ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 単数形: prosecutor
- 複数形: prosecutors
- 動詞: prosecute (起訴する、法的手続きをとる)
- 名詞: prosecution (起訴、検察側、起訴手続き)
- 形容詞: prosecutorial (検察の、起訴の)
- 語幹:「prosecute」(起訴する)
- 接尾語:「-or」(人を表す接尾語: 何かを行う人)
- prosecute (動詞: 起訴する)
- prosecution (名詞: 起訴、検察)
- prosecutorial (形容詞: 検察の、起訴に関する)
- federal prosecutor(連邦検察官)
- district prosecutor(地方検察官)
- special prosecutor(特別検察官)
- appointed prosecutor(任命された検察官)
- lead prosecutor(主任検察官)
- assistant prosecutor(補佐検察官)
- cooperate with the prosecutor(検察官に協力する)
- prosecutor’s office(検察局 / 検事局)
- prosecutor’s evidence(検察側の証拠)
- work as a prosecutor(検察官として勤務する)
- 主に法廷や法律関連の文脈で使用される厳粛な響きのある単語です。
- 口語ではあまり登場しませんが、ニュース報道やドラマなどで頻出します。
- フォーマルかつ専門的な場面で用いられ、とくに刑事事件の文脈で使われます。
- prosecutor は可算名詞 (可算:a prosecutor / the prosecutor / many prosecutors)。
- 主に法廷・刑事事件で「起訴する側」を表すため、他動詞“prosecute + (目的語)”の派生形から来ています。
- “The prosecutor charged the defendant with …”
- “The prosecutor is seeking a conviction.”
- 法廷での発言、裁判所関連の資料、ニュースでの報道など、もっぱらフォーマルな文脈。
- 日常会話ではほとんど使われない専門用語に近いです。
“I’m joking, but you sound like a prosecutor questioning me!”
(冗談だけど、まるで検察官みたいに私を問い詰めるね!)“He said his cousin is a prosecutor, so he knows a lot about criminal law.”
(彼のいとこは検察官らしくて、刑法のことをよく知っているって。)“I wouldn’t argue with her; she could’ve been a prosecutor in another life!”
(彼女とは口論したくないよ。もしかしたら前世は検察官だったかも!)“The company hired a former prosecutor to investigate potential fraud within the firm.”
(その会社は社内の不正の可能性を調査するため、元検察官を雇いました。)“The prosecutor will hold a press conference regarding the corporate corruption case.”
(企業の汚職事件に関して、検察官が記者会見を開く予定です。)“Our legal team consulted a state prosecutor for guidance on regulatory compliance.”
(私たちの法務チームは、規制遵守に関する助言を求めて州の検察官に相談しました。)“Legal scholars often debate the extent of the prosecutor’s discretion in charging decisions.”
(法学者たちは、起訴判断における検察官の裁量の範囲についてよく議論します。)“The prosecutor’s role is critical in maintaining the balance of justice within the criminal justice system.”
(刑事司法制度の中で、検察官の役割は正義の均衡を保つ上で重要です。)“Studies have shown that the relationship between the prosecutor and the police can influence case outcomes.”
(研究によると、検察官と警察の関係が事件の結果に影響を与え得ることが示されています。)- attorney(弁護士)
- 一般的に「法律の専門家」という意味。検察官を指す場合もあり得ますが、defense attorney(弁護人)のように他の立場の「弁護士」も含みます。
- 一般的に「法律の専門家」という意味。検察官を指す場合もあり得ますが、defense attorney(弁護人)のように他の立場の「弁護士」も含みます。
- district attorney (DA)(地方検事)
- アメリカで地方レベルの検察官を指す公式な役職名。
- アメリカで地方レベルの検察官を指す公式な役職名。
- prosecuting attorney(起訴側弁護士)
- 「検察官」をより具体的に表現したもの。
- 「検察官」をより具体的に表現したもの。
- public prosecutor(公訴人、検察官)
- 公的に任命された検察官を指す。
- 公的に任命された検察官を指す。
- defense attorney(弁護人、弁護士)
- 被告を守る立場の弁護士。
- 「prosecutor」は「起訴する側」を明確に指し示すため、弁護士でも立場は限定されます。弁護士を幅広く指す「attorney」や「lawyer」とは役割が違うので注意が必要です。
- アメリカ英語: /ˈprɑːsɪkjuːtər/
- イギリス英語: /ˈprɒsɪkjuːtə/
- pro-SE-cu-tor のように、第1音節の「pros」に強勢がきます。
- “prosecutor”を /ˈproʊ/ や /ˈprɔː/ と混同して発音してしまうケース。
- 「プロスキューター」ではなく「プロセキューター」に近い音で発音します。
- 綴りミス: “prosecuter” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは「-cutor」。
- 同音異義語との混同: 「persecutor(迫害する人)」と混同しやすいですが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、法律や犯罪関連の長文読解で登場する可能性があります。「検察官」「起訴する側」のイメージをだけでも押さえておきましょう。
- 「prosecute」は「訴える」、「persecute」は「迫害する」という全く違う意味なので、p-r-O-S-e-cute → 法律 (Law) と関連づけ、「O=法廷の円卓」を想像して区別してもよいでしょう。
- “-or”のつく名詞は「〜する人」を表すことが多い(例: actor, creator, instructor)ので、prosecute(起訴する)+or(人)で「起訴する人=検察官」と覚えやすいです。
- 法律ドラマやニュースではよく登場する単語です。ドラマや映画のワンシーンをイメージすると記憶に残りやすくなります。
- こうした場面で「exile」というと、ただ国を離れるだけでなく、本人の意志に反して強制的に追い出されるニュアンスが含まれています。
- 単数形: exile
- 複数形: exiles
- 動詞: to exile (exiles / exiled / exiling) 「〜を追放する」
- 例: He was exiled from his country. (彼は国から追放された)
- 「exile」は政治やニュースなど、それなりに社会的な文脈で登場する語です。初歩的な日常表現よりは少し難しく、ニュース記事や歴史書で見かけることが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「exile」(直接の分解はしにくいが、もとはラテン語由来)
- 接尾語: なし
- exiled (形容詞): 追放された
- exiling (動名詞形 / 現在分詞形): 追放していること
- exilic (形容詞): 追放の(文語表現)
- go into exile
- 日本語訳: 亡命・追放状態に入る
- 日本語訳: 亡命・追放状態に入る
- live in exile
- 日本語訳: 追放先で暮らす
- 日本語訳: 追放先で暮らす
- be forced into exile
- 日本語訳: 強制的に追放される
- 日本語訳: 強制的に追放される
- return from exile
- 日本語訳: 追放先から戻る
- 日本語訳: 追放先から戻る
- political exile
- 日本語訳: 政治的な追放(亡命)
- 日本語訳: 政治的な追放(亡命)
- exile community
- 日本語訳: 亡命者コミュニティ
- 日本語訳: 亡命者コミュニティ
- self-imposed exile
- 日本語訳: 自発的な追放(自ら亡命すること)
- 日本語訳: 自発的な追放(自ら亡命すること)
- sent into exile
- 日本語訳: 追放される
- 日本語訳: 追放される
- exile government
- 日本語訳: 亡命政府
- 日本語訳: 亡命政府
- suffer exile
- 日本語訳: 追放の苦難を味わう
- 日本語訳: 追放の苦難を味わう
- 「exile」はラテン語の “exilium” (追放) が語源です。そこから古フランス語の “exil” を経由して英語に取り入れられました。もともと“ex-” は「外へ」という意味合いを持ち、「本来いるべき場所の外へ押しやられる」という概念が含まれます。
- 主に政治犯や反体制派、または宗教的迫害の対象者が祖国から退去させられたり、逃れたりする状況で使われてきました。
- 「亡命」と「追放」のどちらのニュアンスでも使われますが、本人の望まぬ形での追放を強調する場合が多いです。
- 「exile」はややフォーマル・公的な文脈で使われがちですが、日常会話でも「追放」というニュアンスを表す際には使用されます。
- 歴史的・政治的な文章でもよく見かける単語です。
- 「exile」は可算・不可算両方で使われることがあります。
- 不可算例: He spent many years in exile. (彼は長年追放されていた)
- 可算例: There were many exiles living in that city. (その都市には多くの亡命者が暮らしていた)
- 不可算例: He spent many years in exile. (彼は長年追放されていた)
- 「人を追放する」という意味で他動詞として使われます。
- 例: The government exiled the dissidents. (政府は反体制派を追放した)
**be in exile**
: 追放状態にある**send someone into exile**
: 誰かを追放する**come out of exile**
: 追放状態から戻る- フォーマルな文章: “He lived in exile for ten years due to political persecution.”
- カジュアルでも、比喩的に「(仲間外れにするなどして)追い出す」ニュアンスで用いることもあるが、やや冗談めいた表現になります。
“I heard he went into exile because of the political turmoil in his country.”
