基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 単数形: newspaper
- 複数形: newspapers
- A publication (usually printed) containing news, articles, advertisements, etc., usually issued daily or weekly.
- ニュースや記事、広告などを掲載した、通常は毎日あるいは週ごとに発行される印刷物のことです。
「ニュースがまとめられた紙媒体」というニュアンスで、日常的に「新聞」と呼ばれるものを指します。 - 日常生活でよく使う単語なので、初級から中級レベルで学習されます。
- 「newspaper」は名詞としてしか使われないのが一般的ですが、形容詞的に「newspaper industry(新聞業界)」のように名詞を修飾することはあります。
- news (ニュース・報道) + paper (紙)
- newspaper stand (新聞スタンド)
- newspaper article (新聞記事)
- newspaper publisher (新聞発行者、新聞社)
- daily newspaper(日刊新聞)
- local newspaper(地方紙)
- national newspaper(全国紙)
- online newspaper(オンライン新聞)
- newspaper article(新聞記事)
- newspaper editorial(新聞の社説)
- newspaper headline(新聞の見出し)
- newspaper publisher(新聞社)
- newspaper circulation(新聞の発行部数)
- read the newspaper(新聞を読む)
- 基本的には口語・文語どちらでも使われる、非常に一般的な単語です。
- 口語では「paper」と略すこともありますが、「paper」だけだと学術論文やレポートの意味にもなるため、文脈に注意が必要です。
- 名詞 (可算): 可算名詞なので、a newspaper / two newspapers のように数えられます。
- 「新聞記事を読む」場合は “read a newspaper” と表現します。
- 「新聞に載る(掲載される)」は “be published in a newspaper” や “appear in a newspaper” などの構文を使います。
- appear in the newspaper: 「新聞に載る」
- make the newspapers / make the headlines: 「新聞の見出しになる、注目を集める」
- deliver newspapers: 「新聞を配達する」
- “I like to read the newspaper over breakfast.”
朝食をとりながら新聞を読むのが好きなんです。 - “Could you pass me that newspaper on the table?”
テーブルにある新聞を取ってくれますか? - “My dad buys a newspaper every morning from the local stand.”
父は毎朝、近所の売店で新聞を買います。 - “Our company’s merger was featured in yesterday’s newspaper.”
昨日の新聞でわが社の合併が取り上げられていました。 - “We need to place an ad in the Sunday newspaper.”
日曜版の新聞に広告を出す必要があります。 - “He often checks the job listings in the newspaper.”
彼は新聞の求人広告をよくチェックします。 - “According to a recent newspaper editorial, public opinion seems to be shifting.”
最近の新聞の社説によると、世論が変わりつつあるようです。 - “The historical archives include newspaper clippings dating back to the 19th century.”
歴史資料には、19世紀にさかのぼる新聞の切り抜きが含まれています。 - “Researchers analyzed newspaper reports to track social trends.”
研究者たちは社会の動向を把握するために新聞報道を分析しました。 - paper(紙、または新聞を指すことも)
- 一般的な「紙」を指すことが多いが、文脈によって「新聞」を指すこともある。
- 一般的な「紙」を指すことが多いが、文脈によって「新聞」を指すこともある。
- press(報道機関、出版社)
- 報道機関や報道そのものを指すが、物理的な新聞を指すとは限らない。
- 報道機関や報道そのものを指すが、物理的な新聞を指すとは限らない。
- gazette(官報、または新聞)
- 一部地域や公式な公報に使われるやや古い用語。
- 特定の「反意語」はありませんが、新聞の代わりという意味では “television news(テレビニュース)” や “digital media(デジタルメディア)” が対照的なメディアとして挙げられます。
- IPA(米国英語): /ˈnuːzˌpeɪ.pɚ/
- IPA(英国英語): /ˈnjuːzˌpeɪ.pə/
- “news” の部分に強めのアクセント、続いて “pa” にも弱いながらリズムが置かれるイメージです。
- アメリカ英語では /nuːz-/ の音が強い傾向があり、イギリス英語では /njuːz-/ と “nyu” のように聞こえる場合があります。
- “news” が /new/ と発音されてしまう場合
- 母音の抜けや、/z/ が弱くなる場合
- newspaper と news の混同: “news”は「ニュース全般」、 “newspaper”は「新聞」という物理的な媒体を指します。
- スペリングミス: “newspaper” を “newspapper” と “p” を重ねてしまうミスなど。
- TOEIC・英検などの試験対策: リーディングでよく「新聞記事に載っていた情報」という形で文章問題に登場しやすい単語です。
- 「news + paper」と覚えると簡単
- 「ニュースを載せた紙」という連想でつなげる
- 日常でよく見る・読む機会が多いので、実物を見て発音すると記憶に残りやすい
- 副詞なので動詞のように時制による変化はありません。
- 形容詞 “recent” (最近の) に接尾辞 “-ly” が付いて “recently” になっています。
- 形容詞: recent (例: a recent event「最近の出来事」)
- recent (形容詞: 「最近の」「近頃の」)
- -ly (副詞化する接尾辞)
- recently discovered …
(最近発見された …) - recently published …
(最近出版された …) - recently launched …
(最近発売された/開始された …) - recently announced …
(最近発表された …) - recently hired …
(最近雇われた …) - recently updated …
(最近更新された …) - have recently been …
(最近~になった、最近~された) - only recently …
(やっと最近になって …) - recently became aware …
(最近気づいた …) - quite recently …
(ごく最近 …) - 語源: “recent” はラテン語の “recens”(新しい、斬新な)に由来するとされています。
- 歴史的な使用: “recent” は「新しい・直近の出来事」を指す表現として使われ、そこから派生した “recently” は「最近に」という副詞として16世紀頃から文献に登場します。
- “recently” は「今までの間に起こったばかり」というニュアンスを強調します。
- 常に「少し前」を意味しますが、どの程度“少し前”と感じるかは文脈によります。数日前かもしれないし、数ヶ月前を指す場合もあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
副詞の位置: 文中で動詞・形容詞・他の副詞を修飾する位置に置かれます。文頭や文末に置かれることも多いです。
例:- Recently, I went to the doctor.
- I went to the doctor recently.
- Recently, I went to the doctor.
時制: 主に現在完了形 (have done) や過去形 (did) と組み合わせて使われることが多いですが、文脈によっては進行形や他の時制でもよく使われます。
例:- I have recently started a new job.
- She recently moved to London.
- I have recently started a new job.
フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも違和感なく使えます。
- “I recently watched that new movie. It was awesome!”
(最近あの新作映画を観たんだ。すごくよかったよ!) - “Have you recently been to that café around the corner?”
(最近、角にあるあのカフェに行った?) - “I haven’t seen Tom recently. Is he okay?”
(トムを最近見かけないけど、元気にしてるかな?) - “We have recently updated our privacy policy.”
(弊社はプライバシーポリシーを最近更新しました。) - “The company recently announced a merger with a major competitor.”
(その会社は最近、大手競合企業との合併を発表しました。) - “I recently received feedback from our client about the proposal.”
(お客様から提案書について最近フィードバックをいただきました。) - “Recently, several studies have highlighted the importance of mental health.”
(最近、いくつかの研究がメンタルヘルスの重要性を指摘しています。) - “This theory was recently challenged by new experimental data.”
(この理論は、新しい実験データによって最近異議を唱えられました。) - “It was recently observed that the species’ habitat is shrinking.”
(その種の生息地が縮小していることが最近観察されました。) - “lately” (近頃、最近)
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
例: “I haven’t seen him lately.”
