基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- “The state or fact of living or being; presence in reality.”
- 「存在」や「実在」といった意味を表す言葉です。
- 何かが「ある」という状態や、そのもの自体が持つ「ありよう」を指し示します。
- 「こういうシーンで使われる」「こういうニュアンスがある」というと、たとえば「人間の存在(human existence)」や「この概念の存在を証明する(to prove the existence of this concept)」といった形で、「実在している」ということを強調する場面で使われます。
- 動詞形: exist(存在する)
- 形容詞形: existent(存在している、現存の)
- 形容詞形: existing(現存の、既存の)
- B2(中上級): 「existence」は少し抽象的かつ哲学的な概念を語る時にも使われるため、中上級レベル(B2)くらいから学習しておく単語と言えます。
- ex- : ここでは「外へ」「~から」というよりは語根として「現れる」「出現する」という意味を説く場合もあります。
- ist : 「存在する」や「立つ」の語根(ラテン語「stare」=「立つ」が由来の一部とする解釈もあります)。
- -ence: 名詞を作る接尾語
- exist (動詞)
- existent (形容詞)
- existing (形容詞)
- coexistence (名詞) : 共存
- human existence(人間の存在)
- proof of existence(存在の証拠)
- mode of existence(存在様式)
- mere existence(単なる存在)
- bring into existence(生じさせる)
- question the existence of …(…の存在を疑う)
- the very existence of …(…そのものの存在)
- come into existence(成立する、誕生する)
- struggle for existence(生存競争)
- ensure the existence(存在を確保する/存続を保証する)
- ラテン語 “existere”(「外に現れる」「表面化する」)が元になっています。
- 元々は「そこに現れる」ことを指し、「実際にある」ことを強調する形で使われていました。
- 哲学や宗教などの文脈で古くから議論されてきました。デカルトの「我思う、ゆえに我あり (I think, therefore I am)」などが代表例です。
- 「何かが“ただある”瞬間」をかなりフォーマルかつ抽象的に言及する際に用いられてきました。
- 日常会話用というよりは、ややフォーマル/抽象的、哲学的な表現で頻出です。
- 文章や議論、アカデミックな場面でよく出現します。
- 日常会話でカジュアルに「存在」というよりは、もう少し込み入った話(テーマ)をするときに用いられます。
可算・不可算名詞: 基本的には不可算名詞(抽象的な概念)として扱われることが多いです。哲学的文脈などでは不可算扱いが一般的ですが、文学的表現などで「多様なexistences」という形で可算名詞としても使われることがあります。
一般的な構文:
- “the existence of ~” で「~の存在」を表します。
- “bring into existence” で「生み出す」「成立させる」といった意味になります。
- “the existence of ~” で「~の存在」を表します。
イディオム例:
- “come into existence” = 「誕生する、発生する」
- “struggle for existence” = 「生存競争をする」
- “come into existence” = 「誕生する、発生する」
フォーマル/カジュアル:
- “existence” はフォーマル・学術的な印象が強め。カジュアルに「it exists」と言うほうが日常的。
“I never really thought about the existence of other planets until I saw that documentary.”
(あのドキュメンタリーを見るまで、他の惑星の存在について深く考えたことがなかったよ。)“Do you believe in the existence of ghosts?”
(幽霊の存在を信じる?)“The existence of this new café makes me really happy because it’s so close to my house.”
(この新しいカフェがあるおかげで、すごくうれしい。家からこんなに近いし。)“We need to validate the existence of this market before launching our new product.”
(新製品を発売する前に、この市場が本当に存在するのかを検証する必要があります。)“The mere existence of a backup plan can greatly reduce business risks.”
(バックアッププランがあるだけでも、ビジネスのリスクは大幅に減らせます。)“No one was aware of the existence of an earlier contract, which complicated the negotiations.”
(誰も以前の契約の存在を知らなかったため、交渉が複雑になりました。)“Philosophers have debated the nature of human existence for centuries.”
(哲学者たちは何世紀にもわたり、人間の存在の本質について議論してきました。)“Recent discoveries have challenged our understanding of the existence of dark matter.”
(最近の発見により、ダークマターの存在に関する我々の理解が揺らいでいます。)“The paper provides evidence to support the existence of a previously unknown phenomenon.”
(その論文は、これまで知られていなかった現象の存在を裏付ける証拠を提示しています。)- “being”(存在)
- “being” はやや哲学的な文脈で「存在」や「本質」を指す。
- “being” はやや哲学的な文脈で「存在」や「本質」を指す。
- “presence”(存在、出席)
- “presence” はその場にいる、あることを強調するニュアンス。
- “presence” はその場にいる、あることを強調するニュアンス。
- “reality”(現実)
- 「現実であること」を強調する際は “existence” よりも “reality” が好まれる場合も。
- “non-existence”(不存在)
- 存在しないことを表すストレートな反意語です。
- 存在しないことを表すストレートな反意語です。
- “absence”(不在)
- そこに「いない」「ない」という意味。「存在」がない状態を説く際に用いられる。
- IPA: /ɪɡˈzɪs.təns/ または /ɛɡˈzɪs.təns/
- アクセント: 「ig-ZIS-tuhns」のように第2音節(ZIS)を強調します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ɪ/ が /ə/ に近くなることもあります。
- よくある間違い: /iː/ と長音で発音してしまったり、アクセントが第1音節にずれて「EX-is-tence」と誤るケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “existance” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、“insistence” などと混同しないように。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 文章中の抽象的な内容(特に学術文・ビジネス文脈)での読解問題で出題されることが多いです。
- 文中に “the existence of ~” という形で登場し、熟語表現 “come into existence” が問われたりします。
- 文章中の抽象的な内容(特に学術文・ビジネス文脈)での読解問題で出題されることが多いです。
- スペリングのポイント: “exist” + “-ence” で “existence”。真ん中に “-t-” が入るのをしっかり押さえましょう。
- イメージ: “Existence” = “実在している世界のすべて”。「eXist + ence」で「エグジステンス」。
- 勉強テクニック: 哲学的なフレーズや名言と結びつけて覚えると印象が深まります。たとえばサルトルやデカルトの引用などから「存在と意識」に関する文脈で記憶すると定着しやすいでしょう。
- 名詞なので、単純に単数形 “repair” と複数形 “repairs” が存在します。
- 例) a repair, the repairs
- 動詞 “to repair” (修理する)
例: I will repair the car. (私はその車を修理します) - B1 (中級)
「repair」という単語自体は初歩的な段階でも出てきますが、名詞としては中級レベル前後でしっかりと使い方を学習する語彙といえます。 - 接頭語:なし
- 語幹:
pair(もとはラテン語の “parare” 「準備する」) - 接尾語:re- + pair → 「再び整える」というニュアンス
- repair (verb): 修理する
- reparable (adjective): 修理可能な
- irreparable (adjective): 修理不可能な、取り返しのつかない
- car repair(車の修理)
- home repair(住居の修繕)
- emergency repair(緊急修理)
- minor repair(軽微な修理)
- major repair(大規模修理)
- repair bill(修理代の請求書)
- repair cost(修理費)
- in need of repair(修理が必要な)
- electronic repair(電子機器の修理)
- repair service(修理サービス)
- 由来はフランス語 “reparer” (ラテン語 “reparare”) からで、「再び整える、修復する」という意味が含まれます。
- 歴史的には物理的な修理だけでなく、社会問題や関係性などを「修復する」ニュアンスでも使われてきました。
- 一般的にはカジュアルな会話では「修理すること」として頻繁に登場し、フォーマルな文書やビジネスでも問題ありません。公的な報告書などでも “the repair of the facility” のように用いられます。
可算 / 不可算:
- 可算名詞として使う場合: “repairs” → 修理作業の個々の内容や回数を指すとき。
例) “He made several repairs to the house.” (彼はいくつもの修理を行った) - 不可算名詞として使う場合: 修理の行為・概念をひとまとめに示すとき。
例) “The car needs repair.” (その車は修理が必要だ)
- 可算名詞として使う場合: “repairs” → 修理作業の個々の内容や回数を指すとき。
よく使われる構文
- be under repair: (今まさに) 修理中である。
- in need of repair: 修理が必要な状態である。
- make repairs to ~: ~の修理を行う。
- be under repair: (今まさに) 修理中である。
イディオム的表現
- 特に名詞 “repair” に固有のイディオムは多くはありませんが、上記のような表現をセットで覚えておくと使いやすいです。
“My phone is in need of repair; the screen is cracked.”
- (私のスマホは修理が必要だ。画面が割れちゃったよ。)
“The bicycle repair took less time than I thought.”