- (彼は自国の政治的混乱のせいで亡命したらしいよ)
“She wrote many letters while she was in exile, describing her life there.”
- (彼女は追放中にたくさんの手紙を書いて、その生活ぶりを綴っていた)
“They say he’s returning from exile next month.”
- (来月には彼が追放先から戻ってくるそうだよ)
“Many employees felt like they were in exile when the company relocated to a remote branch.”
- (社員の多くは会社が遠方支社に移転した時、まるで追放されたように感じた)
“The founder, once sent into professional exile, came back as a consultant.”
- (以前は事実上追放された創業者が、コンサルタントとして復帰した)
“The firm’s CEO was forced into exile after revealing the corruption scandal.”
- (その企業のCEOは汚職スキャンダルを暴露したあと、事実上追放されてしまった)
“Historical records show that the king lived in exile following the revolution.”
- (歴史的記録によれば、その王は革命後に追放されていた)
“Many cultural artifacts were produced during the writer’s exile, reflecting deep emotional and political contexts.”
- (その作家が追放中に多くの文化的作品が生み出され、深い感情や政治的状況が反映されている)
“The concept of exile has played a significant role in the development of diaspora studies.”
- (追放の概念は、ディアスポラ研究の発展に大きく寄与してきた)
banishment (追放)
- 「banishment」は法的・公的に追放する壮絶なニュアンスが強い
- 例: He faced banishment for his crimes. (彼は犯罪のため追放に直面した)
- 「banishment」は法的・公的に追放する壮絶なニュアンスが強い
deportation (国外退去)
- 国家の法律などに基づく強制送還や退去処分に焦点
- 例: The immigrant was threatened with deportation. (その移民は強制送還の危機にさらされた)
- 国家の法律などに基づく強制送還や退去処分に焦点
expulsion (追放・除名)
- 組織や団体から追い出す場合に使われることが多い
- 例: He faced expulsion from the party. (彼は党からの追放の危機に直面した)
- 組織や団体から追い出す場合に使われることが多い
homecoming (帰郷)
- 「exile」が追放・亡命を意味するのに対し、「homecoming」は帰郷を意味するため対義的。
return (戻り)
- 一般的な「戻る」という意味で、「exile」からの「帰還」を示す反対の動作。
- 発音記号 (IPA): /ˈɛɡ.zaɪl/ または /ˈɛk.saɪl/
- アクセント (強勢): 最初の音節「ex-」に強勢がきます (EX-ile)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや「エグザイル」に近く、イギリス英語では「エクザイル」に近い発音をする人もいます。
- よくある間違い: “exit” (エグジット) や “excel” (エクセル) などの単語と混同しないように注意。
- スペルミス: “exile”を“exil”や“exiel”などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “excel” (優れている) や “exhale” (吐く) とは発音・スペルが似ている部分があるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで聞き取りにくい場合があるため、発音でしっかり区別。ニュースや政治的な文脈の長文読解にもよく登場します。
- “ex-” = “外へ” というイメージを持つと、「外に追い出される」ことから「追放」という単語を思い出しやすくなります。
- 「島(isle)の外( ex )にいる」と連想すると、物理的にも精神的にも「離れ離れにされた状態」をイメージしやすいです。
- 歴史上の著名人が「exile」になった例 (ナポレオンなど) を思い浮かべると単語のニュアンスをつかみやすいでしょう。
- strict (形容詞): 厳格な
- strictness (名詞): 厳密さ、厳格さ
- restrict (動詞): 制限する (re- + strict = 再び厳しくする → 制限する)
- restriction (名詞): 制限
- strictly speaking → (日本語訳)厳密に言えば
- strictly necessary → (日本語訳)絶対必要な
- strictly prohibited → (日本語訳)厳しく禁止された
- strictly confidential → (日本語訳)極秘扱いの
- strictly limited → (日本語訳)厳しく制限された
- strictly follow (the rules) → (日本語訳)(ルールを)厳密に守る
- strictly controlled → (日本語訳)厳密に管理された
- strictly interpret → (日本語訳)厳密に解釈する
- strictly adhere (to) → (日本語訳)厳密に(〜を)順守する
- strictly enforced → (日本語訳)厳格に施行される
- “strictly” はラテン語で「締めつける」を意味する “stringere” に由来する “strict” に、 副詞化の接尾辞 “-ly” が加わった形です。
- 古くから「拘束する・引き締める」といった厳しさのニュアンスを示す単語として使われています。
- 堅めの印象を与えたいとき、あるいは公的な文章・フォーマルなシチュエーションで使われることが多いです。
- カジュアル会話でも使えますが、「かなりきっぱりしている」というニュアンスが出るため、状況に合わせて使うことが大切です。
- “strictly” は副詞なので、多くの場合は動詞や形容詞・副詞を修飾します。
- フォーマルな文章や公的機関の通知などでよく登場します。
- 「strictly speaking」(厳密に言えば)というイディオム表現は、議論をするときや説明を始めるときによく使われます。
主に他動詞や形容詞を修飾:
- We must strictly observe the regulations.
- The guidelines are strictly interpreted.
- We must strictly observe the regulations.
「strictly speaking」のような慣用フレーズ:
- Strictly speaking, the data is inconclusive.
- “I strictly follow a budget plan every month to save money.”
(私は毎月のお金を貯めるために、厳密に予算計画を守っています。) - “My parents strictly prohibited me from staying out late.”
(両親は夜遅く出歩くことを厳しく禁止しました。) - “He eats strictly vegetarian meals for ethical reasons.”
(彼は倫理上の理由で、厳密にベジタリアン食をとっています。) - “We must strictly adhere to the company’s safety policies.”
(私たちは会社の安全規定を厳密に順守しなければなりません。) - “This information is strictly confidential and should not be shared.”
(この情報は極秘扱いであり、共有すべきではありません。) - “The contract terms are strictly enforced to protect both parties.”
(契約条件は双方を守るため、厳格に施行されます。) - “Strictly speaking, these findings do not conclusively prove the hypothesis.”
(厳密に言えば、これらの発見は仮説を決定的には証明していません。) - “We strictly controlled the experiment’s environment to eliminate variables.”
(変数を排除するために、実験環境を厳密に管理しました。) - “All procedures must be strictly documented in the lab report.”
(すべての手順は研究室の報告書に厳密に記録しなければなりません。) - severely (厳しく)
- “severely” は処罰や被害の度合いが極めて強いときに使う傾向。それに比べて “strictly” はルールを曲げずに守る様子。
- “severely” は処罰や被害の度合いが極めて強いときに使う傾向。それに比べて “strictly” はルールを曲げずに守る様子。
- rigidly (硬直的に、頑なに)
- “rigidly” は融通がきかない(硬直した)イメージ。
- “rigidly” は融通がきかない(硬直した)イメージ。
- rigorously (徹底的に、厳密に)
- “rigorously” は学術・公的な硬い場面で使われることが多い。 “strictly” とほぼ同じように使われるが、より専門的・徹底的なニュアンスをもつ。
- “rigorously” は学術・公的な硬い場面で使われることが多い。 “strictly” とほぼ同じように使われるが、より専門的・徹底的なニュアンスをもつ。
- sternly (厳粛に、厳しく)
- “sternly” は人の態度が厳しいときに特に使われる。叱責や態度面で使われがち。
- loosely (ゆるやかに)
- leniently (寛大に)
- flexibly (柔軟に)
- いずれも「厳しくない」というニュアンスを強調する言葉。
- 発音記号(IPA): /ˈstrɪkt.li/
- アクセントは単語の最初の音節 “strict” にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほぼありませんが、母音の揺れがややある程度です。
- “stric-kly” と区切ると、子音が連続するので舌がまわりにくい点に注意してください。
- スペルミス: strickly と書いてしまうミスが多いです(正: strictly)。
- “strict” と “stick” を聞き間違える場合があるので、 /str/ の発音を意識しましょう。
- 資格試験やビジネス英語文章で使用される頻度が高く、“厳密さ”を表すアカデミックライティングでも頻出です。TOEICやアカデミックなIELTS・TOEFLのリーディングなどで見かける可能性が高いです。
- “strict” は “粛正” などの「締めつける」イメージと関連づけて覚えると良いでしょう。
- “strictly” は副詞化する -ly がついて「厳格に・厳密に」というイメージになります。
- 「ストリクトリー(s-trick-t-ly)」とリズムをつけて口に出して練習すると、発音もスペルも覚えやすくなります。
- 難易度の理由: 「永続的な」「絶え間のない」という意味を持ち、抽象概念を表すため、比較的高度な文章や文脈で使用されることが多いためです。
- 形容詞のため、通常は大きな活用変化がありません。
- 副詞形: perpetually (「絶えず」「永続的に」)
- 名詞形: perpetuity (「永久」「永続性」)
“They were granted the land in perpetuity.”(その土地は永久に与えられた。) - per-(ラテン語由来、通して・あまねく、の意)
- petu/pertu(持続、伸びるイメージを含む要素)
- -al(形容詞を作る接尾語)
- perpetuate (動詞: 永続させる)
- perpetuity (名詞: 永続、永久)
- perpetual motion(永久運動)
- perpetual conflict(絶え間ない対立)
- perpetual cycle(永遠のサイクル)
- perpetual struggle(終わりのない苦闘)
- perpetual confusion(絶え間ない混乱)
- perpetual optimism(常に失われない楽観主義)
- perpetual state of fear(恐怖が絶え間ない状態)
- perpetual license(永久ライセンス)
- perpetual question(いつまでも残る疑問)
- perpetual care(継続的な配慮・ケア)
- ラテン語の perpetuus「途切れのない、継続する」から来ています。
- 中世英語やフランス語を経て、現代英語の perpetual になりました。
- 「ずっと続く」「果てしなく続く」といった、終わりの見えないイメージを含みます。
- 「永遠」に少し近いですが、やや誇張的に「いつまでも終わらない」という感じを表現する場合にも使われます。
- カジュアルというよりはややフォーマルで、文学的な響きがあります。
- 文章やスピーチなど、正式な場面や抽象的な主題を扱う文章で使われやすいです。
- 日常の会話でも、「終わりがない」と強調したいときに使われることはありますが、やや誇張表現という印象になります。
- “X is in a perpetual state of Y.”