- “recently” とほぼ同義ですが、やや口語的で、主に現在完了形と一緒に使われることが多いです。
- “newly” (新たに)
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
例: “newly opened store”
- 「新しく」という意味で、何かが始まったことや導入されたことを強調する際に使われます。
- “just” (ちょうど今)
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
例: “I’ve just finished my homework.”
- 日本語の「ちょうど今」「ついさっき」のようにより短い時間を強調します。
- “long ago” (ずっと昔に)
- “previously” (以前に)
- “in the past” (過去に)
- IPA: /ˈriː.sənt.li/
- 強勢: “re” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- イギリス英語: [ˈriː.sənt.li] (大きな違いはほぼなし)
- アメリカ英語: [ˈriː.sənt.li]
- “t” 音が強く発音されず、[t]がやや弱まって[d]っぽくなることもありますが、はっきり発音する方が明瞭になります。
- スペルミス: “recenly” や “recntly” といった “t” や “e” の脱落に注意しましょう。
- “lately” との混同: “lately” とほぼ同じ意味ですが、文脈や文体によって使い分けることがあります。試験などではどちらか一方が文脈に合う場合が多いので注意。
- TOEICなどの試験対策: 問題文中の時制と “recently” の相性を問う設問が出ることがあります(現在完了形や過去形との組み合わせなど)。
- “recent” のスペルを覚えるときは “re + cent (100) → 100の手前 → すこし前 → 最近” のようにこじつけてみるのも面白いかもしれません。
- “-ly” は副詞を作る接尾語としてたくさん出てくるので、何度も触れて慣れることが大切です。
- 「最近何が起きた?」というトピックは会話のネタにしやすいので、積極的に使ってみると自然に覚えられます。
- A distinct period or stage in a process of change or development.
- ある変化や発達の過程における特定の段階や局面のこと。
例:プロジェクトの初期段階、人生の新たな局面 など。 - 動詞形(他動詞): to phase (~を段階的に導入する、段階的に実行する など)
例: “We will phase in the new system.”(新システムを段階的に導入します) - 「phase」は接頭語や接尾語を明確に含む形ではありませんが、「phas-」という語幹がキーワードとして機能しています。
- 派生語/関連語
- “phase in” (段階的に導入する)
- “phase out” (段階的に廃止する)
- “phase in” (段階的に導入する)
- initial phase(初期段階)
- final phase(最終段階)
- critical phase(重大な局面)
- development phase(開発段階)
- transition phase(移行期)
- growth phase(成長期)
- enter a new phase(新たな局面に入る)
- phase of the moon(月の位相)
- early phase(初期段階)
- testing phase(試験段階)
- 語源: ギリシャ語の「phásis(現れること)」から来ており、「ものごとの現れ方」や「姿」を表す言葉として使われてきました。
- 歴史的使用: 天文学では古くから「月の位相 (moon phases)」として用いられ、そこから転じて「何かが移り変わる段階」の意味として一般的な用法が広まりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- あるプロセスの特定の「段階」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 日常的からビジネス・学術まで幅広く使われますが、比較的フォーマルな響きもあるため、レポートや科学・技術文書など厳密な場面でよく見られます。
- あるプロセスの特定の「段階」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a phase” / “the phase” / “phases”.
- 一般的な構文例:
- “in the [形容詞] phase of …” → “…の[形容詞]段階において”
- 例: “in the initial phase of the project”
- “go through a phase” → “ある段階を経る”
- 例: “Children often go through a phase of picky eating.”
- “in the [形容詞] phase of …” → “…の[形容詞]段階において”
- フォーマル/カジュアル:
- 口語でも使うが、レポートや研究、プレゼンテーションなどフォーマルなシーンでも頻出。
- 口語でも使うが、レポートや研究、プレゼンテーションなどフォーマルなシーンでも頻出。
- 動詞用法との区別:
- 動詞「to phase」はしばしば “phase in” / “phase out” などの句動詞として他動詞的に使われる。
- “I think my son is going through a rebellious phase.”
(うちの息子、反抗期の段階にあるんだと思う。) - “Every teenager has a phase where they just want to be alone.”
(どの10代も、一人になりたがる時期があるよ。) - “It’s just a phase, so don’t worry too much.”
(ただの一時的な段階だから、そんなに心配しないで。) - “We have completed the initial phase of the project and are ready to move on to testing.”
(プロジェクトの初期段階を完了し、テスト工程に移る準備が整いました。) - “The product launch will take place in phases to ensure quality control.”
(製品のローンチは品質管理を徹底するために段階的に行います。) - “We are entering a new phase of negotiations with our clients.”
(クライアントとの交渉は新たな段階に突入しています。) - “During this phase of the clinical trial, participants’ reactions will be closely monitored.”
(この治験の段階では、参加者の反応が綿密に観察される予定です。) - “The growth phase in bacterial cultures is crucial for analyzing their metabolic activities.”
(細菌培養の成長期は、その代謝活動を分析する上で重要です。) - “This study focuses on the middle phase of language acquisition in children.”
(本研究では、児童の言語習得の中間段階に焦点を当てます。) - stage(段階)
- “stage”は「劇の幕」や「イベントのステージ」など、より広義に「段階」を意味します。
- “stage”は「劇の幕」や「イベントのステージ」など、より広義に「段階」を意味します。
- period(期間、時期)
- 時間的な区切りを強調する場合によく使われます。
- 時間的な区切りを強調する場合によく使われます。
- step(段階、手順)
- プロセスを構成する具体的な「手順」のニュアンスが強いです。
- プロセスを構成する具体的な「手順」のニュアンスが強いです。
- 発音記号(IPA): /feɪz/
- アクセント: 1音節しかないため、語頭の“f”から母音“ei”にかけて滑らかに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /feɪz/ でほぼ違いはありません。
- よくある間違い: “face” /feɪs/(フェイス)と混同しないように注意しましょう。
- スペルの間違い: “phase”を“fase”や“phace”と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “faze” /feɪz/(動揺させる) と同音ですが、意味がまったく異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「プロジェクトの段階」「業務を段階的に導入する」など、ビジネス文脈での出題が多い傾向にあります。
- 「月の位相(moon phase)」に由来することをイメージすると、「徐々に形が変わっていく段階」を思い浮かべやすいです。
- “Ph”というつづりに注意しつつ、/feɪz/ と発音する点を頭に入れるとスペリングを覚えやすいでしょう。
- 階段(STEP)を登っているイメージと合わせると、「各段階 = phase」と結びつけやすくなります。
- 現在形: brush
- 三人称単数現在形: brushes
- 現在分詞/動名詞: brushing
- 過去形/過去分詞: brushed
- 名詞: 「a brush(ブラシ)」 … 髪の毛をとく道具や、絵を描くための筆などを指します。
- 「brush」は、接頭語や接尾語が特に付いていない比較的短い語です。
- 語幹は “brush” となり、これがそのまま動詞および名詞として使われます。
- (他動詞) ブラシや似たような道具で磨く、はらう
例) brush one’s teeth(歯を磨く), brush the floor(床をブラシでこする) - (他動詞) 軽くはらいのける・払う
例) brush dust off the table(テーブルの埃を払う) - (他動詞/自動詞) 軽く触れる・かすめる
例) Her hand brushed mine.(彼女の手が私の手に軽く触れた) - brush one’s teeth(歯を磨く)
- brush one’s hair(髪をとかす)
- brush off dust(埃を払う)
- brush away crumbs(パンくずを払い落とす)
- brush past someone(人のそばをかすめるように通り過ぎる)
- brush up on one’s skills(スキルを磨き直す・再勉強する)
- brush off an idea(アイデアを軽視する、無視する)
- brush against a wall(壁に軽く触れる)
- quickly brush on paint(塗料をさっと塗る)
- brush away tears(涙をぬぐう)
- 「brush」は「軽くこする」「サッと短時間で行う」イメージを伴うのが特徴です。
- 「brush off」や「brush away」のように、「軽視する」「払いのける」といった比喩的な用法もあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、日常場面からビジネスまで幅広く登場しますが、カジュアルに使っても失礼にはあたらない便利な動詞です。
他動詞・自動詞両用:
- 他動詞: “I brushed the floor.”(床を磨いた)
- 自動詞: “Her sleeve brushed against mine.”(彼女の袖が私のにかすった)
- 他動詞: “I brushed the floor.”(床を磨いた)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章: “The technician carefully brushed away the residue.”
