- 現在形: deny (三人称単数形: denies)
- 過去形: denied
- 過去分詞形: denied
- 現在分詞形: denying
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 日常的に使われるが、抽象的な文脈やフォーマルな文章でもしばしば登場。中級以上の学習者が理解しておきたい単語です。
- 名詞形: denial (例: “His denial of the accusations was firm.”)
- 接頭語(prefix): 特になし
- 語幹(root): 「den-」(ラテン語の
negareからの派生という説がありますが、フランス語を経由しているため、直接的な形は見えにくいです) - 接尾語(suffix): -y (実質的にはラテン語系由来の動詞形における形跡)
- (事実・発言などを) 否定する: “I deny that I made such a statement.”
- (要求・許可などを) 拒否する: “They denied her request to leave early.”
- denial (名詞): 否定・否認、拒絶
- deniable (形容詞): 否定が可能な、疑わしい
- deny an accusation(告発を否定する)
- deny a request(要望を拒否する)
- categorically deny(断固として否定する)
- deny responsibility(責任を否定する)
- deny involvement(関与を否定する)
- deny any wrongdoing(いかなる不正行為も否定する)
- flatly deny(きっぱりと否定する)
- hard to deny(否定しがたい)
- deny entry(入場を拒否する)
- deny access(アクセスを拒否する)
- 中英語(Middle English)時代の “denyen” に遡り、古フランス語 (Old French) の “denier” (「拒絶する」の意味) に由来するとされます。さらにラテン語の “denegare” (de-[完全否定] + negare[否定する]) に関連があると言われています。
- 意味の強さ: 「deny」はただ単に「認めない」というよりも、「断固として否定する」ニュアンスが強めです。
- 使用上の注意: ビジネスや法律文脈では特に正確な使い方が求められます。口語でも「I deny it!」のようにやや強い印象を与えるため、友人間の会話では “I didn’t do it.” などもう少し柔らかい表現を使うこともあります。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルな場でも使われやすい動詞です。
- 目的語をとる他動詞: 主語が行為者・否認者、目的語は事実や申し出など。
- 例: “He denied the accusation.” (目的語は“the accusation”)
- 例: “He denied the accusation.” (目的語は“the accusation”)
- that節を伴う: “She denies that she stole anything.”
- to不定詞を伴うことはまれ: 主に「deny doing something」(動名詞) の形を用います。
- 例: “He denied having any knowledge of the incident.”
- deny + 名詞: “He denied the claim.”
- deny + doing (動名詞): “She denied stealing the money.”
- deny + that節: “They denied that they were involved.”
- “I didn’t break the vase—I deny any involvement!”
- 「その花瓶を割ったのは私じゃない。関与を否定するよ!」
- 「その花瓶を割ったのは私じゃない。関与を否定するよ!」
- “He denies ever being late, but I’m sure I saw him come in after 9 AM.”
- 「彼は一度も遅刻していないって否定してるけど、9時過ぎに来たのを私は見た気がするんだよね。」
- 「彼は一度も遅刻していないって否定してるけど、9時過ぎに来たのを私は見た気がするんだよね。」
- “Will you deny it if I tell them you were there?”
- 「あなたがそこにいたって言ったら、否定するつもり?」
- “The CEO categorically denied the rumors about the company’s merger.”
- 「CEOは、会社の合併に関するうわさを断固として否定しました。」
- 「CEOは、会社の合併に関するうわさを断固として否定しました。」
- “We cannot deny the fact that the market is changing rapidly.”
- 「市場が急速に変化しているという事実を否定することはできません。」
- 「市場が急速に変化しているという事実を否定することはできません。」
- “They denied his request for an extended deadline due to budget constraints.”
- 「予算の制約のため、彼の締め切り延長の要望は却下されました。」
- “Many scientists deny the credibility of these findings without further evidence.”
- 「多くの科学者は追加の証拠がない限り、これらの研究結果の信憑性を否定しています。」
- 「多くの科学者は追加の証拠がない限り、これらの研究結果の信憑性を否定しています。」
- “No one can deny the pivotal role of technology in modern education.”
- 「現代の教育におけるテクノロジーの重要な役割を否定できる人はいません。」
- 「現代の教育におけるテクノロジーの重要な役割を否定できる人はいません。」
- “The historian denied that any such policy existed in that era.”