- (自転車の修理は思っていたより時間がかからなかったよ。)
“Is the washing machine still under repair?”
- (洗濯機はまだ修理中なの?)
“The elevator is under repair, so please use the stairs.”
- (エレベーターは修理中ですので、階段をご利用ください。)
“We need to schedule the repairs for next week to avoid disrupting daily operations.”
- (日々の業務を妨げないように、来週に修理のスケジュールを組む必要があります。)
“Please forward the repair invoice to the accounting department.”
- (修理の請求書を経理部門に回してください。)
“The repair of the historical artifact must be carefully documented.”
- (歴史的な工芸品の修理は注意深く記録しなければならない。)
“In tissue engineering, researchers study the repair mechanisms of damaged cells.”
- (組織工学では、研究者たちは損傷した細胞の修復メカニズムを研究している。)
“The engineer’s report highlights critical areas in need of structural repair.”
- (技術者のレポートでは、構造的に修理が必要な箇所が重要ポイントとして示されている。)
fix (フィックス) - 主に口語的に「直す」と言う場合に多用。
例) “I need to fix this broken chair.” (この壊れた椅子を直さなくちゃ。)mend (メンド) - 衣類など柔らかいものを繕うニュアンスが強い。
例) “I have to mend my socks.” (靴下に穴が開いたから繕わなきゃ。)restoration (レストレーション) - 元の状態に戻すこと。芸術品などに使われる場合が多い。
例) “The painting is undergoing restoration at the museum.” (その絵は美術館で修復作業中です。)- damage (ダメージ) - 損傷、傷つけること
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /rɪˈpɛr/
- イギリス英語: /rɪˈpeər/
- アメリカ英語: /rɪˈpɛr/
- アクセントは2音節目 “pair (pɛr, peər)” にあります。
- よくある間違いとして、語頭の “re” を /riː/ と伸ばさないように注意しましょう。
- → 正しくは /rɪ/ (リ) で始まります。
- スペルミス: “rapier” (細身の剣) や “repay” (返済する) などと混同しないように注意。
- 同音異義語: 動詞 “repair” と名詞 “repair” は綴りが同じですが、文脈で品詞を見分けましょう。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス文脈でもよく登場し、請求書やオフィス備品などのトピックで出題されます。
- 英検の面接などでも「壊れたものをどうするか」という場面説明で出てくることがあります。
- TOEICなどのビジネス文脈でもよく登場し、請求書やオフィス備品などのトピックで出題されます。
- 語源からイメージ: “re” + “parare (準備する)” → 「再び整える」→「修理」。
- 音とイメージで覚える: “re-pair” と区切って「もう一度ペアに(直して一つにする)」と思うと覚えやすいかもしれません。
- 単語カードなどで動詞と名詞をまとめて記憶しておくと、品詞の違いを混同しにくくなります。
(名詞形) reward / rewards
例: a reward, two rewards(動詞形) to reward (~に報いる、~に報酬を与える)
- 現在形: reward / rewards
- I reward you. / He rewards the employees.
- 過去形: rewarded
- She rewarded her team for their hard work.
- 現在分詞・動名詞: rewarding
- Rewarding someone for their cooperation is important.
- 過去分詞: rewarded
- They have been rewarded for their achievements.
- 現在形: reward / rewards
- 形容詞形: rewarding(報われる、やりがいのある)
例: Teaching can be a very rewarding career. - B1(中級): 日常的な話題や、具体的な物事に関する文章で比較的よく見かける単語。
- rewarding (形容詞): 報われる、やりがいのある
- unrewarded (形容詞): 報いを受けていない
- financial reward(金銭的な報酬)
- monetary reward(お金としての報酬)
- a generous reward(気前の良い報酬)
- reap the rewards(報酬を得る/成果を得る)
- reward system(報酬制度)
- a well-deserved reward(十分に値する報酬)
- get a reward for something(~に対して報酬を得る)
- seek a reward(報酬を求める)
- offer a reward(報酬を提供する)
- reward loyalty(忠誠心に報いる/報酬を与える)
- 語源: 中英語(Middle English)の “reward” は、古フランス語 “rewarder” に由来し、“re-” + “guarder” (to guard, watch) の系統とされます。そこから「何かを見返して与える・報いる」という意味が生まれたと考えられています。
- ニュアンス: 「努力や行動の結果・見返り」としてポジティブなイメージがあり、人のモチベーションを高める手段としてよく使われます。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用可能です。
名詞として: 可算名詞 (a reward, rewards)
“I received a reward.”(報酬を受け取った)
“They offered me two rewards.”(2つの報酬を提供された)動詞として: 他動詞
“The company rewarded him for his dedicated service.”(会社は彼の献身的な貢献に報酬を与えた)- reward someone for something: “She rewarded her children for good behavior.”
- reward one’s effort/work: “The teacher rewarded the students’ hard work.”
- just deserts (rewards): 「当然の報い(報酬/結果)」というイディオム(ややフォーマル・文語的)
- ビジネスの場面ではフォーマル。上司から部下への褒賞に関するEメールなど。
- カジュアルでも、「I’ll reward you with some candy if you help me.」(ちょっと手伝ったらキャンディあげるね)のような表現が可能。
“I found a lost wallet, so I got a small reward from the owner.”
(落とし物の財布を見つけたら、持ち主からちょっとしたお礼をもらったよ。)“If you finish cleaning your room, I’ll give you a reward.”
(部屋の掃除を終わらせたら、ご褒美あげるよ。)“She always rewards her dog with treats after a trick.”
(彼女はいつも芸をした後、犬におやつをあげて報酬としているよ。)“Our company’s reward system encourages employees to exceed their targets.”
(当社の報酬制度は、従業員が目標を超えるよう促す仕組みです。)“We decided to reward the whole team for achieving record sales this quarter.”
(今期の最高売上を達成したので、チーム全体に報酬を与えることを決めました。)“A financial reward can be an effective motivation tool in performance reviews.”
(パフォーマンス評価の際、金銭的な報酬は効果的なモチベーション手段になり得ます。)“Many psychological studies suggest that instant rewards can reinforce certain behaviors.”
(多くの心理学研究は、即時的な報酬が特定の行動を強化する可能性があると示唆している。)“The study examined how dopamine levels respond to different reward stimuli.”
(その研究は、さまざまな報酬刺激に対してドーパミンレベルがどのように反応するかを調査した。)“Reward mechanisms are central to understanding motivation in behavioral economics.”
(行動経済学においては、報酬の仕組みがモチベーションを理解する上で重要な位置を占める。)prize(賞、賞品)
- 「賞」として与えられるもの。イベントやコンテストで勝った時にもらうイメージ。
- 例: “He won a prize for his painting.”
- 「賞」として与えられるもの。イベントやコンテストで勝った時にもらうイメージ。
award(授与する、賞を与える)
- 公式に審査・選考の上で与えられる「賞」。
- 例: “She was awarded a scholarship.”
- 公式に審査・選考の上で与えられる「賞」。
compensation(補償、報酬)
- 仕事の対価として支払われる給与や、損害に対する埋め合わせなど。
- 例: “He received compensation for his injuries.”
- 仕事の対価として支払われる給与や、損害に対する埋め合わせなど。
benefit(利益、恩恵)
- 金銭だけでなく、健康・名誉など広い意味での恩恵。
- 例: “One benefit of exercise is better mental health.”
- 金銭だけでなく、健康・名誉など広い意味での恩恵。
incentive(誘因、報奨金)
- 人に行動を起こさせる動機付けのための報酬。
- 例: “The bonus is offered as an incentive to meet sales goals.”
