基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 「sound」は、主に「音」という意味を表す名詞です。
- 「音」。私たちの耳に聞こえるすべての自然現象や人工的な振動を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という感じで言うと、「音の種類や質を表すときや、何かが出す音全体を指すときに使われる基本的な単語」で、非常に広く使われます。
- 可算名詞として使う場合: 「特定の音」「ある種類の音」を指す
例: a strange sound(変な音) - 不可算名詞として使う場合: 「音全般」を概念的に指す
例: Sound travels through air.(音は空気を通って伝わる) - 名詞のため、複数形は sounds となります。
- この単語自体には動詞や形容詞の活用変化はありませんが、動詞・形容詞としての “sound” は別の品詞として存在します。詳しくは以下に示します。
- 動詞: “to sound” → 「~のように聞こえる」「音を出す」など
例: “It sounds interesting.”(面白そうに聞こえる) - 形容詞: “sound” → 「健全な」「十分な」などの意味で使われる
例: “a sound mind” (健全な心) - “sound”は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “sound” そのものです。
- “soundproof” (形容詞/動詞): 防音の/防音処理をする
- “soundwave” (名詞): 音波
- “soundtrack” (名詞): 映画やゲームなどの「サウンドトラック」
- “soundscape” (名詞): 音の風景、音景
- “loud sound”
- 大きな音
- 大きな音
- “soft sound”
- かすかな音 / やわらかい音
- かすかな音 / やわらかい音
- “background sound”
- 背景音
- 背景音
- “sound quality”
- 音質
- 音質
- “strange sound”
- 奇妙な音
- 奇妙な音
- “faint sound”
- かすかな音
- かすかな音
- “sound barrier”
- 音の壁(超音速の壁)
- 音の壁(超音速の壁)
- “sound effect”
- 効果音
- 効果音
- “sound waves”
- 音波
- 音波
- “ambient sound”
- 周囲の音 / 環境音
- “sound”は古英語の “sund” や、中英語の “sond” に由来するとされ、さらにラテン語で「音」を意味する “sonus” との関連も指摘されています。古くから「聞こえる現象」に関連する語として発達してきました。
- “sound”はどの音であっても広く指せるので、ニュートラルで一般的な語彙です。
- 文章でも会話でも気軽に使えます。フォーマル/インフォーマルどちらでも頻出しますが、あまり感情的に強い言葉ではありません。
- 強い感情を込めたいときは “noise” や “din”(騒音)など、より具体的な語を選ぶ場合があります。
- 名詞としての “sound” は、状況によって可算名詞・不可算名詞として使えます。
- 一般的な構文としては “the sound of …” という形で、どんな音かを説明する表現が多いです。
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- 例: “the sound of footsteps”(足音)
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- イディオムに近い表現として “sound asleep” は「ぐっすり眠っている」という形容詞的表現ですが、この “sound” は形容詞で別の意味です。(名詞ではない点に注意)
- ビジネス文書でも「サウンド戦略」「音楽のサウンドテイストを分析する」など、わりと自然に使われます。
- 口語でも「That’s a weird sound.(変な音だね)」のように日常会話で頻出します。
“I heard a strange sound coming from the kitchen.”
- キッチンから変な音が聞こえたよ。
“Could you turn down the volume? The sound is too loud.”
- 音が大きすぎるから、ボリュームを下げてくれない?
“I love the sound of birds in the morning.”
- 朝の鳥のさえずりの音が大好き。
“We need to improve the sound quality of our conference calls.”
- 会議通話の音質を改善する必要があります。
“The marketing video’s sound is too low; we should re-record the audio.”
- マーケティング用ビデオの音が小さすぎるので、オーディオを録り直したほうがいいですね。
“Please ensure that all sound equipment is tested before the presentation.”
- プレゼンの前に、すべての音響機器がテストされていることを確認してください。
“The study explores how dolphins use sound to communicate underwater.”
- その研究では、イルカが水中で音を使ってどのようにコミュニケーションをとるかを探求しています。
“Sound waves are longitudinal waves that propagate through various media.”
- 音波は、さまざまな媒質を伝わる縦波です。
“The experiment focused on measuring the speed of sound in different temperatures.”
- その実験は、異なる温度下での音速を測定することに焦点を当てました。
“noise”(ノイズ、騒音)
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
- 例: “I can’t sleep because of the traffic noise.”
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
“tone”(音色、音調)
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
- 例: “The tone of his voice was quite serious.”
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
“audio”(音声)
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 例: “The audio quality on this device is excellent.”
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 「音(sound)」の厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「silence」(沈黙)が対比としてよく用いられます。
- 発音記号(IPA): /saʊnd/
- アメリカ英語: [saʊnd]
- イギリス英語: [saʊnd]
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- よくある間違いとしては、母音 “ou” を曖昧に発音しすぎたり、”sond” のように発音してしまうこと。
- アクセントは単語全体に1つで、特に最初の “s” に続く音 “aʊ” がしっかりと伸びる印象です。
- スペルミス: “sound” を “soud” と書いてしまう、あるいは “sounde” とつい余分な文字を加えてしまうなど。
- 同音異義語・混同: “sound” は動詞や形容詞でも使われるため、文脈を見誤ると混乱します。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- 英検の長文では可算/不可算の使い分けのミスに注意が必要です。
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- “Sound = 耳に聞こえてくるもの” とイメージすると覚えやすいです。
- “S” の文字は “snake” の「シュッ」というイメージがありますが、ここでは “saʊnd” と口を大きく開けて読むのがコツ。
- 「サウンドトラック(soundtrack)」というカタカナ語から連想して、「音に関連する語」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: discuss (三人称単数: discusses)
- 過去形: discussed
- 現在分詞・動名詞: discussing
- 過去分詞: discussed
- discussion (名詞): 話し合い、討論
- 例: We had a long discussion about the plan. (私たちはその計画について長い話し合いをしました。)
- B2: 中上級
- 日常会話でもビジネスでも処理できるレベルです。複雑な話題について話し合うために使いやすい単語です。
- 接頭語:dis- 「分解する、離す」というニュアンスを持つことが多い接頭語
- 語幹:cuss 元の語源では「cutere(振動させる、打つ)」に近い意味合いですが、現在の英語では独立した要素としては使われません。
- discussion (名詞): 話し合い、検討
- discussant (名詞): 討議者、討論者
- disputable (形容詞): 議論の余地がある
- discuss the issue → 「その問題について話し合う」
- discuss a topic → 「ある話題について話し合う」
- discuss the matter → 「その件について話し合う」
- discuss a plan → 「計画について話し合う」
- discuss in detail → 「詳細に話し合う」
- discuss the future → 「将来について話し合う」
- discuss openly → 「率直に話し合う」
- discuss further → 「さらに話し合う」
- discuss the pros and cons → 「利点と欠点を話し合う」
- discuss possible solutions → 「可能な解決策を話し合う」
- 口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- ビジネスやフォーマルな場面でも「discuss」はよく使われるため、丁寧に意見交換するイメージです。
- カジュアルなシーンでも、「Let’s discuss this later.」(後でこの件を話し合おう)など気軽に使われます。
- 正式な正しい形: discuss + 目的語
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- 誤用例: × discuss about the plan → 〇 discuss the plan
- We need to discuss + 「名詞」: (私たちは〜について話し合う必要があります)
- Let’s discuss + 「名詞」: (〜について話し合おう)
- 「discuss about」は誤用です。正しくは「discuss」の後に直接目的語を置きます。
- “Let’s discuss our weekend plans over dinner.”
(夕飯を食べながら週末の予定について話し合おうよ。) - “We should discuss the movie we just saw. It was so interesting!”
(今見た映画について話し合おうよ。とても面白かったね!) - “Can we discuss this later? I’m a bit busy right now.”
(これ、後で話してもいい? 今ちょっと忙しいんだ。) - “We need to discuss the budget allocation in tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で予算配分について話し合う必要があります。) - “Before we proceed, let’s discuss the project requirements thoroughly.”
(進める前に、プロジェクトの要件をしっかり話し合いましょう。) - “Our team will discuss the proposal and get back to you with feedback.”