- 「その歴史家は、その時代にそのような政策が存在したことを否定しました。」
- refuse(拒絶する)
- “deny” が事実を認めないという意味合いが強いのに対し、「refuse」は提案や許可などを「拒否する」という行為にフォーカス。
- “deny” が事実を認めないという意味合いが強いのに対し、「refuse」は提案や許可などを「拒否する」という行為にフォーカス。
- reject(却下する)
- 同じく「拒否する・却下する」の意味だが、“reject” は提案やアイデアを「不採用にする」というニュアンスが強い。
- 同じく「拒否する・却下する」の意味だが、“reject” は提案やアイデアを「不採用にする」というニュアンスが強い。
- disagree(意見が合わない)
- 「否定する」というよりは「同意しない」という意味で、ややソフト。
- 「否定する」というよりは「同意しない」という意味で、ややソフト。
- admit(認める)
- confirm(確認する、事実として認める)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈnaɪ/
- アメリカ英語 (AmE): ディナイ /dɪˈnaɪ/
- イギリス英語 (BrE): ディナイ /dɪˈnaɪ/(アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アクセント: 第2音節 “-ny” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “denny” や “deny-e” のようにスペルミスしがち。発音で“i”と“aɪ”の区別が付きにくいこともあります。
- スペリング: “deny” は “deney” や “denny” と綴らないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに “den” (洞穴、隠れ家) とスペルが一部似ているので注意。
- 用法: 「deny + to不定詞」は一般的でなく、「deny + 動名詞」を正しく使うこと。
- 試験対策: TOEIC や英検でも deny + doing の形を問う問題がよく出題されます。主語の時制に合わせた変化も要注意。
- イメージ: 「断固として No! と言っている」状況をイメージすると覚えやすいです。
- スペル覚え方: “de” + “ny”。「で、ない!」(日本語の「で、ない!」と覚えると、否定感が強く印象に残ります)
- 勉強テクニック: 「deny + (名詞/that節/doing)」の形で丸ごとフレーズとして繰り返し読んだり声に出すと定着しやすいでしょう。
- shoulder strap (ショルダーストラップ)
- broad-shouldered (肩幅が広い)
- shoulder blade (肩甲骨)
- broad shoulders → 広い肩幅
- shrug one’s shoulders → 肩をすくめる
- shoulder to shoulder → 肩を並べて(協力して/ぎっしりと)
- shoulder pain → 肩の痛み
- give someone the cold shoulder → (人に)冷たい態度をとる
- a chip on one’s shoulder → (過去の出来事による)恨みやわだかまり
- put one’s shoulder to the wheel → 全力で取り組む
- shoulder season → 旅行業界でオン・オフの狭間の時期(中間期)
- shoulder bag → ショルダーバッグ
- tap someone on the shoulder → 肩をトントンと叩く
- 肩という身体部分のほか、比喩的に“責任”や“負担”を表す場合にも用いられます(動詞形 “to shoulder a burden/responsibility” など)。
- “to give someone the cold shoulder” は、冷たい態度を取るというイディオムで、カジュアルから日常表現程度のニュアンスがあります。
- 口語・日常会話:体の部位としての “shoulder” は日常で頻繁に使われます。
- フォーマル/学術的:身体組織や理学療法など、専門的文脈でも普通に登場します。
- 比喩的表現:文章・スピーチの中で責任を負うなどの表現にも使われます。
- “Shoulder the blame/responsibility” → 責任を引き受ける
- “Give someone the cold shoulder” → 冷たい態度をとる
“I slept in a weird position last night, and now my shoulder hurts.”
(昨晩、変な姿勢で寝たせいで、今肩が痛いんだ。)“He tapped me on the shoulder to get my attention.”
(彼は私の注意を引くために、肩をトントンと叩いた。)“When she feels nervous, she shrugs her shoulders.”
(彼女は緊張するとき、肩をすくめる癖がある。)“Several key tasks rest on the manager’s shoulders.”
(いくつかの重要な業務はマネージャーの肩にかかっている。)“Our company needs leaders who can bear heavy responsibilities on their shoulders.”
(わたしたちの会社には、大きな責任をしっかりと担えるリーダーが必要だ。)“You can’t shoulder all the workload by yourself; we’re here to help.”
(業務量を全部一人で抱え込まないで。私たちがサポートします。)
※ここでは動詞用法ですが、名詞として「workload on one’s shoulders」のイメージも持ちながら理解するとよいです。“The study focuses on the biomechanical properties of the shoulder joint.”
(その研究は肩関節の生体力学的特性に焦点を当てている。)“Physical therapists often examine shoulder alignment to address posture issues.”
(理学療法士は姿勢の問題を解消するために、よく肩のアライメントをチェックする。)“In anatomy class, we learned about the muscles and tendons around the shoulder.”
(解剖学の授業で、肩周辺の筋肉や腱について学んだ。)- (直訳の完全な言い換えはあまりありませんが、意味を拡張した表現)
• “upper arm area” → 主に腕の上部を指すため、厳密には異なります。
• “side of the torso” → 肩近辺をあらわすが、抽象的すぎてあまり使われません。 - “hip” (腰) など下半身に属する単語は体の部位として対比的に挙げられることはあっても、直接的な反意語ではありません。肩の反対語は特に存在しません。
- スペルミス: “sholder” や “shouder” などと綴り間違いが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: “should” と “shoulder” はスペルが似ていますが、意味も品詞も異なります。
- 発音で “soldier” と混同しない: “soldier” (兵士) とは発音が似て非なるものなので気をつけましょう。
- 資格試験・英語検定などでの出題: ボキャブラリー問題で「身体の部位」やイディオム (“cold shoulder” など) が問われる場合があります。
- A2(初級): 日常の身近な事柄について、簡単な文章で表現できるレベル
- 英語: A device that receives broadcast signals and displays them as moving images, or the medium of broadcast programs in general.