- カジュアルな会話: “Could you brush off the crumbs on the sofa?”
- フォーマルな文章: “The technician carefully brushed away the residue.”
イディオム的表現:
- “brush up on 〜”: 「(過去に学んだことを)復習する・勉強し直す」という定番のイディオム
可算・不可算:
- 動詞としては可算・不可算の区別はありませんが、名詞 “a brush” は可算名詞です。
“Don’t forget to brush your teeth before going to bed.”
- 「寝る前に歯を磨くのを忘れないでね。」
“I need to brush the dog; he’s shedding fur everywhere!”
- 「犬をブラッシングしないと!毛がそこら中に抜けてるの。」
“She brushed away the cookie crumbs on the table.”
- 「彼女はテーブルにこぼれたクッキーのかけらを払いのけた。」
“Make sure to brush up on your presentation skills before the meeting.”
- 「ミーティングに備えてプレゼン能力を磨き直しておいてください。」
“He brushed aside all concerns and proceeded with the plan.”
- 「彼はあらゆる懸念をさっと片付け、計画を進めた。」
“Could you brush off the dust on the samples before we show them to the client?”
- 「お客様に見せる前に、サンプルの埃を払ってもらえますか?」
“The researcher brushed a thin layer of coating on the test specimen.”
- 「研究者は試験片に薄い層のコーティングを塗布した。」
“Before the experiment, we must brush away any contaminants on the surface.”
- 「実験の前に、表面の汚染物をすべて払いのけなければならない。」
“You should brush up on the fundamental theories before attending the seminar.”
- 「セミナーに参加する前に基礎理論を復習しておいた方がいいよ。」
- wipe(ワイプ): 「拭き取る」
- “wipe” は布などを使ってこするイメージ。 “brush” はブラシや軽いタッチに焦点がある。
- “wipe” は布などを使ってこするイメージ。 “brush” はブラシや軽いタッチに焦点がある。
- clean(クリーン): 「掃除する」
- より広義な「きれいにする」行為全般を指す。 “brush” はその中でもブラシを使う場合や軽く払う場合に特化。
- より広義な「きれいにする」行為全般を指す。 “brush” はその中でもブラシを使う場合や軽く払う場合に特化。
- scrub(スクラブ): 「こすり洗う」
- “scrub” は力強くごしごし洗うニュアンス。 “brush” は比較的軽い動きも含む。
- “scrub” は力強くごしごし洗うニュアンス。 “brush” は比較的軽い動きも含む。
- polish(ポリッシュ): 「磨いて艶を出す」
- “polish” はツヤ出しを目的とする磨き。 “brush” は払う・梳かすなど幅広い意味で使う。
- 厳密な反意語はありませんが、「汚す」「放置する」などの意味では “soil” や “neglect” が対照的な発想です。
- アメリカ英語: [ブラʃ](ʌ は「ア」より少し曖昧な音)
- イギリス英語: [ブラスh](アメリカ英語とほぼ同じですが、やや短めの母音になる場合があります)
- 1音節の語なので、特に強勢位置はありません。語全体を「ブラッシュ」と短く発音します。
- スペルは “brush”。 “blush(赤面する)” と似ているため、つづりに注意が必要です。
- スペリングミス: “brash” や “blush” などと混同しないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “brush” と “blush” は綴りはよく似ていますが、意味も発音も異なります。
- イディオム “brush up on” の意味: 「やり直す・復習する」といった比喩的な表現を忘れがちなので要確認。
- 日常表現の一環として出題されることが多いです。熟語表現 “brush up on” は特によく登場するため押さえておくとよいでしょう。
- 「ブラシ」と同じスペルであることから、まずは「歯ブラシ」「ヘアブラシ」という身近なイメージで覚えるとよいでしょう。
- “brush up on 〜” など、ブラシで何かをきれいにするイメージを応用して、知識を“きれいに磨く”という連想で覚えると定着しやすいです。
- 「ブラッシュ」という発音と「ブッシュ(bush)」を混同しないように、しっかり母音(ʌ)の響きを身につけると正確な発音に近づきます。
- CEFRレベル目安: A2 (初級)
→ 日常会話でよく出てくる基本的な単語です。 - 単数: village
- 複数: villages
- villager (名詞): 村の住民
例: He is a villager. (彼は村の住民です) - もともと接頭語や接尾語がつく形ではありませんが、派生形として villager や villagey (口語的に「村らしい」) などがあります。
- villager (村人)
- villagey (口語で村っぽい、村らしい)
- small village(小さな村)
- remote village(遠く離れた村)
- fishing village(漁村)
- mountain village(山村)
- village community(村の共同体)
- village chief(村長)
- village boundaries(村の境界)
- quaint village(趣のある村)
- village square(村の広場)
- quiet village(静かな村)
- village は、ラテン語の “villa”(田舎の邸宅)を起源とし、古フランス語 “village” を経て英語に入ってきました。
- 「村」というイメージから、人々の結束が強いコミュニティや、農村ののどかな景色、少し離れた田舎の風景を連想させます。
- 口語・文章ともに使われ、フォーマル/カジュアル問わず使いやすい単語です。
- 大規模な集落でないことを強調したい場合にも使われます。
- 可算名詞: 「1つの村, 2つの村…」と数えられる。
- 主に場所を説明するときには “in a village” のように前置詞 “in” とともに使われます。
- “live in a village” (村に住む)
- “move to a village” (村へ引っ越す)
- “village life” (村の暮らし)
- フォーマルなレポートや政策文書でも “village” はそのまま使われます。
- カジュアルな場面でも “My grandparents live in a small village.” のように日常的に使われます。
- I grew up in a small village by the sea.
(海辺の小さな村で育ちました。) - Our village is famous for its annual harvest festival.
(私たちの村は、毎年の収穫祭で有名です。) - Many villagers gather at the village square every weekend.
(多くの村人が毎週末、村の広場に集まります。) - The company is planning to build an eco-friendly facility in the nearby village.
(その会社は近くの村に環境に配慮した施設を建設する計画をしています。) - We need to understand the village’s regulations before launching the project.
(プロジェクトを始める前に、その村の規制を把握する必要があります。) - The local villagers welcomed the new business opportunity.
(地元の村人たちは新しいビジネスの機会を歓迎しました。) - The study examines the social structure of remote mountain villages.
(その研究は、遠隔山村の社会構造を調査しています。) - Climate change has significantly affected agricultural output in these coastal villages.
(気候変動は、これらの沿岸部の村の農業生産に大きな影響を与えています。) - Urbanization often leads to population decline in rural villages.