(私たちのチームで提案を検討し、フィードバックをお伝えします。) - “In this paper, we will discuss the implications of climate change on agriculture.”
(本稿では、気候変動が農業に与える影響について検討します。) - “The professor wants us to discuss the main theories in the next seminar.”
(教授は次のゼミで主要な理論について討論するように求めています。) - “They plan to discuss new findings from the latest research project.”
(彼らは最新の研究プロジェクトから得た新たな発見について話し合う予定です。) - talk about: 「(カジュアルに)話す、話し合う」
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- discuss よりカジュアルで、あまり深く検討するニュアンスは薄いです。
- debate: 「(対立意見などを)討論する」
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- discuss より意見の対立や正式な討論会などの場面でよく使われます。
- consider: 「検討する」
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- discuss は「複数人で話し合う」感じですが、consider は「個人的に考慮する」場合も多いです。
- examine: 「詳しく調べる、吟味する」
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- discuss は口頭で意見交換、examine は分析的に調べて評価するニュアンスが強いです。
- deliberate: 「熟考する、慎重に議論する」
- じっくり考えたり議論したりする、ややフォーマルな表現です。
- ignore: 「無視する」
- avoid: 「避ける」
- neglect: 「放っておく、軽視する」
- 強勢は「scuss」の部分 (後ろの音節) に置かれます。 /dɪ-SKʌs/ のイメージです。
- アメリカ英語もイギリス英語も、ほぼ同じ発音です。
- “dis-cuss” のように区切って考えると、アクセント位置を間違えにくいでしょう。
- スペルミス: “discuss” の最後は “-cuss”。“-cuss” と
-cuse
などを混同しがちです。 - 誤った前置詞: “discuss about” は誤り。正しくは “discuss 〜 (直接目的語)”。
- TOEIC/英検などの出題傾向: ビジネスの場面や意見交換の文脈で登場しやすい語です。「discuss the topic, discuss the issue」などの形で問われることがあります。
- dis + cuss で「意見を交わし、物事を分解して整理する」イメージ。
- “cuss” の部分が「カス(t)」の発音に近いので、 “dis” と “cuss” を分けて覚えやすくするとよいでしょう。
- 「discuss」は前置詞 “about” をとらない、というポイントを強く意識してください。
- フレーズで覚えると効果的: “discuss the plan”, “discuss the issue”.
活用形:
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
- ただし、ビジネスシーンやスパムメールのような複数メールを指す際に「mails」とする用法がごく少数ながら存在していますが、一般的ではありません。
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
他の品詞:
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
例: I will mail you the documents tomorrow. (明日書類を郵送します)
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「mail」は日常単語として広く使われ、基本的なコミュニケーションで登場するため、初級レベルでも目にする機会が多い単語です。
- 語構成: 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。
関連語・派生語:
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
- “mailer”: 郵送業者/メール送信ソフトなどを指すことがある
- “mailbox”: 郵便受け(物理的なポスト)・メールボックス(電子メールの受信箱)。
- “mailing list”: メーリングリスト
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- send mail (郵便/メールを送る)
- receive mail (郵便/メールを受け取る)
- sort the mail (郵便物を仕分ける)
- open one’s mail (届いた郵便を開封する)
- junk mail (迷惑メール/ダイレクトメール)
- mail carrier (郵便配達員)
- mail order (通信販売)
- snail mail (紙の郵便/通常郵便)
- email address (メールアドレス)
- air mail (航空郵便)
- send mail (郵便/メールを送る)
語源:
「mail」は中英語(Middle English)の “male” に由来し、さらに古フランス語(Old French)の “male”(袋、財布などの意味)を語源としています。もともとは「荷物を入れる袋」が由来となり、そこから送付物や郵便物全般を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
- 現代では「mail」は紙の郵便物だけでなく「電子メール」という意味でも広く使われています。
- カジュアルな場面からビジネスやフォーマルな文面まで、幅広い場面で使われます。
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
可算・不可算:
「mail」は基本的には 不可算名詞 です。「a mail」や「mails」を使うのはまれで、たいていは “some mail” や “a piece of mail” として扱います。一般的な構文・イディオム:
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
- “snail mail”: Eメールと区別していう「従来の郵便」。カジュアルなニュアンス
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも可。ビジネスメールの文頭に “I hope this mail finds you well.” などと書いたり、口語で “I got some mail today!” と使ったりします。
- “I’ve just checked the mailbox and found a letter from my friend.”
(郵便受けを確認したら、友達からの手紙が入っていたよ。) - “Could you grab the mail on your way in?”
(家に入るときに郵便物を取ってきてくれる?) - “I forgot to send out the mail yesterday. I’ll do it right now.”
(昨日、郵便を出し忘れちゃった。今すぐ出してくるね。) - “Please forward all important mail to the HR department.”
(重要な郵便物はすべて人事部へ転送してください。) - “I usually receive a lot of mail from clients over the weekend.”
(私は週末に顧客からたくさんの郵便やメールを受け取ることが多いです。) - “Kindly ensure that the mail reaches the customer by Friday.”
(金曜日までにその郵便物がお客様に届くようにしてください。) - “Participants were informed via mail about the schedule changes.”
(参加者には郵便またはメールでスケジュール変更が通知されました。) - “All correspondence will be handled through official mail channels.”
(すべてのやりとりは正式な郵便経路を通じて行われます。) - “Electronic mail systems are integral to modern academic collaboration.”
(電子メールシステムは現代の学術的な共同作業に欠かせない存在です。) 類義語:
- “post” (郵便物/送付する)
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- “correspondence” (文書でのやり取り、手紙)
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- “parcel” (小包)
- 「荷物」としてのニュアンスが強く、形状や大きさが郵便物より大きいときに使う。
- “post” (郵便物/送付する)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「mail」を「受け取る動作」の逆側として動詞で “receive” に対立させる事例はあります(名詞での直接的な対義はあまりありません)。
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [meɪl]
- イギリス英語: [meɪl]
- 一本の音節で「メール」のように発音し、語末の “l” の音をしっかり意識するとよいです。
- よくある間違い: “mail” と “male”(男性の意味)は発音がほぼ同じなので、文脈を見誤ると意味を混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “mail” を “male” と書き間違えるケースがある。
- 数え方: 「mails」と複数形にしない方が一般的。複数の郵便物を指すときは “some mail”,1通・1個なら “a piece of mail” と表現。
- 同音異義語: “mail” と “male” は綴りや意味が全く異なるが、発音が同じなので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのListeningセクションで “mail” と “male” の聞き分けを問われる可能性あり。文脈をしっかり把握するのが重要。
- 「mail」の由来は「袋」にあり、物を入れて運ぶイメージから「郵便物」「送られてくるもの」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 似たつづりである “male”「男性」と混同しないよう、“i” が入っているかどうかを意識すると良いでしょう。
- 覚え方の例: “I send my ‘mail’ with an ‘i’ in it.” と唱えると、男性(male)ではなく郵便(mail)であると区別しやすくなります。
- 複数形: sponsors (複数のスポンサー)
- 動詞形: to sponsor (例: “The company decided to sponsor the local charity event.”)
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- 活用: sponsor - sponsors - sponsoring - sponsored
- B2:ある程度専門的なトピックやビジネスで使われる語彙で、中上級者向けの単語
- 語源にあるラテン語 “spondere” (誓約する、保証する) から派生しています。「何かを誓って保証する人」というニュアンスが元になっています。
- sponsorship (名詞) … スポンサー契約・提供行為
- sponsor (動詞) … (資金などを) 提供する、後援する
- major sponsor(主要スポンサー)
- official sponsor(公式スポンサー)
- corporate sponsor(企業のスポンサー)
- title sponsor(タイトルスポンサー)
- seek sponsors(スポンサーを探す)
- sponsor agreement(スポンサー契約)
- sponsor a charity(慈善活動を支援する)
- event sponsor(イベントスポンサー)
- sponsor funding(スポンサーからの資金提供)
- principal sponsor(主なスポンサー)
- ラテン語の “spondere” (誓う、約束する) に由来します。古代では保証人や保証する行為を指していた言葉が、現代では資金提供などで支援を行う主体を指すようになりました。
- ビジネス寄り: スポンサーとはお金や物品を提供する側を指すので、公的・ビジネス文書でもよく使われます。
- カジュアルとフォーマル: 大学や企業でのプレゼンや広告では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも「スポンサーがついたんだって」などのようにカジュアルに述べることができます。
- どちらかと言えばフォーマル寄りの単語ですが、スポーツやイベントの会話で頻繁に登場するため、口語でも馴染みがあります。
- 名詞 (countable): 「a sponsor」「two sponsors」のように可算名詞です。
- 他の関連表現: 動詞 “to sponsor” もよく使われます。
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- 例: “They sponsored the local sports team.” (彼らは地元のスポーツチームを支援した。)
- “(A) is the sponsor of (B).”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- 例: “ABC Company is the sponsor of the event.”