- 日本語: 放送受信機として映像や音声を映し出す装置、またはテレビ番組というメディア全体を指す言葉。
- 動詞形: “to televise” (〜をテレビで放送する)
- 形容詞形: “televised” (テレビ放送された)
- tele-: 「遠く」という意味のギリシャ語由来の接頭語
- vision: 「視覚、視野」を意味するラテン語由来の語根
- televise(動詞): テレビで放送する
- telecast(動詞/名詞): テレビ放送(する) → 「tele」 + 「broadcast」
- watch television – テレビを見る
- television show – テレビ番組
- television audience – テレビ視聴者
- television network – テレビネットワーク(局)
- television screen – テレビ画面
- television commercial – テレビコマーシャル
- prime-time television – ゴールデンタイムのテレビ放送
- television news – テレビのニュース番組
- television broadcast – テレビ放送
- television industry – テレビ業界
- 「tele-(遠方)」 + 「vision(見ること、視覚)」が組み合わさった造語。
- 20世紀初頭に、画像を遠方に送信する技術を表す言葉として誕生しました。
- 感情的な響き: 「television」は非常に一般的で日常的な単語なので、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 口語でも文章でも使われますが、略語は “TV” と表記するのが一般的です。
- ビジネスの場では「television industry(テレビ業界)」「television advertising(テレビ広告)」などの表現も多用されます。
可算・不可算
- 「テレビ装置」を表す場合: 可算 (I bought a new television.)
- 「テレビ放送」や「テレビというメディア」を表す場合: 不可算 (Television is an influential medium.)
- 「テレビ装置」を表す場合: 可算 (I bought a new television.)
構文例
- “Television allows us to access news around the globe.”
- “Many people watch television to relax after work.”
- “Television allows us to access news around the globe.”
イディオムや関連表現
- “couch potato” (いつもテレビを見てゴロゴロしている人) – 口語表現
- “channel surf” (チャンネルを次々に変えてテレビを見る)
- “couch potato” (いつもテレビを見てゴロゴロしている人) – 口語表現
- “I usually watch television before going to bed.”
- 寝る前によくテレビを見ます。
- 寝る前によくテレビを見ます。
- “Do you want to watch television or play video games tonight?”
- 今夜はテレビを見る? それともゲームをする?
- 今夜はテレビを見る? それともゲームをする?
- “My grandmother still has a black-and-white television.”
- 祖母はまだ白黒テレビを持っています。
- “Our company plans to invest more in television advertising next quarter.”
- 我が社は来期、テレビ広告にもっと投資する予定です。
- 我が社は来期、テレビ広告にもっと投資する予定です。
- “The product promotion on television resulted in increased sales.”
- テレビでの製品プロモーションにより売上が伸びました。
- テレビでの製品プロモーションにより売上が伸びました。
- “We should schedule an interview on national television to increase exposure.”
- 知名度を高めるため、全国放送のテレビ番組にインタビュー出演を組むべきです。
- “Television has played a significant role in shaping public opinion throughout the 20th century.”
- テレビは20世紀を通じて世論形成に重要な役割を果たしてきました。
- テレビは20世紀を通じて世論形成に重要な役割を果たしてきました。
- “Researchers studied the effects of educational television on children’s cognitive development.”
- 研究者たちは、教育用テレビが子どもの認知発達に与える影響を調査しました。
- 研究者たちは、教育用テレビが子どもの認知発達に与える影響を調査しました。
- “The accessibility of television broadcasts has changed dramatically with the rise of digital media.”
- デジタルメディアの台頭により、テレビ放送の利用環境が劇的に変化しました。
- TV (略語: テレビ) – 一般的な短縮形。カジュアルな言い方。
- telly(主に英, 口語) – イギリス英語の口語表現。
- tube(米, くだけた表現) – スラングで“the tube”がテレビを指すことがある。
- はっきりした反意語はありませんが、radio(ラジオ)やnewspaper(新聞)は異なるメディアという意味で対比されることがあります。
- IPA(国際音声記号): /ˈtel.ɪ.vɪʒ.ən/
- アメリカ英語: [TEL-uh-vizh-uhn] に近い発音
- イギリス英語: [TEL-ih-vi-zhuhn] に近い発音
- 強勢(アクセント): 最初の “tel” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “tele” の部分を [tea] としてしまったり、最後の “sion” を [see-on] のように発音してしまうこと。実際は[ヴィʒ.ən](ヴィジョン)に近い音になります。
- スペルミス: “televison” や “televition” などと書いてしまうミス。正しくは “television”。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、“television” と “telepathy” のような “tele-” 始まりの単語を混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、広告・メディア関連の文章内で “television advertising” や “television audience” などの形で頻出。表記ゆれ (TV vs. television) もあるので、適切に読んで判断することが大切です。
- “tele” = 遠い + “vision” = 見る →「遠くのものを見る装置」 と覚える。
- 「tele」は他の単語(telephone, teleport, teleconferenceなど)でも出てくる接頭語で、関連付けると効果的です。
- スペリングは「tele+vision」で区切ると覚えやすい: “tele + vi + sion”。
- 私たちの身近な存在なので、実際にテレビを見るときに「television」という単語を頭に浮かべてみましょう。イメージと結びつけることで長期記憶に残りやすくなります。
- 例: a wide road (幅の広い道)、a wide range of options (幅広い選択肢)
- 原形: wide
- 比較級: wider
- 最上級: widest
- 名詞形: width (幅)
- 副詞形: widely (広く)
- 例:
He traveled widely.
