基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- (人に)仕える、奉仕する
- (食事・飲み物などを)出す、給仕する
- (目的・役割などに)役立つ
- (刑期などを)務める
- 誰かのために働いて助ける、奉仕する
- 食事や飲み物を出す
- 役に立つ
- 刑務所で刑期を過ごす
- B1(中級): 日常会話で多く使われる、基本的な動詞ですが、使い方の幅が広いためしっかりと用法を学ぶ必要があります。
- 語幹: “serve”
- 接頭語や接尾語は直接つかない形が基本です。名詞形の例として“service”があり、語尾が -ice となって派生します。また人や物を示す“server”という形もあります。
- 奉仕する・仕える
- 人に対して忠実に働く、助ける。
- 人に対して忠実に働く、助ける。
- 提供する・給仕する
- 食事や飲み物を出す。または商品やサービスを客に提供する。
- 食事や飲み物を出す。または商品やサービスを客に提供する。
- (特定の目的・機能を)果たす・役立つ
- ある目的のために機能する、役立つ。
- ある目的のために機能する、役立つ。
- 刑期を務める
- 服役する。
- service (名詞): サービス、奉仕、業務
- server (名詞): 給仕係、またはコンピューター用語ではサーバー
- serve a meal → 食事を出す
- serve drinks → 飲み物を出す
- serve customers → お客様に対応する
- serve in the army → 軍務に就く
- serve time (in prison) → 刑期を務める
- serve a purpose → 目的を果たす
- serve as an example → 例として役立つ
- serve the community → 地域社会に貢献する
- serve notice (on someone) → (人に)通知を送る
- serve a subpoena → 召喚状を送達する
- ラテン語の “servire” (仕える)から来ています。中世フランス語 “servir” を経由し、英語の “serve” になりました。元々は「奴隷として仕える」という意味合いが強く、そこから「奉仕する」「助ける」「役に立つ」という一般的な意味に広がっていきました。
- 「人に仕える、役立つ」という背景があり、ややかしこまったり丁寧な文脈でも使われることがあります。日常会話からビジネス、公式的な書き言葉まで幅広く使われますが、最後の「刑期を務める」は特別な文脈です。また「提供する」の意味では比較的カジュアルからフォーマルな場面まで対応します。
他動詞として使用: “serve + 目的語” という形で、何かを提供したり、機能を果たす対象が必要になることが多いです。
- 例: “They served the guests dinner.”(彼らはゲストに夕食を出した。)
- 例: “They served the guests dinner.”(彼らはゲストに夕食を出した。)
自動詞として使用: 文脈によっては目的語をとらずに「奉仕する、役立つ」という意味で使われる場合があります。
- 例: “She served in the military.”(彼女は軍で勤務していた。)
- 例: “She served in the military.”(彼女は軍で勤務していた。)
イディオム的用法:
- “serve someone right”: 「人が(当然の報いを)受ける」というニュアンス。
- 例: “It serves him right for lying.”(うそをついたのだから当然の報いだ。)
- “serve someone right”: 「人が(当然の報いを)受ける」というニュアンス。
- “Could you serve the pie now? I’m starving!”
- 今、パイを出してもらえますか?お腹がぺこぺこです!
- “I served my friends some tea when they came over.”
- 友達が来たとき、お茶を出しました。
- 友達が来たとき、お茶を出しました。
- “This old phone still serves its purpose.”
- この古い携帯電話はまだ役に立ちます。
- “We aim to serve our customers with the highest quality products.”
- 私たちはお客様に最高品質の商品をご提供することを目指しています。
- 私たちはお客様に最高品質の商品をご提供することを目指しています。
- “Our new HR policy will serve the company’s long-term goals.”
- 新しい人事方針は、会社の長期的な目標に役立つでしょう。
- 新しい人事方針は、会社の長期的な目標に役立つでしょう。
- “He served as the Chief Financial Officer for five years.”
- 彼は5年間、最高財務責任者を務めました。
- “A pilot study can serve as a foundation for further research.”
- 予備調査は、さらなる研究の基盤として役立つ。
- 予備調査は、さらなる研究の基盤として役立つ。
- “His theory served to advance the understanding of quantum mechanics.”
- 彼の理論は量子力学の理解を発展させるのに役立った。
- 彼の理論は量子力学の理解を発展させるのに役立った。
- “She served on the committee to review the ethics guidelines.”
- 彼女は倫理ガイドラインを見直す委員会のメンバーとして活動した。
- assist(手伝う・援助する)
- より具体的に手助けするニュアンス。
- より具体的に手助けするニュアンス。
- help(助ける)
- 幅広い文脈で使える一般的な動詞。
- 幅広い文脈で使える一般的な動詞。
- attend(世話をする・注意を向ける)
- 主に人や物事に対してサポートするイメージ。
- 主に人や物事に対してサポートするイメージ。
- cater(食事などを提供する)
- 特にパーティー・イベントなどで供給するイメージ。
- receive(受け取る)
- 「提供する」とは逆の立場。
- 発音記号 (IPA): /sɜːrv/ (米国英語), /sɜːv/ (英国英語)
- アクセントは第一音節 “serve” にあります。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強く、イギリス英語では “r” の発音が弱めになります。
- “serve” の“e”はあまり強く発音せず、曖昧母音(/ər/)に近い音です。
- スペルミス: “serve”を「ser*ve」ではなく「serf*e」などと間違える。
- 同音異義語: 同じ音をもつ語は特にありませんが、発音が近い単語(serf /sɜːrf/「農奴」)と混同しないよう注意。
- 時制・形の誤用: “served”, “serving” などの形を混乱しないように。
- 試験対策(TOEICや英検): 接客やビジネス関連の分野で “serve” は頻出。例えば “serve one’s customers” や “serve one’s country” などの表現を押さえておくとよいでしょう。
- “serve”は「サーバー(server)」とつながりがあると覚えるとイメージしやすいです。サーバーはあなたに情報やサービスを提供してくれる存在です。この関連から「誰かに何かを提供する」イメージを持つと理解しやすくなります。
- 語源となった「仕える(servus=奴隷)」という意味を思い出すと、誰かや何かの意図を実現するために「役立つ・奉仕する・提供する」という方向性をつかみやすいです。
- 名詞形の活用: 通常、可算名詞 (a pump、two pumps…)
- 他の品詞での例:
- 動詞: “to pump” (「(何かを)ポンプで押し上げる、汲み上げる」など)
- (形容詞としての派生形は一般的ではありません)
- 動詞: “to pump” (「(何かを)ポンプで押し上げる、汲み上げる」など)
- 語構成: “pump” ははっきりした接頭語・接尾語は持たない短い単語ですが、もともとの語源的には中英語 (Middle English) の “pumpe” から来ています。
- 関連する派生語・類縁語:
- “pumping” (動名詞・形容詞的に使われることもある: “pumping system” など)
- “pumpkin” は綴りは似ていますがまったく別の語源です。
- “pumping” (動名詞・形容詞的に使われることもある: “pumping system” など)
- water pump (ウォーターポンプ)
- fuel pump (燃料ポンプ)
- air pump (空気ポンプ)
- bicycle pump (自転車用空気入れ)
- heart pump (心臓ポンプ)
- sump pump (サンプポンプ、排水用ポンプ)
- vacuum pump (真空ポンプ)
- hand pump (手動ポンプ)
- pump installation (ポンプの設置)
- pump maintenance (ポンプのメンテナンス)
- 語源: 中英語 (Middle English) “pumpe” から来ており、さらにその原型はオランダ語・ドイツ語圏の “pumpe” と同系の可能性が高いとされます。
- 歴史的使用: 古くは手動式のポンプが多く、井戸や船舶などで水を汲み上げる装置として使われていました。
- ニュアンス・使用時の注意点: 比較的カジュアルな単語ですが、技術文書や工学系の文章でもよく登場します。会話では「ポンプが壊れた」、「ポンプで空気入れよう」といったように日常的に使われます。フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使える単語です。
- 可算名詞: “a pump” / “two pumps” のように数えることができます。
- 動詞として使う時: “to pump water out”「水を汲み出す」のように他動詞として使うことが多いですが、“His heart was pumping fast.”「彼の心臓が速く鼓動していた」のように自動詞的に使う場合もあります。
- 構文例:
- “Install a pump in the engine.” (他動詞で目的語 “a pump” を取る形)
- “The machine pumps water automatically.” (S + V + O の基本構文)
- “Could you hand me the bicycle pump? I need to inflate my tires.”