(都市化はしばしば農村部の村の人口減少をもたらします。) - hamlet (ハムレット) - 村よりもさらに小規模な集落。
- town (町) - village より大きく、市ほど大きくない場合に使う。
- settlement (集落) - 新しく開拓された小さな集落も含み、やや総称的。
- city (都市) - 大きく人口密度も高い。
- metropolis (大都市) - 首都や中心都市。
- “hamlet” は人口や規模がかなり小さい暮らしのまとまりを指す傾向がある。
- “town” はより大きな商業施設や行政機能がそろっている場合が多い。
- “village” はそれらの中間ほどの規模を想定する。
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪl.ɪdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɪl.ɪdʒ/
- 子音 “v” の音をしっかり出すことと、語尾 “-age” を「イッジ」に近い音 (/ɪdʒ/) で発音する点に注意です。
- スペルミス: “village” の “i” と “a” の位置を取り違えて “villiage” と書き間違わないように。
- 同音異義語としては特に目立つものがないが、-age で終わる単語 (garage, message, etc.) と発音を混同しないように。
- TOEICや英検などで頻出というほどではないが、読解問題や状況描写でよく出てくる単語です。
- ヴィレッジ/village → 「ビレッジバンガード」(書店チェーン)の名前を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 語頭の “v” の音を意識しながら “ヴィラ” (villa) に関連すると考えると、発音・スペルを混同しにくくなります。
- 田舎の風景やコミュニティをイメージすると、自然と “village” の意味を思い出しやすくなります。
- English: A small, usually round object used to fasten clothing, or a switch on a device that you press to operate it.
- 日本語: 衣服を留めるための小さな丸い部品や、押すことで機器を操作するスイッチのことです。例えば服のボタンや、エレベーターの押しボタンなどを指します。日常的に「ボタンを押す」と言うときに使います。簡単な単語ですが、服という物理的なものから機械のスイッチまで幅広く利用されます。
- A1 (超初心者): 「button」は非常に基本的な単語で、英語学習の初期段階でも目にすることが多いです。
- 動詞 (to button): 「ボタンを留める」という意味で使えます (例: “I need to button my shirt.”)。
- 「but」+「ton」などと明確な接頭語・接尾語で分解される単語ではありません。
- もともとフランス語由来の単語で、そのまま現代英語に取り込まれています。
- buttonhole (名詞): 衣服のボタンを通す穴
- unbutton (動詞): ボタンをはずす
- “push a button” / 「ボタンを押す」
- “press the button” / 「ボタンを押す」
- “button up your shirt” / 「シャツのボタンを留める」
- “panic button” / 「非常ボタン」
- “reset button” / 「リセットボタン」
- “hot button issue” / 「(社会的に)激しい議論を呼ぶ問題」
- “missing button” / 「ボタンが取れている」
- “power button” / 「電源ボタン」
- “button on a jacket” / 「ジャケットのボタン」
- “button eyes” / 「ボタンのように丸い目(可愛らしさを表す表現)」
- 語源: 古フランス語の “boton” (芽・小さい玉) から来ており、それが中英語に取り入れられて “button” となりました。もともとは小さなふくらみを指す言葉が、衣服の留め具へと意味変化したと考えられています。
- 「ボタンを押す」ように、くだけた日常会話で頻繁に使われる単語です。
- 「ボタンを留める/はずす」など、衣服に関する超基本的な表現なので幅広い状況で使われます。
- フォーマルすぎる表現ではなく、一般的な服装や機械操作に関する場面で誰もが知っている単語です。
- 可算名詞
- 例: “a button,” “two buttons,” “several buttons.”
- 例: “a button,” “two buttons,” “several buttons.”
- 動詞としての “button”
- “button (something) up” で「(服などの)ボタンを留める」という意味を持ちます。
- 他動詞として用いる場合が多いです (“I buttoned my coat.”)。
- “button (something) up” で「(服などの)ボタンを留める」という意味を持ちます。
- イディオム
- “button up” … 服のボタンを留める / 話を終わらせる、口を閉ざす(口語表現)
- “on the button” … 正確に時間や地点などを示す(主に口語)
- “button up” … 服のボタンを留める / 話を終わらせる、口を閉ざす(口語表現)
- “Could you help me find the power button on this TV?”
- 「このテレビの電源ボタンがどこにあるか教えてくれますか?」
- “I need to sew a new button on my shirt.”
- 「シャツに新しいボタンを縫い付けないといけないんだ。」
- “Don’t forget to button up your jacket before going outside!”
- 「外に出る前にジャケットのボタンを留めるのを忘れないで!」
- “Please click the submit button to complete your application.”
- 「申請を完了するには、送信ボタンをクリックしてください。」
- “Could you press the elevator button for the 5th floor?”
- 「5階のエレベーターボタンを押していただけますか?」
- “The manager pressed the panic button when the system shut down suddenly.”
- 「システムが突然停止して、上司は非常ボタンを押しました。」
- “The device’s button layout greatly influences user experience.”
- 「そのデバイスのボタン配置はユーザーエクスペリエンスに大きく影響します。」
- “A prototype was tested to evaluate the tactile feedback of each button.”
- 「各ボタンの触覚フィードバックを評価するため、試作品がテストされました。」
- “Early telephones used rotary dials rather than push buttons.”
- 「初期の電話はプッシュボタンではなくダイヤル式を採用していました。」
- “switch” (スイッチ)
- 機械をオン/オフにする装置全般を指す。ボタンと似ているが、レバー型など形状が違う場合も“switch”と呼ぶ。
- 機械をオン/オフにする装置全般を指す。ボタンと似ているが、レバー型など形状が違う場合も“switch”と呼ぶ。
- “knob” (ノブ)
- 回して操作するつまみを指す。押す動作ではなく、回転させるイメージ。
- 回して操作するつまみを指す。押す動作ではなく、回転させるイメージ。
- “press” (押す)
- ボタンに関連して「押す」という動作や状態を指すが、名詞ではなく動詞。
- ボタンに関連して「押す」という動作や状態を指すが、名詞ではなく動詞。
- 明確な反意語はありませんが、「ボタン」の逆概念としては「紐で結ぶ (tie)」「ファスナー (zipper)」などが対比対象に挙げられることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈbʌt.ən/
- アメリカ英語: 「バトン」に近い発音。最後の “t” の後に軽い母音がつくイメージ (“buh-t’n”)。
- イギリス英語: “t” の音がはっきりし、末尾が「バトゥン」のように聞こえることも。
- 強勢 (アクセント): 第1音節 (最初の “but” の部分) に置かれます。
- よくある間違い: /buˈtton/ のように「tt」を強く発音してしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “botton” など「t」を重ねる部分を間違えやすい。正しくは“button”。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、“mutton”(羊肉)との聞き間違いに注意する例がたまにあります。
- 試験対策: 日常生活を描写する問題やライティングでよく出る単語。TOEICや英検でも機器操作や衣服の描写時などに出やすい。
- イメージ: 服にある丸い小物、あるいは機械にある押す部分を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方: “button” という単語を口の動きとあわせて「バッ(舌を上あごにつけて)トン」と発音してみる。
- 勉強テクニック: 家やスマホなど、身の回りにある「ボタン」を見つけるたびに “button” と呟いてみると自然に身につきます。
- 現在形: remove
- 三人称単数現在: removes
- 過去形: removed
- 過去分詞: removed
- 現在分詞: removing
- 名詞形: removal (取り除くこと、撤去)
- 形容詞形は特にありませんが、remove から派生する表現として removable (取り外し可能な) があります。
- B1レベル:ある程度の語彙を持ち、日常的な文やテキストを理解し、自分の身近な話題について話せるレベルです。
- 接頭語: “re-” は「再び」や「後方へ」を表すことが多いですが、ここでは「元の状態から離す」というニュアンスを伝えています。
- 語幹: “move” は「動かす」という意味です。
- 組み合わせ: “re + move” で「元の場所から動かす ⇒ 取り去る」というイメージになります。
- removal (名詞): 取り除くこと、撤去
- removable (形容詞): 取り外し可能な
- remove makeup(メイクを落とす)
- remove the lid(フタを取り外す)
- remove obstacles(障害を取り除く)
- remove stains(シミを落とす)
- remove debris(破片を取り除く)
- remove clothes(服を脱ぐ ※単純に“take off clothes”と言う場合が多い)
- remove a name from a list(リストから名前を外す)
- remove someone from office(職務から解任する)
- remove fears/doubts(恐怖や疑念を取り除く)
- remove surgically(手術で摘出する)
- 語源: ラテン語の “removēre” (re-「離れて」+ movēre「動かす」) に由来します。
- 歴史的使用: 古フランス語や中世英語を経て、現在の “remove” の形となり「移動させる・取り除く」という意味を幅広く持つようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に物をどかすときにも使われますし、抽象的に「不要なものを取り除く」(例: remove a barrier) といった使い方もします。
- 場面: 日常会話、カジュアルからビジネス文書、フォーマルな文書まで幅広く頻出します。特にカジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使える動詞です。
- 物理的に物をどかすときにも使われますし、抽象的に「不要なものを取り除く」(例: remove a barrier) といった使い方もします。
- 他動詞として使う場合: “remove + 目的語 + from + 場所/状態” の構文が一般的です。
- 例: “Please remove your shoes from the hallway.”