- 人に行動を起こさせる動機付けのための報酬。
- punishment(罰)
- 「報酬」とは逆に、望ましくない行為に対して与えられる「罰」。
IPA:
- 米英: /rɪˈwɔrd/
- 英英: /rɪˈwɔːd/
- 米英: /rɪˈwɔrd/
強勢(アクセント): “re-WARD” のように第2音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “-ward” の部分がやや長めの “ɔː” 音。アメリカ英語では “wɔr” がやや丸い発音になります。
よくある間違い: “re-word”(言い直す)と混同しないように注意。“re-WARD” と “re-WORD” では意味が大きく異なります。
- スペルミス: “reward” は “rewards” と複数形で使われることも多いが、語尾は “-ward” を忘れないように。
- 同音異義語との混同: “award” と混同しがち。 “award” は公的・正式な授与の色合いが強く、“reward” は広く報酬一般を含むイメージ。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文書や記事におけるモチベーションやインセンティブの話題で頻出する。 “reward system,” “financial reward” などの表現が問われやすい。
- 「re + ward」で「再び見守った結果、与えるもの」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- “reward”は“rewind(巻き戻す)”の“re-”と同様、“戻ってくる・返す” のニュアンスを持ち、行動の「見返り」と考えると覚えやすいです。
- スペリングで “re-ward” と分割して考えると “re” と “ward” を一緒にしやすいため、スペルミス防止にもなります。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
- 活用形: 不可算名詞のため、形による変化はありません。
- alcoholic (形容詞/名詞):「アルコールの」「アルコール依存症患者」などの意味。
- alcoholism (名詞):「アルコール依存症」を指す。
- 「alcohol」という単語には目立った接頭語(prefix)や接尾語(suffix)はありません。語幹は「alcohol」です。
- 飲用のアルコール
ビール、ワイン、ウイスキーなど、お酒の成分となるエタノールを指すことが多い。 - 化学物質としてのアルコール
化学では、ヒドロキシ基(-OH)を持つ有機化合物の総称を指す。 - alcoholic (形容詞):アルコール性の/(名詞として)アルコール依存症患者
- alcoholism (名詞):アルコール中毒、アルコール依存症
- non-alcoholic (形容詞):アルコールを含まない
- heavy alcohol consumption(大量の飲酒)
- alcohol content(アルコール度数)
- alcohol abuse(アルコール乱用)
- alcohol-free beverage(ノンアルコール飲料)
- alcohol level(血中アルコール濃度)
- excessive alcohol intake(過度のアルコール摂取)
- alcohol policy(アルコール政策)
- alcohol dependence(アルコール依存)
- rubbing alcohol(消毒用アルコール)
- alcohol ban(アルコール禁止令/禁止措置)
- 「alcohol」は、アラビア語の「الكُحْل (al-kuḥl)」に由来すると言われています。もともとは粉末の形を指していた言葉が、蒸留酒を表すように変化し、最終的にヨーロッパ各国で「spirits(蒸留酒)」と結びついて広まったとされています。
- この単語は、カジュアルな会話からビジネス文書、学術的な文章まで幅広く使われます。
- 「alcohol」を「お酒」という意味で使うときは、通常フォーマルになりすぎず、日常でもよく耳にする一般的な言葉です。
- 感情的な響きは特になく、状況次第では健康・依存症などのセンシティブな文脈で使われることもあるため、使い方には注意が必要です。
- 不可算名詞 (uncountable noun): “an alcohol” と数えることは通常ありません。
- 文法上は「some alcohol」「much alcohol」といった形で扱います。
- “to consume alcohol”:アルコールを摂取する
- “alcohol-related problems”:アルコールに関連する問題
- “under the influence of alcohol”:飲酒状態で/酔った状態で
- “alcohol-free”:アルコールが含まれていない、ノンアルコールの
- 日常会話・パーティーなどでのカジュアルな飲酒話題
- 健康・社会問題(アルコール依存症など)では、ややフォーマル・専門的な文脈でも使われる
- “Do you want any alcohol at the party, or should we stick to soft drinks?”
「パーティーでお酒いる?それともソフトドリンクだけにする?」 - “I usually avoid alcohol during the weekdays because I have to wake up early.”
「平日は早起きしなきゃいけないから、普段はお酒を控えるようにしているんだ。」 - “She mentioned she’s trying to cut back on alcohol for health reasons.”
「彼女は健康のためにお酒を減らそうとしているって言ってたよ。」 - “Our company’s policy strictly prohibits alcohol consumption during working hours.”
「当社の方針では、勤務時間中の飲酒を厳しく禁止しています。」 - “We have a drink reception after the conference, but please limit your alcohol intake.”
「会議の後に懇親会がありますが、飲酒はほどほどにお願いします。」 - “I’d like to discuss our new product’s alcohol content to ensure legal compliance.”
「法令順守のために、当社の新製品のアルコール度数について話し合いたいです。」 - “Excessive alcohol consumption has been linked to various health concerns, including liver disease.”
「過度のアルコール摂取は、肝疾患を含む様々な健康問題と関連していることが分かっています。」 - “Researchers examined the effect of alcohol on the central nervous system.”
「研究者たちは中枢神経系に対するアルコールの影響を調査しました。」 - “The study concludes that moderate alcohol intake may have some cardiovascular benefits.”
「その研究は、適度なアルコール摂取が心血管系に多少の恩恵をもたらす可能性があると結論づけています。」 liquor(リカー)
- 意味: 蒸留酒全般を指す。フォーマル度は同程度かややカジュアル。
- 例: “He prefers hard liquor like whiskey rather than beer.”
- 意味: 蒸留酒全般を指す。フォーマル度は同程度かややカジュアル。
booze(ブーズ)
- 意味: 俗語で酒。カジュアル・口語的。
- 例: “Let’s get some booze for tonight’s party.”
- 意味: 俗語で酒。カジュアル・口語的。
spirits(スピリッツ)
- 意味: 蒸留酒全体を指すが、フォーマル寄りの文脈やまとめて一般的に言うとき。
- 例: “Spirits like gin and vodka contain a high alcohol percentage.”
- 意味: 蒸留酒全体を指すが、フォーマル寄りの文脈やまとめて一般的に言うとき。
ethanol(エタノール)
- 意味: 化学専用の言い方で、アルコールの主要成分。学術的文脈で使われる。
- 例: “Ethanol is a common solvent in many laboratory experiments.”
- 意味: 化学専用の言い方で、アルコールの主要成分。学術的文脈で使われる。
- 明確な「反意語」はありませんが、対となる語として “non-alcoholic drinks” / “soft drinks” / “alcohol-free” などが挙げられます。
- 例: “He only drinks non-alcoholic beverages since he’s the designated driver.”
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈælkəhɔːl/ または /ˈælkəhɑːl/
- イギリス英語: /ˈælkəhɒl/
- アメリカ英語: /ˈælkəhɔːl/ または /ˈælkəhɑːl/
- アクセント: 最初の “al” の部分に強勢があります (AL-co-hol)。
- よくある発音の間違い: “アルコホール” と「ホール」を強調しすぎる傾向があり、「ホル」に近い短めの音を意識すると自然な発音になります。
- スペリングミス: “alchohol” や “alchole” などと誤りやすい。
- “alcoholic” との混同: “alcoholic” は「アルコール性の」「アルコール依存症の人」を指す形容詞・名詞。意味を区別して使うこと。
- TOEICや英検などの試験でも、健康問題や嗜好品の話題で出題されることがあります。特に文脈中の“alcohol consumption”や“under the influence of alcohol”などに注意するとよいでしょう。
- 「アルコール」はアラビア語が由来である点を思い出すと、ちょっとしたトリビアとしても記憶に残りやすいです。
- “Al-co-hol” と3つに区切って発音(AL-co-hol)すると、綴りが覚えやすくなります。
- 「火がつく液体のイメージ」を持つと、化学的にも可燃性であること(エタノール)を思い出しやすく、単語のイメージが強く残るでしょう。
- CEFRレベル: A2 (初級)
- 名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 不可算名詞なので、基本的に “luck” に複数形 “lucks” はありません。
- 特定の状況では「ひとかたまりの幸運」を表現するとき “a stroke of luck” のように、他の語を組み合わせて使うことがあります。
- lucky (形容詞): 「幸運な」
例: I feel very lucky today. - luckily (副詞): 「幸運にも、運よく」
例: Luckily, I found my keys before leaving. - unlucky (形容詞): 「不運な」
例: He was unlucky to get caught in the rain with no umbrella. - “luck” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹は “luc-” と見ることもできますが、派生に特別な接頭語や接尾語はついていません。
- lucky (形容詞: 幸運な)
- unlucky (形容詞: 不運な)
- fortune (名詞: 運命、富) — 類義語としてよく取り上げられます。
- good luck(幸運)
- bad luck(不運)
- stroke of luck(思いがけない幸運)
- beginner’s luck(初心者の運)
- push your luck(運を試しすぎる/調子に乗る)
- run out of luck(運が尽きる)
- in luck(運がある・運がいい)
- out of luck(運が悪い)
- tough luck(お気の毒様/残念だったね)
- with any luck(うまくいけば/運が良ければ)
- “luck” は中世英語 “lucke” に由来し、ドイツ語の “Glück(幸福、幸運)” やオランダ語の “geluk” などと同源と考えられています。
- 歴史的には「幸運」「成功」を意味する要素として使われてきました。
- “luck” はカジュアルな会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。
- 感情的には、「個人のコントロールを超えた偶然の要素」を強調するときに “luck” を用いることが多いです。
- 「運任せな気分」や「結果がどう転ぶかわからない」を示唆するので、あまり厳粛な場面で「運がよければ~」というニュアンスを避けたい場合は注意します。
可算 / 不可算: “luck” は不可算名詞として使われます。文章中では基本的に “much luck” (たくさんの運) や “any luck?” (運はあった?) のように扱います。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
イディオムや構文例:
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
- As luck would have it — 「運よく/運悪く」(結果は文脈により異なる)
- No such luck — 「(残念ながら)そんなことは起きなかった」
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
フォーマル / カジュアル: “luck” 自体はどちらでも使えますが、 “Good luck!” などはカジュアル寄りで親しみのある表現です。ビジネスメールであれば、もう少しフォーマルな言い回しを選ぶ場合もあります。
- “Good luck on your test tomorrow!”