(彼は広範囲に旅をした) - 「wide」を動詞化する形は直接的には存在しませんが、「~を広げる」という意味を持つ動詞には broaden や widen があります。
- B1(中級): 日常生活でよく使われ、ちょっとした会話でも目にする単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「wid」(比較形「wider」などに現れるように、もとは「広さ」を示す要素)
- 接尾語: 「-e」(形容詞の語尾として機能)
- 「横の広さ」を表す: 「wide road (広い道)」
- 「範囲が広い・多岐にわたる」: 「a wide range of topics (多岐にわたるトピック)」
- 「偏りなく、広範囲にわたって」: 「wide support (広範囲の支持)」など
- width (noun): 「幅」
- widen (verb): 「~を広げる」「広くなる」
- wide-eyed (adj): 「目を見張った、驚いた」
- wide range → 「広範囲」
- wide variety → 「多様性が広い」
- wide choice → 「選択肢が豊富」
- wide margin → 「大差、広い余白」
- eyes wide open → 「目を大きく開いて」
- blow something wide open → 「(秘密などを)暴く、明るみにする」
- open wide → 「大きく開く」
- wide gap → 「大きな隔たり、ギャップ」
- wide audience → 「幅広い観客、聴衆」
- wide of the mark → 「的外れである」(イディオム的表現)
- 物理的な幅を示すシンプルな表現としても、抽象的に範囲の広さを示す比喩的な使い方としても一般的です。
- 肯定的な文脈(選択肢が広い、視野が広い)から、ややネガティブな文脈(見当違いに「wide of the mark」)まで、幅広く使えます。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、文章でも会話でも頻出の単語です。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使える、汎用性が高い語です。
- “(be) wide” → She opened the door wide. (副詞的用法)
- “(be) wide open” → The door was wide open.
- “a wide + [名詞]” → a wide road / a wide variety / a wide selection
- “to leave one’s eyes wide open” → 大きく目を開ける、注意深く物事を見る
- “wide of the mark” → 的を外している、的外れである
- “That road is really wide. We can easily fit two cars side by side.”
(あの道はとても広いよ。車を2台並べても余裕だね。) - “Please open the window wide to let in some fresh air.”
(窓を大きく開けて、新鮮な空気を入れてください。) - “He walked in with a wide smile on his face.”
(彼は満面の笑みを浮かべて入ってきました。) - “We offer a wide range of services to our clients.”
(私たちはクライアントに幅広いサービスを提供しています。) - “Our new product can be used in a wide variety of industries.”
(私たちの新製品は多様な産業で活用可能です。) - “It’s important to have a wide network of connections in this field.”
(この業界では広い人脈を持つことが重要です。) - “The research covers a wide array of topics related to climate change.”
(その研究は気候変動に関連した広範なトピックを扱っています。) - “A wide scope of investigation is necessary for a thorough analysis.”
(徹底的な分析のためには、幅広い調査範囲が必要です。) - “A wide margin of error should be taken into account in this experiment.”