- 例: “Please remove your shoes from the hallway.”
- イディオムやフレーズ:
- “remove oneself”: 「身を引く」のように「自分自身を退かせる」という意味で使われることがあります。
- “remove oneself”: 「身を引く」のように「自分自身を退かせる」という意味で使われることがあります。
- 可算/不可算の区別: 動詞なので、名詞ではなく動作を表し、可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル度合い: とくに堅苦しくもラフすぎることもなく、多様な文章・会話で使えます。
- “Could you remove your jacket from the seat? I want to sit down.”
(席から上着をどけてくれない?座りたいんだけど。) - “I need to remove these nails from the wall before repainting.”
(壁を塗り替える前に、これらのくぎを外さないといけない。) - “How do you remove this stubborn stain on the shirt?”
(このしつこいシミ、どうやって落とせばいいの?) - “Please remove any outdated information from the report.”
(報告書から古い情報を削除してください。) - “We decided to remove the product from our catalog due to low sales.”
(売り上げが伸びなかったため、その製品をカタログから外すことにしました。) - “Make sure to remove sensitive data from the document before sharing it.”
(文書を共有する前に、機密データを削除してください。) - “The surgeon will remove the tumor and then close the incision.”
(外科医は腫瘍を摘出してから、切開部を縫合します。) - “We need to remove insoluble particles from the solution using filtration.”
(ろ過を用いて、溶液から不溶性の粒子を取り除く必要があります。) - “If you remove the outlier, the statistical analysis becomes more accurate.”
(外れ値を除去すると、統計解析がより正確になります。) - take away(持って行く、取り去る)
- カジュアルな会話でよく使われます。“remove” よりも口語的です。
- カジュアルな会話でよく使われます。“remove” よりも口語的です。
- eliminate(除去する、取り除く)
- ビジネス文書や公式な場面で多用されます。“remove” よりもフォーマルな響きがあることも。
- ビジネス文書や公式な場面で多用されます。“remove” よりもフォーマルな響きがあることも。
- get rid of(処分する、取り除く)
- 口語表現でよく使われます。“remove” よりも少し主観的な感じで、邪魔なもの・嫌なものをやっつけるニュアンスが強いです。
- add(加える): 取り除く行為の反対は「加える」です。
- IPA: /rɪˈmuːv/
- 強勢: 第二音節(-move)の “u” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /rɪˈmuːv/ と発音し、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある間違った発音: 最後を /-mɒv/ と濁して “ムォヴ” のようにしてしまう間違いがあります。母音は「ウー」であることを意識してください。
- スペルミス: “remove” を “remoce” “remuve” などと誤字にしやすい。
- 前置詞: “remove something from somewhere” の形が基本です。“remove to somewhere” も可能ですが、文脈によっては「移す/移動させる」の意味なので注意が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 文書の修正やファイルの操作を表す場面で「削除する、取り除く」などの意味として出題されることがあります。設問中に “remove,” “delete,” “eliminate” などの類似語が選択肢に入ることが多いです。
- 語源イメージ: “re” + “move” ⇒ 「再び動かす」ではなく「取り去るように動かす」というイメージ。何かをスッと取り去るイメージで覚えましょう。
- ストーリー: 「リムーブ」は「離す + 動かす」ということで、「離れた場所に持って行く」と思い出すと「取り除く」イメージがより鮮明になります。
- 勉強テクニック: “remove” を見たら、“move” を連想して「動かして、離して外す」という考え方をすると覚えやすいです。
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 現在形: explain / explains (三人称単数形)
- 過去形: explained
- 過去分詞: explained
- 現在分詞: explaining
- 現在形: explain / explains (三人称単数形)
他の品詞例:
- 名詞形: explanation(説明)
- 形容詞形: explanatory(説明的な)
- 名詞形: explanation(説明)
CEFR レベル: B1(中級)
→ 「英語の基礎をある程度身につけたら覚えるべき重要な動詞」というイメージです。- 接頭語: ex-(ラテン語由来で「外に」「出す」などの意味)
- 語幹: plain(「明らかにする」というニュアンスに関連)
- 物事をわかりやすく説明する
- 理由や原因を明確に述べる
- explanation (名詞): 説明
- explanatory (形容詞): 説明の、解説の
- unexplained (形容詞): 説明されていない
- explain the situation(状況を説明する)
- explain in detail(詳細に説明する)
- explain how to do something(〜のやり方を説明する)
- explain away (something)(〜を釈明する / 誤解を解くように説明する)
- explain the concept(コンセプトを説明する)
- explain the difference(違いを説明する)
- explain the reason(理由を説明する)
- explain the process(プロセスを説明する)
- clearly explain(はっきりと説明する)
- explain thoroughly(徹底的に説明する)
- ラテン語の “explanāre” に由来します。
- “ex-” (外へ) + “planus” (平らな、明白な) → 「はっきりと示す・明らかにする」
- フォーマル・カジュアルともに使えます。
- 「説明する」「解説する」ニュートラルな語感で、相手が理解できるように情報や理由を示す行為を表します。
他動詞: 「explain + 目的語」で使います。
例: “Please explain this concept.” (この概念を説明してください。)「explain to 人 + 事柄」の形を使う場合もあります。
例: “Could you explain to me how this works?” (これがどのように機能するのか、私に説明してもらえますか?)間違いやすい構文:
“Explain me something.” は誤用です。正しくは “Explain something to me.” あるいは “Explain to me something.” ですが、後者はやや不自然です。口語・文章ともによく使われ、ビジネス文書・論文などでも頻出します。
“Could you explain why you were late?”
(なぜ遅れたのか説明してもらえる?)“Can you explain how to use this coffee machine?”
(このコーヒーマシンの使い方を説明してくれない?)“Let me explain what happened at the party.”
(パーティで何があったのか説明させて。)“Please explain your proposal in more detail.”
(あなたの提案をもう少し詳しく説明してください。)“I need you to explain the sales data to the team.”
(売上データをチームに説明してもらう必要があります。)“Could you explain the procedure for filing the expense report?”
(経費精算書の提出手順を説明してもらえますか?)“The professor will explain the theory during the next lecture.”
(教授は次の講義でその理論を説明する予定です。)“This paper aims to explain the findings of our latest research.”
(この論文は、最新の研究の成果を説明することを目的としています。)“Could you explain the methodology used in this study?”