- “(A) is sponsored by (B).”
- 例: “The event is sponsored by ABC Company.”
- “My friend found a sponsor to help her start her own small business.”
(友達が自分の小さなビジネスを始めるのに助けてくれるスポンサーを見つけたよ。) - “We need a sponsor for our charity walk next month.”
(来月のチャリティーウォークのためにスポンサーが必要なんだ。) - “I heard that local sports team got a new sponsor this season.”
(あの地元のスポーツチームが今年、新しいスポンサーを獲得したらしいよ。) - “Our company is seeking sponsors for our annual tech conference.”
(当社は年次テックカンファレンスのスポンサーを募集しています。) - “We believe becoming the main sponsor will increase our brand visibility.”
(メインスポンサーになることで、ブランドの認知度が高まると考えています。) - “Which sponsors do we have lined up for the upcoming product launch?”
(今度の新製品発表に向けて、どのスポンサーが準備できていますか?) - “The academic conference was sponsored by various international organizations.”
(その学会はさまざまな国際団体によって後援されました。) - “The research project received funding from a private sponsor.”
(その研究プロジェクトは民間スポンサーから資金を受け取りました。) - “In the final report, each sponsor’s contribution was acknowledged.”
(最終報告書の中で、それぞれのスポンサーの貢献が謝辞として記載されました。) - patron(パトロン)
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- 芸術家・団体などを保護・援助する人や組織。芸術文化的なイメージが強い。
- backer(支持者、出資者)
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- 主に資金面で支援する立場を表すが、口語で使われることが多い。
- supporter(支援者)
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- 幅広く支援する立場を指す。必ずしも資金提供に限定されない。
- underwriter(引受業者、保証人)
- 保険や証券などの金融面での保証を引き受ける文脈で使われる。
- 厳密な反意語はありませんが、資金提供を“受ける側”との対比として “beneficiary”(受益者)や “recipient”(受領者)などが対になる存在です。
- イギリス英語(BrE): /ˈspɒn.sə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈspɑːn.sər/
- 最初の “spon” の部分に強勢があります。
- イギリス英語は “ɒ” (口をあまり開かず短いオの音)、アメリカ英語は “ɑː” (口を大きく開くアーの音) になる違いがあります。
- アクセントが後ろにずれる「spon-SOR」とならないよう注意する。
- “sponsEr” と綴りを混同して書いてしまう人もいるのでスペルにも注意が必要です。
- スペリングミス: “sponser” と書いてしまうミスが多いので注意してください。正しくは “sponsor” です。
- 同音異義語との混同: “spender” や “Spencer” など、発音やスペルが近い単語と混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス系の長文や広告に関する設問で “sponsor” が出題されることがあります。広告文の問題やプロジェクト資金に関する文章内で頻出単語の一つです。
- 語源で覚える: “sponsor” は古代ラテン語で「約束する(spondere)」に由来することをイメージすると、何か大きなサポートや保証を期待できる立場、というイメージにつながります。
- 連想ストーリー: テレビ番組を「提供する」企業を思い浮かべると「株式会社〇〇がスポンサーです」と言うシーンを思い出しやすいです。
- 覚え方: “sponSO(R) → so→支援する→保証する” のように、so = “支援してあげるんだ” とイメージするとスペリングを意識しやすくなります。
- 現在形: expand / expands (三人称単数)
- 過去形: expanded
- 過去分詞: expanded
- 現在分詞: expanding
- 名詞: expansion(拡大、拡張)
- 形容詞: expansive(広がりのある、包括的な)
- 形容詞: expandable(拡張可能な)
- 接頭語: ex-(外へ、外に)
- 語幹: pand(ラテン語の “pandere”「広げる」から)
- expansion (n.): 拡大、拡張
- expansive (adj.): 広がりのある、大きい
- expandable (adj.): 拡張可能な
- expand the business(ビジネスを拡大する)
- expand one’s horizons(視野を広げる)
- expand capacity(容量を拡大する)
- expand quickly(急速に拡大する)
- expand upon a topic(ある話題をさらに掘り下げる)
- expand market share(市場シェアを拡大する)
- expand operations(事業展開を拡大する)
- expand the range of products(製品の範囲を拡大する)
- expand the possibilities(可能性を広げる)
- expand the workforce(従業員数を増やす)
- 物理的な大きさや数量的な増加にも、抽象的な範囲やアイデアの拡大にも使えます。
- “expand on/upon ...” で「~についてさらに詳しく述べる」といった使い方もあり、フォーマルなプレゼンテーションや論文などでもよく使われます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな場面では特に頻出するフォーマルな表現として扱われます。
他動詞 (transitive) の場合
- “expand + 目的語” 例: “We expanded our operations in Asia.” (私たちはアジアでの事業を拡大しました。)
自動詞 (intransitive) の場合
- “expand” (何かが拡大する) 例: “The balloon expanded as it was filled with air.” (風船は空気が入るにつれて膨らんだ。)
イディオム/構文例:
- “expand on/upon + 名詞” 「〜について詳しく述べる」
例: “Could you expand on your previous point?” (先ほどの要点について、もう少し詳しく説明していただけますか?)
- “expand on/upon + 名詞” 「〜について詳しく述べる」
- プレゼンや公的な文書では「expand one’s business」、「expand the scope」などフォーマルに用いられます。
- カジュアル会話でも「Could you expand on that idea a bit more?」のように使えますが、少し丁寧さがある印象です。
“We need to expand our social circle and meet new people.”
(もっと友人の輪を広げて、新しい人たちに会わないとね。)“My cat’s belly expands whenever he eats too much.”
(うちの猫は食べ過ぎるとすぐお腹がふくらむんだ。)“Could you expand on why you like that movie so much?”
(どうしてその映画がそんなに好きなのか、もう少し詳しく教えてくれる?)“Our company plans to expand into the European market next year.”
(我が社は来年、ヨーロッパ市場に進出する予定です。)“We need to expand our product range to stay competitive.”
(競争力を保つために、製品のラインナップを拡大する必要があります。)“Could you expand on the financial projections in the meeting?”
(会議で財務予測について、もう少し詳しく説明してもらえますか?)“The researcher expanded the theory by incorporating new data.”
(研究者は、新しいデータを取り入れることで理論を拡張した。)“In her paper, she expands on the concept of sustainable development.”
(彼女の論文では、持続可能な開発の概念についてさらに詳しく論じている。)“This study aims to expand our understanding of climate change effects.”