例: “She is in a perpetual state of worry.” - “He lived in perpetual fear of being caught.”
- “perpetual motion machine” → 「永久機関」
- “in perpetuity” → 「永久に」
- 「perpetual」はフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- カジュアルに言う場合は “never-ending” や “endless” を使う方が自然なこともあります。
- “I feel like I’m in a perpetual loop of doing laundry.”
- 「洗濯をやってもやっても、ずっと終わらない感じがするよ。」
- “He has a perpetual smile on his face.”
- 「あの人はいつも笑顔が絶えないね。」
- “My neighbor’s dog is in a perpetual bark mode.”
- 「隣の家の犬は絶え間なく吠えているんだ。」
- “We strive for perpetual improvement in our manufacturing process.”
- 「当社は製造工程の継続的な改善に努めています。」
- “The company decided to maintain a perpetual license model for this software.”
- 「そのソフトウェアは、永久ライセンス方式を採用することが決定されました。」
- “He faced the perpetual challenge of balancing cost and quality.”
- 「彼はコストと品質のバランスという絶え間ない課題に直面していました。」
- “Scientists often discuss the concept of a perpetual motion machine in theoretical physics.”
- 「科学者たちは理論物理学でよく永久機関の概念を議論します。」
- “The society was caught in a perpetual cycle of war and peace.”
- 「その社会は戦争と平和が永遠に繰り返されるサイクルにはまり込んでいた。」
- “Perpetual changes in climate demand adaptive strategies.”
- 「気候の絶え間ない変化は適応戦略を求める。」
- everlasting(永遠に続く)
- “everlasting” はやや文学的で、宗教的・感情的に「永遠」という強いニュアンスがある。
- “everlasting” はやや文学的で、宗教的・感情的に「永遠」という強いニュアンスがある。
- endless(終わりのない)
- “endless” はカジュアルな表現でも使われ、文字通り「終わりがない」イメージ。
- “endless” はカジュアルな表現でも使われ、文字通り「終わりがない」イメージ。
- continuous(連続的な)
- 「途切れない」という点は似ているが、「perpetual」ほど壮大・永遠という感じは弱い。
- 「途切れない」という点は似ているが、「perpetual」ほど壮大・永遠という感じは弱い。
- temporary(一時的な)
- momentary(瞬間的な)
- 発音記号(IPA): /pə(r)ˈpetʃuəl/
- アメリカ英語: pər-pé-chu-əl
- イギリス英語: pə-pé-chu-əl
- アメリカ英語: pər-pé-chu-əl
- 強勢は第2音節の “-pet-” 部分に置かれます。
- 「per-pet-u-al」の3拍目 “-u-” は弱く曖昧母音(シュワー)になりやすいです。
- “perpetual” では “t” の発音が「チュッ」となるため、巻き舌や「ツ」と間違えやすいですので注意してください。
- スペルミス: 「perpetaul」や「perpetu*e*l」といった誤りがしばしば起こります。
- 同音異義語との混同は特にないですが、似た綴りの “perpetuate” (永続させる) と混同することがあります。
- TOEICや英検などでは読解問題で「絶え間ない」「永続的な」という形容詞として登場する可能性があります。
- 発音時に「パー」「パペ」「パペチュアル」のどこにアクセントを置くか間違えやすいので注意しましょう。
- “per” が「通して」「ずっと」を表し、“pet” が「求め続ける・進み続ける」のイメージで、「ずっと続く」という意味をイメージしましょう。
- 「ずっとペットを飼い続けるパーさん」というような語呂合わせで「perpetual = 絶え間ない」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “per + pet + u + al” と区切って覚えるのもおすすめです。
- こういう場面で使われます: 研究手法において数値データではなく、観察や言葉の記述を重視するとき。人々の意見や感想、行動の質的な特徴を探る文脈で使われることが多いです。
- 派生語の例
- qualitatively(副詞): 質的に
- quality(名詞): 質、品質
- ※「qualitative」が名詞化する用法はないため、名詞として使いたい場合は「quality」を使います。
- qualitatively(副詞): 質的に
- 研究や学術的な文脈、中国語・日本語などでも「定性分析」などと言ったりしますが、英語圏では特に学術分野や専門的文脈でよく使われます。中上級以上のレベルで理解される単語です。
- 語構成: 「quality(質)」+「-ative(形容詞化する接尾語)」
- 「quality」はラテン語の「qualitas(品質、性質)」に由来し、そこから派生した形容詞が「qualitative」です。
- 「quality」はラテン語の「qualitas(品質、性質)」に由来し、そこから派生した形容詞が「qualitative」です。
- 詳しい意味:
- 数値や量ではなく、「物事の質・性質」に注目する。
- データや分析において、言葉や印象、具体的な特徴によって評価する方法や側面を指す。
- 数値や量ではなく、「物事の質・性質」に注目する。
- qualitative analysis(定性的分析)
- qualitative approach(定性的アプローチ)
- qualitative data(定性的データ)
- qualitative difference(定性的な違い)
- qualitative research methodology(定性的研究方法)
- qualitative result(定性的結果)
- qualitative variable(定性的変数)
- qualitative feedback(定性的フィードバック)
- qualitative observation(定性的観察)
- qualitative shift(定性的変化)
- 語源: ラテン語で「質」を意味する
qualitas
が語源。その後、フランス語を経由して英語に取り入れられました。 - 歴史的な使われ方:
- もともと「品質・性質・特質」に焦点を当てる名詞「quality」の派生形容詞として利用され、学術研究の種類として「quantitative(量的)」との対比で「qualitative(質的)」が用いられるようになりました。
- もともと「品質・性質・特質」に焦点を当てる名詞「quality」の派生形容詞として利用され、学術研究の種類として「quantitative(量的)」との対比で「qualitative(質的)」が用いられるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意点:
- 「定量的な」と対比されることが多く、「客観的」「数値的」ではなく、むしろ「主観的要素」や「事象の性質」を見るというニュアンスがあります。
- ビジネスや学問の書き言葉でよく使われますが、日常会話ではあまり頻出ではありません。研究や分析の方法を説明するとき、学術分野でカジュアルに使われる場面もあります。
- 「定量的な」と対比されることが多く、「客観的」「数値的」ではなく、むしろ「主観的要素」や「事象の性質」を見るというニュアンスがあります。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾して、「質的」「定性的」という意味を付与します。
- 可算・不可算の区別: 「qualitative」は形容詞のため名詞の可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン: 主に学術・専門分野(社会科学、マーケティング、心理学など)やビジネス文書で見られます。
- 例文中では “qualitative research,” “qualitative data” のように名詞を後ろに伴うことが基本です。
“I’d like more qualitative feedback rather than just numbers.”
- (「ただの数字じゃなくて、もっと内容についてのフィードバックが欲しい。」)
- (「ただの数字じゃなくて、もっと内容についてのフィードバックが欲しい。」)
“We had a qualitative discussion about the movie’s themes.”
- (「私たちは、その映画のテーマについて質的な議論をしました。」)
- (「私たちは、その映画のテーマについて質的な議論をしました。」)
“Her comments provided a qualitative insight into the problem.”
- (「彼女のコメントは、その問題に対する質的な洞察を与えてくれました。」)
- (「彼女のコメントは、その問題に対する質的な洞察を与えてくれました。」)
“Our qualitative analysis suggests that employee satisfaction is tied to work-life balance.”