明日のテスト、頑張ってね!(幸運を祈るよ) - “I had some bad luck today. I lost my wallet.”
今日は運が悪かったよ。財布をなくしちゃったんだ。 - “I’m in luck! The store is still open.”
運がいい!まだお店が開いてるよ。 - “I wish you luck with your presentation.”
プレゼンがうまくいくことを願っています。 - “We were counting on a bit of luck, but our sales didn’t improve.”
少し運に頼っていましたが、売り上げは伸びませんでした。 - “With a stroke of luck, we secured the contract.”
運良く、契約を獲得することができました。 - “The success of the experiment partly depended on luck.”
実験の成功はある程度、幸運に左右されました。 - “Statistical analysis suggests that the result was not solely based on luck.”
統計分析によると、この結果は単に運だけによるものではないようです。 - “He argued that luck plays a significant role in scientific discoveries.”
彼は科学的発見には「運」が大きく作用すると論じました。 - fortune(運、富)
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- chance(偶然、機会)
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- fate(運命)
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- serendipity(思わぬ幸運の巡り合わせ)
- 偶然の出会いや予期しない幸運が重なり、良い結果をもたらす状況を指す。学術的文脈や文学的表現で用いられる。
- misfortune(不運、災難)
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- bad luck(不運)
- 「運が悪い」状況をストレートに表現する。
- IPA: /lʌk/
- アメリカ英語: [lʌk] (「ラ」よりも「ア」の口をやや開く短母音)
- イギリス英語: [lʌk] (ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い一音節語なので、特に強勢は意識されないが、 /lʌk/ 全体が強く発音される。
- よくある間違い: 母音を “lack” (/læk/) のように発音してしまうと意味が変わります。しっかりと「ʌ」の音を出すように注意しましょう。
- スペルミス: “luc” と書いてしまったり、 “luk” と書いてしまったりしないように注意。
- 同音異義語: “luck” と同音(/lʌk/)の単語はほぼありませんが、“look” (/lʊk/) に似ているため混同に注意。
- 使用頻度: 一般的かつ頻出単語。TOEICや英検でも「運」や挨拶表現として “Good luck!” は出題されやすいので覚えておきましょう。
- “luck” の語頭 “l” は「ラッキー (lucky)」の “l” と同じで、幸運のイメージとセットで覚えるとよいでしょう。
- 「ラッキーセブン (7)」など日本語にも取り入れられている「ラッキー」と関連づけるとスムーズに覚えられます。
- 「ラック (収納棚)」の “rack” とはスペルが違うので混同しないように注意。発音も “luck” は /lʌk/、 “rack” は /ræk/ で異なります。
- 活用形: 通常名詞なので、複数形は “depths” になります。動詞や形容詞にはそのまま変化しません。
- 関連する品詞の例:
- 形容詞: deep (深い)
- 動詞: deepen (深くする / 深まる)
- 副詞: deeply (深く)
- 形容詞: deep (深い)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “depth” (特に目立った接頭語・接尾語はありません。)
- deep (形容詞)「深い」
- deepen (動詞)「深くする」「深まる」
- deeply (副詞)「深く」
- “in depth” → 「徹底的に / 深く」
- “depth of knowledge” → 「知識の深さ」
- “water depth” → 「水深」
- “depth of feeling” → 「感情の深み」
- “to go into depth” → 「詳しく掘り下げる」
- “at a depth of ~ meters” → 「~メートルの深さで」
- “depth analysis” → 「深い分析 / 綿密な分析」
- “plumb the depths of …” → 「~の最深部まで探る」※比喩的に「~の奥底を探る」
- “depth perception” → 「奥行き知覚」
- “beyond the depth of …” → 「…の理解や能力の範囲を超えて」
- 物理的な深さ: 水の深さや箱の奥行きなどを指す。
- 抽象的な深さ: 考えや知識の深み、会話・議論などの「深み」。
- 日常からビジネス、学術まで幅広く使われますが、内容を徹底的・詳細に調べるときの「深く掘り下げる」という少しフォーマル・学術的な響きもあります。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- カジュアルな場面では「深さ」そのものを表現するのに使い、フォーマルもしくは学術的な文脈では「知識の深度」や「議論の深さ」を表すときに便利です。
- 可算名詞?不可算名詞?
“depth” はしばしば可算扱いされ、「the depth of the pool」「the depths of the ocean」などと複数形 “depths” も用いられます。一方で、抽象的な意味では単数形が使われることも多いです。 - 一般的な構文例
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “at a depth of 20 meters” → 特定の深さを言及するとき
- “in-depth discussion/analysis/look” → ハイフンを用いて形容詞的に使う(「徹底的な~」)
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “Can you measure the depth of this water before we jump in?”
(飛び込む前にこの水の深さを測ってくれる?) - “I was surprised by the depth of his commitment to the project.”
(彼のそのプロジェクトに対する熱意の深さには驚いたよ。) - “We need to check the depth of the closet to see if the new shelves will fit.”
(新しい棚が入るかどうか、このクローゼットの奥行きを測る必要があるね。) - “The report provides an in-depth analysis of market trends.”
(そのレポートは市場のトレンドを徹底的に分析しています。) - “We should review the depth of our customer data to improve targeting.”
(ターゲティングを改善するために顧客データの深さを見直す必要があります。) - “An in-depth investigation is necessary before making any decisions.”
(何らかの決定を下す前に、徹底的な調査が必要です。) - “His research delves into the depth of linguistic theory.”
(彼の研究は言語学理論の深部にまで踏み込んでいる。) - “We must examine the depth of statistical evidence to validate the hypothesis.”
(仮説を検証するために、統計的証拠の深度を精査する必要があります。) - “A thorough understanding of the depth of the data set is crucial for accurate results.”
(正確な結果を得るには、データセットの深さを徹底的に理解することが重要です。) profundity (深さ、深遠さ)
- よりフォーマルで学術的な響き。
- 例: “We were amazed by the profundity of his philosophy.”
- よりフォーマルで学術的な響き。
deepness (深さ)
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
intensity (強度、激しさ)
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
shallowness (浅さ)
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
superficiality (表面的なこと、浅薄さ)
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- “depth” は物理的・抽象的な「深さ」の両方を表す一般的な語。
- “profundity” や “superficiality” はフォーマルな文脈で使われやすいです。
- “shallowness” は単に「浅いこと」を直接的に表し、カジュアルな場面でもOK。
- IPA: /dɛpθ/
- アメリカ英語: [dépth] (母音は比較的はっきりした「エ」)
- イギリス英語: [dépth](アメリカ英語との差はほとんどなし)
- 強勢(アクセント): 最初の部分 “dep” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い: /dɛpθ/ の /pθ/ の部分が難しく、「デプス」と聞こえたり、「デス」に聞こえたりしやすいです。/t/ を入れないように、舌先を歯の間に軽く当てて “th” を発音するのがポイントです。
- スペルミス: “depth” は “d-e-p-t-h” で、p と t の順番を逆に書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “death” (死) とはスペルも発音も似ていますが、母音と子音が異なるので注意。
- 使いどころ: “depth” を “deepness” と混同しがちですが、一般的には “depth” が圧倒的に多用されます。
- 試験対策(TOEIC・英検など): レポートや文章読解で「in-depth analysis」「go into depth」などの熟語が問われることがあるため注意して覚えましょう。
- 発音とスペリングを関連づける: “dep-th” と区切って考え、「デップス(th)」としっかり舌を噛む練習をするとイメージしやすいです。
- 深海のイメージ: “depth” と聞いたら、深い海の底をイメージすると理解しやすいでしょう。
- 派生語でセット学習: “deep” (形容詞) と関連づけて覚えると混同しにくくなります。
- 「深さ」=「depth」: “death”(死) と発音・スペルが似ているので、「深い(deep)の名詞形がdepth」と関連づけると覚えやすくなるでしょう。
- A set of decisions or guidelines adopted by an organization or individual to guide actions.