(この実験では、広めの誤差範囲を考慮すべきです。) - broad (ブロード)
- 日本語訳: 「広い」
- 違い: 「broad」は「概念的幅の広さ」を強調しやすい(broad perspective など)。
- 日本語訳: 「広い」
- extensive (エクステンシブ)
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- 違い: よりフォーマルで、量や範囲が大きい・深いことを示唆。
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- spacious (スペイシャス)
- 日本語訳: 「広々とした」
- 違い: 室内空間や敷地など、物理的にゆったりしていることを表すときに使われやすい。
- 日本語訳: 「広々とした」
- narrow (ナロー)
- 日本語訳: 「狭い」
- 違い: 幅・範囲が狭いことを意味し、「wide」とは正反対。
- 日本語訳: 「狭い」
- 発音記号(IPA): /waɪd/
- アメリカ英語: [waɪd]
- イギリス英語: waɪd
- アクセント: 「wide」の単語は短く、アクセントは全体にかかります。
- よくある発音ミス: /wiːd/(weed)と間違える場合があるので、/aɪ/ の二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「wid」や「widee」と打ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語の混同: 「wide」と「why’d (why did)」など聞こえ方が似た表現には注意する。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「幅広い」という意味を問う文でもよく登場します。「a wide variety of ~」の表現は特に頻出です。
- 「wide = ワイド」→ カタカナでも「ワイドショー」「ワイド画面」など、身近に使われる言葉を思い出すと覚えやすいです。
- 「i」の部分は日本語の「アイ」(a + i) のイメージで、発音の二重母音を強く意識するとよいです。
- 覚え方のコツ: 「広い範囲に目を‘開いて(オープンワイド)’みる」と想像してみると、物理的にも精神的にも“wide”な感覚が湧いてきます。
- 単語: our
- 品詞: 限定詞 (Possessive Determiner)
- 意味(英語): belonging to us
- 意味(日本語): 「私たちの」という所有を表す言葉です。私たちが共有しているもの・ことを指すときに使います。たとえば「これは私たちの家です」「私たちの計画は〜」のように、自分を含む複数人が持っているものを示します。
- we (主格代名詞)
- us (目的格代名詞)
- ours (所有代名詞)
- ourselves (再帰代名詞)
- we (主格)
- ours (所有代名詞)
- ourselves (再帰代名詞)
- our house (私たちの家)
- our family (私たちの家族)
- our team (私たちのチーム)
- our environment (私たちの環境)
- our responsibility (私たちの責任)
- our future (私たちの未来)
- our relationship (私たちの関係)
- our company (私たちの会社)
- our goals (私たちの目標)
- our journey (私たちの旅)
- 語源: 古英語の「ūre」から派生し、さらに遡るとゲルマン祖語の「*unsaraz」に由来します。
- ニュアンス: 共通の所有・所属を示します。使う際は「自分も含めた集団のもの」であることを示すため、場面によっては親近感やチームの一体感を強調できます。
- 使用シーン: 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。カジュアルな会話でもフォーマルな文書でも問題ありません。
- 限定詞 (Determiner): 名詞の前に置いて「私たちの〜」という所有関係を示します。
- 形態の使い分け:
- 「our → 名詞」の形で使う (例: our car)
- 「ours」は名詞の代わりに使う所有代名詞 (例: This car is ours.)
- 「our → 名詞」の形で使う (例: our car)
- 可算・不可算: 「our」は名詞に可算・不可算の区別なく使えます (our idea / our water など)。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも可能ですが、ビジネスレターやアカデミックな文脈でも問題なく使用できます。
“This is our dog. We adopted her last week!”
(これは私たちの犬です。先週、引き取ったんですよ!)“Our friends are coming over for dinner tonight.”
(今夜、私たちの友達が夕食に来ます。)“We need to clean up our room before we go out.”
(外出する前に、自分たちの部屋を片付けなきゃね。)“Our team will finalize the project by Friday.”
(私たちのチームは金曜日までにプロジェクトを最終仕上げします。)“We should revisit our budget plan for the next quarter.”
(次の四半期の予算計画を再検討する必要があります。)“Our client requested additional data by tomorrow.”
(顧客は明日までに追加のデータを求めています。)“Our research indicates a strong correlation between these variables.”
(私たちの研究は、これらの変数間に強い相関があることを示しています。)“We based our hypothesis on previously published studies.”
(私たちは、先行研究に基づいて仮説を立てました。)“Our findings contribute to the broader understanding of climate change.”
(私たちの研究結果は、気候変動のより広範な理解に貢献します。)- 類義語: 直接の類義語は存在しませんが、同じカテゴリーの所有限定詞として以下があります。
- my (私の)
- your (あなたの / あなたたちの)
- his / her / its (彼の / 彼女の / それの)
- their (彼らの / 彼女らの / それらの)
- my (私の)
- 反意語: 明確な反意語はありません。あえて言えば「someone else’s」(他人の) が対比になる場合はあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /aʊər/ または /ɑːr/ /aʊr/ と発音されることもあります。
- イギリス英語: /aʊə/
- アメリカ英語: /aʊər/ または /ɑːr/ /aʊr/ と発音されることもあります。
- アクセント: 通常は最初の音節(aʊ)にやや強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: “our” と “are” (/ɑːr/) や “hour” (/aʊər/) が似ているため、区別がつきにくいことがあります。文脈で混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “our” は “are” と間違いやすいので注意しましょう。
- アポストロフィーの問題: “our’s” は間違いで、正しい形は “ours” (所有代名詞) です。アポストロフィーは不要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、「our」と「ours」や「we」と「us」などの使い分けを問う問題が出ることがあります。文脈をしっかり読み取って答えることが重要です。
- 「わたしたち(we)」+「所有(’s)」のイメージで覚えてください。実際はアポストロフィーは入りませんが、「we」をさらに所有形で使う、とイメージすると混乱しにくくなります。
- 「our」は「私たちが共に持つもの」という感覚で、人や物事を一気にまとめて示す、というイメージを持つと使いやすいです。
Explanation
あのジェットコースターは本当に楽しかった!