- (「私たちの定性的分析では、従業員満足度はワークライフバランスに結びついていることを示唆しています。」)
“We should conduct a qualitative survey to understand customer preferences in-depth.”
- (「顧客の嗜好をより深く理解するために、定性的調査を行うべきです。」)
“We have quantitative data on sales, but we also need qualitative information to explain the trends.”
- (「売上に関する量的データはありますが、その傾向を説明するためには質的な情報も必要です。」)
“Qualitative research allows for an in-depth exploration of participants’ experiences.”
- (「定性的研究によって、参加者の経験をより深く探究することができます。」)
“The paper proposes a new qualitative framework to assess language acquisition.”
- (「その論文は、言語習得を評価するための新しい定性的枠組みを提案しています。」)
“A qualitative methodology was employed to analyze the social dynamics within the group.”
- (「グループ内の社会的ダイナミクスを分析するために、定性的手法が採用されました。」)
類義語
- subjective(主観的な)
- 「個人の視点や主観に基づく」という意味。定性的なニュアンスとも近いが、「主観的」とは必ずしもイコールではありません。
- 「個人の視点や主観に基づく」という意味。定性的なニュアンスとも近いが、「主観的」とは必ずしもイコールではありません。
- descriptive(描写的な)
- 「描写に重きを置く」という点で、質的な情報を扱うときに似た場面で使用されます。
- 「描写に重きを置く」という点で、質的な情報を扱うときに似た場面で使用されます。
- non-numerical(数字によらない)
- 「数字を用いない」という点で「qualitative」に近い意味を持ちます。
- 「数字を用いない」という点で「qualitative」に近い意味を持ちます。
- subjective(主観的な)
反意語
- quantitative(定量的な)
- 「数量や数値に基づく」という意味で、「qualitative」の真逆の意味を示します。研究分野などで最も対照的に扱われるキーワードです。
- 「数量や数値に基づく」という意味で、「qualitative」の真逆の意味を示します。研究分野などで最も対照的に扱われるキーワードです。
- quantitative(定量的な)
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.tə.tɪv/
- アメリカ英語: /ˈkwɑː.lɪ.teɪ.tɪv/
- イギリス英語: /ˈkwɒl.ɪ.tə.tɪv/
アクセントの位置:
- “QUAL-i-ta-tive” (最初の「QUAL」に強勢)
- “QUAL-i-ta-tive” (最初の「QUAL」に強勢)
よくある発音の間違い:
kwa-li-TA-tive
のようにアクセント位置を誤る。正しくは “QUAL-i-ta-tive” となるように意識しましょう。- アメリカ英語は最初の音が /kwɑː/ とやや長めな点や /teɪ/ の音が入る点に留意してください。
- quantitative(量的な)との混同
- つづりが似ているのでスペルを誤って使いやすい。
- [qualitative] ↔ [quantitative] で正反対の意味となる点は要注意です。
- つづりが似ているのでスペルを誤って使いやすい。
- スペルミス
- 「quality + ative」で作っていると意識すると覚えやすいです。
- 「quality + ative」で作っていると意識すると覚えやすいです。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- ビジネスや学術的文脈の長文中で「質的研究」「質的データ」の対比として、「quantitative research」「quantitative data」とセットで問われることがあります。意識すると理解しやすくなります。
- 覚え方のコツ
- “quality (品質) + -ative(形容詞化)” と分解して覚えるとよいでしょう。
- 「qualitative」は“質”に注目している、「quantitative」は“量”に注目している、とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- “quality (品質) + -ative(形容詞化)” と分解して覚えるとよいでしょう。
- イメージ:
- 何かを数字で測るのが「quantitative」で、五感や観察、言葉の記述などを中心に情報を集めるのが「qualitative」という対比をイメージすると自然に理解できます。
- 何かを数字で測るのが「quantitative」で、五感や観察、言葉の記述などを中心に情報を集めるのが「qualitative」という対比をイメージすると自然に理解できます。
- 勉強テクニック
- 語源から漢字の「定性」「定量」に置き換えて考えると、わかりやすく頭に残ります。
- 正しい発音を声に出して練習し、「QUAL-i-ta-tive」とリズムをとりながら覚えましょう。
- 語源から漢字の「定性」「定量」に置き換えて考えると、わかりやすく頭に残ります。
- 単数形: lender
- 複数形: lenders
- 動詞形: lend (貸す)
- 動名詞・現在分詞: lending (貸し出すこと)
- 過去形・過去分詞形: lent (貸した)
- lend + -er
- lend は「貸す」を意味する動詞。
- 接尾語 -er は「〜する人(またはもの)」を意味し、職業や役割を作る場合に使われます。
- lend は「貸す」を意味する動詞。
- lend (動詞): 貸す
- lending (名詞/形容詞): 貸し出し/貸し出しの
- borrow (動詞): 借りる(対になる動詞)
- mortgage lender(モーゲージ・レンダー)
「住宅ローンを提供する貸し手」 - private lender(プライベート・レンダー)
「個人的に資金を貸し出す貸し手」 - commercial lender(コマーシャル・レンダー)
「企業向け融資を行う貸し手」 - institutional lender(インスティテューショナル・レンダー)
「金融機関など公的に登録された貸し手」 - direct lender(ダイレクト・レンダー)
「 intermediary なしで直接貸し出す貸し手」 - payday lender(ペイデイ・レンダー)
「給料日前短期融資を行う貸し手」 - lender of last resort(最後の貸し手)
「中央銀行等、緊急時に融資を行う機関」 - potential lender(ポテンシャル・レンダー)
「融資を検討している貸し手」 - major lender(メジャー・レンダー)
「主要金融機関など、大手の貸し手」 - friendly lender(フレンドリー・レンダー)
「条件の良いレートや柔軟な対応をしてくれる貸し手」 lender は可算名詞です。
例: one lender, two lenders主に「貸し出す側」を「lender」「借りる側」を「borrower」で対比して使います。
- “X is the lender of Y.”
- 例: “The bank is the lender of this mortgage.”
- 例: “The bank is the lender of this mortgage.”
- “lenders and borrowers” (セット表現)
- 金融文書や議論で多用される組み合わせ。
- ビジネス文書や法律文書でもよく使われるフォーマル寄りの単語。
- 日常会話では、銀行やクレジット会社を指すときにカジュアルに使われる場合もあります。
“I’m looking for a short-term lender because I need some cash for car repairs.”
(車の修理のために、短期でお金を貸してくれるところを探してるんだ。)“Do you know any reliable lender who could help me fix my home?”
(家の補修のために使える、信頼できる貸し手を知らない?)“My friend became a lender for small businesses to support local shops.”
(友人は地元の店をサポートするために、小規模ビジネスにお金を貸すようになったんだ。)“We need to find a reputable lender to finance our new project.”
(新プロジェクトの資金調達のために信頼できる貸し手を探す必要があります。)“Our lender requires a detailed business plan before approving the loan.”
(貸し手は融資を承認する前に詳細な事業計画を要求しています。)“The company negotiated better terms with its largest lender.”
(その会社は最大の貸し手とより良い条件を交渉しました。)“Many microfinance studies highlight the role of the lender in rural economic growth.”
(多くのマイクロファイナンス研究では、農村地域の経済成長における貸し手の役割が強調されている。)“Regulatory frameworks often determine how lenders operate and manage risk.”
(規制の枠組みは、しばしば貸し手がどのように運営されリスクを管理するかを決定づける。)“The concept of ‘lender of last resort’ is crucial in central banking theory.”