(自転車の空気入れを取ってくれる? タイヤに空気を入れたいんだ。) - “The water pump in the garden stopped working, so we can’t water the plants.”
(庭のウォーターポンプが壊れちゃって、植物に水をやれないの。) - “I bought a small air pump for my inflatable mattress.”
(エアマット用に小さな空気ポンプを買ったよ。) - “We need to check the fuel pump on our generator regularly.”
(ジェネレーターの燃料ポンプを定期的に点検する必要があります。) - “The pump supplier offered us a discount for bulk orders.”
(ポンプのサプライヤーは大量注文に割引を提示してくれました。) - “Ensure the pump meets safety standards before signing the contract.”
(契約を結ぶ前に、そのポンプが安全基準を満たしているか確認してください。) - “The efficiency of the centrifugal pump depends on the impeller design.”
(遠心ポンプの効率はインペラーの設計に依存します。) - “A heat pump transfers thermal energy from a cooler space to a warmer one.”
(ヒートポンプは、より冷たい場所からより暖かい場所へ熱エネルギーを移動させます。) - “The lab installed a high-capacity vacuum pump for their experiments.”
(その研究室では実験のために大容量の真空ポンプを設置しました。) - 類義語:
- “compressor”(コンプレッサー)
- 気体に対して圧縮するのが主目的。ポンプは液体や気体を移動させる目的が強い。
- 気体に対して圧縮するのが主目的。ポンプは液体や気体を移動させる目的が強い。
- “injector”(インジェクター)
- ポンプの一種だが、非常に高圧で流体を噴射する装置。
- ポンプの一種だが、非常に高圧で流体を噴射する装置。
- “compressor”(コンプレッサー)
- 反意語:
- 「液体や気体を取り外す装置」という観点での明確な反意語は少ないですが、強いて言えば “drain” (排出する、排水口) が動詞で役割的に逆の働きを示すことがあります。
- 発音記号 (IPA): /pʌmp/
- アメリカ英語: [pʌmp](「パンプ」のように “ʌ” の音)
- イギリス英語: [pʌmp](ほぼ同じですが、地域による微妙な差異はあり)
- アメリカ英語: [pʌmp](「パンプ」のように “ʌ” の音)
- アクセント: 単音節語なので、語全体にアクセントがあります (“pump” の “pum” 部分)。
- よくある発音の間違い: “pomp”(/pɑːmp/ や /pɒmp/)と混同しないように気を付けてください。
- スペルミス: “pomp” (華やかさ、荘厳) と混同しないこと。
- 同音異義語: 同音異義語としては “pomp” は発音がやや異なるので、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスシーンや、工業系の英語で登場する可能性があります。離れた分野では出題頻度は低めですが、技術関連の文章では要注意です。
- イメージ: 「手動の自転車空気入れ」をイメージするとわかりやすいです。上から押して空気を送る装置が “pump”。
- 覚え方のコツ: “pump” の “p” と “空気をプッシュする様子” (push の “p”) を関連付けると記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 自分で “pump” を使う場面を想像(例えば自転車のタイヤに空気を入れる)しながら、「I use a pump to inflate my bicycle tires.」とつぶやいて覚えると定着しやすいです。
- 原形: divide
- 三人称単数現在形: divides
- 過去形: divided
- 過去分詞形: divided
- 現在分詞 / 動名詞: dividing
- 名詞形: division (例:「分割」「区分」「仕切り」など、抽象概念として使われます)
- 形容詞形: ―(直接の形容詞形はありません)
- 接頭語: なし
- 語幹:
divid
(ラテン語からの語源) - 接尾語:
e
(厳密には動詞形を作るための語尾のような位置づけですが、明確な接尾語ではありません) - division (名詞) : 分割、区分
- divisible (形容詞) : 割り切れる
- divisor (名詞) : 割る数、除数
- divide into groups (グループに分ける)
- divide among friends (友人たちの間で分ける)
- divide the cake (ケーキを分ける)
- divide the work (仕事を分担する)
- divide a room (部屋を仕切る)
- divide equally (等しく分ける)
- divide sharply (はっきりと分割する)
- divide and conquer (分割統治する)
- divide opinions (意見を分ける / 意見が分かれる)
- divide resources (リソースを割り振る)
- 「ものを複数の部分に分ける」ニュアンス。
- 「人々の間に対立や意見の相違を生む」という抽象的な意味にも用いられることがあります(例: to divide the nation)。
- 口語でも文書でも広く使われる、比較的一般的な単語です。日常会話からビジネスや学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる場合が多い: “divide something” (何かを分ける)
- 自動詞 (intransitive verb) 的に使われることもあり、「分かれる、分岐する」という意味合いがありますが、頻度としては他動詞用法のほうが一般的です。
- divide A into B
例: divide the text into paragraphs (文章をパラグラフに分ける) - divide A among B
例: divide the profit among the investors (利益を投資家たちに分配する) - “divide and conquer” : 「分割して支配する(分割統治)」, 政治や戦略の文脈で使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 学術論文などでも数字や区分の説明時に
divide
がよく登場します。 - “Could you please divide the pizza into six slices?”
(ピザを6切れに分けてもらえる?) - “Let’s divide the chores so we can finish faster.”
(家事を分担して早く終わらせよう。) - “We should divide our luggage to keep it under the weight limit.”
(重さの制限内に収まるように、荷物を分けるべきだね。) - “We need to divide the budget among three departments.”
(予算を3つの部署に割り振らねばなりません。) - “Let’s divide the tasks based on each member’s expertise.”
(各メンバーの専門性に基づいてタスクを分担しましょう。) - “We will divide responsibilities to manage the project efficiently.”
(プロジェクトを効率的に運営するため、責任の範囲を割り振ります。) - “In this study, we divide the subjects into two groups for analysis.”
(本研究では、被験者を2つのグループに分けて分析します。) - “The scientist decided to divide the samples to test different hypotheses.”
(科学者は複数の仮説を検証するためにサンプルを分割することに決めました。) - “We must divide the data according to age and region for more accurate results.”
(より正確な結果を得るために、データを年齢と地域で分けなくてはなりません。) - split (分割する)
- ニュアンス: 大きなものをバラバラに「裂く」イメージがあり、ややカジュアル。
- ニュアンス: 大きなものをバラバラに「裂く」イメージがあり、ややカジュアル。
- separate (分離する)
- ニュアンス: 「物」や「人」を分けて離れた状態にする意味が強い。
- ニュアンス: 「物」や「人」を分けて離れた状態にする意味が強い。
- partition (仕切る)
- ニュアンス: 物理的に区切る、仕切りを作るイメージがあり「分離」色が強い。
- ニュアンス: 物理的に区切る、仕切りを作るイメージがあり「分離」色が強い。
- allocate (割り当てる)
- ニュアンス: 特定の目的や役割で分配・配分する際に使う。
- ニュアンス: 特定の目的や役割で分配・配分する際に使う。
- unite (結合する)
- combine (結合する)
- merge (統合する)
- 第2音節「-vide-」に強勢があります: di-VIDE.