(この研究で使われた方法論を説明していただけますか?)clarify(明確にする)
- “clarify” は曖昧さを取り除くニュアンスが強い。
- 例: “Let me clarify this point.” (この点をはっきりさせましょう。)
- “clarify” は曖昧さを取り除くニュアンスが強い。
define(定義する)
- “define” は言葉の意味や用語を特定するニュアンス。
- 例: “First, we should define the key terms.” (まず、重要用語を定義する必要があります。)
- “define” は言葉の意味や用語を特定するニュアンス。
illustrate(例示する)
- “illustrate” は例や図を用いて説明するニュアンス。
- 例: “Let me illustrate my point with an example.” (私の主張を例で示します。)
- “illustrate” は例や図を用いて説明するニュアンス。
describe(描写する、記述する)
- “describe” は特徴や外観を述べるニュアンス。
- 例: “Could you describe the incident in detail?” (その出来事を詳しく描写してもらえますか?)
- “describe” は特徴や外観を述べるニュアンス。
- confuse(混乱させる)
- “explain” が「明らかにする」ならば “confuse” は「混乱させる」ニュアンス。
- IPA: /ɪkˈspleɪn/ または /ɛkˈspleɪn/
- アメリカ英語: [ɪk-spleɪn] または [ɛk-spleɪn]
- イギリス英語: 大きな違いはなく、同様に [ɪkˈspleɪn] ~ [ɛkˈspleɪn] と発音されます。
- アクセント: “ex-PLAIN” の “-plain” 部分が強めに発音されやすいです。
- よくある間違い: 語尾の /n/ を軽く発音しないと、「エクスプレイ」になりがちです。しっかりと “explain[n]” と /n/ まで発音するように意識しましょう。
目的語との使い方の誤り
- “Explain me the plan.” は誤り。
- 正しくは “Explain the plan to me.” や “Explain it to me.”
- “Explain me the plan.” は誤り。
スペルミス
- “explain” を “expalin” や “exlpain” などとタイプミスしやすいので注意。
同音異義語など:
- “plane” (飛行機、平面), “plain” (平原、明白な) などとスペリングが似ているため混同しないように注意します。
試験での出題
- TOEIC や英検などでは “explain + 目的語 + to 人” の使い方を問われる問題や、文中の意味を推測する問題でよく登場します。
- 「ex-(外へ)」+「plain(明らかにする)」 → 「外へ出してはっきり見せるイメージ」で覚える。
- 「相手の疑問を取り除く”X(未知)”をclarifyする行為」と関連づけて覚える。
- タイプ練習するときは “E-X-P-L-A-I-N” と発音しながら打つ。
- 実際に何かを “説明” するときにできるだけ “Explain it simply!” と声に出して確認すると、意味と発音が定着しやすいでしょう。
- to cause physical pain or injury
- to cause emotional pain or distress
- 身体的な痛みを与える、けがをさせる
- 心情的につらい気持ちにさせる
- 現在形: hurt
- 過去形: hurt
- 過去分詞形: hurt
- 現在分詞形: hurting
- 三人称単数現在形: hurts
- 名詞: “This breakup was a major hurt for him.” (この別れは彼にとって大きな心の傷だった)
- 形容詞: “She was hurt in the accident.” (事故で彼女はけがをした)
- 接頭語・接尾語: 専用の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “hurt”
- “hurtful” (形容詞): 相手を傷つけるような
- “hurting” (動名詞・現在分詞): 傷つけること、痛む状態
- hurt someone’s feelings(誰かの気持ちを傷つける)
- get hurt(けがをする)
- hurt badly(ひどく痛む/ひどく傷つける)
- hurt a person physically(人を物理的に傷つける)
- pain hurts(痛みがつらい)
- never meant to hurt you(あなたを傷つけるつもりはなかった)
- my back hurts(腰が痛い)
- deeply hurt(深く傷ついている/大きな痛手を被る)
- hurt inside(心の中で傷つく)
- it wouldn’t hurt to…(…しても損はない、やってみてもいい)
- 中英語(Middle English)の “hurten” から派生。さらに古フランス語系統の可能性もあり、もともとは「打撃を与える」という意味で使用されていました。
- 物理的な痛みだけでなく、精神的な傷つきにも用いられる汎用的な動詞です。
- 口語でも文章でも広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも問題なく使用できますが、ビジネス文書のようにより丁寧さを求められる場面では、たとえば “cause harm” や “inflict injury” などの表現を使うこともあります。
- 他動詞として: “My remarks hurt her.”(私の言葉は彼女を傷つけた)
- 自動詞として: “My arm hurts.”(腕が痛い)
- 名詞として: “Her biggest hurt was betrayal.”(彼女の最大の痛みは裏切りだった)
- “hurt + 目的語” (他動詞用法)
- “hurt + 主語” (自動詞用法: 主語が痛む)
- 進行形 “be + hurting” は物理的・感情的な痛みが続いている状態を示唆する(口語的表現で使われることが多い)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われるが、より口語的かつ直接的な表現です。
- ビジネス文書では “adversely affect” や “harm” などの表現と使い分ける場合があります。
- “Ouch, I hurt my finger while cutting vegetables.”
(えっ、野菜を切っていたら指を切っちゃった) - “I didn’t mean to hurt your feelings.”
(あなたの気持ちを傷つけるつもりはなかったの) - “My knees always hurt after running.”
(走った後はいつも膝が痛むんだ) - “The recent changes in policy could hurt our sales.”
(最近の方針変更は、当社の売上に悪影響を及ぼしそうです) - “We have to be careful not to hurt employee morale.”
(従業員の士気を損なわないよう、注意が必要です) - “Cutting corners might hurt the project in the long run.”
(手抜きをすると、長期的に見てプロジェクトに悪影響が出るかもしれません) - “Excessive exercise can hurt muscle tissues if not managed properly.”
(適切に管理しないと、過度な運動は筋組織を損傷する可能性があります) - “Negative feedback often hurts a child’s self-esteem.”
(否定的なフィードバックは子どもの自尊心を損なうことが多い) - “Prolonged stress can hurt both mental and physical health.”