(本研究は、気候変動の影響に対する理解を深めることを目的とする。)- enlarge(拡大する)
- extend(拡張する)
- broaden(広げる)
- grow(成長する)
- develop(発展させる)
- “expand” vs “enlarge”: “enlarge” は主に物理的サイズを大きくするニュアンス。
- “expand” vs “extend”: “extend” は長さや期間を伸ばすイメージが強い。
- “expand” vs “broaden”: 意味は近いが “broaden” は主に「視野を広げる」など知的・抽象的な場面で使われやすい。
- “expand” vs “grow”: “grow” は自然に大きくなるニュアンスがあり、“expand” は意図的に拡大することを指す場合が多い。
- contract(縮む、縮小する)
- shrink(縮む)
- reduce(減らす)
- アメリカ英語: /ɪkˈspænd/ または /ɛkˈspænd/
- イギリス英語: /ɪkˈspænd/ または /ɛkˈspænd/
- “expend” (消費する) と混同して “expend” のように発音してしまう。
- ex- を強く発音してしまい、エックスパン!と不自然に聞こえるケースもあるので注意。
- スペルミス: expend (消費する) と混合しないようにする。
- 用法の誤り: “expand on” と言うべきところを “expand about” など不自然に前置詞を使わないよう注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンや科学技術など専門的文脈でよく登場。特に “expand the business,” “market expansion,” “expand on a point” などの形で出題されやすい。
- 「ex- (外へ)+ pand(広げる)」という語源イメージを思い浮かべると、ものが “外へ広がる” → “Expand” とイメージしやすいです。
- “ex-” という接頭語が含まれる単語(export, extend, etc.)とまとめて覚えると頭に残りやすいでしょう。
- “expand on” のように、前置詞 “on/upon” とセットにして覚えるとさらに運用力が高まります。
- 日常会話や文章で頻繁に見かける単語で、ある程度の基礎を固めている学習者向けと言えます。
- 名詞形: wonder (単数形) / wonders (複数形)
- 動詞形: to wonder (例: I wonder if …)
- 形容詞形: wonderful
- 副詞形: wonderfully
- 動詞としての “wonder”: “I wonder if it will rain tomorrow.”(明日は雨が降るのかな?)
- 形容詞 “wonderful”: “We had a wonderful time at the party.”(パーティーで素晴らしい時間を過ごした。)
- wonderful (形容詞): 素晴らしい
- wonderfully (副詞): 素晴らしく
- wonderment (名詞): 驚嘆、驚きの感情 (※ややフォーマルな表現)
- a sense of wonder(驚嘆する感覚)
- filled with wonder(驚きで満ちている)
- the wonders of nature(自然の驚異)
- wonder drug(画期的な薬)
- in wonder and awe(驚きと畏怖の念をもって)
- no wonder…(…なのは当然だ)
- wonder child(神童)
- work wonders(驚くべき効果を生む)
- wonder at something(何かを不思議に思う/驚嘆する)
- small wonder (that) …(…なのは不思議ではない)
- 感情的な響き: “wonder” には興味や神秘的な気分が込められるため、話し手の驚きや好奇心を伝えやすい単語です。
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文章ではより深い驚嘆・感動を表すときに好まれます。日常会話でも「Not surprising」や「I wonder...」という形で自然に登場します。
- 不可算: 「驚嘆」という抽象的概念として扱う場合
例: “He looked at the painting with wonder.” - 可算: 「驚くべきもの/事」という具体的な事柄として扱う場合
例: “The wonders of the world attract millions of tourists.” - No wonder…: 「…なのは不思議ではない」
例: “No wonder she passed the exam, she studied really hard.” - Work wonders: 「驚くべき効果を生む/すごい成果を上げる」
例: “This new strategy could work wonders for our sales.” - “I always wonder if I locked the door when I leave home.”
- 家を出るとき、ドアの鍵をちゃんとかけたかいつも気になるんだ。
- 家を出るとき、ドアの鍵をちゃんとかけたかいつも気になるんだ。
- “It’s no wonder you’re tired — you’ve been working all day.”
- 一日中働いてたなら、疲れてるのも当然だよ。
- 一日中働いてたなら、疲れてるのも当然だよ。
- “I looked at the stars in wonder; they were so bright tonight.”
- 今夜の星があまりにきれいで、驚きながら見上げたよ。
- “I wonder if we should revise our marketing strategy for next quarter.”
- 来期に向けて、マーケティング戦略を修正するべきか検討しているところです。
- 来期に向けて、マーケティング戦略を修正するべきか検討しているところです。
- “Our new product is generating a sense of wonder in the tech community.”
- 新商品の登場に、テック業界では驚きと期待の声が高まっています。
- 新商品の登場に、テック業界では驚きと期待の声が高まっています。
- “The CEO’s innovative approach worked wonders for the company’s reputation.”
- CEO の革新的なアプローチが、会社の評判に驚くほどの効果をもたらしました。
- “The human brain remains a subject of wonder, with many mysteries yet to be uncovered.”
- 人間の脳は未解明の謎が多く、依然として研究者を驚かせる存在です。
- 人間の脳は未解明の謎が多く、依然として研究者を驚かせる存在です。
- “The wonders of quantum mechanics continue to challenge our understanding of reality.”
- 量子力学の驚異は、私たちの現実認識を揺さぶり続けています。
- 量子力学の驚異は、私たちの現実認識を揺さぶり続けています。
- “In her paper, she explored the social wonders of cultural exchanges across nations.”
- 彼女の論文では、国を超えた文化交流がもたらす社会的な驚きや恩恵について研究していました。
- amazement (驚き・仰天)
- “amazement” は驚きの度合いが強め
- “amazement” は驚きの度合いが強め
- astonishment (驚嘆・唖然)
- “astonishment” も強い驚きを表し、しばしば呆然とさせるニュアンスがある
- “astonishment” も強い驚きを表し、しばしば呆然とさせるニュアンスがある
- awe (畏敬の念)
- “awe” は尊敬と恐れが入り混じった強い感情
- “awe” は尊敬と恐れが入り混じった強い感情
- marvel (驚くべきこと/不思議なこと)
- “marvel” は「素晴らしい出来事・もの」としての意味が強い
- indifference (無関心)
- 驚きや感動がまったくない状態
- IPA: /ˈwʌn.dɚ/ (アメリカ英語), /ˈwʌn.də/ (イギリス英語)
- アクセント: “wón-der” の “won” に強勢
- アメリカ英語では語尾は「ダー」に近い音、イギリス英語では語尾が「ダ」に近い音になります。
- “wander” (歩き回る) とスペルが似ており、発音も /ˈwɒn.dər(UK), ˈwɑːn.dɚ (US)/ でやや異なりますので注意が必要です。
- スペルミス: “wonder” と “wander” を混同しやすい。 “o” の後に “n” を書く “wonder(驚き)” と “a” の後に “n” を書く “wander(歩き回る)” は意味も発音も異なる。
- 動詞と名詞での混同: “I wonder if…” の動詞使いと「a wonder」が意味する名詞使いを混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検で “No wonder…” や “I wonder if…” が使われる英文を見かける場合あり。文法的には倒置や接続詞と絡む場合もあるため注意。
- 「ワンダーランド」から覚える: “Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)” を思い出すと、「不思議な世界」というイメージで “wonder” を連想しやすいです。
- 「なんでだろう?」の “why?” “what?” という好奇心とセットで覚える**: “wonder” には「不思議だな」「どうしてこうなるんだろう」というニュアンスがあるので、「自分が疑問に思う時」に使うものだとイメージする。
- スペルのポイント: “o の後に n, d が続く”。“wander” とは混同しないよう、発音 ”ワンダー” と視覚イメージ “o” をしっかり結びつけると良いでしょう。
- “feel” : to experience a sensation or an emotion; to touch or sense something physically
- 「感じる、触ってみる、心や体で何らかの感覚を得る」という意味です。また、感情的な「心の状態を感じる」という意味でもよく使われます。「痛みを感じる」「心配を感じる」「指先で触って感じる」のように、身体的・感情的な「感じる」に幅広く使える動詞です。
- 動詞(主な用法)
- 原形:feel
- 三人称単数形:feels
- 現在分詞・動名詞:feeling
- 過去形:felt
- 過去分詞:felt
- 名詞形 “feel” : 「雰囲気」や「感触」の意味で用いられることがあります。例:「This room has a cozy feel.」(この部屋は居心地の良い雰囲気がある)
- 形容詞形はありませんが、“feeling” が名詞として「感情」「感覚」を指し、形容詞的に「感情に満ちた」「感じの良い」といった表現も可能です。
- A2(初級)程度
A2 レベルからすでに使用される基本動詞です。発話や会話の中でよく登場します。 - feeling (n.):感覚、感情
- heartfelt (adj.):心からの、心のこもった
- feel better(気分が良くなる)
- feel worse(気分がさらに悪くなる)
- feel pain(痛みを感じる)
- feel the difference(違いを感じる)
- feel free to ~(遠慮なく〜して下さい)
- feel guilty(罪悪感を覚える)
- feel sorry for ~(〜を気の毒に思う)
- feel anxious(不安を感じる)
- feel at ease(くつろぐ、安心する)
- feel like ~(〜したい気分である / 〜のように感じる)
- 古英語の “fēlan” に由来し、「触れる、知覚する」の意味から派生しました。古くから身体的感覚だけでなく、心の感情的感覚を示す意味でも使われていました。
- 「feel」は、非常にカジュアルな会話から、文章的な表現まで幅広く使われる、万能な動詞システムです。
- 感情面・身体面のどちらにおいても「自分の内側からの感覚」として捉えます。同じ「感じる」でも “sense” はもう少し客観的・知覚的なニュアンスを持つ場合が多いです。
- 特に口語では「How are you feeling?」など健康や感情状態を尋ねるときに頻繁に用いられます。
- feel + 形容詞:
- “I feel happy.”(私は嬉しく感じる)
- “I feel sick.”(気分が悪い、体調が悪い)
- feel + 名詞:
- “I feel pain in my shoulder.”(肩に痛みを感じる)
- feel like + 名詞 / 動名詞:
- “I feel like a fool.”(自分が愚かに思える)
- “I feel like eating something sweet.”(甘いものを食べたい気分)
- feel that + 文:
- “I feel that this is the best choice.”(これが一番良い選択だと感じる)
- 「多動詞」としては「〜を感じる」「〜に触ってみる」のように目的語をとる使い方です。
- 「自動詞」としては「感じる」という状況を示し、目的語がなくても「I feel differently now.」(今は違った感じがする)のように使えます。
- “I feel so tired after work today.”