- アメリカ英語: /dɪˈvaɪd/
- イギリス英語: /dɪˈvaɪd/
発音上、大きな違いはほとんどありませんが、米英で母音の長さ・「r」の発音等に若干の違いが出る場合があります。 - 「ディビデ」と最初の音を「ディー」と伸ばすなど。/dɪ/ の短い「ディ」の音を意識するとよいです。
- スペルミス: “devide” と書いてしまう誤り。つづりは “di-vi-de”。
- 同音異義語: なし (近い発音の単語はあまりありません)。
- 前置詞の選択ミス: “divide into” と “divide among” の区別は重要
- divide A into B: AをBに分割する
- divide A among B: AをB(複数の人・グループ)に分配する
- divide A into B: AをBに分割する
- TOEICや英検などの問題文コンテクストで「割り当て・分配する」という翻訳問題が出ることがあります。前置詞や目的語の取り方に注意しましょう。
- 「ダイバイド = ‘大’(ダイ)きいものを ‘バイド(分ける)’」くらいの感覚で捉えると覚えやすいかもしれません。
- 分数(1/2, 1/3など)を思い出すときに “divide” という単語が登場するので、数学で覚えるとスムーズです。
- 単語カードで “divide” の語幹 “divid-” が “分ける” を表すラテン語由来であると意識しておくと、 “individual” (個々の), “division” (分割), “dividend” (配当) など関連単語ともつながりが見つけやすいです。
- 名詞 (noun): resistance (単数形・不可算扱いの場合が多いが可算文脈もあり)
- 動詞 (verb) 形: なし(動詞形は “resist”)
- 形容詞 (adjective): resistant(抵抗性のある)、resistive(※主に技術的文脈で使われる形容詞)
- B2は、ある程度複雑なトピックや抽象的な概念を扱えるレベルです。本単語は物理学や政治など幅広い文脈で用いられ、学校の授業やニュースなどでもよく登場します。
- 語幹: resist(抵抗する)
- 接尾語: -ance(状態や行為を名詞化する)
- resist (v.): 抵抗する
- resistant (adj.): 抵抗力のある
- resistive (adj.): 抵抗に関する(主に電気的文脈など)
- resistor (n.): 電気回路で使われる「抵抗器」
- resistance movement(抵抗運動)
- electrical resistance(電気抵抗)
- resistance to persuasion(説得に対する抵抗)
- armed resistance(武力抵抗)
- offer resistance(抵抗を示す)
- face resistance(抵抗に直面する)
- build up resistance(抵抗力を高める)
- political resistance(政治的抵抗)
- immune resistance(免疫抵抗)
- resistance training(筋力トレーニング)
- ラテン語の「resistere(逆らう、踏みとどまる)」から派生し、フランス語などを経て英語の “resistance” となりました。
- 歴史的には、支配や権力に対する抵抗運動を指す文脈で多用されてきました。たとえば、第二次世界大戦期の「レジスタンス運動」は特に有名です。
- 現在では、単に「物理的な抵抗」だけでなく、心理的な反発、政治的反抗など幅広い場面で使われます。
- 口語よりもやや書き言葉、硬めの文脈で使われる印象がありますが、「抵抗トレーニング(resistance training)」のように日常会話でも出てくる場合があります。
可算・不可算:
一般的には抽象概念としての「抵抗」(例えば “resistance to change” のような使い方)の場合は不可算として扱われることが多いです。一方で「いくつもの抵抗運動」というように個別の事象を指すときには可算名詞として扱われることもあります。一般的な構文例:
- offer resistance to ~(~に対して抵抗を示す)
- there is resistance (to something)(~に対して抵抗がある)
- face resistance from ~(~からの抵抗に直面する)
- offer resistance to ~(~に対して抵抗を示す)
イディオム/フレーズ: “put up resistance” (抵抗を示す) などがあります。
- フォーマル: 政治評論や学術論文、正式な報告書など。
- カジュアル: 日常会話では「筋トレ(resistance training)」、あるいは「抵抗感」程度のニュアンスで用いられる場合があります。
“I started doing resistance training to build muscle.”
(筋肉をつけるために抵抗トレーニングを始めたんだ。)“There's always some resistance from my parents whenever I talk about moving out.”
(一人暮らしをしたいって話すと、いつも両親から抵抗されるんだ。)“I felt a little resistance when I tried to open that old door.”
(あの古いドアを開けようとしたら、ちょっと引っかかる感じがあったよ。)“We faced resistance from the board members when proposing the budget increase.”
(予算の増額を提案したとき、重役たちから抵抗に遭いました。)“Her idea met with some resistance, but eventually the team agreed.”
(彼女のアイデアにはいくつか反対がありましたが、最終的にチームは同意しました。)“Overcoming resistance to change is crucial for organizational growth.”
(変化に対する抵抗を乗り越えることが、組織の成長には不可欠です。)“The electrical resistance of the wire increases with temperature.”
(ワイヤーの電気抵抗は温度の上昇とともに増加します。)“Antibiotic resistance has become a serious global health concern.”
(抗生物質耐性は、世界的に深刻な健康問題となっています。)“His research focuses on the psychological resistance people exhibit under stress.”
(彼の研究は、人々がストレス下で示す心理的抵抗に焦点を当てています。)- opposition(反対)
- もう少し幅広く「反対する立場」を含む意味。政治や意見対立なんかに使われる。
- もう少し幅広く「反対する立場」を含む意味。政治や意見対立なんかに使われる。
- defiance(公然の反抗)
- より挑戦的で「はむかう」ニュアンスが強い。
- より挑戦的で「はむかう」ニュアンスが強い。
- rebellion(反乱)
- 集団で武力的に反乱を起こすようなイメージがあり、抵抗よりも攻撃的。
- 集団で武力的に反乱を起こすようなイメージがあり、抵抗よりも攻撃的。
- refusal(拒否)
- 「拒絶」という意味で、resistance よりも行為としてはっきりした拒午を示す。
- 「拒絶」という意味で、resistance よりも行為としてはっきりした拒午を示す。
- counteraction(対抗措置)
- 具体的に行動を起こして対抗するイメージ。
- submission(服従)
- compliance(従順、従うこと)
- acceptance(容認、受け入れ)
- IPA(国際音声記号):
- 米英: /rɪˈzɪstəns/(ri-ZIS-tens)
- 英英: /rɪˈzɪst(ə)ns/(ri-ZIS-t’ns)
- 米英: /rɪˈzɪstəns/(ri-ZIS-tens)
- アクセントは「-zis-」の部分に置かれます (re-ZIS-tance)。
- よくある間違い: “re-sis-tence” のように /z/ の発音が /s/ に近くならないように気をつけましょう。
- スペリングミス: “resistence” や “ressistance” と綴ってしまうミスがあるので気をつけましょう。
- 動詞との混同: 動詞は “resist” なので、“resistance” を動詞扱いしないように。
- 音の混同: “z” の発音が曖昧になりがちなので要注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 組織の変革や新提案に対する反発を表す文章でよく登場します。また、電気抵抗や免疫学の文脈で確認問題になることもあります。
- 語幹 “resist” に名詞化の “-ance” がつくことで「抵抗する行為」になる、と覚えましょう。
- 物理や電気回路における「抵抗器(resistor)」を連想すると、「resist-」という綴りが記憶に残りやすいです。
- 「レジスタンス運動(resistance movement)」の歴史的イメージも関連づけて覚えると定着しやすいです。
- 原形: successful (形容詞)
- 副詞形: successfully
- 名詞形: success
- 動詞形: succeed
- B2:ある程度長い文章や抽象的なトピックにも対応でき、やや専門的な内容も扱えるレベル。
- success:名詞「成功」
- -ful:形容詞を作る接尾辞「~に満ちた」
- -ly:副詞を作る接尾辞「~に」
- success(名詞:成功)
- successful(形容詞:成功した)
- succeed(動詞:成功する)
- complete successfully(うまく完了する)
- negotiate successfully(交渉を成功させる)
- implement successfully(実行を成功裏に行う)
- launch successfully(うまく開始する・打ち上げに成功する)
- pass an exam successfully(試験にうまく合格する)
- manage successfully(うまく管理する)
- transition successfully(うまく移行する)
- conclude successfully(うまく締めくくる)
- operate successfully(うまく作動する・運営する)
- handle a situation successfully(状況をうまく対処する)
- 「success」はラテン語の“successus”に由来します。もともと「後に続くもの」「良い結果」を表しており、そこから「成功」という意味が発展しました。
- 「successful」は「success + ful(〜で満ちている)」で「成功で満ちた」というニュアンスを持ちます。これに「-ly」がついて「成功のように、成功して」という意味の副詞になります。
- 「successfully」は、結果が「良好であった」「完遂できた」という少しフォーマルな響きの副詞です。日常会話でも使いますが、書き言葉やビジネス文書によく登場します。
- 非常にカジュアルな会話の場合は「well」などシンプルな副詞が使われることも多いですが、きちんと達成感を示したいときには「successfully」が最適です。
用法: 「successfully」は動詞を修飾し、「~を成功裏に行う」「~をうまくやり遂げる」という意味合いを付与します。
- 例: He successfully solved the puzzle. (彼はそのパズルを成功裏に解いた。)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネスや学術的な文書でよく使われます。
- カジュアル: 口語でも使われますが、よりシンプルな副詞
well
のほうがくだけた印象を与えます。
- フォーマル: ビジネスや学術的な文書でよく使われます。
他動詞・自動詞の修飾:
- 他動詞: “He successfully completed the task.”
- 自動詞: “She successfully recovered from the illness.”
- 他動詞: “He successfully completed the task.”