(「最後の貸し手」の概念は中央銀行理論において非常に重要なものです。)creditor(債権者)
- 貸し主(お金を貸している側)を意味する法律的な言い方。
- 若干フォーマルで、法的文脈でよく使われます。
- 貸し主(お金を貸している側)を意味する法律的な言い方。
financier(資本家・融資家)
- 大規模に資金を動かす投資家や金融家を指す。
- 投資を含む幅広い意味の「資金を提供する人」。
- 大規模に資金を動かす投資家や金融家を指す。
loan provider(ローン提供者)
- 「ローンを提供する人/機関」
- lenderとほぼ同義ですが、少しカジュアル。
- 「ローンを提供する人/機関」
- borrower(借り手)
- 貸し手 (lender) の対になる言葉。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈlɛn.dər/(レンダー)
- イギリス英語: /ˈlɛn.də/(レンダ)
- アメリカ英語: /ˈlɛn.dər/(レンダー)
強勢(アクセント)
- 最初の音節 “len-” にアクセントがあります。
- 最初の音節 “len-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- “lend” の /d/ をあいまいにして「レンナ」に聞こえてしまうなどのミスに注意。
- “r” の発音(アメリカ英語)も意識しましょう。
- “lend” の /d/ をあいまいにして「レンナ」に聞こえてしまうなどのミスに注意。
- スペルミス: “lendor” と誤って書きやすいので注意。正しくは “lender”。
- 同音異義語との混同: 特に“lender”と同音異義語はありませんが、似た語感の「lander」(着陸船)などと間違えないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・金融トピックで出題される可能性あり。
- 「borrower/lender」など対比を問う問題が典型的。
- TOEICや英検などのビジネス・金融トピックで出題される可能性あり。
- lend + er で「貸す人」→ “貸す人・機関” というシンプルな構造を意識すると覚えやすいです。
- 「レンダー」と日本語カタカナでイメージすると、本来の発音がしっかり残りやすい。
- 「銀行などのお金を貸してくれる人」というビジュアルを思い浮かべれば定着しやすいでしょう。
- 副詞形: sometime
- 形容詞形(まれに): a sometime friend(かつての友人、かつて仲間だった人 など)
- sometimes (副詞): 時々
- some time (名詞句): しばらくの間
- someday (副詞): いつの日か(将来のある時点で)
- somehow (副詞): どういうわけか、とにかく
- sometime later → その後いつか
- sometime soon → 近いうちに
- sometime next week → 来週のどこかで
- let's meet sometime → いつか会いましょう
- sometime in the future → 将来いつか
- sometime around noon → 正午ごろ
- sometime yesterday → 昨日のどこかのタイミングで
- sometime after midnight → 真夜中を過ぎてから
- come by sometime → いつか立ち寄って
- sometime in the past → 過去のいずれかの時点で
- 過去・未来の「特定されないタイミング」を表す: “I’ll do it sometime.”(いつかやるよ)というように、はっきりした日時は示さず、「いずれそのうちに」という雰囲気を伝えます。
- 形容詞的用法では「かつての」「ある時期の」という意味になることがあり、やや文語的・フォーマルに響く場合があります。
- 口語・文章どちらでも使えますが、カジュアルな場面では「ある時に、いつかやるよ」のように軽いニュアンスとしてよく使われます。
副詞としての位置
- 文中では「動詞の前後」または「文末・文頭」に置かれることが多いです。
例: - “Let’s sometime visit the old castle.”
- “Sometime I plan to write a book.”
- 文中では「動詞の前後」または「文末・文頭」に置かれることが多いです。
形容詞的用法
- “He’s a sometime actor.” → 「彼はかつて俳優だった」というニュアンス。
- この場合、文体がやや硬く感じられます。
- “He’s a sometime actor.” → 「彼はかつて俳優だった」というニュアンス。
よくある誤用
- 「sometimes」との混同(「時々」と言いたいときに誤って “sometime” を使うなど)。
- 「some time」との混同(「ある程度の時間かかる」などと言いたいときに “sometime” を使ってしまうなど)。
- 「sometimes」との混同(「時々」と言いたいときに誤って “sometime” を使うなど)。
- “Let’s grab coffee sometime next week.”
- (来週のどこかでコーヒーを飲みに行こうよ。)
- (来週のどこかでコーヒーを飲みに行こうよ。)
- “I saw her sometime last month, but I can’t remember exactly when.”
- (先月のどこかで彼女を見かけたけど、正確な日付は思い出せないな。)
- (先月のどこかで彼女を見かけたけど、正確な日付は思い出せないな。)
- “We should watch that movie sometime.”
- (いつかあの映画を見ようよ。)
- “Could we schedule a meeting sometime next Monday?”
- (今度の月曜日のどこかでミーティングを設定できますか?)
- (今度の月曜日のどこかでミーティングを設定できますか?)
- “Let’s discuss the proposal sometime tomorrow.”
- (明日、提案についていつか話し合いましょう。)
- (明日、提案についていつか話し合いましょう。)
- “I’ll send you the draft sometime next week.”
- (来週のどこかで案を送りますね。)
- “Sometime in the 18th century, this theory gained widespread acceptance.”
- (18世紀のいつごろかに、この理論は広く受け入れられるようになった。)
- (18世紀のいつごろかに、この理論は広く受け入れられるようになった。)
- “He was a sometime contributor to the journal.”
- (彼はその学術誌のかつての寄稿者だった。)
- (彼はその学術誌のかつての寄稿者だった。)
- “Sometime after the data was collected, the methodology was revised.”
- (データ収集後のいつの時点かで、手法が改訂された。)
- some day / someday(いつの日か)
- 未来の漠然とした時間を表す「いつの日か」。「sometime」は過去にも未来にも使えるのに対し、「someday」は通常未来にのみ使われます。
- 未来の漠然とした時間を表す「いつの日か」。「sometime」は過去にも未来にも使えるのに対し、「someday」は通常未来にのみ使われます。
- eventually(最終的に)
- いずれ起こるというニュアンスは似ていますが、「最終的に」という意味合いが強く、努力や時間の経過に焦点がある点で異なります。
- いずれ起こるというニュアンスは似ていますが、「最終的に」という意味合いが強く、努力や時間の経過に焦点がある点で異なります。
- one day(ある日、いつか)
- 書き言葉・口語の両方で「ある日」を意味しますが、「sometime」と比べてもう少しカジュアルに使われる傾向があります。
- 特定の「反意語」というよりは、日付や時刻が明確に指定されている表現と対比するとわかりやすいです (e.g., “definitely on June 1st at 10 a.m.”)。
- アメリカ英語: /ˈsʌmtaɪm/
- イギリス英語: /ˈsʌmtaɪm/
- スペルミス: “sometimes” と書いてしまう、あるいは「some time」と分けてしまうミスが多いです。
- 用法の混同: “sometimes (時々)” と “sometime (いつか)” は発音・スペルが一字違いですが、それぞれ副詞の意味が全く異なるため注意。この点はTOEIC・英検などの試験でも穴になりがちです。
- 特定の時を表す言い方と組み合わせた場合の文の構造: “Sometime next week, I’m free.” は自然ですが、”Sometime at 10 a.m.” のように具体的すぎる時刻と組み合わせると不自然になる場合があります。
- “some + time” で、「特定していない時間」を表すイメージを持つとわかりやすいです。
- 「sometime」=「いつか」→ 曖昧な時を指し、こまかい日時は決まっていない感じ、という印象を頭に入れておきましょう。
- 「sometimes」は「常にでもなく、一度きりでもない“時々”」。ほんの少しの違いですが、大きく意味が変わりますから、スペルの “s” の有無に注意することで、違いを意識できます。
- The acquisition of a controlling share or the entire stake in a company or business.
- ある会社や事業の支配権(株式の過半数あるいは全て)を買い取り、取得することです。
「企業が別の企業を買収するときに使われるビジネス用語です。会社のオーナーシップを買い取るイメージがあり、所有権が移るニュアンスがあります。」 - 「buyout」は名詞なので、動詞のように時制によって形を変えることはありません。
- 動詞形としては “buy out” (phrasal verb) があり、「買収する」という意味で、時制などに応じて “buy out / bought out / buying out” などと活用します。
- 動詞: to buy out (buy out, buys out, bought out, buying out)
- buy(買う)
- out(外へ/完了のニュアンス)
- leveraged buyout (LBO): レバレッジド・バイアウト(借入金などを活用した買収)
- management buyout (MBO): マネジメント・バイアウト(経営陣が自社を買い取る買収)
- leveraged buyout → レバレッジド・バイアウト
- hostile buyout → 敵対的買収
- friendly buyout → 友好的買収
- complete buyout → 完全買収
- partial buyout → 部分買収
- management buyout → 経営陣による買収
- majority buyout → 過半数株式の取得
- investor-led buyout → 投資家主導の買収
- buyout deal → 買収取引
- corporate buyout → 法人による買収
- 語源: 「buy (買う) + out (外に出す/完了)」という英語由来の複合語です。かつては主に口語の “to buy someone out” という形で使われていましたが、現代ではビジネス書などで頻繁に “buyout” として名詞形でも使われます。
- 歴史的な使用: 主に20世紀以降、企業が他社を買収する取引形態を説明するために確立されました。
- 使用時の注意点: ビジネスシーンで使うことが多く、フォーマル寄りの用語です。カジュアルな会話でも使われる場合がありますが、意味がしっかり理解されていることが前提です。
- 名詞としての使い方: 「a buyout」「the buyout」などで可算名詞として扱われます。
- 動詞としての使い方(buy out): 他動詞の 「to buy out (何かを買い取る)」 という形で使用します。
- イディオム的表現:
- “He was bought out.”(彼は株式あるいは事業を買い取られた → 彼の会社が買収された、彼が経営権を手放した、などのイメージ)
- “Did you hear about the latest buyout of that tech startup?”
(あのテック系スタートアップの最近の買収の話、聞いた?) - “The news reported a multi-million-dollar buyout yesterday.”
(昨日、何百万ドルもの買収があったとニュースで言ってたよ。) - “I’m not surprised by the buyout; the company’s been struggling financially.”
(あの買収は驚きじゃないね。あの会社、ずっと財政難だったから。) - “The board approved a management buyout to keep the firm independent.”