fun
以下では、形容詞としての fun を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (ただし名詞としてもよく使われる)
意味(英語): enjoyable, amusing
意味(日本語): 楽しい、愉快な
例: “It was a fun party.” → 「それは楽しいパーティーだった。」
「fun」は「楽しい」「面白い」といった意味で、ポジティブなイメージを伝える形容詞です。人や体験、イベントなどを指して「ワクワクして気分が上がる感じ」を表現するときに使われます。
活用形や他の品詞形
CEFR レベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル使用
5. 実例と例文
それぞれの場面で使いそうな例文をいくつか示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての fun に関する詳細解説です。短く見える単語ですが、多彩な場面でよく使われる便利な表現なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
楽しい, おもしろい
(Tap or Enter key)
The cat ran quickly across the street.
The cat ran quickly across the street.
The cat ran quickly across the street.
Explanation
猫は素早く通りを横切った。
across
1. 基本情報と概要
単語: across
品詞: 前置詞 (または副詞としても使用されることがある)
「across」は、何かを横切ったり、ある地点から別の地点へ行くときに使われる前置詞です。「道路を渡って」や「部屋の向かい側に」など、物理的・空間的に何かを横切るイメージがあるときに使われる単語です。
活用形
前置詞なので、形そのものは変化しません。動詞のような活用形 (例: “acrossed”) は存在しません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
おおむね A2(初級) レベル
→ 日常会話で「道を渡る」「川を渡る」など、基本的に使われる場面が多いことから、初級学習者でも頻繁に学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「across」は「a + cross」が組み合わさって生まれた単語で、文字通り「交差して(向こう側)へ」というニュアンスを持ちます。
関連する派生語・似た単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“across”は、中英語や古フランス語の影響を経て“a cross”から形成されました。「十字を切るように横切って行く」というイメージが背景にあります。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はないが、文脈によっては「along」(~に沿って)などが「横断せずに並行移動する」という点で対照的に捉えられることがある。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “across” の詳細解説です。横断や向こう側を意識する際に、ぜひ活用してみてください。
《come,go,swimなどの移動を表す動詞と共に》
(川・道路など幅があって長いもの)を横断して
横断して;越えて
…と交差する形で,と交差するように
向こう側に
(通例幅のある長いものの)さし渡し…,幅…
《文》交差して
《be動詞や状態を表す動詞と共に,1における移動後の位置や状態を表して》…の向こう側に
(線など比較的幅のない長いもの)を越えて
(Tap or Enter key)
I love walking on the warm sand at the beach.
I love walking on the warm sand at the beach.
I love walking on the warm sand at the beach.
Explanation
私はビーチで温かい砂の上を歩くのが好きです。
sand
1. 基本情報と概要
単語: sand
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): Sand refers to tiny, granular particles of rock and mineral, typically found on beaches or in deserts.
意味(日本語): 「砂」のことです。ビーチや砂漠にある、細かく砕けた岩や鉱物の粒のことを指します。日常的にはビーチで遊ぶときや、砂漠をイメージするときに使われる単語です。感触を表現する場合や、建築材料としても登場します。
活用形
まれに「sands」の形が使われる場合がありますが、これは「多様な砂(砂原や砂地帯全体)」といった文学的・比喩的、または特定の固有名詞として使われることもあります。
例) the shifting sands of the desert (移り変わる砂漠の砂)
他の品詞例
CEFRレベル目安: A2(初級)
「sand」は基本的で身近な単語ですが、砂漠や海についての話題で日常的にも登場するため、初級(A2)程度から学習が始まります。
2. 語構成と詳細な意味
「sand」は、接頭語や接尾語を伴わない単独の語根です。
関連する単語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネスシーン (フォーマル/セミフォーマル)
C) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
砂は乾燥してサラサラしたイメージ。dust はもっと細かく空気中を舞うような感じ、soil は植物が生えるような土壌、gravel は小石の集合という違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sand」の詳細な解説です。ビーチや砂漠のイメージとともに覚えやすい単語ですので、写真や実際の体験と結びつけて学習すると効果的です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉砂
《複数形で》砂地,砂浜,砂漠
《複数形で》時刻,時間
(Tap or Enter key)
The crowd became unruly and started pushing and shoving.
The crowd became unruly and started pushing and shoving.
The crowd became unruly and started pushing and shoving.
Explanation
群衆は秩序を乱し、押し合いへし合いを始めた。
crowd
(秩序・統制のない)(…の)群衆,人こみ《+of+名》 / 《the+》一般大衆,庶民 / (…の)たくさん寄り集まっているもの《+of+名》 / 《話》(特定の)グルーパ,連中 / 群らがる,大勢集まる / 《副詞句を伴って》群らがって押し進む(押し寄せる) / (…に)〈人・物〉'を'詰め力む,押し力む《+名+into+名》 / (…で)〈場所〉'を'いっぱいにする,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》 / 《話》せがむ,強要する
名詞「crowd」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: crowd
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級:日常会話でもよく出てくる単語です)
意味(英語)
A group of people gathered closely together, often sharing some common interest or purpose.