- A principle or rule to guide decisions and achieve rational outcomes.
- 「方針」「政策」「保険契約の証書」のように、組織や個人が行動を決める際に参考とする基準や取り決めを指す言葉です。会社のルールや政府の政策などでよく使われます。
- 専門的な文脈でも登場するが、日常ニュースやビジネスシーンでも耳にするため、上級学習者であれば使いこなしたい単語。
- policy(単数形)
- policies(複数形)
- 直接の派生語の動詞はありませんが、形容詞の「political」(政治の、政治的な) は同じ語源の「polit-」を含み、関連のある単語です。
- 「policy」は接頭語や接尾語がはっきりと加わった形ではありません。もともとギリシャ語やラテン語の「polis(都市)」「politikos(市民の、国家の)」に由来する語系で、英語では中世フランス語を経て取り入れられた単語です。
- policyholder(名詞): 保険契約者
- policymaker(名詞): 方針決定者、政策立案者
- policymaking(名詞): 政策立案
- foreign policy(外交政策)
- economic policy(経済政策)
- company policy(会社の方針)
- insurance policy(保険証書/保険契約)
- policy reform(政策改革)
- policy framework(政策の枠組み)
- policy implementation(政策の実施)
- public policy(公共政策)
- privacy policy(プライバシーポリシー)
- return policy(返品ポリシー/返品規定)
- 古代ギリシャ語の「polis(都市)」や「politikos(市民の、政治の)」が語源です。そこから「市民生活を律するもの」「国家を運営する際の方針」という意味合いが派生し、中世フランス語「policie」を経て英語に入りました。
- 「policy」は公式文書や公的な性質を帯びる場合が多く、カジュアルな場では「plan」「approach」などに置き換えられることがあります。
- 「insurance policy」は「保険証書・契約」として使いますが、同じ「policy」でも「organizational policy(組織の方針)」とは文脈が変わり、やや硬めの印象を与えます。
- 公的・フォーマルな文章やビジネス文書、政府や企業のアナウンスなどで使用頻度が高いです。カジュアルな口語ではあまり「policy」は使いませんが、「That’s my policy!(それが自分のやり方だ/方針だ)」のようにあえて言う場合もあります。
「policy」は可算名詞として使う場合がほとんどですが、状況によっては不可算名詞的に扱うこともあります。
- 例: “This policy is essential.” (可算)
- 例: “Company policy is subject to change.” (不可算的な扱い)
- 例: “This policy is essential.” (可算)
公的文書やフォーマルなスピーチで使われることが多いです。
口語表現では他の単語(plan, rule, approachなど)と使い分けることがあります。
- “Our return policy allows exchanges within 30 days.”
(うちの返品ポリシーでは30日以内の交換が可能です。) - “It’s my personal policy never to lend money to friends.”
(友達にお金は貸さないのが自分の方針なんだ。) - “She has a strict policy about punctuality.”
(彼女は時間厳守に関して厳格な方針を持っています。) - “We need to revise our company policy on remote work.”
(リモートワークに関する会社の方針を見直す必要があります。) - “The new policy aims to reduce costs and improve efficiency.”
(新しい方針はコスト削減と効率向上を目指しています。) - “Management should ensure that all employees understand the policy.”
(経営陣は、全従業員がその方針を理解するようにすべきです。) - “Public policy analysis requires a thorough understanding of social issues.”
(公共政策の分析には、社会問題についての深い理解が必要です。) - “Foreign policy influences international relations significantly.”
(外交政策は国際関係に大きな影響を与えます。) - “The researcher published a paper on sustainable economic policy.”
(その研究者は持続可能な経済政策に関する論文を発表しました。) - plan(計画)
- より具体的にどのように行動するかを示す。カジュアルにも使いやすい。
- より具体的にどのように行動するかを示す。カジュアルにも使いやすい。
- strategy(戦略)
- 達成したい目標に向けた長期的な方向性や手段。ビジネスや軍事などでよく使われる。
- 達成したい目標に向けた長期的な方向性や手段。ビジネスや軍事などでよく使われる。
- guideline(指針)
- 行動を決める際の一般的な目安。硬いニュアンス。
- 行動を決める際の一般的な目安。硬いニュアンス。
- principle(原則)
- 行動や思考を支える基本的な考え方や規範。
- 行動や思考を支える基本的な考え方や規範。
- 特に「policy」の直接の反意語は定まっていませんが、「improvisation(行き当たりばったり)」のように、“決まった方針なしに行う”という対比が考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɑː.lə.si/ (アメリカ英語), /ˈpɒl.ə.si/ (イギリス英語)
- アクセントは最初の音節「po」に置かれます。
- アメリカ英語では「パーリシー(pɑː-lə-si)」、イギリス英語では「ポリシー(pɒl-ə-si)」に近い発音です。
- 「policy」の途中の「o」を「u」とスペルミスしやすい誤りなどに注意してください。
- スペルミス: “policy”を“policiy”や“polisy”と間違える例が多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、「police」(警察)とスペルが似ているため混同に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス・社会問題などの文章中に頻出します。文意から「計画」「規定」「方針」「保険」などの意味を取る問題が出されることがあります。
- “Police(警察)”と一字違いなので、スペルに注意する際「policyのyは政府や会社の“方針”を柔らかく包み込むイメージ」と捉えると区別しやすいかもしれません。
- 「police」と同じく“poli-”が「都市、社会」を連想させ、「社会を律するもの=方針」とつなげてイメージするのも有効です。
- 「方針=行動指針」を思い浮かべる際に「ポリシーを固める(make one’s policy)」などのフレーズとセットで覚えると覚えやすいでしょう。
- 現在形: bless / blesses
- 過去形: blessed
- 過去分詞形: blessed
- 現在分詞形: blessing
- 宗教的な文脈や日常表現で登場し、抽象的な概念を含むためB2あたりが目安です。
- 名詞: blessing(祝福、恵み) - 例: “It was a real blessing to have such support.”
- 形容詞: blessed(祝福された、幸いな) - 例: “I feel blessed to be here.”
- 語幹: bless
- 接尾語: -ed(過去形・過去分詞形を作る), -ing(現在分詞形を作る), -ingをつけた名詞形blessingもある。
- Bless you.
→ (くしゃみをした人に対して)お大事に - God bless you.
→ 神のご加護がありますように - Be blessed with something.
→ ~に恵まれている - Bless the food.
→ 食事に感謝の祈りを捧げる - Bless one’s heart.
→ 「お気の毒に」「まあ、優しいね」など状況に応じたニュアンスを持つ(米南部など) - Count one’s blessings.
→ 自分の恵まれている点に感謝する - I was blessed with good luck.
→ 幸運に恵まれる - Bless this house.
→ この家に祝福を - Bless the day (someone did something).
→ (誰かが何かをしてくれた)その日に感謝する - A blessing in disguise.
→ 一見不幸に見えるが結果的に幸運となる出来事 - 古英語の “blēdsian” から派生し、本来は「血 (blood) を塗って聖別する」という意味がありました。キリスト教の広まりとともに「聖なる恩恵を与える」「祝福する」という現代的な意味に変化していきました。
- 宗教的表現: 神や宗教的存在の恩恵を強調するときに使われる。
- 日常表現: くしゃみをした人に対して「Bless you」など、宗教的背景のない挨拶表現としても用いられる。
- 感情的な響き: 「I’m blessed.」は「私は本当に恵まれています」と幸せや感謝を表す際に使われる。
- フォーマル/カジュアル: 宗教儀式や正式なスピーチでも使えるが、カジュアルな「Bless you!」は日常の挨拶感覚で使用可。
- 他動詞 (transitive verb): “bless + 目的語” の形をとる。
例: “The priest blessed the water.” (司祭はその水を祝別した) - 構文例:
- “May God bless you.” (神のご加護がありますように)
- “Bless the Lord, O my soul.” (詩篇のような格式ばった文章で使われる)
- “We are blessed to have such opportunities.” (幸運や恵みに感謝)
- “May God bless you.” (神のご加護がありますように)
- フォーマル: 宗教式典や感謝スピーチ。
- カジュアル: “Bless you!”(くしゃみをした人への返事)、フレンドリーな会話の中の「I just feel blessed.」など。
- “Bless you! You sneezed three times in a row!”
(お大事に! 3回も連続でくしゃみをしたね!) - “I feel blessed to have such loving friends.”