(役員会は、会社を独立状態に保つために経営陣による買収を承認しました。) - “We’re analyzing the benefits and risks of the proposed buyout.”
(提案されている買収のメリットとリスクを検討しています。) - “The investor group initiated a leveraged buyout to acquire the competitor.”
(投資家グループは競合会社を買収するため、レバレッジド・バイアウトを実行しました。) - “Several academic studies focus on how a buyout affects corporate governance.”
(いくつかの学術研究は、買収が企業統治にどのように影響するかに焦点を当てています。) - “The buyout phenomenon peaked during the late 1980s in certain markets.”
(買収の現象は、1980年代後半に特定の市場でピークに達しました。) - “Scholars often examine the long-term impacts of a buyout on shareholder value.”
(学者たちは、買収が株主価値に及ぼす長期的な影響をよく研究します。) - acquisition(獲得・買収)
- 一般的な買収を指す広い意味。
- “buyout” はより「完全買い取り」「株式支配権取得」に焦点がある。
- 一般的な買収を指す広い意味。
- takeover(乗っ取り・買収)
- “takeover” はやや直接的で、敵対的な文脈でもよく使われる。
- “buyout” はフォーマルかつ中立的・実務的な響き。
- “takeover” はやや直接的で、敵対的な文脈でもよく使われる。
- purchase(購入)
- “purchase” は一般的な「買う」動作全般の単語。
- “buyout” は企業買収など大規模な意味で使われることが多い。
- “purchase” は一般的な「買う」動作全般の単語。
- 企業買収の明確な反意語はありませんが、あえて近い概念としては divestiture (事業売却)や sell-off(売却)が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈbaɪ.aʊt/
- アクセント: “buy” の部分に強勢。英語話者は “BUY-out” のように強めに “BUY” を発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ˈbaɪ.aʊt]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “buy” と “by” との混同。“buy-out” と2つに区切らず、続けて発音する感覚が大事です。
- スペルミスとして “buy-out” のようにハイフンで書くことがありますが、現代では “buyout” と一語で書かれることが多いです。
- “purchase” と混同し、「単なる購入」と間違われることがあるため、規模やシチュエーション(株式や企業全体の買い取り)を意識する必要があります。
- TOEIC やビジネス英検などの資格試験では「企業買収」関連の文脈で設問が出ることがありますので、類似表現 (“acquisition”, “merger and acquisition” など) と合わせて覚えると効果的です。
- 「買う (buy) + 外へ (out)」で、“外側まで全部買ってしまう” というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚えるときに “buy everything out(すべてを買い尽くす)” というフレーズを連想すると、企業全体を「払って手に入れる」イメージが定着します。
- 実際の例のニュースやビジネス記事を読む際に、 “buyout” が出てきたらすぐに「企業の買収・株式の過半数取得」を思い浮かべるという練習をすると定着が早いでしょう。
- 名詞なので、形そのものの変化(複数形)は
specializations
となります。 - 動詞形には “to specialize” (専門に扱う) があり「specializing, specialized」と変化します。
- 形容詞形には “specialized” (専門的な) があります。
- B2(中上級)
- ある程度の抽象的な話題や大学レベルの内容にも踏み込む語彙として、B2程度のレベルと考えられます。
- special(特別な)+ -ization(〜化、〜にする行為を表す接尾辞)
- 「特別・専門的にすること」というニュアンスを持ちます。
- special (形容詞/名詞) - 特別な / 特別なもの
- to specialize (動詞) - 専門とする、専攻する
- specialized (形容詞) - 専門的な、特化した
- specialist (名詞) - 専門家
- field of specialization → 専門分野
- area of specialization → 専門領域
- academic specialization → 学術的専門領域
- professional specialization → 職業上の専門分野
- degree of specialization → 特化の度合い
- require specialization → 専門化を必要とする
- narrow specialization → 限定的な専門化
- develop a specialization → 専門分野を伸ばす
- pursue specialization → 専門性を追求する
- high level of specialization → 高度な専門性
- ラテン語の
speciēs
(種類)やspeciālis
(特別の)から派生し、「特定の分野・種類に特化する」という意味合いが発展してきました。 - その後、フランス語
spécialisation
などを経て英語に取り入れられました。 - 一般的に、学問・ビジネス・専門職などフォーマルな場面で使われます。
- 「特化」「専門にする」といったポジティブな意味合いがありますが、一方で「狭い範囲しか扱わない」というネガティブな捉え方をする場面もまれにあります。
- カジュアルな会話でも使えますが、やや固めの印象を与えることが多いです。
名詞 (countable / uncountable)
- 「専門化」を表す概念として用いる場合は不可算的に使われることが多いですが、複数の異なる「専門領域」を示す場合は “specializations” と可算扱いも可能です。
- 例: “Different specializations can lead to different career paths.”
- 「専門化」を表す概念として用いる場合は不可算的に使われることが多いですが、複数の異なる「専門領域」を示す場合は “specializations” と可算扱いも可能です。
一般的な構文:
- “(Subject) + (verb) + specialization in + (field).”
- 例: “He has a specialization in data analysis.”
- “(Subject) + (verb) + specialization in + (field).”
イディオム:
- 直接的ないわゆるイディオム(慣用句)は少ないですが、
to have a niche specialization
(ニッチな専門領域を持つ)などの表現で使われることがあります。
- 直接的ないわゆるイディオム(慣用句)は少ないですが、
フォーマル/カジュアル:
- 「専門領域」や「学問的専攻」について述べる際など、比較的フォーマルなニュアンスを持ちます。
- “I’m thinking about finding a specialization at college instead of just studying general courses.”
- 「一般教養だけじゃなくて、大学では何か専門分野を見つけようかなと思ってるんだ。」
- “My brother’s specialization in cooking is pastries and desserts.”
- 「私の兄はお菓子やデザートを作るのが専門だよ。」
- “Do you have any specialization, or do you prefer to stay more general?”
- 「特定の専門分野はあるの? それとも幅広くやりたいタイプ?」
- “We’re looking for someone with a strong specialization in digital marketing.”
- 「デジタルマーケティングに強い専門性を持った人を探しています。」
- “Her specialization in negotiations made her invaluable to our company.”
- 「彼女の交渉スキルの専門性は、当社にとって非常に価値がありました。」
- “Developing a specialization can improve your career prospects.”
- 「専門性を高めることは、キャリアアップに役立ちます。」
- “His specialization in molecular biology contributed significantly to the research team.”
- 「彼の分子生物学の専門性は、研究チームに大きく貢献しました。」
- “This university offers multiple specializations within the Computer Science department.”
- 「この大学のコンピュータサイエンス学科では、多数の専門領域を選択できます。」
- “Complete at least two years of general studies before choosing your specialization.”
- 「専門分野を選択する前に、少なくとも2年間の一般教養課程を修了してください。」
- expertise (専門知識)
- “specialization” が「どこかの分野に特化する過程」を示すのに対し、“expertise” は「既に蓄積された専門的知識・技能」を指します。
- “specialization” が「どこかの分野に特化する過程」を示すのに対し、“expertise” は「既に蓄積された専門的知識・技能」を指します。
- focus (集中、焦点)
- “focus” は「力や注意を集中させる」意味ですが、その結果としての専門化を内包することもあります。
- “focus” は「力や注意を集中させる」意味ですが、その結果としての専門化を内包することもあります。
- major (専攻)
- 大学などでの専攻を指す言葉。アカデミックな文脈で「何を専攻しているか」を表す際は “major” を使うのが一般的です。
- generalization (一般化)
- 「幅広く扱う、特定に偏らない」ことを意味するため、“specialization” の反意語になります。
- アメリカ英語: /ˌspɛʃələˈzeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌspɛʃəlaɪˈzeɪʃən/ (しばしば英綴りでは “specialisation”)
- 「-za-」の部分に強勢がきます(zeɪ という音節)。
- アメリカ英語では “-luh-zay-” とやや短く聞こえます。
- イギリス英語では “-luh-lie-” と「ai」の音がはっきりする傾向があります。
- “specialization” のスペルミスには注意(“specialisation” と書く場合は英綴り)。
- スペルミス:
- “specialization” は “special”+“ization” なので “speci*a*l” の部分を忘れないように。
- 英国式では “specialisation”。TOEICやIELTSなど、どちらの綴りでも通じますが、一貫性が重要です。
- “specialization” は “special”+“ization” なので “speci*a*l” の部分を忘れないように。
- 発音の混同:
- “special” を ”speci*al*” と強く言わないように。「スペシャル」と混同する人もいますが、語尾の “-zation” をしっかり発音するのがポイントです。
- 文脈での使い分け:
- “expertise” や “major” など他の単語でも代替できることがありますが、専門領域に『特化するプロセス』を強調したい時に “specialization” を使います。
- 「special(特別)」+「-ization(〜化)」という構造を視覚的にとらえましょう。
- 「自分だけの特別な武器を作り上げるイメージ」で覚えると良いです。
- 「スペシャルな何かにしていく過程」とイメージすると、どんな状況で使われるかイメージしやすいでしょう。
- B2:ある程度長い文章を理解し、抽象的な内容にも対応できるレベル
- 現在形: depreciate
- 三人称単数現在: depreciates (He depreciates assets every year.)