意味(日本語)
人々の群れ、集団、観衆。
「多くの人が集まっている状態」を表す単語です。スポーツの試合、コンサート、ストリートで人がぎゅうぎゅうに詰まっているときなどに使われます。比較的カジュアルに使われる単語です。
単語の活用形
名詞である「crowd」は、名詞の形としては通常「crowds(複数形)」程度の変化しかありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「crowd」は短い単語で、特に接頭語や接尾語という部分がはっきり分かれる構成ではありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「crowd」は古英語の “crūdan” (押す、詰めるなどの意) に由来するといわれています。もともとは「押し込む、詰め込む」というニュアンスがベースにあり、そこから「(人が)押し寄せる、詰めかけるように集まる」という意味に発展しました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・イディオム
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(ストレス):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「crowd」の詳細解説です。スポーツ観戦やコンサート、イベントなど、いろいろなシーンで多用される表現なので、ぜひ活用してみてください。
(秩序・統制のない)(…の)群衆,人こみ《+of+名》
《the+》一般大衆,庶民
(…の)たくさん寄り集まっているもの《+of+名》
《話》(特定の)グルーパ,連中
群らがる,大勢集まる
《副詞句を伴って》群らがって押し進む(押し寄せる)
(…で)〈場所〉'を'いっぱいにする,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》
《話》せがむ,強要する
(…に)〈人・物〉'を'詰め力む,押し力む《+名+into+名》
(Tap or Enter key)
She is largely responsible for the success of the project.
She is largely responsible for the success of the project.
She is largely responsible for the success of the project.
Explanation
彼女はそのプロジェクトの成功において大きな責任を担っている。
largely
1. 基本情報と概要
単語: largely
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): for the most part, mainly
意味 (日本語): 「大部分は」「主に」
「largely」は「大部分は」「主に」「おおむね」といったニュアンスで使われ、物事の原因や理由、または構成要素の大部分を示すときに用いられます。重要な要因や中心的な部分が何であるかを強調する際に便利な単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「大きい (large)」という概念に“-ly”が付くことで、「大部分は」「主に」という意味を表す副詞に変化しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「largely」の詳細解説です。「物事の大部分」「主因」を示したいときに、的確に使える便利な副詞なので、例文を真似しながら使いこなしてみてください。
主として,大部分
多量に,豊富に,気前よく
(Tap or Enter key)
I deny the accusation.
I deny the accusation.
I deny the accusation.
Explanation
私はその告発を否定します。
deny
1. 基本情報と概要
単語: deny
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語):
「to say that something is not true, or to refuse to accept or acknowledge something」
意味 (日本語):
「何かが真実であることを否定する、または何かを認めることを拒む」という意味です。
たとえば、「あなたが言っていることを私は認めません」という感じで使われます。主に「否定する」「断る」というニュアンスを持つ動詞です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「deny」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広い場面で使用される単語なので、否定や拒否を表現するときに活用してみてください。
…‘を'否定する,否認する
《deny+名+名=deny+名+to+名》〈人・自分〉‘に'…‘を'与えない(許さない)
(Tap or Enter key)
He put his hands on his shoulders to stretch.
He put his hands on his shoulders to stretch.
He put his hands on his shoulders to stretch.
Explanation
彼は体を伸ばすために肩に手を置いた。
shoulder
肩;《複数形で》(両肩を含む)上背部 / 《複数形で》(責任・重荷を負う)双肩,責任を負う能力 / 肩に似た部分 / (服の)肩[の部分] / (山などの)肩 / (道路の)肩 / 肩肉
以下では、名詞 shoulder
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• “Shoulder” - The part of the body where the arm connects to the torso (the upper body, to the side of the neck).