(長引くストレスは、精神的にも肉体的にも悪影響を及ぼします) - “injure”(けがをさせる)
- “hurt” よりも物理的な損傷にフォーカスする傾向が強い。
- “hurt” よりも物理的な損傷にフォーカスする傾向が強い。
- “harm”(害する)
- 精神的にも物理的にも使えるが、ややフォーマルな響きがある。
- 精神的にも物理的にも使えるが、ややフォーマルな響きがある。
- “wound”(傷つける)
- 物理的な切り傷や刺し傷などを指すことが多いが、比喩的に心の傷にも使われる。
- 物理的な切り傷や刺し傷などを指すことが多いが、比喩的に心の傷にも使われる。
- “heal”(癒やす、治す)
- 痛めることの反対の意味として使われる。
- 米音: /hɝːt/
- 英音: /hɜːt/
- “hurt” は一音節の単語なので、特にアクセントの移動はありませんが、アメリカ英語では “r” の音が強く響きます。
- イギリス英語はアメリカ英語よりも “r” の発音を弱める (/hɜːt/) 傾向があります。
- “heart” (/hɑːrt/ または /hɑːt/) と混同しやすいので注意が必要です(綴りも似ているが意味は異なる)。
- スペルミス: “hurt” と “hart” “heart” を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “heard” (/hɝːd/ 聞いた) と発音が似ているように感じる場合もありますが、/t/ と /d/ をしっかり区別することで間違いを防げます。
- 試験対策: TOEICなどの日常会話ベースの試験で、身体的な痛みや感情的な傷つきの文脈で頻出します。英作文や穴埋め問題で自動詞か他動詞かを問われる場合もあります。
- イメージ: 「ハート(heart)を傷つける」が “hurt” という連想は、スペリングが似ているため覚えやすいですが、発音や意味はしっかり区別しましょう。
- 勉強テクニック: 「“hurt” は過去形も過去分詞も同じ」と覚えておくと、動詞の不規則変化を混乱せずに済みます。
- 「痛い!」と叫ぶ “hurt” のイメージで、身体的だけでなく心も傷つける動詞として覚えておくと、感覚的に捉えやすいでしょう。
- 活用形: 複数形は “cars”
- 他の品詞への変化: 「car」という語そのものが他の品詞(動詞・形容詞など)に変化することはありません。ただし、「car-free(形容詞: 車がない状態の~)」「car-less(形容詞: 車を持たない~)」のような派生語は存在します。
- 語幹: “car”
- ラテン語の「carrus」(車輪付きの乗り物)が由来で、そこから派生したシンプルな語形です。
- car accident(車の事故)
- car park(駐車場)[英]
- car door(車のドア)
- sports car(スポーツカー)
- electric car(電気自動車)
- driverless car(自動運転車)
- car key(車の鍵)
- car engine(車のエンジン)
- company car(社用車)
- car dealer(車のディーラー)
- 「car」はラテン語の “carrus” (車輪付きの荷車) にさかのぼります。古フランス語 “carre” などを経て現代英語の「car」になりました。
- 日常会話では、基本的に「自家用車」を指すのに使われます。
- ビジネスの文脈で「company car(社用車)」などといった表現を使うこともあります。
- 口語でもフォーマル・カジュアルどちらでも幅広く使えますが、学術的・専門的な文献では「automobile」や「vehicle」のほうが出てくる場合もあります。
- イギリス英語では「railway carriage」を「car」と呼ぶこともありますが、アメリカ英語で「car」というときは主に自動車の意味を指し、鉄道車両には “train car” などを使います。
- 可算名詞: unit(単数)の概念があるため、a car, two cars のように数えられます。
- 「car」を使った一般的な構文
- “I drive a car.”
- “She bought a new car.”
- “I drive a car.”
- “get in the car” : 車に乗る
- “hit the road” : 車を使って(あるいは徒歩で)出発する(イディオム)
- 「car」はどちらの文脈でも使えますが、より正式な報告書や論文では “vehicle” が使われる場合があります(例: “motor vehicle”)。
- “I left my keys in the car!”
(車の中に鍵を置き忘れちゃった!) - “Let’s take your car to the supermarket.”
(あなたの車でスーパーに行こうよ。) - “I’m going to wash my car this weekend.”
(今週末に車を洗うつもりだよ。) - “Our company car policy allows managers to have a new car every three years.”
(弊社の社用車ポリシーでは、管理職は3年ごとに新車を使うことができます。) - “Could you arrange a car for the visiting client?”
(来客用に車の手配をしてもらえますか?) - “We need to ensure our fleet of cars is regularly serviced to reduce costs.”
(コスト削減のために、当社の車両は定期的に点検を受ける必要があります。) - “The study focused on the emission levels of electric cars.”
(その研究は電気自動車の排出量レベルに焦点を当てた。) - “Certain aerodynamic designs can improve a car’s fuel efficiency.”
(特定の空力デザインは車の燃費を向上させることができる。) - “Urban planning often includes considerations for car-free zones.”
(都市計画では、車を排除したゾーンを考慮に入れることが多い。) - automobile(オートモービル): よりフォーマル、技術的な響きがある。同じく「自動車」を意味する。
- vehicle(ビークル): 一般に「乗り物」を表す広い概念で、車に限らずバスやトラックなども含む。
- motorcar(モーターカー): 主にイギリス英語、やや古風な言い方。
- 「car(車)」の明確な反意語はありませんが、「徒歩」や「公共交通機関」と対比させる場合は “on foot” や “train/bus” などと比較されることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /kɑr/
- イギリス英語: /kɑː/
- アメリカ英語: /kɑr/
強勢(アクセント): “car” は1音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音せず、「カー」という音に近いです。
- アメリカ英語では “r” をしっかり発音して、「カー(r)」と聞こえます。
よくある発音の間違い: /kær/ (キャア) のように発音してしまうことがありますが、正しくはアメリカ英語で /kɑr/ またはイギリス英語で /kɑː/ です。
- スペルミス: “car” を “carr” と書いてしまうなどの単純ミス
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、“car” と “care” の混同(発音が似ているが、意味は違う)に注意
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニングで /kɑr/ の音に慣れておかないと聞き逃すことがあるので、音の識別を練習することが大切です。
- 「car」という単語は3文字で短く覚えやすい反面、/kɑr/ の発音にやや引っかかることがあるので、「カー」と日本語で呼ぶイメージをしっかりもっておきましょう。
- 駐車場や道路で車を目にするたびに “car” と英語で心の中で言ってみると、イメージと単語が結びつきやすくなります。
- さらに、車の部品(door, tire, seat など)など幅広い関連語も同時に覚えておくと、車に関する語彙全体が増えるのでオススメです。
(Tap or Enter key)
I read the newspaper every day.
I read the newspaper every day.
I read the newspaper every day.
Explanation
毎日新聞を読んでいます。
newspaper
1. 基本情報と概要
単語: newspaper
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFRレベル (目安): A2(初級)~B1(中級)
ほかの品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「news (ニュース)」と「paper (紙)」が組み合わさった単語です。
「ニュースを印刷する紙」というところから「新聞」という意味になりました。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「newspaper」の語源は、news(新しい出来事)+ paper(紙)に由来します。初期の頃は印刷機が発明された後、最新の情報を文字で早く広める手段として発展してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が newspaper の詳細な解説です。ニュースを扱う紙媒体という基本的なイメージを押さえれば、様々な文脈で応用しやすい単語です。ぜひ参考にしてください。
(また《話》paper)〈C〉新聞
〈C〉新聞社
〈U〉新聞印刷用紙(newsprint)
(Tap or Enter key)
I recently met a lot of people.
I recently met a lot of people.
I recently met a lot of people.
Explanation
最近、たくさんの人に会いました。
recently
以下では、副詞 “recently” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: recently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英): not long ago, in the near past
意味(和): 最近、ついこの間
「最近」という意味で、過去から現在に至る短い時間スパンで何かが起こったことを表す単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語で、中級程度の学習者が会話でも文書でも頻繁に目にする表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わさって「~最近に」という意味の副詞を形成しています。
よく使われるコロケーション(10個)
これらの表現はニュース記事やビジネス文書、日常会話など、様々な場面で用いられます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・報告書などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “recently” の詳細な解説となります。最近起こった出来事について話すときには非常に便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
人ごろ,最近,このごろ
(Tap or Enter key)
This project is in the final phase.
This project is in the final phase.
This project is in the final phase.
Explanation
このプロジェクトは最終段階にあります。
phase
1. 基本情報と概要
単語: phase
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用される場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「phase」は、何かが徐々に進行していく過程をいくつかの区切られた段階に分けて考えるときによく使われる単語です。「段階」や「局面」といった意味合いがあり、論理的・体系的に物事の進行を説明したいときに用いられます。
名詞形の活用
英語の名詞としては、数えられる可算名詞であり、通常は「phase(単数)」「phases(複数)」と変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・研究文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な「段階・フェーズ」の対義語はありませんが、「一体的」「連続的」という概念を表す際には continuous process(連続的プロセス)という言い方が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「phase」の詳細な解説です。何かが変化していく段階、局面を表すときに頻出する重要単語です。ぜひ、実際の文章や会話で活用してみてください。
(変化・発達の)段階,局面
(物事の)面,様相《+of+名》
(月・惑星などの)相
(Tap or Enter key)
I brush my hair every morning.