“I finally managed to successfully bake my first cake!”
(やっと初めてのケーキをうまく焼けたよ!)“They successfully avoided the traffic jam by leaving early.”
(彼らは早めに出発して、うまく渋滞を避けた。)“My little sister successfully learned how to ride a bicycle.”
(妹は自転車の乗り方をうまく覚えた。)“We successfully closed the deal with our new client.”
(新規顧客との契約を無事に締結しました。)“Our team successfully met the project deadline.”
(私たちのチームはプロジェクトの締め切りをうまく守りました。)“He successfully led the marketing campaign to increase sales.”
(彼は売上を伸ばすためのマーケティングキャンペーンをうまく牽引した。)“The researchers successfully replicated the experiment under controlled conditions.”
(研究者たちは管理された条件下で実験をうまく再現した。)“She successfully defended her thesis during the oral examination.”
(彼女は口頭試問で論文をうまく擁護した。)“They successfully published their findings in a renowned journal.”
(彼らはその研究結果を有名な学術誌に無事掲載した。)- effectively(効果的に)
- fruitfully(実りある形で)
- efficiently(効率的に)
- favorably(好都合に)
- 例: “He effectively completed the project on time.”(彼はプロジェクトを効果的に予定通り終えた。)
→ “successfully”よりも「効率・能力の高さ」を示すことが多い。 - unsuccessfully(失敗して)
- poorly(うまくいかずに)
- 例: “They tried to fix the machine but did so unsuccessfully.”
(彼らはその機械を直そうとしたが、失敗してしまった。) - IPA: /səkˈsɛsfəli/
- アメリカ英語: [suhk-SESS-fuh-lee] (第二音節に強勢)
- イギリス英語: [suhk-SESS-fuh-lee] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス:
successful
の後にさらに「ly」のスペルを正しく付けること。 - 他の派生形との混同:
success
(名詞),successful
(形容詞),succeed
(動詞) との使い分けを確認しましょう。 - TOEIC・英検など試験対策: ビジネスメールやアナウンスにおいて「成功裡に~した」という表現として登場しやすいです。しっかり覚えておくと得点源になります。
- 「success(成功)」+「ful(~で満ちた)」+「ly(~に)」という順番で、意味をなぞると「成功で一杯になって、それを行うイメージ」→「うまく成功裏に」という連想がしやすくなります。
- スペリングを覚えるコツは「success + ful + ly」と段階的に区切ること。
- 何かを「うまくやりきった!」というポジティブな情景を思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすくなります。
- 英語: the beginning or first part of something
- 日本語: 物事の始まりや出だしを表す
- 名詞としては、一般的に「starts」の形で複数形が使われることがあります (例: “the race starts” は動詞用法ですが、 “the starts of several events” などのように複数形として使う場合もあり)。
- 動詞 (to start): “I will start the engine.”(エンジンを始動する)
- 活用形: start - started - started / starting
- 活用形: start - started - started / starting
- 形容詞形は一般的ではありません が、他の品詞の派生としては “starting (現在分詞形)” などが形容詞的に用いられることがあります (例: “starting point” = 始点)。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: start(単一の語源から成る短い語で、特別な接頭語や接尾語はありません)
- 何かが始まる瞬間や段階
- 出だし・初期段階
- スタート地点、あるいはスタートライン
- starter (名詞): 前菜や開始役、エンジンのスターター等
- start-up (名詞): 新興企業を指すときなど
- starting point (名詞句): 出発点、始点
- at the start of the day (一日の始まりに)
- from the start (最初から)
- get off to a good start (良いスタートを切る)
- make a fresh start (新たなスタートを切る)
- a new start (新しい始まり)
- the start of the project (プロジェクトの開始)
- the race start (レースのスタート)
- an early start (早めのスタート)
- the official start (公式な開始)
- a slow start (ゆっくりした出だし)
- 「start」は古英語「styrtan」や中英語「sterte」に由来し、「急に飛び上がる」「跳ねる」といった意味を持っていました。そこから「動き出す・始動する」というニュアンスで発展し、名詞形は「物事の始まり」を表すようになりました。
- 「start」は非常に一般的な語で、カジュアル・フォーマルどちらでも使われます。
- 特定の状況で「出だし・始まり」というニュアンスを強調したいときに使います。
- 文章でも会話でも頻出する語で、日常的に幅広く使われるのが特徴です。
- 可算名詞: “a start,” “the start,” “several starts” などと可算扱いされます。
- 他動詞/自動詞としての
start
(動詞用法)と混同しないように注意が必要です。 - 名詞として使われる場合は “the start of + 名詞” という形が非常に多いです。
- at the start of + 名詞
例: “At the start of the year, I made some resolutions.” - from start to finish
例: “He was in control of the race from start to finish.” - a head start
例: “She had a head start in the competition.” “I’m excited about the start of the new school year.”
「新学年の始まりが楽しみだよ。」“Let’s meet at the start of the movie so we don’t miss any previews.”
「映画が始まるところで会いましょう。予告編も見逃したくないからね。」“We had a slow start to the morning but managed to catch up.”
「朝はゆっくりスタートだったけど、取り戻すことができたよ。」“Our team is well-prepared for the start of the conference next week.”
「私たちのチームは来週のカンファレンスの開始に向けて十分準備ができています。」“At the start of each quarter, we review our sales targets.”
「各四半期の始めに、私たちは売上目標を見直します。」“The project got off to a promising start with strong investor support.”
「プロジェクトは投資家の強い支援を受け、有望なスタートを切りました。」“From the start of this research, we aimed to investigate new molecular pathways.”
「この研究の始まりから私たちは新たな分子経路を調査することを目的としていました。」“The start of the industrial revolution significantly changed economic structures.”
「産業革命の始まりは経済構造を大きく変えました。」“At the start of the data collection phase, we established strict protocols.”
「データ収集段階の初期に、私たちは厳格なプロトコルを設定しました。」- beginning(始まり、始動)
- 使い方の違い: 「beginning」は「何かが始まる瞬間」を淡々と指し、やや文語的な響きもある。
- 使い方の違い: 「beginning」は「何かが始まる瞬間」を淡々と指し、やや文語的な響きもある。
- outset(最初、着手)
- 使い方の違い: 「outset」はよりフォーマルで、書き言葉・文章語に多い。
- 使い方の違い: 「outset」はよりフォーマルで、書き言葉・文章語に多い。
- commencement(開始、始動)
- 使い方の違い: よりフォーマルで、お祝い事のニュアンス(卒業式など)も含むことがある。
- 使い方の違い: よりフォーマルで、お祝い事のニュアンス(卒業式など)も含むことがある。
- end(終わり)
- finish(終えること、終了)
- IPA: /stɑːrt/ (アメリカ英語), /stɑːt/ (イギリス英語)
- アクセント: 1音節の単語なので、単語全体に強勢があります(“start”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカは “r” の発音がやや強めに感じられることがあります。
- よくある間違い: “star”(星)と混同して最後の “t” を発音しない場合があるので注意が必要です。
- スペリングミスとして “strat” や “stat” に置き換えてしまうケースがある。
- “star”(星) との混同に注意。必ず語末の “t” をしっかりと発音しましょう。
- TOEIC や英検などの試験でも、動詞と名詞の区別を問う問題で出題されることがある(例: “The start of the meeting was postponed.” vs. “We will start the meeting later.”)。
- 「スタートライン」「スタートダッシュ」など、日本語でもカタカナ語として定着しているので、容易にイメージしやすいです。
- スペル覚え方: 「S + T + ART」で「S が T の芸術(art)を始める」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 声に出して「スタート!」と言うとき、最後の “t” に注意を払うと、スペリングを意識するようになります。
- 品詞: 名詞 (ときに形容詞的に「billion dollars」のように修飾語としても使われる)
- 活用形: 通常は単数形 billion、複数形は billions
- 数字と一緒に使う場合は、原則
two billion
のように単数形になることが多いですが、「several billions」のように複数形もあります。
- 数字と一緒に使う場合は、原則
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 大きな数の概念が必要で、ビジネスや国際ニュースなどでもよく出てくるため、中上級レベル程度を想定します。
- billionth (形容詞/名詞):
one billionth
(10億分の1)
- 例:
one billionth of a second
(10億分の1秒)
- 例:
- billion は「milliard (109)」を表すフランス語由来の歴史があり、より古い形で
bi-
(2) +-illion
(million と組み合わさった語尾) と関連付けられています。ただし、現代では語源の細かい部分はあまり意識されません。 - million (100万)
- trillion (1兆)
- billionth (10億分の1)
- a billion dollars
- (例) 10億ドル
- (例) 10億ドル
- a billion people
- (例) 10億人
- (例) 10億人
- billions of years
- (例) 何十億年
- (例) 何十億年
- nearly a billion
- (例) ほぼ10億
- (例) ほぼ10億
- more than a billion
- (例) 10億を上回る
- (例) 10億を上回る
- multi-billion company
- (例) 数十億ドル規模の企業
- (例) 数十億ドル規模の企業
- reach a billion
- (例) 10億に達する
- (例) 10億に達する
- billions in revenue
- (例) 何十億ドルの収益
- (例) 何十億ドルの収益
- billions of stars
- (例) 何十億もの星
- (例) 何十億もの星
- worth billions
- (例) 何十億ドルの価値がある
- もともとはフランス語由来で、歴史的にはイギリス英語の長数法(1,000,000,000,000 = 1兆)を指していた時代もありました。現在ではアメリカ式の短数法(109 = 10億)が主流です。
- 非常に大きな数のイメージ。「何十億もある」という響きがあり、経済状況や人口、科学の世界など、幅広いトピックで使用されます。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、カジュアルな会話で「billions of ~」といえば「とてつもなく多い」というニュアンスを強調できます。
- 可算名詞として扱われます。
- 「two billion」のように数詞 + billion で対数を表す場合は通常単数形で使います。
- 「billions of ~」の場合は複数形になります。
- 「two billion」のように数詞 + billion で対数を表す場合は通常単数形で使います。
- 修飾語としての用法
- 「a billion dollar project」(10億ドルのプロジェクト) のように形容詞的に使うことがあります。
- 数 + billion + 名詞
例:Three billion people watched the event.