(今日は仕事の後とても疲れたよ。) - “How do you feel about going out for dinner?”
(夕食を食べに外に行くのはどう?) - “I feel like watching a movie tonight.”
(今夜は映画が観たい気分だな。) - “I feel this proposal aligns with our company’s vision.”
(この提案は弊社のビジョンに合致していると感じます。) - “Let me know how you feel about the new plan by tomorrow.”
(明日までに新しい計画についてどう感じるか教えてください。) - “We feel confident that the project will succeed.”
(我々はこのプロジェクトが成功すると確信しています。) - “Many researchers feel that this theory lacks empirical support.”
(多くの研究者はこの理論が実証的な裏付けに欠けると感じている。) - “It is generally felt that further studies are required to validate the hypothesis.”
(この仮説を検証するためにはさらなる研究が必要だと一般的に考えられている。) - “Some scholars feel uneasy about the methodological approach taken in the analysis.”
(一部の学者は、その分析で用いられた方法論に不安を感じている。) - sense(〜を感知する、察知する)
- 「知覚する」ニュアンスで、より客観的に外的な情報を感じ取るイメージ
- 「知覚する」ニュアンスで、より客観的に外的な情報を感じ取るイメージ
- experience(〜を経験する)
- 「実際に経験して感じる」というややフォーマルな表現
- 「実際に経験して感じる」というややフォーマルな表現
- perceive(〜を知覚する、認識する)
- 知性で捉えるニュアンスが強く、学術的文章で好まれる
- 知性で捉えるニュアンスが強く、学術的文章で好まれる
- touch(触れる、接触する)
- 物理的に「触る」ことに焦点がある
- 直接の反意語はあまり存在しませんが、「感じない」という意味では “ignore” (無視する) や “numb” (感覚がない) が間接的に反対の状態を表現します。
- IPA:/fiːl/(米・英 共通)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音がほとんどです。
- 強勢(アクセント)は単音節なので特に問題なく、 /fiːl/ とそのまま伸ばすイメージ。
- よくある発音の間違いとして、短い「フィル /fɪl/」と発音してしまう例が見られます。実際は「フィール /fiːl/」と、母音をしっかり伸ばすのが正しい発音です。
- スペルは “feel” で “ee” の部分を間違えないように注意してください。 “fell” としてしまうと「fall」の過去形になってしまいます。
- “fill”(満たす)ともスペリングが紛らわしいので区別しましょう。
- 試験でも頻出の基本動詞なので、口語表現、熟語(feel like 〜 など)、品詞転換(feeling)を押さえておくと得点につながります。
- “fee” + “l” と、アルファベットを区切ってイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「長く伸ばした『フィー』+『ル』」と発音する(同音類似語:heel, peel, reel などと同じ母音)。
- 「自分の内面を意識してアンテナを張る」イメージで覚えると、感情も身体も “feel” で捉えられます。
- “nearby”: close to a particular place or thing
- 「近くにある、近くの」
- 例: 「近所にある物事や場所を示すときに使います。わりとカジュアルな言い方です。」
- 形容詞 “nearby” が名詞になることはありませんが、同じ語根の “near” は形容詞・副詞・前置詞で使われることがあります。(例: “a near miss” / “Come near.” / “near Tokyo”)
- near: 「近い」という意味
- -by: 「その近くを表す副詞・形容詞を作る要素」として使われることが多い
- near (形容詞/副詞/前置詞): 「近い、近く、〜の近くに」
- nearly (副詞): 「ほとんど」
- neighbor (名詞): 「隣人」
- a nearby store
- 近くのお店
- nearby facilities
- 近くの施設
- nearby attractions
- 近くの観光名所
- nearby bus stop
- 近くのバス停
- nearby hospital
- 近くの病院
- nearby hotel
- 近くのホテル
- located nearby
- 近くに位置する
- close by / nearby
- すぐ近くに
- within walking distance nearby
- 近くて歩いて行ける距離
- nearby neighborhood
- 近所
- 語源: 「near(近い)」+「by(近い場所を表す)」の組み合わせ。
- 歴史的には “near” は古英語由来で、そこから「すぐそばにいる」ことを表す “by” が付き、現在の
nearby
の形になったとされています。 - ニュアンス: 「(物理的に)距離が近い」ことを表す直接的な表現です。感情的な響きや失礼になる感じはなく、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 形容詞用法: 「~に近い」性質を示す。例: “There is a nearby restaurant.”
- 副詞用法: 「近くに」という意味。例: “A restaurant is nearby.”
- フォーマル / カジュアルを問わず、ビジネス文章でも日常会話でも頻繁に使用可能。
- 名詞ではなく、数えられる・数えられないといった概念はない。
“Is there a convenience store nearby?”
- 「近くにコンビニはありますか?」
“I heard there’s a great park nearby.”
- 「近くに素敵な公園があるって聞いたんだけど。」
“Maybe we can grab a bite at a nearby café.”
- 「近くのカフェでちょっと食べようか。」
“Our company’s head office is located nearby.”
- 「わが社の本社は近くにあります。」
“Let’s schedule the meeting at a nearby conference room.”
- 「会議は近くの会議室で予定しましょう。」
“There’s a printing service nearby where we can get our documents ready.”
- 「書類を準備できる近くの印刷サービスがあります。」
“Recent studies conducted by a nearby university indicate promising results.”
- 「近隣の大学が実施した最近の研究によると、有望な結果が得られています。」
“The archaeological site is situated nearby and has significant historical value.”
- 「その遺跡は近くに位置しており、歴史的に重要な価値を持っています。」
“A nearby research facility collaborated on this project.”
- 「近隣の研究施設が本プロジェクトに協力しました。」
close (形容詞/副詞) – 「近い」
- 例: “The store is close.” / “The store is close to my house.”
- “nearby” は名詞を直接修飾する形容詞としてよく使い、「近所の〜、近くの〜」と物理的に近いイメージを与える。
near (形容詞/副詞/前置詞) – 「近い・近くに・〜の近く」
- 例: “He lives near the station.”(前置詞) / “The station is near.”(形容詞/副詞的)
- “nearby” は「その場所自体が近くに位置する」ことをよりカジュアルに表現する。
- 例: “He lives near the station.”(前置詞) / “The station is near.”(形容詞/副詞的)
in the vicinity (フレーズ) – 「近辺に」
- 例: “There aren’t many houses in the vicinity.”
- こちらはフォーマルよりの表現で、より書き言葉的。
- 例: “There aren’t many houses in the vicinity.”
- far – 「遠い」
- 例: “The station is far from here.”