(こんなに愛情深い友達に恵まれて本当に幸せ。) - “We were blessed with beautiful weather on our picnic day.”
(ピクニックの日は素晴らしい天気に恵まれたね。) - “Our charity event was blessed with generous donations.”
(私たちのチャリティーイベントはたくさんの寄付に恵まれました。) - “We hope the new project will be blessed with success.”
(新しいプロジェクトが成功に恵まれることを願っています。) - “He concluded his speech, saying, ‘I’m blessed to work with such a dedicated team.’”
(彼はスピーチを締めくくる際、「こんなに献身的なチームと働けることは幸運です」と述べました。) - “Many ancient civilizations believed their rulers were blessed by divine authority.”
(多くの古代文明は、支配者が神の権威によって祝福されていると信じていた。) - “According to the text, the harvest was blessed by a ceremonial ritual each year.”
(その文献によれば、毎年の収穫は儀式によって祝福されていた。) - “In her paper, she discussed how cultural traditions interpret being ‘blessed’ as a moral responsibility.”
(彼女の論文では、「祝福される」ことを道徳的責任とみなす文化的伝統について論じている。) - consecrate (神聖化する)
- 宗教儀式で聖別する意味が強く、よりフォーマル。
- 宗教儀式で聖別する意味が強く、よりフォーマル。
- sanctify (神聖にする)
- 「聖人のようにする」というニュアンスがあり、宗教的色合いが強い。
- 「聖人のようにする」というニュアンスがあり、宗教的色合いが強い。
- praise (称える)
- 「賛美する」意味が中心。必ずしも祝福という意味ではない。
- 「賛美する」意味が中心。必ずしも祝福という意味ではない。
- endorse (是認する、支持する)
- 宗教的なニュアンスはなく、支持・承認を意味する。
- curse (呪う、のろいをかける)
- blessの反対で、不幸や悪意をもって相手を呪う意味。
- 発音記号 (IPA): /bles/
- 強勢 (アクセント): “bless” は1音節なので、特別な強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音。/e/ の短い母音をはっきりと発音する点は両者共通。
- よくある発音の間違い: “bliss” (/blɪs/) と混同しないように注意しましょう。“bless” (/bles/) はよりはっきりした「e」の音。
- スペルミス: “bles”や“bress”などと間違いやすい。語尾が“-ss”であることを確認する。
- 同音異義語との混同: “bliss”は「至福」、スペルも発音も少し違うので注意。
- TOEICなどの試験対策: 商談やスピーチなどのリスニング問題で「We’re blessed to...」のようなフレーズが出る場合がある。意味を正しく理解することが重要。
- くしゃみをした人に言う「Bless you!」で覚えると、日常会話で思い出しやすくなります。
- 「bless(祝福する)」=「恵まれる状態をイメージ」すると、派生語 “blessing(恵み)” とセットで覚えやすいです。
- 「bless」は短い単語なので、音を明確にし、スペリングの“bl-e-ss”の流れを意識すると覚えやすいでしょう。
- 意味(英語): large in amount, size, or importance
- 意味(日本語): かなりの量や大きさ、重要性を持つ、相当な
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので時制変化はありませんが、比較級・最上級は以下のように扱われます。
- 比較級 : more considerable
- 最上級 : most considerable
ただし、会話では「much more considerable」という強調形もまれに使われますが、日常的ではありません。
- 比較級 : more considerable
関連する他の品詞:
- 名詞: consideration (考慮)
- 動詞: consider (考える)
- 形容詞(別形): considerate (思いやりのある)
- 副詞: considerably (かなり)
- 名詞: consideration (考慮)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは日常会話から少し抽象的な話題まで対応できるレベルを指します。この単語は書き言葉・話し言葉ともに使われるものの、それなりに正式な印象を与えます。- 語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “consider” (考える)
- 接尾語: “-able” (「~できる」や「~するのに値する」の意味)
- 接頭語: なし
関連語や派生語:
- consider (動詞): よく考える
- considerable (形容詞): かなりの
- considerably (副詞): かなり
- considerate (形容詞): 思いやりのある
- considerate of (someone) (表現): (人に)思いやりがある
- consider (動詞): よく考える
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- considerable amount → かなりの量
- considerable number → かなりの数
- considerable effort → 相当な努力
- considerable impact → かなりの影響
- considerable improvement → かなりの改善
- a matter of considerable importance → 相当重要な問題
- considerable money/time → 相当な金額・時間
- considerable damage → 大きな損害
- considerable concern → 大きな懸念
- considerable difference → かなりの違い
- considerable amount → かなりの量
語源:
「considerable」は、ラテン語の“considerare”(よく考慮する)に由来する「consider」に形容詞化の接尾語“-able”がついたものです。当初の意味は「考慮に値する」というニュアンスでしたが、時代が進むにつれて「無視できないほどの」「かなりの」という意味へ広がっていきました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「considerable」は主にフォーマル/セミフォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話でも使えますが、少し硬めの印象を与えます。
- 「a large amount of」や「significant」と似た意味ですが、「considerable」は若干フォーマルな響きを持ちます。
- 「considerable」は主にフォーマル/セミフォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話でも使えますが、少し硬めの印象を与えます。
品詞・使い分け:
- 形容詞として名詞を修飾するのみで、自動詞・他動詞のような区別はありません。
- 名詞の前に置いて「かなりの~」という形になります。
- 形容詞として名詞を修飾するのみで、自動詞・他動詞のような区別はありません。
一般的な構文:
- 「There is a considerable difference between A and B.」
- 「We have made considerable progress.」
- 「This issue involves considerable risk.」
- 「There is a considerable difference between A and B.」
イディオム: 直接的なイディオムはあまりありませんが、「take (something) into consideration」というフレーズに含まれる「consideration」が同族の名詞です。
フォーマル度合い:
- ビジネスメールやレポート、学術的な文章などで使われる機会が比較的多い単語です。
- We spent a considerable amount of time looking for a new couch.
(新しいソファを探すのに、かなりの時間を費やしたよ。) - It took a considerable effort to finish painting the house in one day.
(1日で家のペンキ塗りを終わらせるには、かなりの努力が必要だった。) - He made a considerable difference in how we approach the project.
(彼のおかげで、私たちのプロジェクトの進め方がかなり変わったよ。) - We have allocated a considerable budget to the marketing campaign.
(私たちはマーケティングキャンペーンにかなりの予算を割り当てました。) - The new policy will require a considerable adjustment period for all employees.
(新しい方針には全従業員がかなりの調整期間を必要とするでしょう。) - Our team has shown considerable progress in resolving customer complaints.
(私たちのチームは顧客の苦情対応においてかなりの進展を見せています。) - The study reveals a considerable correlation between stress levels and sleep quality.
(その研究はストレスレベルと睡眠の質の間にかなりの相関関係があることを示しています。) - We observed a considerable reduction in greenhouse gas emissions after the new regulation.
(新たな規制後、温室効果ガスの排出量がかなり減少したことを観測しました。) - The experiment required a considerable amount of data to ensure statistical validity.