- billions of + 名詞
例:Billions of people live in Asia.
I’ve heard that there are billions of stars in our galaxy.
- 私たちの銀河系には何十億もの星があるって聞いたよ。
- 私たちの銀河系には何十億もの星があるって聞いたよ。
I can’t believe this movie made over a billion dollars in revenue.
- この映画が10億ドル以上の収益を上げたなんて信じられないよ。
- この映画が10億ドル以上の収益を上げたなんて信じられないよ。
We learned that the Earth is about 4.5 billion years old.
- 地球は約45億年の歴史があるって習ったよ。
- 地球は約45億年の歴史があるって習ったよ。
The company’s market cap is now valued at over 2 billion dollars.
- その企業の時価総額は今や20億ドルを超えている。
- その企業の時価総額は今や20億ドルを超えている。
They plan to invest a billion dollars in new infrastructure projects.
- 新しいインフラ事業に10億ドルを投資する計画だ。
- 新しいインフラ事業に10億ドルを投資する計画だ。
Our annual revenue exceeded one billion yen for the first time.
- 当社の年間収益は初めて10億円を超えました。
- 当社の年間収益は初めて10億円を超えました。
Scientists estimate that there are at least a billion planets in our galaxy that could potentially harbor life.
- 科学者によると、私たちの銀河系には生命が存在しうる惑星が少なくとも10億個あると推定されています。
- 科学者によると、私たちの銀河系には生命が存在しうる惑星が少なくとも10億個あると推定されています。
This species has existed for nearly half a billion years.
- この種は約5億年もの間、地球上に存在してきた。
- この種は約5億年もの間、地球上に存在してきた。
Global data indicates billions of microplastics are polluting our oceans.
- 世界的なデータによると、何十億ものマイクロプラスチックが海洋を汚染している。
- 世界的なデータによると、何十億ものマイクロプラスチックが海洋を汚染している。
- thousand million (同じく10億を意味する表現。ただし一般的ではない)
- million (100万)
- 「million」は桁が1,000分の1なので注意。
- 「million」は桁が1,000分の1なので注意。
- 「一桁下の数」を表す単語として
thousand
(1,000) やhundred
(100) を挙げられますが、厳密に「反意語」というわけではありません。 - million
- 100万
- まだそれなりの大きな数ですが、
billion
ほどの桁外れの印象はありません。
- 100万
- billions
- 「無数」「とてつもない数」という感覚を強調する。
- IPA発音記号: /ˈbɪl.jən/
- アクセント:
bíl-lion
のように、最初の「ビ(l)」の部分に強勢がきます。 - アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ音で発音されますが、若干イギリス英語では /ˈbɪl.i.ən/ のように母音がはっきりする場合があります。
- よくある間違い: 「ビリオン」か「ビリョン」かあいまいになりやすいので、「ビル-ヨン」と意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “billon” (lが一つ足りない) としてしまう誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、発音が似ている単語と間違えないようにしましょう。
- 昔のイギリス英語の数え方: 以前は「billion = 1兆」の意味で使われていたことがあり、古い文献で混乱が生じる可能性があります。現代ではほとんど「10億」の意味に統一されています。
- TOEIC/英検など: ビジネスや国際ニュース、統計などで「billion」はよく使われます。数字表現の問題で「10億」を正しく読み解けることがポイントです。
- 「ビルのオンパレード(億の世界)」のように語呂合わせで「ビリオン=10億」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「billion」は「million (100万)」に「b」がくっついてイメージが大きくなったと思うと覚えやすいでしょう。
- スペリングでは “l” が2つ並ぶことをあらためて意識してください。
- 単数形: man
- 複数形: men
- 形容詞形: manly(男らしい)
- 派生語: mankind(人類)、manhood(成人男性であること、男としての成熟)
- A1(超初心者)
「人」を表す最初の単語の一つとして非常に基本的で重要な単語。 - 語幹: man(古英語で「人間」という意味を持っていた)
- 成人の男性(主たる意味)
- 「人類」を指して用いる文脈(やや古典的または文語的)
- mankind: 人類
- manly: 男らしい
- manhood: 男性としての成熟、成人男性であること
- “a strong man” – 強い男
- “a good man” – 良い男 / 良い人
- “a wise man” – 賢い男
- “the man of the house” – 家長、家で一番の責任者
- “a man’s world” – 男性中心の世界
- “man and wife” – 夫婦 (古い言い回し)
- “no man’s land” – 緩衝地帯、どちらの勢力にも属さない土地
- “superman” – 超人、またはスーパーマン
- “every man for himself” – 自己責任、各自が自分の利益を優先すること
- “a man on a mission” – 目的を持って行動する男
- 古英語 “mann” に由来し、もともとは「人間(男女問わず)」という意味を持っていました。時代とともに「男性」を表す意味が定着し、裁判所や法律文書など公的な場面でも使われてきました。
- 現代では「man」は「男性」をはっきり示す単語です。一方で「人類」を総称するときに使われる表現 (“man’s history” など) は、性差への配慮から “humankind,” “mankind,” “humanity” など別の言い回しを使うことが多くなっています。
- 口語では「guy」と近いニュアンスで使われることが多いですが、「guy」のほうがよりカジュアルです。
- フォーマルな文章でも広く使われる単語ですが、性差を明確にしたくない場合は使わない方がよい場合もあります。
- 可算名詞: “a man” (単数)、 “men” (複数)
- 「人間全般」を表す場合はやや文語的かつ古い表現になります。
- 慣用的に “man” を普通名詞として使うときは冠詞 (a/an, the) を伴うことが多いです。
- to be one’s own man: 自分の意見をもち自立している
- 例: “He is his own man.” (彼は自分の意志で行動するタイプだ)
- man to man: 腹を割って、率直に
- 例: “Let’s talk man to man.” (腹を割って話そうじゃないか)
- be the man (口語的表現): 「最高だ」「やったね」のニュアンス
- 例: “You’re the man!” (あんた最高!)
- “He’s a really nice man. I enjoyed talking with him.”
(彼は本当に素敵な男性だよ。話していて楽しかった) - “That man over there looks familiar. Do you know him?”
(あそこにいる男性、見覚えあるんだよね。あなたは知ってる?) - “My friend says every man should learn basic cooking skills.”
(私の友達は、すべての男性が基本的な料理スキルを身につけるべきだって言ってるよ) - “He is the right man for this project due to his expertise.”
(彼は専門知識があるから、このプロジェクトにぴったりの人物です) - “We need a finance man who can handle large investments.”
(大きな投資を扱える財務担当者が必要だ) - “A good sales man is essential for expanding our market.”