- 進行形: depreciating (The car is depreciating in value.)
- 過去形: depreciated (The currency depreciated last month.)
- 過去分詞形: depreciated
- 名詞形: depreciation(減価、価値の下落、軽視など)
- 例: “The depreciation of assets is recorded every year.”
- 例: “The depreciation of assets is recorded every year.”
- 形容詞形: depreciative / depreciatory(価値を下げるような、軽視するような)
- 例: “He made a depreciative remark about her efforts.”
- 例: “He made a depreciative remark about her efforts.”
- “de-” (下へ、否定、離れる など)
- “preci” (価値、価格 → “price”と同語源)
- “-ate” (動詞化する語尾)
- “appreciate” (価値が上がる、感謝する)
- “depreciation” (価値の下落、減価償却)
- depreciate in value(価値が下がる)
- currency depreciates(通貨が下落する)
- depreciate over time(時間とともに価値が下がる)
- assets depreciate(資産が減価する)
- to cause something to depreciate(何かの価値を下げる)
- depreciate one’s efforts(人の努力を軽んじる)
- rapid depreciation(急激な価値下落)
- depreciating market(価値が下落している市場)
- slightly depreciated(わずかに減価した)
- a depreciated currency(価値の下がった通貨)
- ラテン語 “depretiare” → “de-”(下に) + “pretium”(値段)から、「値段を下げる」という意味が派生しました。
- もともとは金銭的価値を下げる意味合いが主でしたが、人の行為や物事の重要性を低く見積もる(軽視する)意味としても使われるようになりました。
- ビジネスや金融の文脈ではフォーマルに聞こえる単語です。
- 日常会話では、“I don’t want to depreciate your efforts.”のようにややかしこまった言い方となり、カジュアルすぎる場面ではやや堅い印象を与えることがあります。
他動詞/自動詞
- 自動詞として「価値が下がる」の意味で使われる: “The car depreciates quickly.”
- 他動詞として「〜の価値を下げる」「〜を軽んじる」の意味でも使える: “They depreciated my suggestions.”
- 自動詞として「価値が下がる」の意味で使われる: “The car depreciates quickly.”
イディオム・構文
- “to depreciate in someone’s eyes”
- 「人の目には価値が下がる、評価が下がる」という比喩表現。
- 例: “He depreciated in my eyes when I found out he lied.”
- “to depreciate in someone’s eyes”
- 金融・経済関係では標準的に用いられるフォーマルな単語。
- 会話で使う場合はやや固い印象を与えがちです。
- “My laptop depreciated so quickly that I can’t resell it for much.”
- (私のノートパソコンは価値がすぐ下がってしまって、あまり高く売れない。)
- “I don’t mean to depreciate your idea, but I think we need more data.”
- (あなたのアイデアを軽視するわけではないけれど、もっとデータが必要だと思うんだ。)
- “Don’t depreciate your own abilities—you’ve worked hard for this.”
- (自分の能力を軽んじないで。これまで一生懸命やってきたんだから。)
- “Company assets tend to depreciate over time unless properly maintained.”
- (会社の資産は、きちんとメンテナンスをしない限り時間とともに価値が下がる傾向にある。)
- “They decided to depreciate some of their equipment for tax benefits.”
- (税制上のメリットを得るため、彼らは一部の設備を減価償却することにした。)
- “If our currency depreciates further, imports will become more expensive.”
- (もし通貨がさらに下落すれば、輸入品はもっと高くなるだろう。)
- “Studies show that real estate in certain regions does not depreciate as expected.”
- (ある地域の不動産は想定ほど価値が下がらないと、研究で示されている。)
- “Macro-economic models predict that the currency will depreciate in the next quarter.”
- (マクロ経済モデルは、次の四半期に通貨が下落すると予測している。)
- “Some scholars argue that cultural artifacts rarely depreciate in social value.”
- (一部の学者は、文化的遺物の社会的価値は滅多に下がらないと主張している。)
- diminish(減少する)
- lessen(少なくなる)
- devalue(価値を下げる)
- downgrade(格下げする)
- 例: “If you devalue the currency, it will depreciate even further.”
(通貨の価値を切り下げすれば、それはいっそう下落するだろう。) - appreciate(価値が上がる)
- increase in value(価値が上がる)
- 例: “Stocks can appreciate as well as depreciate depending on market conditions.”
(株式は市場の状況によって価値が上がることも下がることもある。) - アクセント: 第2音節“pre”に強勢があります(dɪ-pri-shi-eɪt)。
- よくある間違い: “dee-pre-ci-ate”と発音してしまいがちですが、実際は “dih-PREE-shee-ate” に近い音です。
- スペルミス: “depreciate” は “depreciate” の “-ci-” 部分でつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “appreciate” (感謝する/価値が上昇する) とは正反対の意味になるので混同に注意。
- 試験での出題: TOEICや英検などで、ビジネスや経済に関する文脈で頻出。減価償却や通貨下落を表す表現として選択肢に登場することがあります。
- “de-” は「下に」というイメージ: “de” が付くと「下がる」ニュアンスを伴うことが多い(例: decline, decrease)。
- 価格 = price → 価値を下げる: “preci” が “price” と関連していることを思い浮かべると、「価値や価格を下げる」という意味だと覚えやすい。
- 覚え方: “Don’t depreciate your friend’s efforts!”(友達の努力を下に(軽んじ)見るな!)というフレーズを作ると、感情が入って覚えやすい。
(Tap or Enter key)
検察官は裁判中に説得力のある証拠を示した。
検察官は裁判中に説得力のある証拠を示した。
検察官は裁判中に説得力のある証拠を示した。
Explanation
検察官は裁判中に説得力のある証拠を示した。
prosecutor
1. 基本情報と概要
英語: prosecutor
日本語: 検察官、起訴する側の弁護士
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味(日本語でのやさしい説明):
「prosecutor(プロセキューター)」は裁判などで「起訴する側」、つまり犯罪を犯したとされる人を法的に追及する人のことです。日本でいう「検察官」にあたります。法廷で被告に対して犯罪を立証する役目を担う、法律の専門家です。公的に犯罪を捜査し、起訴する立場であるため、とても重要な役割を持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
・法律や公的な立場を示す単語は日常会話というよりも、ニュースや政治、法律の文脈でよく登場します。理解が必要ですが、日常会話ではやや専門的です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「prosecutor」はラテン語の“prōsequī(追う、従う、起訴する)”から派生した「prosecute」に由来します。「prosecute」が「法的手続きを進めていく」「相手を追い詰める」というニュアンスを持つところから、「-or」で人を表す形に変化して“prosecutor”になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
よく使う一般的な構文例:
フォーマル / カジュアルな使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(やや皮肉交じり・クローズドな場面などで使うイメージ)
ビジネス(ニュースや公的な話題など)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prosecutor」の詳しい解説です。法廷や法律関連のニュースなどでもよく聞かれる表現なので、区別しながら使いこなせるようになると、リスニングやリーディングでも役立ちます。
検察官
訴追者
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彼は革命後、追放された。
彼は革命後、追放された。
彼は革命後、追放された。
Explanation
彼は革命後、追放された。
exile
1. 基本情報と概要
単語: exile
品詞: 名詞 (可算/不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): the state or period of being forced to live away from one’s home country or place of usual residence
意味(日本語): 祖国や住み慣れた場所から追放された状態、またはその追放期間
「exile」は「追放」や「国外追放された状態」を表す名詞です。例えば、政治的理由や迫害から逃れるために故郷を離れる場合に使われます。
活用形・関連形(名詞として)
他の品詞形
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な背景・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞用法
動詞用法 (to exile)
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「exile」の詳細解説です。政治的な文脈や歴史上の人物の状況説明などで頻出するので、実例と結びつけて理解を深めると覚えやすくなります。
〈U〉(政治的な)国外追放;亡命
〈U〉国外に追放されていること,流刑
〈C〉(政治的な理由で)国外に追放された人;亡命者
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彼は厳格な菜食主義を守っています。
彼は厳格な菜食主義を守っています。
彼は厳格な菜食主義を守っています。
Explanation
彼は厳格な菜食主義を守っています。
strictly
以下では「strictly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• strictly: in a strict manner / in a way that must be obeyed exactly
(“厳密に”、“厳しく”、“厳しく守って”という意味で、物事を曲げずに正確に、または厳しく行う様子を表します。)
日本語での意味
• 「厳密に」、「厳しく」、「完全に従って」というニュアンスです。
「細かいルールや決まり事を、全く妥協なくきっちり守る」というイメージを持たせたいときに使う副詞です。「ルールは曲げられない」感じの、やや硬い表現でもあります。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
副詞なので、原形は strictly
で変化しません。
形容詞 strict
→ 副詞 strictly
名詞形 strictness
→ “厳しさ、厳密さ”
他の品詞形
• 形容詞: strict (例: a strict teacher → 厳格な先生)
• 名詞: strictness (例: the strictness of the rules → 規則の厳しさ)
CEFRレベルの目安
• B2(中上級)
複雑な文脈での使用が見られる単語です。形式的・厳格な状況を説明するときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 語幹: strict(ラテン語の “stringere” = “引き締める、きつくする” に由来)
• 接尾辞: -ly(副詞を作る一般的な接尾辞)
派生語・関連語
例:よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “strictly” の詳細な解説です。厳密さや厳しさを表す場面で、ぜひ活用してみてください。
厳格に,厳重に
全く,きっはりと,断然
厳密に,正確に
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彼は顔に永遠の笑顔を浮かべている。
彼は顔に永遠の笑顔を浮かべている。
彼は顔に永遠の笑顔を浮かべている。
Explanation
彼は顔に永遠の笑顔を浮かべている。
perpetual
1. 基本情報と概要
単語: perpetual
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語)
“Continuing forever or for a very long time without stopping; everlasting.”