(統計学的な妥当性を担保するために、この実験にはかなりのデータが必要でした。) 類義語 (Synonyms):
- significant (かなりの、重要な)
- 「considerable」より「重要性」を強調する気味が強い。
- 「considerable」より「重要性」を強調する気味が強い。
- substantial (実質的な、かなりの)
- 「物理的な大きさ」や「実体感のある多さ」をイメージさせる。
- 「物理的な大きさ」や「実体感のある多さ」をイメージさせる。
- large (大きな)
- より直接的に大きさを強調。フォーマル度はやや低め。
- より直接的に大きさを強調。フォーマル度はやや低め。
- noteworthy (注目に値する)
- 「注目されるに値する」という意味で、やや論文・評価的文脈で使われる。
- 「注目されるに値する」という意味で、やや論文・評価的文脈で使われる。
- ample (十分な、豊富な)
- 量がしっかり足りているニュアンス。
- significant (かなりの、重要な)
反意語 (Antonyms):
- insignificant (取るに足りない)
- minor (ささいな)
- negligible (無視できる程度の)
- insignificant (取るに足りない)
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪd.ər.ə.bəl/
- アクセント位置: “-sid-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /kənˈsɪd.ɚ.ə.bəl/ (「ɚ」の発音)
- イギリス英語: /kənˈsɪd.ər.ə.bəl/ (「ər」の部分がやや控えめ)
- アメリカ英語: /kənˈsɪd.ɚ.ə.bəl/ (「ɚ」の発音)
- よくある発音ミス:
- 最後の「-able」を「-ible」と混同することがあるので注意してください。
- 「considerable」の母音を短く切りすぎて「コンシダラブル」のように濁らせが弱くなることもあります。
- 最後の「-able」を「-ible」と混同することがあるので注意してください。
- スペルミス: “considerable” の「-able」の部分を “-ible” と書き間違えるケースが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“considerate” (思いやりのある) とつづりが似ているので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「かなりの~」という表現として出題される場合があります。また、ビジネス文書などでしっかり伝わる単語として覚えておくと便利です。
- 「考えて(consider)も無視できない(-able)」というイメージで「相当な」だと覚えると良いでしょう。
- スペルのポイントは、動詞 “consider” + 形容詞化 “-able” であることを意識すると「-able」を書き間違えにくくなります。
- 「significant」などと一緒に覚えると、ニュアンスの比較がしやすくなります。
- 比較級: more central
- 最上級: most central
- 名詞形: centrality (中心性、重要性)
- 副詞形として「centrally」が存在します (例: centrally located = 中心部に位置する)。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「central」は中上級レベル。やや抽象的な使い方が増え、文章中でも多様に使われる。
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語: なし
- 語幹 (ラテン語由来): 「centr-」(center, 中心)
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- center(名詞/動詞): 中心、中心に置く
- centrality(名詞): 中心性、重要性
- concentrate(動詞): 集中する (con- + centr- + -ate)
- eccentric(形容詞): 常軌を逸した、中心から外れた
- central role(中心的役割)
- central idea(中心的なアイデア)
- central part(中心部)
- central location(中心の立地)
- central authority(中央権力)
- central government(中央政府)
- central issue(主要な論点)
- central theme(中心テーマ)
- central figure(中心的人物)
- central bank(中央銀行)
- ラテン語の「centrum」(中心) が由来です。
- 14〜15世紀頃、フランス語・ラテン語を経由して英語に取り入れられました。
- 「物理的な中心」だけでなく、「重要度の高い、主要な部分」という抽象的な意味も含みます。
- 比較的フォーマル寄りの場面でも、カジュアルな会話でも通用しますが、学術論文やレポートなどの文章でもよく使われます。
- カジュアル: “It’s central to our plan.”(それは私たちの計画にとって重要だよ。)など
- フォーマル: 学術論文やビジネス文書で、「central theme」(中心テーマ) などを表す場合
- 「central」は形容詞なので、名詞の前に置いて修飾します。
- 例: “central office” (本社・中央オフィス)
- 例: “central office” (本社・中央オフィス)
- 「central to ...」という表現で「...にとって重要である/中心的役割を果たす」という構文がよく使われます。
- 例: “These facts are central to the argument.” (これらの事実は、その議論にとって欠かせない。)
- be central to something: ~にとって中心的・重要な
- play a central role: 中心的な役割を果たす
- of central importance: 中心的・主要な重要性を持つ
“My apartment is quite central, so I can walk to the train station easily.”
(私のアパートはかなり中心部にあるので、駅まで歩いて行けます。)“This park is central to our community; everyone gathers here on weekends.”
(この公園はコミュニティの中心で、週末はみんなここに集まります。)“Being kind is central to building good friendships.”
(思いやりを持つことは、良い友情を築くうえでとても重要です。)“Our central office will handle the new marketing campaign.”
(本社が新しいマーケティングキャンペーンを担当します。)“Collaboration is central to our company’s strategy for growth.”
(協力体制は、当社の成長戦略において中心的な位置を占めます。)“Customer satisfaction remains a central priority in our product development.”
(顧客満足は、常に製品開発の主要な優先事項です。)“The central thesis of this paper is that social media influences political discourse.”
(この論文の中心的な主張は、ソーシャルメディアが政治的議論に影響を与えるということです。)“Addressing climate change is central to any discussion on global sustainability.”
(気候変動への対処は、地球規模の持続可能性に関するいかなる議論においても中心的です。)“Data integrity is a central concern in information technology research.”
(データの完全性は、情報技術の研究において中心的な課題です。)core(核心の)
- 「最も重要な部分」というニュアンス。ややインフォーマルも可。
- 例: “The core issue here is fairness.”(ここでの核心問題は公平性です。)
- 「最も重要な部分」というニュアンス。ややインフォーマルも可。
main(主要な)
- 「メインの」「もっとも重要で中心となる」という意味。単純に“main issue”などで使う。
- 例: “The main reason for this change is cost reduction.”(この変更の主な理由はコスト削減です。)
- 「メインの」「もっとも重要で中心となる」という意味。単純に“main issue”などで使う。
principal(主要な)
- 「中心的な」「主たる」というニュアンス。ややフォーマル。
- 例: “Her principal concern is the safety of the participants.”(彼女の主な懸念は参加者の安全です。)
- 「中心的な」「主たる」というニュアンス。ややフォーマル。
- peripheral(周辺的な)
- 「中心から離れた」「重要度が低い」という意味合い。
- 例: “This issue is peripheral to the main debate.”(この問題は主要な議論からは周辺的なことだ。)
- 「中心から離れた」「重要度が低い」という意味合い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɛn.trəl/
- イギリス英語: /ˈsen.trəl/
- アメリカ英語: /ˈsɛn.trəl/
強勢(アクセント)
- 最初の音節「cen-」にアクセントがあります。
- 最初の音節「cen-」にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛn.trəl/ と「e」がやや鼻にかかる感じになることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈsɛn.trəl/ と「e」がやや鼻にかかる感じになることがあります。
よくある発音ミス
- 「セントラル」を「センタル」と発音してしまうなど、子音 /r/ の扱いに注意が必要です。
- 「セントラル」を「センタル」と発音してしまうなど、子音 /r/ の扱いに注意が必要です。
- スペルミス: “centarl”や“centrel”のように、文字を入れ替えてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- “centre” (イギリス英語のスペル for “center”) との混同。ただし“centre”は名詞形で、形容詞形は依然として“central”です。
- “centre” (イギリス英語のスペル for “center”) との混同。ただし“centre”は名詞形で、形容詞形は依然として“central”です。
- 文法的誤用: 「central」は形容詞なので、動詞や副詞の位置で誤用しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネス・アカデミック系の文章で非常によく見られます。“central to the discussion”などの表現を覚えておくと便利です。
- イメージ: “センダイのセントラル”のように「セント(cent)」がお金の単位でも「中心」っぽさを彷彿とさせると覚える人もいます。
- スペリングのポイント: 「center」の語幹に「-al」が付く。
- 勉強テクニック: 「central to~」のフレーズをワンセットで覚えましょう。何かにとって「不可欠である・中心的である」という意味をとっさに思い出せます。
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The existence of aliens has been a topic of debate for many years.
The existence of aliens has been a topic of debate for many years.
The existence of aliens has been a topic of debate for many years.
Explanation
エイリアンの存在は長年の議論のテーマとなっています。
existence
1. 基本情報と概要
英単語: existence
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので基本的に複数形はありませんが、文脈によっては複数形 existences が用いられることもあります(哲学的・文学的な文脈などで「存在のあり方」などを強調したい場合)。
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の微妙なニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 existence の詳細な解説です。ぜひさまざまな文脈での用法に触れながら、使い方をマスターしてみてください。
〈U〉(…の)存在,実在《+of+名》
〈U〉生存
〈C〉生活,暮らし(life)
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I need to repair my car.
I need to repair my car.
I need to repair my car.
Explanation
私は車を修理する必要があります。
repair
名詞 repair
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: repair
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞どちらの用法もあり)
英語の意味: The act of fixing something that is broken or not working properly.
日本語の意味: 壊れてしまったものや正常に機能しなくなったものを直す行為、またはその状態を指す言葉です。
「修理」という意味で、日常会話でもビジネスシーンでも広く使われる単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
修理の直接的な反意語はあまりありませんが、あえて逆のニュアンスを表す場合:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “repair” の詳細解説です。壊れたものを「修理する行為」を指す、とても身近で便利な単語なので、動詞形や派生語と合わせて覚えておくとよいでしょう。
修繕,修理,修繕作業
〈U〉手入れ(修理)の状態
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I received a reward for my hard work.
I received a reward for my hard work.
I received a reward for my hard work.
Explanation
私は頑張りに対して報酬を受け取りました。
reward
1. 基本情報と概要
単語: reward
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞としても用いられる
意味(英語): A benefit or return for doing something, often as a form of recognition or thanks.