(市場拡大には優秀なセールスマンが不可欠です) - “In ancient times, man depended heavily on nature for survival.”
(古代において、人類は生存のために自然に大きく依存していた) - “The evolution of man is a central topic in many anthropological studies.”
(人類の進化は、多くの人類学研究で中心的なテーマになっている) - “Man has developed complex societies through cooperation and communication.”
(人類は協力とコミュニケーションを通じて、複雑な社会を発展させてきた) - “male” – 男性。「性別」を強調するときに使われる。
- “guy” – 男、男性。よりカジュアルな響き。
- “gentleman” – 紳士的な男性。礼儀正しさや品位を強調する。
- “woman” – 女性
- “female” – 女性(性別を強調するとき)
- “man” は最も基本的かつ直接的に「男性」を指す。
- “guy” は砕けたニュアンスが強い。カジュアルな会話向け。
- “male” は性別としての男性を指す際に使いやすい。論文やフォーマルな場面でもOK。
- “gentleman” は品位や敬意を示すとき。特に社交的・フォーマルなシチュエーション。
- IPA: /mæn/
- アメリカ英語(AmE) とイギリス英語(BrE) で、母音の微妙な発音の違いはありますが、どちらも /mæn/ が一般的です。
- アクセントは第一音節(最初の “man” の部分)に置かれます。
- よくある間違いとして、日本人学習者は「マン」ではなく、口を少し横に引いて「メァン」に近いニュアンスで発音すると英語らしく聞こえます。
- スペルミス: “man” を “men” (複数形)や “mam” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“men” と発音が似ているので注意。
- 単数形と複数形の混乱: “a man” と “men” の使い分けに注意。“man” は1人、“men” は複数人。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングの問題でも、単数・複数形の聞き分けが問われる場合がある。
- スーパーヒーローの「Batman」「Superman」「Iron Man」など、ヒーロー名に「-man」がついていることを思い出すと、「man(男)」のスペリングが印象に残りやすくなります。
- 「men」との区別をしっかり覚えるには、「man」は1文字「a」が入っていて1人、「men」は“e”が2つになるイメージ(複数)で覚えると良いでしょう。
- 活用形: 単数形 “shore”、複数形 “shores”
- 他の品詞例:
- 形容詞例: “offshore” (沖合の、海外の)、“onshore” (陸上の、陸に向かう)
- これらは「shore」を基にした形容詞です。
- 形容詞例: “offshore” (沖合の、海外の)、“onshore” (陸上の、陸に向かう)
- shoreline: 海岸線、岸線
- offshore: 沖合の、海外の
- onshore: 陸地に向かう
- seashore: 海辺、浜辺
- “rocky shore” – 岩だらけの岸
- “sandy shore” – 砂の岸辺 / 砂浜
- “shore up” – 補強する(比喩表現で「支える」という意味でも使う)
- “along the shore” – 岸に沿って
- “reach the shore” – 岸にたどり着く
- “leave the shore” – 岸を離れる
- “shore line” – 岸線(shoreline とは別にスペースを空ける表記もある)
- “on the shore” – 岸上で
- “shore erosion” – 海岸浸食
- “shore excursion” – 寄港地観光(クルーズで船を降りて行う観光)
- shore は「水辺と陸地の境目」としてややしっかりした感覚があり、ビーチのように「砂地」だけでなく、大きな岩場や崖、港湾など広い範囲を指します。
- 口語的にも文書的にも使われる単語で、過度にフォーマルというわけではありませんが、観光記事や文学的描写などでもよく見られます。
- 可算名詞ですので、単数形・複数形で使い分けます。
- 単数形 “a shore”
- 複数形 “the shores” など
- 単数形 “a shore”
- 主に場所や位置を示すための前置詞と組み合わせることが多いです。
- “on the shore” (岸上で)
- “along the shore” (岸沿いを)
- “from the shore” (岸から)
- “on the shore” (岸上で)
- shore up: 文字通りは「岸に土台を築く」というイメージですが、「弱い部分を補強する」「支援する」という比喩的な使い方が多いです。
- 例)“We need to shore up our supply chain.”
- “Let’s take a walk along the shore this evening.”
(今晩、岸沿いを散歩しようよ。) - “I found some beautiful shells on the shore.”
(岸辺できれいな貝殻を見つけたよ。) - “We can see the sunset from the shore.”
(岸から夕日が見えるよ。) - “Our new office is located near the shore, making it an attractive place for clients to visit.”
(私たちの新オフィスは岸辺の近くにあり、顧客が訪れやすい魅力的な場所です。) - “The shipping company handles cargo both onshore and offshore.”
(その海運会社は陸上と沖合の両方で貨物を扱っています。) - “We must shore up our finances before expanding overseas.”
(海外に進出する前に、財政基盤をしっかり強化しなければなりません。) - “Shore erosion has become a serious environmental issue in this region.”
(この地域では海岸浸食が深刻な環境問題となっています。) - “Marine biologists frequently study wildlife along rocky shores.”
(海洋生物学者は岩の多い岸辺に生息する生き物をよく研究します。) - “The geographical survey analyzed the sediment along the shore to assess contamination levels.”
(地理調査では、汚染度を評価するために岸沿いの堆積物を分析しました。) - coast(海岸):より長い海岸線全般を指すイメージ。
- “shore” は単発的な岸辺を指す、 “coast” は広域の海岸線の印象。
- “shore” は単発的な岸辺を指す、 “coast” は広域の海岸線の印象。
- beach(砂浜):特に砂地の海辺を指す。
- “shore” は砂ではない場所も含む幅広い意味。
- “shore” は砂ではない場所も含む幅広い意味。
- bank(川岸):川の岸を指すときによく使われるが、小さめの河川でも用いられる。
- “shore” は湖や海、川など大きな水域に幅広く使える。
- “shore” は湖や海、川など大きな水域に幅広く使える。
- inland(内陸):水辺から離れた場所。
- sea / ocean(海):水域そのもの。
- 発音記号(IPA): /ʃɔːr/ (米), /ʃɔː/ (英)
- アメリカ英語では “shore” の “r” をはっきり発音します(ʃɔːr)。イギリス英語では語尾の “r” はあまり発音しません(ʃɔː)か、ほぼ聞こえない程度です。
- 強勢は単語全体で「ショー(r)」と発音し、語頭に近いところにアクセントがあります。
- スペル間違い: “shore” を “shoree” や “shor” とつづりミスすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞の “sure”(確信している)や “assure”(保証する)とはスペル・発音が異なるので区別が必要です。
- TOEICや英検などの試験では、場面描写や環境問題に関するパッセージで「shore」や「offshore」「onshore」といった派生語が出てくることがあります。
- スペリングのポイント: “sh” + “ore” で「ショア」。
- イメージ: “shore” は「ショア」と読むので、海岸に出た時に「ショアー!」(歓声)を上げるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 水際・水の縁のイメージを思い出すと、海だけでなく湖や大きな川の「岸辺」を指せると理解しやすいでしょう。
- 「pleasure」は、ある行為や物事から得られる満足感や喜び、楽しみを表す単語です。
- 日本語では「喜び」「楽しみ」「愉快」といった意味になります。「うれしい気持ち」や「楽しい感覚」をもたらす場面で使われます。
- 単数形: pleasure
- 複数形: pleasures
- 動詞: please(誰かを喜ばせる)
- 形容詞: pleasant(心地よい)、pleasurable(愉快な)
- pleasure は、特に現代英語でわかりやすい接頭語・接尾語に分解できる単語ではありません。ただし、語幹となる “pleas-” は「喜ばせる・満足させる」などの意味合いを持つ “please” と関連があります。
- please (動詞): 「人を喜ばせる、満足させる」
- pleasant (形容詞): 「快い、感じの良い」
- pleasurable (形容詞): 「愉快な、楽しい」
- take pleasure in ~ :~を楽しむ
- my pleasure :どういたしまして(直訳:私の喜びです)
- a great pleasure :大きな喜び
- pleasure to meet you :お会いできて光栄です(ビジネス挨拶)
- derive pleasure from ~ :~から喜びを得る
- simple pleasure :ささやかな楽しみ
- pleasure trip :遊び・観光目的の旅行
- guilty pleasure :罪悪感のある楽しみ
- find pleasure in ~ :~に喜びを見いだす
- for pleasure or business :遊びまたは仕事目的で
- pleasure は、中英語(Middle English)を経て、古フランス語 plesure や plaisir(楽しみ)に由来すると言われています。さらに遡ると、ラテン語の「満足」を意味する「placēre」(気に入る、喜ばせる)が源となっています。
- 「pleasure」はポジティブな感情を伴う言葉で、うれしさや喜びを伝えます。
- フォーマルな場面では「It is my pleasure to …」のように相手を敬うニュアンスでも使われます。また、「my pleasure」という言い回しはカジュアルな場面からビジネスまで幅広く使われます。
- 可算/不可算: ふつうは不可算名詞として扱われることが多いですが、「pleasures」と複数形にして「いろいろな楽しいこと(楽しみの種類)」を表現することもあります。
- 主に感情や状態を表す不可算名詞として、文の主語、目的語、補語などで使われます。
- イディオム:
- “My pleasure.” → 「どういたしまして」の決まり文句
- “Take pleasure in (doing) something.” → 「~を楽しむ、~することに喜びを感じる」
- “My pleasure.” → 「どういたしまして」の決まり文句
- フォーマル: “It would be my pleasure to attend your event.”