- 発音記号 (IPA): /ˌnɪərˈbaɪ/
- アメリカ英語: ニアーバイ
- イギリス英語: ニアーバイ(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: ニアーバイ
- アクセント: “near*by*” の “by” の部分にやや強調があります。
- よくある間違い: “near-by” とハイフンを入れないことが多いですが、文によっては “near-by” と表記される場合もあります。
- スペルミス: “nearby” を “near by” と二語にしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“near” と区別をしっかりつけること。
- 試験対策: TOEICや英検などで、短い文章を読んで近くの施設や物を説明する問題の中で出題されることがあります。“nearby” は比較的初歩的な単語ですが、形容詞・副詞の使い分けに注意する必要があります。
- 「near(近い)+by(そばに)」という組み合わせから、「近所にある!」というイメージを持ちやすいです。
- 覚え方のコツ: “near” + “by” = 二つを足して一語にしてしまったイメージ。「近くにある」を一瞬で思い浮かべられるようにしましょう。
- スペリングは「near + by」だと二語になりがちなので、一語で「nearby」だということを頭に入れておくと混乱を防ぎやすいです。
- 英語: “silver”
- 日本語: 「銀」。金属元素の一種や銀製品を指します。また、一般に「銀色」を指すこともあります。
- 名詞 (noun)
- 形容詞: silver (例: silver medal「銀メダル」)
- 動詞: to silver (銀メッキする、銀色に変化させる等)
- A2 (初級): 「銀」という金属名や色の名前として知っておきたいレベル
- B1 (中級): 「銀メダル」や「銀製品」など、もう少し具体的に使いこなしたいレベル
- 語幹: “silv-” (古英語 “seolfor” 等に由来)
- silverware: 銀食器(の総称)
- silversmith: 銀細工師
- silver coin(銀貨)
- silver necklace(銀のネックレス)
- silver lining(物事の明るい面)
- silver medal(銀メダル)
- silver spoon(銀のスプーン)
- sterling silver(スターリングシルバー、92.5%の純銀)
- silver plating(銀メッキ)
- silver anniversary(25周年記念)
- silver bullet(即効性のある解決策、特効薬的解決)
- silver service(正式な給仕、または銀製のサービングセット)
- 金属としての「銀」:金に比べやや安価ですが、宝飾品としても人気が高い。
- 色としての「銀色」:金属的な光沢を伴うイメージ。
- 抽象的表現として:例えば “silver lining” (暗い雲に差す銀色の輝き) は、「希望の光」「良い面」として比喩的に使われます。
- 名詞としては不可算名詞が基本ですが、需要に応じて可算扱いの文脈(“the family silvers”のように複数形で固有の銀製品を指すとき)があります。
- イディオム:
- “Born with a silver spoon in one’s mouth.”(裕福な家に生まれた、恵まれた環境で育った)
- “Every cloud has a silver lining.”(どんな困難にも良い面がある)
- “Born with a silver spoon in one’s mouth.”(裕福な家に生まれた、恵まれた環境で育った)
- “I love wearing silver jewelry; it goes well with almost any outfit.”
(銀のアクセサリーをつけるのが好き。どんな服にも合うからね。) - “I found some old silver coins in my grandfather’s attic.”
(祖父の屋根裏で古い銀貨を見つけたよ。) - “Do you prefer gold or silver accessories?”
(ゴールドとシルバーのアクセサリー、どっちが好き?) - “Our company specializes in silverware manufacturing for luxury hotels.”
(当社は高級ホテル向けの銀食器製造を専門としています。) - “The market price of silver has been fluctuating significantly this quarter.”
(今期、銀の市場価格は大きく変動しています。) - “We are introducing a new sterling silver collection this season.”
(今シーズン、新しいスターリングシルバーのコレクションを発表します。) - “The antibacterial properties of silver ions are well-documented in scientific research.”
(銀イオンの抗菌特性は科学研究でよく確認されている。) - “Silver nanoparticles have various applications in medical devices.”
(銀ナノ粒子は医療機器に多様な応用がある。) - “When heated, silver expands more than some other commonly used metals.”
(加熱すると、銀は他の一般的な金属より膨張率が高い場合がある。) 類義語
- silverware(銀食器): あくまで食器やカトラリー一式を表す語
- metal(金属): 「金属」としての大分類、silver もその一種に含む
- argentum(ラテン語由来の名称/学術名だが、日常英語ではほぼ使われない)
- silverware(銀食器): あくまで食器やカトラリー一式を表す語
反意語
- 特定の直接的な反意語はありませんが、金 (gold) と比べられることは多いです。たとえば「銀」(silver) と「金」(gold) はメダル順位でも比較されやすいケースです。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、金 (gold) と比べられることは多いです。たとえば「銀」(silver) と「金」(gold) はメダル順位でも比較されやすいケースです。
- IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ˈsɪlvər/
- イギリス英語(BrE): /ˈsɪlvə/
- アメリカ英語(AmE): /ˈsɪlvər/
- 強勢: 第1音節にアクセント(SIL-ver)
- よくある間違い: “sliver” (/ˈslɪvər/) と混同するケースがあるので注意(細片・薄片は “sliver”)。
- スペリングミス: “silv er” の e が抜けたり、 “sliver” と間違えることがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同: “silver” と “sliver” は非常に発音が似ているため特に注意。
- 試験対策: TOIEC や英検などでも、金属名や色を問う問題、あるいはイディオム “silver lining” を問う問題などが出題されることがあります。
- “SIL-ver” と強調して「シルバー」と日本語読みをイメージすると覚えやすいです。
- 「銀メダル → silver medal」という連想を使うと、単語のイメージがはっきりします。
- “silver lining” というポジティブなイメージのイディオムで覚えるのも良い手です。
- 原形: shut
- 過去形: shut
- 過去分詞形: shut
※ 過去形・過去分詞形も同形です。 - 形容詞: “shut” は形容詞として「閉まっている」という状態を表す場合もある(例: “The store is shut on Sundays.”)。
- 名詞: “shutdown” (シャットダウン) 「機能停止、稼働停止」の意味で使われる場合がある (例: a system shutdown)。
- shutdown: 名詞・動詞。システムの一時停止や機能停止を指す。
- shut in: 「閉じ込める」、または「家に閉じこもる」の意味でフレーズとして使われる。
- shut out: 「締め出す」。
- shut the door → ドアを閉める
- shut the window → 窓を閉める
- shut your eyes → 目を閉じる
- shut oneself away → (自分を)引きこもらせる・隠す
- shut down a computer → コンピューターをシャットダウンする
- shut off the lights → 明かりを消す(スイッチを切る)
- shut out distractions → 気を散らすものを遮断する
- shut up → (失礼な言い方で)黙る、黙らせる
- shut the gate → ゲートを閉める
- shut behind someone → (人が通った後に)後ろで閉まる
- 「close」と同義だが、「shut」の方がやや強めに「バタンと閉める」「勢いよく閉じる」イメージを与えることが多いです。
- 「shut up」は「黙れ」という大変失礼な表現として知られていますが、親しい間柄では「もう言わないでよ」という軽めのニュアンスでも使われることがあります。使い方には注意が必要です。
- 日常会話だけでなく、文章中でも「shut down a machine」などややカジュアルな印象を与えますが、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使われます。
他動詞としての使い方
- 例: “Please shut the door.”(ドアを閉めてください)
- 閉じる対象を直接取ることができます。
- 例: “Please shut the door.”(ドアを閉めてください)
自動詞としての使い方
- 例: “The door shut with a loud bang.”(ドアは大きな音を立てて閉まった)
- 「閉まる」という動作が自動的に行われるニュアンスで使われます。
- 例: “The door shut with a loud bang.”(ドアは大きな音を立てて閉まった)
イディオム・フレーズ
- “shut (someone) up” → (人を)黙らせる
- “shut off” → (電源・供給を)止める
- “shut out” → 全く締め出す、遮断する
- “shut (someone) up” → (人を)黙らせる
- 動詞なので可算・不可算の区別はありません。ただし、「a shutdown」のように名詞化された形は可算名詞として扱われる場合があります。
“Could you shut the window? It’s getting cold.”
- 「窓を閉めてくれない?寒くなってきちゃったよ。」
“Don’t forget to shut the gate after you come in.”
- 「入ったあとはゲートを閉めるのを忘れないでね。」
“If you’re going to bed, shut the lights off, please.”