I brush my hair every morning.
I brush my hair every morning.
Explanation
毎朝、私は髪にブラシをかけます。
brush
…にブラシをかける, をブラシでこする(みがく,払う) / (ブラシをかけるようにして,手で)…を払いのける / (通りすがりに)…をかする, に軽く触れる / 《…を》かすめて通る,かする《past, by, against ...》
以下では、動詞「brush」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: brush
品詞: 動詞
英語での意味:
1) To use a brush or a similar motion to clean, tidy, or remove something.
2) To lightly touch or move against something.
日本語での意味:
1) ブラシや似たような動作を用いて何かをきれいにしたり、整えたり、取り除いたりする。
2) 何かに軽く触れたり、こすったりする。
「歯を磨く」「髪をとかす」「埃を払う」などのシーンで使われる、日常的な単語です。また、誰かや何かに軽く触れる、という軽い動作を表すときにも使います。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・ある程度の動詞の使い分けができるようになり、日常会話の至る所で登場する頻度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「brush」はフランス語の “brosse(ブラシ)” に由来すると考えられています。古フランス語や中世英語を経て、「こする道具」「毛の束」などの意味で使われ、それが動詞として「ブラシを使う」や「こすり落とす」というニュアンスに広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・アカデミックな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /brʌʃ/
強勢(アクセント):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC, 英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「brush」の詳細な解説です。身近なブラッシング作業だけでなく、比喩的な「軽く何かに触れる」「何かをさっと払いのける」など、多面的な使い方をマスターすると表現力がぐっと広がります。ぜひ日常会話やビジネス、学習で活用してみてください。
ブラシをかけること;絵筆を使うこと,画法
(…が)さっとかすること《+of+名》
…‘に'ブラシをかける,'を'ブラシでこする(みがく,払う)
(ブラシをかけるようにして,手で)…'を'払いのける
(通りすがりに)…'を'さっとかする
(…を)かすめて通る,かする《+past(by,against)+名》
(Tap or Enter key)
The village is located in a beautiful valley.
The village is located in a beautiful valley.
The village is located in a beautiful valley.
Explanation
その村は美しい谷に位置しています。
village
1. 基本情報と概要
単語: village
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は villages)
英語での意味: A small group of houses and other buildings in a rural area.
日本語での意味: 「村」。都市よりも規模が小さく、農村や地方に集まった居住地域を指します。「この単語は、都市に比べて人のコミュニティや家々が小規模にまとまっている場所を示すときに使われます。」
活用形
他の品詞例
village 自体は動詞・形容詞形を持ちませんが、派生語として上記の villager があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル両方で使用
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第一音節 “vil-” にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “village” の詳細解説です。「小規模なコミュニティが集まった地域」を指す、使いやすい名詞です。日常からビジネス、学術まで幅広いシーンで活躍します。
〈C〉村,村落
《the~》《集合的に;複数扱い》村の人々,村民
(Tap or Enter key)
Press the button to turn on the light.
Press the button to turn on the light.
Press the button to turn on the light.
Explanation
ライトを点けるためにボタンを押してください。
button
1. 基本情報と概要
単語: button
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われることがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
活用形: 名詞のため、通常は数を表すときに “button” (単数) / “buttons” (複数) となります。
意味 (English / 日本語)
CEFRレベル
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (ややフォーマル / レポートなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「button」の解説です。身近な衣服やデバイスの操作など、日々の生活の中で何度も目にし、使う機会の多い単語ですので、ぜひ日常生活の中で意識してみてください。
(衣服の)ボタン
(ベルなどの)押しボタン
記章,バッジ
(Tap or Enter key)
Please remove your shoes before entering the house.
Please remove your shoes before entering the house.
Please remove your shoes before entering the house.
Explanation
家に入る前に靴を脱いでください。
remove
1. 基本情報と概要
単語: remove
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to take something away from a place, or to get rid of something.
意味(日本語): 何かをある場所から取り去る、または取り除くことを指す動詞です。「不要なものをどかす」「取り除く」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、とてもよく目にする単語です。
活用形:
他の品詞形:
難易度目安(CEFR): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “remove” の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術文書まで広く使われる重要な単語なので、ぜひしっかりと活用してください。
(…から)…‘を'取り去る,持ち去る・(…へ)旨‘を'移す,移転させる《+名+to+名》
(…べ)移る,移転する《+to+名》
(…から)〈人〉‘を'解任する,追い出す《+名+from+名》
(Tap or Enter key)
Can you explain how to solve this math problem?
Can you explain how to solve this math problem?
Can you explain how to solve this math problem?
Explanation
この数学の問題を解く方法を説明してもらえますか?
explain
以下では、動詞 “explain” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語: explain
● 日本語: 〜を説明する、解説する
“explain” は「何かについて詳しく述べる」「誰かに分かるように説明する」という意味の動詞です。場面としては、相手に概念、仕組み、理由などを理解させるために用いられます。わからないことを明らかにするときに使われる、日常的にもビジネスでも幅広く用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「explain」は “ex-” + “plain” が組み合わさって、「外に出して(相手に)明らかにする」という意味合いが含まれます。
主な意味:
関連・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス:
特定の状況で不快感を与える言葉ではありませんが、口頭・文書など形式を問わず用いられるため、文脈に応じて語調を変えるなどの配慮が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話シーン
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “explain” の詳細な解説です。説明を求める場面、理由を明らかにする場面など、さまざまなシーンで使える大変便利な動詞なので、しっかり押さえておくと役立ちます。
…‘を'説明する,はっきりさせる;…‘を'釈明する
(…を)説明する,弁明する《+on+名》
〈物事が〉…‘の'原因(理由)となる
(Tap or Enter key)
He hurt himself when he fell.
He hurt himself when he fell.
He hurt himself when he fell.
Explanation
彼は落ちた時に自分を傷つけた。
hurt
1. 基本情報と概要
単語: hurt
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる)、名詞や形容詞として使われる場合もある
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「hurt」は「相手にけがをさせる」「誰かの気持ちを傷つける」というような場面で使われる動詞です。物理的・精神的な“痛み”を与える、あるいは“痛む”というニュアンスを含みます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でもよく出てくる単語なので、中級レベル程度で習得が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “hurt” の詳細解説になります。物理的・感情的な痛みに幅広く使われる基本動詞なので、英作文や会話でも活かしていただければと思います。
〈身体・身体の一部〉‘に'苦痛を与える;〈人〉‘に'けがをさせる
〈物〉‘に'損害を与える,〈評判など〉‘を'損なう
〈人〉‘の'感情を害する,〈人の感情〉‘を'害する
〈身体の一部が〉痛む
(肉体的・精神的な)痛み(苦痛)を与える
《話》《否定文で》支障がある,問題となる(matter)
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I bought a new car.
I bought a new car.
I bought a new car.
Explanation
私は新しい車を買った。
car
名詞「car」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: car
日本語: 車、自動車
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
「car」は、「車」や「自動車」を意味する、非常に基本的な単語です。人が乗って移動できる四輪の車両を指し、日常生活のあらゆる場面で使われます。英語を始めたばかりの学習者でもすぐに覚えられる、頻出度の高い単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
とても基本的で日常生活の中で必ず出会う単語のため、CEFRのA1レベルで扱われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「car」についての詳細解説です。日常生活で目にする機会が非常に多い単語ですので、視覚的なイメージと結びつけながら楽しく学習を続けてください。車に関わる英語は他にもたくさんあるので、関連表現もセットでぜひ覚えてみましょう。
自動車(automobile)電車(streetcar)
《米》(鉄道の)車両;客車,貨車
(気球などの)かご;(エレベーターの)箱
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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