- カジュアル: “It’s a pleasure to meet you!”
“It’s such a pleasure to finally meet you!”
- (やっと会えて本当にうれしいよ!)
“I take great pleasure in cooking for my family.”
- (家族のために料理をするのはとても楽しい。)
“Reading a good book is one of life’s simple pleasures.”
- (良い本を読むことは人生のささやかな楽しみの一つです。)
“It was a pleasure working with your team on this project.”
- (このプロジェクトであなたのチームと仕事ができて光栄でした。)
“I will attend the conference with pleasure.”
- (喜んでその会議に参加いたします。)
“Thank you for your time. It’s been a pleasure discussing this partnership.”
- (お時間をありがとうございます。このパートナーシップについて話し合えてよかったです。)
“The concept of pleasure has been central to various philosophical debates.”
- (快楽という概念はさまざまな哲学的議論の中心になってきた。)
“Researchers often examine the role of pleasure in consumer behavior.”
- (研究者たちは消費者行動における快楽の役割をよく調査します。)
“The study analyzes how individuals derive pleasure from altruistic activities.”
- (この研究は、人々がどのように利他的な行為から喜びを得るかを分析しています。)
- joy(喜び)
- 「強い幸せや喜びの感情」を表す。より感情的・瞬間的な印象。
- 「強い幸せや喜びの感情」を表す。より感情的・瞬間的な印象。
- delight(大きな喜び)
- 「大喜びさせる、歓喜」を意味。やや文学的な響き。
- 「大喜びさせる、歓喜」を意味。やや文学的な響き。
- happiness(幸福)
- より持続的な状態の幸福度を指す。
- より持続的な状態の幸福度を指す。
- pain(痛み)
- displeasure(不快)
- IPA (イギリス英語): /ˈplɛʒ.ər/
- IPA (アメリカ英語): /ˈplɛʒ.ɚ/
- イギリス英語では語尾が /-ər/ のように聞こえ、アメリカ英語では /-ɚ/ と発音します。
- “pleasure” の /ʒ/ の音は日本人にとって発音が難しい場合があるため、/ジ/ と /シュ/ の中間の音を意識しましょう。
- スペルミス: “pleasure” は “pleasuer” や “pleasur” といった間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “pleasure” と特殊な同音異義語はあまりありません。ただし “please” と混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートで「楽しみ」「喜び」を意味する単語として登場しやすい。「It’s my pleasure to ~.」という定型表現がビジネスメール例文などに取り上げられることがあります。
- 「please(喜ばせる)」+ “-ure” で「喜ばせること・満足させること」→ “pleasure” と覚えるとイメージしやすいです。
- 自分が喜びを感じる行動や場面をイメージし、それと結びつけると記憶に残りやすいです。例えば「Chocolate gives me pleasure.」と自分の好きなものと関連づけて覚えてみましょう。
(Tap or Enter key)
The waiter will serve the food to the customers.
The waiter will serve the food to the customers.
The waiter will serve the food to the customers.
Explanation
ウェイターは食べ物をお客さんに提供します。
serve
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
以下では、英単語「serve」について、できるだけ詳しく9つの観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: serve
品詞: 動詞 (verb)
活用: serve - served - served - serving
英語での意味
日本語での簡潔な意味
「誰かのために働いたり、何かに役立ったり、食事や飲み物を提供したりする際に使われる単語です。場面に応じて、目的を果たす・応対する・給仕するなどの幅広いニュアンスがあります。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンで3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※「assist」や「help」はより「手を貸す」イメージが強く、「serve」はもう少し幅広く、人に仕える・何かを提供する・目的にかなう、という意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「serve」の詳細解説は終わりです。意味や用法が多岐にわたる単語なので、コロケーションを含めて繰り返し練習してみてください。
〈人が〉〈人〉‘に'仕える,‘の'役に立つ;〈社会など〉‘に'尽くす
〈神・君主など〉‘に'仕える,服従する
(公職・兵役などで)〈ある期間〉‘を'勤める,〈判決・刑罰など〉‘に'服する
〈要求など〉‘を'満たす,〈目的など〉‘に'かなう
〈物が〉(…として)〈人〉‘の'役に立つ《+名〈人〉+as(for)+名》
(規則的にまたは引き続いて)(…を)…‘に'供給する《+名+with+名》
(テニス・バレーなどで)〈ボール〉‘を'サーブする
(またservice)〈動物が〉…‘と'交尾する
(…として…のもとで)仕える,勤務する《+under(at, on)+名+as+名》
役立つ,利用できる
給仕をする,食事をすすめる
〈天候・時間などが〉都合がよい
(テニスなどの)サープ[の番],サープの仕方
〈食事・飲物など〉‘を'出す,〈人〉‘に'配膳する
(人に)〈令状など〉‘を'送達する《+名+on+名〈人〉》;(令状などを)〈人〉‘に'送達する《+名〈人〉+with+名》
(テニスなどで)ボールをサーブする
(Tap or Enter key)
The human heart is analogous to a pump.
The human heart is analogous to a pump.
The human heart is analogous to a pump.
Explanation
心臓とポンプは似かよっている。
pump
1. 基本情報と概要
英単語: pump
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に説明します)
意味(英語): A device used to move liquids or gases from one place to another, by means of pressure or suction.
意味(日本語): 液体や気体を圧力や吸引によって別の場所に移動させるための装置。
「水をくみ上げたり、空気を送り込んだりする装置を指します。日常生活では自転車の空気入れや井戸などで使う “ポンプ” ですね。」
CEFRレベル: B1(中級)
「比較的よく使われる単語ですが、日常会話や技術的な文章でも登場する場面があり、基本的に中級学習者でも理解しておきたい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語との差には、圧縮や噴射など明確な特定機能の違いがあるので注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「pump」の詳細です。ぜひ、様々な文脈で活用してみてください。
ポンプ
《単数形で》ポンプで空気(ガス)を入れること
(Tap or Enter key)
Please divide the cake into equal parts.
Please divide the cake into equal parts.
Please divide the cake into equal parts.
Explanation
ケーキを均等な部分に分けてください。
divide
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
1. 基本情報と概要
単語: divide
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
To separate something into parts or groups.
意味(日本語):
何かを複数の部分やグループに分けること。
「あるものを分割して振り分ける」ようなニュアンスで使われます。人や物、範囲、資産など、さまざまな対象に対して「分ける」というときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
英語学習において、日常会話や簡単なプレゼンテーションなどで使用されることが多いレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語 / 類縁語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dīvidere” (dis(離れる)+ vīdere(分ける)) が語源で、「切り離す」「分割する」という意味をもっていました。それが古フランス語を経由し、最終的に現代の英語 “divide” となりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム的表現:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、場面別に提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
どれも「分割する」の反対にあたる「まとめる」「結合する」意味をもつ単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ dɪˈvaɪd /
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での注意点:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “divide” の詳細解説です。分割や分配のシチュエーションだけでなく、抽象的な対立を生む意味合いにも使える便利な動詞なので、ぜひ使い慣れてください。
割り算をする
(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》
(人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》
(…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》
(…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》
(感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる
(…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》
分かれる,分岐する
(…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
(Tap or Enter key)
The resistance of the material determines its durability.
The resistance of the material determines its durability.
The resistance of the material determines its durability.