(肩。腕と胴体がつながる部分)
日本語での意味
• 「肩」という意味です。腕と体幹がつながる部分を指します。
「肩が痛い」「肩をトントン叩く」など、日常会話でもよく使われる身体の部位に関する単語です。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
英語の名詞なので、複数形は shoulders
です。
• 単数形: shoulder
• 複数形: shoulders
他の品詞になった場合
• 動詞形: “to shoulder” (肩で担ぐ・責任を負う)
例: “We must shoulder this responsibility.” (この責任を引き受けなければならない)
• 形容詞的表現: “shouldered” ~ 例えば “broad-shouldered” (肩幅が広い)
CEFR レベル (目安)
A2: 初級
(身体の部位を表す基本単語の一つで、初級の段階で学ぶことが多い単語です)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“shoulder” は、はっきりした接頭語や接尾語が含まれる単語ではありません。語幹そのものが “shoulder” として機能します。
その他の派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“shoulder” は古英語の “sculdor” にさかのぼり、ゲルマン語派(Proto-Germanic)の語源を持つとされます。歴史的には体の部位を指す語として使われ、古くから文献にも登場しています。
微妙なニュアンスや感情的響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
• “He shrugged his shoulders.” (彼は肩をすくめた)
• “She has broad shoulders.” (彼女は肩幅が広い)
• “They stood shoulder to shoulder.” (彼らは肩を並べて立った)
イディオム
可算・不可算
• “Shoulder” は可算名詞 (a shoulder, two shoulders)
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面でそれぞれ3例ずつ紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
※ 肩そのものを指す同性質語はあまりないため、実際には “shoulder” が最も適切です。
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• イギリス英語 (BrE): /ˈʃəʊl.dər/
• アメリカ英語 (AmE): /ˈʃoʊl.dɚ/
強勢(アクセント)の位置
• 「ʃoul」の部分に強勢があります: SHOUL-der
発音上の注意
• “shoulder” の “l” はしっかりと発音されますが、「should」の “l” よりもやや軽めに続けるイメージです。
• “u” の部分が曖昧母音(ə)になりやすいので、shoal-der
のように伸ばすイメージを持つとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• “Should + er” → “Shoulder” と考えるとつづりやすいです。実際には “l” の音を忘れずに入れるのがポイントです。
• 「ショルダー → ショルダー・バッグ」のイメージで覚えると、日常的なアイテムと関連づけられて覚えやすいでしょう。
• “shrug one’s shoulders” (肩をすくめる) というフレーズを一緒に覚えると、日常会話でよく使えます。
以上が名詞 “shoulder” の詳細な解説です。肩は日常的にも話題になりやすい部位なので、実際の会話やテキストで何度も見聞きして自然に使いこなせるようになるとよいですね。
肩;《複数形で》(両肩を含む)上背部
《複数形で》(責任・重荷を負う)双肩,責任を負う能力
肩に似た部分;(服の)肩[の部分];(山などの)肩;(道路の)肩
肩肉
(Tap or Enter key)
I bought a new television yesterday.
I bought a new television yesterday.
I bought a new television yesterday.
Explanation
昨日新しいテレビを買った。
television
1. 基本情報と概要
単語: television
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語 & 日本語)
「television」は、私たちが普段“テレビ”と呼んでいる装置や、その放送を全体的に表すときに使われます。家族や友人とくつろぎながら見るときに使える、非常に身近な単語です。
活用形
「television」は名詞なので、直接的な変化形(活用)はありません。複数形は “televisions” となります。
他品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
このふたつが結びついて「遠くのものを見る」という意味合いが元となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “television” の詳細な解説です。日常生活やビジネスなど、幅広い場面で使う単語なので、ぜひしっかりと覚えて活用してください。
〈U〉テレビ放送(《略》TV)
(また television set)〈C〉テレビ[受像機]
〈U〉テレビ産業;テレビ放送技術
(Tap or Enter key)
The road is wide enough for two cars to pass.
The road is wide enough for two cars to pass.
The road is wide enough for two cars to pass.
Explanation
その道は二台の車が通れるほど幅広いです。
wide
1. 基本情報と概要
単語: wide
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): having a great distance from one side to the other
意味(日本語): 横の幅が広いことや、範囲・選択肢などが大きい・幅広いという意味です。「wide」は「広い」「幅がある」「幅広い」といったニュアンスで使われます。
「wide」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる形容詞です。何かの広さ・間口・範囲などを表現したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「wide」という言葉は古英語の “wīd” に由来し、古くから「広い」「遠くまで及ぶ」という意味を持っていました。ゲルマン系の言語で似た形の単語が見られます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「wide」の詳しい解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、幅広く(widely!)活用してください。
幅の広い
《修飾語を伴って》幅が…の,…の幅の
広範囲な,多方面にわたる;広大な
大きく開いた
(球が)大きくそれた
(Tap or Enter key)
This is our house.
This is our house.
This is our house.
Explanation
こちらは私たちの家です。
our
我々の,私たちの / 《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の / 《話題の人を指して》例の,我が / 《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
1. 基本情報と概要
活用形
「our」は限定詞として変化形はありません。基本的に常に「our」です。ただし、以下のように関連する代名詞・限定詞には活用形があります。
※CEFRレベルの目安: A1(超初心者向け)
日常会話で頻繁に登場する非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「our」は「we」の所有形で、前に接頭語や接尾語はありません。シンプルに「we → our」という関係です。同じように「I → my」「they → their」などが存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方を間違えると、誰の所有物か混乱してしまいますので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「our」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使う表現なので、しっかり身につけておきましょう。
我々の,私たちの
《社説・評論などでmyの代りに用いて》我々の,我が社の;当…の
《話題の人を指して》例の,我が
《君主が公式の場でmyの代りに用いて》我が,余の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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