- 「寝るなら電気を消してくれると助かるよ。」
“Please shut down the computer before leaving the office.”
- 「オフィスを出る前にコンピューターをシャットダウンしてください。」
“We need to shut the meeting room door to keep the discussion private.”
- 「会議の内容をプライベートにするために会議室のドアを閉める必要があります。」
“The factory will shut for two days due to maintenance.”
- 「整備のため、その工場は2日間休業します。」
“The laboratory was shut temporarily to ensure safety during the experiment.”
- 「実験の安全性を確保するために、研究室は一時的に閉鎖されました。」
“All unnecessary functions must be shut off to conserve energy.”
- 「エネルギーを節約するために、不要な機能はすべて停止しなければなりません。」
“The government decided to shut the facility following the incident.”
- 「その事件を受けて、政府はその施設を閉鎖することを決定しました。」
close (クローズ)
- 日本語: 「閉じる」
- 違い: 「shut」とほぼ同じ意味だが、ニュアンスとしては「shut」の方がややカジュアルかつ強め。
- 日本語: 「閉じる」
seal (シール)
- 日本語: 「封をする」
- 違い: 「密封する」という含みがあり、空気や物が入らないようにするニュアンスがある。
- 日本語: 「封をする」
lock (ロック)
- 日本語: 「鍵をかける」
- 違い: ドアや窓などを閉じた状態でさらに施錠する。「shut」だけでは施錠の意味を含まない。
- 日本語: 「鍵をかける」
- open (オープン)
- 日本語: 「開ける/開く」
- “shut the door” の反意は “open the door”。
- 日本語: 「開ける/開く」
- アメリカ英語: [ʃʌt](「シュッ」のように「ʌ」をやや短く発音)
- イギリス英語: [ʃʌt](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- スペルミス: s-h-u-t の順でシンプルな綴りですが、 “shutt” と末尾を重ねたりしないように注意。
- “shut up” の使い方: 失礼な表現になりうるため、カジュアルなシーンや親しい仲以外では避けるのが無難。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「shut」と「shot(撃つの過去・過去分詞形または名詞のshot)」を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「shutdown(名詞)」や「shut out(締め出す)」、「shut off(止める)」などの句動詞として出題されることがあるので注意。
- 音のイメージで覚える: 「シュッ」と素早く閉じるようなイメージで「shut」を思い浮かべるとわかりやすいです。
- “close”との違いを意識: 「close」と「shut」はほぼ同じ意味でも使い分けられ、より勢いを感じるのが「shut」。
- イメージした場面: ドアを勢いよくバタンと閉めるとき「shut the door!」を思い浮かべると定着しやすいです。
(Tap or Enter key)
The sound of waves crashing against the shore is so soothing.
The sound of waves crashing against the shore is so soothing.
The sound of waves crashing against the shore is so soothing.
Explanation
波が岸に打ち寄せる音はとても心地よい。
sound
名詞 “sound” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
日本語の意味:
品詞: 名詞 (可算・不可算両方あり)
活用形:
他の品詞での形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「sound」は非常に基本的な単語ではありますが、名詞・動詞・形容詞と使い分ける必要があり、ニュアンスもしっかり学習するには中級程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使われ方
5. 実例と例文
ここでは、名詞 “sound” を使った例文を示します。
日常会話での例文3つ
ビジネスシーンでの例文3つ
学術的な文脈での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sound” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる基本単語なので、可算・不可算の使い分けと、動詞や形容詞としての用法と区別して身につけることがポイントです。
〈C〉〈U〉音,音響,響き
〈U〉音の聞こえる範囲
〈C〉(音声としての)音
《単数形で》(聞いたり,読んだりしたときに受ける)感じ,響き,調子
〈U〉(無意味な)音(声);騒音,ざわめき
(Tap or Enter key)
We discussed the plan for two hours.
We discussed the plan for two hours.
We discussed the plan for two hours.
Explanation
私たちは2時間計画について話し合いました。
discuss
1. 基本情報と概要
単語: discuss
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to talk about something with someone, exchanging ideas and opinions.
意味(日本語): 「何かについて話し合う、意見を交わす」という意味の動詞です。「みんなでアイデアを出し合う」とか「問題点を検討する」という場面でよく使われます。カジュアルな状況でもビジネスや学術的な場面でも、広く使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「discuss」は、ラテン語の「discutere(打ち砕く、調べる)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「discuss」はラテン語の “discutere”(dis-: 離す、cutere: たたく)から来ており、「問題を分解してあれこれ検討する」というニュアンスがあります。昔は「分析する、吟味する」というニュアンスが強い言葉でしたが、現代では「情報や意見をやり取りする」という意味に広がっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
discuss は「他動詞 (transitive verb)」であり、後ろに「目的語」を取ります。
主な構文
イディオムや注意点
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル) 3例
学術的な文脈 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈskʌs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を把握すれば、「discuss」は「話し合う」だけでなく「議論して深める」というニュアンスがあるとイメージしやすくなります。
…‘を'論ずる,討議する,検討する
(Tap or Enter key)
I received an email from my friend.
I received an email from my friend.
I received an email from my friend.
Explanation
友達からメールを受け取りました。
1. 基本情報と概要
単語: mail
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): letters and packages that are delivered by a postal system or messages sent electronically
意味(日本語): 郵便物・郵便(サービス)、または電子メール
「mail」は、人や会社宛に送られる郵便物や、電子メール(Eメール)も含む、通信手段を指すときに使われる単語です。日常的な会話で「手紙や荷物が届いた」などを表現するときに使われる、比較的頻出の単語です。アメリカ英語では「mail」、イギリス英語では「post」ということが多いですが、電子メール文脈ではイギリスでも「mail」という言い方が定着しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mail」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、幅広く使われる重要単語なので、文脈による使い分けや不可算としての扱いに注意しながらぜひマスターしてみてください。
〈U〉(郵便で取り扱われる手紙・小包などを集合的に指して)郵便
(またmails)〈U〉郵便制度(《英》)post)
《通例〈U〉で集合的に;時に〈C〉》(1回に配達または投函される)郵便物(《英》post)
(Tap or Enter key)
The sponsor is responsible for the payment.
The sponsor is responsible for the payment.
The sponsor is responsible for the payment.
Explanation
保証人は支払う責任があります。
sponsor
(…の)保証人《+for+名》 / (提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者 / 教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親 / (商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
1. 基本情報と概要
英単語: sponsor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person, company, or organization that provides financial or other support to an event, activity, person, or organization.
意味(日本語): イベントや活動、個人、団体に資金やサポートを提供する人・会社・団体のことです。
「スポンサーになる」というのは、何かを支援したり、その活動を可能にするために資金や物品を提供したりするニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム: とくにイディオム的な表現は少ないですが、ビジネスシーンで “sponsorship deal” (スポンサー契約) として使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「sponsor」の詳細解説です。「スポンサー」だけでなく、「to sponsor(支援する)」としても使えますので、実際の文脈で使いながら覚えましょう。
(…の)保証人《+for+名》
(提案などの)主唱者,発起人;支持者,後援者
教父,教母,(洗礼のとしの)名付け親
(商業放送の)スポンサー,番組提供者,広告主
(Tap or Enter key)
The company plans to expand into new markets.
The company plans to expand into new markets.
The company plans to expand into new markets.