意味(日本語): 「報酬」や「ご褒美」を意味し、何か良い行いや成果に対して与えられる対価や褒賞というニュアンスの単語です。
この名詞は、「誰かの努力や功績、行為に対して、お礼や成果として与えられる報酬やお礼の品、または金銭的な謝礼」を表す場面で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、相手をねぎらう・認める意図が感じられる言葉です。
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「reward」は、歴史的に古フランス語の「reguarder」(見返りに与える、報いる)に由来するとされ、「re-(再び)+ warder(見る)」が組み合わさった形に近いと考えられています。そのため主に「行いに対する返礼・見返り」という意味合いをもっています。
代表的な派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
口語でも文章でも場所を選ばずに使われやすい単語で、特にビジネスシーンや学術シーンで「インセンティブ」「成果報酬」のような意味合いで用いられることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーンに応じた特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えるときに、「努力を“再び”みて、それに対して“報いる”」というストーリーを心に留めておくと印象に残るでしょう。
〈U〉〈C〉(…に対する)報酬,お礼,ほうび《+for+名(do*ing*)》
〈C〉(…に対する)報奨金,礼金《+for(of)+名》
《複数形で》(…の)価値《+of+名(do*ing*)》
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He decided to quit drinking alcohol for his health.
He decided to quit drinking alcohol for his health.
He decided to quit drinking alcohol for his health.
Explanation
彼は健康のためにアルコールを飲むのをやめることに決めました。
alcohol
名詞「alcohol」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: alcohol
日本語: アルコール(酒精)
<日本語での説明>
「アルコール」は主にお酒の成分や、化学的には有機化合物の一種を指す言葉です。日常会話では飲み物のお酒全般を示すことが多いです。「パーティーで飲むビールやワインなどの総称として使われる単語です。」
<他の品詞形>
CEFRレベル: B1(中級)
B1レベル(中級)とは、身近な話題であればやや複雑な言葉でも理解でき、やや詳細な会話ができる段階です。「alcohol」は日常生活の一部や健康の話題などでよく出てくるため、B1レベルが目安と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「alcohol」の詳細な解説です。お酒や飲酒の文脈だけでなく、化学や社会問題にも関連する幅広い単語として覚えておくと、理解や表現の幅が広がります。
アルコール,酒精
アルコール飲料,酒
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I need luck to pass the exam.
I need luck to pass the exam.
I need luck to pass the exam.
Explanation
試験に合格するために運が必要だ。
luck
1. 基本情報と概要
単語: luck
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味:
・Chance or fortune, especially when it leads to a favorable outcome.
(何らかの結果において幸運な方向に作用するときの「運」や「幸運」)
日本語の意味:
「運」「幸運」を指します。思いがけない成功や失敗をもたらす偶然の要素を表します。たとえば「試験で当たった問題が自分が得意なところだった」など、予期せぬ形で良い結果をもたらす要因を “luck” と言います。
「運がいい、運が悪い」のように、良い結果や悪い結果を左右する要因を表す単語で、日常会話でも頻繁に使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「luck」を使った表現は日常でも頻繁に目にするので、実際に “Good luck!” と誰かに声をかけたりして自然に身につけるのがおすすめです。
運,巡り合わせ
幸運
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The depth of the ocean is unknown.
The depth of the ocean is unknown.
The depth of the ocean is unknown.
Explanation
海の深さは未知です。
depth
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
1. 基本情報と概要
単語: depth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the distance from the top to the bottom of something, or the quality of being profound.
意味(日本語): 「深さ」「奥行き」「深遠さ」などを表す名詞です。たとえば、水の深さや感情・考えなどの深みを表すときに使われます。
「depth」は、様々な文脈で「深さ」を表すときに使われます。水深や穴の深さだけでなく、知識や理解の深さにも使われるイメージです。抽象的に「深み」や「奥行き」といったニュアンスを含む言葉です。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な意味(「理解の深さ」「深み」など)で使われる場合は少し高度な表現となるためB2程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“depth”は、中英語の “depethe” に由来し、“deep”(深い)に接尾語 “-th” が付いて名詞化したものとされています。古くから「深さ」を表す単語として使われてきました。
ニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “depth” の詳細な解説です。深さや奥行きだけでなく、抽象的にも使える便利な語なので、さまざまな場面で使いこなしてみてください。
〈U〉(声・音などの調子の)低さ;(色の)濃さ
〈C〉深い所,深み
〈U〉〈C〉《時に複数形で》最中
〈U〉〈C〉《通例単数形で》深さ;奥行き
〈U〉(知識・知性などの)深遠さ,深さ
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The company has implemented a new policy to improve employee productivity.
The company has implemented a new policy to improve employee productivity.
The company has implemented a new policy to improve employee productivity.
Explanation
会社は従業員の生産性を向上させるために新しい方針を実施している。
policy
1. 基本情報と概要
英単語: policy
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語):
意味(日本語):
「policy」という単語は、政府の政策や会社の規定、さらには保険証書の意味でも使われます。しっかりした方針を表す正式・公的なニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
主な活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“policy”の詳細な解説です。会社や政府などの正式なガイドラインや方針という意味でよく用いられます。例文やコロケーションとあわせてじっくり身につけてみてください。
〈C〉(政府・政党・企業などの)方針,方策,政策
〈U〉処世上の知恵,抜け目のなさ,思慮分別
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May God bless you with good health and happiness.
May God bless you with good health and happiness.
May God bless you with good health and happiness.
Explanation
神があなたに健康と幸せを授けてくれますように。
bless
1. 基本情報と概要
単語: bless
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to confer or invoke divine favor upon someone or something; to ask God (or a deity) to protect or to make holy
意味(日本語): 人や物事に神様の恵みや祝福を与える、または神聖なものとする。宗教的な文脈だけでなく、「~に恵まれる」「~を幸運に思う」というニュアンスでも使われることがあります。
「bless」という単語は、主に神や宗教的な存在に関係する祈りや感謝の文脈で使われますが、日常会話でも「Bless you.(お大事に)」や「I am blessed.(恵まれています)」のように、感謝や幸運を表す言い回しとして広く使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bless」には明確な接頭語はありませんが、末尾にさまざまな形をとることで文法上の変化を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bless」をマスターすると、感謝や恵まれた状況を表現する幅が広がります。日常からフォーマルなシーンまで使える便利な単語として、ぜひ活用してみてください。
〈神などが〉(…を)〈人〉‘に'授ける,恵む《名〈人〉+with+名》
〈神〉'を'ほめたたえる,賛美する;…‘に'感謝する
…'を'清める
《「…'を'悪から守る」の意から転化して間投詞として用いて》 …'を'のろう
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He is under considerable stress.
He is under considerable stress.
He is under considerable stress.
Explanation
彼はかなりのストレスを感じている。
considerable
1. 基本情報と概要
considerable (形容詞)
「considerable」は「相当な~」「無視できないほど大きな~」というニュアンスで使われる単語です。量や程度、重要度について話すときに使われます。「かなりの努力が必要」「大きな変化があった」など、程度が大きいことを強調したい場合に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「consider + able」で、「考慮するに値するほどの→無視できないほどの」という意味へと派生しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとして「considerable」は重要さや大きさに焦点を当てます。一方、「negligible」は「ほとんど無視してよい」という真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「considerable」の詳しい解説です。文脈に応じて「かなりの、相当な」という意味を持ち、フォーマルな文章から日常まで幅広く使われる便利な形容詞です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(人・意見・場所などが)考慮に値する,重要な
(程度・数量などが)かなりの,相当の
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The central park is a popular spot for picnics.
The central park is a popular spot for picnics.
The central park is a popular spot for picnics.
Explanation
中央公園はピクニックの人気スポットです。
central
中心の,中央の,中心からの / 主要な,中心的な(main) / (音声が)中舌音の / 電話交換局(《英》[telephone]exchange)
1. 基本情報と概要
単語: central
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Located in or near the center; of primary importance.
意味(日本語): 中心に位置する、または中心的な・主要なという意味の形容詞です。重要な役割を担う、物理的・比喩的な「中心」や「重要な部分」を表すときに使用されます。
「central」は、「中心の」「主要な」というニュアンスで、たとえば「都市の中心部」や「組織の重要な役割」などを示すときに使われる、とても重要な形容詞です。
活用形
形容詞のため、名詞や動詞のような時制による活用はありませんが、比較級・最上級の形では以下が使われます:
別品詞での形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらは日本語でも「中心的な」「主要な」の意味合いをもってよく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文を各3つずつ示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「central」の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも「中心」「主要な」というニュアンスを持つ便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
中心の,中央の,中心からの
主要な,中心的な(main)
(音声が)中舌音の
電話交換局(《英》[telephone]exchange)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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