Explanation
材料の抵抗力がその耐久性を決定します。
resistance
以下では、英単語「resistance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: resistance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or power of resisting, opposing, or withstanding something.
意味(日本語): 何かに対して抵抗・反抗・耐える力を指します。例えば、説得や圧力に対して反発したり、物理的に力を加えられたときにそれを跳ね返そうとしたりするイメージがあります。
「resistance」は、何か外部からの力や要求に対して「抵抗しよう」「反発しよう」というニュアンスのある単語です。政治や社会運動の文脈で用いられることもありますし、物理や生物学(免疫力など)の分野でも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“resistance” は「resist(抵抗する)」に名詞を作る接尾語 “-ance” が結合した形です。
派生語や関連語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「resistance」の詳しい解説です。さまざまな文脈に応用できる重要表現ですので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉(…に)抵抗(反抗)すること;(…を)こらえること《+to(against)+名(do*ing*)》
〈U〉(病気などに対する)抵抗力《+against(to)+名》
〈U〉〈C〉(またresistance movement)(権力・圧制に対する)抵抗運動,レジスタンス
〈U〉(空気の)抵抗;(電気の)抵抗
(Tap or Enter key)
He successfully completed the project.
He successfully completed the project.
He successfully completed the project.
Explanation
彼はプロジェクトを首尾よく完了した。
successfully
1. 基本情報と概要
単語: successfully
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a successful manner / with success
意味(日本語): うまく、成功して、無事に
「successfully」は「成功の状態で」「期待通りにうまく」というニュアンスを持つ単語です。何か物事をやり遂げるとき、結果が良好であるというイメージを強調します。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形: 副詞なので、形の変化(時制など)はありません。
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「successful (形容詞) → successfully (副詞)」へと変形しています。
派生語・関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤り: “successfully” のスペリングが難しく、「succsesfully」や「succefully」などと誤記される場合が多いです。
強勢(アクセント)を最初の “suc” に置かないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「successfully」の詳細な解説です。日常でもビジネスでも「成功した」というニュアンスを明確に伝える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
首尾よく,うまく,みごとに,成功して
(Tap or Enter key)
The start of the race was delayed due to bad weather.
The start of the race was delayed due to bad weather.
The start of the race was delayed due to bad weather.
Explanation
レースの開始が悪天候のため遅れました。
start
以下では、名詞としての start
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: start
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベルの目安: A1(超初心者レベル)
意味(英語 / 日本語)
「物事が始まるときや、その最初の瞬間のことを指す名詞です。レースのスタート地点やプロジェクトの始動段階などを表すときに使われます。『スタートを切る』『最初の段階』といったニュアンスで日常的によく登場する語です。」
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「start
の反意語は “end” や “finish” で、物事の終わりを表します。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての start
の詳細な解説です。ぜひ「最初の一歩」「物事の初動」を表す際に、いろいろなシーンで使ってみてください。
〈C〉出発,スタート;出発点
〈C〉(事業などの)開始,着手
〈C〉最初,初め,出だし
〈C〉《a ~》はっと(びっくり)すること,びっくりして飛び上がること
〈U〉《時にa ~》(…に対する)先発[権],優先[権];機先《+on(over)+名》
(Tap or Enter key)
The company's net worth is over a billion dollars.
The company's net worth is over a billion dollars.
The company's net worth is over a billion dollars.
Explanation
その会社の純資産は10億ドル以上です。
billion
名詞 billion
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: billion
日本語: (主にアメリカをはじめ、国際的に用いられる現代の短数法では) 10億
10億という非常に大きな数を表す名詞です。大まかに言うと、「10億もの」「何十億もの」など、大きな値や数を表す際に使われます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(大きさの概念で対比する場合)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 billion
の詳細解説です。経済ニュースや天文学など、さまざまな分野で登場する重要な語彙ですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
《英》兆(《米》trillion)
10億(thousand million)
(Tap or Enter key)
The old man walked slowly down the street.
The old man walked slowly down the street.
The old man walked slowly down the street.
Explanation
老人はゆっくりと通りを歩いていった。
man
以下では、英単語「man」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: man
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): an adult male human being
意味(日本語): 成人の男性、または「人間(人類)」を指す場合もある
「man」は主に「成人男性」を表すときに使われる単語です。「He is a man.(彼は男です)」のように、性別的にもはっきり成人男性を指し示すニュアンスがあります。また文脈によっては「人間」を意味する古い表現として使われることもあります(例:When man first discovered fire...=人類が初めて火を発見したとき...)。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連・派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「man」の解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで頻繁に登場する基本的な単語ですので、正確な使用法と発音を身につけておくととても便利です。
〈C〉(成人の)男,男子;(男の)おとな
〈U〉《冠詞をつけないで》(動物と区別して)人類,人,人間(mankind)
〈C〉《性別に関係なく用いて》人;《否定文で》だれも
《複数形で》従業員,雇い人;兵士,下士官
〈C〉夫,亭主(husband);《話》(内縁の夫,愛人など同棲している)男
〈C〉男らしい男,一人前の男
《the~,one's~》うってつけの人,意にかなう人,適任者
〈U〉《男性に親しく呼び掛けて》君,おい
〈C〉(将棋・チェッカーなどの)こま
〈C〉《the~》《米俗》権力者;警官
《俗》《驚き・喜び・軽べつなどを表す間投詞として》おや,まあ,これは
(Tap or Enter key)
I love walking along the shore and listening to the sound of the waves.
I love walking along the shore and listening to the sound of the waves.
I love walking along the shore and listening to the sound of the waves.
Explanation
私は浜辺を歩きながら波の音を聞くのが好きです。
shore
1. 基本情報と概要
単語: shore
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味(英語): the land along the edge of a sea, lake, or other large body of water
基本的な意味(日本語): (海・湖・大きな川などの)岸、岸辺
「shore」は、海や湖、川など水域の端にある陸地部分のことを指す単語です。ビーチ(砂浜)やコースト(海岸線全般)のような場所を差すこともありますが、より一般的に「水に面した陸地」を幅広く指すイメージです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルでは、自然や場所を表す語彙をより豊かに使いこなし、文章読解や会話の中で状況を描写する力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「shore」という単語は、もともと固まった形で使われる単語で、接頭語や接尾語を明確に持つわけではありません。ただし、先述のように“offshore”(沖合の)や“onshore”(陸のほうへ)のように、接頭語がついた形で用いられることがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「shore」は中英語で “schore” として使われていたとされ、さらに古英語 “score” にさかのぼる可能性があります。もともと「切り立った崖」や「断ち切る」を表す語源を持つとも言われ、海や川などの水域との境目をイメージした言葉です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーンとしては、“shore”自体はフォーマル・カジュアルを問わずに使用されます。文学作品から日常の会話まで幅広く使えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には反意語ではないが対比されやすい語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “shore” の詳細解説です。水辺の風景を描写するときなど、ぜひ使ってみてください。
〈C〉(海・湖・河の)岸,海岸,湖畔,河岸
〈U〉陸
《しばしば複数形で》地方,国(country)
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Finding pleasure in the little things is the key to happiness.
Finding pleasure in the little things is the key to happiness.
Finding pleasure in the little things is the key to happiness.
Explanation
小さなことに喜びを見つけることが幸福の鍵です。
pleasure
《…の》喜び,楽しみ《of ...》 / 〈C〉うれしいこと, 楽しいこと / 〈U〉〈C〉(とくに肉体的)快楽,悦楽 / 〈U〉《所有格の次に用いて》(…の)意志,希望,観光
1. 基本情報と概要
単語: pleasure
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形(名詞):
関連品詞・形容詞などの例:
「pleasure」は主に名詞として使いますが、形容詞としての「pleasurable」や、「please」が動詞として使われるなど、関連した単語もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例文 (フォーマル寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「うれしさ」「幸福」を表しますが、ニュアンスとしては、「pleasure」はやや客観的・行為からくる喜びにフォーカスする場合が多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは最初の “plea” の部分(/plɛʒ/)にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pleasure” の詳細な解説です。自分にとっての「pleasure(楽しみ)」について英語で考えてみると、単語のイメージがよりはっきりするかもしれません。ぜひ実際の会話で使ってみてください。
(…の)喜び,楽しみ《+of+名(do*ing*)》
〈C〉うれしい(楽しい)こと
〈U〉〈C〉(とくに肉体的)快楽,悦楽
〈U〉《所有格の次に用いて》(…の)意志,希望
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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