Explanation
会社は新たな市場に拡大する予定です。
expand
1. 基本情報と概要
◆ 単語: expand
◆ 品詞: 動詞 (transitive, intransitive: 他動詞・自動詞)
◆ 英語での意味:
“to make or become larger; to increase in size, scope, or range; to elaborate on a subject in more detail”
(大きくする、または大きくなること。規模や範囲などを拡大すること。または、話題をより詳しく説明すること。)
◆ 日本語での意味:
「〜を拡大する、増やす、広げる」「詳細を加える」
たとえば、「会社の事業を拡大する」「話をさらに広げる」などのように、何かを大きくしたり、より発展させたりするニュアンスで使われます。フォーマルな文章や日常会話どちらでも使える便利な単語です。
◆ 活用形:
◆ 他の品詞形:
◆ CEFRレベル(目安): B2(中上級)
やや抽象度の高い話題でも使えるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
◆ 語構成:
“ex-” は「外へ、外に」の意味を持つ接頭語で、 “pandere” は「広げる・伸ばす」の意味を持ちます。そのため “expand” は「外へ広げる、拡張する」というイメージになります。
◆ 関連語:
◆ よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
◆ 語源:
ラテン語の “expandere” (ex- 「外へ」+ pandere 「広げる」) に由来します。中英語を経て現在の “expand” へと継承されました。
◆ ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
◆ フォーマル/カジュアルな場面
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
◆ 類義語 (Synonyms)
◆ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◆ 発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は [spænd] の部分(第2音節 “-pand”)に置かれます。
“ex” の部分をあまり強く発音しすぎないように注意しましょう。
◆ よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expand” の詳細解説です。ぜひビジネス、アカデミック、日常会話を問わず活用してみてください。
…‘を'拡大する,拡張する,広げる;…‘を'拡大して(…に)する《+名+into+名》
(…について)さらに詳しく述べる《+on(upon)+名》
〈人が〉打ち解ける,心を開く
(…にまで)拡大する,膨張する,広がる《+into+名》
(Tap or Enter key)
The Pharos was one of the Seven Wonders of the Ancient World.
The Pharos was one of the Seven Wonders of the Ancient World.
The Pharos was one of the Seven Wonders of the Ancient World.
Explanation
ファロスは世界七不思議の一つでした。
wonder
1. 基本情報と概要
英単語: wonder
品詞: 名詞 (他にも動詞として使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
A feeling of amazement and admiration, often caused by something impressive, beautiful, remarkable, or unfamiliar.
意味(日本語)
驚きや不思議に思う気持ち、驚嘆の念のことです。何かすごいものや初めて見るものに出会った際に感じる「おお!」という感情を表します。
「すごい!」と思ったり、「どうしてだろう?」と不思議に思ったりする状況でよく使われます。
活用形
例: 他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
“wonder” は明確な接頭語・接尾語を持たない語ですが、語根として “wonder” を使う派生語が存在します。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“wonder” は古英語の “wundor” に由来し、さらに古高ドイツ語や古ノルド語にも同様の意味をもつ語が存在します。初期から「驚き」や「不思議」の感情を表す単語として使われていました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
名詞の “wonder” は文脈に応じて可算・不可算両方で使われます。
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wonder” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉驚くべきもの(こと),驚異[の的]
〈U〉驚異[の念],驚嘆,驚き
(Tap or Enter key)
I feel the softness of the fabric.
I feel the softness of the fabric.
I feel the softness of the fabric.
Explanation
私はその生地の柔らかさを感じる。
feel
(手・指で)…に触れる / 《進行形にできない》(身体で)…を感じる / (心で)…を感じる, を意識する / …と思う,と堅く信じる / 〈人が〉感じる,思う / 《~ 形》〈物が〉《…の》感じがする,《…の》手触りがする
以下では、英単語「feel」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「自分の感覚や感情を表現するときに使われる単語です。日常会話でも非常によく使われ、相手の感覚を尋ねるときに “How do you feel?” のように使います。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「feel」は短い単語で、接頭語や接尾語がついていない単純な動詞です。語幹は “feel” の部分そのものと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文例
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「feel」の解説です。身体的・感情的な感覚を表す英語の基本動詞のひとつで、日常会話やビジネス、フォーマルな文脈まで幅広く使われる単語です。しっかりとニュアンスや文法的特徴を押さえて使いこなしてみましょう!
(手・指で)…‘に'触れる,触って調べる
(身体で)…‘を'感じる(進行形にできない)
(心で)…‘を'感じる,意識する
〈事件・状況など〉‘で'苦しむ,‘から'打撃を受ける(進行形にできない)
…‘と'思う,堅く信じる,悟る
…‘が'分かる
感覚がある,(感触として)感じる
〈人が〉感じる,思う
《feel+形》〈物が〉(…の)感じがする,(…の)手触りがする
(…を)探る,手探りする《+around(about)for(after)+名》
(Tap or Enter key)
Is there a nearby branch of a Japanese bank?
Is there a nearby branch of a Japanese bank?
Is there a nearby branch of a Japanese bank?
Explanation
この近くに日本の銀行の支店はありますか。
nearby
1. 基本情報と概要
単語: nearby
品詞: 形容詞(時に副詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
形容詞なので、変化しない形容詞として用いられます。
副詞として使われる場合も形が変わらず、文中での役割が変わります。例: “The library is nearby.”
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nearby” の詳しい解説です。形容詞・副詞として、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》すぐ近くの,そばの(close by)
《前置詞的に》…の近くの(に)
(Tap or Enter key)
Silver is a precious metal.
Silver is a precious metal.
Silver is a precious metal.
Explanation
銀は貴重な金属です。
silver
以下では、名詞「silver」について、できるだけ詳細に解説いたします。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「silver」は金属としての銀や、その色合いを指す単語です。宝飾品や食器(銀食器)、通貨、装飾品など、有用性が高いので、日常生活からビジネスまで幅広く使われます。
英語初心者でも耳にする機会は多く、まずは金属(銀)という意味で覚えるとよいでしょう。
品詞
活用形
名詞なので、動詞のような活用はありませんが、数の点では通常は不可算名詞として扱われます。文脈によっては可算名詞で使われることもあります (例: 「銀食器」を数えるときなど “silvers” と表現する場合も)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
接頭語・接尾語として特に区別されるものはありませんが、形容詞として “silverish” (銀色がかった) のように接尾辞 “-ish” がつく場合があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“silver” は古英語の “seolfor” やゲルマン祖語の *silubra に遡ります。古くから非常に貴重である金属として認識されており、貨幣や装飾品などに使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
口語でも文章でも比較的よく使われる単語です。カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈に適用できます。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルいずれも使用可能です。論文などの文脈では “silver-ion solution” のように化学的文脈で使われるケースもあります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「silver」の詳細解説となります。単語としては表す範囲が広く、金属・色・比喩表現など多様に使われるため、文脈に合わせて使い分けを意識してください。
銀貨(一般に銀白色の)硬貨
銀(金属元素;化学記号はAg)
(商品・通貨基準としての)銀
《集合的に》銀(銀めっき)の食器類,銀器
(Tap or Enter key)
Please shut the door when you leave.
Please shut the door when you leave.
Please shut the door when you leave.
Explanation
出る時にドアを閉めてください。
shut
1. 基本情報と概要
単語: shut
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞両方で使われる)
意味 (英語):
“To close something tightly or completely.”
意味 (日本語):
「何かをきっちりと閉じること」を表す動詞です。ドアや窓などを閉めるとき、または口や目を閉じるときにも使います。 「close」とほぼ同じ意味で、より強調して「バタンと閉める」「きつく閉める」というニュアンスがあります。例えば「バタンとドアを閉める」「すぐに閉じる必要がある」という場面で使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: A2 (初級)
→「shut」は日常生活でよく登場する動詞なので、初級レベルから学習される単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
通常、shut は接頭語・接尾語を含まない短い単語であり、語幹を持ちません。関連語として次のようなものがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English)の “shutten” に由来すると言われており、意味は「閉じる」。古くからドアや蓋を閉鎖するニュアンスで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ʃʌt/
アクセント: 一音節語のため、特に移動はありませんが、/ʃ/ の発音で唇を軽くすぼめ、舌を上あごにつけずに摩擦音を出します。
よくある発音ミス: 「シュット」と日本語的に母音を足してしまう場合があるが、不要な母音は入れず、短く「シュッ!」と発音するイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shut」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも、さまざまなシーンで使える便利な単語ですので、ニュアンスの違いや関連表現もあわせてしっかり覚えてみてください。
(…に対して)〈ドア・窓など〉‘を'閉める,閉じる(close)《+名+on(to)+名》
〈本・ナイフなど〉‘を'閉じる,たたむ
(…の中に)…‘を'閉じ込める《+名+in(into)+名》;(…から)…‘を'締め出す《+名+from(out of)+名》
〈店・事業など〉‘を'閉じる,閉鎖する
(ドアなどに)〈指・服など〉‘を'はさむ《+名+in+名》
閉じる,閉まる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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