意味(日本語)
「永遠に続く、絶え間なく続く、終わりがない」という意味の形容詞です。
たとえば、ある出来事や状態が終わりなく続いている場面で使われます。ニュアンスとしては、「常に同じ状態が切れ目なく続いている」という感じです。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「ずっと続く」というニュアンスを強める「per-」がポイントです。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 perpetual の詳細な解説です。
「永遠・永続」という抽象的な概念や終わりの見えない状態を強調したいときに、少しフォーマルに響く表現として使ってみてください。
永久の,永遠に続く
終身の
絶え間のない
The researcher conducted a qualitative study to gather in-depth information.
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研究者は詳細な情報を集めるために質的な研究を行った。
研究者は詳細な情報を集めるために質的な研究を行った。
研究者は詳細な情報を集めるために質的な研究を行った。
Explanation
研究者は詳細な情報を集めるために質的な研究を行った。
qualitative
1. 基本情報と概要
単語: qualitative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or concerned with the quality or nature of something rather than its quantity.
意味(日本語): 「質的な」「定性的な」という意味で、数量ではなく物事の性質・質的側面を重視するときに使う語です。研究や評価の文脈で、「量的(quantitative)」ではなく「質的」を表す際によく使用されます。
活用形: 形容詞のため、原則的に比較級や最上級の形 (more qualitative / most qualitative) はあまり一般的ではありませんが、文脈に応じて使われることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(よく使われる10の共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “qualitative” の詳細な解説です。量的な(quantitative)研究との対比でよく使われ、主に学術やビジネス文脈で重要となるキーワードなので、ぜひ押さえてください。
質の,質的な
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金融機関は私のローン申請を承認した。
金融機関は私のローン申請を承認した。
金融機関は私のローン申請を承認した。
Explanation
金融機関は私のローン申請を承認した。
lender
1. 基本情報と概要
単語: lender
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A person or organization that lends money.
日本語の意味: お金を貸す人や機関のこと。
「lender」は、お金や資金を貸し出す人や会社のことを指します。銀行や信用金庫、クレジットカード会社などが代表的です。ふだんお金を借りる相手側を表す単語で、主にビジネスや金融などの文脈でよく使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B1〜B2レベルで学習する金銭関連の語彙の1つです。ビジネスや金融に興味がある場合は早めに覚えると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「lend(貸す)」に、人や物を表す接尾語 -er がついて「貸し出しを行う人・組織」となりました。古英語の lænan(貸し出す)に由来し、他者に一時的に何かを与えるイメージが元になっています。
ニュアンス: 「金銭を貸す相手」という金融的・ビジネス的な響きを持ちます。会話ではフォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、特に書類や契約書などのフォーマルな文面で登場することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lender」の詳細な解説です。金融機関やビジネスでよく使われる重要な単語なので、機会があればぜひ文脈ごとに使い方を確認してみてください。
貸す人
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来週あたり、友人と会う予定です。
来週あたり、友人と会う予定です。
来週あたり、友人と会う予定です。
Explanation
来週あたり、友人と会う予定です。
sometime
1. 基本情報と概要
単語: sometime
品詞: 副詞 (まれに形容詞的用法もあります)
意味(英語): at an unspecified or undetermined time in the future or past.
意味(日本語): いつか(未来または過去のはっきりしない時点)
「sometime」は「はっきりと決まっていないけれど、いつか(過去・未来)に」というニュアンスで使われます。カジュアルな会話でも書き言葉でも比較的よく登場し、具体的な日時が決まっていないときに用いられる便利な単語です。
■ 主な活用形・用例
※「sometimes(時々)」や「some time(ある期間)」とはスペルや意味が異なるので注意してください。
■ CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2は日常でよく使う簡単な表現に触れる段階です。「sometime」は日常会話で頻繁に出てくるわけではないものの、時制や日時を表す幅広い言い回しの一部として理解しておくと便利なので、A2レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「some(いくらかの)」+「time(時間)」からできた語。
ただし「sometimes(時々)」や「some time(ある程度の時間)」とは異なる単語として扱われ、意味にも違いがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「some(いくつかの、不特定の)」+「time(時間)」という組み合わせから生まれた語で、「特定されていない時点」を表す意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3例ずつ挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント): 「sum-time」の sum の部分に強勢が置かれることが多いです。
よくある間違い: 「sometimes」と発音を混同しないように注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「sometime」の詳細な解説です。「いつか、はっきり決まっていない時」というニュアンスを覚えておくと、スムーズに使いこなせるようになるでしょう。
(過去の)あるとき;以前
(Tap or Enter key)
会社は競合他社を買収することを発表しました。
会社は競合他社を買収することを発表しました。
会社は競合他社を買収することを発表しました。
Explanation
会社は競合他社を買収することを発表しました。
buyout
1. 基本情報と概要
英単語: buyout
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFR レベル: B2(中上級)
「ビジネスや企業買収関連のやや専門的な用語のため、中上級レベルを想定します。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「buy + out」で「買い取る」→ それに由来して名詞形が「buyout」となり、「買収・買い取り」の意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書で「acquisition」と同様の意味合いで使われることがありますが、特に「完全買収」や「支配権取得」の際に “buyout” が好まれます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “buyout” の詳しい解説です。企業買収や投資に関する文脈でよく使われる語なので、特にビジネス英語を学習する方はしっかりと押さえておくと便利です。
《会社の》買収;乗っ取り
(Tap or Enter key)
特殊化はキャリアの成長に重要です。
特殊化はキャリアの成長に重要です。
特殊化はキャリアの成長に重要です。
Explanation
特殊化はキャリアの成長に重要です。
specialization
1. 基本情報と概要
英単語: specialization
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The process of focusing on or becoming an expert in a particular subject, field, or skill.
日本語の意味:
• 専門化、ある特定の分野に特化することを指します。
→ 「ある分野に特化して深く学んだり、詳しくなったりすること」を表す言葉です。ビジネスで自分の強みをアピールする時や、学問領域の専攻を表す時などに使われます。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3例)
B. ビジネスでの例文(3例)
C. 学術的・アカデミックな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセントの位置:
発音の注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “specialization” の解説です。将来のキャリア設定や学問分野を選ぶ際にもよく見かける語なので、ニュアンスや用法をしっかり押さえておきましょう。
特殊化,専門化
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車の価値は時間とともに下がります。
車の価値は時間とともに下がります。
車の価値は時間とともに下がります。
Explanation
車の価値は時間とともに下がります。
depreciate
1. 基本情報と概要
単語: depreciate
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
“To decrease in value or to make something seem less important.”
日本語での意味:
「価値が下がる、もしくは価値を下げる」「軽視する・低く評価する」という意味です。
金融や経済の場面で「資産価値が下がる」という文脈でよく登場します。日常会話でも、「何かを軽んじる」というニュアンスで使用されることがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語など
これらが組み合わさって、「価値を下に引き下げる・価値を減少させる」という意味になります。
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アメリカ英語 (AmE) | イギリス英語 (BrE) |
|---|---|---|
| /dɪˈpriːʃièɪt/ | /dɪˈpriːʃiː.eɪt/ (ディプリシエイト) | /dɪˈpriːʃi.eɪt/ (ディプリシエイト) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「depreciate」の概要と詳細な使い方がわかると思います。価値の下落や軽視を表す重要な単語なので、金融やビジネスシーンだけでなく、日常的にも意識して使ってみてください。
…‘の'価値(価格)を下げる
…‘を'見くびる,けなす
価値(価格)が下がる
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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